くるくる回るふたりの世界
よく似合ってる
柔らかなきみの存在
utakata
きみの優しく温かな子宮のなかで
泡となって消えたい
眼から耳から口から鼻から手から
総ての感覚を使ってきみを追う
ふたりきりのパラダイス
まだ少しだけ起きてたいよ
いつかぼくも醜く汚れてしまうの
きみに抱くすべての想いは
一日二日で築かれるものではない
その独りよがりな懺悔は
僕の空虚な部屋を埋めつくし、
僕の情けない心を解放した
アグリー・フィッシュ
隣で笑っているきみは知らない人で
僕は此処に居ない人だった
あぶく
きみの悲鳴は虚ろに響く
かさなるからだ
重力さえ失くして浮わつく心
kimishibuki
thanx/
good bye berry