Garden


時空戦艦クロノスブルー


参加者


GM.千穂
PL.ひぃらり/東堂 紫音
PL.ソヨゴ/蔵未 孝一
PL.かわばた/ダニエル
PL.佐久間いずみ/イラリオン・ルィガロフ
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GM:【STOP】
GM:【時空戦艦クロノスブルー】
GM:さて、無事クロノスブルーへ乗り込むことができた探索者たち。
シドはみなさんをコックピットへ案内します。
コックピットのパネルには、行先が表示されており、それを指さすと、シドは言います。
GM:「これから、お前たちの世界へつながるひずみへ直行する」
GM:「ああ・・・その前に記念写真だったか。 
・・・撮る元気、あるのか?・・・お前たち」 心配そうに問いかけますね。 
紫音:「僕は・・・大丈夫だけど・・・」放心状態の二人を見やってため息をつきます。
蔵未:「紫音、返して?」また聞きます。笑顔で
GM:「・・・一度、一服するか休憩室で休んだ方がいいんじゃないのか?」 
紫音:「・・・・・・・・・蔵未さん」
「・・・蔵未さんさんは、死なないよね?」
蔵未さんの銃を震える手で握りしめて、暗い目で、たずねます。
蔵未:「なんで? 別に平気だよ。
目が覚めたら捕まってたんでちょっとびっくりしたけどさ、」
はは、と笑いながらシドさんに。目は澱んでる。
GM:「・・・」 黙ってその様子を見てますね。純粋に心配だなといった様子。
あまり武器は渡してほしくないという表情にもとれます。
蔵未:「……じゃあ紫音は、俺と一緒に、生きてくれる?」
銃を受け取りながら、耳許で、囁くように。
「ずうっ、と」
蔵未:「――そんなのヤなんだろ? うるせぇよ」
蔵未:顔を離してから、「サンキュ、これないと落ち着かねーや」とまた笑顔を見せて
紫音たんの頭を撫でます。銃は仕舞おう
紫音:「・・・・・・っ!」
ぎゅ、っと唇を噛み締めて、銃を叩きつけるように蔵未さんに返します。
蔵未:「あれ、……何だ、怒らせたかな?」
イラリオン:「……俺に銃は渡すなよ、紫音」
紫音:「・・・わかってる!」
蔵未:安全装置外しとこう。
紫音:シドさんに自分だけでいいから、艦内でいいから、
クロノスブルーの人と写真が撮りたいむねを伝えます。
自分が自分である証がほしい。
GM:「リジェネレーターと直接干渉したんだ、ショックは余りあるはずだろう。 
・・・お前たちのおかげで、イーラの崩壊を止めることができた。
…お前たちが目を覚ましたあの場所が、崩壊を免れたイーラだ。 
お前たちの守ったイーラだよ。 
・・・それが数あるパラレルワールドの一つとはいえ、
俺たちにとってはこの上ない成果だ。 礼だけは言わせてくれ、ありがとうな」
イラリオン:「コーイチ、」裾を、彼にしては遠慮がちに掴んだ。
GM:「ああ。構わないよ。とにかくその二人は一度休ませよう」 と紫音さんに。 
蔵未:「……なあに?」リオンくんに向かって微笑みかけます。
瞳は今は、ブラックチェリー色。
紫音:「・・・僕も休む」泣きそうな顔で、ひとりで休憩室に行っちゃおう。
抱き枕抱いてベッドの中で落ち着くまで起きてる。
イラリオン:「さっきのは、今の俺じゃない、……悪かった、から、頼むから」
蔵未:「……どうしたの? 俺怒ってないよ、
リオンだって好きに死ぬ権利あるんだからさ、」
あはは、と声をあげて。
「俺なんかと一緒にいるの、嫌ならさっさと死んじゃえばいいよ」
イラリオン:「あんな瞳の、コーイチを目の前に死ぬのは厭だ」
GM:シドは気を使ってか、席を外しますね。ゆっくり休め、とだけ言い残して。
蔵未:「……そう、同情してくれてんだ? いっちょまえに、さ、」
リオンくんの頬に手を伸ばして、目元を指でくすぐりながら口の端を歪めよう。
「じゃあ、愚かで惨めな俺のために、生きてね?……死んだら一生呪ってやる」
イラリオン:「違う、同情じゃない」
紫音:じゃあ抱き枕抱いてシドさんとクロノス面子のところにいってぐすぐすしてよう。
タスケテエエエ。
蔵未:最後の一言のときだけは、ふと、見下すような瞳を見せて、あとはまたすぐ笑います。
GM:シドとクロノスの面々はその様子を見てやさしく迎えてくれますよ、カメラもって。 
一人づつ一緒に並んで写真撮ってくれると思います。
紫音:涙拭いて、笑顔で、抱き枕をもってみんなと写真を撮ります。
背筋ぴーん。写真は現像してくれる?
現像してもらえたら写真の一枚一枚に、自分のところに、
紫音と白マジックで名前をかいて、みんなの名前をかいて大事にしまいます。
GM:チェキ的なもので取ったようで写真はすぐでてきますね。
では、紫音さんはみんなと撮った写真を大事にしまいました。
蔵未:「同情じゃないなら、なあに?」顔を近付けて聞いてみようかな。手は離ささない。
紫音:【クロノスブルーの思い出】
入手クロノスブルーのみんなと一緒に撮った紫音の写真。
ひとりひとり名前がきちんと書かれている。
一枚の全員集合写真の裏側にはくらみさんのばかと小さく書かれているかもしれない
蔵未:ごめんって!!!!!!!!!!!!!!
イラリオン:遠回原因ごめんって!!!!!!!!
紫音:もういいもん;;;;;;;
GM:sho
GM:所持品に加えておきました。
GM:蔵未さんとイラリオンさんのシーン、もう少し続けましょうか?
蔵未:質問で終わってるので、一段落するまでいいですか……
蔵未:死なないうちに帰るんで!!!!!
イラリオン:「コーイチ、俺が生きるのを、」 赦してくれ、と、縋った。
蔵未:「……いいよ。だって、」
蔵未:愛してるから。
蔵未:囁いて、この話は、おしまい、とばかりに頭を撫でます。ちょっと謝ったりしたかも。
イラリオン:謝り返して、不器用に笑って、
少し休むと伝えて眠ったあとは、元通りケロッと暴力リオンが戻っています。
GM:では、紫音さんにシーンを移しても大丈夫でしょうか?
