主人公が片腕を切断されて話が進む。
その腕をどうするかで話が分岐するゲームブックみたいな話が書けたら、面白いかなあ。
腕を取り戻すための旅に出るか、義手で生きていくか、腕なしの状態で生きるか。
文字通り「右腕」になる人がそばにいてもいいかも知れない。
そんな、腕をなくした主人公の妄想。
義手や義足って、メガネと同じですよね。車椅子も。補聴器も。それから人工血液なんかも。
補助するためのアイテム。
人工血液はさすがに無理でしょうけど、他のアイテムはもっと格好良く、可愛く、オシャレにできるんじゃないかなと思ってます。メガネと同じで。
私はメガネをかけているので、「オシャレなメガネ買いたいな→そういえば義手義足はメガネとカテゴリが同じだな→腕を失った主人公ってどうだろう」という連想ゲームでこのような記事となりました。
おわり。