Garden


エルシニオ


参加者


GM.篠崎
PL.直訴/ヴセーヴォロド
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.千穂/シド・レスポール
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GM:すんませーーーーーーーお待たせしました!!!!!!!!!!!!
GM:ではGardenオリジナルシナリオ「エルシニオ」を開始します
GM:よろしくお願いします!!
GM:【日常】
ヴセーヴォロド:よろしくおねがいしますー!
クラーマレ:お願いします!
シド:よろしくおねがいします!
GM:さて、今は昼だ。
GM:君たちはそれぞれ森の中を探索している。
ヴセーヴォロド:おっひるー!お日様ぽかぽかー
GM:同じ森の中やがて三人は出会うぞ、ばったりと。
GM:なんでだろうね、森の中で三人出会っちゃってね。なんとなーくお互い行動を共にするんじゃないかな。
ヴセーヴォロド:二人の姿に注視します。
GM:どうぞ
GM:そうだな・・・
GM:1d2 コマ順
Cthulhu : (1D2) → 1
クラーマレ:「何か面白いものは無いかしら……あら?」二人を見つけて首かしげ
GM:クラーマレくんのズボンのチャックが開いてることに気づく>注視
クラーマレ:ええええww
ヴセーヴォロド:スルーします。
GM:ではスルーした。
クラーマレ:(ポンチョで隠れてるから本人も気づいてないんだな多分)
シド:「あれ・・・そこのオッサン、一回会ったことないか? クラーマレ、お前もこのへんにいたのか」 
GM:透視じゃねえか
ヴセーヴォロド:注視やべえ
クラーマレ:風でめくれたんだよ(てきとう)
GM:セクシーショットか・・・
GM:ではほのぼのとそんな話をしてるとですね。
ヴセーヴォロド:凄い、全く嬉しくないラッキースケベだ。
GM:1d3 コマ順
Cthulhu : (1D3) → 2
GM:ポトリ。
ヴセーヴォロド:隕石が落下しました。
GM:シド君の肩に何か落ちるよ。
GM:隕石だわ・・・
シド:ぽとりじゃねーだろwww
ヴセーヴォロド:隕石かな?
クラーマレ:「シドじゃない。……それと、どなたかしら」きょとん
GM:隕石です。1d100のダメージ。ってのは嘘で。
GM:カサササ、何か生き物見たいですよ。
GM:上に登ってるわ。
ヴセーヴォロド:ごきぶりかな?SANチェックかな?
GM:カサ
シド:「あぁ? なんだ・・・?」 なんか変な感触がするなあと思いながら肩を見ます
GM:ではその感覚に気づいて、そっちを見ても、黒い細い足しか見えませんでした。
GM:…………そして一瞬の事です、首筋に鈍い痛みが走ります。チクリ。
GM:何かに刺された。
ヴセーヴォロド:「誰だお前達は…拠点に居る連中とは別に人間が居るのか?」
ヴセーヴォロド:「私はヴセーヴォロド。君たちは?」
GM:シド君はこれに刺された瞬間、意識を失っちゃいますね。
クラーマレ:「シド?」 生き物?に注視で
ヴセーヴォロド:お、シドさんロストか。
GM:はえーwwwwww
クラーマレ:はやいw
ヴセーヴォロド:バイバイシドさん
シド:ばたりとその場に倒れますね
シド:後のみんなで頑張ってくれ・・・
ヴセーヴォロド:「お、おい、大丈夫か!?」ヒーリングを試みます。
クラーマレ:ええええw
GM:さて、隣でしゃべっていたシド君が急に倒れちゃって、まあ駆け寄るでしょう。
GM:その時君たちにも、カサササ、と何かが忍び寄り。
GM:チク、チク。
GM:刺されました。 すぐにとてつもない睡魔がやってきちゃいます。
ヴセーヴォロド:konomamanemurituduketeshinu
GM:意識を手放すしかなく、君たち三人はここで倒れてしまいました。
クラーマレ:「っ!? 何よ、こ、れ、」ぱたり。スヤァ
GM:【停止】
ヴセーヴォロド:ばたんきゅ〜
GM:きゅ〜
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:【フオン】
GM:目が覚めた。
GM:しかしそこにあるのは見知らぬ石の天井、枯れた木の香りに埃臭い布。
GM:窓にガラスはなく、ただ光がそのまま差し込んでいる。
GM:思い出せるのは、何かに刺されたこと……いつの間にこんなところに?
GM:考えようとすると、頭に鈍い痛みが走ります。
ヴセーヴォロド:無理やりでも起き上がり、周囲に注視を行います。
GM:三人同じ場所に居るよ。
シド:「ん・・・いってぇな、なんだ・・・?」 では周囲に聞き耳をつかいます
GM:処理は上から行くね
クラーマレ:「………………???」こわばった笑みを浮かべながら窓の外に注視で。
GM:この部屋をよく見てみると、壁には黒い鎖と手枷がいくつかある。人を繋いでおく為の部屋なのだろうか。
GM:地面には引きずるような跡と、黒くにじんだ影のようなものがあった。
GM:しかしもう何年も使われていないようで、天井の隅には蜘蛛の巣がはってある。
GM:とても、閑散としている。
GM:外に聞き耳をすると、サアア、と流れる風の音とそれに揺られる木々の音がするかな。時々、鳥が飛ぶ音なんかもするかもね。
GM:窓はとても高い位置にあって、外の全貌はまるで見えない。けど、チラと見えるのは木々だ。森だと思うだろう。
シド:「鳥がいる・・・ってことは、また別の世界か・・・お前たち、大丈夫か?」 起き上がりながら周りの二人を気に掛けます 
GM:あぁ、あと外に出るためであろう扉はあるよ。木製だね。
クラーマレ:窓は上についてるのか
ヴセーヴォロド:「私は大丈夫だ。二人は…怪我はないか?」
GM:上の方に小さくあるよ>窓
クラーマレ:「……ええと、どういうことなのかしら」初ダンジョンなオネェは混乱している▼
シド:「ああ、大丈夫だ。どういうことなのかは俺にもわからねーがな・・・」頭をかいています 「とりあえず、外に出てみるか?」 部屋に何もないことを確認すると、そう提案しますね。
クラーマレ:「ええ、怪我は無いわ」自身の身を確認。チャックに気づいて「きゃっ!?」とか言いながらこそこそ閉めてる。
GM:では閉まったぞ!
クラーマレ:ヤッター!
GM:おめでとう!!!
ヴセーヴォロド:セッションクリアです!
ヴセーヴォロド:お疲れ様でしたー!
