Garden


デイライト


参加者


GM.シルフ
PL.唯代終/シーモア・アピス
PL.結捺/ユーナ・セイトラ
--------------------

シーモア:シーモアからユーナさんに愛情の感情スキルを
シーモア:ユーナさんの耐久をあげますー。1d5振りますね。
シーモア:1d5 耐久アップ
DiceBot : (1D5) → 3
ユーナ:ユーナからシーモアさんへ感情スキル「仲間」をとります。
ユーナ:1d5 耐久,攻撃 上昇
DiceBot : (1D5) → 2
GM:よし、準備も済んだところでシナリオ【デイライト】始めさせていただきたいと思いますー。
GM:【探索】
シーモア:( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
ユーナ:よろしくお願いしますっ!
GM:ある日のことです。シーモアさんとユーナさんが森の中を探索していると、
そうあることがさも当然かのように、金属製の扉が直立しているのが目に入ります。
GM:見た目はごく普通の扉。現実世界に近しい場所から来た探索者であれば、どこにでもありふれたもののように思うでしょう。
GM:さてお二人とも、ロールどうぞ!
ユーナ:「……?」と首をかしげつつ怪しみながら幻視で観察してますね
シーモア:「わあ、清々しいほどに怪しい」離れたところから注視で。
ユーナ:「…怪しんでください、と言わんばかりですね…。」
GM:幻視および注視ですね。
GM:ドアにはこんな文字【http://img.nanos.jp/upload/n/nyaromenome/mtr/0/0/20150130120517.JPG 】が書かれたプラスチック製のプレートが付いています。
むしろそこしか特筆すべきところがないですね。
シーモア:文字、かな……?英語、中国語、あともう一個なんだ
ユーナ:一番下の文字が中の人ごと読めない罠…
シーモア:アラビア……?でもなんか違うな、なんだこれ。
シーモア:クトゥルフの知識ロールが恋しい。
ユーナ:「……なんて書いてるんでしょうかね…。」と文字を見てるけど読めてない様子。英語がかろうじて読めるかな?
シーモア:シーモアさん英語なら読めるのに中の人が全く発音に検討がつかない罠。
シーモア:「ううん、造語っぽい……なあ。なんだろう、英語かな?」じーっ。……読めない
ユーナ:「…一番上は、英語のそれに近いような気はしますね…。」んー…って感じで 読める読めないギリギリライン
ユーナ:扉に聞き耳たててもいいですかね?
GM:聞き耳ですね。
シーモア:じゃあその間なんて読むんだろって唸っておきましょう。
GM:ドアに耳を当てると向こう側から街中の喧騒が聞こえてきます。
ユーナ:「どこか、人の多いとこに通じてるようですね…。」あんまり表情変えずにシーモアさんに振り返って情報共有ー
シーモア:ふむ、って考えるようにしてからユーナさんに笑いかけて扉の前にきます。
シーモア:「読み方、聞きに行くのも一興だ。ユーナちゃん、綴り覚えておいてね」ってがちゃっと遠慮無く扉開けます
GM:ドアを開けると手前には青いゴミ箱、
向こうには色鮮やかな町並みと人ごみが広がっています。
どうやらどこかの路地裏のようですね。
ユーナ:「まぁ、それも一つの手でしょうね。」言われたとおり字を覚えながら、扉開けてる隣にいるよ
シーモア:「……汚い
シーモア:とりあえず傍のゴミ箱に注視、喧騒に聞き耳、ですかね。
ユーナ:一瞬、酷く見慣れた光景に感じながら。扉からまわりをきょろりと幻視しよう。
GM:ふむ。まずゴミ箱への注視結果から。
GM:シーモアさんは、その鋭い察知能力により、ゴミ箱の中から人の気配を感じとりました。
GM:次は聞き耳です。とても賑やかですね。人通りはかなり多いようです。
GM:次に、ユーナさんの幻視。
ドアの向こうは先ほども描写した通り、薄暗い人気の無い路地裏です。
手前に見える青いゴミ箱以外に特に目に付くものもありません。
向こうには町並みが見えます。
GM:たくさんの人が行き交う様子もちらちら見えるでしょう。
シーモア:「……?」ゴミ箱を不審に思いつつ、その前まで言って「やっほー、こんな不衛生なところで隠れん坊でもしてるのかい?」って声かけましょう。警戒して、黒銃は片手に持っていると思います。
ユーナ:「………。」人が多いのに微妙な顔しつつ。 ゴミ箱に話しかけたのに疑問感じながらゴミ箱に聞き耳警戒しましょう。
GM:シーモアさんの声に反応してか、ゴミ箱は小さく語りと揺れました。
GM:ゴミ箱に聞き耳ですね。
ゴミ箱の中から荒い呼吸とすすり泣くような声が聞こえてくるでしょう。
シーモア:不信感を露わにしてみましょう。精神分析はできそうですか?
GM:精神分析ですか・・・うーん、直接人物と相対しているわけではないので確信できるほどはっきりとはわかりませんが、
すすり泣きや荒い呼吸からは、わかりやすいほどの怯えを感じ取れるでしょう。
シーモア:ほう。なるほど。
ユーナ:あ、聞き耳で性別とかわかりませんかね。 男女くらいは
シーモア:「……あのね、すでにバレているのにいつまでも隠れているなんて、賢い選択とは言えないよ。キミに敵対している人物だったらどうするんだい。このままゴミ箱ごと運ばれたら、キミ一発で処理できちゃうよ?」って呆れと心配と半々ぐらいで。
GM:声に聞き耳ですね。そうですね・・・よーく耳をすませば、なんとなく女の子の声に聞こえるかもしれません。
シーモア:女 の 子 (ΦωΦ)
シーモア:でもシーモアまだ気づかないかな、聞き耳してないし。
ユーナ:瞳を細めて少しいい顔してるね(
ユーナ:「それ、どうします?」ちょっと瞳を細めて微かに笑顔を浮かべながらシーモアさんに聞いてるね。
GM:シーモアさんの言葉に、ゴミ箱の中から聞こえる呼吸はますます荒く、泣き声は少し小さくなりました。
怯えのあまり、喉につまるような泣き方へとだんだん変わっていったようです。
シーモア:「これからの反応、態度次第かな。こちらに敵対心がないのは分かるのだけれど、今のところ有用とも言いがたいし」ううーんって感じ。泣き声がひどくなったの聞いて、ちょっと溜息。
ユーナ:「まぁ、使えないとあなたが感じたなら貰いますよ。……このままでは怯えたままの気はしないでもないですけどね。」女の子は美味しい(物理) 率先してどうしようってわけではないけど女の子の出方を観察気味
シーモア:「キミには今、2つ選択肢があるよ。出てきて、オレたちを味方につける努力をすること。このまま隠れて、オレたちが敵になる可能性を潰さないこと。……どっちのほうが、キミの得かなあ。オレはお話したいだけなんだけど」
シーモア:女の子って気づくのいつかなあ(遠い目
ユーナ:こちらはもう最終手段食べる気でいるぞ…
シーモア:食べるの止めなさそうでなんかもう……。
GM:「・・・」しばらくして、少しずつ、少しずつゴミ箱のふたが動き出します。
中から顔を半分だけ出したのは、彫りの深い、褐色の肌の少女。その目は怯えに染まりきっており、頬は涙でにれています。
シーモア:目線を合わせるようにしゃがんで、にこっと笑います。銃はしまう。「こんにちは、はじめまして。オレはシーモア。好きに呼んでおくれ。……大丈夫かい?」にこにこ、愛想よくにこにこ。
シーモア:内心(やっべー女の子脅しちまったやっべー!!)って思ってる。
GM:「・・・しーもあ・・・?」しゃくり上げつつ、こくこくと頷きますね。
ユーナ:女の子が顔を出した時点で ゆるく微笑んで作り笑顔してますねー。
シーモア:「そう、シーモア。キミの名前をもらっても?」にこにこー。
サンガヴィ:「・・・サン、カヴィ」
シーモア:「サンガヴィちゃんだね、よろしく」にこにこー。精神分析で様子をうかがえますか?
