Garden


序章_Justice


参加者


GM.佐久間いずみ/レグルス・ローレル・ブークリエ
PL.ソヨゴ/アーネスト・シザーフィールド
PL.ぱすかる/合歓 倫太郎
PL.たなか/天寧
--------------------

GM:*感情スキルDRタイム*
GM:天寧 → アーネスト [保護]
アーネスト → 天寧 [警戒]
ネム → アーネスト [追憶]
*DRはなし
GM:---
GM:ではみなさんお揃いですので、序章_justiceを開始したいと思います。どんどんぱふぱふ。
アーネスト:どんどんぱふぱふ!
ネム:ぱふぱふ!
天寧:ぱふぱふ〜!
GM:ふ、と目を覚ませば土と草の匂い。
自分が横たわっているのがやわらかな大地の上だとはぼんやりと認識できます。
GM:その前は、何をしていたっけ。
空を見上げれば青い色がどこまでも続き、木々が茂らせている葉が目に入る。
ここは何処だったか、はては自分が何者であったか、ぼんやりとした意識の中で思い出す事は出来ない……。
天寧:「……んん、アラ?」
頬に手を当てて、こんなところで寝てたかしら、と首をかしげますね
GM:オネエさんが身体を起こして首を傾げていると、各々の魅力を持った青年が横たわっているのが視界に入ります。
アーネスト:「ん、……」目を覚ますと見慣れぬ景色。まだ少し眠気が残るながらもとりあえず身を起こすと、なんかでかい狐耳の男が近くにいたのでぎょっとします
ネム:ではこちらはのそりと身体を起こします。目の前で狐耳の青年と美青年が向かい合って固まっている様子を見て、とりあえず傍らに置かれたナップザックを固く握りしめます。いつでも逃げられる体勢を整える。
天寧:「あらまぁ!」 目に入った青年たちを見て目を輝かせますね。眠気はすっ飛びました。
レグルス:人の気配に気づいたのか、音を立てないように後退しています。特に狐耳のはなにか危ないニオイがすると本能が告げている。
天寧:「こんなトコでどうしたのかしら!風邪ひいちゃうわよぉ?」 とニコニコしながら皆さんの方へ近づいてきますね
レグルス:「お前か!こんなところに……顔の綺麗な男ばっか集めたのは!」いいがかり。
天寧:「なぁにその言いがかり!」
アーネスト:逃げなきゃ!!!!! とは思うものの寝起きで咄嗟に反応できない。強張りながらあまねさんを凝視
ネム:「待ってくれ、ちょっと、待ってくれ」右手で天寧さんとレグルスさんを制しながら、アーニーくんに目をやります
レグルス:「じゃあなんで俺たちはこんな人気のない場所にいるんだ!?」アーネスト君の腕を引っ張って保護。
アーネスト:記憶がないとかいう不安は天音さんの脅威の前に塵と化した。
ネム:みなさんがどたばたしているので、こちらはとりあえず状況が落ち着くのを待ちながら、冷静にナップザックの中身を確認しています。一通りのサバイバルセットと、日本刀。
GM:オネエさんの脅威の前には、足元に均一的に生えた丈の短い緑の草や、周囲に広がる森、多数の樹が生えており10Mもその場から歩けば森の中へと入る……なんていう情報も塵芥と化している。
天寧:「いやぁね…そんなのアタシが聞きたいわよ…」 と言って耳と肩を下げますね
ネム:(では状況説明はネムが察知して起きます)
アーネスト:とりあえず無言でレグルスくんの陰に隠れる。
レグルス:「えっ……お、おう……なんか、すまん……」耳と肩を下げた様子に反射的に謝りつつも保護は保護。
アーネスト:(よくわかんないけどこのでかいのがでかいのから守ってくれるっぽいっつかよく見たらでけえのしかいねえじゃねえかオイ)
GM:でかいのしかいません。アーネスト君を除けば185cmオーバー(下駄有)しかいません。
GM:天寧さん(180cm+下駄)、ネムさん(185cm+登山靴)、レグルス(185cm+ブーツ)。
天寧:「困ったわねェ…警戒しないでちょうだいな」 と苦笑しますね
アーネスト:「……なんなの? 俺どうしてここにいるのか覚えてないんだけど。あとてめーらでけえんだよちくしょー」
ネム:「オレも分からねえ、あとそのデカいのは耳を外せばいいんじゃないか」
レグルス:「身長はどうしようもないだろ。……どうしてここにいるのかは、さっきパニクった通り俺も知らんぞ!」フンス
天寧:「アラ大丈夫よ坊やもまだ身長伸びる見込みあるわ!」
ネム:「デカすぎてもたいしていいこともないしな」
GM:ネムさんは落ち着いて周囲を見回しているので、少し離れた場所に天空にそびえ立つ大樹を見つける事が出来ますよ。
そこに向かうであろう踏み固められた土の道が続いているのもわかります。
アーネスト:「……22なんだけど。成長期とっくに過ぎてるんだけど」
レグルス:「!? 22……」年上じゃねーか。
ネム:では三人が雑談をしているので、土の道に目を凝らします
ネム:状況確認is大事
天寧:「あらそうなの。大丈夫よ身長が男の全てを語るわけじゃないから」
ネム:(23)
天寧:「さて皆落ち着いたみたいだけれど。あらためて自己紹介しちゃダメかしらァ?」と首をかしげますね
ネム:「覚えている範囲で、だろう?」
GM:ネムさんが冷静に観察を続けると、どうやら土の道とは別に、森の中に獣道が続いているようです。
人が踏み鳴らして出来たような道ですが……大樹から見て東の方向へと続いているみたいですね。
アーネスト:「……いいけど、……なに? じゃあつまりみんな状況は同じなワケ」
天寧:「そうみたいネェ。 アタシは天寧って言うのよぉ。あ・ま・ね・チャンって呼んでちょうだいね〜 それ以外はあんまりよく覚えてないわァ」
天寧:終始にこにこしてますね
レグルス:「……そうだな、状況もわからん、同行者まで不審者(ここで天寧さんを見る)では埒があかんからな」
アーネスト:「……アーネスト・シザーフィールド。別に呼び方くらい好きにすれば、……俺も名前くらいしか覚えてないよ」
ネム:「合歓、倫太郎。合うに歓ぶと書いてネムだ。…漢字が分かるヤツはいるか?」
レグルス:「俺はレグルス・ローレル・ブークリエ、19だかそこらの年齢だ。それ以外はろくに覚えていない」とは言いつつ、脇には剣が一振り。
レグルス:「カンジ?知らんな」
アーネスト:「合歓の木の合歓ね。分かるよそれくらい」
天寧:「ふむふむ。アーニーちゃん…倫ちゃん…レグちゃんね…」
ネム:「そうだ。それで合っている」賢いな、と目を細めつつ
レグルス:(ちゃん付けされると寒気がするのは何故だ)
天寧:「みんなとっても素敵なお名前だわァ!」 ニコニコ
ネム:(倫ちゃんはしっくりこないが、ネムちゃんだとしっくりくるのは何故か)(内心首をひねる)
アーネスト:「ああそ、……ねえ喉乾いた」レグくんのお袖をぐいぐい。「人家とかないの? こんな野っぱらで突っ立てても話にならないでしょ」
ネム:「家があるかはわからんが」アーニーの言を引き継いで、「道はあるようだが」
ネム:獣道と土の道を指します
レグルス:「……人家があればいいが……、とりあえず水筒の水で我慢してもらえるか」荷物袋をごそごそして、差し出す。革袋。
アーネスト:「人が通った形跡がある」と地面を見て。「この先に誰かいるかも」
アーネスト:「人が口つけたボトルから飲みたくない」
ネム:「確かに人は通ったようだな」アーニーは立ち居振る舞いの知的さから、信頼し始めています
天寧:「アラ アーニーちゃんったら人の好意を無下にして」
レグルス:「まっとうな街道と、獣道か」「じゃあそのへんの川で飲んどけ。多分まともな家は見つからんぞ」水筒取り上げ。
アーネスト:「君こそ雑菌の繁殖スピードについて学んだ方がいいよ」
ネム:「これならお眼鏡に叶うか?」未開封のペットボトルを差し出します
レグルス:あとくちはつけてない。付属のコップつかってるもん。フンス
天寧:「辛辣ね… レグちゃん拗ねちゃダメよぉ〜」と頭なでようとしますね
アーネスト:「……ん、それならOK」受け取ってごくごく。レグくんごめん。
レグルス:「俺より背の低い男に いや男になでられる筋合いは ……慰めようとしてくれているのは感謝するが!」回避。
レグルス:1d100<=80 こうですか
DiceBot : (1D100<=80) → 85 → 失敗
天寧:失敗したwwwwwwwwwwww
アーネスト:な^むー
レグルス:回避に失敗した。捕縛された。撫でられた。不服である。
ネム:(アーニーの頭の速さと、辛辣な性格から誰かを
天寧:「いいのよ遠慮しないで〜」 よしよし
ネム:思い出すような気がするが、思いだせない)
アーネスト:「遠慮じゃなくて拒絶の間違いでしょ」
ネム:(アマネさんが思いのほか素早くて驚く)
レグルス:早くもゲッソリ感漂っている。
天寧:「アラ アーニーちゃんヤキモチかしらぁ??」 ぐるんっと振り向きますよ
アーネスト:「ヒッ」
GM:*お前ら道あるってよ
アーネスト:じゃあ道に向かって駆け出して逃げます
GM:獣道?街道?
ネム:追いかけます。敏捷は3です。
アーネスト:街道に向かって逃げます。敏捷は3です
GM:街道へ逃げ出したアーネスト君は1d3で敏捷ロールどうぞ。ネムさんも同様。
アーネスト:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
天寧:「アラアラ走っちゃだめよぉ。ホラレグちゃんもいきましょ」と後を追います。レグくんの腕を引いて
ネム:1D3
DiceBot : (1D3) → 2
天寧:1d7
DiceBot : (1D7) → 1
レグルス:「ボディタッチをやめろ!」遁走。
アーネスト:どうやら全力で逃げてるらしい
GM:1d9 逃げる
DiceBot : (1D9) → 9
アーネスト:すげえはやwwwwwwwwwwwwww
ネム:捕獲された心の傷が活きてきますね
天寧:「アラアラまぁまぁ」 とにこにこしながら最後を行きましょうwwwwww
GM:レグルスはものすごい勢いで逃げた。アーネストさんを追い越しましたね。
アーネスト:アーニーちゃん逃げてたら後ろから音速でレグくんが抜き去って行った
レグルス:……チラッとアーネストくんの横で足を止めて脇にかかえて逃げます。こいつも危ない。
天寧:若いってイイコトだわぁ とのことで
アーネスト:「わ!?」抱えられてびっくり。「……ありがと」
ネム:アマネさんから漂う大人の余裕!
レグルス:「あれは危ない。本当に危ない。置いていけない」ネムは適合しているからいいや
GM:*天寧さん何も悪いことしていない。ただただオネエさんなだけである。
ネム:*狐耳の似合う、うるわしいオネエさんなだけでございます
GM:土の道を外れずに(全速力で)進んで(逃げて)いくと……
道に沿うように、ほぼ朽ち果てた元小屋であったであろう小さな建物を見つける事が出来ます。
表札と思える看板が見つかりますが、風化して形の大半が崩れており内容は読み取ることができません。
屋根が崩れ落ち、入口を塞いでいるため内部の探索は難しいでしょう……。
ネム:「おい、こら、走ンな!なにが出てくるか分からねえぞ!」肩で息をしながらアーニーくんとレグルスくんに追いつきます
ネム:(体力も筋力もあるが足が遅い)
GM:*荷物が重いせいでは
アーネスト:「げっ行き止まり、」レグくんに抱えられながら。とりあえず周辺を注視。
ネム:*一理あります
GM:小屋から大樹の方向へ土の道は未だ続いているので、行き止まりではありませんよ。
天寧:後ろからカラコロと下駄を鳴らしながらやってくるオネエの姿が見えます
GM:小屋の周囲を見渡すと森の中へと続く獣道を見つける事ができます。
丈の高い草でほぼ隠れており、注意して見なければ見つける事は出来なかったでしょうね。
アーネスト:「そっちそっち、」レグくんをばしばし。「大樹の方行こう」
レグルス:「蹴るな!」遁走再開。
天寧:「獣道は危ないわよぉ〜」と後ろから声をかけますwwww
ネム:「お前がいちばん危ない」
GM:追いかけるなら全員(アーネスト君以外)で敏捷対抗を。
天寧:「倫ちゃんったらひどぉい!」
天寧:じゃあ追いかけましょうかね
天寧:1d7
DiceBot : (1D7) → 2
ネム:1D3
DiceBot : (1D3) → 3
レグルス:1d9 逃げなければ(使命)
DiceBot : (1D9) → 4
天寧:追いかける気ないなこの狐wwwwwwwww
アーネスト:「わーいはやーい!」自分だけ息上がってない
GM:大樹の方向へ一同は進んで(追いかけて)(逃げて)いきます。
ネム:「本気出してないだろ」無駄のない下駄の繰り方から、アマネさんが本気を出していないことを見抜きつつ追いかけます
レグルス:アーネストこいつかっるいなあという視線。すぐ後ろを見てうわあピッタリついてくる!と蒼白。
天寧:「もうっ獣道って嫌い!枝が引っかかるから!ホントキライ!」
アーネスト:「走れ走れー!」楽しくなってきた。
ネム:(アマネさんの悪態を聞き流しながら枝を踏み割って走ります)
GM:街道なので引っかかっているのは多分あなたの尻尾です。
天寧:そうかもしれんがそんなことは知らぬ(横暴)
GM:道なりに進んでいくと、だんだんと甘い香りが鼻をくすぐるようになってまいります。
遠目に見えるのは鮮やかな色、どうやら果樹園のようですね。
GM:広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が均一に植えられている。
どの果実も瑞々しく、食べ頃のようだ。逃げている男子たちも食べごろに見られているのかもしれない。
天寧:天寧ちゃんそんなに盛ってないですぅ!!!!
アーネスト:「ん、止まって止まって」ばしばし、と今度は手で。「果物食べたい」
GM:*ネムさんと目を合わせて誓ってください
ネム:*盛っていないと誓えますか? ▽はい いいえ
天寧:*誓います
レグルス:「えっ、ああ、おう、果物か。貴重な食料だな」さっさか高身長を活かして熟した果実を収穫していきます。
アーネスト:「便利だね君。あ、それだめ隣の赤いヤツとって」色つやにもうるさい
ネム:一足遅れて果樹園に追いつきます
天寧:「アラアラ。果樹園の人に許可取らなくて大丈夫かしら」 と辺りを注視します〜
ネム:果樹園に注視
レグルス:「ああ、こっちのほうが傷もないしな」審美眼はあるらしい。
GM:林檎や梨、葡萄等に似た大よそ想像出来る果実が均一に植えられています、まさに果樹園。
もし探索者がその果実の名前を知っていたならば、違和感を持たない程その果実らに似通っていると理解できます。
食べても害は無く、腹を満たす事が出来そうです。虫や鳥の姿は見かけられません……。
GM:また、小さな水路が果樹に沿って掘られているのを発見することもできますよ。
天寧:人の姿もなさそうですか?
GM:人の姿も見受けられません。
アーネスト:「なかなかいけるね」林檎をしゃくしゃく。「まあ別にそんなお腹へってないけど」
天寧:「…変ねぇ。ここに来るまでも人に会わなかったし…」
ネム:「…そうだな、確かに怪しい」アマネさんに相槌を打ちながら、「とりあえず食糧は確保しよう」
レグルス:もぐもぐしゃくしゃくごっくん。あいつらが果物に夢中のうちに >>逃げよう<<
アーネスト:「……むしろ虫も鳥もいない事のが妙な気がする。こんだけ実ってんのに?」
天寧:>>逃げよう<<
ネム:果樹園に聞き耳!
アーネスト:「待って待って葡萄も」とレグくんを足止め
GM:辺りは静まりかえっています、不気味なほどに。
風が微かに吹いているのか、葉が擦れる音が微かに聞こえているだけで、鳥の声も虫の動く声も聞こえやしない。
天寧:同じく聞き耳で同じ情報を得ます〜
レグルス:「お、おうぶどうな。……葡萄……」何か思い出しかけたけれど、いや今は脅威が傍にいるし。でも色艶にはこだわる。
ネム:(不穏な雰囲気に眉をひそめる)
天寧:「やぁね。気味が悪いわぁ。人も何も居ないなんて怖いじゃない」
ネム:(ナリはとんでもないけど、こいつ結構マトモだな)(とアマネさんを見やりながら)
GM:青い空、そびえる大樹、美しい森、芳しい果樹の香りに水路からする水の匂い。
すばらしいですね大自然。
アーネスト:葡萄を受け取ってもぐもぐしつつ、聞き耳にて情報を共有。 「まー確かに静かすぎるね。こんなに生き物の気配がないのは……」
レグルス:「果樹のどれにも虫害がない。おかしなはなしだな」
ネム:(林檎や梨をもぎりながら話を聞いています)
アーネスト:何者かの管理? 統制? 何かしら嫌なモノを感じてる。
天寧:「おなかは満たされたかしら?」 と相変わらずにこにこしてますね
アーネスト:「……レグ走って」耳打ち。「肥えたところを食う気だ」
レグルス:ヒッ。走る。
アーネスト:※彼なりのジョークです
レグルス:*真に受けた
GM:敏捷対抗どうぞ。もはや恒例。
ネム:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
天寧:1d7
DiceBot : (1D7) → 5
レグルス:1d9 逃げよう(決意)
DiceBot : (1D9) → 6
GM:*だが逃げた
ネム:▽ネムは アマネに つかまった!
ネム:▽にげられない!
アーネスト:「ぶふっwwwwwwこの子面白いwwwwwwwふっwwwwww」ツボった
天寧:「別に取って喰いやしないのにネ」 ほぅ、と息をつきますね
レグルス:「!?」ツボられても何がなんだかわからないのでとにかく走る。
ネム:「…そうかい」溜息をつきつつ。「じゃあこの腰に巻いた腕をほどいてくれよ」
天寧:「アラァどうしてかしらぁ?
アーネスト:「ネムくん頑張ってね〜君のことは忘れない〜」ない〜……ない〜……ない〜……(※エコー
GM:腰に巻いた腕に力を込めてそっと抱き寄せそして二人は……
GM:*特に何もない
天寧:「うふふ追いかけっこが好きなのネ〜」 するりと腕を解いて追いかけていきましょうwwww
ネム:遠く逃げていくアーニーとレグくんを諦めの目で眺めています
ネム:と思っていたらいきなり解放されました
天寧:「倫ちゃん早くいらっしゃいな〜」
GM:*走れ、明日に。青年よ。
ネム:「なんだこれ…」独り言、「だがまあ、なにも思いだせないにしちゃあ上出来か」走ります。
ネム:*ぼくたちのたたかいは始まったばかり…!
GM:土の道から逸れずに歩いて(走って)(逃げて)(追って)来ると安易に辿り着く事が出来ます。
遥か天空までそびえる大樹に探索者は驚くかもしれませんね。すごく大きな樹を見上げる事になります。
大樹の根元には大きな虚があり、その内部には巨大な風穴が広がっていますね。
アーネスト:「おおー、」大樹が気になったのでレグくんの腕から飛び降りる。「空洞? ツリーハウスの一種かな」
アーネスト:そっと辺りを注視します。
GM:大樹の周囲は開けており、地面には黄金色の瑞々しい葉が幾重にも重なっています。
まるで絨毯のようで、綺麗な風景ですよ。
アーネスト:聞き耳を立てつつ、地面の葉を拾う。「綺麗な色、……何の木だろ。」
GM:また、頭上はるか上空には黄金色の葉が輝いています。
枝は大きく広げられ、真下から見れば空が金色に光っているかのように見えることでしょう。
樹の幅は目視で測れるとは到底思えない程、その樹はとても大きいのです。
じっと目を凝らせば遥か上空でざわざわと葉が揺れているのが見えます。
上空は強い風が吹いているようで、ちらちらと葉が落ちてくる事もあるでしょう。
ネム:そろそろ追いつきました
天寧:「アラ綺麗なとこネ」 と追いつきましょう。注視と聞き耳で同じ情報を得ます
GM:聞き耳を立てると、大樹の奥の方から人の声が聞こえてきます。なんだか、今日の夕食がどうとか話しているような……。
「豆腐ハンバーグは肉じゃねえ!!」
「肉が穫れないんだから仕方ないじゃないか……」
ネム:Me too
GM:*シドとクレール
レグルス:「……いるな、人」
アーネスト:「中はいろっと」ためらいもなく大樹の虚へ。
ネム:「気をつけろよ」言いながら追って洞に入ります
天寧:「良かったじゃない、ちゃんと人がいるなら安心だわぁ」
ネム:「「ちゃんとした」「人」なら安心だけどな」
GM:大樹の奥からは先ほど聞こえてきた豆腐ハンバーグの匂い、葡萄を煮詰めたような匂い、焼きたてのフルーツパイの匂いが漂ってきます……。
GM:*「ちゃんとした」「人」 隣の狐耳。
天寧:ん???????
アーネスト:「お邪魔しまーす」呼びかけてみる。「入ってもへーき?」
GM:*ん?????????( ∵ )
天寧:続いて中へ入りますね??????
GM:「おいまた増えたぞ」「誰が呼んだ」「いらっしゃいませ〜?」各々声が返ってきます。
GM:内部は住居のような建築物があり、入口上部から大きな看板がぶら下げてあります。
常に地面を見つめている者でなければ、探索者は嫌でもその看板に眼がいくことでしょう……。

立札には掠れた文字の一文が書かれており、不思議な事にどの探索者も自国の言葉で読む事が出来ます。
立札には、各探索者の国の言葉で「大樹の星(たいじゅのほし)」といった文が書かれているようです。
文字の概念がない探索者はこの情報を知る事が出来ませんが、概念があれば読む事が出来ます。
GM:面白いので今日は入り口の天井が低い。
GM:*面白いので
ネム:身をかがめるも、頭をガリガリ擦りながら進みます
アーネスト:「大樹の星、ね……」呟きつつ頭を屈めてin。
GM:175cmを越える探索者はもれなく全員額をぶつける高さです。
天寧:「アラ」
「アラアラ」
「ちょっと」
「んもうっ!耳も狩衣もひっかかるわ!!」
レグルス:「この通路結構長くないか……」身をかがめてひょこひょこ。
アーネスト:「……」無言で衣だけつまんで避けてあげる。
ネム:(アーニーくんがさりげなく優しい)
天寧:「汚れちゃうわ〜〜!」と嘆いています。
「…!あらアーニーちゃん…!紳士的ね!あとでハグしてあげるわ!」
GM:ただしアーネスト君がつまんでないほうは盛大に葉っぱがついた。
アーネスト:「ハグはいらない。うるさかっただけだから」ぷい。でも本当にハグはいらない。
ネム:*NOと言える探索者になりましょう!
天寧:「照れなくていいのよ〜!」 それは天寧には通じません
ネム:*NOを拒絶する精神力も持ちましょう!
アーネスト:※回避で対抗します
GM:今日は何故かやたらに天井が低かった入り口を抜け、無事に拠点に辿り着く事が出来ました!
料理を持った白髪の男性やら、煙草を咥えたちっちゃい成人男性や、蟲めいた姿をした人の良さそうなひと(?)などが出迎えてくれることでしょう。
GM:---
シナリオクリアです!
天寧:わぁ〜おめでとうございます〜(・∀・)!
アーネスト:おつかれさまでしたー!
ネム:おつかれさまです!
天寧:お疲れ様でした!
GM:シナリオクリア報酬
「5Pt(ポイント)のステータス上昇Pt」
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