GM:ではシナリオ報酬は自分のパンツの柄を思い出します!
クラーマレ:おつかれさまでしたー
シド:そんなwwwwwwwww
ヴセーヴォロド:ハッ…白!
GM:ま、外に出るときになんかしたかったら宣言どうぞ 木製の扉に鍵はついてないから、開きそうだよ
クラーマレ:オネェのパンツは赤と黒(派手)
ヴセーヴォロド:「ならいい…そういえば名を聞きそびれた。君たちの名前はなんだろうか。」
クラーマレ:「私はクラーマレよ。あなたは?」
シド:一応ドアの外に聞き耳たてながら開けようとしますが、さきほどと音は変わりそうにないですか?
「俺はシド。シド・レスポールだ。シドでいい」 名乗りますね
GM:ではシド君は扉から、外に対して聞き耳をするね。
GM:静かだ、物音はしない。と思ったところです。
GM:カサササ、と何かが走る音が聞こえました。それは葉っぱが地面を撫でる音ではない。
GM:まるで無数の脚が、一定のリズムで走っているような。
クラーマレ:うわあ
GM:小さい、と思っていたのは最初だけです。だんだんと近づいてきて、ガサササ、ガサ、ガサッ…
GM:………………。
GM:…世界はまた、静寂を取り戻した。
ヴセーヴォロド:「シド…?」彼の名に覚えがあるため、少し反応する。
ヴセーヴォロド:窓までの高さはどれくらいですか?
シド:「・・・。何かいるのかもしれねえ。でけえ・・・虫か?脚がいっぱいある・・・」 不愉快そうな顔をして報告します 
GM:3mくらい
ヴセーヴォロド:それヴセーヴォロドがクラーマレさんかシドさん肩車すれば行けませんか?
シド:「ああ、オッサン。名前は覚えちゃいないが・・・俺達どっかの森かなんかではち合わせたことがあったはずだぜ」 
ヴセーヴォロド:二人だけでも。
クラーマレ:鎖使えないかな登るのに
GM:鎖は壁についてる、けど脆くて引っ張れば壊れそうだぜ
GM:肩車したいならしてもいいぜ
ヴセーヴォロド:「…家も知れんな。私は覚えていないが、君の名を書いたメモが残っている。」
クラーマレ:GM,黒い鎖自体はもろいですか? 長さはどれくらいでしょう
GM:鎖の長さは1mくらい 黒い鎖自体は手枷の意味を成しそうにはない。がブラックジャックとして武器には使えそう。
GM:脆くなってるのは壁との接合部分。
クラーマレ:上から垂らして飛べば届く?
GM:窓から出ようとしてるってことか。
GM:通れない通れない。小窓だ。
シド:「じゃ、たぶんその”シド”だ。よろしくな。 さて・・・どうしたもんか。ドアにはその虫が張り付いてるかもしんねぇし」 
シド:OH
クラーマレ:あー……
ヴセーヴォロド:Oh
クラーマレ:じゃあこんにちはするしかないのかな……とりあえず鎖回収してもいいです?
ヴセーヴォロド:一人だけ武器なしだしクラーマレさんが装備かなこれは
シド:ドアに向かって一発撃ってみてもいいです?
GM:じゃあ耐久7と耐久だ。
GM:対抗だ!
GM:res(自分の攻撃値-7)で成功で持ってける
クラーマレ:えーとどう振ればよい?
GM:res(10-7)クラーマレさんならこう
Cthulhu : (1d100<=65) → 7 → 成功
クラーマレ:一応自分で振るべきかな?w
GM:うむ
クラーマレ:res(15-7)
Cthulhu : (1d100<=90) → 12 → 成功
GM:んじゃバキッと取れた。
クラーマレ:ぶちぃ
GM:武器として使用で+2の固定値プレゼント
クラーマレ:わーい
GM:で、ドアに向かって打つんだっけ
シド:はい
GM:ではシド君はとびらに向かって一発ズガンとうってみた。
GM:………何かに当たった気配はないな。
シド:「・・・何もいないみたいだな」 
シド:「少なくともドアの目の前は、だけど」
クラーマレ:「虫が苦手なわけじゃないけど、わらわらいたらさすがに嫌よ……」冷や汗
シド:「ここにいてもしゃあねえし、でてみるか?」 
ヴセーヴォロド:「…そうだな。」ナイフを構え、警戒しながら進む準備をします。
クラーマレ:「うう……そうするしかないわよねぇ……」鎖をもってちょっと引き気味に
シド:では扉に手をかけ、警戒しながら外へ出てみます
GM:シド君はとびらに手をかけ、ゆっくりと開いた。
GM:外は森だ。
GM:空は雲で覆われており、なんだかどんよりとしている。今にも雨が降り出しそうだ。
GM:周りを見れば、森の奥は闇と言っていいほどに暗い。
GM:小屋の横に道があり、そこをたどれば森を抜けられそうだ、遠くに仄かに光が見える。
ヴセーヴォロド:聞き耳をします。
GM:静かだね。
クラーマレ:森の奥に注視で
GM:奥は暗くてよく見えないな。あと、行きたくないなって思う。
シド:「・・・奥は危険そうだな・・・。この道を辿ってみようか?」 
クラーマレ:感覚に訴えてくるのこわいねぇ
クラーマレ:「奥は……嫌な感じがするわ」森の奥には行きたくない、というように首を振る
ヴセーヴォロド:「なら道をたどるか…」
クラーマレ:「行くならこの道、くらいしかないかしら」道に注視で
GM:ではそうだね、道に注視をすると、一部に黒い液体がついていることに気づくよ。
クラーマレ:わあい
GM:あとそこの箇所の草木が黒く枯れてる。
シド:黒い液体・・・
クラーマレ:液体に改めて注視は可能ですかー
GM:できるけど、そうだな。薬学についての知識はある子いるかしら。
クラーマレ:クラーマレは無い(かなしみ)
ヴセーヴォロド:化学なら、多少あるかも知れない…
シド:おじちゃんありそう>薬学
ヴセーヴォロド:工学の範囲だけれど…
GM:じゃあヴセーさんは、高額の範囲内で、こんな液体は見たことないなって思います。やけにドロドロとしていて、気持ち悪い。
GM:触りたくなーい
GM:高額→工学
ヴセーヴォロド:(中の人の本音としては欲しいこれ。)
ヴセーヴォロド:容器になりそうなものはありますか?包んだりできるような。
GM:んーまあじゃあ、そこら辺に空き缶があったことにしましょう。
ヴセーヴォロド:ヤッタァ
クラーマレ:おめでとうおじちゃん!
ヴセーヴォロド:「空き缶?人が近くに住んでいるのか…?」
ヴセーヴォロド:では空き缶にドロドロを、ついた葉っぱごと入れておきます。
GM:はい ですが空き缶が液体に触れると、触れた部分から黒ずんでいって…やがて、空き缶は砂になっていきます
GM:因みに葉っぱも枯れた
クラーマレ:あら
シド:ウワアアア
クラーマレ:「……なんなのかしら、これ」ひきつった顔
GM:次はお前の番だ(ズドン)
ヴセーヴォロド:「何だこれは…?」
シド:「気味悪いな・・・」 鳥肌がたったようです
ヴセーヴォロド:うまくつかえば強力な武器になりそうなんだけどなあこれ…
GM:爆弾あるやん…
ヴセーヴォロド:毒の方がえぐくて素敵
GM:ヒィイイ
クラーマレ:持って帰るには特殊な容器がいるのか、はたまた持って帰っちゃだめなのか
クラーマレ:でも毒にときめくの分かる
ヴセーヴォロド:とりあえずそのドロドロの様子をメモしておきます。
GM:OK
クラーマレ:「……触らない方がいいわよね、これ。気をつけて進みましょう」
シド:「そうだな・・・」 頷きます
ヴセーヴォロド:頷きます。
GM:道なりに進んで、森から出る方向でいいかな?
クラーマレ:はい
シド:はい、お願いします〜
ヴセーヴォロド:あーこれ、集落いったらドロドロにとかされた人間の死体だったものがわんさか転がってそう。
ヴセーヴォロド:はいですー
GM:暫く歩けばすぐ森から出られるね。
GM:森を抜けると、そこは荒野だった。
GM:視界が開け、景色が良く見える。
GM:ただそこにあるのは、自分の知っている空とは違う、薄茶色に灰色の蛇がのたうち回るような。
GM:見渡せば朽ち木しかなく、遠くに点々と箱のようなものが見える。
ヴセーヴォロド:お墓かな?
クラーマレ:遠くの箱に注視でー
GM:注視をすれば、それが家だということに気づく。その中に一つ、煙が上がっているのもあるよ。
クラーマレ:第一村人ハッケーン?
シド:「だだっぴろいな・・・何かありそうか?」 クラーマレさんに声を掛けます
クラーマレ:「向こうに家があるみたい……煙が上がっているし、もしかしたら人がいるかもしれないわ」シドさんの声に応える。
シド:「煙・・・?何かあったのかも知れねぇな。 ・・・向かうか?」 
ヴセーヴォロド:[
ヴセーヴォロド:「生きた人間がいる可能性もある。行ってみれば話しが何か聞けるだろう。」
クラーマレ:「たき火とかの可能性もあるもの、とりあえず行ってみましょうよ!」にこっ
シド:「・・・そうだな。そうしよう」 では家が見える方に歩みを進めます。
GM:君たちは町の方へと足を向ける。
GM:枯れた葉や、枝を踏むたびに、乾いた音が響く。
GM:そして一瞬。風の音に紛れて何かが聞こえたような。
GM:小さな歌声が。
GM:【ガレリア】
クラーマレ:歌声に聞き耳で
GM:聞き耳をすると、まあ音の出どころがわかるかな。
クラーマレ:ほう
GM:方向を見れば、周りと比べて一回り大きい朽ち木があるよ。
GM:誰かそこに寄り添うように立ってる。
シド:その人物に注視したいです〜
クラーマレ:「人……?」第一村人発見▼
GM:注視か、そうだな、何か撫でてるくさい。
GM:これ以上のことは距離もあるしわからないよ。
ヴセーヴォロド:近づいてみます。ナイフを構えたままで。
シド:「誰かいるのか・・・?」そっちへ近づいてみます
朽ち木に寄り添う少女:音の方へと行くと、朽ち木に寄り添うように立つ少女が居ました。
朽ち木に寄り添う少女:遠くからただただ、何かを撫でながら。町の方を見つめているだけです。
クラーマレ:「奇麗な声ねぇ」警戒心皆無にシドさんの後ろをついていく
朽ち木に寄り添う少女:微かに唇が動き、そこから今にも消えそうなか細い、糸のような声が漏れている。
ヴセーヴォロド:例の虫でも撫でてるのかな?
クラーマレ:虫だったらオネェの嬉しくない悲鳴が
GM:前に行けば見えるんじゃないかな 今は後ろから近づいた処理をしてるよ。
GM:君たちには気づいてないっぽい。
ヴセーヴォロド:今その子の首にナイフぶっさせば即死かな?やらないけど。
ヴセーヴォロド:ナイフ持った197cmのおっさんが話しかけてきたら怖いよなあ…
シド:(きれいな声だけど・・・何を撫でてるんだろう) 
シド:「・・・なあ。お前さ、ここで何してるんだ?」 意を決して話しかけてみます。
GM:少女に声をかければ、ビクッと肩を震わせ、おそるおそる振り返りますね。
朽ち木に寄り添う少女:「……誰?」
朽ち木に寄り添う少女:驚いたのか、目にはちょっとだけ涙が浮かんでいるようにみえる。
GM:後、振り返ったから見えるかな。彼女が抱えていたのは烏の死体だ。
シド:「あ・・・すまん。驚かせるつもりはなかったんだ」 軽く手を振って、敵意はないよ、ということを示します
朽ち木に寄り添う少女:「…ううん、びっくりしただけだから 別に」って不器用に笑いますね
クラーマレ:「はじめまして」にこ。「素敵な歌声だったから、つい」
ヴセーヴォロド:「…その死体は?」と少女に聞きます。
朽ち木に寄り添う少女:「…あ、ありがとう……」ってクラーマレさんの言葉は嬉しいみたいで、ちょっと頬が赤くなるよ。
朽ち木に寄り添う少女:「…死んじゃった、カラス。」>ヴセーヴォロド
クラーマレ:少女かわいすぎか
朽ち木に寄り添う少女:「脆いよね。あたしには…この子の墓を作ってやることしか、できないから」ってとぎれとぎれに言うよ。
ヴセーヴォロド:烏は死亡からだいぶ時間が経っているようですか?ヒーリングでは治療できませんか?
クラーマレ:「そのカラス、お嬢ちゃんの友達?」少し目を伏せて、手を合わせてお祈りする。
GM:そうだね、もう直せそうにはないっていうか。さっきの黒い液体に触れてしまったのか。肉が見えてる。溶けてる感じ。
朽ち木に寄り添う少女:「…友達、じゃないかな。さっき落ちてたのを拾っただけ。……ありがとう、優しいんだね。おに…おにい…さん…?」
シド:「墓か。・・・なにかにやられちまったのか、そいつ・・・?」 
朽ち木に寄り添う少女:「うん。…何かにやられちゃったんだと思う。」
ヴセーヴォロド:「あの泥状のものだろうか…」と烏の死体を見ていいます。
クラーマレ:「そう……優しいのはあなたよ。この子のためにお墓を作ろうとしてるんでしょう?」にこ「ふふ、オネェさんよ。名前、名乗ってなかったわね。私はクラーマレ。お嬢ちゃんは?」
朽ち木に寄り添う少女:「優しい…かな、言われたことないや……」えへへと笑うね
朽ち木に寄り添う少女:「私は、ガレリア。」
ガレリア:「ね、ねえ……友達って、なにかな?どうやったらなれるの?」
GM:そう皆に聞いてくるよ。
クラーマレ:「ガレリア、ね。素敵な名前だわ」にこっと微笑む。
シド:「そうだな・・・まずは握手とかじゃねぇかな?」 少女の問いかけに少し笑って、銃を置いて手を差し出します
GM:「握手……そっか、わかった。」少女は手をごしごしと袖で拭いてから、シド君に恐る恐る手を差し出すね。ぎゅ。
GM:指先は冷たい。
クラーマレ:「友達……そうね、正確に言い表すのは難しいけれど……こうしてお話していたら友達なんじゃないかしら」ね?と首をかしげる。
シド:「お前、手ぇー冷てぇな!大丈夫か? ・・・俺はシド。シドでいいぜ。よろしく頼むな」 少女の手を握り、二カッと笑います 
GM:「じゃ、じゃあ、あたしにも友達…できたのかなぁ?」って喜んでるよ。初めて見る彼女の笑顔だね。>クラーマエr
ヴセーヴォロド:少女の敵意の無さそうな様子を見て、ナイフをしまいます。
GM:「手が冷たいのは昔からなんだ、……うん、シド、よろしくね。」綺麗な笑顔だ。
クラーマレ:ガレリアの笑顔を見てオネェもほわーんと笑う。それからシドさんの行動を見て「あ、ずるいわ! 私もガレリアと握手したい!」とちょっと拗ねる。る。
ヴセーヴォロド:「ところで、おそらくだがその烏の死因らしき黒い泥状のものを見たのだが、それについて何か知らないか?」と少女に尋ねます。
ガレリア:「…えへへ、手。」笑ってクラーマレさんにも手を差し出すね。ちょっと指先をこすって暖めてみたけど効果なかったみたい。
シド:「なんだよ。お前もしたらいいじゃねぇか」 笑います。
 「まあ、手が冷たいのは心がなんとか・・・っていうしな。お前、笑った顔奇麗だよ。あんまり暗い顔してんなよ」
ガレリア:「……あたしは……、ごめん、知らない。」って俯いちゃいます>ヴセーヴォロド
クラーマレ:「あら、本当に冷たいわ。冷え性?」クラーマレが子供体温で温めようとぎゅーって握手してる。
ガレリア:「…………」綺麗な顔って言われて耳まで赤くなっちゃいましたね、あんまり自分に自信が無いみたいだ。
ガレリア:「うん…冷え性、かも?ここ、あんまり暖かくならないから…わぁ、おねえさん、暖かいね。」ぎゅーって返してるよ
ヴセーヴォロド:「ところで、あの町は何なんだろうか?」と町を指差します。
シド:「そ、そんなに照れるこたないだろ」 なんかこっちも恥ずかしいぞと少し顔を赤くします
ガレリア:「あの町は……良い町だよ、好きなの。いい子もいるから、優しくしてあげてね」>ヴセーヴォロド
クラーマレ:「昔から冬でも冷えないの」えっへんってしてる。
ガレリア:「…ご、ごめんなさい。あんまり人と……話さないから」髪を耳に賭けたり気を紛らわそうとしてるよ>シド
ガレリア:「すごい…!」ってキラキラした目を向けてるかな>クラーマレ
シド:「そっか。・・・まあ、あんまり気にするな。お前、普段はなにしてるんだ?」 少女に問いかけます
クラーマレ:とりあえずクラーマレさん、ガレリアさんが離さない限りお手手ぎゅーっしてると思う()
ガレリア:「本を読んだり、森の中を歩いたり。寝たり……林檎を食べたり…?歌ったり、」あとはー…ってなんでもないことを呟いていくかな
ガレリア:暖かいのが好きなのかガレリアもぎゅーってしてるかな。
ヴセーヴォロド:「ありがとう、それからここに来る途中森を抜けた。森の中に建物があったのだがそれについては何か知っているか?」
クラーマレ:「ガレリアはどこに住んでいるの?」あの街?と開いてる方の手で街を指差す。
シド:「へえ。・・・なんか、のどかでいい暮らしだな。歌、すげぇ奇麗でびっくりしたぜ。・・・好きなのか?歌うの」 
ガレリア:「森の中の建物……はいくつかあるよ?」きょとんってしてるかな>ヴセーヴォロド
ガレリア:「ううん、あたしは…別のところに住んでる、もうちょっと奥。でもこの町は好きだから、時々見に来るんだ。」>クラーマレ
ヴセーヴォロド:「我々が知っているのは、中に人が閉じ込められていたと思わしき建物だ。中に鎖があったな…。他に建物があるのであればそれについても知っていることを教えて欲しい。」
ガレリア:「…うん、のんびり歩いたり……そういうのって、いいよね。……あ、ありがとう…歌うことはすごく好きで、あんまり歌は知らないんだけど……」褒められてうれしそう>シド
クラーマレ:「奥? じゃあここってまだまだ広いのねぇ」へーって顔。
ガレリア:「……手枷があったり?なら…多分、罪人を閉じ込めておくような牢だと思う。…他には、小屋とかもあるよ、似たようなものがいくつかあるんだ。」>ヴセーヴォロド
ガレリア:「うん、あたしにとってはすごく広くて大きい。」>クラーマレ
シド:「へへ」 嬉しそうな少女を見てほやんとしてます。 
「・・・そうだな。森の奥の方は見てこなかったけど。・・・あそこ、何か棲んでるのか?なんか馬鹿でかい虫が歩く音みたいなのを聞いたんだけど」
ヴセーヴォロド:「罪人を閉じ込める、というのはこの町で使われているのだろうか?」
クラーマレ:「あんまり広いと迷子になったりしない? 森はすごく暗かったし……」やや迷子癖のあるオネェがうへぇって顔してる。
ガレリア:「そんな音を聞いたんだ……じゃあもうあまり近づかないほうがいいね、危ないから……怪我とかはしてない?」って心配そうにしてるかな 虫の事は知らないっていうね
ガレリア:「…そうだと思うよ。」>ヴセーヴォロド
ガレリア:「森は夜には入らないようにしてる。迷子になっても…歩いてればいつか外に出れるよ、きっとね」>クラーマレ
シド:「そうか・・・。ああ、特にけがはしなかったよ、大丈夫だ」 
クラーマレ:「ガレリアってたくましいのねぇ……」うらやまそそうに拗ね顔。
ガレリア:「そう、なら良かった…」ほっとしてるみたい>シド
ガレリア:「たくましいかな……なんだか褒められてばっかり、でもお姉さんの方が身長も大きくて、…たくましいと思うな?」>クラーマレ
クラーマレ:「あら、そうでもないわ? 私って知らないことがたくさんで、皆に迷惑かけてばかりだもの」苦笑
ガレリア:「……でも、本で読んだかも、助け合うのが……友達だって、いいなぁ」>クラーマレ
シド:「そうかもな。お前も、何かあったら俺達を呼ぶんだぜ」 にこっとします。
「さて、どうする?俺たちは街へ向かってみようか。 ・・・お前は、どうするんだ?」 3人へ問いかけます
クラーマレ:「そうねぇ。私も友達が困ってたら全力で助けに向かうわ!」ふんす。「ガレリアは何か困ってること、あったりする? もしあったら教えてね。友達でしょう?」ね!とご機嫌な笑顔
ヴセーヴォロド:「色々教えてくれてありがとう。私は街に向かおうと思う。何かあったら助けよう。…二人はどうする?」
ガレリア:「……みんなありがとう、………あたしは、用事があるから、いっしょにはいけないや ごめんね」
ガレリア:寂しそうに首を振るね
クラーマレ:「あ。そうね……もともと街に向かってたんだものね……」しゅーんとして名残惜しそうにまだ手をぎゅーしてる
ガレリア:「お話できて本当に楽しかった。…」名残惜しそうにぎゅーってして やがて手を離すかな
ガレリア:「……またね。」
シド:「うん。またな」 笑って手を振ります
ヴセーヴォロド:「またいつか会おう。」
ガレリア:振り返って、遠くで小さく手を振るかな
クラーマレ:「私も楽しかったわ」寂しそうににこっと。「また会いましょう、ガレリア!」
GM:彼女の背中は小さくなってくね。
クラーマレ:ガレリアの方を一瞬振りかえって、街へれっつごー
GM:では君たちは町へ歩いていく。
GM:【冷たい指先】
GM:歩いて、暫くもしないうちにたどり着く。
GM:廃れ、今にも灰となって消えてしまいそうな町。
GM:人が住めるようには見えない。
GM:家はボロボロで壁に穴が開いている、土も皮がはげたようになっている。
GM:いるのは、朽ち木に止まる烏のみだ。それも痩せこけ、今、一羽が落ちた。
GM:今は入り口周辺に居ますね。
ヴセーヴォロド:やっぱりゾンビか幽霊だったのかあの子…
シド:周辺に注視をします
ヴセーヴォロド:カラスのほうに向かってみます。例のドロドロにやられたっぽいかはわかりますか?
クラーマレ:「寂れてるわねぇ」特に驚かない。カラス(落ちたもの含む)に注視。
GM:では注視をすると、家の壁に黒い液体がこびりついていたり、あとは蜘蛛の巣っぽいのがいっぱい貼られてる。異常な量だ。>シド
GM:カラスは、恐らくどこかで液体に触れたのだろう、脚あたりがまるで枯れているように見える。>ヴセーヴォロド、クラーマレ
クラーマレ:家には入れますか?
シド:「人は・・・いそうにないな、どうやら・・・」 
GM:入れるね、崩れてるのもあるけど。
クラーマレ:とりあえずどっかに入ってみようとする。液体には触らないように気をつけながら。
GM:ではそのように。
GM:適当な家を覗くと、まるで生活感が無いのが分かるよ。棚などは空っぽだ。
GM:今は入り口周辺の家を見てるね、奥に進むことができるぞ。
クラーマレ:ひとまず入口付近の家の中に注視
GM:さっきシド君にあげた描写と同じかな
GM:家の中も蜘蛛の巣やら黒い液体やら
クラーマレ:中も外も同じ感じかあ
GM:何か落ちてるってことはない
クラーマレ:砂とかは?
GM:家の中は歩くたびにざりざり音がなるね。砂ほこりが溜まってるみたい。
ヴセーヴォロド:町の奥のほうに行きたいです。
GM:ヴセーヴォロドさんが奥に進むと、左手に小さな丘が見えます。
GM:そこには木と小石で出来たお墓らしきものが、いくつもならんでいる。
クラーマレ:砂というより年月がたったほこり?に近いのかな……? 蜘蛛の巣っぽいのに注視は可能かな?
ヴセーヴォロド:丘に向かいたいです。ガレリアさんのお墓とかないか。
GM:蜘蛛の巣っぽいのをよくみると、黒い液体が滴ってる。>クラーマレ
GM:そそ、年月が経った埃だね。
ヴセーヴォロド:あ、でもあるとすれば森の方か…お墓
GM:墓に名前が書いてあることはないな、中に二つ、花冠が供えられてるのがあるのには気づくよ>ヴセーヴォロド
クラーマレ:わあ……これは蜘蛛の巣っぽいのと液体の主は同じっぽい感じかしら。
クラーマレ:家を出てヴセーさんに続きます。丘にgo
GM:では合流した。
シド:続きます
ヴセーヴォロド:花冠に注視を。
GM:花冠は最近作られたものっぽいですね 白い小さい花で作られたものだ。
GM:あと、君たちがお墓でうんぬんしてるとですね。
クラーマレ:お墓に注視……しても結果は変わらないかな? いくつくらいあります?
少年:遠くから、バケツを持った少年がこちらに歩いてきているのが見えます。
GM:シークレットダイス
GM:お墓62こある
ヴセーヴォロド:多いな
クラーマレ:多っ!?
シド:多いな…
ヴセーヴォロド:少年に注視を
少年:少年はバケツが重いのか、下を向いて歩いてますね。よいしょよいしょ。
クラーマレ:少年のバケツに注視を
少年:入ってるのは水っぽい。
クラーマレ:水かあ
GM:暫く見てれば今いる岡の右手にある家に向かってることには気づくかな。
クラーマレ:声をかけるべきか否か
GM:遠くから箱のようなものを注視している人は気づくけど、煙が出てる家が一つだけあったでしょ。あれだ。
ヴセーヴォロド:少年に近づき、バケツをひったくります。
ヴセーヴォロド:水をこぼさないように。
少年:「………わぁっ!?」
クラーマレ:ああ、なるほど。「あの家だったのねぇ、煙出てたの」と呟く
少年:「えっ…?」見上げてますね 大きいのでびっくりしてるでしょう この子は128cmくらいだ。
ヴセーヴォロド:「君は、ここに住んでいるのか?」
クラーマレ:小さいw
ヴセーヴォロド:わあちっちゃい。かわいい。
シド:ちっちゃい!!
ヴセーヴォロド:ミルメコレオだったら全力で泣かせにかかってたけどな。
少年:「そ、そうだよ!なんだよう!折角井戸から水をくんできたのに……!零さないでくれよっ?!」
少年:涙目になりながらもピエー!って吠えてる感じ
ヴセーヴォロド:「随分と重いな。私が持とう。」
シド:「お、おいヴセーヴォロド。かえしてやれよ」
シド:「あ、そういうことね」
クラーマレ:「ちょっと、ヴセーヴォロド、乱暴は駄目よ?」って後ろからひょこっと少年を見る(183cm)
ヴセーヴォロド:かわいい(悪い笑顔)
少年:「で、でっかい…!」皆を見て唖然としてる
ヴセーヴォロド:巨人の一族だ。
クラーマレ:「言葉が足りない人ねぇ」ってあきれた顔
少年:「え?持ってくれるの?ありがとう…?」おどおど
少年:優しい人なのか怖い人なのかわからないんだろうね
少年:「こ、こっち!!」とてててーと家まで先導するかな
シド:ついていきます
クラーマレ:ヴセーさんの後ろに続くかな
ヴセーヴォロド:バケツを持ってついていきます。水をこぼさないように注意しつつ。
少年:では少年についてくと、家はすぐそこでした。
少年:「どうぞ、バケツはここに置いてほしいな…」入り口付近を指さしてますね
GM:家は小さいです、木造。
GM:最低限のものしかありません。
ヴセーヴォロド:バケツをおきます。ついでに中の水を注視
GM:奥には暖炉があり、火がついていて暖かい。
クラーマレ:長身組の身長分の扉サイズなのだろうか
GM:透き通った水だね。
ヴセーヴォロド:青く光ってたりしてませんか?
シド:「おお、普通の家だ」 人が住める家があったのかとほっとします
GM:ギリッギリ立って通れる>扉
GM:青く光ってたりはしないな!
ヴセーヴォロド:よかった。
少年:「うん、入っていいよ。お兄さんたちは旅人……?」
クラーマレ:じゃあちょっと頭を下げて「おじゃまします」って入る。
GM:一歩家に入ればざり、と音が鳴るね。
GM:「…いくら掃除をしてもすぐに砂埃が溜まっちゃうんだ」
クラーマレ:土足ならしかたない(?)
シド:「そうなのか、大変だな・・・」 続いて中に入ります。 「お前、名前は?ここには一人で住んでるのか?」
ヴセーヴォロド:「このあたりにすんでいるのはきみだけなのか?」
少年:「僕の名前はリアムだよ」
リアム:「そうだよ、でも前は僕だけじゃなかったよ。皆居たもん。」って悲しそうに言うね。
クラーマレ:「リアムね」ふむ、と頷く。「私はクラーマレ。よろしくねリアム」と自己紹介。
クラーマレ:「旅人……なのかしら」と首をかしげてる
リアム:「?、変わった人達だな……でも、この町は病気だから、早くどこかに行った方がいいよ」
ヴセーヴォロド:「疫病か…?あの墓は、町の人間のものだろうか。」
シド:「いちおう・・・旅人になるかもな。リアム、俺はシドって言う。よろしくな。 ・・・今はお前だけなのか。寂しそうだな・・・でも、たまにガレリアがくるんだろ?」
クラーマレ:「ビョウキ?」疫病という発想に至っていない様子。
リアム:「そうだよ、僕が作った墓だ。……病気は、……」
リアム:そう言った後に何だか黙っちゃいましたね。どっちかと言うと探索者たちが深入りすることによって犠牲になることを恐れたように言い淀んでる感じ。
リアム:情報を聞きたいならRPしてからの説得かな。
リアム:「…ガレリアって誰?」>シド
クラーマレ:ここで説得か
ヴセーヴォロド:ところでリアムさんは病気にかかっている様子はありますか?あるなヒーリングで治療できますか?
シド:「あ・・・知らないか。ならいいんだ」  
リアム:そりゃリアムから見たら君たちはただの旅人だ、何かを抱えてたとしても巻き込みたくはないだろう。
リアム:病気にかかっている様子はまるでないね。>ヴセーヴォロド
ヴセーヴォロド:了解です。とりあえずリアムさんが病気で急に死ぬことはなさげですね。
リアム:イエス。
クラーマレ:「……? ……リアム、私たちに教えてくれないかしら。私たち、ここのことを何も知らないの」と軽めに話を振ってみる。
ヴセーヴォロド:「すまないが我々はその病について何の情報もない。全く情報がなければ対処することもできないん。→
リアム:「知らないで来たのなら、病気にかかっちゃう前に…お父さんたちみたいに、」ここまで言ってハッと口をふさぐ感じかな。
ヴセーヴォロド:→できないんだ。この町でだけ発生している病だとしても、今後そのような病の流行している町へ行った際に何の対策もないままに命を落とすこともある。情報は多ければ多いほどいい…つらいなら無理にとはいわないが、病について知っていることをできる限り教えてくれないだろうか。」
ヴセーヴォロド:で説得。
リアム:+10あげよう
リアム:90でふるのだー!
ヴセーヴォロド:1d100<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 83 → 成功
リアム:ではヴセーヴォロドさんそう説得されて、リアムも塞いでいた口をゆっくりと開くよ
リアム:「………うん、怖がらせちゃったらごめんね。…でも、もう犠牲が出ないようにするために…必要なことなら……」
リアム:勇気を出したように、まずリアムは部屋の棚へと向かうね。
リアム:やがて目当てのものを見つけたらしく、小さな本のようなものを持って帰ってくるよ。
リアム:「……病気にかかって、皆死んじゃったんだ。…その病気は、だんだんと枯れてっちゃうんだ。」
クラーマレ:「枯れる……?」来るときに見た液体を思い出す。
リアム:「うん、黒く枯れてっちゃうんだ。やがて跡形もなく消えちゃう。」
リアム:「だからあそこの墓地を掘りなおしても、何も出ないよ。形だけ…皆が居たって証を遺したくて、」
リアム:「黒いものに触れると、なんだって枯れて、だんだん砂になって、消えて行っちゃうんだ。」
ヴセーヴォロド:「黒い、ドロドロとした泥状の物質をここにくる途中で見かけた。あれか…あれの原因について何か知っているか?」
ヴセーヴォロド:「それから…随分とこのあたりは蜘蛛が多いようだが、それは昔からだろうか。それとも、病が流行ってからのことだろうか。」
リアム:「…ううん、液体の事はわからないんだ。いつの間にか家にあったり、夜に、ガサササって音がしたってのは大人たちが言ってた。」
クラーマレ:「………………」真剣な顔。「(じゃあこの砂埃も、ただの砂じゃなくて……)」目を伏せる。
シド:「・・・」 沈黙して話を聞いています
リアム:「あの音が蜘蛛なのかな?昔は、そりゃ小さい蜘蛛はいたよ。病が流行り始めたのと、変な音がし始めたのは一緒くらい…」
リアム:ではそんな事を話してると、リアムは手に持ってきた本を開くよ。
リアム:それはどうやら手記のようだね。
リアム:<手記>
今更やっと気づいた。
体が黒く枯れてゆく、これはかの伝承のエルシニオじゃないか…

やはり私の本が無くなっていた。
誰かが持ちだしたのか、一体誰が。
この町を、何のために?ああ!

こんな手じゃもう愛しの我が子を、抱きしめることも出来ない。

教会へ行かねば
この悪夢を誰かが止めなければならない
ヴセーヴォロド:「教会…?」
クラーマレ:「悪夢……」じっと手記を見つめる
リアム:「…教会へ行くって言ったお父さんたちは、…帰ってこなかったんだ。」
ヴセーヴォロド:ところでこの手記の文字は英語で書かれているのでしょうか?それとも探索者全員が読める特殊言語で書かれているという解釈でよろしいのでしょうか?
GM:君たちの国籍が違ってようがなんだろうが不思議と内容は全員理解できるね
クラーマレ:「黒い液体に触れたものに現れた症状と、病気の症状は似てるわね……あれが病原菌なのかしら」と呟く。
シド:「エルシニオ・・・って何のことだ・・・?」
リアム:「昔話って言ってたけど内容は知らないや……」
クラーマレ:「はやり病イコール悪夢、かしら。推測しかできないわね……」
ヴセーヴォロド:「とことで、教会とはいったい?この町の中の建物ではないのか?」
シド:「昔話、か・・・ずいぶん昔からあった病気なのかもしれないな・・・」
リアム:「教会は、この町の先にあるよ」
クラーマレ:「……教会に行った人は、一人も帰ってこなかったの?」
リアム:「……」頷くね
シド:「教会・・・覗いてみるか?」
ヴセーヴォロド:「ところで手記の中の、なくなった本について何か知っているか?」
リアム:「どうだろう、エルシニオの本じゃないかな。無い・無いって、言ってたから。」
ヴセーヴォロド:「エルシニオの、本…?」
リアム:「教会に行っちゃうの?……嫌だよ、きっとお兄さんたちも」って泣きそうな顔をするぞ
リアム:「そんな名前の昔話が載ってる本、だと思う」>ヴセーヴォルド
シド:「あ、ああ・・・ごめんな」 泣きそうな顔をされて焦って、謝ります
ヴセーヴォロド:「わかった。教会にはいかんさ。」少年にはそういいます。
クラーマレ:「……」ぽん、とリアムくんの頭をなでる。「大丈夫よ、心配しないで」にこっ
リアム:「………、うん」ずびっ
クラーマレ:「教会には近づかないようにするわ。でもあなたも気をつけなきゃだめよ、リアム?」なでわしゃー
リアム:「わわ!」わしゃわしゃされてる
クラーマレ:この後は移動かな? 移動する前にお墓に手を合わせていきたい。
GM:外に行けばお墓はあるよ やってく?
クラーマレ:やってくー!
GM:ではクラーマレくんは外に出てお墓にいるね。
クラーマレ:お墓の前で静かに手を合わせている。普段と比べると年相応に見えるかもー。
ヴセーヴォロド:ではクラーマレさんを待ってから教会へ向かいます。
シド:シドもそうします
GM:ではお墓に手を合わせた。風が吹いて、花冠は揺れたね。彼らが喜んでくれたのかもしれない。
GM:そんなところで全員合流した。
クラーマレ:「……お待たせ」ってきりっとした顔で合流。
シド:「おう」 
ヴセーヴォロド:「では、その教会とやらに行くとするか…。」
クラーマレ:「行きましょう」いつもよりきっとしてる。心の中でリアムに「(ごめんね)」とか思いながら。
クラーマレ:多分ヴセーさんに続く感じで教会(街の奥)に向かいます。
GM:んじゃあ教会を目指して、町の奥の方に行くね。
GM:とても小さな町だ、数十分歩けば町の終わりが見えてきた。
GM:その先はまた荒野になっていて、道が続いている。
クラーマレ:黒い液体があるなら触らないように注意しながら道を進みます。 道に注視できます?
ヴセーヴォロド:道なりに進みたいです。
GM:特に道端に何かが落ちてたりはしない また点々と、黒い液体が飛び散っているのが分かるね、量も大きくなってきてる>クラーマレ
GM:では道なりに、さらに進むと、やがて分かれ道になるよ。
ヴセーヴォロド:黒い液体が多いのはどちらですか?
GM:道なりに真っ直ぐと、右にそれるような道だ、逸れる方には挟むように朽ち木が二本生えている。
GM:朽ち木があるほう。下に烏の死体も落ちてるな。
クラーマレ:「……さっきよりも量が増えてるわね。触らないように気をつけてね、二人とも」二人に注意を促す。
シド:「ああ。……どっちへ行こうか?」
ヴセーヴォロド:「この様子からして、恐らく右の方に病の根源があるのだろう。」
クラーマレ:「病の根源……教会、でしょうね」
クラーマレ:右に道なりに。液体にはもちろん気をつける。
ヴセーヴォロド:右に行きたいです。
GM:では右に進む。
GM:暫く歩けば今まで見た家よりは大きい建物が見えてきた。近づけば分かるだろう、教会だ。
GM:ステンドグラスは割れ、至る所に蜘蛛の巣がはってある。
GM:扉は片方だけが開きっぱなしになっており、入れそうだ。
ヴセーヴォロド:教会の中に聞き耳をしたいです。
クラーマレ:教会全体に注視で
GM:じゃあ入り口付近で耳を澄ますかな、とても静まり返ってるね。>ヴセーヴォルド
GM:教会の外観を注視でいいのかな?>クラーマレ
クラーマレ:はい
クラーマレ:液体の量とかが特に気になる
シド:ではシドはあいてる扉から中を注視して様子をうかがいたいです。
GM:ステンドグラスが割れてる、かなりボロボロ。あとはなんだろう、争った形跡とかもあるかな。黒い液体よりは蜘蛛の巣が多い。
GM:覗くと、左右均等に並ぶ長椅子。
GM:奥にはオルガン、そして周りにはまたステンドグラス。…くらいかな、見えるのは。
クラーマレ:「戦闘があったように見えるわ」他の二人に情報を共有。「気をつけて進みましょう」と。
GM:誰か居る気配はないぞ。
クラーマレ:教会の周囲に聞き耳したいです
GM:周辺も物静かだね。
クラーマレ:はーい
ヴセーヴォロド:ナイフを構えて戦う準備をしつつ、中に入りたいです。
GM:では、中に入った。
GM:【Maria】
GM:教会の中は、先ほど覗いたときと同じ描写だ。
GM:小さいながらも雰囲気があり、活気さえあればとても素敵な教会だっただろう。
GM:見渡せば、左奥と、右奥、最奥に扉があるのが分かります。
クラーマレ:3つの扉かー
クラーマレ:最奥は最後にしたい気がする
ヴセーヴォロド:とりあえず左奥に聞き耳を。
GM:左奥に聞き耳をした、特に物音はしない。
クラーマレ:じゃあ右奥の扉に聞き耳
GM:だがこの部屋からはなんだか錆臭いにおいがするね。
GM:右奥に聞き耳、物音はしない。
シド:錆びくさい・・・
クラーマレ:「こっちは静かよー」と右の扉の前で言ってる。
クラーマレ:ついでに最奥にも聞き耳……できるかな……
ヴセーヴォロド:左億の扉に注視をします。
GM:最奥の扉に聞き耳、まあする時に気づいていいか、ここは外観で分かる。懺悔室っぽい。
GM:あと物音はしない。
GM:その扉に紙が貼ってあるね。
クラーマレ:ふむ
GM:左奥の扉に注視をすると、扉の下部分がなんか赤い。
クラーマレ:紙に注視で
ヴセーヴォロド:左奥見てるのは私ですが…
GM:そこには「告白は一度だけ」と書いてあります。
GM:基本的にどこの結果かは文頭に場所を乗っけてる
ヴセーヴォロド:下の部分の赤いのは血でしょうか?
GM:ヴセーさん血を知ってそうだな()オブラート
GM:ま、血ですね
クラーマレ:右が一番平和ですかね?
シド:っぽいですな
シド:右の扉をこんこんとノックしてみたいです
ヴセーヴォロド:右行きますー
GM:応答はないね。
GM:では右奥のとびらを開けた。
GM:ここはどうやら、倉庫のようです。
GM:部屋を囲うように棚があり、そこには箱が敷き詰められている。
GM:しかしそのほとんどが空っぽです。
GM:適当に開いていけば、ひとつの箱に林檎が5つほど入って居るのに気付くでしょう。真新しいです。
GM:久しぶりに見る鮮やかな色だ。
クラーマレ:二人に続いて右の扉の中へ。倉庫全体に注視で。何か残ってないかな〜
ヴセーヴォロド:あ、ガレリアさんが言ってた…あ(察し
クラーマレ:あ、早すぎた……新しいリンゴ……oh……
GM:ではクラーマレくんは、本がいくつか入っている箱も見つけるね。
ヴセーヴォロド:(やっぱりあの子殺さないかんか…
GM:ずいぶん読み込まれたようで、本を閉じていても薄く開いてしまう箇所があるようです。
GM:どうやらそれは神話集のようだ。
クラーマレ:わーい。手にとって全体的にぱらぱら読みます。薄く開いてしまうところは重点的に読む。
GM:ではそのように。
GM:<エルシニオ>
古代ローマの詩人シーラの作品『産声たち』に収録されている

チクリ。
カトゥアは暗闇から生まれた。どうしてこんな暗いところにいるのか。
ただ上を目指して進み続け、幾日か経った後に光が見えた。
歩いた。
目に入るものの全てに感動し、涙を流しながら歩いた。

やがて人里にたどり着く、ただ人間たちはその化け物を罵り石を投げた。
逃げかえるように進めば、大きな谷にたどり着いた。
ふと下を見れば、自分の踏んでいる草が枯れていた。

ああ。

カトゥアは歩いた。
やがて、深い深い森の中の洞窟にたどり着く。
そこで出会ったのは一匹の小さな蜘蛛、それは爪ほどの大きさだった。
触れても枯れない生き物はこの蜘蛛が初めてだ。

「僕は君が産まれたときから傍に居た」
「人々を毒せよ、千を超えたとき、呪いから解放される。」
その蜘蛛は神からの使者だと言った。
やがて、その術式を行ったカトゥアは、神を疑い、沢山の人々をただ殺したという十字架に耐え切れず、自害をしてしまう。


挿絵があり、床には大きな魔法陣が描いてあり、その印に合うように柱が建ててある。
後ろには大きな像。教会であるように見えた。中央には黒い塊が蹲っていた。
クラーマレ:「……これ、リアムが話してた本?」内容を記憶します。
GM:記憶した。
クラーマレ:これは……ガレリアちゃん……
クラーマレ:本を持っていきます。
GM:いいよ
クラーマレ:他の本も神話集みたいなのかな。あわよくば拠点に持ち帰りたいので箱ごとよいしょって。
GM:そうだね、似たような神話集がいっぱいだ。
GM:合計五冊くらい。
シド:いっぱいある!
ヴセーヴォロド:全部持って言っちゃいますか…(一冊くらいは欲しい
クラーマレ:邪魔にならない限りは持ってく〜
クラーマレ:ヴセーさんにおすそ分けする?
ヴセーヴォロド:一冊くらいはいただけませんかね…
クラーマレ:じゃあ「誰か持って帰るの手伝ってくれない?」とか言ってる。それで手伝ってくれたらあげる感じで。
ヴセーヴォロド:「ああ、かまわんが…。」
ヴセーヴォロド:よっしゃありがとうございます!オネェサンダイスキ!
クラーマレ:「じゃあはいっ」って2冊ほど渡す。エルシニオと他2冊はオネェが持つかな。
シド:「大荷物だな・・・」 ちょっとあきれます
クラーマレ:「もし欲しければあげるわ」ってういんくしとく。
シド:「まあ、持って帰れば喜びそうなやつはいるしな」
クラーマレ:「そうそう。私はあまり読まないけれど、好きそうな子多いじゃない?」って楽しそうに。
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