「モスマン」
「蛾男」の意。大きな目と巨大な翼をもつ怪生物。
体長は約2メートル、全身が褐色、もしくは灰色の毛で覆われており、頭部はないが、上端付近にある大きな目は赤く輝いている。
翼長は約3メートルで、時速160キロの車にも追いつくほどの飛翔能力をもつ。
1966〜67年、アメリカ、ウエスト・ヴァージニア州オハイオ渓谷一帯で目撃が集中している。
一説に予言を行なったともいわれ、UFOやメン・イン・ブラックとも関係があるとされるが、いっさいが謎に包まれている。
モスマンは『プロフェシー』という題で映画化されたが、関係者の怪死が続発したため「モスマンの呪い」と形容されている。
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