Garden


序章_Justice


参加者


GM.夕紀乃
PL.唯代終/ヴィンセント・ノルマ―

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GM:それでは準備が整ったところでシナリオ「序章_Justice」を始めます。よろしくお願いします!
ヴィンス:わぁい、よろしくお願いします!( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
GM:………………
GM:…………
GM:……
GM:……あなたはふと、目を覚まします。唐突な意識の浮上とともに眼前に広がる青。そして背中の、少なくとも布の類ではない感触。もしもあなたに野宿の経験が無ければそれらは違和感でしかないでしょう。
GM:あなたは思考をめぐらせようとするでしょう。そこであなたは、気がつくでしょう。自分の中にあるはずの記憶が、大きく失われていることに。
ヴィンス:な、ナンダッテー!
GM:ナンダッテー!なところでロールや探索など、やりたいことを宣言してみましょう。どうぞ!
GM:【森の静寂】
ヴィンス:わ、曲流れた。
ヴィンス:んと、それじゃあ……そうですね。
GM:音量が大きかったりしたら教えてくださいなー。
ヴィンス:周囲に対して注視したいです。目立つものがないかどうかとか。
ヴィンス:大丈夫ですよぉ!
GM:注視ですね、少々お待ちください。
GM:[注視]の情報です。あなたは周囲が森に囲まれていること気づきます。そして、大きな樹が遠くにあることが分かります。樹のある方角には土の道が続いています。また、注意深く観察したあなたは森の中に獣道が続いていることにも気づけるでしょう。人が踏み鳴らして出来たような道が、大樹から見て東の方向へと続いています。
GM:あとは……自分がたっているところを中心として見ると広場のようになっていると思うかもしれません。ちょうどその場所だけ木が生えていないのです。
GM:こんなところでしょうか。
ヴィンス:ふむ。
ヴィンス:突然の迷子の予感。
GM:迷子ww
ヴィンス:ならまず広場に注視したのちに、獣道のほうに行ってみましょうかね。大通りをいきなり歩くのはちょっとためらわれるので。
GM:では広場への注視から処理しましょうか。
ヴィンス:やべえ、ここどこだよおい……。Byヴィンス
ヴィンス:はあい!
GM:そうですね……広場、と思われる範囲には地面には丈の短い緑の草が均一的に生えています。植物に詳しくなくても「芝」を知っている人であればそれに非常に似ていると認識できるでしょう。あれ、薄い布の服だとちくちくするよね。
ヴィンス:寝てるとききっと痛かったんだろうなあ……(遠い目
GM:また、広場はヴィンセントさんを中心に、半径10mほどの広さですね。森とはそんなに離れていません。
GM:芝生って気持ちよさそうだけど実際ちくちくするよね……。
ヴィンス:ほむほむ。思いの外広い……。でかい……。
GM:特に行動が無ければ先ほどの宣言通り、獣道に向かいましょうか。
ヴィンス:はあい、いきまーす!
GM:では、あなたは大樹を正面にとらえて東に当たる、獣道へと歩を進めます。
GM:…………
GM:……
GM:獣道はとくに曲がりくねっているわけでもなく、真っ直ぐ続いています。真っ直ぐ、真っ直ぐ…………。すると、
GM:ベシッ!
ヴィンス:!?
ヴィンス:えっ、ダメージですか?しんどきますか???
GM:あなたは予測できない何かに突然ぶつかり、尻もちをついてしまいます。受け身をとれるなら華麗に立ち上がってもいいですよ。
GM:ダメージは入らないですwwww
GM:(お望みならば入れますが)
ヴィンス:あっ、入らないのか……。
ヴィンス:ここで死んだら広場に戻っちゃうので遠慮しますwww
GM:wwwwww
ヴィンス:予測出来なかったのなら、そのままこけておこう。痛い。
GM:では、獣道の上にぺしゃっと尻もちをつきますね。第二撃とかはないのでご安心を。
GM:さて、どうしましょうか?
ヴィンス:追撃の様子がないならそのまま顔上げて確認します。めっちゃ目つき悪くなってそう……。
GM:では、顔をあげて、おそらくぶつかったであろう何かを確認しようとするのでしょう。しかし、何もありません。誰もいませんし何も無いです。視線の先には森が続いていますね。
GM:……何にぶつかったんでしょうね?
ヴィンス:……SANチェックです?これ。
GM:そんなシステムはGardenにはないので大丈夫ですぜ!ww
ヴィンス:よかったー!正気度減らないよかったー!
ヴィンス:えっと、じゃあ、手近な場所にあるであろう石とか拾って、ぶつかったであろう方向に投げてみます。
GM:はーい。では、石は奇麗に獣道の先に向かっていきますね。そして、
GM:ペシッ
GM:空中で何かに跳ね返り、ヴィンセントさんの足元に転がってきます。ころころ。
ヴィンス:!?
ヴィンス:て、手を伸ばして確認してみます。壁っぽいのがあるのかな。
GM:では、あなたはそれに触れます。
GM:ぺたり。
GM:ちょうど壁を触っているような感覚を覚えるでしょう。
GM:そこには壁があるようです。他の場所を触っても同じように、見えない壁が存在します。
GM:これでは獣道の先には進めませんね。
ヴィンス:壊してみたり、できませんか?
ヴィンス:殴ったりとか、蹴りあげたりとか、こう、こう……
GM:お、ダイスロール行きます?
ヴィンス:し、します……。(怖い
GM:ではスキルの宣言と、武器を使用する場合は武器の宣言をお願いします。
GM:コワクナイヨー
ヴィンス:ならまず、攻撃素手で壁のほう蹴りあげてみます。それでも壊れないようなら、攻撃武器で劔を用いて切りつけ……かな?
ヴィンス:CoCの癖が染み付いてて色々怖いです(主にSANチェック)
GM:そうなると1D攻撃力かなー?
GM:れっつダイスロール!
ヴィンス:1d10
DiceBot : (1D10) → 9
GM:9ダメージですね。ヴィンセントさんは鋭い一撃を壁に喰らわせました。
GM:豪快な音を立てて、確かに蹴りを壁に当てました。……どうやらびくともしていないようです。とても頑丈ですね。
GM:戦闘ルール確認してきました。一応こちらも振っておきましょうかね。
GM:1D10 耐久で受ける。
DiceBot : (1D10) → 7
GM:実質9-7=2ダメージと……。
ヴィンス:ひぎぃ。ひぎぃ……!
ヴィンス:悔しき。
GM:ダメージが入っていないわけではありませんが、壊すとなるとかなり時間がかかるかもしれません。
ヴィンス:じゃあ、ううん……。宣言通り劔で切って、そっから不機嫌になって戻っていく……ですかね。
GM:ダイスロールします?
ヴィンス:(これ壊せないやつや)
GM:(一応[注視]とかは宣言しないと情報あげれないからがんばってねとだけ)
ヴィンス:し、しないでおきます。壊れないだろうし、もし壊したとしたらヤバイ気がします……w
ヴィンス:あっ、そうだ注視忘れてた()
GM:こんどこそSANチェック(?)
ヴィンス:あれ、でも壁(仮)の向こう側に景色は見えているんですよね?
GM:そうですね、景色を見ようとすると続いているように見えます。獣道もまだ続いているでしょうね。
GM:([注視]の対象は具体的にしないと情報が出ないんやで、と他のシナリオで痛い目見たGMが言ってます。)
ヴィンス:壁って注視できたり幻視できたりするんです……?透明、ってことですよね。
ヴィンス:(私もそれで怒られたので、気を付けなきゃと思ってますです…)
GM:壁自体は透明ですが……では[注視]の処理をしましょうか
GM:あなたは壁をよく見ようとしました。すると……壁の向こうの空間が、何も無いことに気がつきます。暗闇が広がっているのです。当然、森も獣道もそこにはありません。
ヴィンス:!?
GM:ちなみに壁から離れて、壁を意識せずに先を見るとやっぱり森が見えます。不思議ですね。
ヴィンス:めちゃこわ。
ヴィンス:す、すごくムカムカするし気持ち悪いの見ちゃったので、舌打ちして広場まで戻ります。おそろしすぎかっ。
GM:信じられない光景を見たあなたは0/1D3のSANチェック(しません)
GM:舌打ちwwwでは、広場まで戻りました。どうしましょうか?
ヴィンス:まず3d6振ってPOW決めなきゃ……!(決めません)
ヴィンス:んー、そうですね。広場の付近に、踏み固められた道以外で人が傍にいるであろう痕跡は見つけられませんか?
ヴィンス:芝生乱れているとか、手入れされているみたいだとか、そんな感じの。注視って言ったほうがいいのかしら。
GM:>GM:そうですね……広場、と思われる範囲には地面には丈の短い緑の草が均一的に生えています。植物に詳しくなくても「芝」を知っている人であればそれに非常に似ていると認識できるでしょう。あれ、薄い布の服だとちくちくするよね。
ヴィンス:はっ、なるほど注視でこの情報……!
GM:均一的な草、ですので、そのように見るなら手入れされていると思えるでしょう。
ヴィンス:むむむ……。じゃあ周囲に人の気配がないかどうか聞き耳しながら、目立つ木の方にむかって行きます。
ヴィンス:できるなら忍び歩きして(人がいるなら)こちらの気配を悟らせないようにしたいんですが、できますか?
GM:では、聞き耳の処理から行きましょうか。その他は少々お待ちくださいなー。
ヴィンス:はあい!
GM:あなたは耳を澄まします。………………何の音も聞こえません。違和感があるほどの静けさです。これだけの自然があるなら、鳥や虫がいてもおかしくないのに。
GM:というわけで人どころか動物の気配もありませんね。
ヴィンス:あ、じゃあもうさくさく行きますさくさく。
ヴィンス:というかなにもいないんだったら歌とか口ずさみながら歩いてそう。
GM:さくさく。あなたは土の道を進みます。視線の先にはあの目立つ大樹があることでしょう。
GM:(かわいい)
ヴィンス:まずは大樹に目星して、周辺になにかないか目星してーですかね。
ヴィンス:目星じゃねえwww注視!注視で!ww
GM:目星wwwww
GM:では、大樹に目星(注視)の処理いきましょうかwww
ヴィンス:普段なんのシステムで遊んでいるかあっという間に見当がつくセリフ。
ヴィンス:やめてえwwやめてえwwww
GM:そうですね、ひとまず大きな樹だ、という印象が大きいでしょう。周囲の木よりも遥かに高く、ちょっとやそっとでは見失いそうにありません。そしてよくよく見たあなたは、その樹の葉に当たるだろう部分が黄色がかっている、と思うかもしれません。遠い場所のためはっきりとは確認できませんが、周囲の葉に比べると色味が違って見えます。
GM:そして周辺への注視ですが、注視をするまでもなくあなたはひとつの小さな建物を見つけます。その建物は道に沿うように建っており、ほぼ朽ち果ててはいますが……おそらく元は小屋だったのだろう、と思うでしょう。
GM:こんなところかな!
ヴィンス:ほむほむ。
ヴィンス:じゃあ小屋の方によって、聞き耳してみます。誰かいないかな〜
GM:はーい、聞き耳ですね!
GM:そうですね、人の気配はありません。さきほどと変わらず静かです。
ヴィンス:…………(´・ω・`)
GM:小屋によったときに気づくかなーって情報を張りますねー。
ヴィンス:はあい!
GM:あなたは聞き耳をする際に、小屋の正面の入口と思しきところに近づきました。その時に表札と思える看板が見つかりますが、風化して形の大半が崩れており内容は読み取れません。また、小屋の屋根は崩れ落ちており、その瓦礫が入口を塞いでいます。内部の探索は難しいように見えますね。
ヴィンス:眉間にしわ寄せて、舌打ちするでしょう……。
ヴィンス:建物に向けて注視、建物周辺に注視。
ヴィンス:します!
GM:はーい、少々お待ちください!
