Garden


序章_Justice


参加者


GM.唯代終
PL.謝朔/夕子
PL.黒天使/神風迅雷
PL.紅色六号/ハーレイ

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夕子:感情スキル:ハーレイ→興味でお願いします
ハーレイ:感情スキル無しでお願いしますー
神風迅雷:感情スキルはなしでお願いします
GM:お三方了解しました。
GM:それでは只今より「序章_Justice」を開始します。よろしくお願いします。
夕子:よろしくお願いします!
神風迅雷:よろしくおねがいしますー!
ハーレイ:宜しくお願いします
GM:まずはみなさん、「1d10」を振ってください。
神風迅雷:1d10
DiceBot : (1D10) → 3
夕子:1d10
DiceBot : (1D10) → 3
ハーレイ:1d10 いいことありますように!
DiceBot : (1D10) → 7
夕子:いいことあったね
ハーレイ:や、やったー?
GM:では夕子さんと神風さん。
GM:お二人は見知らぬ場所で目が覚めます。
夕子:はい
神風迅雷:はい!
GM:背中には固い地面の感触、眼前には空と木の葉。もしあなたたちに野宿の経験がないのならば、確かな違和感を覚えることでしょう。
GM:外で眠る経験がない人は、昨晩どこで眠ったのかを思い出そうとするでしょう。もし野宿経験者であったとしても見覚えのないその風景に、自分は昨日、なにをしていたのか思い出そうとするはずです。
神風迅雷:「……ここどこだ…」
夕子:「うぅ・・・なんで僕こんなとこで寝ちゃってるの・・・」
GM:そこであなたたちは気づきます。昨日の記憶がありません。それどころか、自分が今までなにをしてきたのか、友達はどんな人物なのか、家族との思い出は……。
あって当たり前であろう記憶が、すっぽりと抜け落ちているではありませんか。
神風迅雷:「あーっと…おじさん確かキャンプしてて…いやしてたのか?うーん」
GM:どうやら抜けている記憶は「エピソード記憶」と呼ばれる部分のようです。
GM:ではそれを踏まえてRPをどうぞ。
神風迅雷:「…というか、おじさん全く思い出せねえぞ。酒は…ないから多分飲んでない」
夕子:「あれ・・・あれ?あれ?記憶がない・・・え、嘘」混乱して若干涙目になってます
神風迅雷:「酔いによる記憶障害じゃないなら何だ?おじさんさっぱり理解できねえぞ…」
神風迅雷:「……お嬢ちゃん誰だい」
神風迅雷:今さら気付いたかのように夕子さんを見つめるよ
夕子:「・・・ひっ」神風さんの容姿に驚きますね
神風迅雷:「え、なんでおじさんびびられてるの。ちょっとショック」
神風迅雷:「おじさん医者だよぉこわくないよぉー」
夕子:「え・・・あ、こんにちは・・・えっと僕・・・僕・・・の名前・・・ゆ、夕子・・・?って言います」ちょっと名前を思い出すのに苦労しました
夕子:「あ、はい、お医者さんなんですね・・・よろしくお願いします・・・」まだちょっと怖がってます
神風迅雷:「お、お嬢ちゃん礼儀正しいなぁ。俺は神風…あー、神風迅雷だ。きがるにおじさんでいいぞ」
夕子:「えーっと・・・じゃあ神風おじさん、ですね」ちょっとホッとしてます
GM:さてさて
GM:そうやってお二人が自己紹介をしておりますと、自分たちから少し離れた場所に、突然なにかが現れました。
神風迅雷:「あん?」
夕子:「?」
夕子:何かの方を見ます
神風迅雷:本能的にかまえます
GM:現れたそれは真っ白い長いお耳をくてっとさせて、深緑色作業服を着ています。完全に頭部が人間のそれではありませんが、身体はどう見ても人間です。とっても気持ちよさそうにすやすや眠っています。
GM:それでは作業服の人……ハーレイさん。お好きなタイミングでRPを初めてください。
神風迅雷:「……なんだあれ」
夕子:「・・・うさ・・・ぎ・・・いや、人?」
ハーレイ:「う、うーん…もう…たべられ…る」すよすよ
神風迅雷:「きぐるみの頭かなんかか?」
夕子:「でも肌の色一緒ですよ・・・」
神風迅雷:とりあえず興味深そうに近付いてみみとかつんつんします
ハーレイ:「ぉおお…うさぎ、なべ……うめぇ…」ごろりんりょ
神風迅雷:勿論警戒はしたままですが
GM:>>共食い<<
夕子:「(共食いだ・・・)」
神風迅雷:「うさぎさん、それ共食いだぞ」
夕子:「言っちゃうんですね」
神風迅雷:「いやどうせ寝てるしな…」
夕子:「寝言に返事しちゃだめって前見ましたよ」
ハーレイ:「んん?んー………んお?」パチ
夕子:「あ、起きちゃった」
神風迅雷:「……」めっちゃ目が合った
神風迅雷:「目、こっわ」
ハーレイ:「………おっさん誰…?鍋はぁ…?」まだ寝ぼけてます
夕子:「真っ赤ですね」
ハーレイ:眠そうに目をこすってます
神風迅雷:「鍋はねえようさちゃん。おっさんな、お医者さんの神風迅雷っつうんだよ。うさちゃんは色々と大丈夫か」
ハーレイ:「かみ…かみぜ…?…おっさんな!オッケーオッケー覚えた。んで、そこの白い子は?」上半身だけ起こして耳の裏をかいたあと夕子ちゃんのほうを向きます
夕子:「あ・・・えっと 夕子っていいます。こんにちは・・・」ちょっとビクッてしたようです
神風迅雷:興味深そうに耳とかかるく触っておきます
神風迅雷:「え、なにこれ本物?うわぁやべぇあったかいぞこれ」むにむに
夕子:すごい勇気あるなぁって目で見てます
ハーレイ:「おう、俺はハーレイっていうんだぜ!よろしくな!ちなみにおっさん、本物だぜ」ニコニコしながら自己紹介します
GM:では、そろそろみなさんにも余裕が出てきたでしょうから、周囲の描写に入ります。
神風迅雷:「おー、ハーレ坊か」
神風迅雷:おお?