ユーナ:一応まわりを聞き耳で警戒しながら様子をうかがってるかなー。なにかから逃げてきてるみたいだし。
サンカヴィ:サンカヴィちゃんはひどく怯えているようですね。見知らぬ二人の人間に恐れを抱いているようです。
サンカヴィ:「・・・シーモアさん、たちは、インセクトじゃ、ないの・・・?」
シーモア:「……インセクト?」首かしげます。「オレたちはさきほどこの町……町だよね、ここ。……町に来たばかりで、なにも分かってないのだよね。もしよければ、インセクトやこの町について、教えてくれるかい?」
ユーナ:「…イン、セクト……。」ふむ、と知らない単語を覚えておくようにつぶやいてる
サンカヴィ:「えっ、知らないんですか?ニュースにもなってるのに・・・!?」少女は驚いているようですね。
「あの、ほら、私達の解放を呼びかけるテロ組織の…お兄さんたち、もしかして…神様の使い?」
二人の様子に少し安心した様子の彼女は
首に下げたロケットのようなものを握り締めました。
シーモア:「あ、そんなに有名なのか。……ごめんね、生憎と世情に疎くて。神様の使いではないかなー」苦笑しつつ、握りしめたものに対して注視、お願いします。
ユーナ:「…ここらでは、有名のようですね…。」ふむ…としながら納得してる。
「………残念ながら。神様とは程遠い者ですよ。すみませんね…」瞳を細めてゆるく微笑みながらロケットを幻視観察してましょう
サンカヴィ:【路地猫】
サンカヴィ:すみません、ロケットではなくお守りでした。
少女の手に隠されているので詳細はわかりませんが、どうやら神獣らしきものを模しているようです。
サンカヴィの様子を見るに、彼女にとってとても大事なもののようですね。
シーモア:ほほう。
ユーナ:ふむ
シーモア:「インセクトと、神様の使い、それからこの町のことについて、無知なオレたちに教えてくれないかなあ?」なんてにこにこしてみます。
サンカヴィ:「インセクト、っていうのは、私たちキャリアの権利の獲得を主張する組織の中でも特に過激な団体のテロ組織で、
爆破テロや、要人の誘拐や殺人を犯したりと、とにかく、とても苛烈な活動を行ってるんです。
でも、キャリア、非キャリアは勿論宗教や人種、
国籍などによる差別も行わないという方針のため、非キャリアの支持者も少なくない組織みたいで・・・」
シーモア:わからん。でも顔に出さないようにしてちらっとユーナさん見ます。「知ってる?」って目線で聞いてみる。
ユーナ:「ふむ……?キャリア、ですか。それの説明も頂いてもいいですかね?」首をかしげてる。 シーモアさんの目線には 「いえ、まったく。」って感じ
サンカヴィ:「神様の使いというのは、その言葉の通り、このガルーダのお使いなのかと思ったんですが・・・違うん、ですか?」少女はそう言ってお守りをぎゅっとより強く握ります。
シーモア:「……ごめん、ガルータの説明もお願い」申し訳無さそうに
サンカヴィ:「この町は、ジュタンネシア、スィンガ県中央区です。この路地を出たところがインド人街になっています。
その先を行くと、中心街に出れるようになっています」
サンカヴィ:「えっキャリアも知らないんですか!?
キャリアというのは、私たちみたいに、少し変わった力を持っている人を指します。
一般的にはウィルス感染が原因とされているためこのような名称で呼ばれているんです。
先進国にもキャリアの人権を認めない国家が少なからず存在するほど
強く差別されています。・・・比較的差別の小さいここ、ジュタンネシアでさえ
警察は私たちの訴えに耳を傾けてくれません」しょんぼりしてますね。
サンカヴィ:ガルーダについては、自分が信仰している神の名だと少女は説明しました。(このお茶を濁す感じ
シーモア:www
シーモア:ゆっくりまばたき数度して、「つまりキミは……ええと、キャリア?っていう人で、インセクト?という組織のテロ行為に巻き込まれる、或いは狙われるかしてて、ここに逃げ込み隠れてきた……ということで問題ない?」
ユーナ:「ふむ……丁寧にありがとうございます。」ゆるく微笑みながらお礼言うよ。(なるほど、まったくの別世界というわけです…。)ってなってる
サンカヴィ:「・・・わたし、見えちゃったんです」少女は震える声で話し出します。
「一昨日あいつらが爆破テロをする場所が「見えて」
…だから今朝それを止めようとしてそこにいったんです。
多分、テロは止められたと思うんですけれど、犯人と目が合ってしまって…」
サンカヴィ:「それで、追いかけられたから怖くて怖くて、ずっとここに隠れてたんです」
シーモア:本当のことなんだろうけど、キャラ的に疑ってかかっているので精神分析お願いします……。
ユーナ:あ、こちらも精神分析しておきたいです。
GM:ではお二人ははっきりと確信できるでしょう。少女は嘘をついておらず、正直に二人に話しています。
シーモア:「……つまり、キミのキャリア?は未来を見るものだってことかな」って聞いてみます。
GM:「はい」こくこくと頷いたあと、ちら、とシーモアさんたちを見上げますね。
「あの、お願いが、あるんです」
シーモア:ちらっとユーナさんに視線向けてから「話だけなら、とりあえず聞けるよ」って応えます
ユーナ:「…とりあえず。聞いてみてから、ですかね」視線に気づいてゆるく微笑んだまま話を聞くね
GM:「この先の中心街を抜けた先にローズ・ストリートという街があるんですけど、
そのさらに奥に、ホライゾン・チャーチ・・・教会があるんです。
そこなら私を匿ってくれると思うんです。だから・・・」
GM:「・・・そこまで、一緒に来てくれませんか・・・?」
シーモア:「……だそうだよ。どうする、ユーナちゃん?」にこにこー。
ユーナ:「…私は別に、構いませんよ。どちらでも」猫被り微笑みでお返事ー
シーモア:「なら、請け負おうかな。女性をひとりでほうっておくのは性分でなくてね」
サンカヴィ:「あっありがとうございます!」サンカヴィはぱあっと顔を輝かせますね。
サンカヴィ:「あ、では、こっちです」シーモアさんたちの袖を軽く引っ張りつつ、通りへ出ようとしていますね。
シーモア:おうのー。
シーモア:一応忍び歩きと聞き耳をして、警戒します。ついてくる人がいないかとか、不穏な話が聞こえないかとか。
ユーナ:人通り…多いんだよなぁ……。一応まわりを確認しておきたいんですけど。 一般市民も武器持ってたりします?
