Garden


ブラッド/ブライド


参加者


GM.オットリア
PL.直訴/ミルメコレオ
PL.こしゃち/オイハラクラ
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オットリア(GM):それではシナリオ「ブラッド/ブライド」TP 3日目始めさせていただきます。
ミルメコレオ:8888888888888888
オットリア(GM):【砂の雫】
オイハラクラ(こしゃち):8888888888888
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは女性がもつ袋の中身を透視により確認しました。
ミルメコレオ:(…毒でも塗ってあるのか?)
ミルメコレオ:(だが、彼女の言うことが本当なのであれば真に苦しむのは焔杖寺雅道という男だ)
ミルメコレオ:(ここは新郎の夢の世界だというのが本当であれば、彼の強迫観念から生み出された妄想上の存在もあるが…)
ミルメコレオ:(もう少し、調べてみる必要がありそうだ。)
ミルメコレオ:女性の様子はいかがですか?
喪服の女性:「……ですが、おかしいですね。……ここは結婚式に来るかただけが訪れる場所と思っていましたが……」
オットリア(GM):そうですね。彼女は無表情に娘の墓という小さな十字架を見つめています。
喪服の女性:「……そう言えばお名前を聞いていませんでした。……あなたは、なんという方なのです?」
ミルメコレオ:「…あなたは?」と女性に聞きます。
喪服の女性:「……私はこの結婚式に出席する予定ですよ。……ただ、その前に娘を埋葬したというだけ」
喪服の女性:「……招待状だって、届いていますよ」
ミルメコレオ:「…ミュール、とでも名乗っておきましょう。しかし妙だ、なぜその男は貴方に招待状を?」
喪服の女性:「……さあ? それは私の知るところでは」
喪服の女性:「……ミュールさん、ですか。……せっかく名乗っていただいたのですから、私も名乗らなければいけませんね」
喪服の女性:「……私の名前は、雅城禮湖(みやぎれいこ)。……こんなつまらない、捨てられた女の話になんて付き合ってもらって、ありがとうございます」
雅城禮湖:「……もう、行かなければ。……式が始まる前に、準備もありますしね」
ミルメコレオ:ではミルメコレオも式場へ戻ります。
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは式場にもどります。
雅城禮湖:「……あら、誰もいない。……今のは誰だったのでしょうか?」
オットリア(GM):後ろからそんな声がしたのを聞いたかもしれません。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【Celebration】
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは会場に戻ります。
ミルメコレオ:黒コートの男のところに行きたいですー
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは黒コートの男のところに行きました。
黒コートの男性:「なんだ、透明人間君か。どうかしたか?」
ミルメコレオ:「焔杖寺雅道という名前に聞き覚えがありませんか?」と聞きます
黒コートの男性:「それはこの夢を見ているクライアント、そして、この結婚式の新郎の名前だ」
黒コートの男性:「ただ、その両者が同一かと言われると、明言はできないな。三人称視点の夢というのを体験したことはないか?」
ミルメコレオ:「正直、夢というものをあまり見ませんので経験した記憶はありませんね。概念はおおよそ把握できますが。」
黒コートの男性:「難しい話だが、ここにいる全員はクライアントによって作られた疑似人格のようなものだ」
黒コートの男性:「本人がそれにまぎれていて、自分の名前を冠したものを疑似人格と入れ替えていることもある」
黒コートの男性:「まあ珍しいことなので俺としては除外してもいいと思うが」
ミルメコレオ:では黒コートの男に例の女性の話をしますね。カクカクシカジカ
黒コートの男性:「……そうか。ならばその女が悪夢の主である可能性が高いように思う。 ……しかし、妊娠、堕胎か……そのあたりの話は聞いていないな。クライアントと不倫関係にでもあったのだろうか?」
ミルメコレオ:「先ほどの話を聞く限り、その女性が現実に存在していたかも怪しいですがね。」
黒コートの男性:「どうだろうな? 実際にいたかもしれないし、結婚式が失敗するのではないかという恐怖からできた架空の人物かもしれない。はっきりとは断言できかねるな」
ミルメコレオ:「…そもそもあなたは、新郎の男に関してどこまで知っているのですか?悪夢を取り除くことが目標という割には、悪夢の原因や悪夢の内容についての情報が少なすぎるのでは?」
黒コートの男性:「この療法はまだ方法やエビデンスについては確立されきっていない。クライアントに関して多くの情報を知りすぎることで、俺の意識とクライアントの意識が混ざり合い、予期せぬ方向に夢が進行して危険なことが多い。場合によっては部分的な記憶麻酔を施してからダイブする場合も少なくない」
黒コートの男性:「つまり、俺から語れることはそう多くはないということだ」
オットリア(GM):それではミルメコレオさんと黒コートレイヤーが楽しく談笑をしているシーンで一度シーンを切ります。
オットリア(GM):それでは大変長らくお待たせしていましたオイハラクラさんです。
オイハラクラ(こしゃち):いえいえ
オットリア(GM):オイハラクラさんは料理の前で番をしていましたね。
オットリア(GM):シークレットダイス
オイハラクラ:そうですね、あれから変わったことは何もなさそうですか
オットリア(GM):それでは、オイハラクラさんが料理の方を見ていると、後ろからこつこつと人の足音が聞こえてきます。
オイハラクラ:(ん・・・?)振り返って幻視します
オットリア(GM):そこには、黒い服を着た女性が立っています。手には大きな白い袋を持っています。女性はすぐにオイハラクラさんの視線に気付くでしょう。
オイハラクラ:「・・・こんにちは。どうかした?」女性に聞きます
オットリア(GM):その女性はぺこ、とお辞儀をすると、「いえ、特に。なんでもありません」と言うと、すうっと戻っていきました。
オットリア(GM):それでは幻視していたのでもう一つ情報を。
オットリア(GM):【STOP】
オットリア(GM):【Irna】
オットリア(GM):その女性が持っていた大きな白い袋。――あれはまずい。何故だかわからないが、オイハラクラさんはそう感じる。例えようもない、おぞましい怨念がこもっている。
オットリア(GM):しかし、女性の姿はすぐに見えなくなってしまった。
オットリア(GM):【Celebration】
オイハラクラ:「!?」追いかけたいけどいないのでそのまま、ですね
オットリア(GM):ちなみにミルメコレオさんが探索してた間とくになにもありませんでした。
オイハラクラ:おうふ。
オイハラクラ:では再び料理に幻視をお願いします
オットリア(GM):とてもおいしそうな料理が盛り付けられている。幻視をしても特に異常なところは感じられないだろう。
オイハラクラ:(料理は大丈夫そうだ・・・。なら・・・さっき行かなかった水の流れる音のした部屋に行こうかな?)
オイハラクラ:(ミルさんも、探そう)
オイハラクラ:ということで反対側に行きますw
オットリア(GM):それではオイハラクラさんはミルメコレオさんを探しながら、右の通路の突き当りを目指します。
オットリア(GM):途中でミルメコレオさんが黒コートの男と話しているのが見えるかもしれない。
オイハラクラ:「あっ・・・」後でいいか、とそのまま突き当たり目指します
オットリア(GM):突き当りは更に左右に分かれており、右に青いマーク。左に赤いマークが描かれている。
オイハラクラ:左右の方向にそれぞれ幻視します
ミルメコレオ:赤行っちゃえ
オイハラクラ:ミルさんかもん
オイハラクラ:招き猫
オットリア(GM):幻視を行っても特に変わったものは見えない。ただそれまで絨毯だったが白いタイルになっている。
オイハラクラ:(全く見に覚えが無いものなんだけどな・・・)と、右側から探索に行きます
オイハラクラ:途中人が入るようならミルさん呼ぼう・・・
オットリア(GM):右側に行くと、そこには等間隔に並んだ立小便器と仕切りのある個室の便器がある。どうやらトイレのようだ。汚い印象は無く、綺麗に保たれている。
オイハラクラ:「んー、なんだ・・・」幽霊いませんか。幻視します
オットリア(GM):それではトイレの花子さんが出てくる……といったことは無く、特におかしなものを確認することはできない。
オイハラクラ:では全個室をノックしてから開けようと思います。
オットリア(GM):個室はすべて開いている。今は誰もいないようだ。
オイハラクラ:(うーん・・・)何か落ちてるものとかありますか?
オットリア(GM):特に落ちているものはありません。
オットリア(GM):清潔に保たれています。
オイハラクラ:では、トイレから出ます
オイハラクラ:清潔ですね。
オットリア(GM):ではオイハラクラさんはトイレから出た。
オットリア(GM):男子トイレから出た。
オイハラクラ:なんで付け加えたんですかwwwwwwww
オイハラクラ:(あっちは行っても何もないきがする)と女子トイレのほうを見ながら答えておこう
オットリア(GM):もどりますか?
オイハラクラ:では戻ってミルさんにさっきあったことを伝えたいです
オットリア(GM):それではオイハラクラさんとミルメコレオさんは合流します。
ミルメコレオ:ではオイハさんに女性の情報を伝えます。カクカクシカジカ
オットリア(GM):お二人は情報を共有しましたよね。
オイハラクラ:「?白い袋??さっき凄く・・・」ミルさんにさっきの体験を伝えますシカジカ
オイハラクラ:「・・・で、赤いほうのたいる?にはなんか・・・行きづらかった。」
ミルメコレオ:「それは奇妙ですね。結界のようなものが張られているのでしょうか。僕が見に行ってきましょうか。
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは右の通路に向かいますか?
オイハラクラ:「う…うん。おねがいします・・・」ぼそり
ミルメコレオ:向かいます。
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは右の通路の突き当りに行きます。左右にそれぞれ赤いマークと青いマークがついている。
ミルメコレオ:赤い方に行きます。
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは赤いマークの方に進みます。
オットリア(GM):そこには仕切りで仕切られた個室のトイレがたくさんある。立小便器がないので女子トイレがと分かるかもしれない。
ミルメコレオ:個室を覗きたいです。
オットリア(GM):変態かよ
ミルメコレオ:アイテムとかありませんかね
ミルメコレオ:変態じゃないもん><
オットリア(GM):それではミルメコレオさんは個室を覗く。とはいっても、個室はひとつを除いてすべて開いている。
ミルメコレオ:しまっているドアの向こうに透視を行います。
ミルメコレオ:首吊り死体でもないかなー
オットリア(GM):ミルメコレオさんが透視を行うと、そこには先ほど十字架の後ろで出会った、雅城が居た。
ミルメコレオ:彼女の様子はどうですか?ナイフはまだ近くにありますか?
オットリア(GM):個室は思いのほか広い。持っていた大きな袋を便器の上に置き、考え事をしているように見えた。
ミルメコレオ:ミルメコレオの身長だと、個室の壁って乗り越えられませんかね
オットリア(GM):個室の壁と天井の間が狭すぎるので無理でしょう。
ミルメコレオ:ドアを引き剥がすのはできそうですか?
オットリア(GM):本 当 に そ ん な こ と を し て も 大 丈 夫 で す か ?
ミルメコレオ:うーん…
ミルメコレオ:では乱暴に何度もノックするだけにします。
オットリア(GM):可能不可能で言えばそうですね。ミルメコレオさんの攻撃ならば可能と思います。
ミルメコレオ:ドアが壊れない程度に、ガンガンとしつこくドアを叩きたいです。
オットリア(GM):「……入っています」
オットリア(GM):そんな声が聞こえます。
ミルメコレオ:叩き続けます。
オットリア(GM):「……入っています」
ミルメコレオ:叩き続けます
オットリア(GM):「……入っています。……ほかを当たってください」
オットリア(GM):ちょっと意味の分からないところですが3日目終わります。
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