Garden


エルシニオ


参加者


GM.篠崎
PL.こしゃち/オイハラクラ
PL.結捺/神坂 怜
PL.唯代終/シーモア・アピス
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GM:2人とも花は新しい事が分かるよ。作られてまだ時間はそんなに立ってない。
神坂怜:じゃあ、ほんとに人はいるんだなぁ…
シーモア:ほむほむ
シーモア:煙が立っている家に近づいて、注視と聞き耳したいです。
オイハラクラ:煙のおうちか・・・
GM:シーモアさんはそちらを向いたときに、遠くからバケツを持った少年が歩いてきているのが見えます。
神坂怜:後ろからついて行っておこ   お?
シーモア:お?
シーモア:その少年に注視できますか?
GM:バケツを重そうに持ってる。
神坂怜:あ、まだこちらには気づいてないのか…
GM:気付いてないですね〜
シーモア:「隠れる」で、何処かに身を隠して様子見たいんですけれど……できますか?
シーモア:お墓の影とか、建物の裏とかかな?様子見れる場所だと嬉しいんだけど……
GM:出来ますよ。
シーモア:じゃあお墓の影に隠れて様子見ます。(・д・)ジーッ
神坂怜:まぁ、怜さんは特に隠れる理由もないので 少年観察していよう
少年:少年はバケツが重いみたいで、バケツか目先の道しか見てないので最後まで気づかれないでしょう。
少年:そのまま、煙の立つ家に入っていった。
オイハラクラ:オイハは眺めてます・・・
神坂怜:少年、警戒しないなー まぁ…行ってみるかしかないかなぁ……
神坂怜:おおおお 一人の予感
GM:がんばれがんばれ
神坂怜:息を一回 ふぅ…と吐いて 少年が入った家の前に立とう
シーモア:気付かれなかったのなら、後ついてって入るかな?シーモアも。
シーモア:あっ、入る前に聞き耳とか目星とかした方がいいかな。
シーモア:目星じゃない、注視!!
GM:聞き耳をすると、生活音が聞こえるかな。掃除してるみたい。
GM:注視 この家に黒い染みは見つからない。
オイハラクラ:みんなの後ろからこそっと覗いてますね・・・
神坂怜:へぇ 染みないんだ……
シーモア:この家だけシミないんだ……。
神坂怜:ノックするかぁ………  扉を軽くノックします
シーモア:後ろで大人しくそれ見てましょう。
GM:ノックの返答はない。その後、小さく走る音が聞こえて、また無音になった。
シーモア:その音がどこにいったか、聞き耳でわかります?
神坂怜:おう………? どちらにしろ警戒されてしまったかな?
家の前で小さく「困りましたねぇ………」ってつぶやいてる
GM:左奥の方かな
オイハラクラ:警戒されたら困るので黙って様子見・・・b
シーモア:ほむほむ。
神坂怜:もう一度ノックをしながら「すみません。少しお尋ねしたい事があるのですが、お話できないでしょうか…」とできるだけ申し訳なさそうな声色で語りかけてみよう
GM:そうすると、数秒後に返事が返ってくるかな。
少年:「………だ、だれ…?悪い人じゃ、ないの?」と震える声で。
オイハラクラ:(悪いひと・・・?)
神坂怜:「悪い人、がここらではどういう人なのかわかりませんが…。少なからずあなたに敵意や悪意をもって来ている者ではありませんよ」と優しく声をかけるよ
シーモア:「悪い人かどうかの判断は任せるけれど、オレたちはここに初めて来た人だよー」
オイハラクラ:(まだ人がいるの・・・か?)と思っておこう
シーモア:(悪い人がまだいるんだな……(確信)
少年:「…………」カチャ、と鍵の開く音がする。それから扉を少しだけ開けて君たちを見るね。背は小さい。128cmくらいの子だ。
少年:「旅人さん…?」
シーモア:ふむ。
シーモア:なら目線を合わせるようにしゃがんだ後「そうだね、似たようなものかな」と応えます。
神坂怜:「こんにちわ。そうですね、旅人、と言えると思います。少しお話を伺っても?」優しく微笑んで挨拶
少年:「話……でも、この町、危ないから、早く帰ったほうがいいよ。」って泣きそうな目で答えます。>シーモア、神坂
神坂怜:「ふむ……危ない…ですか。何か危険なものでも?」ゆるく首をかしげて聞く
シーモア:「そうなのかい?」首をかしげたのち「今、オレたちはリアムって人を探しているのだよ。ガレリアちゃんから、頼るように言われているんだ。その人のことを、キミ、なにか知らないかい?」って聞いてみます。
少年:神坂さんに「黒い、染みが……」と答えたあとに、シーモアくんの言葉に反応するね。
シーモア:お?