ユーナ:紛れ込んで刺されたらめんどいのです
GM:あ、ところでシーモアさんユーナさんは持ち物どこにしまってるでしょうか。特に武器。
シーモア:足なのでシーモア歩けば丸見えですよ(真顔
シーモア:やっぱり銃刀法あるとこなのかな……。
ユーナ:ペティナイフはポケット。ハンティングナイフは腰元ですかね。ハンティングはコートで若干隠せるかなー?くらい
ユーナ:間違った シルバーナイフ(探偵の使いすぎ
GM:wwwww了解です。
シーモア:足と腰のホルスターにあるので見えると思います。立ち絵でも見えてるし、うん。
ユーナ:シルバーナイフだけはポッケないないしてるので常時隠す状態に近いかな? 
シーモア:面倒に巻き込まれたら切り離していいよ……。
GM:聞き耳ですね。人の足音、話し声などなど、通りはとても賑やかなようです。
特に怪しげな音は耳にしませんね。
GM:一般市民で武装をしている人は見かけません。
GM:【鮮】
GM:路地を出た先の町並みは、灰色の空に映えるような鮮やかさでした。
古着を売っているらしい店や、
屋根に小さな彫刻が無数に彫りこまれた高い建物が目に入ります。
人通りも中々多いです。
GM:まあ、人通りがとても多いですし、シーモアさんの銃はたぶん、
常時下を向いて歩いている人か、シーモアさんとばっちり相対しているわけでもない限りそこまで目立たないかな・・・?
シーモア:とりあえず、忍び歩き継続で周囲に聞き耳と目星を。様子を探っておきたいです。
シーモア:ああ、多分白銃が色み的に浮くので、注視されたら見つかるって感じではあるかもですね。白銃見つかったら連鎖で黒銃も見つかりそうではあるけど。
ユーナ:「…追われている。と言いましたが…。一つだけ質問をしておいても?」サンカヴィちゃんに質問しましょ。ゆるく微笑んで
サンカヴィ:「はい、なんですか?」不思議そうな顔でユーナさんを見ますね。
ユーナ:「ここいらの武装率について。聞いておいても?…普通に持ち歩けるなら警戒率がまた変わりますからね。」微笑んだまま聞くよ 猫被りだよ
サンカヴィ:「武装率ですか?普通の人はほとんど武器は持っていません。インセクトならわかりませんけど・・・」
GM:さて、聞き耳と注視情報です。
GM:人ごみの中からは、怪しい声は聞こえません。
シーモア:「……わーお、やばい。オレなにか巻き込まれたら切り離して逃げてね、うん。それがいい、逃げてね」乾いた笑いしか出てこねえ。
GM:しかし、シーモアさんが注意深くあたりを伺っていると、
ふと、メガネをかけた気の弱そうな中年男性が中心街報告から歩いてくるのが目に入りました。
何かを探しているのか、しきりに周囲を見回しています。
サンカヴィ:「そんな・・・!?そんなこと言わないでください!」
ユーナ:「なるほど。ありがとうございます…。」サンカヴィちゃんにお礼ー
シーモア:「サンカヴィちゃん、もう一個質問。キミを追いかけている人物は、メガネをかけた気の弱そうな中年男性であっているかい?」彼女の手を取り、背後に隠すようにしながら、忍び歩き継続で。
ユーナ:…ユーナさんとシーモアさんで 隠す使ったら隠せますかね?
ユーナ:サンカヴィちゃん
シーモア:隠す(人)
サンカヴィ:「え?違います・・・」しかし、その男を見たサンカヴィは不安そうに顔をしかめますね。
「でも、あの人なんだか、嫌な感じがします」
サンカヴィ:隠せますよー!
シーモア:よし、隠すでサンカヴィちゃん隠しながら、その男性に注視を。
シーモア:必要があればシーモア話しかけにいきそう。
ユーナ:男性に精神分析しておこうかな
GM:了解です。
それではまず注視情報から。
GM:先ほども言った通り、メガネをかけた気の弱そうな中年男性です。
どこにでもいそうなほど、ありふれた容姿ですね。
GM:次に精神分析。
GM:表情こそ穏やかですが、
残念ながら彼の眼鏡の下の真意を読み取ることはできないでしょう。
シーモア:具体的に示したら、注視で情報追加とかありますかね。
シーモア:とりあえずユーナさんに視線で警戒促しておきましょう。なんかあの人変。
ユーナ:「…確かに、いい感じはしませんね。」男性を精神分析した結果に納得してるね。こちらも視線で警戒納得しながら
GM:ふむ、具体的に、とは?
シーモア:武器を持っているか、とか。荷物が変に膨らんでいるとか、そんな感じの。
GM:荷物らしい荷物は持っていませんね。
GM:さて、男はあたりを見回しながら、だんだんとこちらに近づいてきているようです。
シーモア:了解です。
ユーナ:とりあえず。武器の所持率が低いなら ハンティングナイフもシルバーナイフも「隠す」でしっかり隠しておきます
GM:どこに隠しますか?
シーモア:あ、シーモアもホルスターの位置をずらすなり服の下に入れるなりして、銃を隠しておきたいです。見えにくくなるでもいいので。
ユーナ:ハンティングナイフは…服装がロングコート系なので腰元ベルトの間の方に差し込んじゃえば見えなくなりますかね?シルバーナイフはポケットでいいかな…
GM:よしよし了解です。
ユーナさんのナイフ類はうまく隠すことに成功し、
シーモアさんの銃類も、よほどじっくり彼を観察しなければ銃を所持していることに気付けない位置に移動させることができました。
シーモア:よかった、やったあ!
ユーナ:やったぁ
GM:さて、では男がだんだん近づいてきているのですが、お二人はどうしますか?
シーモア:では銃もしっかり隠せたので、ユーナさんに目配せしたのち、その男性の方に近づき声をかけます。「やあ、こんにちは。ずいぶん挙動が不審だが、なにかお困りなことでも?」にこにこー。
シーモア:足止めで意識をシーモアにむけて、二人が通り過ぎられるなら、そのまま逃したい魂胆。
GM:シーモアさんに話しかけられて、驚いたような顔を見せた後、「あ、ああ」と話し出しますね。
GM:えっとそうですねwww先ほどの裏路地に戻るもよし、ちょっと言ったところに別の路地裏もあるみたいですwwwww
シーモア:「へえ、なにに困っているんだろう。良ければ聴かせてくれるかい?」にこにこー。声かけられたときの反応に精神分析もお願いします。
ユーナ:よっしゃ。やるか。 サンカヴィちゃんに優しく微笑み(猫被り)して あの男性が見えづらい路地裏に行きます。
外から見える位置であれば。サンカヴィちゃんを隠すで 外から見たときユーナさんの背中しか見えないようにします。
あと街への脱出ルートもしっかり確認しておきます。
中年男性:「サンカヴィという女の子を見なかったか? 肌が浅黒くて彫りが深い子なんだ。
親戚の子なんだが、この人ごみではぐれてしまって・・・」
サンカヴィ:はてなマークいっぱい飛ばしてユーナさんに従いますね
シーモア:ふむ。
シーモア:KP、周囲に注視で、浅黒い肌の人って多いかどうかわかりますか?
