2013/03/12 04:33


(応龍幼児化ver)

「ふふ、懐かしい…蝮時代の姿なんてもう見られないと思っていたのに(微笑」
「……(沈」
「…?応龍、どうした…?」
「…蝮じゃ、この姿じゃサクを護れない…(沈」
「…!(姿は幼いというのに…全く、いつの間にこんなに立派に、頼もしくなっていたのか…)」

親代わりとしての誇らしさと、恋人としての愛しさと少しの照れと。色んな感情が込み上げてくる索冥。




(索冥幼児化ver)

「っ…サク…!(ぎゅうっ」
「っと…応龍…何故そんなに嬉しそうなんだ…?」
「…サクの小さい頃のこと、俺は知らないから。だから嬉しい、また1つ、知らないサクに逢えた(ぎゅうぎゅう」
「応龍……元の姿に戻るまで、そうだな…昔の話でもしようか(応龍の背中を撫でながら」


ひたすら応龍歓喜\(^▽^)/
応龍を幼少期からずっと見守ってきた索冥とは違い、応龍は索冥の成長の過程を知りません。当たり前で仕方のないことだけど、それが無性に寂しく、もどかしかった応龍。
この後、元に戻るまでひたすら索冥に色々な昔話をねだるだろうな。



▼追記

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