Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.たなか
PL.水島新/香野咲良
PL.ひよにし屋/市閑要哉
--------------------

要哉:市閑は咲良ちゃんに「警戒」の感情スキルをとります〜
咲良:咲良から要哉くんへ『興味』の感情スキルを取ります!
GM:はい!じゃあ、要哉くんは咲良ちゃんに対してのみ
「精神分析」「逃走」スキルをSPの消費無しで使用することが出来ます。
GM:で、咲良ちゃんは要哉くんと一緒に行動しているときだけ、
要哉くんに対して「注視」「信用(50)」をSP消費なしで使用することが出来る。
GM:ということでまいりましょう〜〜
GM:ではでは。
GM:「トワイライト・ベイビー」始めさせていただきましょう!
咲良:よろしくお願いします!
要哉:いえーい!!
GM:【帰路】
GM:咲良ちゃんと要哉くんは森の探索をしていました。
特に成果も得られないまま夕暮れになり、そろそろ帰ろうかな、なんて思い始めた頃でしょう。→
GM:お二人の視界の端に、白い鳥が見えたような気がしました。
生き物の気配を感じさせない拠点の周辺に、鳥…?おふたりは疑問に思ったかもしれません。
GM:さて、どうしますか?
咲良:「ねえねえ要哉、鳥さん、鳥さんいたっ!」と要哉くんの袖くいくい引っ張って飛び跳ねてます。
要哉:「あーいたな。何、食う?」と動かずに訊ねます
咲良:「咲良お肉あんまり好きじゃないから食べない!ね、ここで生き物なんているの見たの咲良初めてなの、追っかけようよお!」
要哉:「いってらっしゃい」
咲良:「えー、要哉行かないの?まあいいや、じゃあ咲良一人で追っかけてくるねえ」とそのまま鳥が見えたところにまでとことこ駆け寄っていきます
GM:しかし、ふたりがそんなやり取りをしている間に、白い鳥は居なくなってしまいましたね。
咲良:「むう、鳥さんいなくなっちゃった……。どこへ行ったのかな」ときょろきょろ周囲を見渡しています
要哉:「逃げたんじゃねえの」とのんびりとした足取りで咲良ちゃんに近付きました
GM:真っ白で逆に目立ちそうな鳥だったというのに、今は鳥のいる気配すら感じません。
GM:幻だったのか、それとも鳥の方がとっても素早かったのか…→
GM:ふたりは諦めて、拠点である塔に戻ることにしました。
GM:戻ってきたおふたりは、どうしますか?
咲良:少し拗ねた様子でそのまま自室に戻って寝ちゃいます
要哉:どうでも良さそうに市閑も自室へ眠りに向かいます
GM:分かりました。では、おふたりが自室に戻るその前に、
コンコン、と近くの窓が叩かれる音がしましたね。→
GM:その方を見やると、窓の向こうに白い影が飛び立つのがみえました。さっきの鳥でしょうか。
窓を開けて外を確認しても、もうその姿はどこにもありません。→
GM:しかし、白い鳥がいたのであろう窓の縁に、真っ白な封筒が置いてあるのが目に入るでしょう。
要哉:「ん、何だあれ」
咲良:封筒を手に取って、しげしげとよく眺めます。
GM:なんの変哲もない、白い封筒であるように見受けられます。
咲良:「お手紙かなあ?」と首を傾げながら開封しますね。
GM:手紙を開けると、仄かに甘い香りが漂ってきました。
香りがおふたりを包んでいきます。→
GM:封筒の中からは、「ぱーてぃのしょうたいけん」と書かれた紙が出てきました。
咲良:「『ぱーてぃのしょうたいけん』……パーティだって、要哉。行く?」紙を見せながら訊きます。
GM:書いてある文字は子供の字のようです。なんとか読めるくらいのひらがなで、クレヨンで書かれているようですよ。
要哉:「ふうん。まあ、面白いなら?」首を傾げつつ了承を返します
GM:二人が「しょうたいけん」を見ながらそんな会話をしていると→
GM:二人を包んでいた甘い香りが次第に強くなっていきます。
くらくらするほどの甘い香りに、お二人の司会もぐらぐらと揺れ始め、次第に意識が薄れていきます。
GM:くらくら、ぐらぐら、……
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【会場】
GM:気を失ってしまったふたりが次に目を覚ますと、長方形の部屋に閉じ込められていました。
GM:その部屋には、長いテーブル、椅子が四つあり。
壁はクレヨンの落書きや、折り紙で飾られているようです。
GM:目の覚めたお二人のロールをどうぞ。
要哉:「……ふうん?悪趣味な子供でもいんのかな?」にやっと笑いました
咲良:起き上がって目をくしくし擦ってから周囲を見渡し、「……うわ、悪趣味」とくすくす笑います
GM:咲良ちゃんが辺りを見回しましたね。ようやくんも起き上がればきっと注視するまでもなく気づくでしょう。→
GM:部屋には左から、赤いとびら、黄色いとびら、青いとびら、黒いとびらがあります。→
GM:天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、
真ん中には古い木製の長机と椅子が5つあります。
さらに机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つありますね。
1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席に並べられています。
咲良:まず四つの扉の方へ歩み寄り、扉の一つ一つに注視を行います
要哉:市閑は白い無臭のスープに注視をします
GM:咲良ちゃんは扉、要哉くんはスープに注視ですね。了解です。
GM:あ、ごめんちょっとまって!
GM:おふたりが行動を開始しようとすると、どこからか声が聞こえてくるでしょう。→
GM:「きょうはみんなで
たのしい たのしい ぱーてぃをしよう
よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね
すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって

あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
GM:咲良ちゃん→扉へ注視
見る限り、とくになんの変哲もない扉に見えますね。とくに鍵がかかっている様子もありません。
GM:要哉くん→スープへ注視
なんの異変も感じない、無臭のスープですね。
要哉:「飲んだら死ぬとかそういうのはないのか。ふうん」
GM:舐めます?
咲良:声を聞いて堪え切れないといった様子でにやにや笑い、「……いやあ、楽しくなってきたじゃあないか」と呟いてから、まず赤い扉をノックします。「おーい、中に誰かいるのかい?お迎えに来たよ、パーティをするんだろう?
GM:咲良ちゃんが扉をノックしても、中から返事はありませんね。
要哉:舐めません( ˘ω˘ )クレヨンの落書きに注視をお願いします
GM:舐めないのか・・・
GM:落書きに注視ですね(・∀・)少々お待ちを
咲良:ふむ、と少し考え込んでから、隣の黄色い扉をノックします
GM:要哉くんは落書きに注視しました。
「Welcome to party!」と書いてあるのを見つけます。
どうやら先ほどのメッセージと筆跡が似ていますね。
同じ子供が書いたのでしょう。→
GM:そして壁には部屋の地図が貼られています。
いま背景になってる画像とおんなじ感じのやつだね!→
GM:地図の横には、
「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、
 青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」
と書いてあるのが分かるでしょう。
GM:咲良ちゃんは黄色い扉にノックね(・∀・)
赤い扉と同じく、返事はありませんでした。
咲良:「パーティだというのに、誰もいないのかな?」と首を捻ります。次は青の扉をノックしますね
GM:青い扉にノックですね。こちらも返事はありません。
咲良:「むう。よーやあ、ここ誰もいないのかな?」と要哉くんの方を見ます。
要哉:「おいこれ見ろよ」と地図を指します
咲良:「ほえ?なあに?」と寄って行って地図を見ます。
どどんとふ:「名もなき機甲猟兵」がログインしました。
GM:では、さくらちゃんも要哉くんと同じく地図の情報を得ましたね。
咲良:「青い扉は子供部屋、黒い扉は僕の影……。ふうん、黒い扉の方は随分と詩的な文章だ」
要哉:「行くなら青とおれは思うけど」
咲良:「んじゃ要哉、青い扉の中に入ってきて。はい、レッツゴー!」と笑顔で要哉くんの背を押します
GM:お、一緒に入ります?別行動?
咲良:咲良は入りませんね〜、たぶん要哉くんを青い扉の前に押し出してから黒い扉の方へ向かうかと
GM:ふむ。では要哉くんは青い扉、咲良ちゃんは黒い扉でよろしいかな?
要哉:はい
要哉:押されるままに進み「死んでも知らないぞ」と手をひらひらさせて市閑は青い扉の向こうへ。
咲良:大丈夫です!とりあえずまずはノックしてみます。
GM:了解しました。要哉くんから処理しましょう。
GM:咲良ちゃんはちょっとまっててね〜〜(*´∀`*)
咲良:はあい!
GM:【Parades】
GM:青い部屋に入った要哉くんは、先ほどの白い部屋と打って変わってカラフルなその部屋に、目を瞬かせることでしょう。→
GM:壁のいたるところに、落書きがなされています。子供部屋なのでしょうか。
部屋の奥には椅子があり、ぬいぐるみが4つ座っていますね。
要哉:ぬいぐるみに注視をお願いします
GM:注視了解です。ちょっとまってね〜
GM:【Parades】
GM:要哉くんがぬいぐるみに注視すると、それぞれ何か違うことに気づきます。
個性があるのでしょうか?→
GM:左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子

GM:ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
要哉:では落書きにも注視をお願いします
GM:はい。この部屋の落書き自体には、今は特に意味を感じさせるものもないでしょう。→
GM:星が描かれていたり、青く塗りつぶされていたり、雨の絵でしょうか、真っ黒に塗りつぶされているところもありますね。
要哉:ふむ。では要哉はひとまず長方形の部屋に戻ります。
GM:了解です(・∀・)では要哉くんは最初の部屋に戻りました。
GM:続いて咲良ちゃんの処理に移りましょう。
GM:【黒く蠢く】
GM:あ、ごめんね、ノックした後入ったってことで大丈夫だったかな?
咲良:大丈夫です!
GM:おk、少々お待ちを
GM:咲良ちゃんは黒い扉の部屋に入りました。
部屋の中は真っ暗です。
最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけですね。→
GM:奥の方で何か蠢いているようです。
咲良ちゃんが部屋の扉を開けた事に気付いたそれは、
それは「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。→
GM:しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません。立ち止まってしまいます。
咲良:「咲良はママじゃないよ。君はだあれ?」一歩だけ踏み出してしゃがみ込み、にこりと蠢く何かに微笑みかけます。
GM:黒い影は「ママ・・・?」と声を上げながら咲良ちゃんの方へ近づこうとしますが、
やはり扉から漏れる光よりこちらへは来ません。ちょっとおろおろしているような感じがします。
咲良:「君はこちらに、来れないの?……光が恐いのかな
咲良:呟いてから少し考えて、「またあとで来るね」と部屋を出ます
GM:黒い影は「ママ・・・」と小さく呟きながら、部屋を出た咲良ちゃんの背中を見送っていたことでしょう。
GM:では咲良ちゃんも最初の部屋に戻ってきました。
GM:【会場】
GM:丁度よく要哉くんと合流できたのではないでしょうか。
咲良:「要哉!中に誰かいるの、咲良のことママって呼んだの、ちぃちゃな子みたいなの!無理にこっちに連れて来たら恐がっちゃうかなあ?」
合流した要哉くんに興奮した様子で話しかけます
要哉:「ふうん?何で怖がんの?」
要哉:いつも通りです
咲良:「どうにも光が恐いみたいで……お部屋の中は真っ暗だったの。ドア開けておくとこちらの部屋の明かりが差し込むでしょう、それが嫌なのか恐いのか、近寄ってこないの……」
要哉:「光ねえ……消せばいいんじゃないのって言いたいけど、その前に残り二つも見た方がいい気がする」
咲良:「……うん。早く、あの子をお部屋の外に出してあげたいけど……そうだね、先に他の部屋を見なければ何があるか判らないのだから、それが当然だよね」
自分に言い聞かせてる感じです。
GM:ふむ。おふたりはどうしますかな?
要哉:「無理矢理出して壊れちゃったとしてもおれは全然いいけどな?」楽しそうに笑い
「飯とか作る機会ないからおれ本見に行きたい」
咲良:「…………そんなの駄目だもん」小さく呟いてちょっとだけ要哉くん睨みます。
「ならば本のお部屋は君に任せるよ、咲良はキッチンを見てくるね」
GM:ふむ。では要哉くんは咲良ちゃんの話から、「黒い部屋には何かいて、光を怖がってるっぽい」ってことを知りました。
咲良ちゃんは要哉くんに青い部屋のお話をされてないので、何も追加情報はありません。
GM:このまま次の処理に入りますね。
GM:要哉くんからいきましょうか。
GM:要哉くんは黄色い扉の部屋に入ったということでよろしいですか?
要哉:はい!
GM:了解です。
GM:【眠る部屋】
GM:要哉くんは黄色い扉の部屋に入りました。
入った瞬間、要哉くんはその部屋の中に溢れかえる本の数に少なからず驚いたことでしょう。→
GM:ここは図書室のようですね。
誰かが使っていたような形跡があります。
床には図鑑や絵本が積み重ねられたりもしています。
要哉:では形跡に注視はできますか?
GM:形跡に注視ですね。了解です。
GM:形跡とは言っても、それはある程度部屋の中が散らかっていることを指しています。
恐らく誰かがここで本を読んでいたのであろうことは明白です。
片付けられることなく床に散らばった図鑑や絵本・・・子供の仕業でしょうか。
要哉:図鑑や絵本にも注視をお願いします!
GM:了解です。
ちなみにシナリオと関係なくても、何か特定の本が欲しいとかあれば探すことが出来るかもしれません。
それほどにたくさんの本がある部屋ですね。
GM:注視処理ちょっとまってね
要哉:了解
GM:まず、要哉くんは散らばった本の中に、開きっぱなしになっているものがあることに気づくでしょう。
黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。
ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。
さらに下には、「てらして」と書いてあります。→
GM:また、「星の図鑑」にも目が留まりました。
太陽から順に、水星、金星、地球、火星、木星…と続いていますね。
要哉:では料理の本を探してみましょう。どうやらスープの味付けを探している模様。
GM:了解です。
GM:要哉くんは料理の本を探してみました。

GM:「男子ごはんの本 その3」を見つけましたね。
男子だって料理は出来る!楽しく作って、美味しく食べよう!
大好評だった第二弾に続き、待望の第三弾発売!
GM:と帯に書いてあります。
要哉:wwwwwww
GM:スープのレシピは載っていますが、今回のとはあんまり関係なさそうですね
GM:持って帰れますがどうしますか?????
要哉:一応持って帰ります( ˘ω˘ )
GM:分かったwwww
要哉:星の図鑑も持てますかね?
GM:持てますよ(・∀・)
要哉:では二冊持って最初の部屋に戻ります
GM:了解です。要哉くんは本を2冊持って、最初の部屋に戻りました。
GM:では咲良ちゃんの処理に参りましょう!
咲良:はあい!
GM:赤い扉の部屋に入ったところからでよろしいかな?
咲良:はい、大丈夫です!
GM:了解です!
GM:【調理場】
GM:咲良ちゃんは赤い扉の部屋に入りました。
ぱっと入った瞬間、あなたはここがキッチンであることに気づくでしょう。
コンロには大きな鍋が置いてあります。→
GM:調理棚や食器棚、冷蔵庫などが揃っていますね。
調理器具なら何だってあるでしょう。
咲良:まずお鍋に注視します。
GM:お鍋自体はなんの変哲もありませんね。蓋はしまっているようですが・・・
咲良:じゃあ蓋を開けて中を覗き込みますね
GM:了解です。
GM:蓋をあけると、白い無臭のスープが入っていました。
最初の部屋にあったのと同じものでしょうね。
咲良:じゃあ一先ず蓋を閉めてから、次は調理棚に注視します
GM:はい。咲良ちゃんは鍋の蓋をしめました。
GM:調理棚に注視ですね〜
GM:おや、その前に。
咲良ちゃんはお鍋の横に古い紙切れを見つけました。
「カクシあじのつくり方」と書かれているようです。
咲良:「おや」とそれを手にとって内容を読みます
GM:「よにんのこはすきなあじをみつめていた」
とだけ書かれていますよ。
咲良:「好きな味を見つめていた……?意味深だなあ」首を捻って不思議そうにしながらも、一応スカートのポケットにそれを折りたたんで仕舞います
GM:了解しました。
GM:では改めて、調理棚の注視ですね!
GM:そうですね・・・調理器具はありますが、調味料はすっからかんです。
カクシあじになりそうなものは見当たりませんね
咲良:調理器具の中に包丁や果物ナイフの類はありますか?
GM:ありますよ〜
咲良:でしたら果物ナイフの方を手に持って、次は食器棚に注視します
GM:はい。咲良ちゃんは果物ナイフを持って食器棚へ移動しました。
GM:かなりたくさんの食器がありますね、綺麗に片づけられています。
咲良:では最後に冷蔵庫の中を見ます
GM:了解しました。冷蔵庫ですね
GM:咲良ちゃんは冷蔵庫を開けてみました。
中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれていますね。
お肉とか食材はすっからかんです、
ママがきっと買出しに行っているのでしょう。
咲良:おもちゃに注視をお願いします
GM:おもちゃに注視ですね
GM:そうですね、かなり色んなものが雑多に詰め込まれていますね。
大きいものから小さいものまで、・・・こう、ぐちゃっと!
咲良:ふむふむ。
では果物ナイフを持ったまま最初の部屋に戻ります。
GM:咲良は 果物ナイフを 手に入れた!▼
GM:ヒッ
GM:了解です
GM:【会場】
GM:ではまた、丁度いい感じにおふたりは合流できました。
要哉:「なあ」
咲良:「ん、なあに?」
要哉:「真っ黒の中に子供が淋しく一人ぼっち、その下に『照らして』の文字。あっち、本の部屋にあったやつ。お前の言ってた奴じゃないの?」
咲良:「……『照らして』?でもあの子、光を嫌がっていたよ?」
要哉:「しらね。後あったのこれだし」と星の図鑑、男子ごはんの本その3を見せます
咲良:「男子ご飯は君が持ち帰って調理の参考にすればいいと思うよ」と言いながらナイフを持っている方とは反対の手を星の図鑑に伸ばします。
「ちょっとそれを見せておくれよ」
要哉:「どーぞ」
要哉:市閑はシャンデリアに注視しましょうか
GM:ふむ。では咲良ちゃんは「星の図鑑」に書いてある内容を把握しました。
GM:で、要哉くんはシャンデリアに注視ですね。
GM:特に何の変哲もないシャンデリアのようです。あかりがキラキラと反射していて、綺麗ですね
要哉:「……かげだから光嫌がるんじゃないの」ぽつりと
咲良:「では、本体の子を連れてくればいい、と?」少し考えてから「その『照らして』っていうのは、どんなやつだったの?」と要哉くんに訊ねます
要哉:要哉は咲良ちゃんに開いてあった載っていたこと、得た情報の通りのことを話しました。
咲良:「ふむ……」「よし、ちょっとその本?を取りに行こうか」と要哉くんの腕を引っ張って黄色の部屋に行きますね
どどんとふ:「名もなきクエント人」がログインしました。
要哉:要哉は二冊の本を床に置きつつ、引っ張られるままに移動します
要哉:二人で黄色GO!
GM:ふむ。今度は要哉くんと咲良ちゃんのお二人で黄色い扉の部屋ですねん。
GM:【眠る部屋】
GM:おふたりは黄色い扉の部屋に入りました。
要哉:「あれ」とてらしての本を指します。
気になったのか市閑は片付けを始めますね。
要哉:(気になったと言ったけど違う、こいつぁ暇つぶしだ)
GM:要哉くんがお部屋の片付けをしている・・・だと・・・????????
咲良:とことこそちらに寄って行って、まず自分のセーラーのスカーフを抜き取ると持っていたナイフの刃にくるくると巻きつけてから丁寧に鞄の中へナイフを仕舞いこみます。
それから丁寧に本を両手で開いたまま持ち上げますね。
GM:情報として、いま開いているページには要哉くんと同じ情報が載っていますね。
咲良:ふむふむ
咲良:「要哉、ここで片付けしてる?咲良お部屋出るねえ」と言いながらのんびり最初のお部屋に戻ります
要哉:「てら」と手を振りそのまま片付けへ
要哉:咲良ちゃん本持っていったかな?
GM:咲良ちゃんは絵本を持ったまま部屋を出たのかな?
咲良:持って行きました!
要哉:了解です!
GM:了解です。どうしましょうかね・・・咲良ちゃんの方から行こうかな。
要哉:市閑は黙々と片付けてるだけだと思いますし後回しで( ˘ω˘ )
GM:【会場】
GM:では咲良ちゃんは最初の部屋に戻ってきました。→
GM:戻ってくる途中、絵本のページがぱらぱらと捲れたようですね。
開かれた次のページには
「ぼくのへやにひがきた、やさしいこえだった」
と書かれています。
咲良:「……優しい声だった、か。誰のことなんだろう……」とそれを見て首を傾げつつ、他のページを見てみます
GM:了解です。
GM:次のページには
「でも、ひはやっぱりこわい」
その次のページには
「ママにあいたい」
どどんとふ:「こしゃち見学」がログインしました。
咲良:「『ママにあいたい』……」少しだけ切なそうな顔をしてからまたページを捲ります
GM:分かりました。
次のページにはまた、
「てらして」
と書いてありました。そこでページは終わっています。
咲良:「照らして……。あの子を光で照らせばいいのかな。……でも光を嫌がっていたよねえ……」と考え込んで唸っていますね。
咲良:それから少しの間また絵本を眺め、今度は青の部屋に行きます。
GM:さてどうしましょう。
考えてる間に要哉くんの処理に入ったほうがいいかな?
咲良:それがいいと思います〜!
GM:オッケー☆
GM:【眠る部屋】
GM:では要哉くんはどうしましょ(・∀・)
要哉:片付けるといってもきりがないので本を種類別に詰んでますね
要哉:表紙を見ながら片付けてるかと
GM:いろんな本がありますよ〜
たぶん積んでも積んでもキリはないでしょうね
要哉:途中でやめます。(飽きたらしい)
GM:でしょうね
要哉:長方形の部屋に戻ります
GM:いいでしょう。
GM:【会場】
GM:要哉くんは最初の部屋に戻ってきました。→
GM:咲良ちゃんが青い部屋に入っていくところが、丁度目に映ったのではないでしょうか。
GM:合流することも出来そうですが、どうしましょう。
要哉:後を追いかけますね
GM:オッケーイ!
GM:では、咲良ちゃんはさっきの絵本、どうしました?
青い部屋に持っていきます?
咲良:持って行きますね!
GM:はい。では絵本を持ったまま、一足先に青い扉の部屋にはいりましょう。
GM:【Parades】
GM:ちょうど部屋に入った直後でしょうか。要哉くんも追いついてきましたね。
咲良:「おや、君も来たのかい」とあまり要哉くんには興味がなさそうですね。ぬいぐるみを見てます
GM:では、咲良ちゃんは眺めているぬいぐるみに「個性」があることに気づきましたね。
要哉:「来た」とだけ答えて要哉は壁の落書きの星に注視しましょう
GM:落書きの星、ですね。
黄色いクレヨンで描かれているようですよ。
咲良:「この子たち、おっきいねえ」とぬいぐるみたちの頭を撫でて、「この子たちを最初の部屋の椅子に座らせるんじゃないのかい?」と要哉くんに言いますね
要哉:「それ?今動かして大丈夫?」と少し笑いながら訊ねます
咲良:「大丈夫、って、何が?」きょとんと目を瞬かせます
要哉:「そこに置いてあることにも意味があったらどうすんだよ。どの順番に置くかも知らねえし」
要哉:ぬいぐるみをもう一度見ます。ぬいぐるみに色はありますか?
GM:動かすと、そうだなぁ。
もしかしたら首の向きが変わるかもね。
咲良:「順番とかあるのかなあ……」
GM:ぬいぐるみはみんな同じ色だね。違うとすればさっき言ったとおりの「個性」があるだけだよ
要哉:ふむ
要哉:「一個だけ試しに持ってってみる?」
咲良:「咲良この子がいい」と膝をついて泣いているぬいぐるみを抱き締めながら、要哉くんを見上げています。
GM:ふむ。
要哉:「持ってけば」
GM:じゃあ咲良ちゃんは気づくでしょう。→
GM:ぬいぐるみを抱きしめた時、その子が腰掛けた椅子の背もたれが見えたでしょうね。
どうやら青と緑のクレヨンで「mar」と書いてあります。
咲良:「……mar?……よーや、ねえ、これ見て」つんつんと要哉くんの袖を引っ張りつつ、クレヨンで書いてあるところを指差しますね。
要哉:引っ張られるままに覗き込み椅子の背もたれを確認します
GM:同じく「mar」の文字を確認しました
要哉:「ふうん」
では笑ってる子の背もたれも確認します
GM:了解です。
GM:要哉くんは笑っている子を軽く持ち上げて、その背もたれを確認しました。
青いクレヨンで「mer」と書かれていますね。
要哉:「こっちはmerだってよ」とそれを指します
咲良:「ほう」言いながらこちらは手がない子の背もたれを確認しますね
GM:あ。
GM:間違えた〜〜〜〜〜☆★☆
GM:ちょっと待って〜〜〜〜
咲良:wwwwwww
咲良:どんまいです、待ちますよ!
GM:咲良ちゃんがみた泣いてる子の背もたれに書いているのは「mar」で、文字は赤いクレヨンです!!
咲良:了解です!
要哉:了解です!
GM:で、手のない子の腰掛けていた椅子の背もたれには「ear」と書かれていますね。
こっちの文字が青と緑です!
要哉:移動して口を開けてる子の背もたれを見ます
GM:ほい!ではそっちには「ven」と書かれていますね。文字は黄色いクレヨンで書かれていますよ。
咲良:「こっちはmarだって。そっちは何て書いてあったー?」と要哉くんに声を掛けます
咲良:(間違えた)
咲良:「こっちはearだって。そっちは何て書いてあったー?」
要哉:「ven。で、色は?これ黄色」
咲良:「青と緑だよお」
要哉:「青と緑……?笑ってんの青だったけど」
咲良:「でも青と緑だもん。ほらあ、見てよお」ぷくっとほっぺた膨らませながら要哉くんを引っ張って文字を見せます
GM:確かに青と緑で「ear」と書いてありますね。
要哉:それを見て同じ情報得ましょう。
咲良:「ねっ?青と緑でしょっ?咲良嘘言わないもん
要哉:「ふーん。ま、持ってけば?」
咲良:「咲良泣いてる子持ってくー」と泣いてるぬいぐるみを抱き上げます。その子だけで精一杯かな
GM:そうだね。けっこう大きいからね。
GM:咲良ちゃんは泣いてる子を抱えてお部屋を出るのかな?
咲良:じゃあうんしょうんしょって運びながらお部屋出ます
咲良:はい!
GM:了解しました。要哉くんは?
要哉:要哉は何も持たずについてってドアでも開けましょうかね( ˘ω˘ )
GM:ヒュウ・・・紳士・・・
咲良:「あ、要哉ありがとお」ってへらっと笑います
GM:ではふたりは最初の部屋に戻ってきました。
GM:【会場】
要哉:市閑は三角塔を注視します
GM:三角塔に注視ですね。
GM:冒頭でお伝えしたとおり、1,2,3,4と番号が振ってあります。
それ以外特に変わったところはないでしょう。
咲良:床に座り込んでぬいぐるみを抱きかかえてもふもふしながら、「ねえ要哉、あの文字って何だったと思う?」と要哉くんに訊きます
要哉:「んーおれは」ドアの方を見てから「あれと色が同じだなって思ったけど」
咲良:「でも緑と黒が足りないねえ」
要哉:「あの黒が緑なんじゃないの。照らしてないから分かんないとか」
咲良:「青と緑でearth、ってのはどうかなあ」
要哉:「……お前英語できんの?」※市閑はできません
咲良:くすっと笑って「さあ、それはどうでしょう」とくりんと首を傾げます。
GM:要哉くんは英語ができない。GM覚えた
要哉:>>覚えられた<<
要哉:「今お前が持ってるそいつはmarだった」
GM:以降のチャット欄言語を全て英語に変換します。
要哉:やめいwww
GM:huee><><
咲良:「青いクレヨンでmer……mercuryかな」
GM:▼チャット欄の言語が変なローマ字で表記されるバグを修正しました。
要哉:「まー……は?」
要哉:怖いバグだ
咲良:「マーキュリー。水星だねえ」
要哉:「……赤のmarは火星で、とかある?」
咲良:「火星はmars……じゃなかったかなあ。たぶんとかおそらくだとか、そんな曖昧な覚えしかないけれど」
要哉:「じゃあそのvenは金星なんだろ。……青緑?」
咲良:「青が水星、赤が火星、青と緑が地球、黄色が金星」
要哉:市閑は星の図鑑を見て、星の位置を確認します。
咲良:「合っているかどうかの確証はないからねえ」のんびり言いながらぬいぐるみもふもふしてます
GM:もういちど出しておきましょうか。
図鑑には「太陽から水星、金星、地球、火星、木星…」と書かれています
要哉:「言っていい?
これだけじゃ分かんね」
咲良:「確かに惑星と考えるには足りないのが多いなあとは思うんだけど」
要哉:「お前他になんか見つけなかったの?」
咲良:「何か?……咲良の収穫は果物ナイフとこれくらい」ポケットから紙切れを取り出してひらひらさせます
要哉:「何それ見せて」と掌を差し出します
咲良:「『カクシあじのつくり方』だって」と言いながら紙を要哉くんの手のひらに乗せます
要哉:メモの内容を確認します
GM:ほい。では要哉くんもメモに「よにんのこはすきなあじをみつめていた」と書かれているのを確認しました。
要哉:「・・・・・・・・・・そいつさっきどこ見てた?」
咲良:「……どっかそこら辺?」
要哉:「おい、青の部屋戻るぞ」と手を引っ張ります
咲良:「待って待って」と言いながら立ち上がって大人しく手を引かれます
GM:咲良ちゃん、泣いている子は置いていきますか?
咲良:手に持って行きます
GM:ふむ。大きいのでちょっと大変かもしれませんね。了解です。
咲良:じゃあ途中で何度か落っことしているかと
要哉:扉は開けます( ˘ω˘ )
GM:要哉くんはぬいぐるみを抱えたままの咲良ちゃんの手を引きます。
咲良ちゃんは大きなぬいぐるみをなんとか片手に抱え、時折おとしつつもなんとか青い扉の部屋へ入りました。
GM:【Parades】
要哉:ぬいぐるみを注視。どこを見ていますか?
要哉:あ、椅子に座っている三つの方で。
GM:え〜さっき背もたれ確認した時に視線の先ずれてるよきっと〜〜(・∀・)
GM:(唐突に意地悪する最低なGM)
咲良:くっそwwwww
要哉:こんにゃろwwwwwwwww
GM:んとねー、そしたらー、要哉くんが1d100して70以下出せたら首の位置が変わってないことにするね☆★☆
咲良:頑張れ要哉くん
要哉:1d100
DiceBot : (1D100) → 55
要哉:うっし!!!
咲良:おおー!!
GM:チッ・・・
GM:はい。ではぬいぐるみさんたちの首のつなぎはわりと固めだったのでしょうね。
最初に向いていた方をまだじっと見つめています。→
GM:わらっている子は右の壁にある「星の黄色」 を見ていますね。
てのない子は真っ直ぐ見つめた先にある「雨の水色」を見ています。
おおくちを開けた子は見上げた先にある「穴の黒」を見つめていますよ。
咲良:「よーやあ、何か判った?
要哉:「調味料じゃないことは分かった」
要哉:「んー、並び変えとか?」
咲良:「並び替え、ねえ……」「とりあえずこの子もとの位置に戻そう。咲良にはこの子ちょっと大きすぎるの」ってぬいぐるみを元の場所に戻します
GM:はい。ぬいぐるみをもとの位置に戻しました。
椅子に座らせたぬいぐるみはくてんと下を向いてしまって、泣いている表情も相まってか、なんだかとても悲しそうに見えます。
要哉:その視線の先には何がありますか?
GM:床に、「海の青」がありますね。
要哉:ふむ
要哉:ぬいぐるみの椅子って動きそうですか?
GM:いえ、動かないでしょうね。
咲良:「外の部屋に椅子とかあったから
咲良:そこにこの子たちを並べるのかなって思ってたんだけど……どうなんだろう」
GM:では咲良ちゃん、1d100で40以下が出たら、天の声が降ってきます。
要哉:wwww
咲良:1d100
DiceBot : (1D100) → 40
要哉:!?
咲良:えっ
GM:以下ってどっちだっけ
要哉:以下は含むな
咲良:以下はその数字自体も含まれますね
GM:おお
天の声:・・・・・・さく・・・ら・・・ちゃん・・・きこえますか・・・・・・きこえ・・・ますか・・・
いま・・・あなたの脳内に・・・ちょくせつ・・・かたりかけています・・・・・・
天の声:・・・・・・外の椅子に並べるので・・・あっています・・・
順番通りに・・・並べてあげて・・・ください・・・・・
咲良:(天の声の主を拝む)
天の声:あなたは英語が・・・・・・・よく出来る子ですね・・・・・・はなまるをあげましょう・・・・・・
そこまで分かっていれば・・・順番もわかるはずですよ・・・彼が持ってt・・・・・・・・・・・・の・・・ずk・・・・・・・・・
GM:咲良ちゃんの脳内にだれかが直接語りかけてきました。
GM:最後の方はうまく聞き取れませんでしたね
咲良:「……よーやあ、星の図鑑、もっかい確認しよう。そんで、その順番にまず一度並べてみよーよ」と要哉くんの袖を引っ張ります
要哉:「う?まあ、いいけど?」と従いましょう
GM:てことは最初の部屋に戻るかな
咲良:戻りますね
GM:【会場】
GM:ふたりは最初の部屋に戻り、「星の図鑑」を確認しました。
GM:「星の図鑑」には太陽から順に水星、金星、地球、火星、木星…と書かれていますね。
要哉:あー
要哉:「水星、火星、地球、金星」
咲良:「sun、mercury、venus、earth、mars、……太陽がいないから、その順になるね」
要哉:「で、あれを、水星、金星、地球、火星って並べりゃいいの?」
咲良:「おそらくね。まずは並べるところからやってみよ。隠し味のことは後回しだ
要哉:「ならお前笑ってるやつ持ってきて。俺口開けてるやつ持ってくる」
咲良:「まずは水星……笑ってる子、つれてこようね」
GM:さて。並べるなら青い部屋から一体ずつ連れてこないとですね。
どんな順番でならべましょう?
咲良:「いいけど……お手手いっぱいいっぱいにならない?ドア、開けられないよ?」
GM:わっふwwwwロールしてたの見えてなかったくそwww
要哉:「じゃあお前開けといて。俺運ぶ」
要哉:大丈夫!!!
咲良:「判った、咲良扉開けとく係するっ」
咲良:大丈夫ですよ!
GM:ごめんねwwww
要哉:ならべましょ〜
GM:要哉くんが一体ずつぬいぐるみを持ってきて、並べていきましょう。
GM:どんな順番で並べるか教えてくださいな
要哉:笑っている子、口を開けている子、手が無い子、泣いている子でお願いします
GM:ふむ。りょうかいですよん。
GM:おふたりはなんとか思った通りの位置にぬいぐるみたちを座らせました。
GM:次はどうしましょうか
咲良:「ふむ。そんで、隠し味、だったよねえ」
要哉:「一回キッチン行くか」
咲良:「いいけど何もないよお、スープの大鍋があったくらいかなー」
要哉:「お前待ってても良いけど?」
咲良:「んー……一人で待っててもつまんないし一緒に行くー」ぺたっと要哉くんに抱き着きます
GM:>>抱きついた<<
咲良:咲良ちゃんだから……
要哉:溜息ついてから「行くぞ」と、二人で赤へ移動します
GM:了解しましたよん(´∀`)
GM:【調理場】
GM:さくらちゃんにくっつかれた要哉くんはもたつく足取りでなんとか赤い扉の部屋へ入りました。
咲良:「気になったのは冷蔵庫の中におもちゃが詰め込まれてたとことかかなあ」
要哉:「なんだそれ」
要哉:冷蔵庫に注視お願いします
GM:はぁい、冷蔵庫に注視ですね。
GM:中にご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれているのが確認できました。
咲良:「ね、中身おもちゃばかりでしょう。食べ物がないんだよねえ。おもちゃ取り出して調べてみるかい?」
要哉:「してみるか?」
要哉:星とか海とか、そういう感じのありますかね?
咲良:「気になるのはそこくらいだし一応見てみるが吉じゃないかな」
GM:ふむ。ありますよ。→
GM:おふたりは「星」の形をしたおもちゃや「貝殻」、
あとは「しずく型のビーズ」と「黒い種」を見つけました。
要哉:>>あった<<
咲良:「……これか」
要哉:「持ってくか」
咲良:「これを彼らの前に置けばいいの?それともスープの中に突っ込むの?」
GM:持っていきます??
要哉:「突っ込めばいいんじゃね?」
要哉:いきます!
咲良:とりあえず持っていきます!
GM:はぁい。ではおふたりは、見つけた物を持って最初の部屋に戻ってきました。
GM:【会場】
要哉:この玩具って色ついてますか?
GM:星はカラフルですね。貝殻はなんの変哲もない白い貝殻でしょう。→
GM:しずく型のビーズもカラフルですね。種は前述したとおり黒いです。
GM:schoice[教える,教えない]
DiceBot : (SCHOICE[教える,教えない]) → 教える
GM:ふむ。
GM:おふたりさん?黒い部屋はいいのかい?
要哉:「なあお前絵本見せて」
咲良:「絵本?嗚呼、これかい?」と絵本を差し出します
要哉:受け取ってページ捲りましょうか
GM:要哉くんは咲良ちゃんから絵本を受け取り、咲良ちゃんと同じ内容を確認しました。
GM:最後のページは「てらして」ですね。
要哉:では唐突に学ランを一枚脱ぎましょう( ˘ω˘ )
GM:いいでしょうwwwwwwww
咲良:「君に露出癖があったとは知らなかったなあ」とのんびりそれを見てます
要哉:wwwwwwww
要哉:「ちがうよ。燃やす。で、持ってく」
GM:むっつり、ロリコン、シスコン、緊縛癖、露出狂←new!
要哉:ログに残るwwwwwwwwwwwwwwww
GM:残してんだよ
要哉:ロリコン違います!!!!!!!!!
咲良:「燃やす?ならコンロで燃やすくらいしか方法ないね」
GM:キッチンに行きますか?
要哉:行きましょう
GM:はい。了解です
GM:【調理場】
GM:さて、ふたりはキッチンにやってきました。→
GM:一応確認しとくけど学ラン燃やすのね??www
要哉:燃やす!www
GM:分かりましたwww
GM:止めませんwww
要哉:鍋か何かに入れて持っていきます( ˘ω˘ )火傷くらってもしらない
咲良:「ていうかそのマフラー燃やしたほうがいいんじゃないかなあ」ってそれ見てる
GM:>>確かに<<
要哉:「これ買い変えれなさそうだからやだ」
咲良:「あと咲良メモ帳持ってるのだけど使うかい?これ燃やせばいいよ」
要哉:>>それだ<<
要哉:「じゃあそれ燃やす」
GM:>>もっと早く言ってあげて<<
咲良:「おっけー、入れ物か何か持ってきてー」って言いつつコンロに火をともします
咲良:なんか……面白そうだったから見てたらしいです……
要哉:じゃあ両手鍋持ってきて蓋をぱかっと開けます
要哉:wwwwwwww
GM:さ・・・咲良てゃん!!!!!
咲良:メモ帳の紙をまず何枚か千切ってから鍋の底に落とし、そっからまた一枚一枚紙を千切ってコンロで燃やしましょう。燃やしたのをお鍋の中入れていきます
GM:分かりました。「ひ」はできましたね。
要哉:では蓋を閉めて黒い部屋まで持っていきましょうか
咲良:待って蓋閉めたら消えるよwwww
要哉:……閉めずにそっと持っていきましょうか!
GM:分かりました。では鍋に入った燃え盛るメモ帳をようやくんがときどきうわっあつってなりながら持っていきます。
GM:黒い部屋へ向かいましょう
GM:【黒く蠢く】
GM:どちらから入りますか?
咲良:扉開けて要哉くんにどうぞ?ってします
要哉:では先に入ってみます
GM:分かりました。
GM:要哉くんは燃え盛るメモ帳をうわっあつってなりながらも黒い扉の部屋に入りました。→
GM:燃え盛るメモ帳を「持って」だね
GM:すると、先ほど咲良ちゃんが言っていた影のような何かは、
怯えたように鳴き声をあげて部屋の奥へと逃げてしまいました。
要哉:部屋の壁とか周りとか照らせますか?
GM:一応照らせますよ。
GM:照らせますが、これといって情報は得られませんね。
GM:奥の方からは蠢く何かが「ママ、ママ」と不安そうな声を上げているのが聞こえます
咲良:じゃあ咲良ちゃんは怯えた子の近くにゆっくりと寄って行って、「大丈夫だよ、咲良たち君を傷つけたりしないから」と優しく声を掛けますね
要哉:要哉は任せたと言わんばかりに……立ち絵と同じ顔して立ってましょう
GM:蠢く何かは咲良ちゃんの声にどこか安心したような声色を聞かせます。「ママ・・・?」
そしてよたよたと咲良ちゃんの方に寄っていきますが、触れようとしても霧になってしまい、迷子のように咲良ちゃんの周りをうろうろしていることでしょう
GM:要哉くんの方にだけは行きませんね。「ひわこわい」みたいです。
GM:「ひはこわい」の間違いだね!
咲良:「……大丈夫。咲良、君のこと傷つけないよお。あのお兄さんもね、君のこと…………たぶん、傷つけない、から。ね。安心して?」と笑いかけますね。
GM:>>たぶん<<
要哉:しないしないと言いたげに首振ってましょう( ˘ω˘ )
咲良:確定できなかった……
咲良:「ほら、ね、しないって。大丈夫。咲良たちは敵じゃないよ
GM:すると、蠢く何かは不安そうにも頷いたように見えました。
今なら要哉くんの持っている「ひ」に照らされてくれそうです。
要哉:お
GM:要哉くん、近づきますか?
要哉:ならゆっくり近づきます
GM:分かりました。
GM:ゆっくり近づいてきた要哉くんの「ひ」に照らされて、
蠢く何かは産声のような鳴き声を上げました。→
GM:やがて眠りにつくようにきえていきます。

GM:そしてそれに比例するように、部屋が次第に明るくなりました。
おふたりは注視するまでもなく気づくでしょう。
GM:部屋の奥に、宝箱のようなものがありますね。
要哉:「あれ開けて」
咲良:「……消えちゃった」ぽつっと呟いて、その箱に触れて開けてみます
GM:中にはカクシあじ、と書かれた絵の具セットがありました。
要哉:市閑はこの間に火を頑張って消します
咲良:「カクシ味、だって。これをスープの中に入れるんだよ」と要哉くんのこと放っておいて部屋を出ちゃいますね
要哉:wwwwwwwwwww
要哉:消えたら要哉も移動します
GM:はい。
GM:【会場】
GM:さてカクシあじを手に入れました。
どのスープにどの色を付けますか?
咲良:笑っている子のスープに黄色、泣いてる子に青、手がない子に水色、口をあけている子に黒……かな?
咲良:(順番これでいいのか不安)
要哉:黄色に星、青に貝殻、水色に雫、黒に種も入れましょう
咲良:「あ、それ本当に突っ込むんだ」
GM:ふむ。では、スープに色がつき、具になるおもちゃも入れ終わりましたね。
GM:すると、スープから甘くおいしそうな香りがし始めます。
GM:【Parades】
GM:すると、中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。
GM:そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいまね。

GM:部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。
探索者もこのようなかわいいいこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないでしょう。
しゅさいしゃ:「おにいちゃん、おねえちゃん!手伝ってくれてありがとう!」
要哉:o(学ラン燃やさなくてよかった)
しゅさいしゃ:「きゅうによんでごめんね」 と少し眉をさげていいます。
咲良:「咲良たちのことを呼んだのは君なの?」少し声が優しいですね
しゅさいしゃ:「うん!」 と元気な返事をします
しゅさいしゃ:そして交互に咲良ちゃんと要哉くんをみやり、
「ぼくをてらしてくれたでしょ?ほんとうにありがとう」
要哉:聞こえるか聞こえないかぐらいの声で「手伝うっつーか殆ど任せきりだったような」
しゅさいしゃ:と、とびっきりの幸せそうな笑顔をみせてくれます
要哉:「あれお前かよ。強い男になれ」
咲良:要哉くんの後頭部を思い切り殴ってから、「ううん、いいんだよお。どういたしまして」
しゅさいしゃ:「ぱーてぃ♪ぱーてぃ♪」
要哉:「いっつ!」
しゅさいしゃ:マーチングバンドのような軽快な音楽が流れ、→
しゅさいしゃ:やがてふたりの意識は遠のいていきます。
咲良ちゃんも要哉くんも、どこか心地のいい眠りに包まれることでしょう。
しゅさいしゃ:・・・
GM:・・
GM:・
GM:・
GM:次に目を覚ませば、探索者は部屋のベットで寝ています。
何かを見ていた気がする、それは夢だったか、なんだったのか。
GM:枕元には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙が置いてありました。
そしてそのカードには、クレヨンでかかれたこどもの字で小さく、「ありがとう」と追加されていました。
GM:お疲れ様です!シナリオクリアです!
要哉:お疲れ様ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
咲良:うわあああああお疲れ様でした!!!
咲良:すみません本当に長時間!!楽しかったです!!
要哉:ご慈悲ありがとうございました!!!
GM:ふははとっても楽しかったですぞ〜〜〜〜(´∀`)
GM:ではでは、報酬についてのアナウンスです。
GM:咲良ちゃんも要哉くんも、クリア報酬として「スキルポイント50pt」を得ます。
そして「自身の《子供の頃》に関する記憶の一部分」を思い出します。
GM:やったね!
咲良:やったね!
要哉:やったね!
GM:後ほどBBSを立てておきますおで、報酬の報告、忘れずにお願いいたしますぞ!( *`ω´)
咲良:了解しました!
要哉:了解です!
GM:ではでは、無事にクリアできて何よりでございました(`・ω・´)
お疲れ様でした〜!
咲良:お疲れ様でした!
要哉:お疲れ様でした!
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