Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.篠崎/柏木千歳
PL.魚倉/シォレン
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GM:では柏木は、シォレンさんに感情スキル[愛情]を取ります
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM:任意のステータスに+4です!
シォレン:シォレンからは、感情スキルはありません。
GM:俊敏に+4、よってこのシナリオ上ではシォレンの俊敏は10となります!
シォレン:了解です、よろしくお願いします!
GM:では、トワイライト・ベイビーをはじめます、よろしくお願いします!
柏木千歳:ドンパフー!
シォレン:はい、よろしくお願いします!どんぱふー!!!!
柏木千歳:【明日へ続く空】
GM:では、シォレンさんの導入から!
GM:日没後の薄明かりが空を包み始めている。
GM:探索者は今日も終わりに近づいたことを知り、家へと帰る頃でしょう。
GM:拠点へ帰る途中。
GM:あなたは、ピョイピョイという小鳥の鳴き声と、可愛らしい羽音がついてきていることに気づきます。
シォレン:ひょ、と間抜けな声を発して、羽音のもとを探すようにきょろきょろします。
GM:ではシォレンさんの目には、白い影が一瞬うつりましたが、すぐにどこかに隠れちゃったようですね!
GM:ほっといて歩くとまたピョイピョイと。
シォレン:ふむ。ではきょとんと首をかしげて、もう一度白いかげ、鳴き声を探してきょろきょろします。
GM:振り向くと一瞬だけ見えるのですが、やはりどうも姿がわからない。
GM:がさがさと茂みを探すと、反対側の木からピョイと聞こえてきたり、ちょっぴりからかっているのかもしれないね!
シォレン:「んんん・・・・・」不満げに唸って、どうしても捕まえたい、せめてちゃんと見たいので、どうすればいいかと真剣に考えます。天啓、使えますか?
GM:では1d100<=70でどうぞ!
シォレン:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 25 → 成功
シォレン:わーい!
GM:おめでとう!!!
シォレン:ありがとうございます、やったあ!
GM:ではシォレンさんはピーンとひらめいた!
この白い影、普通に歩けばついてくる、拠点にも来るのではないか?と!
シォレン:なるほど、拠点に入ってしまえば、場所も狭いし捕まえやすそうですね。それなら、「♪〜〜〜♪♪〜」とへたくそな鼻歌でも歌いながら拠点へまた歩きます!
GM:くっかわいか
シォレン:へたくそです
GM:ピョイピョイも一緒に歌ってますねピーチクパーチク!
シォレン:かわいいorz
GM:さて!歌をうたいながら一人と一匹は、やがて拠点にたどり着くだろう
GM:君が扉を開けたままにして、しめしめ・・・としていると
GM:窓からこんこん、という音が聞こえます。
シォレン:「?」さて困った。窓も気になるけどぴょいぴょいした白いのも気になる。少し考えてから、「んんん・・・」とまた小さく唸って、扉をちらちらと何度も見ながら、窓をうかがいに行きます。
GM:では窓の方へと行くと、小さな白い影が飛び立つのが見えました
GM:窓には真っ白い手紙が一つ置いてあります。
シォレン:ぴょいぴょいさんのお土産かな、と、なんとなく悔しい感じがするもののそのお手紙を手にとって、読みたいです。
GM:封筒には何も書かれていない、手紙からはほんのりと甘い香りがするよ。
GM:封筒を開けてみれば、甘い香りは一層強くなる。
GM:そして、「ぱーてぃのしょうたいけん」と書かれた紙が出てきます。
GM:どうやら子供の字のようですね、クレヨンで書かれた何とか読めるひらがなです。
シォレン:「・・・ぱーてぃ?」甘い香りはお菓子の香りかな、と、ちょっとわくわくした気持ちで、ほかに何か書かれていないかなあ、と手紙や封筒の中を注視します。
GM:封筒の中を覗いても、他には何もない。
GM:まるでシナモンのような甘い香りが、どんどんと広がっていくね
GM:……香りはどんどん強くなり、やがて探索者は意識を失います。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:目を覚ますとそこは、長方形の部屋でした。
GM:白い壁には落書きがされており、折り紙で作った花なども貼られている。
GM:天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、真ん中には古い木製の長机と椅子が5つあります。
GM:さらに机の上には白皿にはいった、白い無臭のスープが5つありました。
GM:1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席に並べられています。
柏木千歳:また、傍には見知らぬ青年も倒れていますね。
柏木千歳:「ん、………こら、まだ服の採寸が……いけません!」ガバッと起きて椅子に頭を打ってもんどりうっていまうs。
柏木千歳:【Rosetta】
シォレン:状況が呑み込めないできょとーん、としている間に柏木さんが何だか楽しそうだったので、また首をかしげます。「・・・うん?」どこだろ、誰だろ。
柏木千歳:「いたたたた……おや?はじめまして、柏木千歳と言います」シォレンさんにご挨拶!そして一緒に首をかしげます。ここはどこでしょう?
シォレン:「ああうん、はじめまして。シォレンです。」とりあえず、つられてご挨拶。「君も、ここがどこかはわからないんだね。」言ってからとりあえず立ち上がり、お部屋をぐるりと注視してみます。何かありますか?
柏木千歳:「ええ、なんだか不思議な鳴き声と一緒に歩いて…家でシチューを作っていたら…手紙が来て、えーと」と指折り出来事を数えています
GM:ではシォレンさんがあたりを見回すと、先ず壁に「Welcome to party!」と書いてあるのを見つけます。
GM:どうやら先ほどのメッセージと筆跡が似ていますね。同じ子供が書いたのでしょう。
GM:そしてその傍に、「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」と書かれているのも見つけます。
シォレン:「ね、君のもらった手紙、”ぱーてぃのしょうたいじょう”だったかな、そんな感じの言葉が書いてあったかい?」文字を読んで、話を聞いて、きょとんと首をかしげます。
柏木千歳:「…ええ!書いてありました。招待していただけた…のですかね?」
GM:さて、探索者たちがそうして部屋を見ていると、どこからか声が聞こえてきます。
GM:
 「きょうはみんなで
  たのしい たのしい ぱーてぃをしよう
  よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね
  すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって

  あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
シォレン:ママってだれだろ。四人の子って?そんなことも考えますが、とりあえず、「・・・ね、きみ、料理は得意なのかい?」と、さっき何か作ってたような言葉を聞いた気がして問いかけます。
柏木千歳:「ママというのは、優しい人の事ですね」「はい!料理ならお任せ下さい」と腕まくりをしています!
