小説家×平凡顔芸者
2016/12/31 23:46

芸者の知識がない上に、調べてもあまり理解出来ない故に、多分事実の芸者さんとは全く違う話になってしまった。
そしてあまり芸者サイドでやると知識不足がバレてしまうと恐れ、深く話が広げられなかった。
その上逃げとして、伊織くんをスーパーの正社員設定にした。

言い訳はこれぐらいにして、無駄に広げてしまった書けなかった妄想をここで語らせてもらいます。

会食でカオル(伊織)と出会い、ガチ惚れ。
またカオル(伊織)に会いたくて三竹先生と会食するが、他の場所の芸者を呼んだりとカオル(伊織)とは会えない。
自分で探しカオル(香織)には会うが、自分が探していたカオル(伊織)ではないことに絶望。
なんだかんだで伊織と再会し、付き合えることにはなったが、伊織の平凡顔だけど色っぽいことに心配が尽きない。
『スーパーの店長にもしかしてエロいことを強要されてるんじゃないか』『お客という立場を利用してセクハラされてるんじゃないか』と何も手につかない。
そして我慢が出来なくなり、「お願いします。仕事をやめて俺とずっと一緒にいてください」と。

伊織くんはアゲマン。そして良妻。



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