シドは相談したいことがあるようです。
紫音:はーい!
蔵未:眠らなかったけど、紫音たんに謝りに行こうかな……
「さっきはごめん、動揺してて。っつっても、許してもらえないかな……」
シーン移動了解です!
蔵未:謝ったあとは休憩室に引っ込みますので二人きりでドゾ
GM:了解です。では蔵未さんがやってきて少し話して、
紫音さんと二人になったときに、シドはほかの乗組員たちも呼びますね。
シド:「紫音、どっか行きたいとこあるか?」
紫音:「・・・外の空気すいたい・・・どこか、たのしいところ・・・」
でも、蔵未さんとは一緒に行きたくない、と小さく泣きそうな顔でつぶやきます。
シド:「いろいろ危険な目に合わせちまったし、
あとは感謝の意もこめて、どっか連れて行ってやろうかと思うんだ、お前たちを。 
・・・そうか。じゃあ、紫音とダニエルと俺たちと、
蔵未とイラリオン、それぞれ別の場所に連れていくことにしようか」 
よしよし、とやわらかい笑みで頭をなでます。
紫音:「ん・・・ありがと、シドさん」
気が緩んだのか、年相応の笑顔で微笑みます。
ぽろりと涙がこぼれたかもしれません、あたまをなでてもらえるのが、うれしい。
ライナー:「ん〜楽しいトコロ、か・・・
フェルクローアのお祭りにいくのもいいかもしれないね。
ウーモも異文化で楽しめるかもしれない。 
・・・それで、夜になったら合流して、
みんなで星見の谷であったかいココアのみながら天体観測とかさ」 
どうかな?とにししっとした笑顔で提案してくれますよ。
紫音:「お祭り・・・お祭りいきたいな、抱き枕、あるかな」
シド:「フェルクローアの祭りか、いいな。
抱き枕は民族的なヘンテコなやつ・・・
ああでも、ハヤブサのカッコいいのとかもあるかもしれないな」 はは、と笑います
紫音:「いく!」一見元気になったかのように飛び跳ねて、賛成!お祭りいきたいです!
アーノルド:「じゃ、紫音くんと俺たちはフェルクローアで下してもらおうか。
空気がおいしくていいところだよ」
シド:「ああ。じゃあ俺はあの二人に希望を聞いてくるよ」
紫音:パパンsに連れてもらってお祭りいきまーす。今は辛いことは考えたくない様子。
GM:シドは紫音さんをライナーとアーノルドにまかせて、休憩室へ向かいます。
GM:では、休憩室にいる二名のシーンに移りますね。
蔵未:うぃっす!
イラリオン:30分程度の気絶にも似た仮眠でリセットがかかった様子。
入ってくる頃には猫のようにベッドでストレッチしています。
蔵未:蔵未は寝てないし、相変わらず瞳が若干濁ってる感じはしますが、
自殺とかしだしそうな気配はないです。なんか満足げ
シド:「よう、お前ら。調子は大丈夫か? 
・・・回復したようなら、礼もかねてどこかに連れてってやろうと思ってな」
そういうと、シドは「アウラステルラの歩き方」とかかれたガイドブックを渡します。
蔵未:「あ、マジ? さっきの龍見たいなあ」嬉しそうに受け取ります。
イラリオン:「元いたトコ殺風景だからな、これぐらいの褒美はあってもいいだろ」
ガイドブックペラララッ
イラリオン:ガイドブックに目を落としながら、「オッサンらとガキは?」とたずねます
GM:ガイドブックには、氷の城が立つ氷上都市「ノースクロニカ」、
火竜の山がある「ルベルレギオン」、その他和文化のある異国の島国「ウーモ」、
それからハヤブサと風の女神の信仰をもつ異国情緒ただよう国「フェルクローア」
の紹介がはいっています。
蔵未:「面白そうなとこあるかな、」同じくぺららら。
龍には触れないのかなだめかな
「あっでも氷上都市とか楽しそう……
これ写真見るとウーモってとこも気になるなあ……ってか金は?」これはシドくんに。
シド:「俺たちと紫音、それにダニエルは、フェルクローアの祭りに行くことにしたよ。 
・・・お前たちとは別行動になるが、まあ任せておけ。
大人二人でゆっくり楽しんでくるといい」
シド:「金ならいくらか渡してやるよ。
竜が気になるなら、ルベルレギオンに行くといい、
火竜に触れる観光人向けの催しがあったはずだ」
蔵未:「……キツいこと言っちゃったから、傷付けたかな
……悪いけど紫音のこと、楽しませてやってくれ」と困ったように笑います。
イラリオン:「あ、そ。オッサンらは……まあいいや、アンタには迷惑かけたな。
紫音たちには帰りがてら謝っか……」
蔵未:「えっさわれんの!!!!!!!!!!! 行く!!!!!!!!!!!!!」
イラリオン:ガイドブックに目を通しながら
船内のカレンダーを見て、催しの日時から外れていないかチェック。
GM:どうやら時期ははずれていないようですね。開催地は火竜の山周辺のようです。
イラリオン:「丁度その催しの最中みたいだぜ、やったな」
蔵未:「やった、乗れたりはしないのかな、まあ触れればいいか、」
るんるん。でかい生き物が基本的に好き。
「マジ!? よっしゃいこうぜいこうぜ」
イラリオン:「間近で見るだけで迫力すごいんじゃねえのこれ」
ガイド見ながらノリ気の様子。
シド:「よし、じゃあ決まりだな。
そのガイドブックは渡しておくから、地図はそれを参考にしてくれ。
・・・夜には合流して、南のほうにある星見の谷で天体観測をする予定だ」
イラリオン:「ン、リョーカイ。あーそうだ、バイクとか移動手段貰えねーか」
シド:「資金は・・・降りるときにカードにして渡してやる、嵩張るだろうしな」
シド:「お、バイクなら・・・乗ってねえのが一台あるぜ、土産に持っていくか?」
イラリオン:「くれ」スパーン
シド:「こんな腕じゃさっぱり乗れなくてな、
いい相棒が見つかれば、あいつも本望だろうさ」
イラリオン:「……バイクに名前つけてそうなタイプだよな」ポソッ
シド:「・・・なんだ、その顔は・・・。まあ、お前らが新しくつけてやれよ。名前は」
蔵未:「いいなーバイク。俺も欲しい」
けど一台ならしょーがないな、とガイドブックの竜を見とく
蔵未:「あーーー分かる名前つけてそう、絶妙に反応に困る類いの」
イラリオン:カードぴらぴら。この男、悪事を躊躇わなさそうな顔をしている。
シド:「じゃ、行先は決まったことだし、発進するか」
蔵未:あ。そーだね買っちゃおっと。人の金使うことに対して躊躇など無い。
蔵未:「うん、行こ行こ」
イラリオン:「おう、行こうか」
GM:では、シドはコックピットの方へ歩いていきますね。
GM:機体は発進し、まもなくルベルレギオンへたどりつきます。
火竜の山がすぐそこに見えるところへ、蔵未さんとイラリオンさんを下ろしましたね。
蔵未:「サンキュー! じゃあ行ってきまーす」
テンション高いよ。シドくんに手を振ってリオンくんの手を引こう
イラリオン:同じくシドに手を振って片手でバイク支えてます。
シド:「足場に気をつけろよ。時間があれば首都の竜計塔も見ていくといい」 
そう言って二人を見送りますね。
シド:では、二人のシーンはあとで処理しましょうか。
蔵未:はーい!
イラリオン:はい!
GM:船は蔵未さんとイラリオンさんを下ろすと、また東へ飛び立っていきます。
しばらく飛んでいると、まもなくフェルクローアが見えてきますね。
古城と大教会があり、古い町並みを残すその景観は、遠目から見ても美しいです。
紫音:見慣れない、珍しいと感じる町並みに
窓にぺったり顔くっつけて感嘆の息を漏らしています。
シド:【STOP】
シド:「さて、到着だ。チヨリ、船のことは任せたぜ」 
シドはそういうと黒髪の女性に船をまかせ、街へ降りていきます。
GM:さて、街の様子です。ここは城下町のようです。
夕暮れの日が差したようなオレンジ色の屋根がたくさん並んでおり、
獣人と呼ばれるようなふかふかもこもこした種族も歩いていますね。
せまくて人が多い町並には、屋台がたくさんならんでいますよ。
紫音:ふかふかもこもこ
紫音:獣人を見たことないと思うので、とても珍しそうに、触りたそうに、
我慢しながらきょろきょろして歩いていきます。おのぼりさん丸出し。
ライナー:「初めて見たでしょ?彼らはフーフ族といってね、蹄とつのをもっているんだ、
本来は砂漠の民なんだけれど、商売の才があってね、人と順応して暮らしてる」
紫音:「すごい・・・ふかふかなんだね・・・もふもふしたらセクハラになるのかな・・・」へぇええ、と興味津々に眺めながら街を歩いていきます。
ライナーさんと手をつなぎたいご様子。
ライナー:ライナーはくすくすと笑うと
「そうだね、彼らも俺たちとそう価値観はかわらないから、
急にそんなことをしたらびっくりするかもね」 手をつないでくれますよ。
紫音:おてて軽くつないでお祭りを見ていきます。
何か面白い屋台はないものか、注視を。
ライナー:では、屋台の様子を注視します。
カラフルな色の屋根の屋台がたくさん並んでいて、にぎやかですね。
おいしそうなにおいのただよってくる、スケイルクックのグリルを売っている屋台や、
不思議な形の果物を売っているお店、アクセサリーを売っているお店。
・・・そして、スケイルクックのヒナでしょうか、
かわいらしいリボンをつけたトカゲとひよこを足したような生き物の子供が、
キイキイと鳴いている声が耳に入ります。
GM:【街の空】
紫音:ヒナの屋台にまっしぐら。
変な奇声を発してもうたまらない!といった様子でヒナを眺めています。
「なにこれなにこれなにこれかわいい!!!!!!!!!」
シド:「おー、スケイルクックのヒナか。
これ、育てればでかくなって乗れるようになるんだぜ」 
俺も欲しいな、とにかにか笑って一緒によって行きます。
紫音:「乗れるの!?これに!?へええ・・・どれくらいで大きくなるの?」
かわいいな〜ってヒナをつんつこしながらたずねてみる。
シド:「魔素生物だからな、半年もすりゃでかくなるぜ。
食いもんは何でも食うから、好きに食べるもんをやったらいい、太ると不細工だけどな」
GM:ヒナは個体差があるようで、
羽が黒いもの、黄色いもの、白いもの、青味がかったもの、赤い羽根をしたものと、
たくさんいますね。染めているわけではなく、地の羽の色のようです。鮮やかですね。
紫音:「へぇえええ!!すごい、欲しいなぁ、蔵未さん何色好き・・・か・・・な・・・」
思わず、といって出た言葉に自分で驚き、しょんぼりした顔で一旦ヒナを籠に戻します。「・・・・・・」
ライナー:「どれが欲しい?お土産にしてもいいしねぇ」 
ライナーはしゃがんで紫音さんをなでてくれました。
紫音:「・・・もらってくれるかなぁ」
紫音:「・・・・・・大事にしてくれるかなぁ」
ライナー:「大丈夫だよ、あの子だって
紫音くんのことを嫌いになったわけじゃないんだしさ。
きっと喜ぶと思うよ?そんなに心配しないの」 目を合わせて、にかーっと笑います。
紫音:「・・・うん、うん、じゃあ・・・」
黒い羽に少しだけ赤色が混じったような毛の子と、
白い羽に少しだけ青色が混じったような毛の子を買っていきたいです。
黒い方が蔵未さんに。
イラリオンさんにあげると食肉として食われそうだなって思ったので、
ちょっと考えてやめました。
紫音:「買ってく!」
ライナー:「ほいよ。じゃおいちゃん、これお代ね」 
覆面をした商人にライナーはお金を手渡します。 
すると、商人が紫音さんの手に、希望の色の子を手渡してくれましたね。
紫音:キイキイ鳴いてる二羽のヒナを大事そうに持って、笑顔に戻ります。
紫音:「ライナーさん、ありがと!」
GM:屋台の他にも、広場では奇術師が見世物をしているようですね。
残り時間が少ないので、ここで一度蔵未さんたちのシーンに移りましょうか。
紫音:はーい!!
ライナー:「いいのよ。紫音くんが笑顔に戻ってくれて、俺もうれしい」
ライナー:ライナーは笑顔で紫音さんを撫でてくれました。
紫音:「うん!」きっとみんなでお祭りを楽しんで帰ったと思います。
紫音:どこかでクックのシチューとグリル食べたことにしてください
(記念(それとこれとは別
GM:了解しました。では火竜の山へ向かった蔵未さんとイラリオンさんにシーンを移します。
GM:【緋の帝都】
蔵未:真っ先に竜に触れる催しの会場へ向かったと思います。
リオンくんのバイクに二人乗りかな
GM:では、そこでは大きな竜が一匹、
その周りを小さな竜が二匹ほど、周りをとびかっていますね。
ずいぶん人に慣れているようで、キィ、と愛らしい声を発しています。
GM:触れるのは大きな竜のようです。お願いすれば乗ることもできそうですよ。
イラリオン:「へえ……乗るのもOKらしい」
蔵未:触りたいなあと駆け寄って、でも触らせてくれるかなと一瞬躊躇って固まり、
その後なれてる様子を見て恐る恐る手を伸ばします。「の、乗りたい」
GM:手を伸ばせば触れられる距離にいますね。係員がリードを持っています。竜はグルル・・・と息を漏らしていますよ。
蔵未:えいやっと触ってみます。鱗はごつごつしてるのかな? 
無言で瞳を輝かせてなでなでしてる。
「か、かわいい……すげえかわいい……」お前語彙が拙くなってるぞ
イラリオン:お構いなしにポンッと触ります。
係員へ、「乗るための手続きと料金は?」とたずねます。
GM:係員は朗らかに応じてくれますね、料金200円ほどのようです。
乗ると500円追加だそうな。
蔵未:やっす
GM:竜はここちよさそうに瞳を細めますね。
なんだか値引きキャンペーン中のようです、運が良かったな。
蔵未:まあ高くてもシドくんの口座残高が減るだけ
イラリオン:黙ってカード。
GM:うろこはけっこうごつごつしてます。逆なでしたりするとちょっと痛いかも。
GM:係員はカードを受け取ると清算してくれましたね。カードをイラリオンさんに返します。
イラリオン:カードを受け取ってポケットへ。
そのまま乗り場へ蔵未さんと一緒にいきましょう。
蔵未:すげー、竜に乗れるとかゲド×記みたい、とはしゃいでます(原作の方だぞ
GM:さて、竜の背にはお二人乗れるようですが、別々の竜へ乗ることもできそうですよ。
係員が乗る竜が先導し、山を一周するようですね。
蔵未:「どうする? 二人で乗る? 別々にする?」
リオンくんに聞いてみよう。彼はどっちでも乗れればいいらしい
イラリオン:「んー、何処までこいつら動けンだ?」
イラリオン:別々にのって曲芸飛行みたいなものも楽しそうだ、と思っている模様。#無茶
蔵未:レベル高いwwwwwww
GM:「背に乗って空を飛んだり、そのまま山に下りて走ることもできますよ」と
係員は説明します。 「飛んでいるときは、火を吐くところもお見せできるでしょうね」
蔵未:でもならんで飛ぶ方が楽しそうだなーとは蔵未も思っているっぽい。
別々で乗竜(?)かな
GM:イラリオンさんの言葉にはふふっと笑いをこぼし、
「人に慣れていますからね、あなたがお望みであれば、そんな飛び方もしてくれますよ」
イラリオン:係員には頷いて、ではわかれて乗竜(?)しましょう。
蔵未:「よろしくなー」落とさないでくれよー、と火竜ちゃんをぽんぽん。
GM:了解です。ではお二人は手綱の付いた中ぐらいの竜にそれぞれ乗ります。 
キュウ、と蔵未さんの言葉には応じますね。人語を解すようです。
蔵未:ぎゃんかわ(顔を覆う
イラリオン:「頭良いな、お前」
イラリオン:竜をぽんぽん。
GM:クルクル、と満足そうに喉を鳴らしますよ。
GM:では、先導の合図ととともに、竜は翼を広げ飛び立とうとします。
蔵未:「うっかわいい……連れて帰りたい……」
世迷い言を呟きつつ竜ちゃんに任せます。わくわく
イラリオン:「卵とか売ってりゃいいんだけどな」冗談めかしてわらう。
GM:上空に飛び上がると、風がお二人の髪をばさばさと撫でていきますね。
魔素で赤く染まった空を竜に乗って飛びまわることができます。
隆々とした山々の風景は迫力があり、気分を高揚させることでしょう。
音響係:竜の背
GM:先導の竜がキーーーィと長い鳴き声を上げると、ごおっと空に火を噴くのが見えました。係員がこちらに、手綱をひいてみろ、と合図しますよ。
イラリオン:指示通り手綱をひいてみます。
蔵未:「おわっ、」想像以上の速さに驚く。
「すげーっ、ほんとに飛んでる……!」合図通りに手綱をぐいっと。
GM:すると同じく、キィーーー!と甲高い声を上げると、ごおっと炎をはきましたね。
竜は興奮しているようで、ばさばさと翼をはばたかせます。
係員は親指をたてて、こちらに笑顔を向けています。
蔵未:「ははっ、は、すっげー!」
さっきからすげーしか言ってない「カッコイイなあ」係員には同じく笑顔を返しておきます。
GM:係員は、今度は足を竜の胴体へ打ちます。二人にもそうしてみろと合図を送りながら。
すると先導の竜は、谷底まで急降下していきましたね。
イラリオン:産まれて初めて見る。
失くす前も含めても、こんなに友好的に竜と近づいたのははじめてだと、確信出来る。
無意識に笑って、係員の指示通りに急降下のスリルを無邪気に楽しんでいます。
蔵未:係員さんに習います。
頼むぜ相棒、くらいの気持ち。急降下で思わず声をあげるかも。楽しい。
GM:びゅん、と風が二人の横をかけていきますね。
竜たちはそのままの速度で山を一周すると、
頂でまた火を吐き、そのまま地上へと降りて行きました。
GM:竜は翼をばたつかせながら二人を下ろすと、
キィキィと頭を二人の腕にすりつけてきましたね。
GM:【緋の帝都】
蔵未:「ありがとなぁ、すごく楽しかった!」
目をぎゅっと細めて笑います。竜ちゃんなでなで。お別れが寂しい……
GM:そして、別の係員が走り寄ってきます。
どうやら乗っているときの写真を撮ってくれた様子。
おまけしてあげるから持って帰っていいよ、と係員は笑顔でいいます。
イラリオン:ルベルの接客よすぎか。
おー、といった具合に写真を受け取ってまじまじと見て、嬉しそう。
蔵未:「えっ、いいのか?」ありがとう、とこれまた満面の笑みで受け取りますね。
あまりに写真の中の自分が楽しそうなのでちょっと吹き出しそう。
GM:竜の乗り場から離れたところには、さまざまな屋台がでていますよ。
イラリオン:(流石に竜は売ってねえかなあ)きょろりきょろり。
蔵未:注視で屋台をチェックしつつ、だき枕とか……バイク売ってそうなお店を……
イラリオン:抱きまくらを探している蔵未さんの後ろにヌッと立って、
「あいつ、でかいぬいぐるみでも喜ぶんじゃねえの」
GM:おっと。では、屋台にひとだかりができていますね。
どうやら小型の火竜の幼生を売っている様子。残り一匹ということで、競りがおきています。
GM:バイクを売っているお店は街のほうに行かないとなさそうですね。
イラリオン:あっ、反射的に競りに参加します。
蔵未:「わっ!?」背後のリオンくんにびっくり。
「えあ、あ、そうだな……あれどこ行くの、」
リオンくんの後を追って競りに気付く。ナンダッテー!
GM:現在の競り金額は2万円ほど。
イラリオン:「5万」
GM:お、っと声があがります。では「8万」と新たに金額があがります。
イラリオン:「15」
蔵未:えっリオンかっこいい、とちょっときゅんとしつつ、
あれよく考えたらシドの金じゃね?? まーいっか。
イラリオン:>>人の金で競り<<
GM:「20・・・」と言いかけたところで、
どうやらこちらが異邦人だと相手が気づいた様子。
悔しそうではありますが、笑顔で譲ってくれましたね。
イラリオン:譲ってくれたことに営業用のはにかみスマイル見せておきます。
蔵未:「……」競争相手に会釈。人好きのしそうな笑みを浮かべておこう。
GM:15万で「タイニーファイアドレイク」を
お買い上げとなりますが、よろしいでしょうか?
イラリオン:イタダキマス。
蔵未:シドくんのお金なのでオールOKです!!
GM:では、いらリオンさんは火竜の幼体をGETできました。
小さくて手乗りサイズですが、育てば一人が乗れるぐらいには育つようです。
GM:このまま、バイクで街へ向かいますか?
イラリオン:火竜を蔵未さんの肩にのせてバイクで街へ向かいます。
イラリオン:バイクとあとでかいぬいぐるみ。
蔵未:「えっいいの、」薄々俺のためのなんだろうなーとか思っといてよく言う。
紫音たんように火竜ちゃんのぬいぐるみ買って行きます
GM:はい。では大きな火竜のぬいぐるみをのせましたね。ふかふかです。
蔵未:仲直りできるかなあ、とはまだ不安な様子。大事に抱えていよう。
GM:では、バイクで首都にたどり着きました。
大きな竜を模した時計塔「竜計塔」がそびえたっています。
イラリオン:「多分俺よりコーイチに懐くぜ、
飼い主に似るってぇなら俺に似ちゃ困るしな」火竜の喉をくすぐりながら。
蔵未:「シドが言ってたのこれかあ……」バイクに乗ったまましげしげと眺める。
「そうかな、……ありがとう。すごく嬉しい」
ふにゃ、と顔をほころばせ、同じく火竜の頭をなでなで。
GM:火竜はごろごろと喉を鳴らしていますね。
イラリオン:首都でまずバイク屋を探します、
次いでスタンダードな熊など大抵の人間が好意的に見る
動物を模した大型のぬいぐるみを扱っている場所を探します。
GM:両方見つかりますよ。きれいな街並みのショッピングモールが目に付くことでしょう。
ディズ●ーランドのイクスピアリみたいな。
GM:どちらから向かいますかね?
イラリオン:蔵未さんにはバイク選んでてくれ、と言い残してぬいぐるみの方へ。
蔵未:ではバイク屋さんでバイクを買おうかな。
シドくんのカードで。ごめんね。反省はしない。
蔵未:どんなのありますか。一括払いでささっと買ってリオンくんの後を追います
GM:では、バイク屋の処理からいきましょう。さまざまな種類のものがならんでいますね。
ご希望の車体があればそれに似たものをチョイスできますよ。目玉として並んでいるのは、「GEAR-U RIDE」シリーズですね。
イラリオンがもらったものと同じ、大型のイケてる感じのバイクです。
色は「JETRED」「JETBLUE」「JETBLACK」 の3つが並んでいますね。
イラリオンがもらったものは「JETBLUE」ですね。
蔵未:「んー……」
リオンが乗ってたのカッコよかったから同じのにしたいなーとか思いつつ、
汚れがついても目立たなそうだという理由で黒いのにします。
蔵未:「この黒いヤツください。一括で」
うわー! こんな高いもん一括で買うとか! と
妙なところで内心テンションが上がっている。
GM:店員は笑ってOKサインを出しますね。交渉成立です。
蔵未:じゃあそれに乗ってリオンくんの後を追います。火竜ちゃんsを大事に抱えつつ。
蔵未:(大体今俺がカード持ってるから俺がいかねーとぬいぐるみ買えないしなー)
GM:では、ぬいぐるみ屋へ向かいます。ファンシーな内装で、
たくさんのふかふかもこもこしたものが並んでいますね。
蔵未:「りーおん、なんかいいもんあった?」と後ろから覗き込み。何買ってく?
イラリオン:よくある、人の目を引くために
非売品もしくは40万程度で売られているテディベアに目をつけました。
蔵未:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
イラリオン:2mくらいの。
蔵未:シドくんを破産させるつもりださては
蔵未:この二人よりでかいじゃんよ……
イラリオン:特に考えはなく「目立つ」「スタンダード」「大きい」「ふかふかしている」
という検索結果にひっかかった結果なので、レジに行って「あれください」といいます
GM:店員はちょっと驚きますが応じてくれますよ。
イラリオン:「カード一括で」
蔵未:「あ、あれ買うの……? シド破産しないかな、」
まあバイク買っちゃった時点で今さらかなー!「紫音が喜ぶな!」
GM:包装はできませんが、と断りを入れてから、カードを受け取り清算しますね。
やったーくまちゃんだー
イラリオン:「俺からも詫びないとな」小さく。
イラリオン:くまちゃんだー。抱えていきます。
蔵未:忘れがちですが蔵未のシドさんへの好感度は20です(最高値100
イラリオン:背負っ……て。
イラリオン:あ、あと
イラリオン:紫音さんの身長くらいをさして、
これくらいの子用のサイズのきぐるみ寝間着も5着ほど買っていきます。
GM:シドはまあしばらく旅行費がなくなる程度でしょう。
貯金家なのでそのへんは心配しなくて大丈夫です。
蔵未:「重くねえ? 持とうか?」とリオンくんに声をかけつつ、
クマを背負ってる図がかわいいのでちょっとくすくすしてる。
イラリオン:「……寝間着だけ持ってくれっか」流石にちょっと重いっぽい。
GM:了解です。
ふかふかのパンダ、猫、犬、ネズミ、ウサギの耳つきの部屋着をお買い上げしました。
蔵未:蔵未はレサトくん用に蠍のぬいぐるみも買っていきます、あったら
GM:ありそうですよ。星座のコーナーにありましたね、
暦につかってるだけあって揃っているようです
蔵未:「OK、キツくなってきたら代わるから言えよ」その他もろもろを受け取ってバイクへ。
蔵未:この大荷物で走れるとかすごい運転技術だな
イラリオン:羅刹さんに目玉のアクセサリ、ハヤテくんに眼鏡チェーン、
グリムさんに……は……鼻眼鏡。
共有スペースに置く用にマッサージチェアも買います。
面倒くさくなったのでトラック借りた。
GM:では、そろそろ船の迎えがくるころでしょうかね。
シドからは「火竜の山のふもとで待て」と言われているはずです。
GM:所持品に追加してもらえると助かります。
イラリオン:借りた?本当に借りたかな 買って…… は ……
蔵未:ヒィ
イラリオン:choice[買った,借りた,盗んだ]
DiceBot : (CHOICE[買った,借りた,盗んだ]) → 盗んだ
イラリオン:はい。
GM:はい。
蔵未:「これで持ち運び楽になったなー」
GM:では、火竜の山のふもとへ向かいますかね?
イラリオン:「楽ちんだなこれ」
イラリオン:向かいます。
蔵未:盗まれる方が悪いんだよォ。キー差しっぱでドア開けてりゃそりゃあな麓へいきます!
GM:山のふもとへ向かうと、すでに船が待っていましたね。
イラリオン:「待たせたか」
蔵未:「トラックはシドにあげよう」
GM:「ハァ!?なんだそのトラック、
お前らな・・・さすがにそれは乗せられねえぞ、おいてけ」
イラリオン:「わかった、借りただけだからな」
蔵未:「そうだな、借りただけだからな」
シド:「お前らを野放しにしたのは間違いだったかもしれないな・・・
まあいい、乗れ。楽しんできたようでなによりだ」
蔵未:ではクロノスに乗り込もう。
バイクを押しながら。「あ、これ有り難うな、」すれ違い様にシドくんに告げる
シド:「ん、気にすんな。礼にしちゃ安いぐらいだからな」
ライナー:ひょっこり顔を出したのがバレたがゆえに、
イラリオンにパシられ荷物を船に運び込むおじさんの姿がそこに。
蔵未:コイツ金稼いでんな……腹立つ……(でも好感度は10上がった
シド:その光景を見てふきだしています。なんだか懐かしいものを見れた気がする。
ライナー:「ちょっとお兄さん最近腰危ないんだからさあ」
イラリオン:「それもうオッサンじゃねえか往生際わっる」
シド:「じゃ、そろって帰還といくか」 
ライナー:「若々しさは気持ちが大事なんですゥ」
イラリオン:「はいはいわあったからその若々しさでとっとと運べよ帰還だとよ」
ライナー:「死んでも治らねえのなマジこいつは……」
GM:時間の関係でカットしますが、
このあとルベルレギオンの南にある星見の谷で、一行は天体観測をします。
おじさんらがえっちらおっちら天体望遠鏡を持ってきますね。
蔵未さんイラリオンさん大人組は暖かいコーヒー、
紫音さんとダニエル君子供組には暖かいココアを出して、
幻想的な星空を眺め、穏やかなひと時を過ごしました。
蔵未:そこで紫音たんにぬいぐるみ渡しておこう……ゴメンネ……ゴメンネ……
イラリオン:同じくここで2mテディベアと寝間着を渡します 
\慰謝料だと思って受け取れよ/ 意訳:ごめん
紫音:蔵未さんが近寄ってきたとき、何か言わせる間もなく、
クックのひな(黒赤)を差し出す。
「・・・大事にしてあげてね」
ちょっと視線俯き気味で、受け取ってくれるかどうか不安げな様子で。
返事聞く前にテディベアに潰されましたが。
イラリオン:ソッと潰したのを戻した。
シド:「ファイアドレイクは肉食だからな、
子供の時からならせば大丈夫かもしれないが、気をつけろよ」
紫音:このタイミングで潰されたのがおかしすぎてすごい笑ってる。
蔵未:「……くれるの?」きょとん、とした顔で。
(潰された紫音たんには見えなかったと思うけど
「……ありがとう、俺からも、これ、」
途中で言えなくなった。泣いた。
「……はーもう、本当にアホだな俺は」
蔵未:火竜のぬいぐるみをぺーい。
イラリオン:所在なさ気になったリオン
「肉食か。今のうちに慣らしておく、ありがとな」とシドに伝えます。
紫音:「ありがっwwwwとwwwwもうwwwwwww」
はーと言う顔でテディベアどかされて起き上がったと思ったら
今度は火竜のぬいぐるみが顔にクリーンヒットした。でもすごい嬉しそうで笑ってる。
シド:「ああ。・・・お前も元気でやれよ、
ここじゃわかれちまうが、お前が死ぬとこはもう見たくないからな」 眉を下げて笑います。
蔵未:とりあえず当面の懸念は
こいつ(クック)をこいつ(火龍)が食べちゃわないかってことだな……と
二匹を両手に載せて不安そうにしている
蔵未:「お前、食べちゃだめだぞ。家族だからな、家族」
紫音:蔵未さんからのぬいぐるみ抱きしめて幸せそう。嬉しい。
「イラリオンもありがと!そんなでっかいのどこで買ったの、すっごい」って
イラリオンさんがかかえたままのテディベアのおなかつんつんしてよ。
イラリオン:「おう、精々死なねーよーに気ィつけるわ」
どんな過去を識っているのか、覚えがないのに覚えがあるような、
複雑な感情で眉を下げて笑って返す。
GM:キィ!とファイアドレイクは声をあげますね。理解した様子。しつけ第一歩です・
イラリオン:「街に出て、一番でかいのがあるとこいって、
……お前の趣味とかわかんねーから熊にしといたけどいいか」
紫音さんが笑って受け答えしているのに戸惑った。
蔵未:「よしよしいい子。お前は頭がいいんだなー」火竜ちゃんなでなで。
シド:「ん。その言葉が聞けて良かった」 満足そうに笑いますね。
紫音:「最高!」
さすがにこんな大きいものはほしくても持ったことはないのだろう。
テンションあがってるんだろうな・・・
GM:きゅるるる、と竜は喉をならしていますよ。
GM:では、みなさん船へ戻り、帰還しましょうか?