シォレン:「ふうん、」と、ママには正直あんまり興味のなさそうな反応でしたが、料理の話を聞くとぱっと表情を明るくして「ね、じゃあさ、かくしあじ、って何のことだい?」
柏木千歳:「隠し味……と言うのは、例えばカレーにヨーグルトと、少しのコーヒーを入れるとおいしくなったり…うぅん…そう!内緒のスパイスみたいなものです!きっとキッチンにありますよ!」
柏木千歳:机の上にある無臭のスープを見て、味を付けないといけなさそうですと一言こぼしながら。
シォレン:「ふうん・・・」なんだか難しそうな話だ。と思いました。おバカさんはひらめきます。難しそうなお話は大体本に書いてある。「何を入れればいいんだろう。」と呟きながら、てくてくと黄色の扉へ向かいます。
柏木千歳:「うーん、さっぱりですね。あれはクラムチャウダーでしょうか…?」と何食わぬ顔でついていきます。てぽてぽ。
GM:黄色い扉の前です
GM:扉に鍵穴は見つからない、ノブがあるだけだ。
シォレン:「くらむちゃうだー?」何のことか、と首をかしげながら、何の気なしにノブをもって、扉を開けようとします。
GM:扉は簡単に開きそうだ。
シォレン:ふむ、では開けちゃいます。お邪魔します。
柏木千歳:【無題】
GM:天井高くまでに並べられた本棚。
GM:梯子がスライドするようになっていて、高い位置の本は昇ってとるのだろう。
GM:そして、誰かが使っていたような形跡がありますね。
GM:地面に本が積み重ねられていたりもしています。
シォレン:あんまりにも本が多いので、おバカさんの頭は眠たくなってきます。
柏木千歳:「本当に、黄色い扉には本がいっぱい……ですね…!」と目を輝かせて高くを見上げています
シォレン:「・・・うん、ほんとにいっぱいだ。」と、ちょっとびっくりな様子。「きみ、本が好きなのかい?」
柏木千歳:「ええ、文字を読んだだけなのに、情景が頭に浮かぶのが不思議で好きですね」
シォレン:「へえ、浮かぶんだ・・・」あんまりよくわからない感覚だったようです。とりあえず、何をスープに入れればいいかな、とお料理の本を探します。
GM:料理の本を探すと、それこそ和洋中の料理本などが見つかりますが、これといった「カクシあじ」に関連しそうなものは見つかりません。
シォレン:「・・・ない。」しょぼんとして、今度は何か面白そうなものがないかと探します。かわいい感じの絵本は、何かありますか?表紙に森、など
GM:では可愛い仕掛け絵本「ナマケモノのいる森で」を見つけたね
GM:表紙を開くと、森の絵が飛び出すようになっているよ!
シォレン:「かわいい・・・」ぱら、ぱらと絵本をめくって、楽しそうにしています。読み終わる少し前にはっと気づいて顔を上げ、「ちがうよ、今はスープだ。」とひとりごと。それから柏木さんを見て、「ねえ、かくしあじの本、見つからなかったよ。何を入れるのか、って、材料?見ればわかるかい?」と、絵本を片手に持ったままで首をかしげます。
柏木千歳:柏木は一方その頃、同じような仕掛け絵本「ハンプティ・ダンプティ」を読んでいた。
柏木千歳:「…えっ?あ、あぁ!すいません面白くて…つい…」と慌てて探そうとしますね!
柏木千歳:「材料……一度やってみるのも、いいんですかね?やはりキッチンに向かってみましょうか?」と提案してみる。同じく絵本は小脇に抱えたまま。
柏木千歳:シークレットダイス
柏木千歳:「あ、そう言えば…ここに積み重ねられている本が居るということは、やはり住人も居るのでしょうか?」
シォレン:「んん、よくわからないけど・・・」と、首をかしげ、ハテナついでに首をかしげたままで「ああ、よにんの子供と、ママだっけ?」
柏木千歳:床に並べられた本を適当に一冊とります。星の図鑑や、花の図鑑、いろいろなものを読んでいたようだ。
シォレン:「誰か読んだみたくなってるし、ほかに人、探してみるかい?」
柏木千歳:「……そうですね、話をしてみるのも手かと……おや?なんでしょう、この本…」その中にひとつ、開きっぱなしになっている本の存在に気づきます。
シォレン:「うん?」と、ハテナなままで、その本を覗き込みに行きます。
GM:その本に題名はなく、表紙は真黒だ。
GM:ページを開くと、黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。
GM:ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。
GM:さらに下には、「てらして」と書いてありますね
シォレン:「・・・てらす?ぼくのかげ、」かなあ、と独り言のように言います。何か光源になるものはないかな、と部屋の中を注視したいです。
GM:部屋の中には本くらいしかないですね。不思議です、どこにもライトは見当たらないのにこんなに明るいなんて。
柏木千歳:「てらして……寂しそうです、何とかしてあげたいですね」絵に手を添えて。
シォレン:さてどうやって照らそうか、と考えても思いつきません。「どうやったら、てらせるんだろうね。」と言いながら、照らせるものを探していつでも、というつもりで、本を手に取ってみます。できればこのまま持ち歩きたい。
柏木千歳:「他も見てみれば、何かわかるかもしれませんね。」
GM:持ち歩くのOKですよ!
