黄瀬姉百科

黄瀬姉って普通のブラ着けてなさそうだな？

…と思って。
アスリート時代は間違いなくスポブラ
大学に上がってからはランジェリ〜なやつ?

ｉｆ(両親健在設定)の黄瀬姉は元々遊び人ちっくで、良くも悪くも女性的な設定でしたが。
お風呂上りに下着姿でソファーに寝転がってビール飲んでるような
（結局両親無しのアスリートでボーイッシュな感じに行き着いたし、１９歳大学生になったので好きな飲み物はビールではなくコーヒーになった）


あのズボラを極めた黄瀬姉が、レース地のフェミニンブラジャーとか着けてるイメージ湧きません。

よく｢○○な方が受け！｣みたいなのみるけど私の場合はローリンガールが似合うか似合わないかを受けの判断基準の1つにしている　ぼろぼろになるまで一人で転がり続けるあの子を｢もういいよ｣と言って抱きしめてあげるのが攻め　今までハマってきたCPにはほぼ100％の確率でこれが当て嵌るんだな

— 椿屋：閃華ル34b (@tubakiyaaaa) 2015, 5月 27

この法則に従うと、
姉花　今姉　実姉
姉赤　姉氷　火姉
ｱﾚ姉　姉弟と見せかけて弟姉

・・・相違ない。（恋愛要素ほぼ無いけど）

黄瀬姉らは心配性で過保護な父のせいで、ネズミの国や遊園地には行ったことがない。
休日はせいぜい水族館や動物園といったところ


長女はインドア派、放課後は習い事や勉強ばかり
次女はもっぱら公園で球技(ドッジボールなど)
末子は次女に着いてって公園の端から眺めてるだけとか、その傍ら蟻を観察だとか、砂場でお城を作るとか、植物を集めて料理ごっこなど

いつだって自分から目を逸らすことの無かった父には全幅の信頼を寄せていて、父さえ居ればどんなに辛いことがあっても深刻な悩みがあっても大きな壁が立ち塞がっても、きっと生きていけた次女。

大好きな両親が居て存分に愛されて、幸せ過ぎたのだと。
平等を保つために神が自分から両親を取り上げたのだと、そんな考えすら浮かんでしまう程に恵まれた家庭で育まれた黄瀬姉

初対面では相手を観察することに専念していた今吉も、打ち解けるにつれて好意的になっていく黄瀬姉には違和感を覚え戸惑ったはず。

常時胡散臭い笑みを湛えているだけでも不審に思われるのに、相手の心理を読んでしまえておまけに意地が悪いＳときたら嫌われた経験が殆どだろうから。

対して黄瀬姉は、考えているようで考えていないタイプ。弟よりはマシだけど、頭使うのが苦手で直感的に生きていたい性質なので
弟を最優先させるために自分の感情は押し殺して来たから鈍さが増し、他人の心の機敏には聡くても(分析や推察は出来ない)自分の心情は自分で把握できません。

何か胸が痛むな、何だろ？まぁいっか
分からない時は翔一に聞けばいいし、くらいのノリ

黄瀬姉のそんなとこまで理解してる今吉は「こいつアホやなー」って感想。


黄瀬姉は今吉の前じゃ何も偽る必要が無くて、肩肘張って無駄に力む必要も無い。
ごく自然体で居られるから肩を並べて生きたいと思ってる

今吉は黄瀬姉みたいな人種を初めて見るので興味が尽きない。
単純でいて複雑な黄瀬姉の傍に居ると気楽であり且つ面白い
黄瀬姉が隣に来ても避ける理由は無いし、それ以上に近付く理由も無い。


一緒に居る理由はそんな感じ

黄瀬姉が初対面から今吉に興味を抱いたのは、目立つその美貌を前にしても一切態度を変えなかったから。校内ではちょっとした有名人である黄瀬姉の存在を知らず(興味を示さず)に居たアブノーマルなタイプだったから。

自分を女性としてではなく１人の人間として視ていた今吉翔一という生徒に好感を抱いたから。

色眼鏡を通さず、全ての人を観察するかのような一歩引いた立ち位置から冷静に視ている人間は今吉翔一ただ１人だったから。

そんな彼だからこそ、外面ではなく全ての要素を以て自分という人間を認識してくれたことに喜びを感じたから。

だから黄瀬姉は今吉翔一という人間を好いているし、信頼している。

黄瀬姉と仲の良い今吉,火神、懐いてる花宮、溺愛してる赤司様、気掛かりで面倒見てる灰崎 三人とも片親なので類友なのかな、と。

長女：ＣＡ

次女：消防士or自衛官

末子：パイロット