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「とりあえず俺は…美人な女の子を探すぞ!それで俺は毎日「ほーんと、相変わらず変態だね」
アルルの言葉で強制終了。
多分また変態丸出し発言をするから…だと思われる。
…と思っているのはクルーク。
「おい、そこのメガネ」
「メ…メガネ言うな!」
「お前も俺の仲間になれ」
「嫌だね!」
「遠慮するな。俺が大歓迎する」
「ボクはそんなつもりなんか…」
クルークまで犠牲に。
あーぁ、だめだこりゃ。
シェゾ・ウィグィィの暴走は、まだまだ止まりそうにありません…。
レベルはロケットが飛んでいくよりも遥かに高い…。
「レベルが高いってか。ありがとな」
いや、褒めてないから!
うん。褒めてない、褒めてない!
ていうか…あの変態は何してるんだ?
「あのなー…コレ外せ!何が『本日の主役☆』なんだよ!」
あぁ、いじめられているのね。
うん、よーく分かった。
「ねぇ、シェゾ。なんで主役なのか教えてあげようか?」
「なんだよ…早く言え」
「えーっ…言ったほうがいい?あっ、やっぱり言わない!だってアレ見たらわかるじゃん!」
アレ←そのものがありません。
結論:アミティは焦らして答えない。
「ねぇ、そんな襷外さないんだったら、1人で『変態主張会』でも開いたら?」
「シェゾじゃなくて、ウィンナーでよくない?」
ちょっと待たんかぁぁぁい!!
えっ、なんでウィンナー?
何故シェゾからウィンナーに進化した?
…あぁ、そうか。
ウィグィィ→ウィンナー
ってわけか。
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