シォレン:ありがとうございます!では持ち運びます!!
GM:さてどこに行こうか!
シォレン:「・・・んー、ねえ。黒い部屋、あそこに行きたい。」本も黒いし、”ぼくのかげ”だし。あのお部屋はどうなってるんだろうかな。
柏木千歳:「ではそちらに向かってみましょうか」
GM:黒いとびらの前です、同じく鍵穴は見当たらない。
シォレン:「うん。」こくん、とうなずいて、絵本を二冊、小脇に抱えたまんまで。同じくノブがあるなら、それを持って。ないなら押して、開けようとしてみます。
GM:扉は簡単に開いた。
GM:部屋の中は真っ暗だ。
GM:最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけです。
GM:【黒く蠢く】
GM:奥の方で何か蠢いているようですね、やがて「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。
GM:しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。
シォレン:「・・・・・・こわいのかな。」と、ぽそりと言った後、何かもろくに確かめないままに「・・・ねえ、ぼくはママじゃないよ。きみは誰だい?」と、部屋に一歩踏み出して声をかけます。
GM:「マ、マ?」と姿は見えずとも、声が少し揺らいだ。首をかしげているのかなと思う。
GM:どうやらこの子はママとしか話せないようだ。
柏木千歳:「……光が怖いのでしょうか?」と自分も入り、ゆっくりと扉を閉めてみる。少しだけ細く、隙間は開けたままに。
シォレン:ママだよー、と言ってみればいいのかなあ、なんて考えながら、「閉めるなら言っておくれよ。見えないじゃないか。」と、ちょっと不満げに。
柏木千歳:「すいません、どうにかしてあげたかったものですから……思ったより暗いですね…」
GM:「ママ、マァマ」光が漏れなくなったことから、黒く蠢く何かは二人の足元にさらに近づいて行きます。
GM:けれど、声は足元でうろうろするばかり。
GM:君たちに触れることはできないようだ。
シォレン:「うん、暗い。」何かのいるであろう場所をじいいっと見てから、しゃがみこんで、こちらから触れようと手を伸ばしてみます。「ままだよー」なんて言いながら。
柏木千歳:「僕はママではありませんが、お話し相手ならなれますよ うたと、絵本が好きな子供ならたくさん知っています」同じくしゃがんで、声のする方へ話しかけてみる。
GM:ではその子は、ママと言う声に反応して二人に向きますが、やはり手を伸ばしても空を切るばかり。
GM:触れたと思えば、霧になってしまう。そんな感覚。
シォレン:「・・・・・・かげ、なのかなあ。」明るいところに出てこない、どうしても触れない。ううん、と悩んでみてから、「ママが来たらきいてみようか。」と、一人納得して、一応何も見えないよなあ、と部屋を注視しながら立ち上がります。
柏木千歳:「今はどうしようもないのですかね。困りました…照らしてとありましたが…こんな手品くらいしか出来ません」と立ち上がって不意に螢火をポンと出してみる。
だけどこの部屋の闇に吸い込まれていくようで、心細い光だ。
シォレン:「・・・・・・ねえ、それってさ、絵本は?」暗い中、どのページだったっけ、と考えながら、とりあえずその光の中に表紙を入れてみます。
GM:瞬間、子供は「マム!」と泣きながら心細い光にも怯えてよたよたと離れていきます
シォレン:「ありゃ。・・・やっぱりこわいのかなあ。」と、子供の離れたらしき方を、きょとんと見てみます。
柏木千歳:「あぁ!違いますぅぅううう!!」となぜか柏木も半泣きになりながら、絵本を照らす。
GM:すると、絵本には先ほど、てらしてとあっただけなのに、新しいページが増えていますね。
GM:「おヘヤに やさしそうなヒトがきた あったかそう でも ヒはやっぱこわいよ ママ」
シォレン:なんでこの人は泣きそうなんだろう、と思いながら、ふと思いついて、
シォレン:「ね、一回ここ出てさ、やってみたいことがあるんだけど。」と、柏木さんを見てにっこりします
柏木千歳:「うぅ………は、はい。お手伝いできることがあれば!」つられてぱぁっと笑います
シォレン:「うん、」と言って一回、「ちょっと待っててね、」と、かげちゃんに声をかけてから、お部屋を出ます。出てから柏木さんに、黒い絵本を渡して、「ね、これ持って、照らしててくれないかい?ぼく、ちょっと中であの子とおしゃべりしてみる。何かまたページが増えるかもしれないからさ、増えたら読んでほしいんだ。」なんて。
柏木千歳:「ええ、構いませんよ、ではそのように致しましょう!」
柏木千歳:扉の傍に座って、本を照らして準備万端です。
シォレン:「ようし、じゃあよろしく!」と、どうなるかが楽しみでわくわく。お部屋の中に戻って、今度はきっちり扉を閉めてしまいます。で、入り口付近にあぐらをかいて座り込み「ねえ、きみ、名前はあるかい?ぼく、シォレンっていうんだ。」
GM:その子は、傍ををよたよたと歩いている。
GM:「……ママ、?」名前を聞かれても、何を聞かれてもやはりママとしか言えないようだ。
シォレン:「んー、わかんないかなぁ。」と呟いてから、少し大きな声で扉のほうを見て「ねえ、千歳くん。何か増えたかい?」
柏木千歳:「ページには、「やさしそうなヒトが またきてくれた」とだけです…!」
シォレン:んん・・・と、また小さく唸ってから、今度はかげちゃんに向かって「ね、ママってだい?やさしい?」と聞いてみます。
シォレン:ああん、「だれだい?」です、すみません
GM:「ママ!」優しい、と言う言葉には頷いたみたいだね、声が揺れてる