夕子:どうぞー
ハーレイ:了解です!
神風迅雷:OKです!
GM:ここは開けた広場のようです。下草は短く揃えられており、周囲には樹木が植わっています。どうやら周りには森が広がっているようです。10メートルも歩けば、そのまま森のなかに入るでしょう。
GM:少し離れた場所には、天空に伸びる巨大な大樹を見つけることができます。その大樹に向かうように、踏み固められた土の道が一本伸びています。
GM:それらを踏まえて、RPの続きをどうぞ。
神風迅雷:「大樹に道が続いてるな。もしかしたら根元のほうにしゅうらくとかがあんのかもな」
夕子:「・・・鳥さんみたいに枝に家があるってことですか?」ちょっとイメージ湧いてない感じのようです
ハーレイ:「え、あんたらあっちからきたんじゃねえの?」
神風迅雷:「いんにゃ、お前さんみたいにねてた。」
夕子:「僕もここの近くで倒れてたんですよー。ハーレイさんより先に起きただけです。多分」
夕子:とりあえず聞き耳いいかな?
ハーレイ:「あ、そうなの」耳を倒して裏をぽりぽりかきます
神風迅雷:「あー、お嬢ちゃんにわかりやすくすると、根元のところにこんな感じに村が造られてる可能性があるってことだ」土の部分を適当に見つけた枝で絵を描く
GM:夕子さんの聞き耳の処理をします。
夕子:「ほー ふむふむ」納得いったようです。 はーい
GM:耳をすませてみても、なにも聞こえてきません。虫の音鳥の声、なにかが生きているような息遣い……なにも聞こえてきません。これだけ自然があればなにかしらの生物がいてもよさそうなのに。
神風迅雷:私はあたりを見回して注視してみたいです!
夕子:「・・・静かですねー・・・不気味なくらい・・・何も聞こえないです」
GM:神風さんの注視の処理をします。
神風迅雷:「そうかー?」楽観的ながらも回りを注意深く見る
神風迅雷:了解ですー
GM:神風さんは大樹に向かう道とは別に、森に続く獣道を見つけます。大きさ的に、人が踏み固めてできた道のように見えます。
神風迅雷:「おい、大樹とは違う方に、人が踏み固めて造った道みたいなんがあるぞ」
神風迅雷:大樹の方へ続く道は人が踏み固めて出来た道かどうかはわかりますか?
ハーレイ:「んあ、マジで?…どっちいくよ?」二人に話を振ります
神風迅雷:「わかれてもいいが…お嬢ちゃんを一人にさせるのは怖いしなぁ」
GM:どうでしょう。道は広いのではっきりとは断定できないと思います。ただ、しっかりと踏み固められているので、長い間使われている道なのだろうと予測はできるかもしれません。
神風迅雷:「大樹の方は判別つかねえが、長い間使われてるみたいだな」
夕子:「んー・・・最終地点があっち(大樹)ならこっち先見にいってもいい・・・んじゃないですかね?戻ってきたらいい話ですし・・・」
神風迅雷:「どうするよ?」
夕子:「あっでも最終判断はそちらにお任せしますねっ」
神風迅雷:「んー、それもそうか。お嬢ちゃんの意見に賛成だ」
神風迅雷:頭を撫でます
夕子:「あ、ありがとうございます・・・」めっちゃ照れてます
ハーレイ:「俺もさんせーい。じゃあこっち行こうぜ」獣道を先に進み始めます
夕子:「あっ待ってくださーい」ハーレイさんに続きます
神風迅雷:「まてようさぴょん」耳をつかみながらついていきます
GM:耳痛そう……。
GM:了解です、処理します。
GM:処理の前に、三人の先頭を歩いているのはどなたでしょうか。
夕子:ハーレイさんかな?
ハーレイ:たぶんハーレイですね
神風迅雷:ハーレイさんだと思います。RP敵に
神風迅雷:変換!!!!!!!!!!
GM:了解しました。敵か()
夕子:敵か・・・
GM:ではお三方が獣道を外れることなく真っ直ぐ歩いていきますと、突然ハーレイさんは、なにかに弾かれるように吹っ飛びます。
夕子:「っ!?」
GM:勢い良く歩いていたなら、その場でこけてしまうかもしれません。
ハーレイ:「ぶべっ」ビターーン
神風迅雷:耳つかんでたので支えます
ハーレイ:そういや耳つかんでたね
神風迅雷:「おわっ!?………ハーレ坊、大丈夫か?」
夕子:「だっ大丈夫ですか!?」 掴まれてた・・・
神風迅雷:はじかれたあたりを確かめるように警戒しながら手を伸ばします
ハーレイ:「うん…ありがとうな…でもなおっさん……耳むっちゃ痛い…」若干涙目です
夕子:「ち、ちぎれてませんか?」
GM:神風さんが手を伸ばすと、見えない「なにか」に触れます。
神風迅雷:「あ、わりぃ」ぱっとてを離す
神風迅雷:「…なんかあるな、ここ。多分ハーレ坊が唐突に飛んだのはこれのせいだろうな」
ハーレイ:「わかんね…いててて」若干赤くなった耳の付け根あたりをさすってます。
神風迅雷:いちおう注視してみます
夕子:「ちぎれてはないみたいですね・・・(ホッ」
GM:了解しました、処理します。
GM:神風さんが、見えない「なにか」をよく見ようと目を凝らすと、突然目の前が真っ暗になります。何事かと思いまばたきをすれば、また元通り、向こう側に続く景色が戻ってくるでしょう。ただし再度、「なにか」を見ようとするならば、また真っ暗を視ることになります。
神風迅雷:「…やべえな、なんか」
夕子:「?どうかしましたか」
ハーレイ:「…これにはじかれたのか?」なにかをぺちぺち軽くたたいてみます
GM:ハーレイさんが叩くと「かつかつ」となにかを叩いている感触が返ってくるでしょう。ちょっと固いかも。
夕子:「・・・何かあるみたいですねー・・・?」撫でてみます
GM:夕子さんが撫でると、つるりとした感触がすることがわかります。
ハーレイ:「…うーん、これ…壊せねえかな」軽く首をひねって考えています
夕子:「つるつるしてますねー」
ハーレイ:GM、ためしに攻撃_素手
ハーレイ:途中送信しちゃった。ふってもよろしいです?
GM:どうぞ
ハーレイ:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
夕子:!?
GM:まるで手応えがなかったようですね。
ハーレイ:「あー…壊せそうにないな、諦めるかぁ」耳がペターンと下りました。若干残念そうです
夕子:「うーん、僕も一回蹴ってみましょうか」 攻撃_素手振りますー
GM:どうぞ
夕子:1d10
DiceBot : (1D10) → 4
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
GM:GMのダイス目よ。
夕子:すごい フルでガードしてる
ハーレイ:壁っょぃ
GM:まるで手応えがなかったようです。
夕子:フルガード超強い
GM:なんかごめん……。
夕子:「・・・うーんダメですね・・・」ハーレイさんに続いてちょっとしょんぼりしてます
夕子:「どうします・・・?」ちなみにこの謎の物体って結構大きい感じでしょうか
GM:どうぞ、触って確認してみてください。
夕子:ぺたぺた触って大きさとか確認してみます。
GM:あなたの身長で確かめられる範囲には「なにか」はあるようです
GM:その場から動かずに触ったのならば、「なにか」に途切れはないように感じます。
夕子:155cmより小さい・・・結構ちっちゃいのかな・・・
ハーレイ:跳躍で高所から飛び越えられるか試みてもよろしいです?
GM:どうぞ。
GM:ではそうですね、1d100<=80を振ってみてください。成功したら綺麗にジャンプできたことにします。
ハーレイ:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 84 → 失敗
夕子:おぉう・・・
GM:ジャンプしようとしたら足を滑らせてこけました。
ハーレイ:残念四足りない!
ハーレイ:ズテーーン
どどんとふ:「名もなきクエント人」がログインしました。
ハーレイ:「いてぇ…」しょんもりしながら起き上がります
夕子:「だ、大丈夫ですか?」慌てて駆け寄ります
神風迅雷:「…人が考え事してる時にお前ら何やってんだ」
神風迅雷:「この見えない何かがあるところ、よく見ようとしたら視界が真っ暗になりやがる。危ないかもな」
ハーレイ:「大丈夫だけどこれ俺ミスっちゃだめなやつじゃないのかな…うさぎなのに…」耳ペターンと寝かせてしょんぼりしてます
夕子:「まぁそんなこともありますって・・・」ハーレイさんよしよししてます
神風迅雷:「…まあ壊せるか試してみるか?俺もいっちょ
夕子:「うーん、何なんでしょうね?」
神風迅雷:ということで、素手で攻撃を行います
GM:どうぞ
神風迅雷:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
GM:なんなんだこのダイス。
ハーレイ:ファwwwwwwwwwwwww
神風迅雷:絶対GMのダイスおかしいです!!!!!!
GM:まるで手応えがありませんが、もう少し頑張ればなんとかなる気がしました。
神風迅雷:「もういっちょいってみるか」
神風迅雷:もう一回しかけます!
