Garden


ブラッド/ブライド


参加者


GM.オットリア
PL.直訴/ミルメコレオ
PL.こしゃち/オイハラクラ
--------------------
オットリア(GM):それではブラッド/ブライド 4日目始めさせていただきますねー
ミルメコレオ:8888888888888
オットリア(GM):【拍手】
オイハラクラ:はいーよろしくおねがいします!
オットリア(GM):【Celebration】
オットリア(GM):ではトイレのシーンからですね……
オットリア(GM):ミルメコレオさんがトイレのドアをノックしていますが、相手からは「入っている」という以外の返事はありません。
ミルメコレオ:おう(漢声
ミルメコレオ:うーん…PLとしては何とかして止めたい、ロールとしてここで禮湖さんか新郎を殺したい気持ち七割くらい…
オットリア(GM):こわい
ミルメコレオ:多分力づくで引きずり出す以外にこの女性をトイレから出す方法はないんですよね…
オットリア(GM):出来る出来ないで言えばできます
雅城禮湖:「……私なら大丈夫です。……先日から少し便秘気味なだけです。……もしも個室を塞いでしまっているのなら謝ります」
ミルメコレオ:踊ればいいのかな…?
オイハラクラ:アマテラス作戦ですか
ミルメコレオ:トイレの前でドンちゃん騒ぎして、扉を開けたところに鏡を設置してこう!こう!
雅城禮湖:「……もしも悪戯で叩いているのならやめてください」
ミルメコレオ:では一旦ドアを開けて、外に出たふりをしておきながらトイレの中で様子を見ています。
雅城禮湖:「……もうじき式も始まりますし」
オットリア(GM):それではミルメコレオさんはトイレの中で様子をみることにしました。
オットリア(GM):ここで一旦シーンを切ります。
オットリア(GM):それではオイハラクラさんです。
オイハラクラ:現在は広場にいるということでしょうかね
オットリア(GM):オイハラクラさんは広場で黒コートの男と話をしているんでしたっけ
オットリア(GM):待合室の広いところにいるだけでしたね。
オットリア(GM):それでは何かしたいことがあればどうぞ。
オイハラクラ:うーん、新郎新婦の様子って幻視でみることは可能でしょうか?
オットリア(GM):オイハラクラさんは透視を持っていないのでドアを開ければ可能です。
オイハラクラ:おうふ。覗きだ
オットリア(GM):ドア越しには幻視では何も分からないでしょうね
オイハラクラ:そうですね、ミルメコレオさん待ちます。
オットリア(GM):そこで、ベルのような音が鳴りました。
オットリア(GM):「ご来場の皆様」
オットリア(GM):「お待たせいたしました。大ホールまでお進みください」
ミルメコレオ:リンリーン
オイハラクラ:あ、やばい
オイハラクラ:死角になりそうなところに隠れます
オットリア(GM):アナウンスが流れたかと思うと、中央の大ホールの入り口が開きました。
オイハラクラ:リンゴーーーーン
オットリア(GM):それではオイハラクラさんは適当な柱の陰にでも隠れることでしょう。
オットリア(GM):ホール内に居た礼服姿の老若男女の人達は開いた入口に入っていきます。
オットリア(GM):数分もしないうちに待合室は閑散としてしまうでしょう。
オイハラクラ:いまここにはミルメコレオさんいないですよね
オットリア(GM):女子おといれに行っていますね。
ミルメコレオ:グヘヘヘヘ
オイハラクラ:これは呼びに行くのが良いのか・・・
オイハラクラ:きっと来ると見越して幻視しながら開いた入り口に行きます
オットリア(GM):それではオイハラクラさんは大ホールの入り口前まで来た。
オイハラクラ:人はたくさんいますよね
オットリア(GM):中にはいくつもの円形のテーブルが用意されている。
オットリア(GM):参列者は皆、席についている。
オイハラクラ:どこか隠れられそうなところと、黒コートの人探します
オットリア(GM):席にはいくつかの空席があり、黒コートの男だけが座っているテーブルもある。
オイハラクラ:あ、いた
オットリア(GM):隠れられそうなところは特にありません。強いて言えばテーブルの下ぐらいでしょうか。
オイハラクラ:じゃあ黒コートの人のところ行きます
オットリア(GM):それではオイハラクラさんは黒コートの男のテーブル、彼の近くに座ります。
