裏話

山蔭学院高校(高1〜高3)

平穏無事に高校生活を過ごしたい黄瀬姉は、中学入学時同様に地元の変哲ない高校へ。
(私立か公立かは不明だけどスポーツ推薦かなぁとは思う)(偏差値は54〜58あたりっぽい)
１年、２年は楽しくバスケに没頭できていたけれど、３年で色々あり悲惨な引退を遂げることに。
同じくバスケ部員だった親友との出来事によりトラウマが芽生え、それが卒業後の女友達との関わり方に強く影響します。女友達からのLINEには高速返信するようになるのもそこから

裏話

××学園(中1) → 関西第一(中2) → 帝光(中3)


色んな学校を転転としている黄瀬姉※次女。

初めはこだわりなく地元の中学に入りますが(公立か私立かは決めてないけどイメージは公立っぽいけど名前が私立だ)
学年の変わり目に母を亡くし、関西に住んでいる数少ない親戚に弟と引き取られます。
長女は受験に集中するため転校を受け入れるわけにはいかず、一人暮らしするには充分な年齢なので実家に残り。

中１ではテニス部に入っていましたが、東京は制覇し飽きてきた頃。
転入した学校で出会った今吉に誘われ(厳密に言うと誘われてはいないが流れで)、彼女は中２で初めてバスケに触れます。
（バスケ遍歴が弟と似てるので比較し易い）
元々テニスをしていたので基礎造りの期間は飛ばされ、開始数ヵ月で驚異的な成長を見せる黄瀬姉。
（バスケ遍歴が弟と似てry）
夏休みの米留学話を顧問だか監督だかから持ち掛けられ、親戚とは言えど保々面識の無い相手だったので、居候の身で留学費を払ってもらうわけにはいかないと考えた黄瀬姉は「学校側が費用を負担してくれるなら」と承諾します。
ホームステイ先はご存知アレクサンドラ=ガルシア。
アレックスに師事し、そこで氷火兄弟とも親交を持つことになるのです。

帰国後成長した黄瀬姉はバスケ界の新星として名を轟かせ、全戦全勝を誇る名門・帝光中から声が掛かることに。
「学費(※部費含む)免除なら」という条件を提示し帝光がそれを呑んだので、貴重な友人ができた関西を捨てて東京に戻ることを決意します。

この辺りから黄瀬姉に貧乏意識が刷り込まれてます…倹約家さん…
弟をモデルにさせたのも実は…？(真意は不明）

東京に舞い戻った黄瀬姉弟！！
長女は見事京大に合格し、節約の道を歩みます。
スーパー推薦(って何ぞや)で転入したからには絶対に負けられない、使命感を背負って義務的にバスケをするようになる黄瀬姉。
強烈なまでの戦績を残し帝光中を無事卒業。

姉と同じ学校で少しでも一緒に生活したい弟は帝光中を選ぶけれど、高校は違うということを入学後に知らされ愕然。
ドン☆マイ



そうして高校へと繋がる

裏話

黄瀬姉は日産マーチK12


長女は無免許、次女は通学に使ったり
…って妄想してたけど、100万とかどっから降ってくるんだろうこの姉妹は。
（CAの年収調べたら貯金＋年間ボーナスで買える感じだった。ローンという手があることにも気付いた）

元々親が持ってたとか？
一家で見るならワゴンっぽいけどな〜
両親は分からないけど庶民的な姉(次女)が買うなら絶対に外車ではないこれは間違いない

裏話

長女…国立大卒(京大)(学費免除or奨学金)

次女…私立大在学中(青山)(奨学金)


長女は元々勤勉だったのもありトップクラスの国立大へ進学。
親が居ないので学費免除か奨学金は確実に狙っていたはず。長女なので尚更


妹は勤勉ではありませんでしたが、母まで亡くしてこれはやばいと。焦り勉強し始めて何とか青山までは到達
(青山にした理由は黄瀬姉に名前や雰囲気が似合いそうだからっていう軽率さ。明治とも迷ったけど黄瀬姉はやっぱ青山っぽい)
次女は頭が特別良いわけではありませんが悪いわけでもない。
青山の奨学金制度は知りませんが返済しなくていいやつはあるのかな？
次女じゃ無理そうだなどうだろう…

初め法学部設定でしたが、法律を学んで何になるんだ？と考えたところ、弁護士黄瀬姉は想像できなかったのでやめました
バスケが理由だけど留学経験もあり得意と言える英語を活かそうってことで英文科に。
理由は「もっと練達した英語力を身に付けて、またアメリカでバスケしたいから」とか考えてそうだから。
しかし膝が壊れそれが叶わなくなった黄瀬姉ｪ…………(泣