「ワシントン事件」

1952年7月19日の夜アメリカの首都に大量のUFOが出現したというもの。

午後11:40 ワシントン国際空港の管制センターにあるレーサダー・スコープに奇妙な7つの輝点が出現した。
2つはいきなり消滅し 5つはすさまじいスピードでレーダーの範囲外に飛び去ったり 突然中心に現れたり不可思議な動きを繰り返したという。

その後姿を消したり現したりし ついに空軍が2機のF-94戦闘機に迎撃を命じたがまた姿を消したという。

そして一週間後の26日 再びワシントンDCの上空にUFOが出現した。
ホワイトハウスでも討議が行われ 大統領トルーマン自らアインシュタインに電話をかけ意見を聞いたという。

午前2:40再び戦闘機が出撃したが前回と同じように再び姿を消した。

政府は自然現象であったと発表したがパイロット達はだれもそれを信じなかったという。

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