Garden


神隠し


参加者


GM.よなか
PL.シルフ/鷺ノ宮櫂
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よなか(GM):セッション「神隠し」を始めさせて頂きます。宜しく御願いします!
シルフ:お願いします!
よなか(GM):【拠点にて】
よなか(GM):ではまず櫂くんの方から行きましょう。現在拠点周辺の森を探索中のようですね。何か面白い物は見付かるかな?お好きにロールをどうぞ!
櫂:この森もだんだん見慣れてきたなぁ、ちょっとつまらない、なんて思いつつ歩き回ってますね。おさんぽー
よなか(GM):拠点の人数は増えども森はあまり代わり映えしませんものね。櫂くんが退屈そうにふらふらっと草を踏みならしながら歩いていると、ふと目線の先の木々に違和感を覚えます。その部分だけが歪み、暗い陰りが落とされていて奥が見えません。
櫂:「・・・?」ちょっと顔をほころばせますね。歪んでいるところへ近づきつつ幻視します。
よなか(GM):木々の歪みに目を凝らしてみれば、そこの部分だけが何故か夕方の橙色に染まった景色のように見えてきます。木と木の間は狭いせいか、詳しく中の様子を探ることはできませんが……。
櫂:「・・・へえ」にやっ。木の一本に掴まりつつ、その歪みをもっとよく見ようと覗き込みます。
よなか(GM):今の位置では木々の奥の周囲が夕日に照らされていることや、茜色の空の様子程度しか分かりませんね。草木に覆われていて、細かい所までは視認できないようです。
櫂:「・・・・・・」さすがにちょっと考え込みますね。そして「どうせ暇だしいいか」と思い直し、嬉々として夕日の差す場所へ足を運びます。
よなか(GM):櫂くんがその歪んだ空間の先へ歩いていくと、枝葉が交差して道を閉ざします。まるで帰り道を消すかのように……。
よなか(GM):では竜羅のパートにうつります。
よなか(GM):こちらも拠点周辺の森の中を探索していました。森の中でトレーニングでもしていたのでしょう。そんな竜羅も櫂くん同様に、ある木々の隙間に違和感を覚えます。暗く歪んだ、先のない場所。彼は特に気にも留めず、その場所を通り過ぎていきます。
よなか(GM):しかし、ふと、手首足首にひややかな温度を感じます。黒い手が、竜羅の体に取り巻いていたのです。それは逃れようと暴れるたびに掴む力は強くなり、手の数は増えて木々の奥先へと引きずり込んで行きました。あらがうことも出来ずに、竜羅はそのまま姿を消してしまいましたとさ。
よなか(GM):ーーー
よなか(GM):ーーーーー
よなか(GM):ーーーーーーーーー
よなか(GM):【見知らぬ森】
よなか(GM):さて、では櫂くんが歩を進めていくとある場所にたどり着きます。それは拠点周辺の森で見かけたあの夕方の空のもとの世界。少し離れた場所には、ひとつの大岩が夕日を見つめるようにぽつりと立っています。櫂くんのすぐ隣には、刀を携えて呆然とする青年の姿も確認出来るかもしれません。
櫂:まず、青年ににこやかに声をかけますね。「・・・あれ、やあ、こんにちは」
竜羅:「……ああ?…ああ、どうも。」引きずられた時についた土や葉を落としながら声に反応します。ようやっと別世界に来たことにも気がついたようで。
櫂:「君は、ここの人かな?ちょっと道に迷ってしまったみたいなんだ。もし知っていたら、ここがどこだか教えてくれると嬉しいんだけど・・・」
竜羅:「いや、俺はここの住人ではねえよ。」似たような場所には居たけれど……。自分も同じようなことを聞こうとしていたようですが、田舎の様な森に櫂くんほどの端麗な身形は不釣り合いだろうと判断した様子。
竜羅:「(来た道は茂みでよく分かんねえし、俺も迷子の部類か……)」
櫂:「ああ、そうなんだ。なら、もしかして僕たち二人とも迷子ってところかな」くすくす
竜羅:「そうかもな。帰り道が見付かると良いが……。ここで会ったのも縁だ、名前を教えてくれないか?」
竜羅:「俺は逢坂竜羅っていうんだ。」
櫂:「僕?僕は鷺ノ宮櫂だよ。よろしくね」
竜羅:「櫂か、宜しく。」折角会えたので握手握手 ぶんぶん
櫂:握手
櫂:「ふふ、それじゃ、このままここにいてもしょうがないし、ちょっとここら辺を歩いて人を探さないかい?」
竜羅:「ああ、そうするか。もうじき日も落ちそうだしな。」
よなか(GM):改めまして、櫂くんと竜羅が合流しました。現在位置で確認出来るのは少し離れた場所にある大岩くらいでしょうか。周囲はもりに囲われ、道はあれど雑草が生えてどこに続いているかもわかりませぬ。
よなか(GM):お好きにロールをどうぞ!
