2019/06/07 14:16
主にこちらのほうが連載中ちらほらご感想を頂いていたように思います。
そんな訳で皆様に生ぬるく見守って頂いておりました「虎視眈々」これにて完結でございます。

前から再三ここで書いてますが、もっと短くなるはずでした。
でも、ずっとNTRを夢小説で書くのが夢だったので、多分蓄積された書きたいことが吹き出してしまってこんなことに。
新八くんいちばん可哀相ですが、読み手主にわたしによってはハッピーエンド。快楽堕ちというやつですかね。
NTRの王道（？）である致してる時に本命と電話、は新八くんが携帯電話持ってないから現実的ではないのとわたしがあまり燃えないので書きませんでした 笑
最終回はずっと連載当初から決めてた通りのものになりました。これが書きたかったが故に今まで書き進めて来たと言っても過言ではありません。
個人的に３Ｐ等女性ひとりに対する複数プレイのキモは最中の野郎同士の会話にあると思ってるので、そのへんも書けて大満足です。そのうち短編でも３Ｐは書きたいです‥男ふたり×女が好き過ぎるので。

これを書こうと思ったキッカケが昔お友達に勧められたエロゲーで「ボクの彼女はガテン系」というNTRものがあるんですけど結局未プレイですが、それが確か付き合い始めて愛を育む過程をしっかり描いてて、そこから寝取られるのが良いんだという熱心なプレゼンを受けまして。そこから「そういう小説書きたいな！？」ってなったのが最初です。
なので新八くんに感情移入して読むとめちゃめちゃに辛い、はずです。
NTR夢って意外にあるけど、流石に新八くん＆山崎で書いてる人は少ないし、わたししか得しないけど書くかーと始めてみれば、気づけば結構色んな方に応援して頂けて楽しく書けました。たくさんの応援コメントや「ムラムラします」等、本当にありがとうございます。

もしよろしければ拍手コメントやマシュマロちゃんにご感想お待ちしております！
気がつけばかぶき町より長く語ってしまった！キモい！それでは逃げます！