シォレン:「へえ、ママってやさしいんだ。すてきだね。」くす、と笑って言ってから、柏木さんに「今はー?」
GM:「ママ、マーマ」と何だかママを褒められてうれしいみたいだ。
柏木千歳:「「ママみたいにあったかい ヒにいかないと、ママにあえないのに ゆうきがでない ヒはくるしい?こわい?」ってあります…陽はあたたかいものだと、怖くはないと教えてあげたらどうでしょう…?」
シォレン:「うん、そうだね。」と、柏木さんに。それからかげちゃんに向かって、ゆっくりと「ママに会いたいかい?」と
シォレン:「ひ、ってね。怖くないし、・・・んん、ちょっとまぶしいけど、でも、とってもぽかぽかして、嬉しいものだよ。」と語ります。絵本を読み聞かせるみたいに。
GM:ママに会いたいかという質問には、こくこくと頷いているようだ。
GM:「……ママ、…ママ。」シォレンさんの言葉を聞きいるようにしています。
シォレン:「ね、この子、なんて言ってる?」と、柏木さんに聞きます。言葉次第では、一緒にお外に出たいなあ、なんて考えながら。
柏木千歳:「…「ぽかぽか こわくない ヒにでて ママ、いまいくよ」と、あります」
シォレン:「そっか!」とっても嬉しそうに笑うと、すっと立ち上がって、かげちゃんに。「それじゃあさ、一緒に行こうか。もしぽかぽかが怖くなったら、いつでも、ぼくに隠れていいからね。」とにっこりしてから、ゆっくり扉を開けます。
GM:影は、君の傍にいるようだ。「マァマ」と声をあげて、扉から漏れる光を、避けやしなかった。
GM:…そして、産声のような鳴き声を上げて、やがて眠りにつくように消えて行き、枕だった部屋が明るさを取り戻しました。
シォレン:「・・・ありゃ。」きょとん、と間抜けにびっくりして、明るくなった部屋を見渡します。
GM:【ice】
GM:そこはさきほどまで、暗闇だった。
全てが嘘のように、真っ白になっていた。
そうして、部屋の奥に宝箱っぽいのがあるのを見つけます。
柏木千歳:「…あの子は?」と、声をかけます
シォレン:「なんかね、いなくなっちゃったみたいだ。」ママに会いに行ったんじゃないかな。なんて言いながら、宝箱っぽいものへ歩いていきます。なんだろう
柏木千歳:「そうですか…、会えたらいいのですが」と影のあの子に微笑んで。
GM:宝箱はどうやら、おもちゃのようです。
GM:鍵も何もついておらず、簡単に開きそうだ。
シォレン:「ね。頑張ったんだもん。」と笑顔で言いながら、宝箱を開けてみます。「あの子の、宝箱なのかな。」
柏木千歳:「…はい、陽の暖かさを知ってほしかった。」
GM:宝箱を開く、「中にはカクシあじ」と書かれた絵の具セットが入ってました
GM:12色入っています。
シォレン:「わあ・・・!かくしあじ、だって!」と言いながら、絵の具セットを手に取ります。
柏木千歳:「わぁ、カクシあじを、隠し持っていたんですね」と笑って、「これは美味しいものをつくらないといけませんね」
GM:絵の具セットからは、手紙からも感じた仄かな甘い香りがするね
シォレン:「うん。ぼく料理はわからないからさ、きみが持ってておくれよ。あ、さっきの本はもらうよ。」と、交換こ、というように差し出します。
柏木千歳:「きっとできますよ!後で一緒に作りましょう?」と交換こ。
シォレン:「ようし、じゃあとりあえず、バイバイしようか。」と、どこにいるかもわからないかげちゃんに、手を振って、てくてくお部屋を出ます。
柏木千歳:「ええ、また会える気がします。なんて、」と部屋に手を振ってから、ついて行きます
GM:さて、どこに行こうか?
シォレン:では、ううん、どうしよう。とシォレンさん。すこし考えた後、「・・・やっぱりごはんって、好きな味にしたほうが美味しいんだよね?」と。
柏木千歳:「…はい、その人の好みの味つけでいいのではないかと?」きょとん
シォレン:「それじゃあ、子どもたちに聞かなきゃ。きっと、こどもとママのスープだろう?ママはそのうち来るっていってたし・・・」と、青いお部屋へ向かいます。
GM:青い扉も鍵穴がないですね、作りも今までのと同じです。
シォレン:ふむふむ、ではさくっと扉を開けちゃいます。
GM:【Parades】
GM:青の部屋。
壁のいたるところに落書きされていますね。とてもカラフルだ。
シォレン:「わお。」びっくり。きれいだけど、ママに怒られないのかな。なんて
GM:そして奥の椅子ははぬいぐるみが椅子に四つ、座っています、どれもが人の胴体ほどの大きさはある。
GM:そして、この部屋の絵からはもう何度か嗅いだ、あの甘い香りがしますね。
シォレン:ぬいぐるみだと、お話を聞くことはできないのかなあ。なんて考えながら、「んん、何が好きなんだろう・・・」と、ぬいぐるみをじいいっとみてみます。
シォレン:あ、ぬいぐるみに注視をお願いします。
GM:では、じーっと見るとですね。
GM:ぬいぐるみの表情がそれぞれ違うことに気づきます。
GM:左から、笑っている子、泣いている子、目が無い子、口を開けている子
柏木千歳:「シナモンの香りが……くぅ、お腹が空いちゃいました」さすさす
シォレン:「・・・おなか、すいてるのかな。」なんて、口を開けてる子を見てつぶやきます。んん、壁に注視はできますか?目のある子たちの見てるものとか、もしあれば。
シォレン:「なんだ、きみもお腹すいたの?」ちょっとおかしそうに笑って「じゃあ、ママが帰ってくるまでに、スープ、つまみ食いするかい?」
GM:では、ぬいぐるみたちがそれぞれ別の落書きを見ていることがわかる。
GM:笑うこは「右の壁の星の黄色」、泣くこは「下を見つめ海の青」、手の無い子は「真っ直ぐ見つめた雨の水色」、おおくちを開けている子は「見上げた穴の黒」。
柏木千歳:「つまみぐいしてもママに怒られませんかね………味見、ということで、なんて」あははと笑っています。きっとやる。
シォレン:ふむふむ。「・・・んん、スープに色をつければいいのかなぁ。」なんて言いながら、今度はぬいぐるみの周り、何か落ちてないかなあ、って歩きながら注視したいです。
シォレン:「バレなきゃきっと怒られないよ。美味しくできたかなあ、って、味見。」くすくす。「・・・あれ、でもスープは飲むんだよね?・・・・・・つまみのみ?」
GM:部屋を見渡しても、何も見つかりはしなかった。けれどぬいぐるみの座っている背が見えなかったためにどかしてみる。
GM:
  そうして椅子をよく見ると、字が書いてあるのが見えました。
  わらうこには、「mer」 なくこには、「mar」 てのなきには「ear」が おおくちには「ven」
  それぞれクレヨンで書かれています。
  色はmerが青、marが赤、earが青と緑、venが黄色です
シォレン:「んんん・・・・・この子が青で、黄色で、ええっと・・・」おバカさんは混乱してきました。「・・・ね、きみ、このmerとか、marとか、なんなんだい?」
柏木千歳:「おや、何だか先ほどもみたような……ああ!太陽系ですよ、星の図鑑にありました」
柏木千歳:「きっとあれで勉強したのでしょう、お利口さんですね。mercury、mars、earth、venus…」
シォレン:「たいようけい・・・?」きょとん、として、「める・・・まる・・・???」
シォレン:うむむ、「・・・ふうん。」ちょっと悔しそうです。「じゃあ、この子はその、たいようけいさん?なのかな。
柏木千歳:「太陽からみると…水星、金星、地球、火星となりますね。…はて、何に使うのでしょう?」デーン
シォレン:「ちょ、ちょっと待って。その、まーきゅりー?とか、すいせい、とか、何だい、あだ名みたいなものかい?」どれがどれだか。大混乱です。デデーン。「・・・まあ、いいか。きみが分かってるんなら、きっとぼくが分からなくてもいいんだ。うん。」負け惜しみ。「ええっと、それじゃあ・・・」
シォレン:「とりあえず、スープを作ろうか。この子たちが見てた色にしよう。うん。もう、あれ、お名前の色は気にしない。」シンプルにいきたい。
柏木千歳:「ふふふ。あだ名みたいなものです、名前です、貴方にもあるように、星にもありますからね。」 「では今日はこれだけ憶えて帰りましょう?earth、これは地球ですよ。」
「はい、では色を覚えて…黄色、青、水色、黒ですね。」と何度か復唱して憶えられたようです!
シォレン:「へえ、そうなんだ。んん・・・あーす?アース・チキュウ?」いたって大真面目に復唱していると、柏木さんが覚えてくださったようなので、ようし、と張り切ります。「じゃあ、赤いお部屋を見よう!何か混ぜるものがないと、きっととけない。」
柏木千歳:「はい、そうしましょうか」復唱しているシォレンさんを見てまるで子供に教えているみたい(失礼)と微笑んでいます
シォレン:ではてくてくと、赤いお部屋へお願いします。扉は今までと同じですか?柏木さんすてきですね?
GM:今までと同じですね、柏木は通常運転です!ブーン!
シォレン:ようし、では扉を開けて、中に入ります。調理道具はないかなあ!すごいなんか、保育園児と保育士さんみたいでありがとうございます!
GM:【Rosetta】
GM:この中はキッチンになっています。
GM:コンロには大きな鍋があります。調理棚や食器棚、冷蔵庫など揃っていますね。
GM:調理器具なら何だってあるでしょう。
柏木千歳:かしわぎようちえん
シォレン:ふむふむ、では、「混ぜるものー、まぜるものー、」とぽそぽそ言い、時々忘れないように、「あーす・ちきゅうー」とはさみながら、冷蔵庫を開けてみます。的外れ。
柏木千歳:「わぁあ…!すごい、こんなに大きなオーブンは見たことが無いです…!」「わぁ、可愛いグラタンのお皿」「おべんとうばこ!」と調理器具をいちいち声をあげながら見てます
シォレン:設立資金は任せてください。かしわぎようちえん。
柏木千歳:ウオオオオアかしわぎようちえんンンン(三転倒立)
シォレン:三転倒立w柏木さんかわいすぎてわけわかんないです
GM:では混ぜる物、おたまと泡だて器と木べらを見つけました!どれも混ぜものに仕えそうです!あーす・ちきゅうー!
GM:GMは向日葵時代からシォレンさんの可愛さでキャパオーバー起きてますからァアア!!!
シォレン:やったああ、ありがとうございます!!シォレンさん大満足です!「あった!」と、見つけた3つぜんぶ腕に抱えて、柏木さんとこ行きます。「混ぜるの、あったよ!」
シォレン:あーす・ちきゅうー!!!!ひまわり時代w青春時代みたいww
柏木千歳:「……こ、こっちもありました…!かわいいです…!」デーンと猫の顔のごっつかわいいお弁当箱を指さします
柏木千歳:まぜるものは シォレンさんが 見つけてくれたね!(俳句)(ニート)
シォレン:「おお、かわいい・・・・・・!(ごっつかわええ)」と、お弁当箱を見てから、こてんと首をかしげて「もってかえって、怒られないかい?ママに。」
シォレン:ニートw
GM:柏木はママに借りましょうと言いながらグラタン皿と鍋つかみ、お弁当箱を脇に抱えた▼
柏木千歳:「よし、これで作れますね!」腕まくり腕まくり。
シォレン:かわいい
シォレン:「よーし、じゃあさっきのお部屋に戻ろうか!」ふんす
柏木千歳:「はい!準備は万端です!」すんふ
シォレン:ではてってこと。スープを眺めてったっけ!あ、そう。あーす・ちきゅう、覚えてるよ!」と、
柏木千歳:「偉いです、あーす・ちきゅう!ですよ!海の方が広いんです、あーす・ちきゅう!」
GM:最初の部屋に戻ってきたよ!