イラリオン:帰還OKです。
蔵未:帰還します!
紫音:帰りまーす!
GM:では、みなさん船へ戻りましょう。
GM:【帰還】
GM:シドは皆さんをコックピットへ案内すると、目を細めて穏やかにほほ笑みました。
その表情には余りある感謝の意がこめられていることがわかります。
「さて、もう2分もすればひずみへたどりつく。短い間だったけど、達者でな」
GM:シドはそれぞれの探索者の手をとり、握手をします。
機体はゴゴン……という音を立て着陸し、
『可視型不定時空領域B-382、目的地へ到着しました』とオペレートが到着を告げます。
蔵未:「……ん、こちらこそ。楽しかったよ」握手に応えてから、そっと手を振ります。
シド:「ん。さて、お別れだ。外まで見送るよ。気をつけて帰れよ」
ライナー:「クロノスブルーご乗船ありがとーございましたーッてな!
俺からはお別れの挨拶に、またなって言わせて貰うぜ」
紫音:船員ひとりひとりにお別れの挨拶と、
ライナーさん、アーノルドさん、シドさんにハグもぎゅーっと!
「すっごい楽しかった、・・・ありがと!」
大事に写真も抱えて、メモも持って、お土産ももって、大きく手を振ります。
ライナー:「此処じゃなくても、此処ではない何処かで、
俺ではない俺と、会うこともあるろうさ。その日まで、ちょっとの間寂しくなるけどな」
蔵未:「袖振り合うも多生の縁ってな。またあったらその時はよろしく、」
くく、と笑ってライナーさんに応えよう
シド:出入り口を開けると、探索者たちを外へ案内します。
ほかの乗組員たちも、見送りに出てくれるようで、一緒に外に出ていきます。
GM:乗組員のみなさんは紫音さんのハグにたいして、それぞれ笑顔で応じてくれましたよ。
紫音:みんなすき・・・;;;
アーノルド:「じゃあ、俺からも"またね"。いつでも待ってるから」
ライナー:よろしく、とライナーもハグに応じたり、
蔵未さんや半ば無理やりにイラリオンとハグを交わして。
シド:「アホか、おっさん。 
またがあったらたまったもんじゃねえだろ、こいつらからしてみたら」
アーノルド:「だって、みんながいる間は楽だったんだもん」
ライナー:「いやいや、今度はもっと違うカタチかもしんないでしょ。
事態の好転を祈って、新たな一歩と思って」
紫音:「あはは、いいじゃん。"また"どこかで!」逢えたらいいなー
蔵未:ハグには応じつつ、くすぐったそうにしておく。
「や、そーでもねえよ? また会いたい、……本当にな」
シド:「そうだな。 ・・・ま、明日からはまた激務だ。気合入れておけよ、お前ら」
ライナー:「あ、俺明日有給なんで宜しくねサイちゃん」
アーノルド:「あーあ」
サイ:「は、はい!チヨリさんと二人で頑張りますっ!」
イラリオン:「ン、……またな」
シド:シドはイラリオンの姿を見てとると、少しだけ名残惜しそうな表情をしますね。 
シド:しかし、それをごまかすように、
となりでやる気のない声をあげるアーノルドをどつきます。
GM:隊員たちは笑いをこぼして、探索者たちへ見送りの敬礼をしてくれます。
「時空監査機関クロノスブルー一同、みなさんの無事をお祈りします」
「最後に、心からの感謝を込めて。──本当に、ありがとう!」
GM:元の世界へとつながるひずみは探索者たちの目の前に浮かんでいます。
ここをくぐれば、もとの世界へ帰ることができるでしょう。
紫音:最後に名残惜しそうに振り返り、
それでも笑って、クロノスの皆へ大きく手をふって。ひずみをくぐります。
蔵未:お土産、特にペットたちを忘れてないか確認してから、歪みをくぐります。
ここであった出来事の一つ一つを、大切に、思い返しながら。
イラリオン:また出逢うような気がした。この人達は過去ではなくて、未来に居る気がした。それだけ思うと、最後に一度だけシドを一瞥して歪みをくぐっていった。
GM:ひずみをくぐると、最初に<青い渦>と対面したあの森へたどりつきます。
探索者たちはそこであった、全ての記憶を失っていることでしょう。
おめでとうございます。シナリオクリアです。
紫音:おつかれさまでしたあああああああああ
GM:【STOP】
GM:【待機OP】
イラリオン:お疲れ様でしたー!
GM:おつかれさまでした!ここからは報酬のアナウンスです。
蔵未:おつかれさまでした!!!
GM:みなさんはイーラ救出に成功しましたので、
グッドエンディングを迎えることができましたね。
GM:ということで、まずは稀少報酬があります。
蔵未:オオオ
イラリオン:稀少報酬きたこれー!
紫音:いええええ
GM:「再生の意思」装備アイテム。再生を願ったものへ贈られた、魔法都市の記憶の欠片。
内に眠る再生の記憶を呼び覚まし、戦闘不能に陥った際、一度だけHPを全快し復活できる。
1セッションに1度だけ発動する。
GM:こちらを取得する方はPL間で決めてください。
今回のセッションではそれぞれ活躍していたようなので。
GM:続いて、共通報酬です。ステータス成長8pt と 
自身の「危機」に関する記憶一つを取得できます。
こちらの記憶報酬ですが、シナリオ中に動力部のリジェネレーターと接触し、
かつ適切なロールを行った探索者は自身の「箱庭へ飛ぶ直前の記憶」に変更が可能です。
イラリオン:自殺ロールでいいでしょうか(小声)
蔵未:wwwwwwwwwwwwwww
蔵未:蔵未は直前の記憶の方にしますね! わあい沢霧のこと認識したぞ
GM:よろしいです。それを本人が「覚えておきたい」と思っているかどうかが重要ですね。
イラリオン:妹の顔を覚えておきたい。
GM:見たものをメモに残した紫音さんも「直前の記憶」で返還が可能ですよ。
紫音:どっちもはだめっすか・・・
イラリオン:ダメッスカ……
GM:あれ、主催がOKならいいけどw
紫音:主催的にダメということはないからGMがおけーならいいよ
(記憶に制限はない、しかもひとつは報酬じゃなくてロールによるイベント報酬だから
紫音:<クリア報酬じゃなくて
GM:把握しました。では、適切なロールを行った3人にはイベント報酬として
「箱庭に飛ぶ直前の記憶」と、
クリア報酬である「危機」に関する記憶ふたつを取得できます。
紫音:ヤッタァアアアアアアアアアアアアア
蔵未:ヤッタァ!!
イラリオン:ィイイヤッタアァァア
GM:あとはそれぞれ持ち帰ったお土産品ですね。
イラリオン:考えていた【いい子にするから】を実装できるぞ……
蔵未:wwwwwwwwwwww
蔵未:リオンくんwwwwwwwww
蔵未:蔵未の記憶スキルと名前一緒だwwwwwwwwwwwwwwwww
イラリオン:ハッwwwwwwww
イラリオン:チェック漏れいけないね。
蔵未:怖い(震
紫音:怖い(震
GM:スレッドを立てておくので、そこに各人レスをお願いします。
紫音:はーい!
蔵未:(意図せず被ったことが)(恐怖)
イラリオン:了解しました〜。
蔵未:レス了解です!
GM:このたびはシナリオテストプレイに参加いただきありがとうございました!
終始とっても楽しかったです!
イラリオン:楽しかったです!あとナックルとかNPCから借りパクしてますがそれは
GM:それは返還されていることにしておいてくださいな。
紫音:チッ
イラリオン:返還されていることにしておきます。
紫音:MHSPは!?
GM:MHSPは持ち帰れるよ!
紫音:ヤッタァアアアア
蔵未:MHSPきたあああああ
蔵未:4本あるぞぉ カプセルはどう配ろうか
紫音:稀少報酬は紫音がもらいます
イラリオン:全員イッポーン?
GM:了解です。では<再生の意思>は紫音さんが取得しましたね。
紫音:紫音も一本あるカプセルはみんなで山分けかな?
イラリオン:山分けしましょか
GM:ちなみにですが、星の呼び笛はあの赤いレバーを押して
隠しボスを倒すと手に入る感じでした。残念!
蔵未:じゃあ注射器は蔵未が一本多く貰っちゃおうかな。
紫音:ああああああああああああああああああああああ
蔵未:エエエエエエ
紫音:おせばよがtったあああ
蔵未:まあ……しょうがないね……ロストするかも……しれんしさ……
蔵未:くっ くやしい
紫音:グッドで観光できたから・・・
紫音:がまんがまん・・・
イラリオン:ソウソウ……
蔵未:まあ呼び笛を失ってあまりあるお土産の数
紫音:紫音はMHSPを注射一本、カプセル二個 もらっておきます。
紫音:それな
イラリオン:あ、注射ない分カプセル貰っていいだろうか?
GM:観光パートいれてよかた!w
これもグッドエンドでしかいけないパートなのでよかったよかった。
イラリオン:それで多分等量
蔵未:レスでも書きますが蔵未は攻撃に8pt全振りしときます
紫音:いくつかな?
蔵未:どぞどぞ! 蔵未は注射器二本とカプセル一個かな
イラリオン:現状注射ゼロカプセル1なのです
紫音:カプセル10個あるよ
蔵未:じゃあカプセル二個かな!
イラリオン:>10<
蔵未:そうか 注射器五本カプセル十個か
紫音:注射が5本
紫音:うむ
紫音:ダニくんにもあげたい
イラリオン:注射イラナイ!(
紫音:wwwww
蔵未:ひとりだけ総数3個になるけど、他の3人は4個貰えるのね
紫音:紫音はさっきのままでいいよ 総数三個
蔵未:じゃあ蔵未が注射器3本持ってくよ!wwwwww あとカプセル1個。
紫音:だからみんな4つ
イラリオン:じゃあカプセル4でwww
紫音:じゃあダニくんが注射1 カプセル3かな?
GM:おkk
イラリオン:これでラリれる
紫音:らりらり
蔵未:火力32で近々暴走スキルはいるのか
紫音:ねえこれワクチンもわけておいたほうがwwwwwwwwwwっいいかなwwwwwwwwwww
蔵未:でもワクチン効かないじゃなかったっけ!?
蔵未:MHSPには
紫音:きかないんだっけ!?
GM:そうだな・・・MHSP使うならあったほうがいいかも
イラリオン:ヤク中自滅もまた美味しい……
紫音:ワクチンは・・・8個・・・(ごくり
イラリオン:皆でお分け
紫音:リオンさんwwwwwwwwww
紫音:じゃあ紫音2本もらってきますね・・・
蔵未:蔵未も二個貰っていこうっと……
イラリオン:ダニ君が4、と
紫音:wwwwwwwwww
蔵未:wwwwwwwwwwwww
蔵未:じゃ、じゃあ3個にするwwwwww
紫音:これはひどい()三個にしますwwwwwwwww
紫音:ちがうにこでいいんだwwwwwwwwwww
紫音:ぱにくってるwwwww
イラリオン:しっかりwwwwwwwww
紫音:つられたくまー(棒
紫音:ね、ななきゃしぬ ひとあしおさきにねるね・・・!!

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