GM:どうぞ。
神風迅雷:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
夕子:GMがさっきから強い
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 4
GM:GMの効力は切れた……。
神風迅雷:おお…!?
夕子:GMの鉄壁のガードを崩した!!
ハーレイ:GMの鉄壁崩れましたね
神風迅雷:神風特攻よくやった
GM:では神風さんは確かに拳を叩き込むことができたでしょう。壁に6のダメージが入ります。
神風迅雷:「うっし、手ごたえあり」
夕子:「おお、すごい!」
夕子:パチパチ
ハーレイ:「おっさんすげえな!!!!」耳がピーーンと立ちます。
神風迅雷:「もう一回やってみるか」
神風迅雷:連撃をしかけるように攻撃をつづけます
GM:どうぞ。
神風迅雷:1d10
DiceBot : (1D10) → 1
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 6
神風迅雷:おっさんそこはがんばえw
GM:手応えはなかったようです。
夕子:どんまい!
GM:次があるさ★
ハーレイ:おっさん無理すんな^−^
神風迅雷:「…あぁー、だめだ、また手ごたえ感じない」
神風迅雷:「続けて壁壊すか、引き返すかどっちがいいとおもう?」
夕子:「うーん・・・何があるかは気になりますけど ハーレイさんどうでしょう」
ハーレイ:「壊せるかわかんねえものを壊そうと試みるよりほかの事に時間割いたほうが合理的だと俺は思うぜ!」ニコニコしながら言います
神風迅雷:「じゃあ引き返すか」
夕子:「じゃあ進みます?もう戻っちゃいます?」帰りの道と行きの道を指さします
神風迅雷:「引き返してみるぞ。なんかしらのここ通るための方法とかわかるかもしれねえ」
ハーレイ:「オッケーオッケー、それならさっさか行こうぜ!」もと来た道を歩き始めます
神風迅雷:ついていきます
夕子:「そうですねぇ」ついていきます
GM:了解です。自分たちが倒れていた広場まで、無事戻ってこれました。
神風迅雷:「じゃあ次は大樹を目指すか」
夕子:「あれ、どれくらいの近さなんですかね・・・」大樹注視いいですかね
GM:さあ、どうなのでしょう。すぐにつくようにも見えますし、ずっと歩いても辿り着かないような気もします。ただ、他の木と違い、葉が金色なので、見失うことはないでしょう。
夕子:「葉っぱが金色ってすごいですよね 見失うことはなさそうです」
神風迅雷:「じゃあまあしばらく進んでみて、付き添うもなかったら壁壊しに戻るか」
ハーレイ:「とりあえずよ、目的地がはっきりしてんなら行こうぜ!ようはあのでっけぇ木を今はめざしゃいいんだろ?」
神風迅雷:「だな、進むか」
夕子:「まぁ・・・そうですね 行きましょう」進みます
夕子:えーっと大樹の方に
ハーレイ:木に向かっての道を先に歩き始めます
神風迅雷:ついていきます
GM:了解しました。
GM:三人は踏み固められた道を外れることなく歩いていきますと、道に沿うように、朽ちた小屋が建っているのを見つけます。表札らしき看板を見つけることもできますが、それはほとんどが風化してしまい、文字を読み取ることはできません。加えて屋根が崩れて出口を塞いでしまっているため、正面から小屋に入ることが困難なようです。
GM:大樹の方面へは、まだまだ道が続いています。
神風迅雷:「ふうむ、小屋の中調べてみるか?」
GM:小屋の隣には今はもう使われていない畑もあるようです。
夕子:「うわっ・・・なんですかこの小屋・・・なにか出てきませんよね」ちょっとビクビクしてます
神風迅雷:「ウサギ頭がいる時点で何でもアリだろ」
夕子:「うえぇ・・・そうですけど・・・」
ハーレイ:「うさぎ頭って…おいおい俺はどっからどう見てもかわいいうさぎさんだろー?」ニコニコしながら耳をゆらします
神風迅雷:とりあえず小屋自体を注視します
GM:了解です、小屋の注視を処理します。
神風迅雷:「狂気的にかわいいうさちゃんだなたしかに」
神風迅雷:りょうかいです!
夕子:「うーん・・・お耳は可愛いと思います」お耳を見ています
GM:小屋は先程も言ったとおり、朽ちて正面からは出入りできそうもありません。が、小屋のそばに、獣道を発見しました。脇にそれていくそれは、人が通ってできたもののように見えます。
神風迅雷:「また人が通ったようなけもの道があるな…
ハーレイ:「いってみようぜ!」獣道を駆け出します
神風迅雷:「おいまて!やんちゃ坊主かよ…ったく」ついていく
夕子:「へっ!?ちょ、ちょっと待ってくださーい!!」慌てて追いかけます
GM:了解しました。
GM:ダダダダーッと駆け抜けていくハーレイさんを追いかけて、三人が歩いていきますと、菌塚を見つけました。朽ちた木が幾重にも重なり、そこから極彩色のきのこが生えています。
神風迅雷:「うげぇ。なんだこのきのこ」
ハーレイ:「すげぇ!!!きのこだらけだ!!!」ぴょんぴょん跳ね回って興奮してます
神風迅雷:発想で安全そうなキノコの選別とかできませんかね!?