シォレン:スープを眺めて「・・・・・・何色だったっけ!」と、絵本を2冊ともテーブルの上に置いて、両手にへらとおたまを装備して聞きます。
シォレン:「え、海のほうが広いのかい???」きょとん
柏木千歳:「黄色、青、水色、黒です!」 「はい、海の方が広いのですよ。…ではその海の青を、作ってもらえますか?」青の絵の具を差し出してみる。
柏木千歳:柏木は黄色をとりあえず作ってみるようだ。
シォレン:はあい、と絵具を受け取って、へらとおたまはテーブルの上において、むにゅう、と絵具をスープへ。
柏木千歳:柏木は慣れた手つきで、色を加えるようにしてみます。まぜまぜ。
柏木千歳:1d100<=80 製作料理
DiceBot : (1D100<=80) → 17 → 成功
柏木千歳:「うん。おいしそうな甘い香りがしてきましたね、よかった。」
シォレン:むにゅう。青の絵の具に、スープは白。ということは、たくさん出さなきゃ。なんて考えながら、むにゅむにゅと絵具を出して、こぼさないようにそーっとおたまでまぜまぜします。
GM:ではまず一度目、料理をお願いします!1d100を振って1が出たら成功と言うことで!
シォレン:1d100
DiceBot : (1D100) → 16
シォレン:残念。しょぼーんです。
GM:では、シォレンさんのスープはだんだんと濁っていってしまいました。おかしいな。
シォレン:シォレンさんはスープを見つめて「うううん、」と唸ります。「ね、千歳くん。これ、どうしたらいいだろう。濁っちゃったよ。
柏木千歳:ではそのスープを見て、「いえ、それでは次のスープを作ってみましょう?最初は誰しもうまくいきはしないですよ。…その前に、「絶対に大丈夫だよ」のおまじないを。」そう言って少し背伸びをして、シォレンさんの額に自分の額を当てます。小さく「リタ、リラ」と唱えて、離れて。
「…はい。きっと、うまくいきます」水色の絵の具を差し出したよ!
GM:記憶スキルの[アメリア]を宣言します、シォレンさんの次の出目は確定で一番良いものになります
シォレン:かわいすぎですかよおおおおありがとうございますああ・・・
GM:こちらこそありがとうございまああああああ
柏木千歳:「では僕は黒を、作りましょうか。」まぜまぜ
柏木千歳:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 82 → 失敗
柏木千歳:!?
シォレン:「うん、なんだろう。不思議だね。」くすくすと笑って「できる気がする。」と、また頑張って、前回の反省のつもりか、あんまり張りきった量でもなく水色の絵の具をスープに入れてまぜまぜします。
シォレン:千歳サァァァン
柏木千歳:失敗したので背中に隠しました
シォレン:かわいいい
GM:ではシォレンさんの製作料理出目が確定で1となりますので、成功となります。とっても美味しそうなスープが出来ました!
シォレン:「やった、できたよ!!」ぱああっと、とっても嬉しそうに千歳さんを見て、それから失敗しちゃった青のスープを見ます。「・・・作り直さないと、おいしくないよね?」
柏木千歳:「わぁ、凄くおいしそうです さすがですね!」小さくぱちぱち!自分の事のように大喜び。
「……はい、実は僕の二回目も……ちょっと分量を間違えて、しまって。キッチンにあまりのスープがあるか見てきますね、」と失敗した二つのお皿を持ってキッチンに行くよ。
柏木千歳:「ありました!」暫くすると、新しいスープを入れて戻ってくる。
シォレン:「おお、やったあ。じゃあやり直し、だね?」と、なんとなく自信ありげに笑って、今度は自分が、ちょっとかがんで千歳さんのおでこにこっつんこ。「えーっと、なんだっけ。りた、りら?」
GM:(悶絶)
シォレン:なにも おこらなかった!
柏木千歳:「わ、ありがとうございます!」遠い昔を少し思い出せたようで、とっても嬉しそう。
柏木千歳:1d100<=80 「上手くいく気がします!」
DiceBot : (1D100<=80) → 45 → 成功
シォレン:「やったあ!!
柏木千歳:「今度は美味しくできました…シォレンさんのおかげですね!」
シォレン:「えへへ、自信あったんだ。」なぜか誇らしげに言うと、さっきうまくいったときのことを思い出して、おんなじような分量でスープに絵の具を入れてまぜまぜ。
柏木千歳:「下を見つめ海の青、ですね まぜかたは……」と説明しながらまぜまぜ!ということで柏木の料理の半分+40と、お手伝い分で+10 計50でダイス振ってください!
シォレン:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 6 → 成功
シォレン:やったあ!
柏木千歳:やったああああああ
シォレン:あざます!!
シォレン:「やった、できたよ!!!」とっても嬉しそうに柏木さんを見ます。
シォレン:どやっ!!
柏木千歳:「すごいです!すごいです!」こちらも嬉しそうに笑っています あーす・ちきゅう!!
GM:どのスープも甘い香りがしています。さて今は中央の机でスープを作ったところですが、どう並べましょう?
シォレン:あーす・ちきゅう!!!「あ、そっか。これ、どうやって配ろう・・・」ううん、と悩んでいます。適当に配ろうかしらん。
シォレン:あ、配る→並べるだと思ってくだされば・・・言葉のアレです、すみません(どれ
柏木千歳:「うーん、…ではまず適当に配ってみましょうか!」ポンと手を叩く。
シォレン:「うん、なんとなく!青がここでー、水色がー、」と、自分の作ったものを、はじっこから並べます。
GM:では、青、水色、黄色、黒でいいかな?
シォレン:はい、それでお願いします!
GM:ではなんと……さっきまで甘い香りがしてたのに、急に何の香りもしなくなってしまった!ウワー!
シォレン:ひいい!困った!!!
柏木千歳:「あれれ、甘い香りが無くなっちゃいましたよう…!」
シォレン:「どうしよう!美味しそうじゃない!!!」ここでやっと、並べ方を考えなきゃいけないのかも、と思い当りました。
柏木千歳:「ど、どれを入れ替えましょう」わたわた
シォレン:「んん・・・あの子たちの座ってた順番にしなきゃいけないのかなぁ・・・・・・」むむむ、と考え込んで「それとも、あーす・ちきゅう?める?・・・なんだっけ・・・・・・」
柏木千歳:「マーキュリー、マーズ、アース、ビーナスですね!水星は太陽系でも一番左ですから、わらうこの見ていた星の黄色はこのままでいいのでしょうか…?」一番左にスープを置いてみる。
GM:なんということでしょう!黄色いスープから甘い香りがしてきました!
シォレン:「んーと、じゃあ、まーず?なくこ、だっけ。えーっと・・・」甘い匂いがしたので、それが正解なんだ!と思って、頑張って思い出します。「なくこのスープが、次?」
柏木千歳:「違ったら香りがしないのなら、置いてみるのもありですね。パズルみたいです」完全におままごと気分ですね
シォレン:「んんん・・・えーっと・・・・・・青・・・だっけ、」と、恐る恐るおいてみます。
GM:くっ……匂わせてやりたいんだが、無臭なんだ……!くっ…!
シォレン:wwwwwww
シォレン:すみません、がんばれシォレンさん・・・
柏木千歳:可愛いから全然もうウルトラオッケーですよ!!
シォレン:「・・・におわない・・・・・・」としゅんとしながら、次は水色を置いてみます。
シォレン:うるとらおっけーw
シォレン:ありがとうございます・・・
柏木千歳:「におわない……あれ?なら次はかならず甘い香りがしますね!」とわくわくしてるよ!
GM:水色も駄目だったので、残りは黒です!がんばれシォレンさん!じょうずにおけるかな!
シォレン:「あ、そっか、次はにおう!!」ぱっと嬉しそうに笑って、わくわくと黒を置きます!!こぼさず置けました!!!
GM:やったぁあ!!凄く甘くておいしそうなにおいがします!!!!
シォレン:「やったあ!!!!」とっても嬉しそうに柏木さんを見ます「あってたよ!!」そりゃあね。
柏木千歳:「やりましたね!」思わずなでなで!完全に幼稚園!
シォレン:お世話になってます!!!
シォレン:「んっと、じゃあつぎはー」わくわくと言いながら、もうあてずっぽうです、青色を手に取っておいてみます。
GM:くっ…!なんでことごとくハズレを置くんだ……!逆にすげえよ…!
GM:即座にスライドしたらいい香りがしてきたアアアア!!
シォレン:スライドしてくださった柏木さんに感謝!!!!!
シォレン:「いいにおいだ!!」わーい!と言いながら、水色をあいたところに置きます!!!
柏木千歳:保育士たるものこれくらいできなくてどうします!
GM:全てから良い香りがしてきました。あとちょっとだね。
シォレン:「ようし、じゃあこどもたちを呼んでこよう!!」ふんす!とまた張り切って、青いお部屋へ向かいます!
柏木千歳:「はい、お手伝いします!」ドッタコドッタコ!
シォレン:どったこw
GM:おにんぎょうさんデーーン!
シォレン:無駄にでっかくはありません。シォレンさん、両腕にひとりずつ抱えて、わらうことなくこを連れていきます!!いけますか、サイズ的に!
GM:いけます!
シォレン:おっしゃあ行きます!!
柏木千歳:柏木は上手くおんぶとだっこにして抱えて持ってきました!!
シォレン:「わらうこがー、きいろで、なくこがー、あおいろ!」と、これまたへたっぴな歌みたく言いながらとん、とん、と置いていきます!
GM:「てのなきは、みずいろ。おおくちは……くろですね!」
柏木千歳:並べて、ふぅと一息。
シォレン:「ふう。」ひとだんらく。
GM:君たちは、パーティの準備を終えた。
GM:すると、中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。
GM:そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいます。
しゅさいしゃ:やがて部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。
しゅさいしゃ:【kera-ma-go】
しゅさいしゃ:探索者もこのようなかわいいいこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないでしょう。
しゅさいしゃ:そのなか、子供が「あ!」と急に声をあげて。赤い扉のキッチンへ走っていきました。
しゅさいしゃ:「す、スプーンを忘れてたっ」とそれぞれのテーブルに並べて行きます。
しゅさいしゃ:…そうやって準備を終えると、君たちの元に歌いながら寄っていくよ。
しゅさいしゃ:「おにいちゃんたち!手伝ってくれてありがとう!」
しゅさいしゃ:「僕はこのぱーてぃの、しゅ、…しゅさ、せさいさ!」
シォレン:「しゅさいさ?」きょとん。「ああ、よんでくれたの、きみかい?」にっこり
柏木千歳:「おや、君が?とってもかわいいパーティに呼んでくれて、どうもありがとう」と目線を合わせてにっこり。
しゅさいしゃ:「こんな素敵なぱーてぃができてよかったぁ」にへらと柔らかく笑っているよ
しゅさいしゃ:呼んだの、という問いかけにはこくこくと頷くね!
しゅさいしゃ:やがて、思い出したように手を叩くと。シォレンさんに「て!」と言います。
シォレン:「呼んでくれてありがと、とっても楽しいね、ぱーてぃ、って!」と言ってから、こてんと首をかしげて、両手を広げてみせます。
しゅさいしゃ:すると、ポケットの中から何やら白い鳥の小さな置物を取り出しますね
しゅさいしゃ:「たからもの!」
しゅさいしゃ:シォレンさんの手にちょこんと乗せます。
しゅさいしゃ:「ありがとう くらやみでさびしかったボクを、てらしてくれて」
シォレン:「かわいい。」きょとん、と置物を見て、それからふっと笑います。片手に乗せて大事そうにもう一度見てから、空いた片手でぽん、と主催者くんの頭をなでて「ママには会えたかい?会える?」
柏木千歳:「良かった、本当にいい子。…陽の暖かさを忘れないでくだいね」
しゅさいしゃ:「きっと、そろそろママがかえってくるの!」
しゅさいしゃ:「ママとあえるのは、ふたりのおかげなの だから、あげるね」
シォレン:「そっか。」くすっと笑って。「それじゃ、よかった。ぽかぽかだね。」
しゅさいしゃ:「うん、ほんとうにうれしい!」
しゅさいしゃ:やがて、マーチングバンドのような軽快な音楽が流れはじめる
GM:…心地の良い眠りに包まれるような感覚だ。
GM:また頭はくらくら、ゆらゆらとしてくる。
しゅさいしゃ:「おにいちゃんたちに、これからいーっぱい さちがふりそそぎますように…」
GM:【停止】
GM:最後にそんな言葉を聞きながら、意識は途切れた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……次に目を覚ませば、探索者は壁にもたれかかるように寝ていました。
GM:何かを見ていた気がする、それは夢だったか 余り思い出せないが、
GM:傍には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙。
GM:そしてそのカードには小さく、「ありがとう」と追加されていた。
柏木千歳:とても優しい香りに、笑みをこぼしてゆっくりと微睡む。余韻に浸っていたかったのでしょう、叶うならば、その幸せな夢をもう一度。
シォレン:「・・・ん。」もぞもぞと”しょうたいじょう”を拾い上げ、シォレンさんはぼうっと眺めます。「へたくそな字だなあ。ぼくみたいじゃないか。」そう言ってふふ、と小さく笑うと、なぜか大事に思えたそれを、シャツの胸ポケットへしまい込んで。「おなか、すいたなあ。」
GM:「トワイライト・ベイビー」グットエンドです!おめでとうございまーす!!!!
GM:【世界のはじまり】
シォレン:ほあああああありがとうございましたああああ!!!!!!
GM:ヒューーー!
シォレン:何からなにまでお世話になりましてほんと、ありがとうございました。
GM:いえいえ!!とっても楽しかったですよー!
GM:ではでは早速ですが、クリア報酬の話を!
GM:▽クリア報酬
スキルポイント50pt
自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分
(幼少期に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
シォレン:了解しました、ありがとうございます!!またBBSに書き込みに行けばよいでしょうか・・・?
GM:はい!スレを立てておくので、そしたらまた声かけますゆえー!
シォレン:はあい、ありがとうございます!
GM:持ち帰ったものはまたこちらでフレーバーテキストを添えて提出させていただきますぬん!
GM:ではでは遅くなって申し訳ない!
シォレン:ほんとにお世話になります・・・
シォレン:あっ、ありがとうございました!
GM:また遊びましょうね!!!!(デーン!
シォレン:情景がとってもかわいくて楽しくて、BGMも素敵で、柏木さんもほんと保育士さんしてくださってあったかくて、かげちゃんや主催者さんほんと、かわいくて・・・、何度目かわかりませんが、ありがとうございました!!!!!またよろしくお願いします!!(デデーン!!
GM:わああああいー!嬉しいです!!
GM:シォレンさんは今日もシォレンさんだった(SUKI)
シォレン:安定しすぎていましたね
GM:シォレンさんのおじいちゃんになったような穏やかな目で見てしまう
シォレン:しかしこれからどんどん荒んでいく(かもしれません
シォレン:記憶が!!幼稚園を取り壊そうとしてくる!
GM:ようちえんじのどろ遊びと思うことにしよう(ぐるぐる目
GM:気付いたら沼に居ました。
シォレン:ちなまぐさいどろですね(しろめ
GM:へっへっへ、同卓のお誘いとかまたしちゃってもよろしいですか・・・
シォレン:ひいいい是非!!!是非お願いします!!!!!!
GM:ヤッターーーーーーー!!!!!!!!!!↑
シォレン:Fooooooooooo!!!ありがとうございます!!!!!!!!
GM:これでがんばれる!!!!!!!↑↑↑↑→↑↑☆☆☆
シォレン:コマンド入ったw
シォレン:お疲れになったら、いつでもシォレンさんりた、りら、やりますので!!!!!
GM:アッ(即死)
シォレン:生きてw
シォレン:べ、べほまずん?
GM:ホイミで生き帰ります!やすい!
シォレン:よかった、生きていただこう!!!!めっちゃホイミやる!シォレンさん(魔適1)が!!!
GM:魔法それできないだろ!wwwwwwwwwwww
シォレン:てへっ
GM:へけっ
シォレン:魔法(つもり)
シォレン:いたいのいたいのー、ホイミでとんでけー!!
GM:可愛すぎて気がまぎれるとかそういうアレか…
GM:魔法よりつええよ!!
シォレン:まじすかw
GM:さてさて!良い時間帯なのでそろそろお休みしますね、最後駆け足になっちゃってごめんなさい〜!!
シォレン:ホイミ(おでここっつんこ)
GM:あぁああリタリラやってよかったほんと・・・
シォレン:ベホマズン(ぎゅううううってハグ+すりすり)
GM:殺す気か!!!!!!!!!
シォレン:あああ、すみません、長々とおつきあいいただきまして・・・!!!ありがとうございました!!生きてください!!!!!!
GM:もう50回は悶え死んでるから大丈夫
GM:ではでは!お疲れさまでした!
シォレン:はあい、お疲れ様でした!!!!
GM:良い夢見てくださいねハバナイスデイ!またお会いしましょう!
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