櫂:ふむ、では、それにしてもここ本当にどこだろうなーといった感じで軽くあたりを見渡しますね。それから大岩に注視します。
櫂:幻視でしたすいません・・・。
よなか(GM):大岩に幻視を掛けると、華やかな着物を身に纏った少女が一人、夕日を見つめながら鼻歌を歌っている姿が確認できます。年齢は10歳前後程でしょうか。二人には気づいていないようです。
よなか(GM):それから周囲を見渡した櫂くんは、大岩の後ろに沢山の積み石があったことも気がつくことでしょう。
櫂:ほう・・・では積み石も幻視します。
よなか(GM):積み石のある一ヶ所で淡い青い光が発せられていますね。
櫂:その光源を見ようと積み石に近づきます。
よなか(GM):光を発する積み石の側までやってくると、小さな巾着袋を発見します。首から提げられるようですが、紐の部分が些かほころんでいるようです。積み石が光っていた、というよりかは、この巾着袋から発せられた光が積み石に移っていたとでも言いましょうか。
竜羅:「(何か見つけたのか)」
櫂:「ああ、これがね、中にあるものが光っているみたいなんだ」ひょいっと巾着袋を取りますね。そして、中に何が入っているんだろうと開けてみます。
よなか(GM):竜羅もそばに行って情報を共有します。巾着袋の中に入っていたのはひとつのビー玉。よくラムネの中に入っているような物ですね。そのビー玉の中を覗いてみれば、白い毛並みの獣がこちらを窺っているようにも見えるでしょう。
櫂:「・・・」ビー玉を振って、なかの獣の反応を見ますね
よなか(GM):獣は微動だにしません。ただ、少々気が立っている面持ちではありますが。
櫂:「・・・ふうん」ゆるく口元を緩め、ビー玉を巾着袋に戻した後、その巾着袋をズボンのポケットにしまいます。
櫂:それから女の子に話しかけますね。「やあ、こんにちは」
着物の少女:「あら、こんにちは?人間さんがこんな所に来るなんて珍しい。」少女は歌うのをやめ、声に反応してにこにこと応えます。
櫂:「? ということはもしかして、君は人間じゃないのかな?」
着物の少女:「うんっ、そうだよ!普通の人間さんは私のことが見えないの。」だから話しかけられてちょっとびっくりしちゃった、少女はそう続けます。
櫂:「・・・ふうん。あはは、驚かせちゃってごめんね。君は、ここがどこだか知っているかい?僕とこのお兄さん、ちょっと道に迷っちゃったんだ」そう言いつつ竜羅さんを指しますね。
着物の少女:「ううん、大丈夫!話しかけてもらえて嬉しいの。ここはねー、見た通り森の中だよ。ちょっと前までは人がいっぱい住んでいたみたいなんだけどね?」
櫂:「つまり、もうここには誰もいないのかい?」
着物の少女:「私と、古民家で寝ている女学生のお姉ちゃん以外はもういないかなあ。あ、でもね、お兄さん達みたいにたまーに人間さんが来ることがあるの。あの人達も迷子さんだったのかなあ。」
櫂:「へえ・・・!・・・ねえ、もし迷惑でないのなら、その古民家で寝ているお姉ちゃんのところに案内してくれないかな?」
着物の少女:「うん、いいよ!案内してあげるー!」大岩の上から下りてこっちこっちーと二人に手招きをします。
櫂:「わあ、ありがとう・・・!」嬉しそうに顔をほころばせますね。そして素直についていきます。
櫂:「あ、君はどうするんだい、逢坂くん」
竜羅:「俺もついて行くよ。」少し遅れて後を歩きます。
よなか(GM):さて、二人が着物の少女の後をついて道を歩けば、木の葉に隠されていた森の景色も拓けて行くことでしょう。そこで目に映るのは稲の実った広い田んぼ、そのあぜ道の奥に佇む祠、彼岸花に囲われた井戸の広場、そして古民家。
着物の少女:「はーい、ここだよ!」少女は玄関の戸を開けて二人を御誘いします。
櫂:「おじゃまします」と言いつつ上がりますね
よなか(GM):【古民家】
よなか(GM):中に入ると、二人は一瞬生臭いようなにおいを感じます。しかしながらそれは次第に菓子のような甘い香りへと変わっていきました。古民家の中は暗く足元が見えづらいようですが、少女の後をゆっくり辿って行けば転ぶこともないでしょう。
よなか(GM):少女は左右二手に分かれる部屋の、左側の部屋に探索者らを通します。戸を開ければ、赤い行灯が室内を照らしながら二人を迎えます。
着物の少女:「お姉ちゃんはそこで眠ってるよ。」着物の少女は目の前のふすまを指差して言いました。
よなか(GM):ちなみに櫂くん達が居る部屋はこんな感じです         ふすま1(お姉ちゃん)          ↑外に続く障子←       →ふすま2          ↓        廊下に続く戸
櫂:ほうほう。「・・・ふうん」まず、しょっぱなから「お姉ちゃん」がいる襖をがらっと開けます。
よなか(GM):こちらのふすまは上段に布団が仕舞われていました。毎日天日干しがされているのかふかふかです。肝心のお姉ちゃんは下段に居るようですね。
竜羅:「(こんなに座敷が広いのになんでふすまの中に居るんだろうか。)」
櫂:wwwwwwwww
櫂:しゃがんで、「お姉ちゃん」の様子を幻視しますね。
よなか(GM):女学生のお姉ちゃんは壁にもたれかかったままうなだれています。こめかみに打撃痕があり、体には傷や打撲のあとも残っています。一目見て死んでいることが分かりますね。不思議なことに腐敗腐臭はいたしません。目元には、可愛らしい花柄の手ぬぐいが巻かれています。
櫂:SAN値チェックのお時間な気がする
よなか(GM):では1d100の・・・・
櫂:wwwwwwwwwwww
よなか(GM):wwwwwwwwwwwww
竜羅:「………、亡くなってるのか。」
櫂:「わお」目をぱちくりとさせますね。それから女の子に「お姉ちゃんはいつから眠ってるんだい?」と。
櫂:「の、ようだね。確かにある意味眠ってはいたね、お姉ちゃん」
着物の少女:「んーと……つい最近かな?多分一週間か二週間か、もっと前だったかなあ。」
着物の少女:「時間の感覚はあまりないの、ごめんね。」
櫂:「あはは、いや、大丈夫だよ。眠る直前、誰かとお話ししたりしてたかな?」
着物の少女:「どうだろう?私がちょっと家をお留守にしてたらお姉ちゃんが此処にいたから、誰かとお話ししたまでは分からないの。」
櫂:「そっか・・・なるほど。教えてくれてありがとう」女の子をぽんぽんと軽く撫でますね。それから立ち上がり、右隣のふすまを開けます。
よなか(GM):右のふすまは少女の部屋のようです。箪笥や化粧台、人形、おもちゃなどがおいてあります。
櫂:「ここ、入ってもいいかな?」少女にお伺いを立てます
着物の少女:「いいよー!」
櫂:「ありがとう」にこっと微笑んで部屋の中に入りますね。まずはタンスに幻視します。
着物の少女:とりわけ目立った所もない、桐で出来た箪笥ですね。少女の身の丈ほどの大きさでしょうか、さほど大きくありません。
櫂:開けてみても、とくに変わったものはありませんか?
よなか(GM):ですね、少女の趣味で集めた柄違いの手ぬぐいや着替え用の着物が入っているくらいです。
櫂:ふむ。
櫂:では、次に化粧台を幻視します。
よなか(GM):大人の姿もしっかりとおさまるくらいの姿見の鏡ですね。綺麗な布が掛けられている状態で置かれています。ほのかに霊気のような物を感じるかもしれません。
櫂:なんとなしに布をめくってみます
よなか(GM):一点の曇りもひび割れもありませんね。櫂くんの姿をそっくりそのまま映し出しています。
着物の少女:「その鏡、気になるの?」
櫂:「ふふ、ちょっと不思議な感じがしてね。この鏡は、もともとこの家にあったのかい?」
着物の少女:「うん、ずっとここに置いてあったの。お着物あわせる時に便利なんだ。それを使ってね、時々森のお外へお散歩しに行ったりもするんだよ。」
櫂:不思議そうな顔をします。「鏡を使って?・・・どういうことかな?」
着物の少女:「こうやってー……」少女は露になった鏡に向かって手を付けると、表面をすり抜けて手首から先が消えてしまいました。その部分だけが、鏡の向こう側に行っているのでしょう。
櫂:「・・・わあ」ぱっと笑顔になりました。「・・・っはは、すごいね」と言いつつ、自分も鏡の中に手を突っ込もうとします
よなか(GM):櫂くんも同様に手を伸ばせば、その部分だけが消えてなくなったかのように見えますね。何の異常も痛みもありません。伸ばした先で少女が櫂くんの手をぺたぺた触って遊んでいます。
竜羅:「何かの一発芸でもみている気分だな。」
櫂:「あはは、僕的には人間びっくりショーだけどね」くすくす楽しそうに笑いますね。それから女の子に「この鏡の中にはなにがあるんだい?」と聞きます。
着物の少女:「長い長い一本道と、 広い彼岸花畑があるよ!真っ赤でとてもきれいなの。」
櫂:「へえ・・・」ちょっと鏡を眺めてから、そのまま鏡の中へ入っていきます。
着物の少女:「あっ!入っちゃった……」
着物の少女:「金色のおにいちゃん、気をつけてね。たまにそこにいたずらっ子が出てくるから。」
櫂:「ああ、ご忠告ありがとう」くすくす
よなか(GM):鏡を見て言う少女はその場で待っています。一方竜羅も、鏡をじっと見つめた後中に入って行きました。
櫂:ごめんね竜羅くんこんな変な人に付き合わせてごめんね・・・
よなか(GM):大丈夫竜羅もフリーダム鬼いちゃんなので!
櫂:鬼いちゃん!わーい鬼いちゃん!!
よなか(GM):さて、姿見の鏡を通った二人は直線に続くでこぼことした道と、両脇にどこまでも続く真っ赤な彼岸花の畑を目にします。空は拓けていて、幾分か先ほどよりも日が落ちたようにも感じます。
櫂:「わあ・・・」目を見開きますね。ぷちっと一本彼岸花を積んだ後、楽しそうな顔で一本道を歩きます。
竜羅:「土産にでもするのか?絨毯みたいに生えてるからそうそう無くなりはしないだろうな。」では鬼いちゃんも一本ブチィッ。
櫂:「ん?いや、綺麗だから摘んだだけだよ」鬼いちゃぁあああんんんwwwww
よなか(GM):ひえっwwwwひwえwwwww
よなか(GM):一本道の先には一点の光。外に出る道を指し示しているのでしょうか?二人が彼岸花を手に中程まで歩いた頃。ズル…ズル…と、何かを引きずるような鈍い音が背後から聞こえてきます。
櫂:「・・・」にんまり微笑んで後ろを振り返ります
よなか(GM):シークレットダイス
櫂:お?
よなか(GM):背後の音に耳を傾けながら振り向けば、そこに佇むは黒いひとつの影。無数の手を蔓延らせながら、男女とも大人子供とも判別のつかない声で笑い声を上げていました。
よなか(GM):というわけで戦闘のお時間です!!
よなか(GM):【戦闘】
櫂:wwwwwwwwwwwwwですよねーーーーーー!!!!!!!!!
よなか(GM):ですよーwwwwwww敏捷順で行くので竜羅から行かせて頂きます。
櫂:はーい!
よなか(GM):あ、ちょっとおまちうぇお
櫂:お?了解です
竜羅:1d6 では一先ず様子見で固有スキル[呪術]を行います
DiceBot : (1D6) → 2
よなか(GM):竜羅、櫂くんのHPと耐久が2あがりますね、調整しておきます櫂くんどうぞ!
櫂:ふむ、では固有スキル[悪い子の勘]発動します!
よなか(GM):黒い影の弱点は強いて言えば心臓位置のような場所でしょうか。人間同様急所は似たようなところにありますね。
よなか(GM):ではエネミーのターンに入ります
黒い影:choice[竜羅,櫂]
DiceBot : (CHOICE[竜羅,櫂]) → 櫂
黒い影:1d8 櫂くんに攻撃_素手です
DiceBot : (1D8) → 6
櫂:回避します。
櫂:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 89 → 失敗
黒い影:アアアアア
櫂:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:あ、じゃ、じゃあ耐久で受けます!!!
黒い影:どぞ!
櫂:1d7
DiceBot : (1D7) → 7
櫂:yosi
よなか(GM):間一髪、影の攻撃を避けることに成功しました。櫂くんにとってはただ油断したかのように見せかけただけなのかもしれませんね。では竜羅のターンです。
竜羅:「よし、一先ず殴ってから考えよう」
竜羅:1d22 攻撃_素手
DiceBot : (1D22) → 5
櫂:wwwwwwwwww
黒い影:1d6 耐久受け
DiceBot : (1D6) → 1
よなか(GM):攻撃は通ったものの寒天みたいなやわらかさでした!櫂くんのターンです。
櫂:では、攻撃_武器で攻撃します。固有スキル[狙撃]により、+1d5、[悪い子の勘]の効果によりさらに1d3の補正がつきます。
櫂:1d10+4+1d5+1d3
DiceBot : (1D10+4+1D5+1D3) → 5[5]+4+1[1]+1[1] → 11
黒い影:耐久で受けます!
黒い影:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
よなか(GM):弾丸を心臓付近に受け大分形が崩れてきました。後もう少しです。
櫂:おおお!?
黒い影:choice[竜羅,櫂] エネミーのターンです!
DiceBot : (CHOICE[竜羅,櫂]) → 櫂
黒い影:櫂くんあなた憑かれたわね
櫂:きっと撃たれて怒ったのでしょう・・・
黒い影:<ムキーッ
黒い影:1d8 攻撃_素手
DiceBot : (1D8) → 4
櫂:回避します。
櫂:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 94 → 失敗
櫂:こいつふざけてやがる
黒い影:櫂くん……?????
櫂:た、耐久でうけまーす(目そらし
よなか(GM):はいwwwwww
櫂:1d7
DiceBot : (1D7) → 3
よなか(GM):影の伸びた手は櫂くんの腕をかすり、少しばかりの痛みを与えました。仕返しと言わんばかりに狙い続けます。では竜羅のターンです。
竜羅:1d22 攻撃_素手
DiceBot : (1D22) → 14
黒い影:1d6 耐久受け
DiceBot : (1D6) → 6
よなか(GM):【見知らぬ森】
よなか(GM):戦闘終了です。二人に襲いかかって来た黒い影は哀れにも泥のように溶け出し、地面に吸い込まれるようにしてきえて行きました。
櫂:やったー!!
櫂:「ふう、あはは、大変だったね」
竜羅:「お前、随分手慣れてるんだな。」拳銃を見つつ、感心している様子。「どうする、このまま先に行くか?」
櫂:「そうかな。なぜだか扱いやすいんだ」くすくす「うーん、せっかくだし、道の最後まで見てみたいな」
竜羅:「了解、じゃあ先まで行ってみるか。」
櫂:このまま最後まで道を進みますー
よなか(GM):【またね】
よなか(GM):一本道の先、歩を進めるたびに光はより一層に明るくなって行きます。彼岸花畑は、その向こう側には続いていないようす。二人が道のおわりの先に片足を付けると、背後から小さな足音が聞こえてきます。光にまれて、正体をつかむことはできませんでしたが、しかし……。
着物の少女:「人間さん、もう帰っちゃうんだ。」
着物の少女:「つまんないな。さみしいな。」
着物の少女:「もっと私と、遊んで欲しかったのに。」
着物の少女:「でも、また今度会えるかな?」
着物の少女:「またね。」
よなか(GM):ーーー
よなか(GM):ーーーーー
よなか(GM):ーーーーーーー
よなか(GM):足音は遠ざかり、またたきをしたその時。はてさて、自分は森の中で何をしていたのか。傍らにもう一人誰かが居たような気がするのだけれど……何も思い出せない。
よなか(GM):櫂くん、竜羅は赤い彼岸花を手に、拠点付近の森まで帰ってきました。何故だか、幼い少女の声だけが耳に残っている。でもこれも気のせいなのだろう。そう思いながら、二人は各自拠点へ戻って行くのでした。
よなか(GM):セッション「神隠し」終了です。おつかれさまでした!
櫂:わーいお疲れ様です!めっさ早くクリアした気がする!!
よなか(GM):めっちゃ早かったです自分でもびっくり(!)
今回の報酬はステータス成長5ptですね!
櫂:wwwwwww
櫂:やたー!
櫂:あ、そういえばこいつ巾着袋ぽっけにいれたままですけど大丈夫です・・・?
よなか(GM):あ、あと櫂くんが拾った巾着袋は御持ち帰りできない品なのですごめんなさい・・・・
櫂:ほうほうなるほど了解です!
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