少年:「リアム、僕の名前。どうして知ってるの?」目を丸くしてるよ。
シーモア:玲さんに目配せしてから、「キミが、リアムちゃん?」って確認のため尋ねます。
神坂怜:「黒い染み…先程から気にはなっていましたが………」シーモアくんに話しかけてるのを気にしてか小さく呟く程度になってる
リアム:「うん。リアムだよ、…でも、ガレリアって誰…?」不思議そうに聞くね
オイハラクラ:「女の子・・・」とどこからともなく声がします
神坂怜:「あぁ、先ほどであった少女ですね…。まぁ、どこかへ行ってしまいましたが…」訳ありそうだったんだよねー…って内心思いながら困り笑いしてる
シーモア:「……黒い髪、赤目の女性だよ。カラスの死を悼んで、墓をつくるくらいには優しい子。知り合いではない、のだね?」
リアム:「少女……旅人さんかな?黒い髪、赤い目……」見た目の特徴を言われて、何だか心当たりがあるように一瞬目を大きく開く。
シーモア:「お話、いいかな?もしよければ、ゆっくり話したいな」にこっと愛想よくしてみます。
神坂怜:「…何か、心当たりでもありましたか…?」一瞬目を開いたのを確認して優しく話しかけよう…優しく…
リアム:「……でも、本当に、危ないから。」しんじゃう、って小さく聞こえたかも。
リアム:少年から話を聞きたいのであれば、説得だ。
リアム:信用でもいいです。
神坂怜:高い方……説得か……
シーモア:お任せ状態(正座
オイハラクラ:黒いしみがきになるな〜程度にまわりをきょろきょろしている▼
神坂怜:「んー…。そうですね…正直なところ、私達は気づいたらここにいた…と言っても信じてはもらえないのかもしれませんが…。事実…この世界に、この土地に何が起こっていて、何があるのか、よくわかっていないのですよ…黒い染みなんかについても…。人助けだと思って、少し話を伺わせてはいただけませんかね……?」困り笑いで話しかけるよ
説得…かな?
GM:OK、じゃあ説得振ってみましょう!同士で+10だね。
神坂怜:1d100<=80 説得+同士
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗
リアム:「………よく分からない、方がいいと思う…、きっと、…前みたいに。」
リアム:あわてて口をふさぐ。
GM:RP頑張ってくれたので "君たちを巻き込みたくないから"言いよどんでいるということが分かっていいぞ
シーモア:リアムさん優しいこや……っ
オイハラクラ:「前みたいに・・・?前も、誰か来たのか・・・?」どうかなにか教えてほしい・・・。
リアム:ふるふると首を振ります。
オイハラクラ:「何も分からないから・・・何も・・・」しょんぼり。困った顔
GM:ここまでで説得を使うなら、-20で振ってどうぞ!
オイハラクラ:「ここのことを、教えてほしい・・・少しでも、いいから・・・」
GM:-15にしましょうか。どうぞ!
オイハラクラ:1d100<45
Cthulhu : (1D100<45) → 32 → 成功
リアム:ではリアムは、切実にお願いするオイハラクラくんの力になりたいと思ったのか、ゆっくりと扉を開けてくれた。
オイハラクラ:「あ・・・ありがとう・・・」藁にも縋りたいってこういうことかねえ・・・?
シーモア:もしお二人が中に入るようなら、シーモアここで見張り?警戒?してようかな。危険って言われたし、外の様子がわからないのは怖いだろうし。
神坂怜:とりあえずオイハくんが招かれたとき一緒に入りたいかなー…
リアム:「ううん、お兄さんたちが帰れる……力になれるのなら。本当に、話していいんだよね」服をぎゅっと握って、まだちょっと揺らいでるようにも見えるけど、ゆっくりと話してくれるだろう。
リアム:皆にどうぞと言うけど、シーモア君は外にいるのかな?
シーモア:はい、外にいます。
シーモア:外にいる間、聞き耳と注視で、危険はないか、誰か来ないか、って警戒しておきたいです。
シーモア:平気です?
GM:出来ますよ〜☆
シーモア:了解です!
GM:その処理で行きますね!
シーモア:じゃあサブのほうでそうしてきますー!
---
GM:外で何かロールするならここ使ってどうぞ!
シーモア:注視&聞き耳で周囲警戒中。
シーモア:「……気持ち悪い、なあ」しゃがんで吐き気こらえてふわふわー。ふらふらー。
シーモア:(これお墓の傍行ったら砂とか見つけられるのかな)
GM:この町全体的に砂っぽいよ
シーモア:(あかんやつや)
シーモア:なるほど、ありがとうございますー!
GM:風に吹かれて舞う砂は 死体のなれの果てかもしれないね
シーモア:わああい!!怖い!
シーモア:でもシーモア知らないし、咳き込んで「気持ち悪い……」って口元抑えているだけですかねえ。
シーモア:中で話してるのぽやーって聞こえてるのかな。単語は聞こえなさそうだけど。
シーモア:暇だし、花冠あるお墓の傍に寄って、観察してみようかな。
聞き耳注視で、周囲の警戒は怠らないまま。
GM:他に生き物の気配はしないね。静かだ。
GM:花冠は綺麗に編まれているね。
シーモア:「リアムちゃん器用なんだなー」ってぼおーっと花冠見ているのかな。
シーモア:お墓の傍座って、待ってよう。
GM:ちょっと肌寒いかもね、今にも雨が降りそうな空。
シーモア:「さむっ……」腕さすってまぎらわそー。「体質的に太陽にさらされないのはありがたいけど、ないわあ。……ないわぁ……」
シーモア:この周囲に黒いシミは……ないんですよね?
GM:墓にはないかな
シーモア:(あったら知らないし触ってやろうかと思った)
シーモア:ほむ、了解ですー。
GM:この町にあるリアムが住んでる家以外は黒い染みだらけ
シーモア:まだまだ時間かかりそうだし、町のほう行って改めて調べてこようかな……
シーモア:平気です?
GM:いけますよー!
シーモア:じゃあ行きますー!
シーモア:で、適当な民家に入って、家具とか触って、使えるものか、とか、どのくらい前に人がいなくなったのか、とか確かめたいです。
シーモア:予想できますかね?
GM:家は、黒い染みのせいで支えきれなくなったのか崩れてしまっているのもあるが、中が見える場所を見ると大分時がたっているということが分かる。
シーモア:ふむふむ……。
シーモア:じゃあ、黒い液体がなんなのか、触って確かめてみます。
シーモア:液体じゃない、シミ。
GM:黒い液体が染みこんだ場所だと思ってね。
GM:乾いているのでそこまで効力はないが、触れた部分から水分が消えていく感覚。じわりと広がる痛み。すぐに手を離せば元に戻るよ。
シーモア:「……!」びっくりして手を離します。
シーモア:で、手のひらを確認してみます。どうなってます?
GM:薄黒く変色してる
シーモア:もうちょっと強く、黒いシミに手を押し当ててみます。
シーモア:砂とか出てきます?(HPいくつ削るんだろう)
GM:押し当て続けていると、君の手はだんだんと黒くなってくね。痛みも強くなる。
GM:HPは-1
シーモア:ぱっとてを離します。変色は治りませんよね?
シーモア:はあい、減らします〜。
GM:あと、それ以上長く触れる場合は状態異常となります。
GM:変色は先ほどみたいにすぐには治らない
シーモア:了解です。変色と痛いの確認出来たから、もういいかなー。
シーモア:「わぁお、すごいや」ってちょっと楽しそうにしながら、リアムさんのおうちに戻りましょうー。
GM:向こうもそろそろ終わったみたいなので合流かな。
シーモア:お、了解ですー。
GM:――――――――――
GM:君は戻って町を出た。彼女と出会った朽ち木にいるね。
シーモア:改めて周りに注視をして、先程見た時となにか変わりはないか確認したいです。
GM:ここは見渡す限りの荒野、とても漠然としているけれど、彼女が進んだ方向へは行けるだろう。
シーモア:ふむ。
シーモア:なら忍び歩きで、ガレリアさんが向かった方向に行ってみます。
GM:注視をしても違和感はないかな、途中の朽ち木に黒い染みがついてたりするくらい。
GM:ガレリアが進んだ方向へと進むと、やがて森に入ってくことになる。
GM:どうする?
シーモア:くらいんですよね?
GM:暗いですね
シーモア:歩けなさそうなくらい、暗いです?
GM:何とかすすめそうですね
シーモア:なら注視しながら黒いシミに触れないようにして、忍び歩きと聞き耳で辺りを警戒しながら進んでいきたいです。
GM:君は臆さず森に入ってく。
GM:道には吐かれたような黒い液体が飛び散っている。
GM:結構真新しいかな。
GM:触れないようにして奥に進んでいく。道なりに進むと、感覚的に、町の方向へと戻っていってるのがわかる。
シーモア:おや?
シーモア:聞き耳して、生活音や人の声とかなにかしら聞こえませんかね?
GM:特に聞こえないかな。
GM:方向へと戻っているのは分かるけど、迂回している感じだ。
シーモア:ふむ。
シーモア:町を、迂回です?
シーモア:んー、なら見知ったところに出るまで歩いてみましょうかね。注視と忍び歩きで警戒は続けます。
GM:その森を進むと、やがて出口であろう光が差し込んでくるよ。薄暗かった森が、だんだんと明るくなる。
GM:森から抜けると、遠くに教会が見えるね。
シーモア:お?
シーモア:なら一旦森に戻って、真新しい黒いシミというのを追っていけますか?
GM:一本道ですね
シーモア:あー、なるほど。
シーモア:じゃあそうですね、協会に行きます。
GM:はーい
GM:時間経過で合流ですね。教会についたころにはHPも戻るでしょう。
シーモア:ほむ、了解です!
シーモア:協会の扉に来て注視して、そっと開けたらみんながいたから「なぁんだ」って感じで入っていく感じかな……?
GM:ですね。
GM:あちらもいい頃合いなので、好きなタイミングで合流してどうぞ〜
GM:―――――――――――
神坂怜:上に戻ってきて 懺悔室…行きましょうか……
オイハラクラ:行きましょうか・・・
オイハラクラ:幻視だけがわかることもなあ・・・無さそうだし・・・
GM:懺悔室まで戻ったよ。
GM:壁に書かれてあることは前に描写済だ。
オイハラクラ:壁以外には何かあるかな・・・無いんだよな・・・
GM:中には人ひとりが座れるスペースがある。告白の答えはここに座って言うべきなのだろう。
GM:特に無いですね。見たところ普通の懺悔室です。
神坂怜:では、座って静かに「ガレリア…」とつぶやいてみよう   これしか、ないんだよなぁ……
GM:ガレリア、と答えた。
GM:遠くから一瞬、誰かの苦悩の声が聞こえた、気がした。
GM:それから何も起きなかった。もう誰と答えても、反応することはない。
神坂怜:仕方ない 静かに扉をでよう
GM:では君たちは懺悔室を後にした
ガレリア:――――――――――
神坂怜:協会を出て町に向けて歩きますねー
GM:難なく戻れました。
GM:夜に近づいてきてるのか、肌寒いですね。
GM:雨もさらに降りそうになってきてる。
神坂怜:少し沈みそうな気分を抑えながら リアムくんがいた家の方へ行こうかな
GM:てぽてぽと家の前まで来ました
オイハラクラ:おいていかれた!
神坂怜:まぁ、ノックしますよー 後ろはさすがに気づいてないだろうしなぁ…
GM:まあ数分で追いつくかな
リアム:「…誰?」
神坂怜:「先ほどの旅人、ですかね。家に入れていただいても良いですかね?」優しく声をかけよう
リアム:声は覚えてるだろう、扉を開けてくれたよ
リアム:「いいよ」
神坂怜:「ありがとうございます。…お邪魔します。」ゆるく微笑んでお邪魔するよ
オイハラクラ:走りました
GM:その結果追いついた
オイハラクラ:ぜえぜえと言ってます
リアム:「大丈夫?」心配そうに声をかけるね
オイハラクラ:大きく頷きますけど、まだぜえぜえ言ってますb
リアム:中に案内してから、井戸からくんできた綺麗な水を差し出すね>神坂、オイハラクラ
神坂怜:水を受け取ってお礼を言うね。一息ついてから
「これを、見つけてきたのです。あなたが持っていたほうが、良いのかと思ったのですが…。」とエルシニオの書かれた本を手渡すよ
オイハラクラ:「・・・りがとございま・・」といって水を一気飲みしています
リアム:「これ……おじさんの本だ、どこにあったの?」ペラペラとめくってるね
神坂怜:「…あなたの言っていた協会に。残っていましたよ…。」少しだけ声を小さくして話すかな
リアム:「い、行ったの…?ダメだって言ったのに……!お父さんや、みんなは?」
神坂怜:「…残念ながら…。すみません…」目を伏せて申し訳なさそうに答えるよ
オイハラクラ:うしろでいっしょにしょんぼりします・・・
リアム:目から涙がぽろぽろと零れ落ちるね、受け取った神話集をぎゅって抱きしめて泣いてる
神坂怜:ゆるく頭を撫でても大丈夫かな…
リアム:撫で受けるよ
神坂怜:よかった。優しく頭を撫でるよ
リアム:落ち着くまで数分かかるかな、そのあとに「ありがとう…」って
神坂怜:「…私は、大したことはしていませんよ。あそこに、行き。そしてそれを拾って帰ってきた…ただ、それだけです」小さく悲しそうに笑う
リアム:「でも、思い出を持って来てくれた」泣きはらした目で笑います
オイハラクラ:オイハは後ろで俯きながら目そらししてます
神坂怜:「!…そう、ですね…。あなたの、大事な思い出だけは、もって帰って来れました…」少し泣きそうな顔で微笑んでいる
リアム:「うん、…だから、ありがとう」
神坂怜:「どう、いたしまして。」
リアム:「お姉さんたちが無事でよかった…」
神坂怜:「私たちは、無事ですよ。……あぁ、そうです…話が変わってしまうので、申し訳ないのですが…。少し、お伺いしたいことがあるのですが…構いませんか?」
リアム:「うん、いいよ」
神坂怜:「…黒い髪と赤い瞳の少女について、知っていることがあったら、教えてくれませんか?」
リアム:「…黒い髪、赤い目…………でも、うっすらとしか……それに、夢だったと思うんだ」
神坂怜:「それでも構いませんよ…。少しだけでも、教えてはいただけませんか?」
オイハラクラ:「夢・・・なんでまた・・・」と、口を開きました
リアム:「…笑わない…?」
神坂怜:「笑いませんよ。」優しく微笑んでいる
リアム:「村が病気になる、ちょっと前……僕、森の中に木の実を取りに行ったんだ」
リアム:「ちょっとした崖に気づかなくて、落ちちゃって、泣いちゃって。……そこに、黒い髪と赤い目のお姉さんが歩いてきたの…もしかしたら、落ちたときに寝ちゃって、夢、だったのかもしれないけど…」
リアム:「花が咲いたとか、雲が流れただとか……痛いのを紛らわそうとしてくれた。凄く優しかった。」
リアム:「あんまり覚えてないけど、たくさん話した。……最後に、おやすみ、って。…おでこにキスされたんだとおもう、あったかかった。」
リアム:「次に気づいたときは、森の入り口だった」
リアム:「それくらいだよ。誰にも言ってない、このこと。…何か関係あるの?」
---
GM:はーい ではこのまま中の二人はメインです。
神坂怜:はーい 申し訳なさそうな顔しながらお邪魔します……
GM:まず、少年の家ですが、最低限のものしかありません。
オイハラクラ:ぺこりとお辞儀します
GM:奥には暖炉が、火がついていて暖かい。
オイハラクラ:「あったかい・・・」とぬくぬくしてます
神坂怜:ほう……と部屋の中をきょろっと観察してる感じですかね
リアム:リアムは棚へと向かい、黒いノートを持ってきます。
リアム:「黒い染みは、病気みたいなもの、だと思ってる。…体が枯れていってしまうんだ。それで、町のみんなが死んでしまって…」震える声で説明してくれます。
神坂怜:軽く好奇心で黒いノートを注視観察しとこう
リアム:「だから、お墓を作って……でも、骨も枯れていくから。中には何にもない。皆の遺品も、だんだん砂になって消えて行ってしまう。」
オイハラクラ:「びょうき・・・枯れる・・・」
神坂怜:「遺品も…ですか…」ふむ…ってしてる
オイハラクラ:「何も残さない・・・??」う〜んって顔をしてます
リアム:「それは、おじ……町長の手記。」黒いノートに手を伸ばした神坂さんに言うね。
リアム:手記は消えかけていて、最後の方しか読めません。
神坂怜:ふむ…
オイハラクラ:「お墓に、花をあんだ・・・」なんていうのだろう、花冠は君が作ったのかと聞きたいです
GM:<手記>
今更やっと気づいた。
体が黒く枯れてゆく、これはかの伝承のエルシニオじゃないか…

やはり私の本が無くなっていた。
誰かが持ちだしたのか、一体誰が。
この町を、何のために?ああ!

こんな手じゃもう愛しの我が子を、抱きしめることも出来ない。

教会へ行かねば
この悪夢を誰かが止めなければならない
リアム:「井戸の傍に花が咲いてたから。編んだの。お父さんと、お母さんに」>オイハラクラ
神坂怜:手記を読んで「エルシニオ……教会……」と頭を整理して記憶するように呟いてる
オイハラクラ:「ああ・・・ごめんなさい・・・」だめなことを聞いてしまったという顔をしています
リアム:「…お父さんも、みんな、教会に行くって言って……帰ってこなかった。だから、行っちゃダメ。」泣きそうな声で言うよ。
オイハラクラ:「きょうかいはどこに・・・?」怖いけど聞いてみます
神坂怜:「皆、協会に救いを求めたが…間に合わなかった……?うぅん…まだわからないことが多いですね…」口元に手を当ててつぶやきながら考え込む
オイハラクラ:「黒いしみは、いつから・・・?」とまたまた聞いてみます
リアム:「町を超えた道のを進むと、朽ち木が二本見えてくるから、そこを曲がった先に。」迷い込まないように、と教会の場所を教えてくれたみたいです。
リアム:「一ヶ月くらい前から、かな。」
オイハラクラ:割と最近だった・・・
神坂怜:「ひと月で……そうですか…」脳内メモに書き込んでる
オイハラクラ:「その時、変わったことなかった・・・?いつもと違うような・・・」と聞いてみます
リアム:「いつもと…うーん、……夜に、大きな虫の足音みたいなものを聞いたって、大人たちはいいはじめて、それから。黒い染みが出てきたような気がする。」
神坂怜:虫…なるほど……って顔してる
オイハラクラ:「虫・・・」?ってかおしてる
オイハラクラ:「音は、どんな感じで聞こえたか・・・わかる、か?」と聞いてみます
オイハラクラ:うーんと、方角的な
リアム:「僕は、音をまるで聞いてないんだ」
神坂怜:「…エルシニオについて…何か他に情報はありませんか?何か、こう言っていたとか……」うーんって顔してる
リアム:「…黒い染みに触れたり、朝起きてたら、枯れてたりして……、みんな、」情景を思い出したのか、ぽろぽろと泣き出します。
神坂怜:「…すみません、思い出させてしまいましたね…」やわく頭を撫で たいです
オイハラクラ:「ごめんなさい・・・」と周囲に幻視します。おばけー
リアム:「エルシニオは……神話。おはなしは難しくて憶えてない…おじさんの、本だったけど、無い・無いって言ってた」撫で受けます、ちょっと落ち着いたかな。
オイハラクラ:「おじさんは・・・?」とおじさんの居場所を聞きたいです
神坂怜:「神話………なるほど、神話ですか…いいえ、それがわかっただけでも十分ですよ。ありがとうございます」ゆるく微笑みながら優しく頭を撫でよう よしよし
GM:幻視情報は特に無いです!
オイハラクラ:はいですおばけー
リアム:「おじさんは、教会に行って、帰ってこなかった」手記を指さします。
オイハラクラ:すみません^p^
オイハラクラ:「その本・・・えるしにお?の本、まだあるのか?」と聞きたいです・・・
リアム:「……うん、だから、黒いのに触れないように……気を付けて、かえってね。」>神坂さん
リアム:「どこかにあるのかもしれないけど…、皆の持ってたものは僕が集めて…そこのタンスの中に全部あるよ。エルシニオはおじさんの家になかった」
神坂怜:「えぇ、気をつけることにします…。まぁ、帰る場所は………」微笑んで返事したあと 帰るという単語で一瞬言葉が泳ぐね
オイハラクラ:「たんす・・・見てもいいかな?」と聞きます。なんかないかな
リアム:「うん、いいよ。…ほとんど、砂になって消えちゃってるかもしれないけど」
オイハラクラ:「ありがとう。少し・・・見る・・・」たんす開けてみたいです
GM:タンスの中にはみんなの遺品があるね。ただ、ほとんど空洞。少年の言った通り"消えて行ってしまった"のだろう
GM:神話本っぽいものもない。
神坂怜:自分もタンスのとこに行って注視しよう…
オイハラクラ:「本やっぱり無い・・・」怜さんの注視まちで同じ情報貰おうかな・・・幻視で
GM:注視や幻視をしても、これ以上情報が手に入りそうなものが無いって事が分かる。
オイハラクラ:ほう、行きますか・・・
神坂怜:なるほど、仕方ないですねー  逆にこれほどまでに消えてしまうものなのか…って顔してます
オイハラクラ:「食べてるのかな・・・?」
リアム:リアムはそっと、先ほど見せた手記を棚に戻すかな。
神坂怜:まぁ帰るって言っても帰る場所ないしなぁ…どうしようかなぁ……
オイハラクラ:棚は何も無いですかね
オイハラクラ:「君は・・・こんなところにいて大丈夫なのか?」と聞こうかな・・・
リアム:「…今はこんな風になっちゃったけど、前は活気があって、明るい町だったんだ。」棚には何もないよ
リアム:「捨てていけないよ」
神坂怜:「………ここいらに、安全な場所って、あったりします…?」一応聞いておこう
オイハラクラ:「そうか・・・ごめんなさい・・・」なんとなく心配だったとだけ付け加えておこうしょぼーん
リアム:「ここかな?…染みが来ないの、と…あと僕が触れてもなんともないんだ」って教えてくれます
神坂怜:「…ふむ、そうですか…。ありがとうございます」何か考えた後 微笑んでお礼は述べるよ
オイハラクラ:泊まれないかな・・・ずうずうしいか・・・
オイハラクラ:「お話、ありがとう・・・」とりあえず外に出ますか?
神坂怜:「…そういえば、森の中に牢のようなものがありましたが…あれについて詳しく何か知っていたりしません?」そういえば気になったのでこっちにも
リアム:これでよかったのかな、と言う弱々しい笑顔で君たちのありがとうに答えます。
リアム:「牢は、悪い人を閉じ込めるためにあるものだよ。でも、狭い町だったからあんまり……使われなかったかな、たぶん」
神坂怜:「なるほど、そうですか…。いくつも質問、申し訳なかったですね、ありがとうございます」ゆるく微笑む
オイハラクラ:(悪い人か・・・)怜さん外でますかと聞きますね
神坂怜:とりあえず出るしかないですかね って小さく答えときます
リアム:「……うん、でも、ずっと一人だったから話せてうれしかった」
神坂怜:「…では、またの機会、お話しましょうか。私には帰る場所もありませんし、いつかまたここに来るやもしれませんしね」優しげに微笑んでドアの方に行こうかな
オイハラクラ:「お邪魔しました・・・」おじぎをして外に出よう・・・
リアム:「うん、困ったことがあったら、きて」手を振ります
GM:外に出ると、丁度シーモアさんも戻ってきたくらいかな。
神坂怜:「えぇ、困ったことがあれば、また。」 お邪魔しました、と手をふって出るよ
オイハラクラ:「あ、おかえり・・・?」とシーモアさんに話しかけます
神坂怜:「おかえりなさい、こちらのお話は一応落ち着きましたよ」と 情報共有します
GM:情報共有OK
シーモア:「や、お疲れ様。こちらも面白いことを見つけたよー」って感じで、変色した手を見せましょう。
シーモア:で、あったこと話して情報を共有します。
オイハラクラ:ヒーリングしていいですか?
神坂怜:「!……触れたのですね……」あー…って顔してる あんまり怒ったりはしないけど やっちゃったかー…って感じ
オイハラクラ:「・・・」あ〜あ、とでも言うような顔をしてます
GM:本来は一時間たたないとHPは回復しないけど、ヒーリングで半分の時間で回復することにしましょう
シーモア:「触った触った。いやあ、なかなかに面白い感覚を味あわせてもらったよ」へらへらー。
オイハラクラ:なん・・・だと・・・わかりました
シーモア:ほむ、時間で回復するんですねえ。一気に触ったらまずいのか。
オイハラクラ:ヒーリングを使用します>シーモアさんに
GM:オイハラクラくんはこの傷(?)を見たときに、黒い染みの効果がが毒のようなものであることに気づく。
GM:そして、その毒にかかってしまった場合 自分には治せないなと思います。
神坂怜:「まぁ…身を持って体感していたのなら、別にいいですが……」困り笑いしてる
オイハラクラ:「気をつけてね・・・かかったら治せない・・・」とだけシーモアさんに忠告します
オイハラクラ:そして毒っぽいと情報共有
シーモア:「おや、そうかい。……治そうと、してくれるんだねぇ」って目を細めて小声で返します。
GM:【待機】
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「シーモア」がログインしました。
どどんとふ:「神坂怜」がログインしました。
どどんとふ:「オイハラクラ」がログインしました。
GM:【待機】
GM:では「エルシニオ」二回目を開始します!
GM:よろしくお願いします!!
シーモア:( ゜Д゜ノノ☆パチパチパチパチ
神坂怜:よろしくお願いします!!
オイハラクラ:8888888888888888
GM:【冷たい指先】
GM:外で全員合流したところですね。
GM:情報共有もしてあるので、得た情報はすでに交換済みです!
神坂怜:「あぁ、そうです。シーモアさん、少し気になることがあるので…その手よく見せていただいても?」色が変わった方の手を指差して聞くよー
シーモア:「……?構わないけれど。見ていて気分のいいものじゃないよ」苦笑しつつ、変色した手を見せますね。
神坂怜:「まぁ、中々見ないものではありますよね…。ふむ………」手を一瞬観察した後、その手に軽く触れてみる
オイハラクラ:ぼけ〜・・・
シーモア:これ、触られて痛かったり、触って痛くなったりするんです?
神坂怜:まぁ、ぶっちゃけた話気になってたのが 後から触れた黒い変色部分に触れて 対人感染するのか ってのが気になっただけです…
GM:まずシーモアさんは完全な状態異常になってるわけじゃないので、その手に何をしても感染することはありません
GM:押されたら少し痛いかもね 程度
神坂怜:なるほど、完全な状態異常にさえなってなければ 一応触れても感染しないのか…情報ありがとうございますー
シーモア:じゃあ「あっはは、いたーい」って軽くふざけるかな。
神坂怜:「!…すいません。…しかし、気になってたことは分かりました。ありがとうございます」ふむ…ってしてたら 声にびっくりして手を急いで離して謝るよ そして困り笑いでお礼
シーモア:「ああ、ごめんウソウソ。そこまで痛みは感じてないから。気にしないでおくれよ」こっちも釣られて苦笑しよう。
GM:さて、どこに行こうか?
神坂怜:んー、怜さんは教会の方かな…
「さて…そろそろ別のところも見ておきましょうか……。とりあえず…教会にでも……おふたりは、どうします?」教会の方を見ながら声をかけるよ
オイハラクラ:「きょうかい・・・気になる・・・」とぼそっと言います
シーモア:「んー? 来いと言うのならどこへでも行くけれど?」
神坂怜:「んー…あまり、無理強いはしませんかね…。注意もされてるだけに、何があるかわかりませんし…」困り笑い
シーモア:「あら、そう?
シーモア:「じゃあ可愛い子のところにでも行ってこよっかなー」
GM:ではこのまま教会へ進む人はメイン、戻ってガレリアを追うならサブです
神坂怜:「では、また無事に戻れたら。ここらあたりで合流でもしますか?一応、まだ安全な方らしいですし…」
オイハラクラ:シーモアさんいっちゃったのかな・・・?
シーモア:「了解、把握したよ。んじゃ、オレ行ってくるね〜」ひらっと手を振ってさっさと行っちゃいました……
神坂怜:じゃあ、手を振って見送ったらば 自分たちも協会の方に向けて歩を進めたいですかね…
オイハラクラ:あ、 と声をかけようと思ったが行ってしまったので「・・・大丈夫かなあ?」と思ってます
オイハラクラ:てくてくてくてくと付いていきます
GM:君たちはリアムが教えてくれた通りに進む。
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