GM:wwwwwwww
夕子:「き・・・きのこだ・・・」
神風迅雷:「さわるなよ。さわっただけでもアウトなキノコとかあるんだからよ」
夕子:きのこに向かって注視・・・
神風迅雷:「世の中にはな、肺にきのこがはえる奇病まであるんだ」
GM:とりあえず、発想振るだけどうぞwwww
GM:了解です、注視処理します。
夕子:極彩色とかやばい
GM:夕子さんは、そのきのこをなんとなく見たこと有るようなないような気分になります。
GM:……夕子さんはきのこに詳しいですか?
神風迅雷:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 57 → 失敗
夕子:・・・全然?
神風迅雷:失敗!なかなかおしい!
GM:じゃあ「ああ、なんかすごい色だなあ。食べられるのかなあ」なんて思いました。
GM:おし、い……?w
神風迅雷:「うーん、しかしえらくカラフルだな…」
夕子:ベニテングタケとか有名なやつならわかるかもしれないけど・・・
夕子:「・・・明らかに食べられる色ではないですよね・・・?これ」流石に触るのすら躊躇っている様子です
ハーレイ:大興奮のうさぎさんはそこらへんに生えてた毒々しい色のきのこを摘んでもっさもっさ食べました
夕子:「ってああああああああああああああ!!!食べちゃってます!!!神風おじさん!!!!!」
夕子:食べたああああああああああああああああああ
神風迅雷:「ベニテングとかへたすると…」
GM:choice[赤,青,緑,黄色,虹色,白,黒,なんかもうヤバイやつ]
DiceBot : (CHOICE[赤,青,緑,黄色,虹色,白,黒,なんかもうヤバイやつ]) → 虹色
夕子:「ハーレイさんダメです!!!ぺってしてください!!ぺって!!!」
神風迅雷:「ばっきゃやろー!!!!!!!!!!!」
夕子:>>虹色<<
ハーレイ:>>虹色<<
神風迅雷:腹殴って吐き出させます!
GM:ハーレイさんが手に取ったきのこは虹色きのこ。なんだか酸っぱいような甘いような、けれどほのかに優しいような味がします。ああ、向こう側に死んだひいおばあちゃんが見える気がするよ……。
※ひいばあが死んでいるかどうかは覚えていません。
神風迅雷:「ドクツルタケとかねえだろうな!?!?!あれでだいたい何人かは死んでんだよ!!!」
夕子:ひいおばあちゃーん!!!!
ハーレイ:「うごぉっふ!!!」ズドム
神風迅雷:「かえんたけとかもやばいからな!」
神風迅雷:「おらはけ!!!!!!!!!」
神風迅雷:「もう服にかかってもいいからとりあえずいのちにべつじょうあったらやべえ!!!!!」
夕子:「それって虹色してましたっけ!?」あわあわしてます
ハーレイ:「し…しんだばぁちゃんが…み、みえ…うっぷ」
夕子:>>死んでた<<
夕子:覚えてないけど
GM:覚えてないのにばあちゃん見えるのwwww
神風迅雷:「だいたい白とか茶色だな
夕子:一体どこのおばあちゃんなんだ
ハーレイ:「と、ところであのばあちゃん…誰…だ?ウェッ」ゲロゲロゲロ
GM:>>誰だ<<
夕子:「ちょっとそれは知らないです・・・大丈夫ですかハーレイさん」
夕子:背中さすってます
ハーレイ:虹色の吐瀉物を嘔吐しています
夕子:キラキラ
GM:はい、虹色きのこをしっかり吐き出しました。
ハーレイ:エレエレエレ
神風迅雷:「たまにごくさいしょくでおいしいきのこあるけどよ。たもぎたけとか」
神風迅雷:「でも虹色は明らかやばいだろなんで食おうとした」
ハーレイ:「げほっ…げほ…うへぇ、なにすんだよおっさん…」むせてま  す
神風迅雷:「知識ねえのに山菜やらきのこに手を出すと死ぬぞ?いいな」すげぇ真顔ではーレイさんのかおつかんで目をみます
ハーレイ:「俺の直感でこれは大丈夫だと思ったんだぜ!」真面目に言い放ちます
夕子:「虹色はどう考えても大丈夫じゃないです」真顔で返してます
神風迅雷:「次にんなこといったら首の骨おるぞ?」すごい瞳孔開いてる
夕子:「ひっ」関係ないのにびびってます
ハーレイ:「うー……悪かったって。ごめんなおっさん」おっさんにびびることなくしょんもりしてます。耳はペターンと下りてますね
神風迅雷:「よし、いいこだ」
神風迅雷:「たまごだけやさっきいったたもぎ茸ならいいんだけどよ
夕子:「変なもの食べちゃダメですよー」頭撫でられないので背中さすってます
神風迅雷:「とりあえずここやばいから戻るか?治療道具内からここで毒キノコ喰われたら直せねえ」
夕子:「うーん・・・そうですね・・・これ以上ハーレイさんに変なもの食べられたら困りますし・・・」ハーレイさんの腕掴んで動かないようにしてます(効果はない)
ハーレイ:「んや、特に体調悪いとかはねーからこのまんま進んでいいんじゃね?ほら」腕を優しく解いた後ぴょんぴょこ飛び上がってバク転宙返りといった無駄にアクロバットな動きをして見せます
GM:ではハーレイさん、1d100<=50振ってください。
夕子:「ちょっハーレイさん!!!?」 出た
ハーレイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 16 → 成功
神風迅雷:「お前それおれが消化させるまえにはきだしたからだろ」 !?
