[ 17/42 ] とゆーわけで豚を捕まえてみた。あっ、てゆうかグレートスタンプ。 なんかこの豚愛らしいよね!なんだろう?この気持ち。 ちなみに主人公組とは離れた。 だって火使うのに出雲の力必要だし! 『とゆーわけで出雲シクヨロ!』 「ーー!」 さすが出雲!私のして欲しいことがすぐに分かったのか、ブースターに進化して火炎放射で豚を焼いてくれた。 『きゃぁーん!さっすが出雲!天才!可愛い!大好き!』 「ーー!ーーー!」 私が出雲に頬ずりすると、出雲は私のほっぺたを舐めてくれる。 なにこれ!超可愛い!さすが私の家族!萌えるぅぅぅうううう!!! ちなみにロアはモンスターボールに戻しました。だって出雲がいじやけるんだもん。 「ーー、ーー?」 『んー?なぁに?』 出雲はどこかを指差す。 そこを見るとあの、えーと、あー…そうそうブハラだ。ブハラ。 ……あっ!そうだよ!この豚提出しなくちゃじゃん! 『出雲、教えてくれてありがとね!』 「ーー!」 ほんっとに私の家族は最高だね! |