ユーナ:「少し。静かにしていてくださいね。」と優しく微笑みかけて壁ドンして顔近づけるよ。相手からは見えないようにしようねー。でも外から見ると身長でかい女性が誰か襲ってるように見える感じかな?
GM:ふむ、ここはインド人街なので、むしろ周囲には浅黒い肌の人がほとんどでしょう。
シーモア:了解です。
サンカヴィ:「は、はい・・・」ぽーっとユーナさんを見上げますね。
シーモア:「すまない、それだけの情報ではわからないな。年の頃は?身長はどのくらい?特徴とか、雰囲気とかはないのかい?」がーっとまくし立てる感じで、心配!みたいな顔もつくっておきます。
ユーナ:「いい子です…。」できるだけ優しくほほ笑みかけて静かに声をかけるよ。どうせだから頬くらいは撫でておくか。っぽく見えるし
中年男性:「歳は17ほど。背はそこまで高くはない。さっきも言ったが、浅黒い、インド系の顔立ちの子なんだ。・・・知らないか?」
シーモア:ふむ……。(無駄かもしれないけど)精神分析をお願いします。
中年男性:彼の表情や声色からはなにも読み取れませんね。
シーモア:了解です。
ユーナ:一応聞き耳警戒しながら サンカヴィちゃん襲ってるフリしておこ…。
シーモア:ならば「それならば、あちらの奥の路地でみつけたよ。ひどく怯えた様子だったから、もし親戚の人ならば、早く迎えに行ってあげるといい」って感じで、初めにサンカヴィちゃんを見つけた路地の方を指さします。嘘はついていない。
中年男性:「本当ですか!?よかった・・・!ありがとうございます」ほっとしたような笑みを浮かべて、シーモアさんが指差した方向に行ってしまいましたね。
シーモア:「……さて、吉と出るか凶と出るか。楽しみにしよう」
GM:聞き耳ですね。怪しげな音は聞こえませんが、ユーナさんたちの様子を目にした人がザワッとしてるかもしれません
ユーナ:見えてる(
シーモア:ざわ………ざわざわ…………ざわ………・
ユーナ:ふむ…まわりを静かに幻視しようかな。
GM:路地裏にいる二人の周囲には誰もいませんね。表の方では、多くの人通りがあります。
ユーナ:こっからシーモアさんの様子って見えないかな
GM:そうですね、顔を動かせば、先ほどサンカヴィちゃんのいた路地裏へ向かう男を見送るシーモアさんが見れるかもしれません。
シーモア:さて、タイミングいいしユーナさんたちが隠れてている路地に迎えに行きましょう。「Hey、そこのお嬢さんがた。オレも仲間に混ぜておくれよ」って感じでチャラくしよ。
サンカヴィ:「ひゃっ!?」びっくりして声をあげますね
ユーナ:「おや、先ほどはありがとうございます。おかげでいいものを得られましたよ。」壁ドンから顔だけシーモアさんに向けてゆるく微笑んでる。ちょっと機嫌いいよ
シーモア:「それはよかった
シーモア:機嫌が良くなったユーナさんの隣に立って、サンカヴィちゃんににこってします。
サンカヴィ:なぜか気まずげに目線うろうろさせてますね
シーモア:かわいすぎかよ。
ユーナ:「では、今のうちに。目的地へ案内してもらったほうが良いですかね。…静かにしていてくれてありがとうございます。」そうだなぁ、軽く額くらいにしておこうか。ほんの微かに触れるだけのキスでもしておいてから頭を撫でて離れようか。
シーモア:「お楽しみ中申し訳ないのだけれどね、キミに確認したいことがあって」って意識して名前呼ばないようにしつつ「キミを探している、親戚と名乗る人物とあった。名前は聞きそびれたが特徴は〜〜」って中年男性の容姿を伝えます。伝えながら路地を出る感じかな。
サンカヴィ:「へっ!?」ぱっと額に両手を当てて真っ赤になりましたね。「は、はい・・・」
シーモア:ちゅーに関しては知らぬ存ぜぬでいこう()
サンカヴィ:「え、えっと、そ、そそうですね、覚えがありません、でも、私は一人暮らしですし、親戚の人が私を探すような用事も思い当たりません」
シーモア:「……吉か」ぽそっとつぶやきます。
シーモア:そのまま、忍び歩きで警戒し、注視聞き耳で怪人探しながら目的地まで……って感じかな、シーモアは。サンカヴィちゃん隠すのも忘れずに。
サンカヴィ:「きち・・・? あ、ローズストリートは、こっちです」
ユーナ:「案内。お願いしますね?」とゆるく微笑んでお願いしよう。 ユーナさんも同じように隠しながら目的地へ進むかな
GM:【摩天楼】
GM:さて、インド人街を抜け、中心街にたどり着いたそのとき、シーモアさんとユーナさんの視界に小さく、見覚えのある男が現れます。
シーモア:隠す、サンカヴィさん隠す!()
ユーナ:隠す!!隠す!!!
GM:wwwww隠すwwwww了解ですwwwww
シーモア:隠れるでもいい!!サンカヴィさんと隠れてもいい!!!
シーモア:隠す!やった隠した!!
GM:ではその男は、相変わらずきょろきょろと誰かを探しているようなそぶりで人ごみの中に消えて行きました。
シーモア:さて、隠せたところで、その人物に注視してもいいですか?
GM:おっと。でも先ほどの中年男性と同一人物なので、特に新しい情報はありませんね。
ユーナ:まぁ、このあたりも幻視でまわりをきょろりと確認しておこうかな?
GM:幻視ですね。
灰色がかった空を支えるがごとく摩天楼が広がり、
その下には1階にコンビニエンスストアを有した、
ホテルや百貨店と思わしき建物も立ち並ぶ。
真新しい建物の周囲では、空中に投影された映像に
次々と美女の微笑や見たこともないような機械が映し出されていく。
シーモア:なるほど、了解です。
シーモア:では周囲に聞き耳を。
GM:マスクをつけた青年が足早に歩き去っていき、
観光客と思わしき裕福そうな老夫婦は看板の地図の前で楽しそうに話をしている。
GM:聞き耳ですね。街中の喧騒が聞こえてくるだけです。
シーモア:了解です。
シーモア:「またいた……」「キミの自称親戚は、まだキミを捜索しているらしい。これはインセクトとやらの末端くんかもしれないな」って二人に聞こえるようにひとりごといっときます。
サンカヴィ:「えっそんな」ぱっと口を覆いますね
ユーナ:「…早めに目的地へ行ったほうがいいですかね…。」ふむ…と静かにぼやくね
シーモア:「見たところ、武器はなし。物腰も一般人のそれだ。ただし武器を所持していないという確証はないうえ、武器を所持しなくても問題ないキャリアの可能性もあり。……言いたいこと、分かるかな?」にっこにっこ
サンカヴィ:「わ、わかりました。急ぎます」こくこくと頷き、それとなく足を速めます
シーモア:隠すしながら忍び足でついてく!
ユーナ:隠すしながら れっつごー
GM:では三人で中心街を抜け、ローズ・ストリートに行きますか?
シーモア:あ、あの、もし平気なら、すれ違っていく人から盗むでおさいふ取って行きたいです。一個にこでいいんで。(念のための経費ほしい)
ユーナ:私はそのまま進むでOKなのでシーモアくんの盗むを素知らぬ顔で眺めよう
GM:了解ですwwwwwwwwwww
シーモア:やった、お金ゲットだ。あとでお財布の中身確認しよヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
GM:えーそうですね。ではシーモアさんはマスクの青年のお財布を手に入れたのでしょう。なかには90ジュタンネシアドルが入っていました。日本円でおよそ9千円くらいです。やったね!!()
ユーナ:いい感じのお金…
シーモア:ふむ、なるほど。どれほどの金額かは分からないけれど、適当なところでお財布に入っている身分証とかクレジットカードなど捨てておきますかね。財布の持ち主に繋がりそうなものぽいぽい。
GM:ぽいぽーい
シーモア:で、上着のポケットに財布入れて素知らぬ顔ー。
GM:【古き良き】
GM:さて、三人は無事()にローズ・ストリートへ出ることができました。
シーモア:わぁい、良かったあ!教会?探すんでしたっけ
ユーナ:まわりをきょろっと幻視警戒観察しておこー
シーモア:忍び歩き継続で、周囲を注視、聞き耳お願いします
GM:注視・幻視ですね。西欧風の建物が多く立ち並び、古くからの建物が多い場所のようです。
さて、三人の行く先に、見覚えのある人影が見えますね。
どうやらあの中年男性のようです。
…かなり急いでここまできたはずなのに。
ユーナ:はーはん
GM:聞き耳ですか。特に怪しい声や音はありません。
シーモア:……ちょっと、怖いな。どうするか。
シーモア:GM、教会?でしたっけ。目的地は見えていますか?
GM:教会、ホライゾン・チャーチはローズ・ストリートの奥にありますね。現在地からだと見えないでしょう。
シーモア:二人は教会の場所をたしか聞いていますよね、単独になった場合迎えそうですか?
GM:できると思いますよ〜。お二人の記憶力にもよりますが。
シーモア:じゃあシーモアなら平気だな。(確信
ユーナ:余裕ですね…
シーモア:ではユーナさんに目配せしてから、すっと二人から離れます。で、きょろきょろしている男性の方に向かって話しかけます。「おや、また会ったねお兄さん。……まだ、発見できないのかい?」
ユーナ:では、サンカヴィちゃんを隠しておこう。 どこか、いや、人の少し多いところに紛れ込むようにしながら。ゆるやかに目的地へ
ユーナ:行けますかね?
GM:では、ユーナさんとサンカヴィちゃんはホライゾン・チャーチに無事向かうことができたでしょう。
その前に、シーモアさんと中年男性のシーンを処理します。
シーモア:了解です。
ユーナ:了解しましたー。教会の前で待っておこう
シーモア:中入って、中入って(こそこそ
中年男性:「ああ、そうなんです。あなたに教えて貰った路地裏にも見当たらなくて・・・」力ない笑みを浮かべています。
ユーナ:(じゃあ、入っておこうかな
シーモア:「それはそれは……お気の毒に」しゅんとしてみせます。「先ほどね、キミに言われたような特徴を持った少女を見つけたのだよ」って言って、反応を見たいです。意味ないだろうけど精神分析も一緒に。
中年男性:「え、本当ですか?一体どこに・・・」驚いたような顔をしますね。
中年男性:精神分析ですね。相変わらず、男の心情は読み取れません。
シーモア:「……いやあ、それがね、ちょっと言いにくいのだけれど、えっと……」「キミと別れた後にたまたま覗いた路地裏でね、女性とよろしくしててだね……」って気まずそうにしつつ。
中年男性:「ふうん・・・。」男はシーモアさんの表情をじっと見つめる。
シーモア:嘘はついてない。
中年男性:〔精神分析を発動〕
シーモア:拒絶あるから固有スキル持ってなければ読み解けないかな?
中年男性:「その女性・・・どういう人物だったかな。君の知り合い?」
シーモア:「相手の女性かい?ええっと、多分そうだけれど後ろ姿しか見てないからねえ」ってへらっと笑います。それから「見つけた場所まで案内しようと思うのだけれど、一緒にくるかい?オレはこの町に来たばかりでね、口頭での道案内は少々自信がなくて」って引き離しを試みます。
中年男性:「・・・君は、自分が何をしているのかわかっているのかい?」男の微笑が、一瞬にして消えます。
シーモア:「もちろん。親戚の娘の行方が分からず、必死になって探している優しいお兄さんのお手伝いだよ」目を見て一呼吸おいてから「キミが、嘘をついていなければね」ってにこっと。
中年男性:シーモアさんに対して精神分析を行います。
シーモア:きょ、拒絶が痛い……
中年男性:「・・・彼女を放っておけば、多くの人間が犠牲になる。」ポツリと男が、シーモアさんにようやく聞こえる程度の声で呟きます。
シーモア:「その言葉は、キミが嘘をついていたということを自白した、ということでいいかな」「話だけなら、聞こう。オレはただのなにも知らない一般人なのでね」
中年男性:「一般人にあまり言うべきではないが・・・状況が状況だ、仕方ない。彼女はインセクトのテロリストだ。」
シーモア:「ほう?」意味ないと思いますが精神分析を……。
GM:精神分析ですね。男の真意は読み取ることができません。
シーモア:ですよねー!
シーモア:「……その話、ゆっくり聞きたいな。どうだろう、これから時間はあるかい?」にこっ
中年男性:「時間はない。君は彼女がどこに居るのか知っているのか?このままでは大変なことになる。」
シーモア:「……ふむ、」ちょっと考えてから「知ってはいる。ただオレは基本的に女性の味方なんでね。後から情報を提供してきた相手が男なら、オレは彼女の味方につくだろう。テロリストだとしてもね。だから、キミの言葉を信じ女性を売ってもいいと思えるだけの情報がほしい。……それでも、話はしないと?」にこにこー。
中年男性:「彼女を売る?冗談じゃない。これはこの町の秩序のためだ。」
シーモア:「では、秩序を守りたいお兄さん。名前を教えてくれるかい?」
中年男性:「・・・ロバート。ロバート・クィーンツ。」
シーモア:「把握した。ミスターロバート」にこっと笑いかけて「オレはシーモアだ。シーモア・アピス」ってにこやかに自己紹介します。
中年男性:「自己紹介はいい。彼女の居場所は?」
シーモア:「さて、ミスターロバート。キミの先ほどの返答で、オレの中の答は決まった。……交渉決裂だ。生憎ながらオレは、この町に興味が無い。それよりも震え泣き怯えていた少女に笑顔を届けるほうが、オレにとっては大切なのでね。インセクトとやらに肩入れするつもりはないが、彼女には肩も胸も入れ込んでいるのでね」って肩すくめます。
シーモア:で、できるならそのまま【逃走】を使用し人混みに紛れたいです。
GM:逃走ですね。ちょっとお待ちください。
中年男性:シーモアさんを追いかけようとします。
GM:シーモアさんピンヒール込みの身長いくつぐらいでしたっけ。
シーモア:えーっと、180〜185の間くらいです。自販機。
GM:ん〜ではでは、
GM:人ごみのなかに逃げるということで+10の補正。
しかし白髪に赤メッシュという目立つ髪型により、-15の補正。
GM:うん?ちょっと待ってくださいね
シーモア:合計で-5の補正ってことですかね。計算して出てきたダイス目に補正かな?
GM:これは自動成功になっちゃう疑惑・・・?(計算しつつ
GM:逃走って
[(自分敏捷)ー(相手敏捷)] ×10が期待値でしたっけ?
シーモア:ですです
GM:じゃあはい自動成功でーす!!!!シーモアさんは驚きの速さで男から逃げ切ることができました!!!
GM:めっちゃ速い!!F1カー並みのスピードです!!ピンヒールなのに!!!!!!!
シーモア:ピンヒールなのに!!!ピンヒールん青に!!!
シーモア:なんだこいつ(真顔
GM:さてさて、シーモアさんはじきにホライゾン・チャーチへたどり着くことができるでしょう。
シーモア:「……ふぅ、つっかれた」建物はいりまーす
GM:中では心配そうな顔をしていたサンカヴィちゃんとユーナちゃんがシーモアさんを待っていますね。
ユーナ:「…お疲れ様です。心配しましたよ。」まぁ、猫被り笑顔なわけですが
サンカヴィ:「よかった・・・」ホッとした顔を見せます。
GM:その横には、教会のシスターらしき女性が立っておりました。
マリア:「お待ちしておりました。・・・お話は聞いています。
早速で申し訳ないのですが、この子を匿うことはできません」
マリア:「いえ、厳密に言えばこのままではできない、というほうがよろしいでしょうか。」
シーモア:女性!やばいテンション上がる!にっこにっこ笑顔になる!!()
ユーナ:年齢によるかな…若い女性が好物なだけなので(
シーモア:「理由をお聞きしても?シスター」って愛想よく笑顔をふりまきます、きらきらー
マリア:シスターは、サンカヴィちゃんの握るお守りを見ながら口を開きます。
「どのような神であろうと、その御意思は「私達人類が幸せになること」に変わりありません。
このような身の上の私がこう申し上げることは非常に不可解かもしれませんが…
私自身は信仰上の解釈の違いというものは余りに小さなものであり、
案外人間は簡単に分かり合えるものだと信じております。
しかし、悲しいことですがそれを無視できない人々というのは確かに存在していて、
そしてそのような人々の数は少なくないこともまた事実です。
そして私達は活動をする上で、そのような人々にも頼っています。
信仰を捨てろというわけではありません。ただそのお守りをここに持ち込んで、
そして匿うというのは…非常に心苦しいことですが今の私達には許容できないのです。」
シーモア:あー、って顔して、サンカヴィさんのほうみます。「……どうする?」って聞いて。
ユーナ:「…だ、そうですが。どうしましょうか。」こっちもサンカヴィちゃんに聞いておこう。
サンカヴィ:「・・・」ぎゅっとお守りを握っていますね。心なしか悲しそうです。
シーモア:「サンカヴィちゃん、他にあては?」一応聞いてみる。
サンカヴィ:「・・・ありません」ふるふると首を横に振っています。
ユーナ:「…どうしましょうか…。それを手放すか。あてもなく外に出るか。あとは…何かありますかね…?」思考しながらぼやいて軽くシーモアくんにも話をふるかな
シーモア:話ふられてふむと考えながら「女性をあてもなく歩かせるのは忍びない、かといってキミの大切なモノを手放させるのも心苦しい。そこでだ、サンガヴィちゃん。そのお守り、オレに預ける気はないかい?落ち着くまで、別行動をしよう。それならば、教会的には問題ないはずだ」
シーモア:「初対面の男に大切なモノを預けるのは嫌かもしれないけれど、妥協案だ。定期的にここに顔を出すようにするし、隠れる必要がなくなったのならば返しに来る。……どうかな、だめだろうか」で、甘言振りたいです。
GM:いえ、降らなくても大丈夫です。
シーモア:ヴぇ(´;ω;`)
サンカヴィ:シーモアさんの言葉を受けて、サンカヴィちゃんはこくりと頷き、ためらいつつもお守りをシーモアさんに渡します。
シーモア:ヴぇ!?
サンカヴィ:そしてお守りを渡す瞬間、シーモアさんの手に触れたとき「あっ」、と少女が呟きます。
サンカヴィ:「あ、あの…中心街を東にずっとまっすぐ行って、
中華街を抜けたところにオーチャード・パークというところがあります。
そこの竜の石膏像の口の中の扉に入れば、戻れると思います。…そう見えました。」
シーモア:……?なんだろう、精神分析を。
サンカヴィ:「それと・・・本当に、ありがとうございます。あなた達のおかげで、ここにたどり着くことができました」
ふんわりと、幸せそうな、柔らかな笑みを浮かべています。
GM:精神分析ですね。
サンカヴィちゃんに嘘を吐いている様子はありません。心からそう言って、心からシーモアさんたちに感謝しています。
ユーナ:「…私は大したことはしていませんよ。……まぁ、得はしましたがね。」と猫被りでにこりと微笑んでる、路地裏ですね。
シーモア:「……」ちらりとユーナさんに目配せしたあと、ちょいちょいと手招きしてサンカヴィちゃん呼び寄せたいです。
サンカヴィ:きょとんとしますね。不思議そうな顔でシーモアさんに近づきます。
シーモア:しゃがんで、耳打ちします。「インセクトの次の襲撃予定地は、ここなのかい?」って世間話をするように。
サンカヴィ:「えっ!?いえ、違います。そんな光景は見えてません」ぶんぶん首を横に振ります
シーモア:一応精神分析を。
サンカヴィ:精神分析ですね。サンカヴィは嘘をついていないと、シーモアさんは確信できるでしょう
シーモア:ではもう一度耳打ちで「キミをインセクトのテロリストだと言っている人物がいる。名前はロバート・クィーンツ。キミの能力発動がどのような条件かは分からないが、警戒して。親戚だと偽って、キミを探していると伝えた人物だ」ってお伝えします。
サンカヴィ:「ロバート・クィーンツ・・・」神妙な顔で頷きます。「わかりました。気をつけます。・・・なにからなにまで、ありがとうございます」
GM:さて、二人はどうしますか?
シーモア:お守り預かっているので、帰りはしません。近くに安く泊まれるホテルはありますか?
ユーナ:うーん…とりあえずサンカヴィちゃんには
「また、いつか会いましょう。今度は続きでも、なんて…。」と微笑んで声かけてからシーモアくんと居よう
マリア:「分かっているとは思いますが、くれぐれも大切に扱ってください。
いつになるかは分かりませんが…
彼女が安全に、ここから出られるようになったら、
そのときは絶対に返してあげてくださいね。」
サンカヴィ:サンカヴィちゃんはユーナさんのセリフを聞いてはわはわしてます
シーモア:「もちろんですとも。愛らしいレディの持ち物を、ぞんざいになど扱えませんよ。彼女のこと、よろしくお願いします」にこっと笑って、マリアさんに手を振ります。
GM:ホテルですか。ううーん・・・ローズ・ストリートに小さな宿屋があるかもしれません。
その他の街にもありそうですが。
シーモア:じゃあ、そこいくかなあ。二部屋空いてるといいんだけど。
ユーナ:ひと部屋でもペットOKなら猫になるますけど
シーモア:なにいってるんですか、女の子をそんな扱いできるわけ無いでしょ!
シーモア:ならシーモアさんは「宿取りに行こ」ってすった財布見せて、ユーナさんに笑いかけましょ。デート!
ユーナ:「わかりました。」ってお返事してる もう猫被りしなくていいんだー
シーモア:「いやあ、無理させてごめんね。大丈夫だった?食欲とか心情とかいろいろ」へらへら笑いながら宿探し、注視で見つかります?
GM:では、シーモアさんは教会から少し離れた場所に、こじんまりとした宿を見つけることができました。
ユーナ:「大したことありませんよ。食に対する我慢ならいつものことですし。」拠点の人は食べてないからね
GM:中にいる受付の人と交渉し、手際よく二人分の部屋を取ることができたでしょう。
シーモア:「あっはは、ごめんよ。今日はお腹いっぱい食べられるといいね」って一緒に部屋まで行きますか。お部屋はそばです?
GM:隣ですね!
シーモア:やったね!
ユーナ:「…そう、ですね…。」あんまりほかの人の手料理とか食べたくないから微妙な顔してる
GM:さて、宿で素朴な夕食を食べるもよし、街のどこかに行って食べてくるもよし。このまま明日を待つのもよしですがどうします?
シーモア:シーモアはとりあえず、お守り調べたいですね。中身開けるとか、じっくり見るとか。
ユーナ:部屋で一人でもすることないなぁ…本もないし…
GM:お守りは半人半鳥の神獣を模した不思議な、像とでもいうのでしょうか。
シーモア:中身は。たいていお守りの中になにか入っていますが。
GM:中には特になにも入っていませんね。その形自体が守護の力を発する、みたいな・・・?(あやふや(ごめんなさい
GM:お守りといっても、間と鳥が合体したような不思議な生き物をモチーフにした金属のネックレスです。
ユーナ:シーモアくんの部屋にお邪魔しとこうかな…
GM:人間と鳥が合体したような
シーモア:ネックレス!おもいっきり布の想像してたよ!!
シーモア:あ、いらっしゃいませしよー!
シーモア:じゃあお守りはなくしても困るんで首にかけておこうかな。ポケットで落としたら貯まったもんじゃないし。
GM:了解ですー
GM:ユーナさんとシーモアさんが同じ部屋に・・・(見た目は)年頃の男女が一つの密室で・・・ほう・・・
ユーナ:「…で、これから。どうするんです?」 お部屋にお邪魔しながら 普通に聞いてる
ユーナ:(見た目は)
シーモア:「そうだね……明日、彼女に言われた像の場所に行ってみようと思ってる。……えっと、オーチャード・パークの龍の石膏像の口の中?だっけ?」って普通に答える。
シーモア:(見た目は)
ユーナ:あ、今何時くらいだろ…
GM:今はそうですね、夕方ぐらいでしょうか。あいにくの天気で夕焼けは見れないでしょうが。
ユーナ:はーい
シーモア:はーい。
シーモア:じゃあやっぱり行動するのには適さないな……。このままおしゃべりかな?
ユーナ:「今からは、どうしましょうか。ここにじっとしていますか…?」ゆるく首かしげて聞いてる
シーモア:「そうだねえ……できるとしたら付近の観光くらいかな?」「……行きたい?」にこー。
ユーナ:「……興味は、あります…。」なんとも言えない顔してる。けど返事は素直
シーモア:「よし、じゃあ外に繰りだそう!」ってことでさっさかお出かけの準備。ホルスターの位置確認、隠すで見えにくいように。
GM:了解です。シーモアさんの銃はよほど注意深く観察されない限り、発見されることはありません。
ユーナ:「ん、わかりました。」小さく頷いてお出かけ準備ーといってもナイフ達をさっきと一緒のように隠しておくくらいだけど
GM:二人とも武器はしっかり隠しましたね。
シーモア:隠しました!
ユーナ:ばっちり!
シーモア:ユーナさんに手を差し出して「では、これから夜の散歩と洒落込もうか」ってカッコつけてみる。笑われそう。
GM:ではどこにむかいますか?今のところ判明しているのは教会、ローズ・ストリート、中心街だけですが。
ユーナ:「…なんですか、それ。まぁ、散歩なのは確かですけど。」一瞬迷うけど、軽く手は乗せてくれる
シーモア:個人的に宿からはあまり離れたくないので、中心街……かな?
シーモア:ユーナさんのおててにぎにぎ。デート、デート!
GM:中心街ですね、了解です。
GM:【摩天楼】
ユーナ:手を握られる事に違和感というか、慣れない感覚を覚えながらついてくよっ
シーモア:暗くなってきているわけですが、周囲はどんな感じですか?
ユーナ:というかこの辺のマップとかないですかね
GM:いかにも都会といった街並みが広がっていますね。夜になってますます人が増えたようです。
周囲を見渡すと、地図の看板らしきものが二人の目に入るでしょう。
GM:http://img.nanos.jp/upload/n/nyaromenome/mtr/0/0/20150130121335.jpg
GM:地図はこんな感じです。
ユーナ:やったぁ!地図だぁ!
GM:東には中華街、その奥にはサンカヴィちゃんが言っていたオーチャード・パークが
シーモア:お、地図。
GM:西にはインド街、その奥には動物園が
GM:人が抜けてた
GM:南にはローズ・ストリート。さっきまでいた街ですね。
GM:北にはムスリム街があります。
シーモア:じーっと地図見上げ「思ってたより大きい町っぽいねえ」ってぽへー。
ユーナ:「ですね…。色々あるみたいです。」ふむ…ってしながら見てる そうだね、好奇心は揺れるね
シーモア:「今はここだけで我慢ね。明日、また行こう?」苦笑気味
ユーナ:「…わかりました。」
シーモア:「ん、いい子」にこにこー。
シーモア:さて、どこ行こうか。なにかめぼしいものはありますか?
GM:ふむ、そうですね。ビルぐらいでしょうか。
あと、近くには1階にコンビニエンスストアのあるホテルや百貨店と思わしき建物があります。
シーモア:了解です。基本はユーナさんについていくスタンスで。
ユーナ:まじか…ユーナさん周り色々気になっててどっから手を付けようみたいになってる。
ユーナ:うーん。とりあえず、一番この子が好きなので行くと本屋だけど 本屋とかないかな…。
GM:お、本屋ですか。近くにとても大きな本屋さんがありますね。
ユーナ:本屋さんだー!!!