夕子:おぉー
ハーレイ:^-^
神風迅雷:おお
GM:おめでとうございます、成功したハーレイさんはバク転のさい、自分が出した吐瀉物の上に手のひらをついてしまいました。
ハーレイ:うわぁお
神風迅雷:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
夕子:成功してねえ!!
神風迅雷:「きたねえ」
夕子:パンダ知ってる それ成功って言わない
GM:なんの判定か言ってないもん・3・
夕子:わろ
神風迅雷:せやな!!!!GMさすがきたない7
ハーレイ:こりゃ失敗してたら吐瀉物まみれになってたとかでしょうから上々でしょう^−^
夕子:「あちゃ・・・大丈夫ですかハーレイさん」若干引き気味です
夕子:なるほど
GM:ひどい、私公平にGMしてるのに……(うるうる
神風迅雷:うぃっす
夕子:まぁ・・・公平ではあります
ハーレイ:「うわきったね」手をぴっぴと人のいないほうに振ります
神風迅雷:「あー……川とかあったらそこであらおうな」
神風迅雷:「お前の吐しゃ物だろそれ」
夕子:ずっと吐瀉物の方からは目を背けたまま「そろそろ行きます・・・?」って言います
神風迅雷:「そうだな、いくか」
神風迅雷:はーれいさんがこっそりきのこもっていかないように監視しながら答えます
ハーレイ:「きたねえもんはきたねえの!……いくっつっても、他に道は…」スキル使わない程度に回りを見渡します
GM:特に道はありません、引き返すしかないようです。
ハーレイ:「…引き返すしかねえみたいだな」
神風迅雷:「じゃあもどるか」
夕子:「・・・そうですね、戻りましょうか」
ハーレイ:「おーっしゃいこうぜ!」もと来た道を駆け出します
夕子:「あっ待ってくださいってば!!」慌てて追っかけます
神風迅雷:「元気すぎか」おいかけます
GM:お三方は小屋の前まで戻ってきました。
神風迅雷:小屋は衝撃を加えると崩れそうですか?
GM:さあ、どうでしょう。やってみますか?
神風迅雷:ふうむ…
神風迅雷:あ、そういえば最初に来た方向と反対側からきたんですかね
神風迅雷:きのこから小屋までの道って
ハーレイ:小屋って裏口とかないのかな…跳躍で屋根の上って乗れます?
神風迅雷:あ、そうか裏口とかあるかもしれんのか
神風迅雷:ぐるっと一周まわって裏口ないか調べます
GM:了解です。
GM:裏側に回って覗いてみると、裏口を見つけました。裏側は比較的壊れていないようです。中に入れそうな気がします。
ハーレイ:あ、読み返したら屋根崩れてるってかいてあった
神風迅雷:お!じゃあはいってみます
GM:了解です。
GM:中はやっぱり汚いですし、床もところどころ腐っています。その中で、神風さんは壊れかけの斧を見つけました。
神風迅雷:「オノか…。何かに使えるか…?」
夕子:入口で「何かどうですかー・・・?」って言ってます
神風迅雷:もっていけそうならもっていきます
神風迅雷:「壊れかけのおのがあったぞ」
ハーレイ:うさぎさんは外で片手についた吐瀉物を土にこすり付けておきます
GM:▼ 神風 は 壊れかけ の 斧 を 手に入れた !
夕子:「お、斧ですか」
GM:錆びた斧:対象に1D2のダメージを与える事が出来るが、一度使えば壊れる。 
神風迅雷:てててててーててててっててー
GM:……錆びた斧だった(´;ω;`)
神風迅雷:oh…
ハーレイ:ごまだれー♪
夕子:斧を手に入れた神風さんから徐々に夕子が離れていく図
夕子:こう、すすすーっと
夕子:金のごまだれー
神風迅雷:「まあ一回くらい使えるか。俺どうせすでで戦うし、ハレ坊あたりにもたせるか」
神風迅雷:「おいはれ坊!!!オノ使うかー?」
ハーレイ:「んあ?斧?…おう、邪魔なら持っておくぜ?」しゃがんで片手を土にこすり付けるのを止め、立ち上がって斧を受け取ります
神風迅雷:「俺どうせなんかしらんけど素手で戦う技術はあるからよ、お前もっとけ」
ハーレイ:「はいよ、確かに受け取ったぜ」錆びた斧を受け取って担ぎます
神風迅雷:「うっし、さて次はどうするよ…?」
神風迅雷:小屋の中を注視しますー
GM:今にも崩れてしまいそうです。とっても長い時間、放置されていたことが伺えます。
神風迅雷:「…今すぐ崩れそうだな、とりあえずでるか」
GM:神風さんは小屋から出ました。
神風迅雷:じゃあつぎは…どうする?
