メリクリ 雲雀ver
『恭弥もメリメリクリクリー!』
「メリメリクリクリってなに。普通に言いなよ。」
『はーい。そんな君にはあめだまをプレゼント!』
「ありがとう。それより無視しないでよ。」
『恭ちゃん……細かいことは気にしないの!』
「僕は細かいことじゃないと思うから言ってるんだけど。」
『恭ちゃんはいつからそんな子になったの!めっ!てか、恭弥は私のお母さんですか!お母さんですね!』
「…………今日の君テンションおかしいよ」
『えー?クリスマスってテンション上がるんだもん』
「子どもみたいだね……」
恭弥は私の保護者!
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