Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.シルフ/鷺ノ宮櫂
PL.るふらか/ススキ
PL.夕紀乃/ノア
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GM:ではでは、【トワイライトベイビー】始めさせていただきたいと思います!
GM:【帰路】
ススキ:よろしくお願いしまーす!
ノア:よろしくお願いします〜
GM:ある日の夕暮れのこと、探索を終え、ススキくん、ノアさん、櫂の三人は帰路についておりました。
空は鮮やかな茜色。美しいその色を眺めつつ歩いていると、
視界の端を、なにか白いものが横切ります。鳥・・・でしょうか。この森には、生き物なんてみかけたことはないのに
GM:さてお二方、ロールどうぞ
ノア:「あれぇ、鳥……っぽいー? めっずらしぃ!」
ススキ:「とり?」マジで?って感じできょろきょろ
ノア:「捕まえたらからあげ作れるかもぉ」と銃を構える。
GM:鳥のようなあの白いものは、むこうの茂みの方に隠れたような気がします。さて、どうしますか?
ノア:捕まえる気満々で追いかけていきます。ぶーーーーん
ススキ:「あ、ちょっとノア……しかたないなー、櫂はどうする?」追いかける?って顔
櫂:「え?うーん・・・僕も追いかけようかな」
ススキ:「じゃあ行こ……あー見失っちゃう、ノア待ってってば!」急いで追いかけます(敏捷1)
櫂:「あはは、大変そうだなあ」(暇だからついてくだけ
ノア:敏捷9だわこの自称アサシン
ススキ:(絶対追いつかねぇ…)たたたたと追いかけますが…
GM:さて、鳥を探すことにした三人ですが、どうしたことでしょうか。探せど探せど影も形も見当たりません。
もしかしてなにかを見間違えたのだろうかと首を傾げつつ、三人は拠点である星見の塔に戻ることにしました。
GM:塔に戻った三人は、まずどうしますか?
ススキ:じゃあ疲れたので金平糖でも作りに行こう…食物生成機に…
ノア:「ちえー、いいお土産が手に入ると思ったのに!」飴をひとつ取り出してぱくり。
ガリゴリバキッしながらそばにいる二人に「食べるー?」と飴玉を差し出す。
ススキ:では立ち止まっていただきましょう。「あ、飴?やったーありがと…」と受け取ります
櫂:「うーん・・・じゃあ一ついただきますね」と言って受け取ります
ノア:「どぉいたしましてー?」にこ!
ススキ:口に入れてコロコロ舐めます。自分も金平糖(布教用)をあげましょう
ススキ:「お返し。食べる?」小粒の金平糖!
ノア:「わっ、いいのー? ありがとぉ」受け取って口に放り込んでもむもむしてる。
ノア:金平糖(布教用)
ススキ:布教用、保存用、使用用があります
櫂:「あはは、今日は甘いものがいっぱいだなあ」横から自分も取りますね
櫂:wwwwwかわいいwwwwwww
ノア:保存用までwww
GM:三人が和やかに甘いものを楽しんでいたそのときです。
三人の近くの窓がコンコン、とノックされした。その直後に聞こえたのは、羽ばたきの音。
見れば桟の上には白い封筒が載っています。
ノア:金平糖もむもむしてて気づいてない。「金平糖もなかなか……でも噛み砕くには合わないかなぁ……」もむもむもむ。
GM:>>気づいてない<<
ノア:拠点だから気が抜けちゃってるのさ!
ススキ:「……?あれ、今なんか…?」とそちらに顔を向けるだけ
ススキ:「金平糖は、飴に比べたら脆いかな?」ぽりぽり。俺は好きだけど
ノア:>顔を向けるだけ<
櫂:「・・・ん?」不思議に思った櫂が窓から手紙を取りますね。「なんだろう、これ」
ノア:「味わいは優しくて好みなんだけど脆いねぇ」もむもむ。
ススキ:「なーにそれ、封筒?」と後ろからひょこっと覗きます
ノア:金平糖を食べ終わって満足したのか「手紙ぃ?」と後ろからひょこっと覗きます。
ススキ:こんぺいとうぽりぽり…後で補充しておかないと
ノア:飴玉も補充しなきゃ……
櫂:「いつの間にか窓に置いてあったんです。・・・どうしましょうか」
ノア:「読んじゃえばー?」とあくまで覗いてるだけのノアさん。
いつの間にか口に含んでいたらしい飴玉がガリゴリバキッされる。
ススキ:「誰かの忘れ物かな…差出人は?」
櫂:「それが封筒には何も書いてなくて・・・あ、見るかい?」ススキくんに差し出します
ススキ:「ん?んー……じゃあ」受け取ってひらひら
ススキ:裏面見たり……糊付けはしてありますか?
GM:裏面にはなにも書いてありませんね。糊付けもされていません。
ススキ:あ、じゃあ開けてみよう「糊付いてないじゃん…」中を見ましょう
ノア:\ガリゴリバキッ/がBGMに混ざる卓(頻繁に飴食ってる)
GM:手紙の封筒を開けた瞬間、ぶわりと。甘い香りがススキくんの周囲に漂います。
頭がくらくらしてきそうな程、甘い香り。
封筒の中からは「ぱーてぃのしょうたいけん」と書かれてあるだけのなんの変哲もない紙が出てきます。
ススキ:「ん…」甘い香りに心地好さそうにしてから「……これなに?」とひらひら〜
GM:字は子供のもののようで、何とか読める拙いひらがなで書かれています。画材はクレヨンのようですね。
ノア:「んー……」甘い香りに顔をしかめる。飴系統以外は甘いもの苦手系25歳。
櫂:「え?」言われて手紙を覗き込みますね。「しょうたいけん・・・?子供の字みたいだけど」
ノア:「子供ねぇ……ここで子供って言ったら、」とススキくんを見る。
ススキ:「……なに?俺じゃないよ…紫音とか禅じゃないの…」
ススキ:自分のイタズラじゃないよ?と
ノア:「ススキだとは思ってないよぉ。字体違うもん」と紙を見つめる。
櫂:「ううん、でもあの子達がやったにしてはちょっと幼稚すぎないかなあ・・・」
GM:疑問のまま、三人がその手紙を眺めていると、徐々に、徐々に甘い香りが強くなっていく。
……香りで、頭が、くらくらする。・・・あ、これ、やばい、かも
そう思った時にはすでに遅く、むせかえるような甘い香りとともに、三人の意識はぷつりと切れました。
ノア:ぱたんきゅー
GM:【BGM停止】
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【会場】
GM:・・・目を、開く。
GM:眩む意識に、何が起こったのか、と思い出そうとするが・・・ダメだ、手紙をあけたことまでしか覚えていない。
ふと、周囲に視線を巡らせるとそこは自身には全く見覚えがない、記憶にない部屋へと変貌しておりました。
GM:どうやら、部屋は長方形のように横に伸びた形をしているようです。
天井も、壁も白い。しかし、白い壁には白を埋め尽くすように色とりどりな「落書き」がされており、
折り紙で作った花なども貼られています。天井の「小さなシャンデリア」が部屋を明るく照らし、
部屋の中央には古い木製の長机と椅子が5つ設置されています。
その机の上にはガラスの皿にはいった、「白い無臭のスープ」が5つ並べてありました。
4つの椅子の前には1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席の位置に並べられています。
部屋には4つ。「色の違う扉」がありますね、赤、黄、青、黒・・・
それがどういう意味を示しているのかは、さっぱりわかりません。
ススキ:「……っんん…なにこれ」ぐぐーっと伸びをしてから周りをキョロキョロします
ノア:「………………」不機嫌であることをにじませた真顔で銃を構えて、周囲に注視します。
GM:注視ですね。
ノア:「(飴以外の甘いものは撲滅すればいいのに。あ、金平糖は除く)」不機嫌な理由は手紙の甘い香りらしいですよ奥さん。
GM:ノアさんが周囲を見渡すと、壁に「Welcome to party!」と書いてあるのを見つけます。
どうやら先ほどのメッセージと筆跡が似ていますね。同じ子供が書いたのでしょう。
そばには部屋の地図が貼られています。
GM:地図の横には下記のような文字も書かれています。
「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、
青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」
ススキ:櫂くん居ますか?まだ寝てますか?
櫂:「ううん・・・?・・・・・・あれ」眠そうに目をこすっていましたが、見知らぬ部屋にいることに気づき、少し驚いた顔をしています。
ノア:なつかしの母語に「おー、久々に見た気がするよぉ」とWelcome to party!の文字をなぞって呟きます。
ススキ:「あ、櫂おはよ…立ってぽんぽんと自分の体をはたきながら
櫂:「ううん、おはよう・・・ここ、どこかわかるかな」
櫂:いいつつ立ち上がりますね
ススキ:「ごめん、俺も今起きたばっかだわ…」わかんない!!!
ノア:「Welcome to party っていう割に案内が不十分だよぉ。いくらオコサマだからって招きたいならちゃんと順序を……」ぶつくさ呟きながら地図の内容を記憶します。
ススキ:「ん…じゃあちょっと、うろついてみよっか…ノアーなんか気になるものあった?」と言いつつうろうろ、赤い扉の前にでも行きましょうか
櫂:「・・・なんだか不思議なことに巻き込まれたみたいだねぇ」きょろきょろしてますね。
ノア:「地図があって僕たちは招かれたってことくらいかなー? あ、その先はキッチンがあるみたいだよぉ」とススキくんのそばに行きます。
ススキ:「キッチン?ふーん…」ノックしてもしもーし、返事がなければ開けましょう
櫂:「キッチン?」きょとん
GM:中からの返事はありませんね。
ノア:「んー? カイはキッチンになじみない?」首をかしげる。まだ皆の元の世界の文化は知らなそう。
ススキ:開けましょう。「失礼しまーす…」
GM:さて、扉を開けたススキくんは、ノアさんの弁の通り、その部屋がキッチンであることを見て取ります。
櫂:「ああ、いえ、キッチンは知ってますよ。ただ意外だっただけで・・・」
櫂:ススキくんの後ろから、部屋を覗き込みますね。「あ、本当にキッチンだ」
ススキ:「まぁ、だよねぇ…なんでキッチンなんか…」とか言いながら入っていきます。注視しましょう
GM:注視ですね
ノア:「あー……それもそうだねぇ。こんなところにあるって感じの設備じゃないよねぇ」ススキくんに続いて入ります。
何かないかなーと注視。そうだな、食器棚とか冷蔵庫とかないかな。
GM:【調理場】
ノア:そしてあわよくば武器をry
GM:キッチンのコンロには大きな鍋が置いてあります。
調理棚や食器棚、冷蔵庫などが揃っていますね。調理器具なら何だってあるでしょう。
GM:お二人はカクシあじのつくり方と書かれた古い紙を見つけます。
「よにんのこはすきなあじをみつめていた」とだけ書かれています。紙の裏には何もありません。
ノア:紙の内容を一瞥して記憶します。そのあとは興味を失ったのか食器棚がさごそします。
櫂:ノアさんに続き入ってきますね。久々の現代的な設備にどこか懐かしそうな顔をしています。
ススキ:「隠し味……何のことだろ」紙を見て、とりあえず冷蔵庫へ
GM:食器棚にはたくさんのお皿や茶碗、カップなどがしまわれていますね。とても綺麗に片付けられています
ノア:「……割ったら破片がナイフ代わりになるかな」ぼそっ。
櫂:「わ」ノアさんが漁ってるの見てうわあってかんじの笑みを浮かべてますね。
「隠し味?」ススキくんの後ろについていきます
櫂:「なにかいいました、ノアさん?」
ススキ:冷蔵庫を開けましょう「ノア、なんか言った?」
ノア:「んー?」いい笑顔。「なんでもないよぉ」手には割ったら痛そうなお皿。
GM:冷蔵庫の中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれていますね。お肉とか食材はすっからかんです。
ノア:「物を粗末にするのは心苦しいからやめとこぉ」とかまた呟いてる。皿を元のところに戻して冷蔵庫にふらりと近寄る。
櫂:「そうですか?なにか聞こえた気がしたんですけど・・・勘違いだったみたいですね。すみません」すまなさそうに笑っています
ススキ:「うわ、おもちゃが冷えてる。イタズラ?」
ノア:「僕独り言多いからそれじゃないかなぁ、気にしないでー」と櫂くんに飴玉でも与えておこう。
櫂:「わ、あはは、ありがとうございます」受け取ってころころ口の中で転がしますね。ころころー
ノア:「ご飯無いじゃん。これじゃあご飯は拵えれないねぇ」ガリゴリバキッ※飴
櫂:「ほんとだ。っふふ、ちょっと面白いね」なかにあるおもちゃを一つ手にとって眺めますね
ノア:うーんと唸りながら冷蔵庫ごそごそ
ススキ:「そーだね…」どんなおもちゃがありますか?
ススキ:ていうか、水鉄砲ありますか??????
ノア:水鉄砲www
ノア:ダミーナイフとか無いかな()
GM:そうですね、いろいろなものがありますよ。ジェンガ、お人形、ミニカー、ジグソーパズル、積み木、等々・・・もちろん水鉄砲もあります。
ススキ:(ガッツポーズ)
ノア:(えんだああああああああ)
ススキ:では、なんか丈夫そうな…強そうな…水鉄砲を拝借していきましょう
ノア:あ、ミルクパズルとかありませんか。真っ白なパズル……あったら欲しい(お土産に)
GM:ありますよー!
ノア:よし、もらっていきます!「塔での暇つぶしにちょうどいいやぁ」とかいいながらミルクパズル持ってこ。
GM:ではではススキくんはちょっと大きめの水鉄砲を、参考画像(http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://blog-imgs-49-origin.fc2.com/t/o/r/toramoja/DSC_0742.jpg&imgrefurl=http://toramoja.blog.fc2.com/blog-entry-670.html&h=315&w=420&tbnid=ciGuQpXYklPa6M:&zoom=1&docid=uXdnlpHMZEcqaM&ei=YI4XVbTZMKTTmgXWgoKwDw&tbm=isch&client=safari&ved=0CCEQMygDMAM)ノアさんはミルクパズルをげっとしました。
ノア:まさかの参考画像。そしてミルクパズルわーい!
櫂:「へえ、そんなものまであるのか・・・」面白そうに眺めてます
ススキ:なんだか強そう、ありがとうございます。固定3かな?
GM:っょぃ
ススキ:「櫂は?何にもいらない?」どうせ勝手に連れてこられたんだから持ってっちゃえって
ノア:「ミルクパズルっていうんだよぉ。絵の無いパズル、僕こういうの好きなんだよねぇ」ほくほく。上機嫌なう。
ススキ:顔をしている…
櫂:「え?うーん・・・じゃあこれでも貰おうかな」ジグソーパズルの箱を手に取りますね
櫂:「絵のないパズル・・・?それで組み立てられるんですか?すごいなあ・・!」
ススキ:じゃあ、なにやらむっちゃマスの多いルービックキューブを手に取ります
櫂:了解です。持ち物に付け足しておきますね。
ノア:「集中してたらあっという間だよぉ」とほくほく。
ススキ:「うわっ……なにこれ、こんなん誰がやるんだよ……あっそうだ」ダニちゃんにお土産です
櫂:「へえ・・・僕は絵柄がないと途中で飽きちゃいそうでできなさそうだ」くすくす笑いながら調理棚を見ますね。「あれ、なにもない」
ススキ:「…あんまり開けっ放しにしないほうがいいかな…」とか言いつつパタンと冷蔵庫閉めます
ススキ:そして「ん?どうかした、」とか言いながら櫂くんの後ろに
櫂:「ああ、ここ、調理器具はあるんですけど調味料の類が見当たらなくて・・・」
ノア:「食材もなければ調理棚も……って本格的に料理できないよねぇ。パーティーやる気あるのぉ?」と最初の部屋に思いをはせる。甘い香りを思い出したのかげんなり。
GM:櫂が指差す先を見れば、確かに調味料はすっからかんです。調理器具は一通り揃っているというのに。
櫂:「どう、なんでしょう・・・子供だから準備が足りてない、とか?」
ススキ:「…あ、ほんとだ……隠し味とかって言ってるからには、それっぽい物があると思ったんだけど…」無いねー
ノア:「隠し味って……そんな物理で隠さなくてもいいのにぃ」げんなり
櫂:「ふふ、確かに」くすくす.
ススキ:では、一応調理器具の方もがさごそ
櫂:先ほども述べた通り、調理器具ならなんでも揃っていますね。食料とは対照的に、こちらは充実すぎるぐらいに充実してます
ノア:めんどそうに調理器具がさがさー
ススキ:「なーんで…調理器具ばっかりこんなに…」調理好きなのかな?
櫂:ノアさんが漁ってるあたりはフライパンや鍋がありますね。その横は刃物のゾーンのようです。
GM:やっべ名前変えてなかった
ノア:「……鈍器」ぼそっ
ノア:「いいのないかなぁ」と刃物を重点的に見ます。果物ナイフとか普通の包丁とかいいなぁ、と見てます。
GM:刃物類もいろいろ揃っています。果物ナイフ、を始めバターナイフ、ケーキ用のナイフ、普通の包丁に、果ては肉切り包丁まで・・・
ノア:肉切り包丁にちょっとときめきつつ暗器には向かないなぁとぶつぶつ。
GM:wwwwww
櫂:ふーんと呟きつついろいろ見てますね
GM:あとカニスプーンや肉たたきハンマー、鉄串などもあります。本当になんでも揃っているようです。
ノア:とりあえず強度とか使いやすさを考慮して果物ナイフと普通の包丁を持ち出してみます。あわよくば持って帰ろう。
ノア:鉄串も3本ほど拝借して手に持ってみよう。どれが使いやすいかな?
GM:ノアさんは 果物ナイフ と 普通の包丁 を手に入れた! ▼
ノア:手に入れた!
GM:鉄串はどれも握りやすく、とても扱いやすそうです
ノア:よし、鉄串も持ってちゃおう。多すぎても運ぶの大変だし3本くらい。
GM:了解です。
ススキ:ススキくんはあまり興味なさそう…シノアを便利そうだなぁと見ているくらいですかね
ノア:「便利そうなのたくさんあるねぇ」ほくほく
櫂:「物騒だなあ」クスッと笑ってます
ノア:「バーベキューできるよー?」って鉄串ふりまわそう。
ススキ:「ノア、それ全部持って帰るの…?」と大きなスプーンをいじいじしながら
櫂:「じゃあ網も探さないとですね」
ススキ:「コンロと炭なんてあるかなぁ…」
ノア:「うん!」いい笑顔。
GM:さてさて、キッチンはあらかた見尽くした感じですがどうしますか?
ススキ:おなべ…コンロのおなべ見ましょう…
ノア:いい笑顔で持って帰るようにほくほく。あ、てぬぐいとかあったらそれで包みたいな、あぶないし。
ノア:お鍋(震え声)
ススキ:ススキくんはおなべを見に行きます。…身長届くかしら…
GM:ではノアさんは、コンロの近くに手ぬぐいがかけられてあるのを発見しました。
櫂:「ん?鍋が気になるの?」ひょいっとススキくんだっこしちゃいましょ。
GM:コンロの上には蓋がしまった大鍋が乗っていますね。
ノア:「あ、ちょうどいいやぁ」包丁やナイフ、鉄串等をひとまとめにしておきます。ちゃんと落ちないようにくくって抱えます。安全!
ススキ:「うわっ、あ、ありがと…ごめん、蓋開けてもらっていいかな」と櫂くんに
櫂:「いいよ」蓋を開けますね。なかには白い無臭のスープがたっぷりあります
ススキ:「助かる……これ、最初の部屋にあったスープと同じものかな?」と
ノア:「同じものなら予備ってことなのかなぁ」と手ぬぐいで包んだものをよいしょっと小脇に抱える。
櫂:「みたい、だね。・・・もしかしてパーティのごちそうってスープだけなのかな」
ススキ:「ごちそうがスープだけ…?ううん…」なんだかなーって顔をしていよう…
ノア:「パーティってわりにシンプルというか……」ビミョーな顔
櫂:「物足りなくなりそうですね・・・」
ススキ:「………まぁ、ねぇ…」
ススキ:「そろそろ移動しようか?次、どこ行こう」と尋ねましょう
櫂:「そうだね。うーん・・・二人に任せますよ」
ノア:「左から順に行くー?どうしても他のところがいいならそっち行けばいいけど、特に当てもないしー」
ススキ:「そーだね、隣は何の部屋だっけ…」と言いながら櫂くんの腕を降り、部屋を出ましょう
ススキ:ぴょんっ
櫂:「じゃあ、隣は確か・・・黄色の扉だったかな
ノア:「隣は黄色の扉で、地図の通りなら本がいっぱいある部屋だよぉ」
櫂:ススキくんを追って部屋をでますね
ノア:荷物持って二人に続きます。
櫂:【会場】
櫂:さて、部屋を出た三人は黄色い扉の前にきましたね
ススキ:ノックしてもしもーし。返事がなければ開けましょう
GM:返事は聞こえませんどうやら誰もいないようです。
GM:開けてみると、部屋のなかには大きな本棚が、床には図鑑や絵本が積み重ねられているのが見えますね
ススキ:「へぇ…!」と少し嬉しそうにあたりを見回します
GM:「ふうん・・・」同じく見回しながら部屋の中へはいります
ノア:続いてお部屋にinしますー。本は物珍しく思ったのかそわそわと周りを見ています。
GM:【眠る部屋】
ススキ:見回ります。床の図鑑とか、注視しましょう…
ノア:「なんかないかなぁ」本棚を中心にごそごそ注視。
GM:床には絵本や図鑑が散らばっていますね。
そのうちの一つである星の図鑑を適当に開いてみれば、
開いたページには「星」というものについての知識が描かれています。
「太陽系」という星、星は太陽というものから水星、金星、地球、火星、木星・・・と並んでいます。
GM:また、開きっぱなしになっている絵本がひとつ。
黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。
ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。
さらに下には、「てらして」と書いてあります。
ススキ:「てらして…?照らしてかな?」ページをめくってみます
GM:本棚を注視ですね。ぎっしりと本が詰められているその様子は、まさに圧巻の一言です。時間をかけて探せばなにか好きな本が見つかるかもしれません。
ノア:世界の飴特集(仮)とかありますか
ノア:飴…………
GM:ではノアさんが本棚をごそごそやっていると、綺麗な飴色の背表紙をした図鑑を見つけました。タイトルには「世界の飴特集」と書かれています。
ノア:「いろいろあるなぁ」ごそごそ。「……ん? こ、これは……っ!?!?」しゅぱっと手にとって世界の飴特集をげっとします!
GM:はい、ではノアさんは飴の図鑑をゲットしました。
ノア:わーい!
櫂:「へえ、いいですねぇそれ」
ススキ:ススキくんはなんだか寂しそうな絵の本を捲っています。ついでにさっきの図鑑を小脇に抱えています
ノア:「あげないよ……?」ぎゅっと飴図鑑を抱え込む25歳。
櫂:wwwwwかわいいwwwwww
櫂:「僕も何かさがそうかな・・・」ごそごそ
ノア:25歳に年齢詐称疑惑が浮かぶぜ!
ノア:「ススキー、何かあったー?」と飴図鑑をぎゅーっとしながら近寄るかな?
櫂:あ、ごめんなさい見逃してました。絵本のページにはとくになにもありません。真っ白です。
ススキ:りょうかいしましたー。じゃあ…「真っ白…変な本。」と本を閉じ、足元の図鑑をあさります
GM:足元にもいろいろな図鑑がありますね。動物、植物、宝石、鉱石などなど・・・見ているだけで楽しくなってきそうです
ススキ:では…植物図鑑(種や花の味まで書いてあるよくわからないこだわりの図鑑)と、先ほどの天体図鑑がお気に入りです
ノア:床に散らばってる本を見ては片し、見ては片しするかな。「整頓しなよぉ」とどこの誰とも分からない相手に呟く。
GM:かわいい・・・。
ススキ:「……♪」と少々るんるん気分で図鑑を抱えます。帰ったら皆で読むんだ
ノア:悪陣営(平和)
ススキ:痛快エブリデイ
ノア:ススキくんが抱えてる図鑑以外をひとまず片づけて、ふと床にあったらしい絵本を読みます。真っ白でミルクパズルみたーい……とか思ってたら例のページを見る、と。
ススキ:あ、あと語学や宗教の本はありますか?
櫂:「あはは、まあ、散らばってるのが子供らしいじゃないですか」笑みをこぼした後、あ、とつぶやいて本棚から絵本を一つ取り出しますね。ちょっと不気味な表紙に、チェコ語で「なまえのないかいぶつ」と書かれています。
GM:お。本棚を探せばみつかるかもしれません。
ススキ:では本棚に、注視して探しましょう…宗教学、あとは言語の成り立ちのような本を
GM:では、ススキくんは本棚のなかから「世界の宗教」「言語の成り立ち」と書かれた二冊の本を見つけます
ススキ:わぁい。本を抜き取りペラペラ…戦利品とばかりに気に入って抱えます
ススキ:「〜〜〜〜いいなぁ、ここ…いつでも来たいなぁ」帰ってからでも来れないかなぁと
櫂:「ススキくんは本が好きなのかな?こういうの眺めていると楽しいよね」
ノア:「散らかすような子に育てた覚えはありませんー」と櫂くんにこぼしつつ整頓完了!
ススキ:「うん!」と元気よく返事をしあと、ハッとしたような顔でちょっと恥ずかしそうにしましょう…
櫂:「僕に言われても」苦笑してますね>ノアさん
ノア:「塔にも図書室みたいなのあればいいのにねぇ。あちこちがらんどうで殺風景だしさぁ」とススキくんを見て呟く。
櫂:「ふうん、そっか」ススキくんなでなでします
ノア:「知ってるよぉ、ジョークが通じないねぇ」とか言いながらまた飴玉プレゼントしとこ……飴ちゃんあげる……
ススキ:ランドセルを下ろしてごそごそ。整理整頓、頑張ってしまいこんでランドセルパンパンです。天体図鑑は入りきりませんでした…
櫂:「あはは、すみません」笑いながら受け取ってまたなめましょ・・・ノアさんいい人・・・
ススキ:(腕に抱える)
櫂:wwwwww「それ、そんなに気に入ったの?」
ノア:ススキくんかわいい(かわいい)
ススキ:「……う、うん…まぁ…図鑑は好きだし…」ちょっと冷めた声で言いましょう…
ススキ:(あとなでなでされて恥ずかしい)
櫂:「ふうん?・・・うーん、ここには本以外はとくになさそうですね」んーっとのびしてます
櫂:かわいいwwwwwwww
ノア:年下二人のやりとりに癒される25歳。
ススキ:「う、うん…そうだね、もう次に行く?」と
櫂:「僕はそうしようかなって。ノアさんはどうしますか?」
ノア:「次……青扉の部屋かなー? たしか子供部屋とか書いてあった気がするねぇ。順当に行くならそこじゃないかなー」と荷物を抱え直します。
櫂:では部屋を出ますか?
ススキ:出ましょう。ちょっと大荷物にふらふらしつつ。
ノア:ススキくんに続いて部屋を出ます。大丈夫かなぁ、とススキくんを心配そうに見つめつつ。
ノア:(保護だし)
櫂:そんな二人に続いて櫂も出ましょう
櫂:【会場】
GM:さて、三人が部屋を出た途端、先ほどまで無音だったのに、どこからか子供の笑い声が聞こえてきます。
「きょうはみんなでたのしい たのしい ぱーてぃをしよう
よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね
すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって
あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
その声は楽しそうに笑いながら、君たちを包み込むようにどこからか聞こえてきました。
ススキ:「……!?」キョロキョロと見回します
GM:(本当は目覚めて少ししてからやるべきだったのに忘れてました切腹してきます)
ススキ:(いえいえ…しなないでえ!!)
ノア:「……招いといてずいぶん勝手だねぇ……時間制限付きかい?」苛立ちのこもった笑みを浮かべる。
ノア:(気にしない気にしなーい)
GM:(ありがとうございますううううう)
櫂:驚きに目を見張ってますね。きょろきょろと周りを見渡します
ススキ:「スープ…隠し味?やっぱりごちそうってスープだけなのかな」
ノア:「とりあえず、」青扉を軽くたたく。「迎えに行く?」
櫂:「ええ、そうしましょうか」にこっと
ススキ:「あ、うん…行こう」とちょっとふらつきながらも
GM:では部屋に入りますか?
ススキ:はーい
ノア:特にためらいもなく扉を開けて中に入ります。
GM:【Parades】
ススキ:「お…おもい…」とポソッと言いつつ後ろに続きます
GM:扉の向こうは子供部屋となっていました。壁のいたるところに落書きされていますね。
部屋の中はカラフルです。そして奥の椅子にはぬいぐるみが四つ、座っていました。
櫂:ススキくんに一瞬目をやるも、すたすた中に入って行きました
ノア:「これが子供かなー?」ぬいぐるみに注視します
GM:注視ですね。ぬいぐるみはそれぞれ違うことに気づきます。
個性があるのでしょうか?
左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子
ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
GM:それぞれが皆、違う方向を向いています
ノア:「(すきなあじを、みつめていた)」キッチンの紙を思い出しながらぬいぐるみそれぞれの目線の先を見つめます。
ススキ:同じく
GM:人形は皆、別々の絵を見てます。
笑うこは「右の壁に描かれた黄色い星」を、
泣くこは「床に描かれた青い海」を、
手の無い子は「真っ直ぐ見つめた先の壁に描かれた水色雨」を、
おおくちを開けている子は「見上げた先に描かれた黒い穴」を。
ノア:「……ススキ、あれの意味分かる?」とススキくんの荷物を気にかけながら問います。キッチンの紙はおそらく彼も思い出しているだろう、と思いながら。
ススキ:「意味ねぇ…あれだけじゃなんとも」と思い当たる節でもあるのか、ないのかなにやら考えています
ススキ:とりあえずお人形を調べてみましょう。ぼふぼふ、ひっぱったり
櫂:「なんなんでしょうねえこれ・・・」隣で同じくぬいぐるみいじいじしてます
ノア:「だよねぇ」飴ちゃん一個あげつつ適当に……笑うこでも持ち上げます。どちらにしろ運ばなきゃだし
GM:お、ではノアさんが笑うこを持ち上げると、先ほどまで人形に隠れて見えなかった壁に青い字で「mer」と書かれていました
ススキ:「ありがと…」と受け取りつつお人形を引っ張ります。後ろに引いた時に荷物の重みで後ろに転び、人形の下敷きになります
ススキ:「いった…あうっ」ぼふー
ノア:「……mer?」無駄に発音よくその文字を読みます。
櫂:「わお。大丈夫?」しゃがんで聞いてきますよ(助けろよ
ノア:「ちょ、ススキ大丈夫?」ぬいぐるみをどけて抱き起こします。
櫂:無駄に発音良くwwww
櫂:ススキくんはどの子の下敷きになってますか?
ノア:母語が英語だから!発音よく!
ススキ:泣いてる子かな?
GM:では、人形がススキくんに覆いかぶさったことで、先ほどまで見えてなかった壁の部分に「mar」と赤い文字で書かれているのを発見することができるでしょう
ススキ:「あ、ありがと…力持ちだねノア…」ランドセルを背負ったまま持ち上げられて素直に感心します。
ノア:「まあ、アサシン自称してたらそれなりにねぇ」(攻撃13
ススキ:こけた拍子に天体図鑑は横にバサァ…となってしまっています。拾いたい
櫂:「・・・あ、また壁に何か書かれてますよ。もしかしてコレ、全部の子の後ろに書かれてるのかな・・・?」
ノア:ススキくんを立たせて図鑑拾おうか。「ほら、持って帰るんでしょー?」はい、と手渡す
ススキ:「……ありがとう。」と受け取ります。
ススキ:「ん、何かあったの?……文字?」
ノア:「今度はmar(発音よく)かぁ。んー、とりあえず全部見よう。櫂、そっちのやつ持ち上げてー」とおおくちの子を示します。
ノア:ノアは腕の無い子を持ち上げます。どっせい!
櫂:「はーい」
ススキ:てててと壁に近寄り文字を確認します。今持ち上げたところも。
ノア:笑うこはどこかの床にぺっと置いてあります。だってススキくんを助けてたもの。
GM:ノアさんがてのないこを持ち上げると、青と緑で「ear」と書かれた文字が櫂がおおくちのこを持ち上げると、黄色い文字で「ven」と書かれているのが見えます
櫂:「・・・ven?(無駄にいい発音)」
ノア:wwwww
ススキ:いい発音………
櫂:い、一応こいつ英語とドイツ語話せますし・・・日本人だけど・・・
ノア:「こっちはear(無駄にry)かなー?」
ススキ:櫂くんすごーい…
ノア:自称アサシンは日本語ぺらぺらの英語圏民ですし……()
櫂:「mer、mar、ear、and ven(無駄に以下略)・・・なんなんでしょうこれ」
ノア:「……ear……th?」青と緑の文字を見つめて発音よくぼそり
ススキ:「…うーん…?」なにやら…いややっぱわかんない!!
櫂:「earth?
櫂:・・・あ、なるほど、だから青と緑」
ノア:「日本語で地球……っていくらなんでも安直か、な………………」じーっとススキくんの手元にある図鑑を。
櫂:「でも、ほら、僕たちを招いたのはこどものようですし、謎解きも安直なのかも。・・・これ、天体図鑑でしたっけ」じー
ススキ:「ちきゅう……」目線を図鑑に「……見る?」と渡しましょう
ノア:「ん、ありがとぉ」ススキくんから図鑑を受け取ってばさっと開きます。
GM:そこには太陽系の図が描かれていますね。
ノア:星の綴りは載ってるかな?
ススキ:てててっと横から覗き込みます
GM:「太陽系」という星、星は太陽というものから水星、金星、地球、火星、木星・・・と並んでいる。
mercury、venus、earth、mars、Jupiter・・・といった単語も上記の文字の下に書かれています。
「星」の別名でしょうか?
櫂:「どうやらあたりみたいですね」覗き込んでそう言います
ノア:「……これっぽいねぇ」と水星、金星、地球、火星の四つを二人に示します。
ススキ:「ふぅん……」と横から見てます。
ノア:「でもなんだろうこれー。席順ってことー?」ありがと、と改めてお礼を言ってススキくんに図鑑を返します。
櫂:「かもしれませんね。・・・あっそういえばよにんのこをこの部屋からよんであげないといけないんでしたっけ」
ススキ:「そうなのかな。ん、役に立ってよかった。」と受け取ります
ノア:「あ」すっかり忘れてたという顔。「……運ぼうか。ススキは無理しなくてもいいからねぇ」と言って笑うこと泣くこをひょいっと持ち上げて最初の部屋に戻ります
櫂:「はい、そうしましょう」おおくちを開けてることてのないこを持ち上げて同じく運んでいきます
ススキ:ススキくんはどうしますか?
ススキ:「あ、いや俺も……」やる、と言おうと思っても、手は塞がっているし、物を置いたとしてもいっぱいいっぱいですね
GM:くっそ手がすべった
櫂:「あはは、子供は無理しなくても大丈夫だよ」にこにこ
ノア:じゃあ適当に椅子に置いて、それから改めて並び替えかな。荷物小脇にぬいぐるみ2体はちょっと重い。
ススキ:大人の体躯で一体づつなら無理かな……と思っておとなしく待ってます。ついでに匂いとか嗅いでおまましうう
ススキ:(子供部屋の)
GM:ではまずはススキくんから子供部屋ですか。そうですね。特に変わった匂いはしませんが、クレヨンで描かれた絵に鼻を近づけると、ほんの少し甘い匂いがします。
GM:次にノアさんと櫂くんのシーンですね。
GM:【会場】
ススキ:「……?」と思いつつ部屋を出ましょう…
GM:さて、ぬいぐるみを最初の部屋に運んだ二人ですが、どういう風に並べ替えますか?
GM:お、了解です。では三人とも最初の部屋にもどりました。
ノア:えーっと……
ノア:1水星(わらうこ)2金星(おおくち)3地球(てのなき)4火星(なくこ)
ノア:ですね
ノア:確か番号が振られてるらしき席が4つあるのでそれぞれ1から順にわらうこ、おおくち、てのなき、なくこ、と並べます
GM:了解です。ではノアさんたちはその順番で人形たちを座らせました。
GM:しかし、特に何も起こる様子はありません。
ノア:「問題は隠し味だよねぇ。3つの部屋に行ったけど隠し味も出口らしき場所も無し……」
ススキ:「……隠し味…かな」とスープを注視しつつ言いましょう
GM:スープに注視ですね。
GM:なんの異変も感じない、白い無臭のスープです。
ススキ:「そうだね…まぁ、順当にあの部屋かな」と黒いドアをゆびさし
ススキ:冷たいですか?
ノア:ふらふら〜と黒い扉まで行って聞き耳しようかな
櫂:「ラストの部屋はどんな部屋なんだろうね」くす
ノア:「黒っていいよねぇ、僕が好きな色だ」
GM:そうですね、スープは冷めかけています。
GM:聞き耳ですね、了解です。特に何も聞こえません。
ススキ:了解しました。黒いドアに自分も向かいましょう
ノア:ふむ……じゃあなんの躊躇もなく開けちゃおう。一応ナイフに手を伸ばしつつ。
櫂:櫂もふらふらとドアの前に来ますね
GM:部屋を開けると、中は真っ暗です。最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけ。
奥の方で何か蠢いているようですね、探索者が部屋の扉を開けた事に気付くとそれは「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。
しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。
ノア:「うわぁ、なんかいる」棒読み
ススキ:「なんかって……なにあれ」と横から
ノア:うごめくものに近寄ってみます
櫂:「・・・ふうん」楽しそうに笑っていますね
GM:ノアさんが近づくと、黒い影は「ママ、ママ」と言いながらちょっと近づこうとします。
でも扉から差し込む光に躊躇してるのか、その場から大きくは動こうとしませんね。
櫂:「・・・えい」ひょいっと部屋の中に入りました。
ススキ:「明かりがダメなのかな、…うーん?」なんだかどっかで見たような
ノア:「明かりが怖いのかい?」影へ影へ、慎重に近づきます。何か踏んだら嫌だし!
GM:「ママ・・・」よく見えませんが、なんとなく頷いたような気がします
ススキ:「……」自分もヒョイと入ります
GM:【黒く蠢く】
ノア:「うーん、でもね、子供は外で、明かりのもとで元気よく遊ぶものだよぉ。こんな暗いところは寂しいでしょー?」手を差し出します、握手!
GM:黒い影は、「・・・まぁま?」黒い影は恐る恐る手を差し出しました。
ですが光に触りそうになると、さっと手を引っ込めてしまいます
ススキ:それをじーっと見ています「………あ」そういえば、あの絵本
櫂:「どうしたの?」ススキくんを振り返りますね
ノア:「だいじょうぶ、僕が、君のままになってあげる」優しい優しい声音で、自らが影の方に近寄るようにもう一度手を差し出します。
ススキ:「いや……ねぇ、てらして…って、もしかして、君が書いたの?」とその子に……
GM:「・・・ママ、ママ」もう一度手を差し出しますね。しかしノアさんに触れた瞬間、その部分は霧になり、迷子のようにまわりをただうろうろしているだけです。
GM:「ママ、ママ」そうとでも言うように、黒い影はママと繰り返しています
ススキ:「さっき、なんかそれっぽい絵本を見たんだけど……」と櫂くんに
ススキ:「あ、やっぱり。……よし」螢火宣言、いけますか
櫂:「へえ・・・でも、てらして、という割には、この子は光を怖がってるみたいだけど」
GM:いけますよー!ではススキくんは手のひらの上に小さな火の玉を出現させました
ススキ:それを、彼に近づけてみてもいいですか?
ススキ:「そう…なんだよね、なんでだろう…」<櫂くん
GM:近づけると、影のこどもは怯えるようにノアさんの後ろに隠れてしまいました
GM:しかし無理やりもっと近づけば照らせそうです。
ノア:「あ。こら、ススキ! 人が嫌がることをやっちゃいけません!」ててーん。
ススキ:「………ううん…」困った顔しよう…
ノア:(親かな?)
GM:かわいすぎか
ススキ:「ひえっ!?えっ……ご………ごめん……なさい……」ビクッとして、勢いで螢火が消えます。
ノア:「もー」とススキくんにぷんすかしてから影に向き直ります。
「……ね、君のことをちゃんと見て、抱きしめたいな。だからこの部屋を照らしたいんだけど……いいかい?」すっと魔法の炎を出す構えをする。眉尻を下げて優しい笑みを。
ノア:(ススキくんかわいい)
GM:「・・・ママ」ためらいつつ、それでもたしかにこくりとその子は頷きました。
ノア:「ありがとう、いい子だね」にこり、と親の愛をにじませたような微笑みを浮かべて灯火を使います。
ススキ:その様子を横から見ていよう。ちょっと怒られてびっくりした…
GM:ノアさんが火を近づければ、影のこどもはゆっくりと照らされ、産声のような鳴き声を上げて、やがて眠りにつくように消えて行きます。部屋も明るさを取り戻します。
GM:注視せずとも、探索者は見つけることができるでしょう
GM:部屋の奥に鎮座してある、宝箱のようなそれを。
ノア:1D3 一応灯火個数。
DiceBot : (1D3) → 2
ススキ:「あれ…宝箱?」近寄ろう…
GM:二個wwwwww
櫂:「あ、本当だ」同じく近寄って開けますね。すると中にはカクシあじ、と書かれた絵の具セットがありました。
ススキ:「隠し味……これが?」と拾ってまじまじ見ます
ノア:2個の炎をゆらゆらさせながら「おやすみなさい。……おはよう」にこりと年相応の、25歳らしい笑みを浮かべてひとつ消しておこう。送り火。
ノア:「で、」ころりと雰囲気をかえて二人に近づく。「ねーねー、何かあったー?」ひょこっ。
櫂:「隠し味を発見しました」にこにこ絵の具セットを手にとって見せてきます
ノア:「どう見ても絵具なんだけど」うへぇって顔。「まさかと思うけど、それをスープに混ぜるのー?」半信半疑。
櫂:「まあ、いいんじゃないですか?嫌なら飲まなけれないいだけのことですし」
ススキ:「絵の具が隠し味……あ、もしかして…」と呟いて「…じゃ、そろそろ出よっか」と
櫂:「うん、そうしよう」と言って部屋をでますね
ノア:「まあね…………」うへーの顔のまま。「そうだねぇ、戻ろうかー」と部屋から出ます。部屋をでるときに残りの灯火も消します。
ススキ:出ましょう出ましょう…
櫂:【会場】
GM:さて、では部屋を出た三人はどうしますか
ススキ:「………ね、このスープ人が飲めるものだと思う…?」と、スープに近寄って言いましょう
ノア:使うのは黄色、青、水色、黒かなー。(みつめた先の)
櫂:「さあ?舐めてみればわかるだろうけど」
ノア:「スープ自体は飲めそうだけど、これから絵具を混ぜるものを飲む気はあんまり」うへぇとまたそんな顔してる。
ノア:「カイー、それ貸して?」と絵具セットを示す。
櫂:「・・・どうぞ」はい、と差し出します
ススキ:「そう…?ん、じゃあ、いいけど…あ、俺混ぜるもの取ってくるね」とキッチンに行きましょう。ひとりで
ススキ:ちっちゃいホイッパーとってこよ
ノア:「ありがとぉ」にぃっと笑って使う絵具を取り出します。「黄色、青、黒、水色。くまが青扉の部屋で見つめていた“色”はこの4色だったはずだよぉ」
ノア:ところで水色の絵具ってあるの……?白と青かな……?
GM:ちゃんと水色の絵の具もありますよ!ご安心を!
ノア:水色あった!
ススキ:じゃあキッチンに、ホイッパーを取って戻ろうとしますが、………ちょっと冷蔵庫が気になります
ノア:じゃあその4色をばらばらとだして、残りはセットの中に戻します。
ススキ:星型とか、それっぽいおもちゃを4種類持って行きたいのですが
GM:ほう、ではススキくんのシーンからいきましょう。
GM:ススキくんはひきだしからしっかりホイッパーを回収した後、ふと気になって冷蔵庫の前に立ちました。
GM:扉を開け、なかにあるおもちゃを眺めていると、「星」「貝殻」「しずくの形のビーズ」「黒い種」を発見します
ススキ:では、あっと思ってそれらを手に取ります
GM:ではススキくんはそれら四つのおもちゃをゲットしました。
GM:さて、ススキくんはその後どうしますか?
ススキ:では持って戻ります…の前に、ついでにブリキのジョウロとかおもちゃの中からもらえませんか
GM:ではススキくんはブリキのジョウロも手に入れました。
ススキ:えっマジで
ススキ:やった、GMありがとう
ススキ:戻ります!
ノア:ススキくん大収穫
GM:ミニチュアサイズのジョウロですけどね!
ノア:「ススキ遅いなー」絵具をころころ並べてる。
ススキ:でもうれしい…
GM:ではジョウロも手に入れ大満足なススキくんは、キッチンから出てきました。
櫂:「あ、おかえり。収穫はあったみたいだね」
ススキ:「うん。はい、混ぜるやつ持ってきたよ。」と、渡しましょう
ノア:「お疲れ」ぽすっとススキくんの頭をなでてから混ぜる奴うけとります。さあ料理50が火を吹くぜ!!!
ススキ:ジョウロはランドセルの横の金具にカチッと付けておきましょう。がんばれー
GM:では、どのお皿のスープにどの絵の具を混ぜますか
ノア:「よくわかんないけどやってみるしかないかぁ」とわらうこの前の皿をとって黄色の絵具を使います。そいやっさ!
ノア:1D100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 32 → 成功
ノア:わーい
ススキ:「丁寧にまぜてよ?」と横から見つつ言いましょう
GM:スープに絵の具を入れた途端、甘くおいしそうな香りが漂います。
GM:あ、混ぜるだけなので降らなくても大丈夫ですよ!
ススキ:「ん……」鼻孔をくすぐります。好きな匂い。
ノア:あら、そうなのか。
櫂:「・・・」あまい、と思って少し目を細めますね
ノア:「うーん、好きになれないにおいだなぁ、飴になって出直しておいで」とかいいながらわらうこの前に皿を戻す。
櫂:ではわらう子の前には、鮮やかな黄色いスープが置かれました。
ノア:次はなくこのスープに青色まぜまぜ。
櫂:「僕もやりましょうか?」
ノア:「んー、じゃあカイはこれねー」とおおくちのスープと黒い絵具を示します。
櫂:「はい、わかりました」にこーっとして、おおくちのこの前のお皿に黒い絵の具をまぜまぜします。
ノア:「ススキも手伝って?」と首をこてんとかしげててのなきのスープと水色絵具を渡します……
ススキ:「あ、うん。」と図鑑とおもちゃ4種類をテーブルに置き、受け取ります
ノア:まーぜまーぜ
GM:スープに色がつくたびに、ふんわり甘い香りが漂って、部屋のなかを包んでいきますね。
ススキ:おいしくなーれおいしくなーれ
ノア:「飴ならいいのにぃ」ぶつくさ。出来上がったスープは元のなくこの場所に戻しました。
GM:さて、現在色が付いているのはわらうこ 黄色いスープ
なくこ 青色スープ
おおくち 黒いスープですね
ススキ:あ、ススキくんもまぜまぜします
ススキ:そして、おもちゃを手に取りましょう
GM:はい、では四つの皿全てに色が付きました
GM:おもちゃをどうしますか
ノア:「? なぁに、それ」きょとんと目を瞬かせてススキくんの持っているおもちゃを視線で追います。
ススキ:では、スープの色と共通するおもちゃを一つずつ、スープに入れていきます。笑う子に星…
ススキ:「ん?具がいるかなって!」入れていきましょう
ノア:「具…………」本格的にままごとだなぁとじっと見てる。
ススキ:全て入れたら図鑑を取って、様子を見ます。
GM:すべてのスープに色が付き、おまけにおもちゃの具まで入りました。すると・・・
GM:【Parades】
GM:中央の椅子に、スッとこどもが一人あらわれます。
しゅさいしゃ:ぱーてぃ♪ぱーてぃ♪
GM:そのこどもは嬉しそうに歌っています。そして、「あ!」と声を上げたかと思えば、キッチンのほうにてとてとと歩いて行き、フォークとスプーンをもってきてぬいぐるみたちの前に並べ始めました。
GM:そんなこんなで食器を並べ終え準備ができて、こどもは自分の椅子にちょこんと座りました。
しゅさいしゃ:「かんぺきだー!」ふにゃりと笑って、頬を緩めとても幸せそうな顔をしています。
しゅさいしゃ:そして子どもは美味しそうにスープを食べ始めます。
ノア:「おお……」あっけにとられています。
しゅさいしゃ:ぬいぐるみたちの姿が見えているかのように、柔らかく微笑んでいます。やがて部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。
ススキ:「こども…?」同じくあっけに
しゅさいしゃ:「そう! ボクはこのぱーてぃのしゅ、しゅ、しゅさいさ!」
ススキ:「………しゅさいしゃ、」おお……といった感じに見ています
ノア:「じゃあ僕たちを招いたのは君かい? 主催者くん……」まだあっけにとられている。
しゅさいしゃ:「そうだよおにいちゃん! 手伝ってくれてありがとう!きゅうによんでごめんね」
しゅさいしゃ:「ボクをてらしてくれたでしょ。ほんとうにありがとう!」
しゅさいしゃ:こどもはとてもかわいい笑顔を三人に見せてきます。年相応の、屈託のない笑顔ですね。
ノア:「!」ちょっと目を見開いてからふ、と暖かい笑みを浮かべる。「そっか、あそこにいたのは君だったんだねぇ」なでなでぎゅーしちゃえ。
しゅさいしゃ:「わっ」と驚いた様子を見せますが、すぐにふにゃーっと嬉しそうに笑いますね
ススキ:「あー…」そっかーなるほどって顔
ノア:「姿を見て抱きしめるって言ったからねぇ」わしゃわしゃ
櫂:櫂はその様子をにこにこ眺めてますね
しゅさいしゃ:「ふふ、ありがとう・・・!」へにゃー
ノア:「いやあ、こんなかわいい息子でままは嬉しいよー」とかほざいてます。親ばか発動中の様子。
しゅさいしゃ:ノアさんwwwwwww
ノア:ノアさんは!子供に!弱い!
ススキ:「(お、おう……)よかったねノア…」
櫂:「幸せそうでなによりですね!」
ノア:「あ、引かないでススキ。僕いつも通り平常心だから」あわあわ。子供に引かれるの地味につらいらしい。
ススキ:「ほんと…幸せそうで…なにより」
ノア:「僕が悪かったってええええ」ススキくんも抱きしめてしまえ。はぐはぐ。
ススキ:「!?」主催者の子と一緒に抱きしめられますね!
しゅさいしゃ:「わっ。・・・えへへ」ノアさんに抱きしめられたまましゅさいしゃもススキくんをぎゅーっとしてきます。
ノア:わーいはぐはぐ。ノアさんご満悦。
ススキ:「ちょっ………もう…………」ため息
ススキ:されるがまま
ノア:ノアさん頬緩んでるねー親バカの顔だねー
しゅさいしゃ:しばらくして、しゅさいしゃはパーッと、両手を広げて笑います。「君たちに、これからさちがいーっぱいふりそそぎますように!」…こどもの声と、こどもの笑い声、マーチングバンドのような軽快な音楽が流れ、やがて三人の意識は遠のき心地のいい眠りに包まれます。
しゅさいしゃ:【BGM停止】
ノア:すやぁ
しゅさいしゃ:・・・
GM:・・
GM:・
GM:次に意識が戻ると、三人はそれぞれ自身の部屋のベットで目を覚まします。……何かを、見ていた気がする、それは夢だったか。枕元には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙が置いてあり、カードには小さく、「ありがとう」と追加されていました。
GM:【世界のはじまり】
GM:おめでとうございます!「トワイライト・ベイビー」シナリオクリアです!
ススキ:わーい!!!
ノア:わーい!88888888
ススキ:たのしかったーおつかれさまでした!!!
ノア:ノアさん親バカで終わったな(確信)
ススキ:しかたないね……
GM:クリア報酬はスキルポイント50pt自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分 (幼少期に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。 情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)ですね。
ノア:ね…………
ノア:わーい記憶だー!
ススキ:っしゃ(ガッツポーズ)
櫂:ノアさん最初から最後までおやばかでした
ススキ:一番重要ですよ…この子にとっては…<子供の頃
ノア:さ、最初はただの飴ちゃんぷれぜんと野郎だったよ(震え)
ススキ:あーんーたのしかったぁ(お土産でホクホクの顔をしながら)
ノア:武器増えた(歓喜)
櫂:櫂くんにお土産持たせる気ほとんどなかったのに気がついたら2個も持ってた
ススキ:ねんがんの みずでっぽうを てにいれたぞ ! ▼
ノア:水鉄砲だ!!!!えんだああああああいやああああああ
櫂:いえーーーーーい!!!!!!
ススキ:いいじゃない…持って帰れるだけ持って帰ろう…
ススキ:わーーーーーーーい!!!
ノア:いい加減ノアさんの固有スキルと武器決めなきゃ(震え)
櫂:さてさて、bbsでスレッドを立ててそこに書き込んでいただくのと、ここで報告するのとどちらがいいですか?
ノア:BBSかな……フレーバー文を考えておきたい……
ススキ:あ、すみませんわたしご飯食べなきゃ…BBS…
櫂:ではスレッドを立てておきますね!本日は本当にお疲れさまでしたー!
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