夕子:「・・・うーん・・・畑とか 何かないですかね?」畑注視・・・一応
ハーレイ:「行ってない方行こうぜ」大樹の道を斧で指します
GM:了解です、処理します。
GM:畑には雑草が大量に生えています。長い間放置されているのがうかがえることでしょう。
夕子:「・・・雑草だらけですね やっぱり長い間誰もいなかったんですね、ここ」
神風迅雷:「んだなー。進むか?
神風迅雷:「小屋も相当年月たってたしな」
夕子:「ですねえ 行きましょうか」 大樹の方に進みます
神風迅雷:ついていこう
ハーレイ:後ろをてこてこついていきます
GM:了解です。
GM:大樹の方面へお三方が歩いて行くと、とても広い土地に、様々な果実が実った木が植えられている場所にたどり着きます。どうやらここは果樹園のようです。どの果実もみずみずしく、食べごろのように見えます。
大樹はだいぶ近づいてきたようです。もう少し歩けば、たどり着くことができるでしょう。
夕子:「わぁ!果物ありますよ!食べられますかねこれ」果実注視・・・
神風迅雷:「おー、うまそうだな」
GM:了解です、注視処理します。
神風迅雷:「すくなくともさっきのきのこよりかは喰えそうじゃね?」
GM:リンゴや梨、桃にブドウなどに似た様々な果実が実っています。もしもあなたが果物の名称を知っているのならば、違和感がない程度によく似ています。どの果実にも、虫や鳥がついばんだ跡はありません。
夕子:「わぁい桃がありますよ!」手にとって皮むいてそのままもぐもぐしてます
夕子:あっ    取れるのかそもそも
夕子:・・・木登り?木登りできるの?
GM:……じゃあ1d100<=50を振ってください。
神風迅雷:「りんごとかいろいろあるな」
夕子:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 52 → 失敗
夕子:あー惜しい
GM:ギリギリ手がとどかないところに実っているようです。
神風迅雷:じゃあそれをとってあげようかな
夕子:「桃・・・」残念そうに見てます
神風迅雷:しってるくだものだから安心して渡すし
夕子:わぁい
ハーレイ:斧を置いて跳躍で高所に実ったりんごを取ります。吐瀉物がついてないほうの手で
神風迅雷:189cmあるので余裕で取れるともう
GM:了解です、多分取れるでしょう。
夕子:155でギリとれないんだしなぁ
夕子:神風さんに桃もらえたのかな?貰えてたらお礼いってもぐもぐしてます
ハーレイ:34cmも差があるんですから余裕でしょうね
神風迅雷:「おう、これなら安全だしいっぱいくえくえ」
夕子:「わぁいありがとうございますー!」おいしい
夕子:34cm差か・・・すげえな
ハーレイ:GM、跳躍ふってもいいです?
GM:なにに向かって飛ぶのです?
ハーレイ:果樹園ってことは多分それなりの高さの果樹があるはずなので果樹になったりんごを
神風迅雷:「そうだ、肩車すればもうちょい高いとこのもとれそうだし、肩車してとるか?」
夕子:「えっいいんですかー!やりたいですー!」
GM:了解です。では1d100<=80でどうぞ。
ハーレイ:189cmが155cmを肩車と
ハーレイ:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 59 → 成功
夕子:超デカイ
神風迅雷:じゃあ肩車します!!
ハーレイ:344cm…つよそう
夕子:ある程度は引かれるだろwwwww
GM:wwww
夕子:多分・・・2m強から3m弱くらい・・・?
GM:ではお三方は目的の果実は大抵手に入れることができるでしょう。
夕子:腕いっぱいに果実持って喜んでますね これ
ハーレイ:真赤なりんごをかじりながら肩車された夕子ちゃんを見上げてます
神風迅雷:「いっぱいとれたな、はれ坊はどうだ?」
ハーレイ:「ん?俺はこれひとつだけだぜ!これむっちゃうめえんだけどなんて名前なんだ?」りんごをかじりながらニコニコしてます
夕子:「りんごっていうんですよー知りませんか?」
神風迅雷:「お前りんごしらねえのか。林檎、果実のひとつで風邪のときにすりおろして食べると解熱作用があるんだ」
ハーレイ:「うーん…しらねえな…りんごっつーのか、覚えておこ」しゃりしゃり
夕子:「このぶどうもおいしいですよー」ぶどうつまみながら
神風迅雷:「おじさんにもくれ」あーん
ハーレイ:「ぶどう…?それぶどうっていうのか!すげえなたくさんついてるぜ」ニコニコ
夕子:「はーいどうぞー」あーん
神風迅雷:「んー、うめぇ」もぐもぐ
夕子:「ハーレイさんもお一つどうぞー」
ハーレイ:「んむ…!? すげえ!これ噛んだら水出てきたぞ!?」ビックリ
神風迅雷:「果汁だな」
夕子:「果汁ですね!」
ハーレイ:「かじゅ…?なんかわかんねーけどかじゅっつー水なんだな!」
神風迅雷:「まあ甘い水って思っておけ
神風迅雷:「…さて、休憩もそろそろ終わるか」肩車から降ろす
夕子:「はぁい」降りる
ハーレイ:「おう!」もきゅもきゅ
神風迅雷:「大樹目指して進むかぁ」
夕子:「そうですねー行きましょう!」もぐもぐ
ハーレイ:「っしゃあのでけえ樹にむかってレッツラゴー!」ニコニコ
夕子:大樹に向かって進みますー
神風迅雷:ついていくよ
GM:ハーレイさんはどうしましょう?
ハーレイ:そのまま最後列でついていきますー
GM:了解しました。
GM:歩いて行けば、あっけないほど容易く、大樹の根本にやってきました。大樹は、まるで空を支えているのではないかと錯覚するほど巨大で、見上げても先が見えることはありません。幹には巨大な虚が開いており、中に入ることができそうです。虚からはかすかに、風が吹いてきているような気がします。
ハーレイ:「でけーなぁ」大樹を見上げます
神風迅雷:すごそう(こなみかん
夕子:「うわ本当に穴がある・・・中、入れるみたいですよこれ」
神風迅雷:「空洞があるのか…不思議なもんだなぁ」
ハーレイ:うろのそばで聞き耳振ります
神風迅雷:私は注視をしたいです
GM:聞き耳ふらなくて大丈夫ですよ、宣言したらできますから。ハーレイさん処理します。神風さんはどこを注視するか指定をお願いします。
神風迅雷:大木に!
GM:ハーレイさんが虚に向かって耳をそばだててみると、かすかにですが歌声が聞こえてきます。柔らかなテノールの声です。どうやら人がいるようですね。
GM:神風さん了解です。処理します。
GM:大樹は本当に大きく立派なものです。頭上に広がっている木の葉は金色で、さわさわと揺れています。上空では風は吹いているようです。風に揺られてちぎれた木の葉が、時折ひらひらと降ってくる様子を視るかもしれません。
神風迅雷:「きれいだなぁ」
ハーレイ:「…誰か中にいるっぽいな、よいしょ」虚に身を乗り出します
夕子:金色の葉っぱ一枚とって注視したい・・・
神風迅雷:「お、まじか」
GM:夕子さんを先に処理します。
GM:葉っぱはきらきらと輝いており、とても綺麗です。売ったら高値がつきそうです。
夕子:「すごく綺麗ですね・・・一枚もらっておこう」ポケットに入れますね
神風迅雷:「おしばなにするといいかもな。しおりとか」
GM:ハーレイさん、虚に入る、という処理をして構いませんか?もし入るのでしたら、ここから先は強制イベントになり、スキルの使用が不可能になります。他の皆さんもイベントが始まるので、お三方合意の上で決めてくださいね。
夕子:「いいですね!」
神風迅雷:私はかまいませんよー
夕子:おっけーですー
ハーレイ:じゃあ身を乗り出してよく聞こうとしてそのまま手から滑り落ちます
夕子:落ちたー!?
ハーレイ:ズルッ
神風迅雷:「あ!!?おい!!!1」
夕子:「ハーレイさん!?」
GM:了解です、ではそのまま処理をします。
GM:穴じゃなくて虚なので、落ちることはありませんよ(;´∀`)
神風迅雷:ああ!!!転がりは言ったって感じですかね?
夕子:ごろごろー
ハーレイ:あらら、じゃあバランス崩して転がり込んだ感じで
GM:ハーレイさんがコケた騒ぎを聞いたのか、歌声が止みました。
GM:コケたハーレイさんが顔を上げ、彼を心配した二人が虚に入れば立て札に「大樹の星」とかすれた文字を見つけます。不思議なことにこの文字は全員読めることでしょう。
神風迅雷:「…大樹の星?」
ハーレイ:「ってて…なんだこりゃ…看板?」
夕子:「大樹の星ですね」
神風迅雷:「この木の名前かなんかか?にしては変わった名前だな。」
GM:看板の文字を全員確認したことにより、クリア条件を満たしました。のでみなさん「序章_Justice」クリアです。おめでとうございます!
夕子:わーい!!
GM:多分このあと虚の中に入って先にきている善陣営の人と合流するんだ、うん。
神風迅雷:おおー!!!!
夕子:なるほど
夕子:お疲れ様でーす!!
神風迅雷:おつかれさまでしたー!!!!!
ハーレイ:お疲れ様です!
GM:【クリア報酬】
各探索者ひとりずつに、5PtのステータスアップPtを手に入れます。
おめでとうございます。
神風迅雷:おおー!ありがとうございますー!
ハーレイ:わーい
GM:各々、好きなステータスに割り振って、探索者を育ててあげてください。
神風迅雷:といってもなにあげようかな……敏捷か攻撃…攻撃かなぁ
GM:ではこれにて、「序章_Justice」を終了させて頂きます。ありがとうございましたー!
神風迅雷:ありがとうございましたー!!!
夕子:ありがとうございましたー!!
ハーレイ:ありがとうございました!
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