指先が冷たく、毛細血管が仕事してない女性。
通称、雪女。
そんな雪女が触れたものが、本当に凍ってしまう事態が発生。医師が検査しても異常は見つからず、検査機器が凍ってしまうだけだった。
実は女性は末端冷え症ではなく雪女の遠い子孫であったことが発覚するが、女性は先祖返りしたくないとストーブをガンガンに焚いて抵抗。
「お前は雪女なんだから無駄な抵抗はするな」
そういいながら女性の部屋の壁からぬっと現れたのは、長髪の男性、けうけげんだった。
という、夢を見たんです。
このあと女性はなぜかアメコミのヒーロースーツを身に纏い、「アセロラ」とかいう名前を名乗って悪を倒す氷の能力者として摩天楼の壁に張り付くわけですが、訳がわかりません。
あと、けうけげんの出番は壁から出てくるところだけでした。短かったです。