Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.ソヨゴ/アーネスト・シザーフィールド
PL.雨蛙/羅刹
PL. 結捺/ユーナ・セイトラ
--------------------

アーネスト(GM):アーネストは羅刹くんに対して感情スキル「興奮」を取りますが、ステータスの合計値でアーネストの方が上回っているためスキル効果はありません。
ユーナ:ユーナから羅刹さんに対して 感情スキル「警戒」を取ります
羅刹:羅刹はユーナさんに感情スキル「興味」をとりまする。
アーネスト(GM):了解しました。
アーネスト(GM):では皆さん、ご準備のほどはよろしいでしょうか?
羅刹:はい!
ユーナ:おっけーです!
アーネスト(GM):ではトワイライトベイビーのセッションはじめさせていただきたいと思います、よろしくお願いします!
羅刹:よろしくお願いしますー!
ユーナ:よろしくお願いします!
アーネスト(GM):【帰路】
アーネスト(GM):さて、ある日の夕刻。空が真赤に染まる頃、みなさんは拠点にて、各々自分の時間を楽しんでいました。
アーネスト(GM):ご自由にロールをどうぞ!
アーネスト(GM):アーネストは部屋の隅で脳内チェスに勤しんでいる様子。何せ自分が相手なのでなかなか手強い。長考中です。「んー……なるほどこう来るか、……やるね……」
ユーナ:部屋にこもってるかなんかして読書してますかね。まったり
羅刹:「暇だな・・・といってもうかつに外出るとうるせえ奴らに絡まれそうだし・・・」部屋のベッドで横になってます。
アーネスト(GM):すると、みなさんは窓辺に何か気配を感じました。窓が開いているならば“それ”はするりと入り込んできてしまうでしょう。窓が開いてないならば、こつこつと“くちばし”で叩く音が聞こえてきたかも。
羅刹:閉めてたんで音が聞こえてそちらを見ます。「なんだ・・・?」
ユーナ:窓は閉めてるだろうと思うので窓に目をやって確認しますね
アーネスト(GM):「……なあに? 鳥」アーネストは突然の訪問者に驚いて、一旦チェスを中断したあと窓辺に駆け寄っていきました。
アーネスト(GM):みなさんが音の主に目を向けると、そこにはまっ白な小鳥が、一羽。くちばしに便箋をくわえているみたい。どうやらあなた宛のようですよ。
ユーナ:便箋に気がついて立ち上がって確認しに行きますね。「…?」
羅刹:窓まで歩いていき小鳥から便箋を受け取り訝しげに便箋を確認します。便箋に幻視。
アーネスト(GM):探索者たちが便箋を確かめに窓を開けると、小鳥はふっと消えてしまいました。便箋に幻視ですね。
ユーナ:便箋を取って ぺらぺらとひっくり返したりして確認してますね。これも幻視かな
アーネスト(GM):まっ白な便箋です。どこにも宛名はありません。差出人の名前もないようです。幻視であれば、ほのかに甘い香りがしたのに気付くかもしれないですね
アーネスト(GM):アーネストは警戒もせずにさっさと便箋を開けてしまいました。お手紙が入っています。
ユーナ:甘い匂い…ってなってくんくん嗅ぎながら 便箋を開けますね
アーネスト(GM):アーニーはそれを読むようです。皆さんはいかがいたしますか?
羅刹:「いたずらか・・・?」同じく開けて読みますー
ユーナ:ユーナも読みますねー
アーネスト(GM):すると、お手紙代わりの色紙には、「ぱーてぃーのしょうたいけん」とクレヨンで書いてありました。子供が一生懸命書いたかのような拙い字。
アーネスト(GM):やがて、
アーネスト(GM):探索者の皆さんを甘い香りが包んでいきます。その芳香は段々と濃く、強くなっていき、くらくら目眩がするほどに。じきに皆さんは意識が遠のき、視界が暗くなっていくのを感じ取ることでしょう、
アーネスト(GM):…………
アーネスト(GM):…………
アーネスト(GM):…………
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【会場】
アーネスト(GM):目を覚ますと、みなさんは長方形の部屋に閉じ込められていました。その部屋には、長いテーブルが一つ、椅子が四脚あり、壁はクレヨンの落書きや、折り紙で飾られています。
羅刹:「あ・・・?どこだここ・・・」
ユーナ:「っ……」起き上がって 幻視できょろきょろと周りを警戒します 聞き耳警戒と
羅刹:周りを見渡して2人に気づきます。
羅刹:「誰だお前ら・・・」
アーネスト(GM):はい。幻視ですね。部屋にの正面には左から順に、赤いとびら、黄色いとびら、青いとびら、黒いとびらが見えます。天井の小さなシャンデリアが部屋全体を照らし、真ん中には古い木製の長机と椅子が、……よくみると、向こう側の1脚を加えて5脚ありますね。さらに机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つあります。1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席に並べられています。
アーネスト(GM):ユーナさんが聞き耳をすると、意識を集中させるまでもなく、他の二人にも聞こえるような大きさで子供の声がしてきました。「きょうはみんなでたのしい たのしい ぱーてぃをしようよにんのこは おヘヤにいるから よんであげてねすーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだってあんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
ユーナ:「…それは、こちらのセリフでもあるのですが…。あなたは…?」口元にゆるく笑みを浮かべたまま聞き返します。子供の声が聞こえて「………隠し味……」と呟きます
アーネスト(GM):「誰って、君の方こそ誰? 俺はチェスしてただけなんだけど」不満げに呟いてから、子供の声にちょっと興味を引かれますが、脳内チェスの途中だったことを思い出してまた思考の世界に飛んでいっちゃいます。
羅刹:「・・・羅刹。」子どもの声に耳を傾けながら不愛想にぼそっと言います。
ユーナ:「…私はユーナ、です。」笑みを軽く浮かべたまま挨拶し返します。
アーネスト(GM):「あ、そ。俺はアーネスト。俺はチェスしてるから用がない限り話しかけないでね」素っ気なくお返事。クイーンをB7に、……となれば当然こう来て、……
羅刹:なんだこいつら・・・と思いながらも気になるのは二人の目玉。二人の目に幻視します。
アーネスト(GM):アーネストの瞳は、「空を閉じ込めた硝子玉」と形容されるスカイブルーの美しい瞳です。色素の薄い瞳を尊重する西洋文化圏に生まれため幼い頃から瞳をよく褒められて育ちましたから、綺麗なのは当人も知ってる。
ユーナ:ユーナの瞳は一見ルビーのようなアルビノで見たような赤い赤い瞳です。一見すると赤いがしかし綺麗とも言える部類。しかし、その奥、瞳の奥の奥を見ると若干の濁り、底が見えづらい暗闇が見え、それは新鮮な血液にも似た赤い暗い瞳にも見えるだろう。
羅刹:(アーネストってやつは態度の割に澄んでんな・・・ああいうのは逆にたちが悪い。ユーナってやつも一見は綺麗だが・・・・)「ふぅん・・・・・」羅刹はユーナさん見てニヤニヤしてます。気持ち悪いですね。
ユーナ:すっごい 警戒します 多分じっと見られたかと思うと急にニヤニヤし出すので普通に 警戒して精神分析します(感情から
アーネスト(GM):羅刹くんがおめめフェチだとバレました
羅刹:ばれたwww
アーネスト(GM):ちなみにアーニーも訝しんで精神分析したので彼にもバレました
ユーナ:全方位フェチバレ
アーネスト(GM):「うわきっも、やだ近寄んないで」体育座りのまんま床を掌で押してずさーっ
羅刹:羅刹の性癖があらわに・・・・・
羅刹:「ああ!?人の趣味を馬鹿にすんじゃねえよ!」なんとなく反応でバレたことを察した羅刹。
ユーナ:「あー……。何か?」表情はまだ笑顔崩してないですけど 首かしげて一応問いかけますね
アーネスト(GM):「眼球フェチとかマジでキモイから勘弁してよね。趣味じゃなくて性癖でしょ」
羅刹:「なんでもねえなんでもねえ」手を上下にひらひらとふりいつもの不愛想な顔に。てめえは黙ってろ!とアーニーくんに威嚇。
ユーナ:「あぁ…眼球、なるほど。それはそれは結構なご趣味で」少し小馬鹿にしてるように見えるかも知れない笑顔でご対応
アーネスト(GM):「変態な上に気も短いの? サイアク。バカって嫌い」
アーネスト(GM):「……隠し味がどうとか言ってたけどガキご自慢のぱーてぃーとやらを完成させろってお達しな訳?」チェスは一旦諦めることにしたらしい。ユーナさんにだけ話しかけます
羅刹:二人の説得はあきらめたようです。「とにかくよお・・・・俺はこんなところにいつまでもいるのはごめんだぜ」
ユーナ:「そうでしょうね…。どうやら手伝ってくれと言わんばかりに強制的に呼ばれたようですよ。」手を横にやってやれやれと言わんばかりの表情でアーニーくんにお返事
羅刹:「・・・・」こいつら・・・というお顔。
アーネスト(GM):「ふぅん……“四人の子はお部屋にいる”だっけ? 確かめて見て回るしかなさそーだね」と、言いつつ動く気なさそうなアーニー
ユーナ:「まぁ、そこらへんはここがどういう場所か気になっているので適当に回りますかね…。」好奇心は多少あるようで立ち上がってはいますね
羅刹:「ああ!もう勝手にしろよ!」半分ヤケで立ち上がり一人赤い扉に近づきます。
ユーナ:「ま、私も適当に見て回りましょうかね…」と言いながら しれっと羅刹さんについていきます 正直なんかあったら盾にしようくらいに思ってます
アーネスト(GM):「情報収集したら教えてね。面白そうな謎なら解いてあげる」オマエナニサマダヨ アーニーの言うことはちょっとした天啓程度に考えてください
アーネスト(GM):はい。ではお二人は赤い扉の部屋へ向かいました。
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【調理場】
アーネスト(GM):部屋の中はキッチンになっていました。コンロには大きな鍋が置いてあります。調理棚や食器棚、冷蔵庫などが揃っていますね。調理器具なら何だってあるでしょう。
ユーナ:ひょいっと羅刹さんの横抜けて お鍋開けて確認してますねー 幻視しながらスンスン匂い嗅いでます
アーネスト(GM):鍋には注視、幻視をしなくても、ふたを開ければ白い無臭のスープがなみなみ注がれているのが分かることでしょう。
羅刹:「四人は部屋にいる・・・とか言ってたくせに誰もいねえじゃねえか・・・」では冷蔵庫を開けます
ユーナ:「ま、どっか別のとことかにいるんじゃないですかねー、部屋まだ他にもありましたし。」一応返事してあげつつ調理棚かぱーっと開けてる
アーネスト(GM):まずは冷蔵庫の注視から。中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれていますね。お肉とか食材はすっからかんです。
アーネスト(GM):次に調理棚。調理器具はあるが、調味料はすっからかんです。
羅刹:おもちゃとはどんな・・・?一応手に取って幻視。
アーネスト(GM):多種多様、色んな玩具がありますよ。星を象った積み木の玩具とかがあるかもしれません。
ユーナ:調理器具あんまり見ること無いので どんなのがあるかなーってガサガサしてます 興味津々
アーネスト(GM):調理器具も何でもござれです。欲しい物があれば持ち帰っても構いませんよ。
ユーナ:マグロ包丁とかでてきたら面白いなぁ……て身近なのだと牛刀とかの包丁の類をがさがさ面白そうに見てます。
羅刹:「なんだこれ、冷やしてどうすんだよ。」冷蔵庫を閉めユーナさんが開けた鍋を覗き込みます。「これあっちの机にもあったな・・・」
羅刹:「・・・・・」めっちゃ気になる羅刹。
アーネスト(GM):多分何でも出てきますよ。包丁コワイヨー
ユーナ:まじで…マグロ包丁出ちゃうんですか…… ちょっと出してみたい欲あるます……無かったら多分牛刀あたりがちょうどいいサイズだなーってなって回収してます
羅刹:まあ大丈夫だろ、と指でひとすくいしてぺろっと舐めます。
アーネスト(GM):じゃあマグロ包丁出しちゃいましょうね……どんな家やねんここ……
アーネスト(GM):スープは無臭、特に害はなさそうです。うっすらミルクに似た味がするかな。
アーネスト(GM):スープは無臭、特に害はなさそうです。うっすらミルクに似た味がするかな。
ユーナ:ふぉぉ……って目輝かせてます 面白い!ってなってる 「おぉ………」とマグロ包丁ずるっと出して 観察して遊んでます
羅刹:「牛乳粥?」まあ害は無さそうだからいいか、と放置。そこで振り返ってマグロ包丁持ってるユーナさんに気付く。
羅刹:「あっぶねえもん持ってるな・・・」距離をとります
ユーナ:「あぁ、この棚面白いですよ。どうやら、色々入ってるみたいです。」ちょっと楽しそう マグロ包丁ペタペタいじって遊んでます
羅刹:「ああ・・・そう」とりあえずこの部屋に興味は無くなったので隣の部屋へ向かいます。
アーネスト(GM):では羅刹さんは黄色い部屋に向かいますね。
ユーナ:食器棚とかも見て漁りましょうかねー立ち上がって 食器棚がさがさしてます
アーネスト(GM):綺麗に片付けられた食器が沢山出てきますよ。
アーネスト(GM):他にも何か探しますか?
ユーナ:シルバーナイフ3本くらい拝借しておこうかな。部屋をきょろっと幻視で観察します
アーネスト(GM):了解です。持ちものメモを作りますので加えておいてください。ユーンさんは部屋を幻視して、カクシあじのつくり方と書かれた古い紙を見つけます。「よにんのこはすきなあじをみつめていた」とだけ書かれています。紙の裏には何もありません。
ユーナ:じゃあ、その紙拾って 羅刹さん追いかけましょー 面倒事をパスしに
アーネスト(GM):はい。ではユーナさんは羅刹さんを追って黄色い扉の部屋へ入りました。
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【眠る部屋】
アーネスト(GM):羅刹さん、少し遅れてユーナさんが黄色い扉の部屋に入ると、既にアーネストがいることに気が付くでしょう。部屋の中は図書館となっており、地面には「図鑑」や「絵本」が積み重ねられていたりもしています。アーネストは床に座り込んで何やら本をめくっていますね。
ユーナ:これまた好奇心をくすぐるのでしょう。周りをきょろきょろと幻視で観察しています。 「あぁ、これ。何かあったので差し上げます。」と色々見て回り際に羅刹さんにそっとメモを無理やり渡します。
羅刹:「…何やってんだ?」アーニーくんに尋ねます
アーネスト(GM):さてユーナさんが幻視をすると、地面に積み重ねられている本の一つに目が行きます。その中にひとつ、開きっぱなしになっているものがあります。黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。さらに下には、「てらして」と書いてあります。
羅刹:無理やり渡されたメモを読みますね〜
アーネスト(GM):「生物図鑑読んでんの、君たち遅くて暇だったから。収穫はあった?」と本から顔を上げずにお返事。
ユーナ:「あぁ、なんかトンデモな感じの調理棚がありましたね。あそこからこれが出るとは到底思えませんでしたが。」と本棚を見て回りながらマグロ包丁片手に持ってます。シルバーナイフはポッケないないしました。
羅刹:「あとこのメモだな。あの白いスープは飲んでも大丈夫そうだったぜ。」羅刹もあたりきょろきょろしてます。
アーネスト(GM):「メモ? 見せて」ずい、と羅刹さんに向かっておてて出します。やっと顔あげた
羅刹:ん、と渡します。
アーネスト(GM):アーネストの傍らには占星術について書かれた本がある様子。これと生物図鑑を持ち帰るつもりらしいですね。
羅刹:お、本持ち帰れる感じですか。
アーネスト(GM):本持ち帰れますよ! 基本なんでもあると思います
羅刹:では科学実験系の本いくつか探します。
ユーナ:魔術書とか生体実験に関する本とかをばらーっと見て歩いたり、たまに中身をぱらぱら読んだりしてます。楽しんでる。
アーネスト(GM):アーニーはメモを呼んでふぅん、という顔をしたあと羅刹さんに返しましたね。絵本は部屋に入ってきた時に確かめたようで、その情報はもう得いるらしい。
アーネスト(GM):「薬品大全」と「元素図鑑」が見つかりましたよ>羅刹さん
ユーナ:ただ、生体実験の本に関しては少し眺めたあと後悔したようにそっと直してますね
羅刹:ではそれ持ち帰ります!ついでに探しててその黒く塗りつぶされた本も見つけていいですか?
アーネスト(GM):魔術書は属性やら術の形式やら含め様々な物がありますね。持ち帰りたいとすれば何か種類を指定してください。
アーネスト(GM):はい、でも共有メモの方に追加しておいてください。絵本の情報取得OKです>羅刹さん
ユーナ:ほむほむ…魔術書…応用魔術みたいなちょっとだけ難しめの本ですかねぇ…。あと傍らにフラッシュバックとかのトラウマ心理に関する本を持っています。
羅刹:では絵本を手に取って首を傾げた後それも持っていきます。
アーネスト(GM):はい。ではユーナさんは「応用魔術番外:焔術・氷術編」と、「医療心理学 心的外傷の治療について」のに殺をお持ち帰りとなります。
アーネスト(GM):>二冊
ユーナ:ありがとうございます!
アーネスト(GM):アーネストは「生物図鑑:魔法生物編」と「占星術入門」の二冊を持ち帰ります。
アーネスト(GM):はい。他に調べるものはありませんか?
羅刹:ここにもメモ的なものがあるか探してみますね
ユーナ:わりと満足げな顔しながら 好奇心が続いてるのか周りをきょろきょろと見渡したままですね
アーネスト(GM):はい。ではメモを探した羅刹さんは、代わりに図鑑の一つに目を留めます。太陽系について書かれた星の図鑑のようですね。
アーネスト(GM):アーネストは部屋を出て、青いお部屋に逃げていきました。
羅刹:そういえば冷蔵庫の中にあったおもちゃも星だったな、と思い図鑑を開いてみます。
アーネスト(GM):図鑑から得られる情報はそれだけです。
羅刹:うむむ・・・ではその図鑑は閉じて置いていきます。
ユーナ:一通り見て満足したのか すっと青い部屋に先に入ってますね
羅刹:羅刹も青い部屋へ。その前に試しに絵本の黒いページを最初の部屋のシャンデリアで照らしてみます。
アーネスト(GM):特に変化はないようですね
アーネスト(GM):では、三人も青い部屋に移動しました。
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【Parades】
羅刹:「やっぱダメか」青い部屋へはいります
アーネスト(GM):と、すれ違うようにアーネストが部屋から出て行きます。「俺、もう、分かっちゃったー! 外で待ってるから早くおいでよ」
アーネスト(GM):青い扉の部屋は、子供部屋となっているようですね。壁のいたるところに落書きされていて、部屋の中はカラフルです。そして奥の椅子にはぬいぐるみが四つ、座っていました。
羅刹:「はあ!?わかってんなら教えろよ!」
アーネスト(GM):「謎解きだよ? 自分で見つけなきゃつまんないでしょ。どーーーしても分かんなかったら教えてあげるからそれまで頑張んなよね」
ユーナ:すれ違ったアーニーくんを横目に部屋に入って幻視できょろきょろしてます。くんくん匂い嗅いでるのは多分獣的な癖です。
羅刹:「チッ・・・めんどくせえ・・・・・」眉間にしわを寄せながら人形を幻視。
アーネスト(GM):周囲を幻視すると、ぬいぐるみがそれぞれ別々の方向を向いていることが分かるかと。ぬいぐるみを幻視すると、それぞれの様子が細かく分かりますね。左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
羅刹:ではメモを思い出しぬいぐるみの向いている方向をそれぞれ幻視します。
アーネスト(GM):人形がそれぞれ見つめている先には模様と色がありました。わらうこ「右の壁の星の黄色」 なくこ「下を見つめ海の青」 てのなき「真っ直ぐ見つめた雨の水色」 おおくち「見上げた穴の黒」
ユーナ:「……まさか、これが四人の子、なんですかね…」と人形に近づいて人形を持ち上げてみたりしてますね。
アーネスト(GM):持ち上げると、椅子に何か書かれていることに気付けるでしょう。
ユーナ:んー?となりながら椅子の文字を確認します
アーネスト(GM):わらうこの座っていた椅子には「mer」 なくこのには、「mar」 てのないこのには「ear」が おおくちのには「ven」それぞれクレヨンで記されています。merは青、marは赤、earは青と緑、venは黄色で書かれていますね。
羅刹:「そうなんじゃねえか・・・?ってことはこいつらを持って行って・・・あの好きな味ってのは白いスープをどうにかするんだろうな・・・」
ユーナ:「まぁ、まだ全て回ってないので…最後の部屋も見れば、はっきりするのかもしれませんね。」文字に?となりながら人形を戻します。
羅刹:「どうした?」椅子を覗き込むユーナに尋ねます。
ユーナ:「あぁ、何か文字が書いていたようですよ。なんかのヒントなんじゃないですかね…」と答えるよ
羅刹:では羅刹も椅子の文字を見ます。「よくわかんねえな」
アーネスト(GM):さて、ではお二人さん、隣の部屋に移動しますか?
羅刹:はーい
ユーナ:はーい
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【黒く蠢く】
アーネスト(GM):アーネストは黒い扉の前で待っていたのでそこで合流することが出来るでしょう。中にはこどものかげが居ます。部屋の中は真っ暗です。最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけです。奥の方で何か蠢いているようですね、探索者が部屋の扉を開けた事に気付くとそれは「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。光を恐れているようですね。
ユーナ:「っ………。」暗闇の部屋を見た瞬間、驚いたように目を見開いて、一歩後ずさりますね。
アーネスト(GM):「光が怖いみたいだねー」によによ。どうすればいいのかはもう分かっているみたいですね。
羅刹:「あれは・・・”人"でいいのか・・・?」幻視でよく見ようとします。
アーネスト(GM):幻視をしようにも、まっくらなのでよく分かりませんね。ただ人の形をしたそれに、結局のところ実体は無いというのがよく分かるでしょう。
ユーナ:ユーナさんは暗闇から目を逸らして一歩引いたとこにいますね。
羅刹:「・・・・・おい?」少し様子の違うユーナさんに疑問を感じ声をかけます。
アーネスト(GM):「だいじょーぶ? 暗いとこ怖いの?」とユーナさんに。精神分析使ったっぽい。
ユーナ:「あぁ…なに、問題ありませんよ…。あなたが気にする問題では…。」少し顔が青ざめ気味になってるけど、自嘲するように口元に笑みを浮かべて答えますね。
ユーナ:「あー…まぁ、昔、何かあったんでしょう。恐らく…詳しくは覚えてないので理解しきれてませんが…。」バレてるっぽいのでアーニーくんにさらっと答えます。困り笑いと自嘲を足したような笑顔ですね。
アーネスト(GM):「ふぅん。じゃあ無理しない方がいい、君そこにいなよ。……で、そこの変態はどーしたらいいか分かった?」
羅刹:「・・・・・火、使えるやついるか?」白衣からごそごそと薬品と試験管取り出します。
羅刹:「できるだけ小さい火出せるやつ」
アーネスト(GM):「使えるよー」蛍火をぽっと出しますね
ユーナ:「…お言葉に甘えておきますよ…。」と暗闇もあまり見たくないのか一応できるだけ扉のそばにはいますが座って待機してますね。あと薬品と試験管を見て、めた目逸らしてます。気を紛らわせるように読書してますね。
アーネスト(GM):「……でも、“それだけでいーのかな? まあやってみればいいけど」
アーネスト(GM):試しにアーネストが蛍火をつけたまま部屋の中へ入ってみますが、依然闇は晴れません。こどもの影は怯えた様子で部屋の隅に逃げてしまったらしく、こちらへ近付いてくることはありませんね。
羅刹:「じゃあ、薬品混ぜるからそこにその火入れろ。時間差で反応起こして爆発するやつだから、これあの部屋にぶち込む。爆発自体は大した事ねえからガキに危害はねえし、一瞬部屋が明るくなるだけだ。」
アーネスト(GM):「ふぅん」ちょっと感心した様子。「なるほどね、それは面白いかも」
アーネスト(GM):部屋からひょいと出て、試験管の中に火を入れます。
羅刹:手早く試験管を振り部屋に投げ入れます。
アーネスト(GM):すると、試験管は時間差で爆発し、部屋が明るくなりました。子供の影は産声のような鳴き声を上げて、やがて眠りにつくように消えて行きます。部屋の暗闇も消え去りましたね。
アーネスト(GM):明るくなると、奥に宝箱があるのが分かります。
ユーナ:爆発音にぴくりと反応したのか。顔をあげて部屋をちらりと見て、明るくなってるのを見て安心してますね。
羅刹:「終わったぞ」ユーナさんに言います。
ユーナ:「…ありがとうございます。」ゆるく口元に笑みを浮かべたまま困り顔でお礼を述べますね。
アーネスト(GM):「普通に部屋の扉閉めて不意打ちすればいいと思ってたんだけど、爆発面白かったからいーや」
羅刹:がしがしと頭をかいてユーナさんのほうは見ずにずんずん部屋に入ります。
羅刹:「そっちのほうが俺の薬品使わなくてよかったじゃねーか・・・」
アーネスト(GM):「だあって君がやりたがるからあ、俺はノってあげただけでしょ。八つ当たりしないでよね」とは言いつつ、先程までよりは好感を持ったらしくとてとて寄ってきますね。宝箱を眺める
羅刹:ここじゃ貴重なのに・・・とかぶつぶつ言いながら宝箱の前までいきます。宝箱に幻視。
アーネスト(GM):特に変わった様子はありませんよ。鍵はかかってなさそうです。
羅刹:「まあ開けるしかねえか」がばっと!開けます!
アーネスト(GM):中には絵の具セットが入っていました。やったね!
羅刹:ご〜ま〜だ〜れ〜♪
アーネスト(GM):「さーあて、これでぱーてぃーの準備はできるね?」と立ち上がって伸びを一つ。「きみ、座らせる順番は分かった?」
ユーナ:蹴って開けなきゃ……(
羅刹:そうだった・・・(「あ〜・・・お前わかるか?」ユーナさんの方向いて言います。
ユーナ:「…さぁ、椅子の順番とあれらが見ていた色。あとは…あの文字は…なんだったんでしょうね…」んー…と口元に手を当てて考えています。
羅刹:「多分・・・椅子の色と扉の色とかじゃねえかな・・・」
アーネスト(GM):「……何でそんなのも分かんないの?」呆れ顔。「あの文字が何差してるかなんて一目見ればすぐ分かるでしょ。あんな単純なのに」
アーネスト(GM):「文字の色と、今までの部屋で見つけたものをよーく思い出すことだね。あっきれた」一発くらい殴ってもいいです
羅刹:「うっせえこういうの苦手なんだよ!とりあえず扉が左から赤、黄、青、黒だろ?で、笑ってた人形が青、泣いてた人形が赤、手が無い人形が青と緑、口開けてんのが黄色・・・。手がねえやつだけなんか合ってねえのがすげえ気になる!!」
アーネスト(GM):「扉の色はぜんっぜんカンケーないよ。はい。やり直し」
羅刹:「!?」
ユーナ:「…好物の色に関しては書いてあったように思ったのですが…」口元に手を当てて考えたまま話すよ
羅刹:「笑ってる人形が黄色、泣いてる人形が青、手のない人形が水色、口開けてる人形が黒・・・だっけか?」
アーネスト(GM):「そうそ。あんだけ意味深に置かれてたメモ無視してどーすんの?」
羅刹:「味と座る位置・・・関係あるのか?」羅刹と中の人の眉間のしわがどんどん険しく・・・
アーネスト(GM):「三角塔はどう説明するつもり? 完全に順番さしてるでしょ、あれ」1、2、3、4ってやつですな!
羅刹:「ああ・・・忘れてた」
アーネスト(GM):「つーかさ、君が図書室で見つけたものはあの絵本だけだったワケ」
羅刹:一瞬ぽかんとした後思い出したようにつぶやきます「あ・・・」
羅刹:「あああ〜そういうことかよ・・・・!!!」悔しそうに頭をかきます
アーネスト(GM):「分かったらさっさと頑張ってね。俺ぬいぐるみ運びたくないから」
アーネスト(GM):そんな訳で面倒くさがってアーニーは何もしないので、設置よろしくお願いします(深々
アーネスト(GM):そんな訳で面倒くさがってアーニーは何もしないので、設置よろしくお願いします(深々
ユーナ:「…まぁ、私はさっきの借りもありますし、お手伝いしてあげますから頑張って下さい。どこにどれを置くかだけ伝えて下されば運んで差し上げますよ。」立ち上がって羅刹さんの方に歩み寄りますね。
羅刹:「mercury,venus,earth,mars!!!!!!」そう叫んで部屋から飛び出します。
ユーナ:まぁ、ついて行って羅刹さんの指示に合わせて人形運びますねー
アーネスト(GM):「すーいきんちかもくどってんかい♪」鼻歌しながらスープ作ってます。黄色、青、水色、黒。
羅刹:人形のあった部屋へ飛び込んで人形4つをつかむと最初の部屋へ戻ります。半分をユーナさんに渡して左から順に笑ってる人形、口が開いた人形、手のない人形、泣いてる人形の順に置いてきます。
ユーナ:お手伝いしてその通り並べていきますねー
アーネスト(GM):アーニーはスープを作ったきりまた壁を眺めて遊んでいるので、並び替えよろしくです。
ユーナ:ユーナさんはこれでさっきの借りはいいんじゃない?みたいな目してますね。
羅刹:では人形の前に左から黄色、黒、水色、青とスープを置いていきます。ユーナさんの視線に気づいてちらっとそちらを見ますが「けっ」とそっぽを向いて並べる作業に戻ります。
アーネスト(GM):【STOP】
アーネスト(GM):【PARADES】
アーネスト(GM):……さて。羅刹さんが不満げながらも作業を全て終えた、その時。
アーネスト(GM):中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいます。
アーネスト(GM):部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。探索者もこのようなかわいいいこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないでしょう。
羅刹:「・・・ッ」一瞬驚いた素振りをみせますがそのはしゃぎようにはあ・・・とため息をつきます。眉間のしわはとれましたね。
ユーナ:ほう…。と目を細めて子供を幻視観察してますね。体つきと年齢見て心の奥底に静かに浮かんだ感情をもう一度閉じました
しゅさいしゃ:「おにいちゃん、おねえちゃん! 手伝ってくれてありがとう!」
ユーナ:「いえいえ、どういたしまして。……まぁ、大体はこっちのおにーさんがしてくれたんですけどね。」にこりと微笑んで、目線で羅刹さんを見るよ。
羅刹:「・・・・おう」こどもの頭をわしゃっとなでます。
アーネスト(GM):さいごにこどもはとびっきりの幸せそうな笑顔を見せてくれます。マーチングバンドのような軽快な音楽が流れ、やがて遠のいていき
アーネスト(GM):探索者は心地の良い眠りに包まれます。
アーネスト(GM):…………
アーネスト(GM):…………
アーネスト(GM):「きゅうによんでごめんね。ぼくをてらしてくれたでしょ?」「ほんとうにありがとう」
アーネスト(GM):最後に、子供の声がそう聞こえて。……………………
アーネスト(GM):次に目を覚ませば、探索者は部屋のベットで寝ています。夢でも見ていたんだろうか? それまでのことは覚えていません。
アーネスト(GM):ただ、枕元には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙が置いてあり、カードには小さく「ありがとう」と書き足されていました。
アーネスト(GM):おめでとうございます! シナリオクリアです!
アーネスト(GM):【ED】
アーネスト(GM):▽クリア報酬スキルポイント50pt自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分(幼少期に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
羅刹:8888888888888888
アーネスト(GM):BBS立てますので、そちらにてレスお願いいたしますー!
羅刹:了解しましたー!
アーネスト(GM):日にちすっかり忘れてて申し訳ない;; いきなりのセッションとなってしまいましたが、お付き合いいただき有り難うございました!
ユーナ:了解しましたー! こちらこそ返信したつもりミスしてしまって申し訳ない限りです…本日はありがとうございましたー!楽しかったです!
アーネスト(GM):それではわたくしは一足先に失礼いたします。おつかれさまでしたー!
羅刹:いえいえ!こちらこそ途中ぐだってしまい申し訳ない・・・ありがとうございました!
アーネスト(GM):あ、入手アイテムの方もフレーバーつきで記載お願いいたしまする!
羅刹:はーい
ユーナ:はーい
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -