Garden


ブラッド/ブライド


参加者


GM.オットリア
PL.ひぃらり/東堂紫音
--------------------
オットリア(GM):それではお二人がそんな楽しい会話をしている内に、会場が暗くなってきます。
紫音:お兄さんと談笑してます・・・
オットリア(GM):それと共に、拍手が起こります。
オットリア(GM):【拍手】
オットリア(GM):「ご来場の皆様、お待たせいたしました。新郎新婦の、ご入場です」
オットリア(GM):【新郎新婦の入場】
紫音:拍手はせずに、おー、という声だけあげて入場を見ています。
オットリア(GM):大ホールの入り口から、腕を組んだ焔杖寺雅道と槃堂美澪がゆっくりと歩いて入ってくる。二人を追いかけるスポットライトが、二人をまぶしく照らしている。
紫音:「ねえねえ、おにーさん」
若田学武:「どうした?」
紫音:「おトイレいきたくなってきたんだけど、いっても大丈夫かな?(´・ω・`)」
若田学武:「こっそり抜けて行ってくるといい。ゆっくり行く方がいいぞ」
紫音:「はぁい」こそこそ会場を出たら、女子トイレへ。
若田学武:【STOP】
若田学武:【会場】
オットリア(GM):それでは紫音さんは女子トイレに向かいます。
紫音:禮湖さんはいますか?
オットリア(GM):まだ個室が閉まっていますね
紫音:個室をとんとんノックします。「だいじょうぶですかー?」そもそもウエディングドレスってひとりで着れるようなものなのだろうかと思いつつ。
雅城禮湖:「……ええ、大丈夫ですよ。そろそろ二人が入場したころですかね」
紫音:「うん、入場してきたよ。だから抜けてきた」
雅城禮湖:「……そうですか。……それでは、行きましょうか」
紫音:禮湖さんが着替えた喪服が入った紙袋を持ってあげますね!
雅城禮湖:【STOP】
雅城禮湖:がちゃり、とトイレのドアが開く音がした。
雅城禮湖:【もうひとりの花嫁】
雅城禮湖:個室から出てきた雅城禮湖は、ウェディングドレスを身にまとっている。
紫音:「うわ・・・禮湖さん綺麗」
雅城禮湖:「……ありがとう。……本当ならば、こんなところじゃなくて、もっと綺麗な部屋で、そして、愛する人から言われたかった」
紫音:「そうだね、僕でごめんね?」
雅城禮湖:ぽろりと頬を伝う涙がぽたりと床に落ちてそれがぼうと音を立てて燃え上がる。
紫音:燃えた
雅城禮湖:燃えて、そして消える。
雅城禮湖:「……いいえ、きっと誰にも祝福されないと思っていた。」
雅城禮湖:「……何にも祝福されずに生まれた私の娘のように、誰にも認められないと」
雅城禮湖:「……だから、その言葉は、とてもうれしい。」
雅城禮湖:「……行きましょう」
紫音:「じゃあ僕だけが禮湖さんの祝福人だね!とっても綺麗だよ、禮湖さん」花嫁の手をとって、行きましょうか。喪服が入った紙袋回収してもっていってもいい?
オットリア(GM):いいですよ
紫音:では禮湖さんの手を恭しく支えて会場へ。
オットリア(GM):では二人は会場に向かいます。
オットリア(GM):途中、何者にも邪魔はされませんでした。
紫音:会場の扉は両開きですか?
オットリア(GM):そして、大ホールの扉の前まで来ました。
オットリア(GM):両開きです。
紫音:では、扉を両方共に思い切って開きます。
雅城禮湖:扉を開きました。
紫音:開けたら禮湖さんの手をとって中へ入ります。
オットリア(GM):二人が扉を開いた瞬間、時が凍りついたように会場でなっていた音楽が止まる。
オットリア(GM):全員の視線が
オットリア(GM):二人に注がれた。
焔杖寺雅道:「み、雅城さん? なんで、それは一体どういう……」
オットリア(GM):新郎の困惑した声
槃堂美澪:「はなよめさん、もう、ひと……り、の……? それ、どういうこ……と」説明を求めるように、槃堂美澪が焔杖寺雅道を見る。
紫音:紙袋を後ろ手に、禮湖さんの後ろで待機していますね。
雅城禮湖:「私は……私は……」
雅城禮湖:「……私は、焔杖寺雅道の婚約者。……はじめの婚約者。……本当の婚約者」
オットリア(GM):その言葉に、ざわ、と会場にどよめきが広がる。
焔杖寺雅道:「ち、ちがう!」
焔杖寺雅道:「それは違う! 彼女とはなんの関係も持っていない。持ったことが無い!」
雅城禮湖:「……なにを言うの、あんなに愛し合ったのに。……忘れてしまったの? ……私は忘れていないわ?偽りの愛でも忘れてはいないわ。今となっては憎しみしかなくても忘れていないわ」
オットリア(GM):---------------------------いったん中断--------------------------------
どどんとふ:「オットリア(GM)」がログインしました。
どどんとふ:「紫音」がログインしました。
オットリア(GM):では「ブラッドブライド」TP3回目 始めさせていただきますね
紫音:はーい!
オットリア(GM):【もうひとりの花嫁】
オットリア(GM):さて、禮湖さんと雅道さんが談笑していますが、紫音さんはどうしますか?
紫音:行動を見守ります。
焔杖寺雅道:「違うんだ! 本当に、おい、雅城さん、冗談なら止めてくれ、みんな驚いている。ドッキリにしてもたちが悪いだろ!」
雅城禮湖:「……私は彼の子を孕んだわ。……娘。……そうとてもかわいい娘。……とてもかわいい娘として、生まれるはずだった」
焔杖寺雅道:「止めろ! 頼む、やめてくれえええええええ!!」
オットリア(GM):その時、学武が動く。
紫音:禮湖さんの前に。
オットリア(GM):おもむろに席を立ちあがると、自らの剣の柄に手を載せ、歩いて禮湖と雅道の間に入るように。
オットリア(GM):それでは、紫音さんは禮湖さんの前に進み出ました。
紫音:紫音は学武さんと対峙するような形になりますね。
オットリア(GM):そうです。
若田学武:「みんな聞いてくれ、この女の言うことはすべてデタラメだ」
紫音:「なんでそうだとわかるの?お兄さん」
若田学武:「騙されてはいけない。彼女はこの結婚式を壊す為に現れた、ただのテロリスト、そう、テロリストだ。」
紫音:「武器持ってるのはお兄さんの方なのに?その刀、本物だよね?」
若田学武:「紫音さん、何を言われたのか分からないが、君は単に彼女に洗脳されているに過ぎない」
焔杖寺雅道:「……そう、そうなのか、どうしてこんなことを……」
紫音:「僕ただ頼まれただけだもの、本当のことなんか知らないよ。新郎さんもお兄さんもみんな何か隠してるし、教えてくれないし。ねえ?」
若田学武:「確かにこれは本物のつるぎだ。だが、それは守るためのものだ」
紫音:「信じろって言っても難しいよ?僕にとっての嘘つきはそっちなんだもん」
若田学武:「そうか……。こちらも訳あって理由は話せない。理由を話さなければ信じられない……」
雅城禮湖:「私は」
雅城禮湖:「私は嘘なんてついていないわ……」
若田学武:「黙れ悪夢の主」
紫音:「僕は禮湖さんを信じるよ。たとえ嘘でも、騙されておいてあげる」「禮湖さんは綺麗だよ。・・・だから、続けていいよ」背後の禮湖さんを見やるように少し笑ってみせた。
雅城禮湖:「……紫音さん、ありがとう」
雅城禮湖:「……私の心臓。……すこしだけ戦う力をください」
雅城禮湖:【固有スキル発動】
雅城禮湖:[ブレイジングプルス]心臓の鼓動が燃える。HPの上限を1点消費。任意のタイミングで使用でき、宣言のタイミングで瞬間発動。1d[魔適の数値]を振り、出目と同じだけ魔適から引いて、攻撃に加える。燃えるような赤色のオーラを身に纏い、周囲に熱を放つ。火属性の魔法攻撃を1d100<=70の確率で無効化する。
雅城禮湖:1d20
DiceBot : (1D20) → 12
雅城禮湖:雅城禮湖の身体から燃え上がるようなオーラが立ち上がる。
若田学武:「! なんだそれは。クソッ!」
若田学武:「ここまで夢現混濁が進行しているのか!」
若田学武:「紫音さん、君には何の恩讐もないが、斬らせてもらう」
紫音:「ひどいね、こっちは手ぶらなのに」
オットリア(GM):そう言って、学武は剣を引き抜けませんでした。
オットリア(GM):引き抜かれたのは、彼の血。学武の右手は剣に巻き付いた無数の糸によってずたずたに引き裂かれる。
若田学武:「なっ!」
若田学武:そこで学武は先ほど紫音さんに剣を渡したことを思い出し、その時に細工されたことに気付きます。
紫音:動揺している隙を狙って先攻を。
若田学武:「やっぱり、フォロワーだったか!」
紫音:咄嗟の判断が鈍りますよね?
若田学武:そうですね。
オットリア(GM):では紫音さんはトラップのダメージ1d4で振りましょうか
紫音:1d4 特殊糸で指の皮膚を削ぎとりました。
DiceBot : (1D4) → 1
オットリア(GM):では紫音さんは奇襲を仕掛けます。
紫音:奇襲なので受け流し_武器に制限かかりませんか?
紫音:しかもたった今庇うための指を負傷しましたよね?
オットリア(GM):利き手の負傷と利き手武器が使えないので制限かかりますし奇襲なので耐久も少し落ちるかもしれません。
紫音:では、武器_攻撃_ワイヤーを使用し、ノックアウト宣言を行います。可能であれば、拘束を試みます。
紫音:1d30+2 奇襲
DiceBot : (1D30+2) → 21[21]+2 → 23
オットリア(GM):それでは学武は耐久半減で受けます。
若田学武:1d7
DiceBot : (1D7) → 6
紫音:チッ 仕留めそこねた・・・
若田学武:「ぐっ!」いきなりの奇襲に対応できることもなく、頭部を殴られた学武は昏倒しました。
紫音:ワイヤーで引きずり倒して頭を床に叩きつけた処理でいこう。
オットリア(GM):では学武はワイヤーで引きずり倒されました。
若田学武:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 2 → 成功
若田学武:「くそっ! やってくれる!」
紫音:「チッ お兄さんなかなか頑丈だね」
若田学武:学武は叩きつけられた一瞬意識を飛ばしましたが気合で我に返りました。
紫音:巻き付いたワイヤーはそのまま締め上げておきますね。
オットリア(GM):では学武は締め上げられます。
オットリア(GM):禮湖さんのターンです。
紫音:仮組み付き状態かな。
オットリア(GM):行動可能組み付き状態ですね
紫音:ですです
雅城禮湖:「私は嘘をついていない。……この焔杖寺雅道は、私が邪魔になって、捨てた。……娘は、殺された」
雅城禮湖:そう言って、隠し持っていたケーキカッターを付きつけ、焔杖寺雅道を指します。
焔杖寺雅道:「ちが、ちがうと言ってる! くそ! 誰も俺のことを信じないのか! またあの時のようにあの時のように俺は結婚式を今回も今回も今回も!!!!」
焔杖寺雅道:そう言って頭をかきむしります。
オットリア(GM):では学武のターンです。
若田学武:「くそおおおおおおお!」
若田学武:学武は左手でホルスターから銃を抜き出すと、背後の紫音さんに付きつけて撃ちます。
紫音:ワイヤーを2M引き伸ばして、回避を。
若田学武:[白雪]物理固定ダメージ+4装弾数61d100<50で振り、出目が50を越えた時は失敗する。その際1〜5が出た時は1d4を追加する。
若田学武:武器はこれです
オットリア(GM):密着状態なので単純に紫音さんの回避で判定します。
紫音:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 100 → 失敗
紫音:嘘だろ
紫音:まぁgardenにファンブルないから(震え声
オットリア(GM):では1+4=5の固定ダメージです。
紫音:耐久で受けます。
オットリア(GM):耐久どうぞ
紫音:1d4 耐久
DiceBot : (1D4) → 2
紫音:3かな
オットリア(GM):HPを3減少させてください
オットリア(GM):【固有スキル発動】
若田学武:【固有スキル発動】
若田学武:[実戦訓練]貴方は戦いの中で強くなる。自身の攻撃が対象に命中する度に攻撃力が+1d3される。(命中の度に1d3を振る)また、自身の攻撃を回避される度に相手の回避行動の成功値を-10する。
若田学武:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
若田学武:学武の攻撃が
若田学武:3になります
オットリア(GM):ダメージロールどうぞ
紫音:「・・・っ」避けるのが少し遅かったのか、頬に深く傷が走り血が流れる。しかし、ワイヤーは手放さない。すぐに巻き取り、再び首を締め上げる。
若田学武:「んぐっ!!」
オットリア(GM):では雅道さんのターンです。
焔杖寺雅道:「俺は、そうか、俺は、この結婚式を成功させればいいんだ。みんなで結婚式を成功させよう!」
焔杖寺雅道:「結婚式を成功させよう!」
焔杖寺雅道:「邪魔する奴は」
焔杖寺雅道:「燃やそう」
紫音:「なんかアイツバグってない?」
焔杖寺雅道:雅道は[狐火]を使用します。
焔杖寺雅道:【固有スキル発動】
焔杖寺雅道:[焔杖]名にし負わば、我、焔を操る杖なり。火属性の魔法スキルの追加効果を発動しない代わりに、スキル発動に詠唱を必要としない。
焔杖寺雅道:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
焔杖寺雅道:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
オットリア(GM):一瞬のうちに、彼の周囲に三つの火の玉が浮かぶ。それはぐるぐるとまわりながら、雅城禮湖に襲い掛かった。
紫音:「!!禮湖さん!」
雅城禮湖:ブレイジングプルスの効果で確率で炎属性魔法を無効化します。
雅城禮湖:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 4 → 成功
雅城禮湖:「……少しも熱くないわ」燃え上がるオーラに呑み込まれた火の玉は掻き消える。
焔杖寺雅道:「ああ、なんでだ! なんでだああああああああ!」
焔杖寺雅道:では、槃堂美澪のターンです。
槃堂美澪:「あああ、ああああ」
槃堂美澪:彼女は何もできず震えています。
オットリア(GM):では紫音さんのターンです。
紫音:仮組み付き状態ですので、そのままワイヤーで学武さんの喉をしめあげます。武器_攻撃_ワイヤーでノックアウト宣言。
オットリア(GM):ではロールをどうぞ
紫音:1d30+2 武器_攻撃
DiceBot : (1D30+2) → 12[12]+2 → 14
若田学武:耐久で受けます
若田学武:1d15
DiceBot : (1D15) → 3
若田学武:「――っ」学武はかくりと意識を失い、紫音さんは背中に彼の体重を感じるかもしれない。
紫音:意識を失ったのであれば、戦闘に巻き込まれない位置まで彼を引きずっていき会場の壁にでももたれさせておきます。また、ワイヤーで手首を交差させ、親指を拘束。というのに次の自ターンをまるまる使おうかな。
オットリア(GM):了解しました。
オットリア(GM):では禮湖さんのターンです。
雅城禮湖:「……私が言うことは、本当。……あなたは、最低の男」
雅城禮湖:「……あなたが、幸せになるなんて、許されない」
雅城禮湖:「……誰からも祝福されず死んでいった私の娘のように、貴方の娘のように、一緒に永久の苦しみの中で過ごして」
オットリア(GM):会場は禮湖の気迫に押されていた。
オットリア(GM):だれもかれも、彼女の言うことが本当のことだと、そう信じ込んだ。
焔杖寺雅道:「なんで、なんでだ。なんで……」
槃堂美澪:「まーくん……」
槃堂美澪:「私はもう、貴方を、信じない」
オットリア(GM):そう言って、彼女は雅道の元から去っていく。
焔杖寺雅道:「ああ、今回もやっぱり、ダメだったよ。僕はもう、ダメだ」
焔杖寺雅道:【STOP】
焔杖寺雅道:【結末】
オットリア(GM):焔杖寺雅道のターンです。
焔杖寺雅道:「以上をもちまして、ぼくたちのけっこんしきはしゅうりょうです」
焔杖寺雅道:「しゅうりょうです」
焔杖寺雅道:「しゅうりょう……です」
焔杖寺雅道:「またのおこしをお待ちしております」
焔杖寺雅道:「さようなら、さようなら」
オットリア(GM):彼がそう言った途端、会場が光に包まれる。
オットリア(GM):テーブルが、椅子が、皿が、フォークが、ケーキが、料理が。
オットリア(GM):ありとあらゆるものが細やかな光の粒になっていく。
紫音:禮湖さんに駆け寄る。
オットリア(GM):天井を見上げれば、いつの間にかそこには黄昏色の空。
オットリア(GM):その空に向かって、光が登っていく。
雅城禮湖:「……ありがとう。……紫音さん、ありがとう」
紫音:「・・・少しでもスカッとした?」
雅城禮湖:「……私のこんなめちゃくちゃなお願いに付き合ってくれて」
雅城禮湖:「……いいえ、スカッとするためにしたわけじゃない」
雅城禮湖:「……ただ、彼が幸せに暮らすのがたまらなく許せなかっただけ」
雅城禮湖:紫音さんの手を握り、もう一度ありがとう、と言う。
紫音:「そう・・・ううん。本当なら、禮湖さんを幸せにしてあげられればよかったけど、僕じゃあそれはできないから」一度首を横にふって、ふにゃりと彼女に笑ってみせた。
雅城禮湖:「……私はこの世界で、永久の哀しみの中で生きるわ。……だから、紫音さんは、どうか」
雅城禮湖:「……どうか、今日のことは忘れて、生きて」
雅城禮湖:そう言った彼女の身体も光に包まれていく。
紫音:「・・・幸せを、祈ってる!遠くても、僕が忘れてしまっても、僕がそう思っていたことは、禮湖さんに、覚えていてほしい!!」
雅城禮湖:禮湖は下手糞な微笑みを浮かべると、光の中に消えて行った。
オットリア(GM):…………………………
オットリア(GM):……………………
オットリア(GM):………………
オットリア(GM):…………
オットリア(GM):………
オットリア(GM):ふと、目が覚めると、紫音さんは拠点近くの草原に寝そべっていた。
オットリア(GM):なにか、なにかとても長い夢を見ていた気がする。
オットリア(GM):けれど、それは思い出せない。
紫音:「・・・・・・」起き上がって、少し笑みをうかべた。・・・、・・・、・・・。思い出せずとも、どこか切なく、悲しいきもちを抱いて。いつの間にか持っていた紙袋を携え、やがて拠点へと紫音は帰っていくだろう。
オットリア(GM):以上でシナリオ「ブラッド/ブライド」セッションを終了いたします。
オットリア(GM):ありがとうございました
紫音:おつかれさまでしたー!
オットリア(GM):クリア報奨としてステータス+5ptが進呈されます。
紫音:紫音は喪服を衣装として入手します。
オットリア(GM):どうぞ
オットリア(GM):【無題】
謎の声:かおを見せろ
オットリア(GM):【STOP】
怨念の純白:かおをみせろ
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -