『な、なんだったの…?』
てゆうか、気持ち悪……
そう思いその場にうずくまる。
それにしても…
『…ここ、どこ?』
私の周りにはなんか強そうな奴ら。
んん?え?なんで私ここにいんの?
あれ?私って旅団のとこにいたんじゃなかったけ?
『……なんじゃこりーーー!!!!』
私の体からは湯気的なのが見えてました。
いやぁぁぁぁああ!!!!!これってこれって、まさかまさかの念のオーラじゃないの???!!!!
やーめーてー!!!!!!!!!
『えっ、ちょ、どうやって止めるの??!!!てゆうかここどこぉぉぉおお???!!!!』
「息を大きく吸って自然体になってください。」
『へ?』
「ほら、早く。」
なんか知らない人に話かけられた。
それにビクビクとしつつも私はその人の言う通りに息を大きく吸って自然体になる。
そう、まるで原作でゴンとキルアがやっていたように。
……あれ?嫌な予感しかしないゾ☆
『あ、収まった。』
「それはよかった。では、こちらに来てくださいね。」
『?』
「ほら、早く。」
そう言う男の人は笑顔なのになんだか恐くて、
思わず従ってしまったのであった。
てゆうか、この男の人見たことあるぞ。
……嫌な予感しかしなぁぁぁぁぁあいぃいいい!!!!
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bkm