シーモア:本屋さんに向かうユーナさん追いかけながら、男性狙って盗むでおさいふ頂きたい所存。
ユーナ:一応、本屋行きたいというよりは 本屋見つめて一瞬固まるみたいになりそう。
GM:お?またお財布盗みますか?
シーモア:盗んで平気だと思いますか?(聞くな
GM:PLさんの判断にまかせますね
シーモア:じゃあ忍び歩きで道すがらすれ違った男性のおさいふそって盗みます。
GM:では、その時です。
シーモア:ユーナさんと本屋さんいきたいの?とか世間話しながらかなあ。やるとしたら。
GM:財布を手にしたシーモアさんの行く手を、謎の【気配】が立ちふさぎます。
シーモア:ごめん、責めてくれ(大の字
GM:姿は見えない、でも、確かにそこにいる。なんらかの手段でステルス化でもしているのでしょうか。
その怪人はシーモアさんへの敵意を向けております。
GM:まるで法を乱す者は許さない、とでもいうように。
GM:【見知らぬ眼】
シーモア:不審に思って気配の方を注視、聞き耳かな。スッたお財布は手に持ったままなのかな?
GM:はい、というわけで戦闘のお時間です。
ユーナ:シーモアくんが話しかけたのを振り返って幻視できるかな?
GM:注視ですね。先ほど描写した通りです。姿は見えないけれど、気配は感じます。
声らしきものは、聞こえませんが。
GM:お財布は持ったままですね。
GM:えーっと、そうですね、敏捷順で、シーモアさん→ユーナさん→怪人になります。
GM:まずシーモアさんどうぞ。
シーモア:と、とりあえず様子見かな……。なにが起こっているのかよくわからないだろうし。ユーナさんの盾になれる位置に移動で銃はいつでも抜けるように、って感じでお願いします。
GM:了解です。次、ユーナさんどうぞ。
ユーナ:ふーむ、めんどうな気配はするのかな…。シーモアくんの手を引っ張って本屋まで逃走できますかね?
GM:お、できますよー。その場合、怪人にお財布取り返されちゃってお金は手に入りませんが。
シーモア:うん?おさいふ返して欲しいんだったら言ってくれれば返すのにぃ()
GM:ちなみに逃走は自動成功となります。
ユーナ:まぁ、お財布はあとでなんとかするのでいいでしょう。 引っ張って逃げよう。
「……行きますよ。」って小さく呟いてシーモアくんの手を引っ張って走ります。
シーモア:「了解、」って小声で応えてついていきます。警戒はしたままかな。一応。
GM:ではでは二人は人ごみをくぐり抜け、本屋へ逃げ込むことができました。怪人が追いかけてくる気配はありませんね。
GM:【摩天楼】
ユーナ:ふぅ……。と一息ついてるね。
シーモア:なんだったんだろあれ、って思ってる。好奇心が勝ってるのでまた会ってみたいなあとか思ってそう。
GM:またお財布盗めば出てくるんじゃないですか←
ユーナ:財布を盗めば呼ばれて飛び出てなんとやら…?
GM:二人は今本屋さんにいます。周囲には本棚が立ち並び、様々な本がそこに収まっていますね。
ユーナ:とりあえず一息ついて本屋をきょろーっと見てまわろう。シーモアくんの隣にはいるんだけどね
シーモア:ほう、って周りを見回して「いっぱいあるねえ、」ってユーナさんににこにこと。彼女についていきます。
ユーナ:「ですね…。色々あります…。」好奇心楽しい。色んな本を見てまわってるかな。
シーモア:後ろてこてこついていきます。占星術とか十二星座とか、そこら辺の本にはちょっと興味が流れそう。
ユーナ:精神医学とか歴史書とか動物に関する本だとか色々見て回ってますね。
GM:では歩いていくうちに、占い関連のゾーンに入りますね。すこし進めば医療関連や、歴史書、動物関係の本もあるでしょう
GM:占星術のぶっとい本もあるでしょうね。レンガぐらいの厚さの。
ユーナ:一瞬あれないかな、って思った。カニバリズム関係の……
シーモア:うわい。じゃあ無意識についていく足がとまっちゃいますかね、占いのところで。
GM:探せばwあるでしょうけどもwwww
ユーナ:うわぁい、ちらっと見よう。(なお中の人はトラウマ
シーモア:背表紙ぼんやり眺めつつ、なんとなく聞き耳たててるのかな。読みたいってわけではないと思うので。
ユーナ:読めたら ぱらぱらーっと中身確認しようかな。 じっくりではない
GM:聞き耳ですね。学校帰りの学生の声や、時折ページをめくる音、店員の足音などが聞こえてきます。
GM:ユーナさんが手に取ったカニバ関係の本は、カニバの歴史や、もっとも残酷な事件の詳細などが綺麗にまとめられているほんですね。
ユーナ:あ、普通に面白そう。
シーモア:了解です。はっとして、ユーナさんと離れちゃった距離をつめに行きます。そばにいって、近くの本眺める。
GM:値段はそうですね・・・20ジュタンネシアドルでしょうか。一部画質が悪いものの写真も乗っています。
ユーナ:ふむ……ってしてる。本自体は気に入ってるっぽいけどまぁお金ないのでそっとしてる。
シーモア:おさいふする理由できたね?()
シーモア:宿代がいくらになるか分からないけど、余った金額しだいでは買えるといいなあ……(遠い目
ユーナ:とりあえず本は覚えておこう…。って感じで一回しまおう…お金ないないにゃ……
GM:お宿代はたぶん一人5000円前後でしょう。
シーモア:二部屋で五千円?一部屋で五千円?
GM:一人用の部屋一つで5000円ですかね
シーモア:ほう、なるほど。足りませんね。
シーモア:値段ってあれかな。宿取るときに伝えてもらってますよね?だったら取ってた部屋ひとつしかないと思うんです。あとから変更ですが、とったの一部屋ってことにできません?
GM:いいですよー。これはこちらのミスですすみません・・・。
シーモア:わあい、良かった。ありがとうございますー!
ユーナ:んー、今何時くらいかな。本屋に時計あるかな?
GM:今は19時ぐらいですね。日はあと少しで沈み切りそうです。
シーモア:「暗くなりきる前に、宿に戻ろうか」って一応こえかけておきます。
ユーナ:「ん、わかりました。」素直にお返事するよ。本は直しておいた。
GM:では二人とも本屋を出ますか?
シーモア:おててつないで宿帰ろー。
ユーナ:でーましょ
ユーナ:おててつなぐとむずむずするユーナさん
GM:かわいい
ユーナ:(慣れてないだけ)
シーモア:かわいい。
GM:表通りに出た二人ですが、まっすぐ宿屋にもどりますか?
シーモア:なにかしたいことある?ユーナさんの興味の赴くままについていく所存〜。
ユーナ:得にはないのかなー。散歩許されたらどっか行っちゃいそうだけど。
GM:では、二人はまっすぐローズ・ストリートに戻りました。
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -