Garden


秘密の箱


参加者


GM.千穂
PL.佐久間いずみ/クレール・デュノアイエ
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GM:では、GARDENシナリオ「秘密の箱」セッションを開始いたします。
よろしくお願いします!
クレール:宜しくお願いします!
GM:さて。あなたは拠点の自室にて、部屋の掃除をしていますね。
クレール:掃除をしながら明日の献立を考えています。
GM:一日時間が空いたので、思い立ってのことでしょう。まあ、クレールさんでしたら、常日頃から掃除はしていそうですが。
GM:はい。では献立を考えながら引き出しの整理にむかうと、見慣れない鍵を発見しますよ。
GM:はて、どこで手に入れたのか、何時の間にこんなところにしまったのか。
あなたは不思議に思いますね。
クレール:普段は整理整頓、今回は箒や雑巾などを用いた本格的なものだったに違いありません。一ヶ月に一度の恒例行事です。
「……む?誰かの忘れ物か?」
見慣れぬ鍵を手に取ると、まじまじと見ます。誰かこの部屋に招き入れただろうか。何処かで拾っただろうか。ともかく、持ち主に返さねば。
GM:鍵は銀色をしていて、素材も銀でできているようです。15cmほどと大ぶりで、少し重いですね。
名前が彫られていたりだとか、持ち主がわかるような目印はとくにないです。
GM:さて、その鍵をクレールさんはどうしますかね。
クレール:「困ったな……特に鍵を使うような場所もここには思い当たらん……」ポケットに入れて、持ち主を探しにいきます。
GM:・・・では、クレールさんは、拠点の中の住人に聞いて回り、持ち主を探しましたが、ついぞそれが見つかることはありませんでした。
GM:みな一様に「知らない」といいます。
クレール:これは困った。荷物が気づかぬうちに増えている事は幾度かあったものの、今回のこれはなんだか違う気がする。
持ち主が現れるまで責任を持って保管しておこう、ということで大切に箱にしまって忘れない場所に置いておきます。
GM:さて、そんなふうにクレールさんは1日を終えました。
鍵を見つけたこと、その持ち主を探しまわったこと以外は、特に変わったことのない日でした。
クレールさんは鍵とその持ち主のことを気がかりに思いながら、眠りについたことでしょう。
GM:その日、夢を見ます。
GM:あなたは夢の中、暗闇の中に立っています。
クレール:ちょっとした衣替えも行って、すっきりさっぱりした一日だった。今日はなんだか安眠出来る気が……
クレール:「……そうはいかんか」
ぱちり、暗闇の中で目を開けると、腕組みをしてふうむと困ったように唸る。
GM:そうもいきませんでした。
目の前には、扉がひとつ。手の中には、昼間見つけた銀色の鍵が握られていますね。
クレール:「招待状代わりか、何かだったのかもしれないな」
扉をノック。失礼するぞ、と声をかけ、返事を暫く待ってから、それでも何もなければ銀の鍵を使いましょう。
GM:ノックをして声をかけると、くすくす笑いながら「どうぞ」と、歓迎するような声が聞こえますよ。
GM:では、鍵を使いましょうか?
クレール:ふむ、と頷いて銀の鍵を用いて扉を開く。声の主はさてどこかなと辺りを見回しましょう。
GM:では、扉を開いて中をくぐれば、地面の感覚がふっとなくなり、あなたは闇の中へ落ちていくことでしょう。
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:【Inside Heart】
GM:あなたが目を覚ますと、
ふかふかの椅子に座っており、膝にはポップコーンがあります。

周囲を見渡すと、同じような椅子がずらっと並んでおり、
目の前には大きな映画のスクリーンがあります。
・・・どうやらここは、映画館のようですね。
クレール:「……シアトル、か……」自分の知っているところはもう少し椅子が固かった気がする。
ポップコーンはそう、確か……キャラメルが好きで。自分ではない誰かが、それをいつも頬張っていた気がする。気がするだけだが。
GM:さて。あなたがそれを確認すると、
スクリーンの幕が上がり、映像が映し出されますよ。
GM:映し出されたのは、
サーカスの舞台で活躍するライオン。
ライオンは人気者でした。
観客からの歓声を一身に浴び、彼は輝いていました。
GM:しかし、ある日ライオンはえさを与えられず、
お腹がすいて、ひどく気が立っていました。
その日のショーで、
ライオンは人を噛んでしまい、檻に入れられてしまいます。
GM:檻の中でぐったりしていると、支配人がやってきます。
いわく、3日後には自分は銃で殺されてしまうのだと、
ライオンは知りました。
GM:・・・ライオンは夢を見ます。
草原を自由に駆けている自分の夢です。

・・・そんな物語が、スクリーンには映し出されました。

あなたは、この映像を見て、どんな気持ちを抱きましたか?
ご自由にロールをお願いします。
クレール:「……サーカスの経営が苦しかったのか?餌をやらなければ、肉食の獣は気が立つと、知らぬ訳でもないだろうに」
クレール:これは悲劇だが、常に何処かで起こっている事だと、少し悲しげに眉を下げます。
そもそもこのライオンが舞台に立つ事がなければ、草原にずっといられたなら、良かったのに。
GM:ありがとうございます。
GM:では、その映像が終わると、画面は真っ暗になり、あなたの周囲も暗くなり、闇で塗りつぶされます。
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:そして、あなたが気づいたとき。
GM:あなたは白い部屋に立っていました。
映像の終わり際、ライオンの姿がだんだんと、自分の姿に変わって言ったのを、ぼんやりと覚えています。
クレール:自分は獅子ではない、獅子は彼で……金髪の……蒼い瞳をした……ああ、なんという名前だったか。
ぼんやりとした思考が途切れると、はっと白い部屋の中を見回して、此処は何処だろうかといった表情。
GM:あなたの目の前には、ライオンのぬいぐるみが4つありますね。

それぞれ、「よろこび」「いかり」
「かなしみ」「たのしみ」と札が首に下がっています。
GM:あなたがそれを確認すると、部屋の中に声が響きます。

「その子たちを、君が正しいと思うところに置いてあげて。
 君が思うまま、君の気持ちにだけ正直に答えてね。
 
 ・・・そして、きみがどうしても
 自分の手に残したい気持ちだけ、持っておいで」
GM:「・・・ちゃんと置いてあげられたら、道を教えてあげる」
GM:それだけ言うと声は途切れてしまいますが、
目の前に、サーカスの舞台、鉄の檻、青い草原のセットがあらわれます。

ぬいぐるみをそれぞれのセットに置くことができます。
クレール:「うん……?……置く事が出来るまでは、ここからは出られないということだな」
声の主を探しながら、虚空に話しかける。
GM:「そうだね。この問に正解はない。君が自由に決めていい。ゆっくり考えてみて。 ・・・答えは君の中にしかないのだから」
クレール:ふう、と息をつくとそれぞれのぬいぐるみと相対する。
「これは何かのゲームか?……答えが用意されていない、正解がないというのなら、解釈も俺の自由にさせて貰うぞ」
GM:「ああ、それで構わない。おれは、君のことが知りたい」
クレール:「よろこび」のライオンを手に取ると、サーカスの舞台へと立たせてやります。
GM:はい。では、よろこびのライオンをサーカスの舞台へ置くと、声は言います。
GM:「君はその子が、舞台に立つことを望む?
 大勢の前で指をさされたり、笑い物になってもいい?」

「君は<置いた人形>を、そこに置いていくかい?
 それでよければ、その人形はそこに置いてお行き。
 
 ・・・違うのなら、ほかの人形を持っておいで」
クレール:「この獅子がよろこびをあらわすのなら、この舞台にたち、観客をどのような形でも喜ばせてやれることをよろこんでいるんだ」
「きっとこいつに後悔はないよ」
GM:「・・・そう。なら、<よろこび>の人形は、そこに置いておいき」
クレール:「ああ、そうさせてもらう」
声に答えながら、檻のセットの前に立ち、眉を下げては難しい顔をする。
「……俺にとっての答えは、ここにはどのライオンもいない。……んだが……それは君的にはアリなのか?」
GM:「そう・・・、君が欲しいものや、失くしてしまったもの、あるいはいつか手にしたいもの、そんなものは、この中にはないかい?」
GM:「もしないのなら、君にとっていちばん身近に感じるものを持っておいで」
クレール:「いかりも、かなしみも、たのしみも、映しだされた物語のように閉じ込めて殺してしまうことはできない」
GM:「ああ。檻の中のことだね」
クレール:「檻の中には、どのライオンもいないんだ」
GM:「すまない。そうか・・・じゃあ、少し待ってね」
GM:「じゃあ、君が手にしたいものを、先に決めてみて」
GM:「それを手に入れるために、必要な代償を差し出すなら、君はどれにするかな」
クレール:「代償に……俺が欲しなければ、檻の中にどれも入れなくていいのか?」
GM:「何も、なにも得られなくて良いのなら」 声はやさしく言います。
クレール:「そうか、それならよかった」
クレール:ふ、と思いついたように顔をあげる。
「セットを、少し弄っても構わないか?」
GM:「かまわないよ」
クレール:「ありがとう」そう言うと、セットの檻の扉の鍵を壊してしまった。
GM:「おや、意外と乱暴なことをする」 声は少し驚きます。
クレール:「こうしないと、ずうっとここに閉じ込められたままだろう?」
そう言うと、かなしみのライオンを手にとって、壊れた扉をあけて外に出てくるようなポーズをとらせて満足気に微笑みます。
GM:「なるほど。理解したよ」 声は見守るように言いますね。 
クレール:「かなしみを抱いていても、このさきの自由を知れば、このライオンはきっと笑って前を向いて生きていける」
クレール:草原のセットなら、この子しかいないだろう。そういって青年はたのしみのライオンのぬいぐるみを草原においてやります。
GM:はい。では、草原に<かなしみ>を置きましょう。
すると、声が響いてきますよ。
GM:すみません<たのしみ>ですね。
クレール:たのしさ!
GM:「君はその子が、自由になるのを望む?
 君の手を離れていってしまっても、いい?」

「君は<置いた人形>を、そこに置いていくかい?
 それでよければ、その人形はそこに置いてお行き。
 
 ・・・違うのなら、ほかの人形を持っておいで」
クレール:「離れてしまうから、胸いっぱいの自由を謳歌して彼は楽しむんだろう。俺の手から離れる事は悪いことじゃあないさ」
GM:「・・・そう。じゃあ、その人形はそこに置いていくね」
クレール:さよなら、と楽しみのライオンに手を振って、ひとりきり残ってしまったいかりのライオンを抱きしめた。
「……この子は?」
GM:「君はサーカスの舞台に<よろこび>を、
 青い草原に<たのしみ>を置いたね。
 そして、鉄の檻の鍵を壊し、「かなしみ」のライオンをそこに置いた。
 ・・・この答えに迷いはないかい?
 あるいは、迷いを持ったまま進むのもいいだろう」
GM:「そして、最後に残ったその<いかり>だ」
クレール:「迷いはない。一度決めたことだからな」
GM:「それは、きみが残したものだ。理由が何であれ、君の手に残ったもの。それを持って、この扉をくぐっておいで」
声がそういうと、あなたの目の前には扉が現れますよ。
GM:「わかった。じゃあ、最後に・・・」
GM:さて、クレールさん。
置いた人形についてなにか思いがあれば、ここでロールをお願いします。 
なければ、そのまま扉をくぐってください。
クレール:誰かを喜ばせる事に喜びを見いだせるのは幸せなことだ。
たとえ悲しみを抱いての始まりでも、先には光が見えるだろう。
草原に広がるのは楽しいことだが、辛い事もあるだろう。それでも自由を知るのなら、それはやはり幸せだ。
GM:ありがとうございます。
・・・では、扉をくぐりますか?
クレール:何処にも置かれなかったいかりのライオンこそ、ここではない何処かで、たくさんのものを見るべきだ。
どんなに手に負えないものでも、何であろうとも捨てるべきではない。だから、いかりのライオンは連れて行くよ。
クレール:扉をくぐります。
GM:さて、扉をくぐると、暗闇が続いています。

一つ目をぎょろりとさせたコウモリが、
道の先を案内するように飛んで行きます。
クレール:「……声の主はお前か?」ぱちくりと数度瞬きを繰り返して、コウモリに問いかける。
GM:声は別のところから響いてきますよ。
「それはおれのお使い役だよ。案内するから、その子についておいで」
クレール:「ああ、ビックリした。じゃあ、道案内を頼むよ」
GM:コウモリはぱたぱたと飛んで行きます。クレールさんは後を追いますね。
クレール:追従します。
GM:コウモリを追いかけていくと、
暗闇の中にぼんやりと、サーカスの舞台に立つあなたが見えてきます。
サーカスの舞台に立つあなたは、よろこびに充ち溢れ、それを体いっぱいに観客たちに伝えています。

「きみがあそこに置いたのは、ほかの人にもっと
 "見てほしい" "知ってほしい"と思っている気持ちだよ。
 君は<よろこび>をそこに置いたね」
GM:「舞台に立っている君は、
 <よろこび>に満ちていて、涙さえ落としているね。
 うれしさでむねがいっぱい、飛び上るほどしあわせな気持ち。
 君はその喜びをみんなに知ってほしくて、舞台に立っているようだね。
 観客の人たちも、君のその姿を見て、
 喜びを感じ、それを祝福していたかもしれないね」
GM:「・・・さて、教えてほしい。きみはどんなとき<よろこび>を感じる?」
クレール:「……なるほど、俺を知りたい、というのは……こういうことか」なるほど。腑に落ちた。
クレール:「目の前の誰かが 心から、笑うとき、喜ぶとき、だな」
GM:「そう。君の心は思いやりにあふれていて、君を慕う人も多そうだ。おれも君を知って、君の<よろこび>を感じることができた」
GM:「じゃあ、次だよ」
GM:続いて、鉄の檻が見えてきます。
しかし、檻の鍵は壊れており、かなしみを抱いたあなたは、すでにそこを抜け出していますね。
GM:「檻に入れられた君は<かなしみ>に震えていた。
 閉じ込められている理由はわかっているし、理解もしている。
 けれど、この悲しみは消えることはない。
 君の涙はもうとっくに枯れてしまったね。
 周りの人も君に同情はしているが、
 なすすべがないのだろう、みな近寄ろうとしなかった。
 君の<かなしみ>はそうやって隠されていたみたいだね」 
GM:「でも、君は檻の鍵を壊した」
GM:「君は<かなしみ>を隠し置くことはやめたみたいだ。
すでに、君は<かなしみ>を乗り越えることができたのかもしれないね。その先にある君の<かなしみ>の姿は、おれには知る由はないだろう」
クレール:心理テストだって知ってたらもうちょっと手段を選んだだろうか、いや、選ばなかったろうな、と
やってしまったな……といったような、子供のような表情で斜め上に視線をやった。
GM:「さて、教えてほしい。君はどんなときに<かなしみ>を感じていた?」
クレール:「孤独を感じるとき、誰かを救えなかったときだ。……それを隠すことで、誰かを傷つけたときも悲しい気持ちになったよ」
クレール:「だから、隠すことをやめたんだ」
GM:「・・・そう、ありがとう。理由が聞けて納得がいったよ」 
GM:「じゃあ、次だよ」
GM:続いて見えてくるのは、青い草原を駆けるあなたの姿。
あなたは楽しみにみちあふれ、歩みは弾み、心地よさそうに日を受けている。
「きみがあそこに置いたのは、
"君にとって叶わない願い"だ。
 君は<たのしみ>をそこに置いたね」
GM:「青い草原の君は、
 歌って、足を弾ませ、<たのしみ>を体いっぱいに表している。
 君は、そんな自分の姿に、
 あこがれ、胸を焦がしているんだ。
 同時に、この気持ちを、
 心のどこかで叶わない願いだと感じているようだね。
 この楽しさを自分の心で感じることができたら。
 笑顔でそれを受け入れられたら。
 
 君はその<たのしみ>を、
 いつか手にできることを夢に見ているんだよ」
GM:「さて、教えてほしいな。君はどんな時、<たのしみ>を感じる?」
クレール:なん……だと……!? という顔をしています。
クレール:「えっ……と、食材を買い出しに行っているとき、献立を考えているとき、料理を作るとき……」
いつも感じてないか、これ?と不可思議そうに首をひねるばかりの姿勢。しかして言葉は続く。
クレール:「一番は、そうだな、プリンを作っている時で」
「それは大切な人の好物で」
ああ、もう、居ないのか。それから先は何も続かなかった。
GM:「・・・そう。<たのしみ>は、君にとってかけがえのないものであることみたいだね」
GM:「じゃあ、最後だよ」
GM:「君が最後に手にした、
 その<いかり>は、君の"取り戻したいもの"だ」

「……おれは、心を食らう悪魔。君の心のことを知りたかったんだ。
 教えてくれてありがとう。
 ……お礼に、おれから手渡すものがある」
クレール:「ええと、知ることが出来たならよかったんだが……、その、物騒な悪魔だな。もう何処か囓られたのか、俺は」
GM:「ああ、そうだね。君のことを教えてもらうことで、ぼくはたくさん”食う”ことができた」
GM:「これはそのお礼だよ」
GM:「その箱に人形を入れて、君が持っているはずの鍵で、
 その箱の鍵をしめてくれ。銀色の鍵だよ」

 あなたの目の前には小さな箱があらわれます。
 鍵をかける穴がついていますね。
 あなたの手には、
 ここに来るときの扉で使った鍵が握られています。
GM:「それは、"秘密の箱"。
 どうして君が<最後の人形>をのこしたかは、答えなくていい。
 
  ──君にだけ、その秘密は明け渡される」
クレール:「俺はなにか失くした訳じゃないんだな?」一応確認。
GM:「ああ。なくしてはいない。きみのものはきみのもののまま、君の中にある」
クレール:「そうか、なら、美味だったかは知らんが食事に貢献できて何よりだ!」
クレール:「もしまた食事をするのなら、……いや、きみは紳士な悪魔のようだから、この言葉は不要だろうが」
「また今回のように優しく導いてやって欲しい」
GM:「ありがとう、そうするつもりだよ」 声は穏やかに答えますね。
クレール:返答に満足そうに頷くと、いかりのラインのぬいぐるみを箱にしまいこみ、かちゃりと音をたてて鍵をしめました。
GM:箱に鍵をかけると、カチャリ、という音とともに、
空間に割れ目が走り、ぼろぼろと崩れていきます。
闇への中へ、落ちていく感覚。
GM:そして再び目を覚ませば、そこはいつもの、拠点のベットの上。
不思議な夢を見た気がする。

……けれど、そこでの出来事はすべて忘れてしまった。
代わりに、<いかり>の記憶だけ、あなたの頭には残っていた……

お疲れ様です。シナリオクリアです。
GM:報酬は、スキルポイント50ptに、最後に持ち帰った「怒り」の感情に関する記憶です。ありがとうございました!
クレール:ありがとうございましたー!!
GM:最後にクレールさんの回答に関しての総評を後ほど記述いたしますので、楽しみにお待ちくださいな。
クレール:ひい。楽しみにしておきます。
GM:では、「秘密の箱」セッションはこれにて終了です。お疲れ様でございました!
クレール:お疲れ様でしたー!
GM:【STOP】
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