12月20日(火)01時20分 の追記


はじめから、を選んでゲーム開始。
最初は王子様よりも先生方の絵柄をひたすら見ます。
このままではおばさまおじさまを攻略するゲームになりそうです。
そんなマニアックなゲーム逆にやってみたいですが、船が座礁というなんだかとんでもない事態になった途端先生方は行方不明になってしまいます。
まっ先生方は一旦おいとこうぜと跡部様がおっしゃるのでおばさまおじさまのことは忘れ、遂にドキドキなサバイバルが始まりました。

始まってみるとすごいです。
なにがすごいって、会話の端々で萌えを提供してくださる。
塚不二、跡塚跡、真塚、部長副部長、伝説のホモダブルスたち、いとこ、ルーキー、二翼、果ては出てもいない光くんを引っ張り出した光謙光まで。
噂話というまさに仲良しっぷりをアピールするためとしか思えない機能までありました。
柳さんは真田の良き妻でありながら、幼なじみの乾とも怪しい雰囲気でした。
同室の仁王くんとの関係も気になるところ。

私も謙也に狙いを定め近づこうとしてみたのですが、山菜を取りに行けば彼氏の自慢をされ、「恥ずかしいから内緒やで!」などと言われ、探索に行けば彼氏とのデートコースや思い出を語られ、完全にリア充の空気に当てられたまま物語は佳境へ。
見込みも無いのに親友に無理矢理告白させられあっさり振られ。
終わってみれば無人島でのくだりは全て、大石副部長への壮大なサプライズだったような気がしてきました。
最終日の送迎パーティーもむしろ大石副部長いつもありがとう会だったように思えます。
素敵な青学サプライズとそれに協力する仲間たち、そして巻き込まれた私たち。

最後私たちはこう言います。
なんか大変だったけど、楽しかったね…と。
そうなんていうかもう死ぬ程楽しかったです!!!!!
二週目は名前を「だにゃ・にゃん」にして猫語を喋る柳さんを楽しんでます。可愛いです。
ドキサバ最高!
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