田「なぁジェニファー!好きな奴いねーの?」

水「気になる気になるー!」

阿泉「「(ジェニファーに好かれてる奴いたら殺す)」」

「いるよー」

阿泉「「誰!?」」

「千代」

栄「田島が聞いたのは異性なんじゃないの?」

田「おぅ、俺はそのつもりだったぜ」

「だっていないんだもーん」

巣「ジェニファーは男を恋愛感情ってより、友達として見てるよな」

沖「確かにねー」

「そうかなー?まぁでもみんなと一緒にいるのは楽しいしそうなのかも!」

田「何だよー、それって俺ら眼中にねぇってことじゃん!」

花「でもジェニファーが誰かを好きって言ったら、逆に変な感じしねぇ?」

水「するする!」

「えー、そう?中学の時は好きな人いたよー」

阿「付き合ってたのか?」

「ううん。片想いのまま卒業しちゃった」

西「切ないねー」

田「てか、ジェニファーならコクれば一発だろ!」

泉「そうだよな」

「いや、ないない。寧ろ何回コクってもOK出ないっしょ」

泉「俺にコクってくれれば、すぐOKしてやるよ」

阿「俺ならコクられる前にOKしてやるよ」

「「「(コクられる前にOKって何だ)」」」

「みんなは好きな人いないの?」

阿泉「「(スルーされた‥‥!)」」

田「俺ジェニファー!」

花「なっ、お前!」

栄「何で花井が照れてんの」

「またまたー、田島はたらしなんだからー」

田「俺本気だぜ!?」

「うそーん」

田「本気だってばー!」

「大丈夫だよ無理しなくても、田島を好きな子はいっぱいいるんだから」

「「「(田島が泣きながら床にのの字書き出した!)」」」

阿「ジェニファーが受け取るのは俺の愛だけだよな」

「栄口はー?」

阿「はっ、照れるなよジェニファー」

「「「(照れてないだろ!無視られてんだよ!)」」」

栄「俺はいないかなぁ(ジェニファーだなんて言えない‥‥!)」

「可愛いなぁ栄口は」

栄「はは、可愛いって言われても嬉しくないよ」

「そうだよねぇ、ごめん。あ、巣山は好きな子いる?モテそうだよね!」

巣「全然モテねぇよ?そもそも俺あんま女と話さないしなぁ」

沖「確かに巣山が女子と話してるのあんま見ないよなぁ」

「そうなの?でもあたしとは話してくれるよね!」

巣「ジェニファーは特別だからな」

「えっ、ほんと!嬉しい!」

巣「うわっ、ジェニファー、抱きつくなって!」

田「あっ!何ジェニファー抱きついてんだよ!」

「「「(田島が復活した)」」」

阿泉「「(すーやーまーー!!)」」

水「(阿部と泉の殺気すごい!)」

田「離れろよジェニファーー!」

泉「ジェニファーっ、巣山じゃなくて俺にしとけ!」

巣「(なんかわかんねぇけどラッキー)」



君争奪戦



さわやか3組セリフ少なっ!
1組コンビすきだっ!
そして初の阿部がキモベw






 




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