GM:小屋は先ほどの通り、ほぼ崩れ落ちています。建物の傍らには雑草が生い茂った畑だったであろうものも見つかるでしょう。そして小屋の横を沿って大樹の方角へ続く土の道はまだ先があるようです。
ヴィンス:おや、終着点じゃなかった。
GM:また、よくよく小屋の周囲を見渡すと森の中へと続く獣道にあなたは気がつきます。丈の高い草でほぼ隠れているその道は、広場の方にあった獣道よりも放置されていたことがうかがえます。
GM:道に沿って建ってるだけですからねぇ>小屋
ヴィンス:わぁい、じゃあ獣道の方に入りますー!がっさがっさ。
GM:がっさがっさ。ではヴィンセントさんは獣道を進んで行きました。
ヴィンス:わぁい、がっさがっさ!きっとまた歌ってる。ゆるゆる。
GM:そのまま進むと、視界に朽ちた大木が目に入ります。大木は幾重にも折り重なり、塚のように段重ねに盛り上がっています。大木には色とりどりの様々なキノコが生えており……いわゆる菌塚に道を阻まれます。獣道もここで途絶えています。
ヴィンス:茸……。
GM:きのこーのーこーのこげんきのこー
ヴィンス:じゃあ、げんきのこ歌いながら、その菌塚に注視、周囲に注視します。
GM:歌うのwwww了解しましたwwww
GM:菌塚へ注視すると、それらのキノコを見たことがあるような無いような感覚を覚えます。きのこに詳しいのであればもう少し情報が得られるかもしれません。
ヴィンス:た、食べられるか否かくらいの知識しかねえや……。
GM:そして周囲への注視ですが、特に目新しいものはありません。今まで見てきたような森があるだけのようです。
GM:毒キノコが見分けられて一般的なシイタケとかが分かるなら詳しいってことにしても
GM:いいような……?
ヴィンス:あ、でも食べられる毒キノコならコイツ普通に食うんでダメです()
GM:wwwwwww しいたけやまいたけとかは分かる?
ヴィンス:分かる!(はず)食べたことある(はず)し!
GM:じゃあその辺は分かるってことにしようww
ヴィンス:わぁい!
GM:なんとなくきのこに詳しいヴィンセントさんは、それらのきのこが見知ったものによく似ているものの、未知の種類だと感じるでしょう。きっと少しずつ違うんでしょうね。
GM:ちなみに色とりどりなので赤色のきのことかもありますよ()
ヴィンス:「これ食ったことねえわ……」ってなってるんですかね。軽い感情噴出くらいの茸なら毒キノコでも食べるけど……。
ヴィンス:わぁい、極彩色ぃ!
ヴィンス:じゃあそのまま、げんきのこ歌いながら大樹のところに戻って、道の先の方に行こうとしますかね。(畑興味なさそう)
GM:食ったことないわあからの食べてもいいんじゃないかな(HP1だけど)
ヴィンス:た、食べようとしたけど、確かにしたけど……!
GM:wwwww
ヴィンス:湯がくための調理器具ないから断念ですわww
ヴィンス:あっ、回収していきゃよかったのかな?
GM:大樹の方角に伸びる土の道を進むって感じかな?
GM:回収してもいいよ()
ヴィンス:wwww
ヴィンス:じゃあ回収して、大樹の方向に進む道(まだ行ってない方の道)を行きます。
GM:はーい。注視とかはしないかな?
ヴィンス:ああ……。そろそろ確認するの馬鹿らしいとか思ってそうなので、のんびり歩いて行く感じですかねえ。注視とかはしてないと思う。
GM:了解です〜。ではヴィンセントさんは土の道を進み、大樹のある方角に進みますね。
GM:…………
GM:……
GM:しばらく進むと、大きく開けた場所に出ます。
GM:広い空間に、色とりどりの果実が実った果樹たちが均一に植えられている。どの果実も瑞々しく、食べ頃のようだ。
ヴィンス:わぁい!おいしそうなものだぁ!
GM:というわけで新しい場所に出たよ! ぱっと見果樹園のようにも見えるかもしれませんね。
ヴィンス:周囲に注視して、果樹に注視しますかね。注視しながら適当な果実を一個頂いちゃおう。
GM:はーい、周囲の注視から処理します。どんな果実がいいです?
ヴィンス:んー、片手に収まる程度ので、すぐ食べられるのがいいです。食べながら歩くつもりなので。
GM:周囲をゆく観察したヴィンセントさんは、小さな水路が果樹に沿って掘られているのを発見します。水源はどうやら森の奥から引っ張っているようですね。掘られた水路に沿って、森の奥から水が流れてきています。
GM:りんごみたいなのとかかしら
GM:そうそう、周囲に目を配ったので、あの大樹のだいぶ近くまで来たことにも気づきますね。土の道はまだ続いており、その先があの大樹であると察しがつくでしょう。
ヴィンス:わぁい、今度は水!この奥に川でもあるのかな。聞き耳したら分かるかな?
ヴィンス:あ、ですね。りんごみたいなの!きれいなの持って行っちゃう。
GM:続いて果樹への注視です。ヴィンセントさんが一般的な果物を知っていれば気づくでしょう。林檎や梨、葡萄等に似た大よそ想像出来る果実がたわわに多くの果樹に成っています。
GM:知りうるフルーツ(によく似た)果実なら簡単に見つかりそうですね。
ヴィンス:わぁい、なしっぽいのまである!
GM:好きなの選んで持ってっていいよ!
ヴィンス:ひゅー!太っ腹ぁ!
ヴィンス:じゃあ、なしっぽいの2つと、りんごっぽいの2つ頂いていきましょうヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
GM:では、ヴィンセントさんは無事に食糧をゲットしました。ヤッタネ!食べると想像した通りの(によく似た)味がすることでしょう。おいしいね。
GM:あとは聞き耳かな?
ヴィンス:ですね、聞き耳したいです。
ヴィンス:聞き耳してる間、りんごもどき一個だけ手に持って、あとは袋にしまっちゃえ。
GM:では、あなたは耳を澄ましました。辺りはあいかわらず静まりかえっているようです。風が微かに吹いているのか、葉が擦れる音が微かに聞こえます。わずかに水路の水の音もするでしょう。
GM:りんごおいしい
ヴィンス:「ほんっとになにもいねえのな……」
GM:\しーん/
ヴィンス:ってな感じで、りんごもどきしゃきしゃきしながら、大樹に続く道歩いていきます。きっと食べ終わったらあーかーいー、りんーごーにって歌い出すでしょうよ……。
ヴィンス:「……(´・ω・`)」
GM:(かわいい)
ヴィンス:(暇なんですって……)
GM:では、ヴィンセントさんは土の道を進んでいきますね。
GM:…………
GM:……
GM:【大樹の星】
ヴィンス:はっ。曲違う!
ヴィンス:そうかマップ移動したのか……。
GM:しばらく歩いて、ほどなくヴィンセントさんは大樹に到着します。大樹には大きな虚が開いていますね。どうしましょうか?
GM:マップ移動www
ヴィンス:周囲に注視してなにかないか探してみます。道が続いてたりとか、とか、とか。
GM:はーい、では大樹の周囲ということで処理しますね。
ヴィンス:はぁい!
GM:まず道なのですが、ここまでずっと歩いてきた土の道はここで終わりのようです。大樹周辺は開けているものの道らしきものはありません。
GM:地面には黄金色の瑞々しい落ち葉が、まるで絨毯のように幾重にも重なっています。…………よく見ると何か赤いものが落ちていることに気がつくかもしれませんね。
GM:周囲の情報は以上になります。
ヴィンス:赤いもの……?手にとって、金色のと比べてみたら、なにか分かることはありますか?
GM:手に取るなら、そうですね。金色のは感触自体は普通の葉です。ただ、落ち葉にしては瑞々しすぎるくらいでしょうか。
GM:そして、赤いものなのですが、触れて拾った時点で気づくでしょう。赤い宝石に、小さな金属の棒がついています。もしもアクセサリーに詳しければそれが何か分かりますね。
ヴィンス:「……なんだこれ」そもそもアクセサリーって気づくかどうかがry
GM:wwww
GM:いちおう細かい細工がしてあったりで装飾品には見えるかもね。
ヴィンス:よくわからないけど、とりあえずその装飾品(仮)は握っておこうかなー。宝石付いているし、人がいたら売れるやもしれぬ()
ヴィンス:宝石拾ったから、まだなんかないかなーって足元?に注視していきます。がめつくいこう()
GM:がめつくww はーい処理します!
ヴィンス:はぁい!
GM:落ち葉をがさごそやっていると、銀色の金具が見つかります。よく見ると先ほど拾った赤い宝石のものと同じ細工がほどこされているようです。
ヴィンス:「だからなんだこれ……」セットぽいので赤い宝石と一緒に握っておきましょー!
GM:はーい。ちなみにこれ以上がさごそしても宝石は出てこないよ!残念
ヴィンス:くっ、金目の物欲しかった……っ。
GM:がめついwwww さて、どうしましょうか?
ヴィンス:じゃあうろに向かって聞き耳と目星してみます。
ヴィンス:目星じゃねえってば注視!
GM:目星の処理しますねww
ヴィンス:「路銀がなきゃやってけねえだろ」とのことで
ヴィンス:うっうっ、もう言わなくなったと思ってたのにぃ……(´;ω;`)
GM:先に聞き耳のがいいかなー。
GM:ヴィンセントさんが耳を澄ますと、大樹の方から声が聞こえます。ここにきてから初めての人の気配ですね。
ヴィンス:!?
GM:あわてている声、それをなだめるような声。そんなのが聞こえます。
GM:注視をする際にその声の出所が虚の中であることに気づくでしょう。そして虚の中には大きな風穴が広がっていることが分かります。声はこの風穴の奥から聞こえるようです。
ヴィンス:ど、ど、ど、どうしよう……第一村人発見した……!
GM:第一村人www
ヴィンス:じゃあ、えっと、そうだな……
ヴィンス:「おーい!ちょっと話を聞きたいんだがー!」ってうろの前に立って声張り上げます。うるさいくらいな感じで。
GM:>うるさい<
ヴィンス:うるさい(重要)
GM:では、その声が向こうに届いたのかどうか定かではありませんが、向こうから聞こえていた声が少し落ち着いたように思いますね。
GM:そして、数瞬のあと、奥からばたばたと走ってくる音が聞こえます。人のようですね。どうします?
ヴィンス:うろの傍に寄りかかって、人がくんのぼーっと待ってます。
ヴィンス:おとなしく待機!
GM:では、その人物はあなたの前に走った勢いのままに現れますね。体格からして男性のように見受けられるでしょう。
クラーマレ:「おかえり! あの、え、っと……見かけない顔ね…………」見知った人が帰ってきた、と思っていたのか、初対面のヴィンセントさんに会って驚いているようです。
ヴィンス:立ち絵がくら〜まれさんになっておる……
クラーマレ:<オネェよ!
ヴィンス:「ああ、悪い。知り合いと勘違いさせたか。ちょっと聞きたいこと……というか、確かめたいことがあるんだけど、今いいか?だいぶ取り込んでるみてえだったけど」って訊いてくるかと。
ヴィンス:おねえさん!おねえさんだ!会話が出来る会話が!()
クラーマレ:「え、ええ……大丈夫よ? ちょっとピアスを落としちゃって、探してただけだから」って落ち込んでる様子だけど答えてくれるみたいです。
ヴィンス:ぴあす?って聞きなれない言葉に首をかしげながら「そうか、悪いな。……あー、今晩の宿を探している。泊めてもらいたいんだけど、平気か?」って訊いてくるかなって。
クラーマレ:その言葉にきょとんとしてからぱあっと笑って「あら、あなたもしかして……この世界に来たばっかりの人?」と言ってくるね。
ヴィンス:「あ?この世界?……まあ、この森ってことなら、さっきついたばっかだな。見慣れない場所に来て、不便してる」一瞬眉間にしわ寄せますけど、威圧しないように頑張ってる()
クラーマレ:「やっぱり!」ぱああっ。「私もあなたと同じよ。多分だけど、あなたも記憶がないでしょ? ここに来る人は皆そうなの」ってほわほわ。
ヴィンス:「……なんだ、じゃあここは共同生活の場ってやつか?」首かしげて訪ねてきますね。それから、「ならこれの持ち主も中にいんのかね。そこで拾ったんだが」って赤い宝石の装飾品と、銀の装飾品を差し出します。
クラーマレ:「そんな感じね。中に集落みたいな空間があって、帰れる宛が見つかるまでここで共同生活って感じよ」って答えてから差し出されたものを見て目を見開きます。「!!!! それ! 私が探してたピアスよ!」と。
ヴィンス:「お、なんだ。見つかって良かったじゃねえか」なんて興味なさそうに言うかなと。それから「それじゃあ、その場ってのにオレも混ぜちゃくれねえか」って訊いてくるかと思います。
クラーマレ:「よかった……!」と心底安堵した様子で左耳にピアスをつけます。「ありがとう!」と満面の笑みを添えて。 それから「もちろん、歓迎するわ! 私はクラーマレっていうの。あなたは?」と手を差し出して握手を求めるかな。
ヴィンス:「あー……。ヴィンセントだ。よろしく頼む」握手に気づかない振りして、そのお手手になしもどきを乗っけましょう()
クラーマレ:分かりやすくしゅーんとしてから手の中の果実に気づいて「あ、確かナシっていうのよねこれ!」って嬉しそうにほわほわナシもどきをかじってるね!
GM:このまま虚の中を進むとシナリオが進行します。よろしいですか?
ヴィンス:(癒される)
ヴィンス:はぁい、ついていきますー!
GM:では、クラーマレと名乗った男性(仮)は奥へ奥へと進みます。そして大きな空間に出ると、クラーマレはヴィンセントさんの方をくるりと振り返ります。彼(女)が立ち止ったところの前……空間の入口の上から、看板が下げられています。ヴィンセントさんはその看板に気づくでしょう。
GM:「大樹の星(たいじゅのほし)」……ヴィンセントさんに文字の概念があればそれを読むことができます。しかし、そこに書かれた文字はヴィンセントさんが知らない文字です。読めるはずもないのになぜかあなたはそれを読み取ることができるのです。
ヴィンス:わ、わぁいベンリダナー……。
ヴィンス:恐怖体験結構してる気がする()
GM:ロールするのであればここらへんで。そろそろ締めちゃいますので。
ヴィンス:いえ、なしでお願いします。前に人いるし、一応今は招かれた?身なので、不躾なことはしないかと・
GM:了解です。では進めますね。
ヴィンス:はぁい!
GM:看板を見たヴィンセントさんの様子に気づいたのでしょう。目の前にたつクラーマレが楽しげに笑いました。「ようこそ、大樹の星へ!」空間にひろがる集落のような居住スペースを背に、彼(女)はあなたを歓迎します。よくよく見ればクラーマレ以外にも人の姿が見えるでしょう。
ヴィンス:「どうも、」って軽く挨拶を返すかなと。
ヴィンス:さらーっと様子伺ってそうだなと思うのですが、平気です?周囲に注視?かな?
GM:残念ながらここの中ではスキルが使えないのです……
ヴィンス:ほほう、了解です!
ヴィンス:(あっ、締め切るってそういうことか)
GM:ヴィンセントさんの声に満足げにうなずいて、「一度やってみたかったのよね、こういうの」と目の前に立つクラーマレが恥ずかしそうに笑いました。
GM:こうしてヴィンセント・ノルマーは大樹の星に住まう一員となった。
GM:シナリオクリアです、おめでとうございます!
ヴィンス:わぁい、ありがとうございますクリアしたー!
ヴィンス:すげえ!挨拶愛想ないすげえ!どうしよう!ww
GM:いいと思うwww本来このくだりはシナリオに無いですし!
ヴィンス:くらーまれさんが最後まで癒やしだったのでほこほこです……。
ヴィンス:お話出来たよぉ、会話出来たよぉ……!歌うだけでシナリオ終わるかと思ったよぉ……!
GM:本来のシナリオだと「大樹の星」という看板を読む でシナリオクリアになって終わるんですけどね……NPCでませんけどね……だって寂しいかなって()
ヴィンス:すごく寂しかったです。
GM:ピアスのくだりもこの卓限定ですし
ヴィンス:すごく寂しかったです(二回目)
GM:大事なことなのでry
ヴィンス:中の人寂しがりなんですよぉやだあ!(知らない
GM:さすがに最初からNPC投下するのはあかんなって我慢してた!GM我慢してた!
GM:ではではクリア処理に移りますかね〜
ヴィンス:はぁい!
GM:今回のシナリオクリア報酬はステータス成長5ptです! 好きなステータスに5ptを割り振ってくださいな!
GM:(HPかな)
ヴィンス:はぁい!
GM:ヴィンセントさん他のステータスはまあまあどころか高いのにHP1というのが。
ヴィンス:(最初HP上げる気なかったんだけど、毒やらなにやらで即死するって忠告受けたので)HPに全振りでお願いします( ´∀`)
ヴィンス:大笑いしました。10は3つもあるのに。落差が、落差が。
GM:了解しました〜では、私がまとめてBBSに報告しておきますね!
GM:大丈夫クラーマレも初期ステ耐久1だった。
ヴィンス:はあい、よろしくお願いします(`・ω・´)
ヴィンス:耐えるとか受けるとか考えてないんだよ……それよりも先に敵さんぶっころしちゃえばあんぜんじゃん……つまりそういうことだよ……。

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