Garden


エルシニオ


参加者


GM.篠崎
PL.こしゃち/オイハラクラ
PL.結捺/神坂 怜
PL.唯代終/シーモア・アピス
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GM:町からそう遠くない距離に教会はあるね。
神坂怜:聞き耳で警戒しながら協会に近づいてみたいです…
GM:教会はあれていた。
GM:ステンドグラスは割れ、至る所に蜘蛛の巣がはってある。
GM:扉は片方だけが開きっぱなしになっており、難なく入れそうだ。
オイハラクラ:一応周囲に幻視します・・・教会の周囲に・・・
神坂怜:ふーむ…聞き耳警戒しながら協会の入口に近づこう 中には何があるかなー…
オイハラクラ:怜さんの後ろからついていくよb
GM:幻視をしても特に何もないかな。
GM:中を覗けば、左右均等に並ぶ長椅子。
オイハラクラ:了解です
GM:奥にはオルガン、そして周りにはまたステンドグラス。
GM:ちらっと覗いて見えるのはそんなところかな?
神坂怜:特に音がないのであれば…いいか…教会入っちゃいましょ…
オイハラクラ:付いていきます
オイハラクラ:長いすに幻視したいです
神坂怜:入ったら きょろりと周りを注視したいです
GM:中に入ると、右、左、最奥に扉があるのが分かる。
GM:長椅子に幻視、特に情報のでる物はないが、教会の人の忘れものでロザリオとか聖書くらいは落ちてるかもね。
オイハラクラ:聖書・・・
オイハラクラ:聖書読めますか
神坂怜:ロザリオ………
オイハラクラ:とりあえず聖書拾います
GM:▼ オイハラクラ くん は 聖書 を ゲット した !
神坂怜:うーん…ちょっとオルガン注視しよ… ロザリオちょっと欲しい なんとなく…
オイハラクラ:てっててー!
オイハラクラ:あとはステンドグラスにどんな絵が描かれているのか・・・幻視してみます
GM:オルガンはもう随分と使われてないみたい。押しても音は出ない。
GM:ステンドグラスは聖人の絵だね。
神坂怜:なるほど…奥の部屋は最後にしたいな……右の部屋から 聞き耳立てて警戒しながら確認しよう
オイハラクラ:そっかマリア様か・・・
オイハラクラ:聖書に、神話が乗っているか読みます
GM:右奥の部屋から物音はしないね。
神坂怜:じゃあ、開けます 注視できょろきょろ
GM:聖書に該当するような神話は載ってないよ〜
GM:右奥の部屋はどうやら倉庫のようです。
シーモア:入って平気ですか、ね……?
GM:部屋を囲うように棚があり、そこには箱が敷き詰められている。
GM:いいよー今中央でオイハラクラくんが聖書見てる所ですね
オイハラクラ:「・・・よくわかんない・・・」と聖書を元の場所に置きます
GM:右奥の描写続き、しかし箱のほとんどが空っぽです。
シーモア:ほむ。なら「や、」って彼にこえかけてみます。
GM:適当に開いていけば、ひとつの箱に林檎が6つほど入って居るのに気付くでしょう。真新しいです。
GM:久しぶりに見る鮮やかな色だ。
シーモア:そのときに、蜘蛛の巣に注視していいですか?大きさとか分かるかな。
GM:さらにその隣には、本がいくつか入っていました。
GM:ずいぶん読み込まれたようで、本を閉じていても薄く開いてしまう箇所があるようです。
神坂怜:りんご…………うーん、とりあえずカバンにないないして本確認しよう…
GM:どうやらそれは神話集のようだ。
GM:<エルシニオ>

古代ローマの詩人シーラの作品『産声たち』に収録されている

チクリ。
カトゥアは暗闇から生まれた。どうしてこんな暗いところにいるのか。
ただ上を目指して進み続け、幾日か経った後に光が見えた。
歩いた。
目に入るものの全てに感動し、涙を流しながら歩いた。

やがて人里にたどり着く、ただ人間たちはその化け物を罵り石を投げた。
逃げかえるように進めば、大きな谷にたどり着いた。
ふと下を見れば、自分の踏んでいる草が枯れていた。

ああ。

カトゥアは歩いた。
やがて、深い深い森の中の洞窟にたどり着く。
そこで出会ったのは一匹の小さな蜘蛛、それは爪ほどの大きさだった。
触れても枯れない生き物はこの蜘蛛が初めてだ。

「僕は君が産まれたときから傍に居た」
「人々を毒せよ、千を超えたとき、呪いから解放される。」
その蜘蛛は神からの使者だと言った。
やがて、その術式を行ったカトゥアは、神を疑い、沢山の人々をただ殺したという十字架に耐え切れず、自害をしてしまう。
GM:挿絵があり、床には大きな魔法陣が描いてあり、その印に合うように柱が建ててある。
後ろには大きな像。教会であるように見えた。中央には黒い塊が蹲っていた。
神坂怜:ほう……その本…とりあえず…持ち歩こうかな…。 他には注視確認で見て回っても特に何もないですかね?
GM:蜘蛛の巣の大きさはまばら、破けていたりもします。>シーモア
GM:そうですね、この部屋にはもう何もないです!>神坂
シーモア:了解です、本当に古いんだなあ……。
オイハラクラ:「あ・・・」とシーモアさん発見したいです。←
シーモア:今右の部屋に玲さんいるんですよね?
神坂怜:じゃあ、本とりんごをカバンにしまって お部屋でましょ
GM:今出ましたね
シーモア:おっ。
シーモア:「やあ、」って改めて二人にこえかけてから、左の部屋調べにいきますかね。
シーモア:扉開ける前に聞き耳で。
神坂怜:入れ違いー じゃあ真ん中の部屋見に行こうかな 扉前で聞き耳します
GM:左から行きますね
GM:左の部屋、まず近づくとこの部屋がなんだか鉄臭いことに気づく
GM:音はしない
オイハラクラ:(忙しそうに・・・うーん・・・)と、天井を見上げてみようかな・・・
シーモア:躊躇いなく開けます。開けて中を全体的に注視!
GM:最奥 ここはほかの扉と大きさが違う 懺悔室のようだ
GM:そして扉には「告白は一度だけ」と書かれている
GM:音はしない
GM:左奥の描写行きます!
GM:君は臆さず、鉄臭い部屋のとびらを開けた。
GM:この部屋には窓がないようだ。
GM:今は昼だからそれとなく見えるが、薄暗い。
GM:誰かが居る気配はないね。
GM:地面には何かを引きずったような跡と、中央には液体を吐いたような跡があった。
GM:奥には藁が溜まっている。
シーモア:引きずったあと、中央の液体を吐いたあと、奥の藁の順に注視していきたいです。
神坂怜:懺悔室か……… 静かに扉を開けよう…
GM:上から処理します
GM:まず、引きずった跡をよく見ると近くの床に取っ手があることに気づく。扉になっているようだ。
GM:中央の液体は乾ききっていて、触れても害は無さそう。
GM:奥の藁を調べると紙切れが出てきました
GM:【オーヴァ】
GM:<誰かの日記の一部>

あぁ、駄目だ。何をしてもきっと駄目だ。
薬は効かない。
ただ、衝動的に

エルシニオの話を聞いた。
人になれる儀式がある、だとか。
信じて最後までやりとおせばきっと…

こんなことしなくても…
私は、人の目にどのように映っているのだろう。
シーモア:「人になりたい化け物でもいたのか……?」とりあえずその日記を回収しておきます。
GM:では次に懺悔室の描写をしますね
GM:扉を開ければ、埃が舞う。
GM:中は暗いが、ステンドグラスから漏れる光が、仄かな明かりとなっていた。
GM:そこには一人が座るようなスペースしかない
GM:座った時の正面の壁に文字が書かれていることに気づく。
GM:私は罪を犯しました。

レイン「ハリを内側にしまう処女の中でお眠り。」
ガレリア「ころした、もう何人も。」
グレゴリオ「ブーケを届けたかった、でも、足が無かった。」
ノア「ねえ、この中に人なんていないんじゃないかな。」

彼らは私に頭を差し出したのです。
私は目の前にいる誰かを殺してしまいました。
ですが、私にはそれが誰だかわからなかったのです。教えてください、私は、一体誰を殺したのでしょう。
神坂怜:では、静かに黙ったままそれを覚えるか手帳にメモっとこ… んで、周りをきょろりと注視してなにもなければでます…
GM:注視してもないので出ることになりますね
シーモア:シーモアはまだ左の部屋です。できればここで狐火灯して、床にあった扉を開いて進んでいきたいです。
神坂怜:では、少し考えてから 左の部屋へ進みますー 残りの部屋も自分の目でも見ておこう…
オイハラクラ:? って顔してなんとなく左の部屋行きます
GM:三人揃っていま左の部屋ですね
GM:下へと進む扉に鍵はかかっていません。
シーモア:了解です。
GM:中は真っ暗ですが、狐火をともせば階段が見えます。
シーモア:入ってきた二人に「おや、おかえり?」って声かけて、地面の扉指さしながら「今から下るつもりだけれど、一緒にくるかい?」って聞いてみます。
神坂怜:「やぁ、ただ今戻りました。…そうですね、気になるので…良いのであれば」ゆるく微笑んで挨拶したあと一応確認を取る感じで聞くよ
オイハラクラ:部屋をきょろきょろしてから、こくって頷きます
シーモア:「そう、」ってにこっと笑います。
シーモア:一応、扉の奥に聞き耳したいです。それから狐火出すかなあ、多分暗いだろうし……。
GM:無音ですね。
GM:灯をともせば明るくなりますが、終わりは見えてきません。長そうな階段です。
シーモア:一応武器構えてから、シーモアが先に入りましょうか。
神坂怜:後ろからついていこう
オイハラクラ:さらに後ろから・・・
GM:君たちは階段を下っていく、どのくらい降りただろう。
GM:先に仄かに薄く橙色が煌めいていた。
GM:どうやら廊下にたどり着いたようだ。
GM:廊下と言っても壁は土で、そこから顔を出すように生えた石が、橙の光を放っていた。
神坂怜:ほう…変わった石…?ってなって注視で観察してるかな
GM:廊下も長く、終わりは見えない。
シーモア:警戒しつつ周囲に聞き耳をお願いします。
オイハラクラ:石に幻視します。綺麗かな・・・?
GM:なんで光ってるんだろう、綺麗な石だなあと思います 石の中でまるで火が揺らめいているみたい >神坂、オイハラクラ
GM:聞き耳 何の音もしない
神坂怜:これ 欠片とったら光消えちゃうのかな…… 欠片も光るのかな……
シーモア:なら忍び歩きで進んでいきます。いっぱい警戒しとく!
GM:石を手で取るなら6と対抗かな
神坂怜:ペティナイフの柄とか だと増えたりします?
GM:それなら4まで減らしてres(自分の攻撃値-4)で成功って出たら取れます
神坂怜:じゃあやってみよう ペティナイフの柄で石取ります
GM:シーモアくんは奥へと進んでいくね中間ほどまでくると、奥に石の扉が見えてくるよ。まだ距離はあるけど。
神坂怜:res(9-4)
Cthulhu : (1d100<=75) → 46 → 成功
GM:綺麗な石が取れたァ〜
GM:光ってるよ
GM:そしてシーモアくんは、奥の扉から、微かな歌声が聞こえてくることに気づく。
GM:【ガレリア】
神坂怜:うわぁーい 光ってるんだ…… 不思議だなぁ…と思いつつシーモアくんに置いてかれたの見て ちょっと急いで追いつきます
オイハラクラ:シーモアさんと怜さんの間で困ってます
シーモア:ほ?
GM:一回聞いたことあるよね、彼女の声だ。
シーモア:なんと。
神坂怜:ほぅ
GM:その声はとても悲しそうで、泣いてるようだ。
シーモア:じゃあ後ろからきた人達に向かって、唇前に指経てて「しー」ってやっておきます。
神坂怜:小さく頷いて 静かにしてますん
GM:さらに扉に近づくと、歌の中で、か細く、「スト…ェ、コル…、ソ、アルイ…」と呟いたのが聞こえる。
オイハラクラ:終始黙ってますb
シーモア:おいはらくらさんww
シーモア:シーモアはそのまま忍び歩きして、扉の傍まで行きます。
シーモア:聞き耳したら、もう少しはっきり聞こえますか?
GM:そうですね、彼女が時々、悲しい歌声に乗せて呟くすべてが聞こえました。
GM:「ストゥルエ、コルト、ソ、アルイト。」
シーモア:ほむほむ。なら一端後ろの二人のところに戻って、小声で聞こえたものをお伝えします。それから「なんだか分かるかい?」って聞いてみましょう。
神坂怜:「うぅん…すみません…わかりませんね。…私が見つけてきた資料にもそういうのは……」と一応小さい声で情報共有しておきます
オイハラクラ:俯いてます。(分からないということです・・・b)
シーモア:「オレが見つけたメモにも無かったんだよね」ってこちらも持ってきた日記見せて共有しておきましょう。
シーモア:じゃあ、今度はわざと足音立てながら扉の方まで行きます。
神坂怜:シーモアくんの後ろをついていきます
GM:歌声はやまない。
シーモア:それで、扉の前まで来たら、ノックして「ガレリアちゃん?」って声かけてみます。
GM:そうすると、歌声はピタリとやむね。
GM:【停止】
ガレリア:「…………シー、モア……?」小さな声が帰ってきました
シーモア:「そう、シーモア。名を記憶してくれたんだね、嬉しいよ。約束通り、また話しに来たよ。入っても構わないかな?」なるべく優しい声で問いかけます。
ガレリア:【オーヴァ】
ガレリア:「………」返事はない。
シーモア:「ならここで少しお話しようよ。キミが紹介してくれたリアムくんに会ったよ。本当に、とても優しい子だった。助かっちゃった。教えてくれてありがとう」
ガレリア:「そう、なんだ。リアム…元気そうだった?まだ泣き虫なのかな、」声は先ほどより近いね、扉の方に移動したみたい。
神坂怜:その声精神分析かけておいてもよいですかね…
シーモア:「泣き虫……ううん、どうだろう。確かに少し気弱な感じはしたねえ」くすくすと笑って「キミと、仲良しなのかい?」って聞いてみます。
ガレリア:ガレリアの感情が不安定だなと思います>精神分析
ガレリア:「リアムと話したのは一回だけだし、…仲良しじゃあないかな、きっと、忘れてるよ」>シーモア
シーモア:「おや、そうなのかい。ならその一回は、キミにとってよほど大事な一回だったんだろうねえ」
ガレリア:「…うん、忘れられない」声色も何だかうれしそうだ
シーモア:「どんな会話をしたのか、聞いてもいいかい?」
ガレリア:「………他愛もない、話だよ。森でリアムが迷子になって、…泣かないで、って。雲が流れただとか、花が咲いたとか、それだけでよかったんだ」
シーモア:「でも、キミにとっては特別な時間だったのでしょう?なら、他愛ない、なんてことはないさ、きっと」
「そういえば、外は病気があふれているみたいだけれど、ガレリアちゃんは平気?怪我とか、痛いところとかないかな」
ガレリア:「…そう、あたしにとっては…」病気についてを聞かれると、数秒沈黙するね。「大丈夫、怪我とかはしてないよ」
神坂怜:うーん…病気について聞かれたあとの声色精神分析で………
ガレリア:何か後ろめたいことがあるんだろうなって事が分かった。>精神分析
シーモア:「そっか、よかった!キミがもしあんな痛い思いをしていたらと思ったら、気が気じゃなくてね。それなら、安心だ」ほっとした、よかったーってのを全面に押していきます。
ガレリア:「あんな、痛い思い……?触れたの…?」心配そうに声をかけるよ
シーモア:「えっ、えーっとだね。……ほんの少しね。利き手で触っちゃったもんだから、少し困ったよ」「でも今は平気だから。きちんと動くし、物も掴める。変色も、治ったようだし、大丈夫だよ」優しく返します。
ガレリア:小さく「あ、あ…」と呟くのが聞こえた。怖がってるようだ。「……もう、触っちゃ、だめだよ」とても悲しい声で。
オイハラクラ:固有スキル使っていいですか
オイハラクラ:扉の向こうがどんな部屋なのか知りたいです・・・
GM:じゃあ全体像が分かることにしましょう
オイハラクラ:ありがとうございます
GM:扉の向こうは蟻の巣のような空洞 柱が五本あるのが分かる 床に何かが描かれている
オイハラクラ:「・・・??」こんな部屋だよっていうのをお二人に情報共有します(
シーモア:「うん、分かった。忠告ありがとう。以後気をつけるよ」「……そうだ、楽しい話をしようよ!さっきの歌、すごくキレイだった。ガレリアちゃんは歌うことが好きなのかい?」
神坂怜:静かに納得顔しときます…
シーモア:(どうやって伝えるんだろう)指で【OK】って感じで丸作って、把握したことを知らせます。
ガレリア:「ありがとう…、」歌を褒められると嬉しいみたいで、声色も柔らかくなるね。「うたは全然知らないけど、好き。」
シーモア:「ふふっ、ガレリアちゃんの声聞いているの好きになりそうだ。歌の合間につぶやいていた言葉にも意味はあるのかい?えっと、ストゥルエ、コルト、ソ、アルイト、ってやつ」
ガレリア:「そう言ってくれると、嬉しいな……いつも、ひとりで歌ってたから、誰かに聞いてもらうなんて…」
「ストゥルエ…の意味は、…………分からないんだ。歌の一部、だと思って、深い意味はないの」意味は、の後は数秒沈黙したね。
神坂怜:精神分析で隠し事かなー?って感じなのわかりますかね
ガレリア:察しの通り、隠している事が分かります。
神坂怜:あぁ…何か知ってるんだなぁ…って顔を静かにします…こう、入ってけないよなぁ……
シーモア:「うん、とても素敵だと思うよ。透き通ってて、キレイだ」「おや、そうなのかい?でも曲や言葉の響きが呪文のようで、なんだか幻想的だねぇ」くすくすって笑って、楽しそうにします。
ガレリア:「……ありがとう、シーモアは、優しいね」とつられて笑ったのか、小さく笑い声が聞こえた。
「呪文……なのかなあ、どうだったっけ…でも、おとぎ話は好きだな、」
シーモア:「あっはは、やだなあ、照れちゃうよ。鳥の死を悼むキミのほうが、オレはよっぽど優しいと思うけどね。オレなら気づかないもん」
「お伽話といえばさ。オレと外で会ったとき、角が生えた兄ちゃんいたでしょ?彼にどうして“神話みたい”って言ったんだい?オレが知っている神話はエルシニオだけだけれど、あそこに角が生えている子なんか、出てきたっけ?」純粋に疑問だなーって感じで、何気なさを装って聞いてみます。
ガレリア:"エルシニオ"って単語が出た途端に、小さく笑っていた声も消えていくね。また数秒黙る、答えを探しているように。
「……神話…に出てくる人って、角が生えてたり、するから…そう思っただけだよ。」別の神話の事を言ってるんだろうね。
神坂怜:一応、精神分析で声色の変化をきいておきたいです…
ガレリア:精神分析や、この状況を見て"エルシニオは読まれたくなかった"と思ってるのかもと神坂怜は判断する。
神坂怜:そっか…申し訳ないことをしたなぁ……でも鍵を探さなきゃ帰れないからなぁ…
シーモア:「ああ、なるほど。そうだね、確かに彼は神話の雰囲気にあっているかも」くすくすっと笑います。
ガレリア:「……うん、」
神坂怜:シーモアくんに指上に向けて 上に戻っておく という感じのジェスチャーして 上に静かに戻ります
GM:上に戻るならサブかな
神坂怜:了解しました
---
神坂怜:上に戻ってきて 懺悔室…行きましょうか……
オイハラクラ:行きましょうか・・・
オイハラクラ:幻視だけがわかることもなあ・・・無さそうだし・・・
GM:懺悔室まで戻ったよ。
GM:壁に書かれてあることは前に描写済だ。
オイハラクラ:壁以外には何かあるかな・・・無いんだよな・・・
GM:中には人ひとりが座れるスペースがある。告白の答えはここに座って言うべきなのだろう。
GM:特に無いですね。見たところ普通の懺悔室です。
神坂怜:では、座って静かに「ガレリア…」とつぶやいてみよう   これしか、ないんだよなぁ……
GM:ガレリア、と答えた。
GM:遠くから一瞬、誰かの苦悩の声が聞こえた、気がした。
GM:それから何も起きなかった。もう誰と答えても、反応することはない。
神坂怜:仕方ない 静かに扉をでよう
GM:では君たちは懺悔室を後にした
ガレリア:
神坂怜:協会を出て町に向けて歩きますねー
GM:難なく戻れました。
GM:夜に近づいてきてるのか、肌寒いですね。
GM:雨もさらに降りそうになってきてる。
神坂怜:少し沈みそうな気分を抑えながら リアムくんがいた家の方へ行こうかな
GM:てぽてぽと家の前まで来ました
オイハラクラ:おいていかれた!
神坂怜:まぁ、ノックしますよー 後ろはさすがに気づいてないだろうしなぁ…
GM:まあ数分で追いつくかな
リアム:「…誰?」
神坂怜:「先ほどの旅人、ですかね。家に入れていただいても良いですかね?」優しく声をかけよう
リアム:声は覚えてるだろう、扉を開けてくれたよ
リアム:「いいよ」
神坂怜:「ありがとうございます。…お邪魔します。」ゆるく微笑んでお邪魔するよ
オイハラクラ:走りました
GM:その結果追いついた
オイハラクラ:ぜえぜえと言ってます
リアム:「大丈夫?」心配そうに声をかけるね
オイハラクラ:大きく頷きますけど、まだぜえぜえ言ってますb
リアム:中に案内してから、井戸からくんできた綺麗な水を差し出すね>神坂、オイハラクラ
神坂怜:水を受け取ってお礼を言うね。一息ついてから
「これを、見つけてきたのです。あなたが持っていたほうが、良いのかと思ったのですが…。」とエルシニオの書かれた本を手渡すよ
オイハラクラ:「・・・りがとございま・・」といって水を一気飲みしています
リアム:「これ……おじさんの本だ、どこにあったの?」ペラペラとめくってるね
神坂怜:「…あなたの言っていた協会に。残っていましたよ…。」少しだけ声を小さくして話すかな
リアム:「い、行ったの…?ダメだって言ったのに……!お父さんや、みんなは?」
神坂怜:「…残念ながら…。すみません…」目を伏せて申し訳なさそうに答えるよ
オイハラクラ:うしろでいっしょにしょんぼりします・・・
リアム:目から涙がぽろぽろと零れ落ちるね、受け取った神話集をぎゅって抱きしめて泣いてる
神坂怜:ゆるく頭を撫でても大丈夫かな…
リアム:撫で受けるよ
神坂怜:よかった。優しく頭を撫でるよ
リアム:落ち着くまで数分かかるかな、そのあとに「ありがとう…」って
神坂怜:「…私は、大したことはしていませんよ。あそこに、行き。そしてそれを拾って帰ってきた…ただ、それだけです」小さく悲しそうに笑う
リアム:「でも、思い出を持って来てくれた」泣きはらした目で笑います
オイハラクラ:オイハは後ろで俯きながら目そらししてます
神坂怜:「!…そう、ですね…。あなたの、大事な思い出だけは、もって帰って来れました…」少し泣きそうな顔で微笑んでいる
リアム:「うん、…だから、ありがとう」
神坂怜:「どう、いたしまして。」
リアム:「お姉さんたちが無事でよかった…」
神坂怜:「私たちは、無事ですよ。……あぁ、そうです…話が変わってしまうので、申し訳ないのですが…。少し、お伺いしたいことがあるのですが…構いませんか?」
リアム:「うん、いいよ」
神坂怜:「…黒い髪と赤い瞳の少女について、知っていることがあったら、教えてくれませんか?」
リアム:「…黒い髪、赤い目…………でも、うっすらとしか……それに、夢だったと思うんだ」
神坂怜:「それでも構いませんよ…。少しだけでも、教えてはいただけませんか?」
オイハラクラ:「夢・・・なんでまた・・・」と、口を開きました
リアム:「…笑わない…?」
神坂怜:「笑いませんよ。」優しく微笑んでいる
リアム:「村が病気になる、ちょっと前……僕、森の中に木の実を取りに行ったんだ」
リアム:「ちょっとした崖に気づかなくて、落ちちゃって、泣いちゃって。……そこに、黒い髪と赤い目のお姉さんが歩いてきたの…もしかしたら、落ちたときに寝ちゃって、夢、だったのかもしれないけど…」
リアム:「花が咲いたとか、雲が流れただとか……痛いのを紛らわそうとしてくれた。凄く優しかった。」
リアム:「あんまり覚えてないけど、たくさん話した。……最後に、おやすみ、って。…おでこにキスされたんだとおもう、あったかかった。」
リアム:「次に気づいたときは、森の入り口だった」
リアム:「それくらいだよ。誰にも言ってない、このこと。…何か関係あるの?」
神坂怜:「そうでしたか……いえ、少し…その黒い髪と赤い髪の少女に出会いましてね…。彼女のことが気になった、それだけですよ…」話を聞きながらふむ…ってしてる
リアム:「会ったんだ。じゃあ黒いのに気をつけてね・って 教えてあげてね」
神坂怜:「そう、ですね…また会えれば、しっかりと伝えておきます…。」
オイハラクラ:「・・・もう一回、会いたいとは思わないのかな・・・?」とぼそっと呟きます
リアム:「…うん。会ってお話したい。お礼を言えてないから」
オイハラクラ:「・・・場所、知ってるから、手紙描いてみない・・・?」と聞いてみます
リアム:「…!」パァッと笑顔になって、オイハラクラくんの方を向くよ
リアム:「本当?わかった、でも文字は下手で・・・読めるかな。がんばる。ちょっと、待ってもらってもいいかな?」
オイハラクラ:「わかった、書けたら教えて。届ける・・・から」ふわっとしてみます
リアム:「………」へたくそな字を、頑張って手紙に書いています
リアム:「できた。」そう言って、オイハラクラくんに紙を渡すよ。便箋は無かったみたいだね
オイハラクラ:「うん、大丈夫・・・。急にごめんね、ありがと・・・」
リアム:「遠いところにいるの?」
オイハラクラ:「遠い・・・、まあ・・・ね、ちょっと難しいところ」といいます
オイハラクラ:「うん・・・行ってくる・・・」と二人に言ってガレリアさんとシーモアさんのところに行きたいです
リアム:「そっか、気をつけてね」
リアム:手を振って見送りますな
神坂怜:「あぁ、私も行きます…」リアムくんに手を振って オイハくんの後ろついていきます
リアム:二人にバイバイ
GM:教会に戻るのかな?
神坂怜:ですかね? 手紙を届けたいのと 怜さんとしても彼女に興味がありますかね…
オイハラクラ:戻りまあす〜
GM:わかりました!では時間調整して、頃合いで合流させます
GM:少々待機でお願いします〜
GM:――――――――――
---
オイハラクラ:大丈夫かな・・・という顔をして怜さんについていきます。
シーモア:また【OK】って指で作って軽く手を振ります。
シーモア:「少し嫌なことを聞くと思うのだけれど、いいかい?」静かに優しく聞いてみます。
ガレリア:「……うん、なぁに?」
シーモア:「ここに来る途中の部屋でね、誰かの日記のようなメモ書きを見つけたんだ。……ガレリアちゃんの、日記かな?」
シーモア:「今はオレひとりだから、もし話してくれるなら……ちょっと色々聞きたいなあ、なんて」
ガレリア:「………………」
ガレリア:「そうだ、って言ったら、どうする?」
シーモア:「ちょっとびっくりする。まるでキミが、人間になりたい化け物のように思える文面だから」
「でも、あまり気にしない……かもな。ガレリアちゃんは、ガレリアちゃんでしょう。オレと一緒にカラスのお墓を掘って、きれいな声で歌うガレリアちゃんに違いはないじゃない?だから、そこまで気にしない」
ガレリア:シーモア君の言葉が嬉しいみたいだよ。震えてるけど、暖かい声だ。
「そっか、…ねえシーモア?次はあたしの友達の話を、聞いてくれるかな…」
シーモア:「もちろん!聞いていいのならぜひ聞いてみたいな」嬉しそうに応えます。
ガレリア:「ありがとう。……その子はね、触ったもの、全部……砂になってくんだ。時々、黒いものが溢れて、とまらないんだ。……それに触れると、病気になるの。悲しいって言ってた。」
「そんなとき、本を見つけた。…人になれる、って書かれてた。だからそれに縋って、……来たんだ。……どう、思う?」
シーモア:「優しい子だね、とてもあったかい子だと思うよ。周りの人のことを思えるなんて、素敵な子だ」
ガレリア:「……あったかい…その子、暖かさも忘れてしまった、って言ってた。……その方法が、悪いことだって知っても、自分のために続けた。」
ガレリア:「いいのかな……」
シーモア:「……儀式のことかな。ヒトになるための、儀式」
ガレリア:「………うん、」
シーモア:「それは、ううん……どうなんだろう。……どうなんだろうな」
「ガレリアちゃんが、それを知ったときどう思った?哀しい?それとも嬉しい?」
ガレリア:「私は……私は、悲しかった。奪うことをやめるために、また奪って、……疲れた。」
シーモア:「そっか。……そうだよね、友達のそういう姿を目にしたら、悲しむのが普通なんだろう……」「ガレリアちゃんは、どうしたい?オレに手伝えること、あるかな」
ガレリア:「他に方法が無いのも……知ってるから、つらくて。……手伝えること…………あと、一人なんだ。」
シーモア:「あ、そうなの?あとひとりでガレリアちゃんのお友達は、人間になれるのだね?」
シーモア:「なら、オレが手伝うよ。どうすればいいんだい?ここで頭撃ちぬいて死んでも意味ないよねえ、儀式だし」うーん、ってまじめに考えてる感じです。
オイハラクラ:ヒョコッ
オイハラクラ:そーっと歩いてきますね・・・
神坂怜:少し沈んだ表情をしながら静かに歩いてまた下に戻りますかね 報告しなきゃ…
ガレリア:「……………っ、…でも、……シーモア、君は……友達だって、思ってるから……」泣きそうな声です
シーモア:「あっ、ふたりとも帰ってきた。……この話、どうしようか」小声で問いかけます。
シーモア:「あー、……ごめん、嫌なこと言ったかな。悪気は、ないんだ」「一緒にきたふたりは協力しないだろうし、町に残っている最後の一人は、キミに素敵な一回をくれた人でしょう。なら、巻き込むのに最適なのはオレかなーって思っただけ、ごめんね」
シーモア:って、ガリレアちゃんにだけ聞こえるように小声で、若干早口で伝えます。
ガレリア:「…リアムは、駄目。でもシーモアも、嫌だよ。……あと1人、なのに……」
神坂怜:今回は自己嫌悪に近い状態になってるのでただただ静かに歩きますかね
シーモア:「やっべ、結構近くにきた。もう聞こえちゃうかも」こそこそっ。
ガレリア:ガレリアは中で沈黙してるかな。
シーモア:「……協力したいと思っているのは、本当。だからオレにできることがあるなら口にして。手を貸すから」って最後に小声で伝えてから「おかえりー、どだったー?」ってはっきりとした声で二人に問いかける……かなあ。
ガレリア:小さく ありがとう って聞こえたかな
神坂怜:「…申し訳ありません」静かに呟き首を横に振るね。俯き帽子もいつもより深めに被っている
シーモア:「……そっか。まあ、そういうときもあるさ。そう落ち込むことはないよ」へらーっとして、笑いかけましょう。
オイハラクラ:その様子をなんとなく観察しています
神坂怜:「…すみません。」小さく困り笑いをするけどいつもよりは少し悲しげだなぁ…
シーモア:「ここにいても仕方ないし、一度リアムちゃんのところに戻ってみるかい?他の人と話したら、少しは気が晴れるやもしれないよ」にこにこーて提案してみます。
神坂怜:「そう、ですね………。あなたは、彼女とのお話はもう良いのですか…?」軽く首をかしげて問いかけます
シーモア:「んー、オレとしてはもう少し会話していたく思うけれど……どうかな、ガレリアちゃん」って聞いてみます。
ガレリア:「そう、だね。話してるの、楽しいよ シーモア」
シーモア:「……というわけで、オレはもう少し会話していこうかな。いやあ、可愛らしい女性に誘われたら断れないよねえ」えへへーって嬉しそうにしてます。
神坂怜:少女の言いよどみに気になって精神分析で声色だけ聞いてから立ち去ろうかな
「…まだ話しているのであれば、邪魔はしませんが…。私は色々整理しに行くので少し外に戻ろうと思います。また合流する時には前言っていたのと同じ場所で会いましょう。」口元に手を当てながら告げて外へ向けて歩いていきます
GM:やっぱりどこか不安定だな、と思った>神坂
オイハラクラ:オイハさんシーモアさんに幻視したい・・・
神坂怜:では、静かに外へ出ていきます。
GM:幻視、そうですね、シーモアさんですよ!
GM:特にこれと言った変化はないですよ!
シーモア:シーモアさんですよ!!
オイハラクラ:じゃあ・・・だいぶ疑っているような目で顔を見てから怜さんに付いていこうかな・・・(訳:変なことは考えないでね)
シーモア:「いってらっしゃーい、」って手を振って見送ります。
シーモア:二人が行ったのを確認してから「さて、」って感じで「オレは、どうすればいいかな」って聞いてみます。
ガレリア:「……どうすれば、…わかんないや、あたしも」声の位置が低くなった。どうやら座ったみたいだ。
シーモア:じゃあこちらも一緒に座ります。「ひとつ確認したいのだけれど、キミのお友達の名はカトゥア……でいいのかな?」
ガレリア:「……そこまで知ってるんだ。…そうだよ、カトゥァ、っていうの。」
シーモア:「もういっこ。ガレリアちゃんは、カトゥアとは別人物だと、そう考えていいのだよね?」
ガレリア:「…………」返答はない
シーモア:「了解、それが答えだ」「いやね、最後の一人を調達するために、ガレリアちゃんが……って想像したら少し切なくなってね。そうならないなら、それでいい。大丈夫」
ガレリア:「…ごめんね、…ごめんね、もう、わかっちゃったよね。」
シーモア:「うん?まあ、察しはついたかなあ?」「でも、だからなに?それがどうかしたのかい?さっきも言ったように、オレが知ってるキミが、オレの中のキミの全てだから。優しいと思ったのも、手伝いたいと思ったのも本当。故になぁんにも問題なし!」楽しそうに笑い声をあげます。
ガレリア:「そっか、…あたしは嘘が苦手なんだ、いつも…話すのも、だけど」
「シーモアは強いね、……すごいや、知っても怖がらないでくれるのははじめて、…」涙声で、でも小さく嬉しそうに笑っています
シーモア:笑ってもらえて満足( ´∀`)
シーモア:しばらくしたら小さく「ねえ、やっぱりそっちに行くのは、だめかなあ。カトゥアちゃんのほうにも会ってみたい」って聞いてみます。
ガレリア:「……もう勝手に、黒いのが溢れてくるんだ…、今、凄く、汚いよ………怖くない?」
シーモア:「うん、平気。……あ、でも女の子だし、そういうところを見られるのはやっぱり嫌かな?」くすくすって笑いながら、扉ノックしてみます。
ガレリア:「あたしはいいんだ、…怖がられなければ。もう、隠せないしね、………それに、シーモアなら」重い扉を開けてくれたよ
シーモア:「ありがと。おっじゃましまーす。女の子の部屋って初めてなんだよねえ」って軽い調子で入っていきます。
GM:地下とは思えないくらいに広く高い、アリの巣の一部分のような空洞。
GM:赤い何かで書かれた魔法陣のようなものと、その絵にそうようにそびえたつ柱が五本。
GM:彼女の白い手には黒い液体が染みついている。
シーモア:「わあ、広いねぇ〜」ってのんきに言いながら、周囲を注視したいです。
GM:中央の魔法陣にも黒い液体が飛び散っているね。
GM:エルシニオの本を見ていたら、挿絵とそっくりだとわかる
シーモア:ほむほむ。
ガレリア:「うん…」シーモアに触れないように、少し距離を取って話すかな
GM:扉は重く、支えていないと勝手に閉まってしまうよ。
シーモア:ならそのまま、ガリレアさんの側まで行こうとするかなあ。扉はきっちり閉めておきます。
ガレリア:「黒いの、痛いから」
シーモア:「あー、そっか。そうだね。あれは痛かった」苦笑して、触れないぎりぎりくらいまで側にいきますかね。それから、「これだけ広いとさみしくない?」って聞いてみます。
ガレリア:「…考えないようにしてる。でも、今は……さみしくないよ」赤い目が君を見つめるね、最初であった頃は目を合わせてくれなかったのに、随分柔らかくなった。
シーモア:と、とても好感度上がってる……!?
GM:上がってないと思ってたのか(困惑)
シーモア:え、いやあの、他よりちょっといいくらい、かなって……(困惑
シーモア:「それはよかった!いやあ、やっぱり女の子は笑っている方がいいよねえ」ってrへらへら笑って、柱太いなあとか、魔法陣初めて見たーとか、そういう適当なこと話しているかなあと。
ガレリア:「笑うって、難しいよね……」頬をくいくいしてます
シーモア:「そう?キミは今、笑えているよ?とても穏やかで、魅力的だとも」同じようにほっぺくいってしてみせます。にっこにっこにー!
ガレリア:「本当?もっと楽しそうに、笑ってみたいな」真似してみます。流石ににっこにっこryはできないけどね!
シーモア:「これから沢山練習すればいい。これから沢山、楽しいことをすればいい。これから沢山、笑えばいいよ」へらっと笑って見せます。
シーモア:それから表情を引き締めて「さて、真面目なお話をしよう」って前置きしてから「オレは旅人と似たようなものだから、ここにはずっといられないんだ。だから、キミの手伝いができるのも、きっと何日もないだろうと思う」って目を見てはっきり伝えます。
ガレリア:「お別れは、嫌だな…でも、どうしようもないことなんだろうね」って、寂しげに笑いますね
GM:【待機】
神坂怜:シーモアくんに指上に向けて 上に戻っておく という感じのジェスチャーして 上に静かに戻ります
GM:上に戻るならサブかな
神坂怜:了解しました
オイハラクラ:大丈夫かな・・・という顔をして怜さんについていきます。
シーモア:また【OK】って指で作って軽く手を振ります。
シーモア:「少し嫌なことを聞くと思うのだけれど、いいかい?」静かに優しく聞いてみます。
ガレリア:「……うん、なぁに?」
シーモア:「ここに来る途中の部屋でね、誰かの日記のようなメモ書きを見つけたんだ。……ガレリアちゃんの、日記かな?」
シーモア:「今はオレひとりだから、もし話してくれるなら……ちょっと色々聞きたいなあ、なんて」
ガレリア:「………………」
ガレリア:「そうだ、って言ったら、どうする?」
シーモア:「ちょっとびっくりする。まるでキミが、人間になりたい化け物のように思える文面だから」
「でも、あまり気にしない……かもな。ガレリアちゃんは、ガレリアちゃんでしょう。オレと一緒にカラスのお墓を掘って、きれいな声で歌うガレリアちゃんに違いはないじゃない?だから、そこまで気にしない」
ガレリア:シーモア君の言葉が嬉しいみたいだよ。震えてるけど、暖かい声だ。
「そっか、…ねえシーモア?次はあたしの友達の話を、聞いてくれるかな…」
シーモア:「もちろん!聞いていいのならぜひ聞いてみたいな」嬉しそうに応えます。
ガレリア:「ありがとう。……その子はね、触ったもの、全部……砂になってくんだ。時々、黒いものが溢れて、とまらないんだ。……それに触れると、病気になるの。悲しいって言ってた。」
「そんなとき、本を見つけた。…人になれる、って書かれてた。だからそれに縋って、……来たんだ。……どう、思う?」
シーモア:「優しい子だね、とてもあったかい子だと思うよ。周りの人のことを思えるなんて、素敵な子だ」
ガレリア:「……あったかい…その子、暖かさも忘れてしまった、って言ってた。……その方法が、悪いことだって知っても、自分のために続けた。」
ガレリア:「いいのかな……」
シーモア:「……儀式のことかな。ヒトになるための、儀式」
ガレリア:「………うん、」
シーモア:「それは、ううん……どうなんだろう。……どうなんだろうな」
「ガレリアちゃんが、それを知ったときどう思った?哀しい?それとも嬉しい?」
ガレリア:「私は……私は、悲しかった。奪うことをやめるために、また奪って、……疲れた。」
シーモア:「そっか。……そうだよね、友達のそういう姿を目にしたら、悲しむのが普通なんだろう……」「ガレリアちゃんは、どうしたい?オレに手伝えること、あるかな」
ガレリア:「他に方法が無いのも……知ってるから、つらくて。……手伝えること…………あと、一人なんだ。」
シーモア:「あ、そうなの?あとひとりでガレリアちゃんのお友達は、人間になれるのだね?」
シーモア:「なら、オレが手伝うよ。どうすればいいんだい?ここで頭撃ちぬいて死んでも意味ないよねえ、儀式だし」うーん、ってまじめに考えてる感じです。
オイハラクラ:ヒョコッ
オイハラクラ:そーっと歩いてきますね・・・
神坂怜:少し沈んだ表情をしながら静かに歩いてまた下に戻りますかね 報告しなきゃ…
ガレリア:「……………っ、…でも、……シーモア、君は……友達だって、思ってるから……」泣きそうな声です
シーモア:「あっ、ふたりとも帰ってきた。……この話、どうしようか」小声で問いかけます。
シーモア:「あー、……ごめん、嫌なこと言ったかな。悪気は、ないんだ」「一緒にきたふたりは協力しないだろうし、町に残っている最後の一人は、キミに素敵な一回をくれた人でしょう。なら、巻き込むのに最適なのはオレかなーって思っただけ、ごめんね」
シーモア:って、ガリレアちゃんにだけ聞こえるように小声で、若干早口で伝えます。
ガレリア:「…リアムは、駄目。でもシーモアも、嫌だよ。……あと1人、なのに……」
神坂怜:今回は自己嫌悪に近い状態になってるのでただただ静かに歩きますかね
シーモア:「やっべ、結構近くにきた。もう聞こえちゃうかも」こそこそっ。
ガレリア:ガレリアは中で沈黙してるかな。
シーモア:「……協力したいと思っているのは、本当。だからオレにできることがあるなら口にして。手を貸すから」って最後に小声で伝えてから「おかえりー、どだったー?」ってはっきりとした声で二人に問いかける……かなあ。
ガレリア:小さく ありがとう って聞こえたかな
神坂怜:「…申し訳ありません」静かに呟き首を横に振るね。俯き帽子もいつもより深めに被っている
シーモア:「……そっか。まあ、そういうときもあるさ。そう落ち込むことはないよ」へらーっとして、笑いかけましょう。
オイハラクラ:その様子をなんとなく観察しています
神坂怜:「…すみません。」小さく困り笑いをするけどいつもよりは少し悲しげだなぁ…
シーモア:「ここにいても仕方ないし、一度リアムちゃんのところに戻ってみるかい?他の人と話したら、少しは気が晴れるやもしれないよ」にこにこーて提案してみます。
神坂怜:「そう、ですね………。あなたは、彼女とのお話はもう良いのですか…?」軽く首をかしげて問いかけます
シーモア:「んー、オレとしてはもう少し会話していたく思うけれど……どうかな、ガレリアちゃん」って聞いてみます。
ガレリア:「そう、だね。話してるの、楽しいよ シーモア」
シーモア:「……というわけで、オレはもう少し会話していこうかな。いやあ、可愛らしい女性に誘われたら断れないよねえ」えへへーって嬉しそうにしてます。
神坂怜:少女の言いよどみに気になって精神分析で声色だけ聞いてから立ち去ろうかな
「…まだ話しているのであれば、邪魔はしませんが…。私は色々整理しに行くので少し外に戻ろうと思います。また合流する時には前言っていたのと同じ場所で会いましょう。」口元に手を当てながら告げて外へ向けて歩いていきます
GM:やっぱりどこか不安定だな、と思った>神坂
オイハラクラ:オイハさんシーモアさんに幻視したい・・・
神坂怜:では、静かに外へ出ていきます。
GM:幻視、そうですね、シーモアさんですよ!
GM:特にこれと言った変化はないですよ!
シーモア:シーモアさんですよ!!
オイハラクラ:じゃあ・・・だいぶ疑っているような目で顔を見てから怜さんに付いていこうかな・・・(訳:変なことは考えないでね)
シーモア:「いってらっしゃーい、」って手を振って見送ります。
シーモア:二人が行ったのを確認してから「さて、」って感じで「オレは、どうすればいいかな」って聞いてみます。
ガレリア:「……どうすれば、…わかんないや、あたしも」声の位置が低くなった。どうやら座ったみたいだ。
シーモア:じゃあこちらも一緒に座ります。「ひとつ確認したいのだけれど、キミのお友達の名はカトゥア……でいいのかな?」
ガレリア:「……そこまで知ってるんだ。…そうだよ、カトゥァ、っていうの。」
シーモア:「もういっこ。ガレリアちゃんは、カトゥアとは別人物だと、そう考えていいのだよね?」
ガレリア:「…………」返答はない
シーモア:「了解、それが答えだ」「いやね、最後の一人を調達するために、ガレリアちゃんが……って想像したら少し切なくなってね。そうならないなら、それでいい。大丈夫」
ガレリア:「…ごめんね、…ごめんね、もう、わかっちゃったよね。」
シーモア:「うん?まあ、察しはついたかなあ?」「でも、だからなに?それがどうかしたのかい?さっきも言ったように、オレが知ってるキミが、オレの中のキミの全てだから。優しいと思ったのも、手伝いたいと思ったのも本当。故になぁんにも問題なし!」楽しそうに笑い声をあげます。
ガレリア:「そっか、…あたしは嘘が苦手なんだ、いつも…話すのも、だけど」
「シーモアは強いね、……すごいや、知っても怖がらないでくれるのははじめて、…」涙声で、でも小さく嬉しそうに笑っています
シーモア:笑ってもらえて満足( ´∀`)
シーモア:しばらくしたら小さく「ねえ、やっぱりそっちに行くのは、だめかなあ。カトゥアちゃんのほうにも会ってみたい」って聞いてみます。
ガレリア:「……もう勝手に、黒いのが溢れてくるんだ…、今、凄く、汚いよ………怖くない?」
シーモア:「うん、平気。……あ、でも女の子だし、そういうところを見られるのはやっぱり嫌かな?」くすくすって笑いながら、扉ノックしてみます。
ガレリア:「あたしはいいんだ、…怖がられなければ。もう、隠せないしね、………それに、シーモアなら」重い扉を開けてくれたよ
シーモア:「ありがと。おっじゃましまーす。女の子の部屋って初めてなんだよねえ」って軽い調子で入っていきます。
GM:地下とは思えないくらいに広く高い、アリの巣の一部分のような空洞。
GM:赤い何かで書かれた魔法陣のようなものと、その絵にそうようにそびえたつ柱が五本。
GM:彼女の白い手には黒い液体が染みついている。
シーモア:「わあ、広いねぇ〜」ってのんきに言いながら、周囲を注視したいです。
GM:中央の魔法陣にも黒い液体が飛び散っているね。
GM:エルシニオの本を見ていたら、挿絵とそっくりだとわかる
シーモア:ほむほむ。
ガレリア:「うん…」シーモアに触れないように、少し距離を取って話すかな
GM:扉は重く、支えていないと勝手に閉まってしまうよ。
シーモア:ならそのまま、ガリレアさんの側まで行こうとするかなあ。扉はきっちり閉めておきます。
ガレリア:「黒いの、痛いから」
シーモア:「あー、そっか。そうだね。あれは痛かった」苦笑して、触れないぎりぎりくらいまで側にいきますかね。それから、「これだけ広いとさみしくない?」って聞いてみます。
ガレリア:「…考えないようにしてる。でも、今は……さみしくないよ」赤い目が君を見つめるね、最初であった頃は目を合わせてくれなかったのに、随分柔らかくなった。
シーモア:と、とても好感度上がってる……!?
GM:上がってないと思ってたのか(困惑)
シーモア:え、いやあの、他よりちょっといいくらい、かなって……(困惑
シーモア:「それはよかった!いやあ、やっぱり女の子は笑っている方がいいよねえ」ってrへらへら笑って、柱太いなあとか、魔法陣初めて見たーとか、そういう適当なこと話しているかなあと。
ガレリア:「笑うって、難しいよね……」頬をくいくいしてます
シーモア:「そう?キミは今、笑えているよ?とても穏やかで、魅力的だとも」同じようにほっぺくいってしてみせます。にっこにっこにー!
ガレリア:「本当?もっと楽しそうに、笑ってみたいな」真似してみます。流石ににっこにっこryはできないけどね!
シーモア:「これから沢山練習すればいい。これから沢山、楽しいことをすればいい。これから沢山、笑えばいいよ」へらっと笑って見せます。
シーモア:それから表情を引き締めて「さて、真面目なお話をしよう」って前置きしてから「オレは旅人と似たようなものだから、ここにはずっといられないんだ。だから、キミの手伝いができるのも、きっと何日もないだろうと思う」って目を見てはっきり伝えます。
ガレリア:「お別れは、嫌だな…でも、どうしようもないことなんだろうね」って、寂しげに笑いますね
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