オイハラクラ:黒コートの人に「すみません隠れます」とだけ言って机の下に隠れます
黒コートの男性:「オイハラクラ、隠れるくらいならこの会場に来なければよかったんじゃないのか?」
黒コートの男性:黒コートの男性はそう言いながら足元のオイハラクラさんを呆れたように見ます。
オイハラクラ:いじわるwwwwwwww
オイハラクラ:とりあえずスルーして周りの様子見ます
黒コートの男性:「あと、言っとくがここはどうやら俺とお前たち二人の席らしいぞ。名前がテーブルに名前が書いてある」
黒コートの男性:周囲は楽しげに談笑している。
オイハラクラ:「なぜ、名前がある?」黒コートさんに尋ねます
オットリア(GM):空席もいくつかあるようだが、実際はそんなものだろう。特におかしな光景ではないように感じます。
黒コートの男性:「夢っていうのはそう言うものだ。夢は何でもありだからな」
オイハラクラ:「・・・そんな、簡単なことで済ませていいのか?」むっとして聞き返しますね
黒コートの男性:「専門的に説明しろと言うならするぞ」黒コートの男はそう言う。
黒コートの男性:「クライアントはこの夢の登場人物のひとりであると同時に、この夢の創造主だ」
オイハラクラ:「・・・夢で、認識されていないはずなのに・・・それじゃあその、夢の主に、僕らは認識された・・・?」ぼそっと
黒コートの男性:「故に無意識下ではすべてを認識している。無意識下に認識したことを反映させている」
黒コートの男性:「夢に登場する人物、ユニットはあくまでそのユニットから得る五感の情報により判断するらしいことが分かっている」
オイハラクラ:「ふむ・・・」机の下から出てきましょう
オットリア(GM):「どの道お前らは夢の主の標的ではないから、そう心配する必要はないぞ」
オットリア(GM):黒コートの男とオイハラクラさんがそう会話しているシーンでいったん切りますね。
オットリア(GM):それでは、ミルメコレオさんです。
ミルメコレオ:ミルミルー!
オットリア(GM):オイハラクラさんが聴いたベルの音、それからアナウンスは、ミルメコレオさんの耳にも届きました。
オットリア(GM):どうやら式が始まるようです。
ミルメコレオ:キクキクー!
ミルメコレオ:トイレの様子は?
オットリア(GM):特に禮湖さんが出てくる様子はありません。
ミルメコレオ:では待ちます。
オットリア(GM):ではシーンを切ります。
オットリア(GM):それではオイハラクラさんです。
オイハラクラ:ピョン
オットリア(GM):スタッフによって会場には次々に料理が運ばれてきています。
オイハラクラ:会場全体を幻視します
オイハラクラ:それから料理にも
オットリア(GM):会場全体に幻視を行いますが、特に変わったものは見当たりません。オイハラクラさんの前にも料理が出されましたが、幻視をしても特になにもありません。
オットリア(GM):会場の天井からは豪華なシャンデリアが吊られています。テーブルの数は全部で5〜6脚ほどでしょうか。正面には金色の屏風が立てられ、白いクロスを引いたテーブルに、二脚の椅子が並んでいます。
オットリア(GM):正面向かって左手にはマイクスタンドがあります。
オットリア(GM):やりたいことがありましたら宣言なりロールなりご自由にどうぞ
オイハラクラ:シャンデリアに幻視します。降ってこないか心配だ
オットリア(GM):オイハラクラさんはシャンデリアに幻視を行います。シャンデリアはとても大きいです
オットリア(GM):きらきらと煌びやかな装飾が無数に施され、驚くほど美しいです。
オットリア(GM):そうですね。降ってこないか心配だと思いながら見ているオイハラクラさんでしたが、特に目立つ傷などはなにもありません。
オイハラクラ:正面のテーブルには何かありますか
オットリア(GM):白いテーブルクロスが引かれています。
オットリア(GM):特になにもありませんね
オイハラクラ:と、いうことは上には何も無いのですね、了解です
オットリア(GM):天井をみればとても美しい梁の構造が見えるだけですね。
オイハラクラ:「ふーむ・・・」屏風を幻視します
オットリア(GM):金箔が張られた屏風だ。高価なものだろう。
オイハラクラ:料理は何が運ばれてきましたか?お皿の上が気になります
オットリア(GM):お皿の上には一見しただけでは何かわからない、綺麗に盛り付けられた料理がある。サラダと白身魚のカルパッチョのようだ。
オイハラクラ:カルパッチョか・・・
オイハラクラ:ソースちょっとなめます
オットリア(GM):それではオイハラクラさんはソースを舐めます。ペロッ……これは、青酸カリ!!!ということはなく、酸味の効いた美味しいソースです。
オイハラクラ:「・・・おいしい」こんど誰かに作ってもらおうかと考えてます
オットリア(GM):さて、オイハラクラさんが、そんな風に考えるうちに、徐々に会場は暗くなっていきます。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【拍手】
オットリア(GM):皆が雰囲気が変わったことに気付き、拍手をする。
オットリア(GM):「お待たせいたしました。新郎新婦の、入場です」
オットリア(GM):【Twilight in Upper West】
オットリア(GM):入口からは、純白のタキシードを着た焔杖寺雅道と、純白のドレスを着た新婦が腕を組んで入場してくる。
オットリア(GM):各々のテーブルから上がる声に手を振りながら、正面にゆっくりと歩いていく。
オイハラクラ:「何?」暗くなったことに戸惑いながら周囲に幻視します。
オイハラクラ:怪しい人はいませんか〜
オットリア(GM):ではオイハラクラさんは周囲に幻視を行う。隣の黒コートの男も周囲を気にしているのが分かるだろう。みな、新郎新婦に熱い視線を送っている。
オイハラクラ:新郎新婦にも幻視します〜
オットリア(GM):怪しい人を探すオイハラクラさんだったが、ここには老若男女が集っている。だれが怪しいかは一見しただけでは分からない。
オットリア(GM):新郎新婦はどちらも純白の衣装に身を包んでいる。とても美しく、理想的な愛の形を体現しているようにもみえるかもしれない。
オイハラクラ:「ふむ・・・」なんとなく二人をお祝いしたくなってきた
オットリア(GM):それでは、二人は正面の席についた。
オットリア(GM):【拍手】
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【Celebration】
オイハラクラ:黒コートのやつに怪しい人がいたか尋ねたかった
黒コートの男性:「……特に怪しいやつはまだいないな」
オットリア(GM):司会進行が自己紹介をして、式は進んでいく。
オイハラクラ:聞き耳が無いから自己紹介が何言ってるかわからない事故
オットリア(GM):司会進行の紹介によって、新婦の名前は槃堂美澪(ばんどうみれい)だとわかるだろう。
オットリア(GM):あ、司会進行は聞き耳がなくても大丈夫です。
オットリア(GM):会場のどこに居ても聞こえますね。
オイハラクラ:司会に幻視します。へんなもの持ってないですよね。
オイハラクラ:了解しました〜。
オットリア(GM):司会進行に幻視する。柔和そうな笑顔のお兄さんだ。
オットリア(GM):特に何かを持っている様子はない。
オットリア(GM):それではここで、シーンを切ります。
オイハラクラ:はいです!
オットリア(GM):さて、ミルメコレオさんです。
オットリア(GM):ミルメコレオさんはずっとトイレで待ってたんですか? 酔狂な人ですね???
ミルメコレオ:だってそうするしかなかったんだもの
オットリア(GM):途中で会場に向かってもいいのよ
ミルメコレオ:ほっとくと禮湖さんが何するのかわからないんですが…
ミルメコレオ:あ、トイレからまだ人の気配はするんですよね?
オットリア(GM):しますね
オットリア(GM):衣擦れの音が聞こえるかもしれません
ミルメコレオ:ではまだ待っていたいのですが…
オットリア(GM):わかりました。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):ガチャリ、とトイレの鍵が開く音がした。
オットリア(GM):きいいいいいと、やけに不穏な音を立ててトイレの個室の扉が開く。
オットリア(GM):こつ、こつ、と、足音がする。
オットリア(GM):【Queens】
オットリア(GM):トイレの個室から、純白のウエディングドレスを着た雅城禮湖が現れた。
ミルメコレオ:なかから禮湖さんはでてきますか?
オットリア(GM):出てきました。
ミルメコレオ:彼女はトイレから出ますか?
ミルメコレオ:出るようであれば、あとをつけたいです。
オットリア(GM):ゆっくりと歩き、トイレから出ていこうとする。
オットリア(GM):それでは、ミルメコレオさんは禮湖さんにぶつからないように気を付けて避け、彼女の後を追う。
オットリア(GM):透視を行った時に見えた白い布のようなもの、それは、彼女のために誂えられたウェディングドレスだった。
オットリア(GM):雅城禮湖は通路を進む。どうやら会場に向かっているようだ。
オットリア(GM):禮湖さんはミルメコレオさんにはまだ気づいていない。
ミルメコレオ:他に人はいないんですよね?
オットリア(GM):周囲には彼女以外誰もいません。
ミルメコレオ:了解しました。ではステルス化を解除して、彼女の前に立ちふさがります。
ミルメコレオ:そして、音声出力を切り、一旦言葉らしい言葉をしゃべれなくなります。
雅城禮湖:「……そこをどいて。……何者も私の邪魔はさせない」
ミルメコレオ:「キィイイイイイイイイイイイイイイイ…」爪を構えます。
雅城禮湖:【Queens】
雅城禮湖:「……そう。……なら、身を焦がすような闘争で、語るよりほか、ない」
オットリア(GM):そう言って雅城禮湖はじゃり、と手に持ったケーキカッターを構えます。
ミルメコレオ:通れないように立ちふさがりますが自分からは攻撃を仕掛けません。攻撃してくるようなら反撃します。
ミルメコレオ:カバディ!!!カバディ!!!!!
オットリア(GM):【【固有スキル発動】】
雅城禮湖:固有スキル【ブレイジングプルス】を発動します。
オットリア(GM):[ブレイジングプルス]心臓の鼓動が燃える。HPの上限を1点消費。任意のタイミングで使用でき、宣言のタイミングで瞬間発動。1d[魔適の数値]を振り、出目と同じだけ魔適から引いて、攻撃に加える。燃えるような赤色のオーラを身に纏い、周囲に熱を放つ。火属性の魔法攻撃を1d100<70の確率で無効化する。
雅城禮湖:1d20
DiceBot : (1D20) → 13
オットリア(GM):雅城禮湖さんの攻撃に13が追加されます。
オットリア(GM):魔適が13マイナスされます。
オットリア(GM):雅城禮湖の身体から燃え上がるようなオーラが立ち上がります。
オットリア(GM):ミルメコレオさんは一瞬にして彼女の戦闘力が向上したのが分かるでしょう。
ミルメコレオ:(殺意を確認。手加減する必要は、無い。)
ミルメコレオ:「キィイイイイイイイイイイイイイイァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
オットリア(GM):攻撃しますか?
ミルメコレオ:あ、今のターン消費か。
オットリア(GM):ターンパス扱いですね。
ミルメコレオ:攻撃します。獅子爪を使用し、攻撃_武器を宣言します。
ミルメコレオ:1d13+4
DiceBot : (1D13+4) → 3[3]+4 → 7
オットリア(GM):雅城禮湖は耐久で受けます。
雅城禮湖:1d10
DiceBot : (1D10) → 6
雅城禮湖:「……くっ!」雅城禮湖は腕を押えながら耐えます。
雅城禮湖:「……何者も、立ちふさがることは許さない」
雅城禮湖:攻撃_武器を使用。[二元を別つ共同作業]を使用する。
雅城禮湖:1d14+5
DiceBot : (1D14+5) → 9[9]+5 → 14
ミルメコレオ:回避できますか?
雅城禮湖:回避どうぞ
ミルメコレオ:1d100<=99
DiceBot : (1D100<=99) → 69 → 成功
オットリア(GM):雅城禮湖が振り下ろしたケーキカッターの一撃を、ミルメコレオさんはひらりと躱しました。
オットリア(GM):ミルメコレオさんは躱した時に、ケーキカッターになにか恐ろしいものを感じます。
オットリア(GM):これはただの剣ではない。漠然とした確信が、ミルメコレオさんの脳裏を過ります。
オットリア(GM):ミルメコレオさんの番です。
ミルメコレオ:引き続き攻撃_武器を宣言。獅子爪を使用します。
ミルメコレオ:1d13+4
DiceBot : (1D13+4) → 9[9]+4 → 13
雅城禮湖:耐久で受けます。
雅城禮湖:1d10
DiceBot : (1D10) → 1
雅城禮湖:アー
オットリア(GM):ミルメコレオさんの爪は禮湖さんの腹部に深々と突き刺さります。致命的な一撃に、純白のウェディングドレスは血にまみれていきます。
オットリア(GM):装飾の白い薔薇も、赤く染まっていく……
ミルメコレオ:おそろいーねわたしたーち
雅城禮湖:「……何があっても……わたしは、立ち向かう……」
雅城禮湖:攻撃_武器を宣言。[二元を別つ共同作業]を使用。
雅城禮湖:1d14+5
DiceBot : (1D14+5) → 9[9]+5 → 14
ミルメコレオ:受け流し_武器を宣言します
オットリア(GM):致命的な一撃となるはずだった雅城禮湖の攻撃は、まるで水面に打ち込んだかのように巻き取られ、受け流されてしまう。
雅城禮湖:「……うぐっ」
オットリア(GM):血にまみれたドレスは床にも血の跡をつけていく。
オットリア(GM):ごろごろと転がり、しかし雅城禮湖の眼に点る闘志は死んではいない。
オットリア(GM):ミルメコレオさんの番です。
ミルメコレオ:攻撃_武器を宣言。獅子爪で攻撃します。
ミルメコレオ:1d13+4
DiceBot : (1D13+4) → 12[12]+4 → 16
雅城禮湖:耐久で受けます。
雅城禮湖:うけられませんでしたー
雅城禮湖:【【固有スキル発動】】
雅城禮湖:[気合い]気合で生き残る。固有スキルブレイジングプルス発動中の条件付き自動発動。HPが0以下になる攻撃を受けた時に発動。HPが0以下になっても死亡せずHP上限が0のキャラクターとして扱う。その状態で攻撃を受けた際耐久を無視して死亡する。
オットリア(GM):そんな攻撃を受けて、なぜ立っているのか。
オットリア(GM):誰の目から見ても致命的な一撃を受けてなお、彼女は生きている。
オットリア(GM):その闘志が、命のともしびを強引に燃やし続けさせている。
雅城禮湖:「……諦めは無い。……あなたは……おろか。……この勝負、私の、勝ち」
オットリア(GM):それでは、ここで一旦シーンを切ります。
オットリア(GM):乾杯を終え、オイハラクラさんは食事を楽しんでいます。
オットリア(GM):何かしたいことがあればどうぞ
オイハラクラ:そろそろミルさんが心配になってくるので、固有スキル竜の琥珀目使用して周囲に怪しいものがないか確かめます
オットリア(GM):それでは、オイハラクラさんは竜の琥珀目を使用します。
オットリア(GM):オイハラクラさんの瞳が、爛、と琥珀色の輝きを放ちます。すると、ぼんやりと、なにかの映像が見えます。
オットリア(GM):ウェディングドレス姿の女性が、剣のようなものを振り上げ、ミルメコレオさんに斬りかかろうとしています。
オイハラクラ:「!!!!」隣のコートに気づかれないように驚きます。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【Celebration】
オットリア(GM):その映像はすぐに途切れました。
オイハラクラ:そして、隠れながら急いで外に出ておそらくミルさんがいるであろうトイレに向かいたいです
オットリア(GM):それでは、オイハラクラさんは隠れながら外に向かい、トイレがある右の通路に駆けていく。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【Irna】
オットリア(GM):そこには、血だらけに何ながらもなお目に闘志を宿し、凄絶な笑みを浮かべる女性、そしてその前に立ちはだかる怪人ミルメコレオがいました。
オイハラクラ:「・・・あ」怪しかった人が倒れてると思います
雅城禮湖:「……諦めは無い。……あなたは、あなたたちは……おろか。……この勝負、私の、勝ち」
オイハラクラ:そして、ミルさんに詳細をききたいです。
オットリア(GM):彼女はそう言ってミルメコレオさんとオイハラクラさんを見ます。
ミルメコレオ:しゃべれない
ミルメコレオ:マイク切っちゃった…最初の声の主だとばれたくないから…
オイハラクラ:それを察して固有スキルの竜の琥珀目使います
オットリア(GM):もう使えません
オイハラクラ:(白い服。おかしいな・・・)程度にしか思ってない()
オットリア(GM):オイハラクラさんは目に力を籠めますがとくになにもわかりませんでした
オイハラクラ:女性にお話を聞きたいですね
オイハラクラ:「何してるんですか・・・?」
雅城禮湖:「……何者も、私の行く手を阻むことは許されない」
雅城禮湖:オイハラクラに対し攻撃_武器を使用。[二元を別つ共同作業]を使用します。
オイハラクラ:「・・・はあ。」話の通じない人、よくわかんないという顔をします
雅城禮湖:1d14+5
DiceBot : (1D14+5) → 1[1]+5 → 6
ミルメコレオ:庇います。
雅城禮湖:耐久でロールをどうぞ
ミルメコレオ:1d10
DiceBot : (1D10) → 2
雅城禮湖:シークレットダイス
ミルメコレオ:あと保護壁が残っていますのでダメージは-7で無効です。
オットリア(GM):目の前に現れたオイハラクラさんに不意打ちの攻撃を仕掛けた禮湖さんでしたが、その凶行に一瞬で気付いたミルメコレオさんが間に入ります。
オットリア(GM):さらに、残っていた保護壁が禮湖さんのケーキカッターを弾きました。
雅城禮湖:「……許さない……許されない……」ぶつぶつと、そうつぶやき続けている。
オイハラクラ:「あっ・・・ミルさん、ありがと」お礼を言います
オットリア(GM):次はオイハラクラさんになりますね。
オイハラクラ:これ、攻撃したら死にますよね
オットリア(GM):一切の抵抗なく死ぬよ
オイハラクラ:殺したくは無いのですがね・・・
オイハラクラ:ちょっと様子見します。
オットリア(GM):それではオイハラクラさんは禮湖さんを様子見しました。
オットリア(GM):様子見すると、彼女の着ている純白のドレスにはおぞましいほどの怨念が詰まっていることに気付くでしょう。
オットリア(GM):ではミルメコレオさんの番です。
ミルメコレオ:一応お聞きしたいのですが、スタン宣言ってできますか?
オットリア(GM):ちなみにこの情報は幻視扱いなのでミルメコレオさんにも伝わります。
オットリア(GM):スタン宣言しても今の禮湖さんに攻撃したら死にまーす☆
ミルメコレオ:禮湖さんはこの際死んでもいいですが服を破くってできますか?
オットリア(GM):できますよ。
ミルメコレオ:了解しました。では攻撃_武器を宣言。服ごとずたずたに裂きたいです。
ミルメコレオ:1d13+5
DiceBot : (1D13+5) → 12[12]+5 → 17
ミルメコレオ:あ、4だったので16です…
オットリア(GM):【STOP】
雅城禮湖:「……あなたたちの、負け」
雅城禮湖:ばたりと倒れたその身体からは、何の音も聞こえない。
雅城禮湖:【ruki】
オットリア(GM):鼓動も、呼吸も。一切の音がなくなったその身体を指す言葉を、あなたたちは知っている。
オットリア(GM):そういう身体は、死体、と呼ばれている。
オイハラクラ:応急処置できますか?
オットリア(GM):血の染みは徐々に大きくなっていく。
オットリア(GM):死したものをよみがえらせる術は、誰も持ちえない。
オットリア(GM):彼女はもう、どうしようもないほどに、不可逆的に、死んでいた。
オットリア(GM):お二人の耳に、足音が聞こえる。
ミルメコレオ:死体処分すればいいのかこれは…厨房に持っていったら死体料理してもらえないか…
一般客:「うう〜、トイレトイレ〜」
オイハラクラ:とりあえず運びましょ()
ミルメコレオ:一般客は何人ですか?
オットリア(GM):一人です。
ミルメコレオ:声を出される前に殺す。
オットリア(GM):攻撃宣言をどうぞ
ミルメコレオ:あ、スタン宣言流石にできますよね?
オットリア(GM):一般客は巨大な怪人と血まみれの死体を運ばんとする男を見ている。
オットリア(GM):スタン宣言してもHPを上回る攻撃をすれば死にます☆
オイハラクラ:扉の取っ手に鉤杖はさんでおきたいな〜
ミルメコレオ:攻撃_武器1d13+4
ミルメコレオ:1d13+4
DiceBot : (1D13+4) → 5[5]+4 → 9
一般客:「うわあああああああああああ」一般客はそう言って死にました。
ミルメコレオ:あれ、スタンは!?
オットリア(GM):スタン宣言してもHPを上回る攻撃をすれば死にます☆
ミルメコレオ:あ、でも会場から人は出られない!
ミルメコレオ:ここに来るまでのドアを封鎖します!
オットリア(GM):扉の取っ手に鉤杖はさんでおきたい、そう言ったオイハラクラさんはそうします。
オイハラクラ:そうしてとっとと死体を片付けてお掃除を
オットリア(GM):ごろごろと、遠くで雷鳴のような音が鳴り響きます。
オットリア(GM):ぐらぐらと、世界が揺れている。
オットリア(GM):ごとり、と、音をたてて、世界が崩壊する。
オットリア(GM):建物はまるで展開図のように倒れ、黄昏色の空が見える。
オットリア(GM):そして、空に一筋の線。
ミルメコレオ:そら きれい
オットリア(GM):その真っ暗な線は、ゆっくりと上下に開かれる。
オイハラクラ:そら きれいだなー
ミルメコレオ:ハッピーエンドだーーーーー!!!!
オイハラクラ:やったーーー!!!!
オットリア(GM):探索者たちは、ここが夢の世界だと聞いていた。だからそれが、夢を見ている者の瞼だと気が付くだろう。
どどんとふ:「オイハラクラ」がログインしました。
黒コートの男性:「……やってくれたな」
黒コートの男性:「やはり、不確定要素は消しておくべきだった」
ミルメコレオ:…ラスボスか。
オットリア(GM):【ruki】
オイハラクラ:ふぇぇ
オットリア(GM):二人の前に現れた黒コートの男性は、二人を恨みがましく見つめる。
オットリア(GM):しかし、それも一瞬。
オットリア(GM):足場が崩れ、全てが闇の世界に包まれる。
オットリア(GM):ふと、目が覚める。
オットリア(GM):お二人は、拠点近くの草原の上で寝転んでいる。
オットリア(GM):何か長くてとても面倒くさいことに巻き込まれた
オットリア(GM):そんな気がするが記憶が無い。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【悠久の絆】
オットリア(GM):おめでとうございますシナリオ【ブラッド/ブライド】クリアとなります。
ミルメコレオ:お疲れ様でしたー!
オイハラクラ:お疲れ様でしたー!
オットリア(GM):お二人にはクリア報酬としてステータスポイント5ptが進呈されます。
オットリア(GM):そして、
オットリア(GM):特定の条件を満たしたため、稀少報酬が手に入ります。
ミルメコレオ:おお
オイハラクラ:おおー
オットリア(GM):[脈動の呪い]このアイテムを所持しているものはセッション中に激しい運動を行う度に魔適以外のステータスが1d3ずつ減少する。アイテム[脈動の呪い]を身に着けていることを宣言した上で火属性の魔法を行使した時、火属性の魔法の効果が向上することがある。具体的な向上値は無く、状況によって変動する。(GMが状況に応じ「向上しない」も含め決定してよい)ハート型の模様がついたブレスレット。
オットリア(GM):まあ呪いのアイテムだよね
オイハラクラ:魔女アイテム
ミルメコレオ:入手しただけでアウトなんですよね…
オットリア(GM):所持しているは現在進行形です。
オットリア(GM):セッションに持ってかなきゃいいと言えばそうです
ミルメコレオ:拠点に持っていって「きれいなアクセサリーを見つけました」といって禮子さんに押し付けるのは…
オットリア(GM):誰かに渡しても戻ってくるって書いとこ
ミルメコレオ:ふえぇ
オイハラクラ:うえーっ
オットリア(GM):さあどっちが選ぶね?(威圧)
ミルメコレオ:じゃあミルメコレオが持ちます…これ条件達成したの絶対ミルメコレオだし…
オットリア(GM):そうです
ミルメコレオ:まあもっていかなきゃいいしね!!!!
オットリア(GM):◎入手条件NPC 雅城禮湖を殺害する。
オイハラクラ:ワアオ
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