Garden


序章_Evil


参加者


GM.唯代終
PL. グロスケ/緒方 竹晴
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GM@唯代:これから、悪序章、初めて行きたいとおもいます。
GM@唯代:よろしくお願いします(`・ω・´)
緒方:よろしくおねがいしますー!!
GM@唯代:では早速、導入していきましょうか。
緒方:はい!
GM@唯代:あなたはふと、目を覚ましました。
背中に当たる硬い感触、さわさわと吹き抜ける風、視界いっぱいに広がる青にさんさんと降り注ぐ暖かな光。
どうやらあなたは外で眠ってしまったようです。野宿の経験がないのならきっと違和感を覚えるでしょう。
どうしてこんなところで眠ってしまったのか、きっとあなたは思い出そうとするでしょうね。
思い出そうとしたあなたは――一切のことが思い出せないことに気が付きます。
いえ、「一切のこと」というと大げさかもしれません。
自分の名前はなんだったか、りんごはどんな果物か、電気はどうやって使うのか、料理の手順などなど……。
そういう、細かいことは思い出せるのに、「自分が今までどこでなにをしてきたのか」ということが、全く思い出せないのです。
あなたは、所謂エピソード記憶というものを失ってしまったようです。
周囲には、あなたの持ち物と思しきものが散らばっています。
ここで、持ち物の報告をよろしくお願いします。
あなたの世界から持ち込める唯一のものです、記載もれがないようにお願い致します。
緒方:近くにカバーに被さった包丁が落ちていました。かなり古びたもののようです。
GM@唯代:なるほど。では目覚めた緒方さんはどうしましょうか。ロールプレイ、お願いします。
緒方:「……頭、いてえ。何処だ、ここ…」ぼーっとしながら辺りを見回しています。状況がまだよくわかっていなさそうです。
GM@唯代:あなたが見たものは、眼下一面に広がる淡桃の海。
どうやら桜の木が満開に咲き誇っているようです。
風が吹く度にさらさらと花弁を散らせ、空に向かって舞い上がっています。
どこまで続くのか、いやむしろ終わりがあるのかと思うほどどこまでも桜の森は広がっています。
それはさぞ、幽玄で美しい光景になっていることでしょう。
また、固定された望遠鏡を見つけたことからここが展望台なのだと察しがつくでしょう。
GM@唯代:(注視などのスキルはどこに使うか、宣言よろしくおねがいしますね(`・ω・´))
緒方:(了解です!
緒方:「わ…桜!?なんでこんなとこにいるんだ、俺…」一面の桜に目を奪われています。
GM@唯代:とてもキレイですねえ。さらさらと風が吹くたびに舞い上がる花弁は、さぞ絵になることでしょう。
それと同時にあなたは気づきます。
ここはとても高いです。二十階建てビルの屋上くらいの場所に、あなたはいます。
落ちたらひとたまりもないでしょう。
緒方:「…って、そうだ、どこなんだ、ここ」八ッとしつつ、辺りを「注視」します
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:地面に対して開閉できる青い扉を見つけました。
どうやら下に続いているようですよ。
緒方:警戒しながらも、とりあえず扉を開けてみました
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:下に伸びる梯子が見えます。
錆びてもいませんから、安全に昇り降りできそうですよ。
緒方:「(下に降りられそうだな…)」降りてみることにします
GM@唯代:まだここを調べつくしてませんが、大丈夫ですか?
緒方:「……あ。そうだ」辺りを見渡して、降りる前に望遠鏡をちょっと覗いてみることにしました。
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:きらきらとした葉をつけた、美しい大樹が眼に飛び込みます。
風に吹かれた淡桃の花弁もちらりちらりと視界に入ってきます。
肉眼では見えなかったことから、その大樹はずいぶん遠いところにあるようです。
別の場所も見てみようと思い試してみましたが、その望遠鏡は向きと位置が固定されており、動かすことは適いません。
また、動かそうと試している間に望遠鏡の真横にある赤いスイッチを発見しましたよ。
GM@唯代:どうしましょう、スイッチ押してみますか?
緒方:ゆーっくりと押してみます
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:ゆっくりスイッチを押してみますとPASSCARD Lv3と書かれたカードが出てきました。
どうやら望遠鏡を動かすためには、このカードが必要なようです。
GM@唯代:また、カードの裏には「使用回数:3回」と描いてありますね。
緒方:「(誰かのものなのか?…だったら、すみません)」と思いつつ、望遠鏡を動かすために使ってみました
GM@唯代:もう一度、望遠鏡の中に戻す、ということで構いませんか?
緒方:はい!
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:まず、カードを抜いた状態で望遠鏡を覗いてみたのですが、真っ暗でなにも見えませんでした。
もう一度カードを差し込んで覗いてみたところ、あの黄金色の木の葉をつける大樹の姿を捉えます。
このカードが入っているから、大樹を観ることが出来るようです。
GM@唯代:……と、ちょっと失礼しますね。
GM@唯代:シークレットダイス
GM@唯代:シークレットダイス
GM@唯代:あなたが望遠鏡に夢中になっていますと、突然耳元で「なぁにやってるんだい?」と楽しげな男性の声が聞こえてきましたね。
GM@唯代:どうします?
緒方:「…わ!?」びっくりして望遠鏡から顔を離し、その人のほうを見ます
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:あなたが驚いて声のほうを見てみたところ、真っ白な髪と真っ赤な瞳が印象的な男性がそこに立っていました。
あなたと同じくらいの身長のようですが、靴のヒールのせいで見下ろされる形になっています。
GM@唯代:男性は愛想よくニコッと笑うと「こんにちは、はじめましてだね」と声をかけてきますよ。
緒方:「あ、ああ…こんにちは。」なんだこの人と思いながらも、自分以外に人がいることに少しほっとしています。
緒方:[
緒方:「すみません…ここって、どこかわかりますか」と聞いてみます
男性:「……なるほど、先ほど来たばかりの人なのだね」「見ての通り、ここは高いたかーい建物だよ?」にこにこして面白がっているようです。
GM@唯代:男性はしばらくあなたに向かってニコニコしていましたが、周囲が桜だらけになっていると気づいたらしく「おー」なんて声を上げて景色を楽しみ始めました。やっぱりちょっと楽しそうです。
緒方:「なんか気が付いたらここにいて…なにも思い出せないし、あ、あの!何か知ってることありませんか!」桜を見て楽しそうな男性の横から話しかけてみます
男性:「知ってること、ねえ。……まあ、確かにキミよりかはいろいろなことを記憶しているかもしれないけれど、この建物に関しては自分の足で探索することをおすすめするよ。そちらのほうが身になるだろう?」にっこにっこです、楽しそうです。
男性:「ま、オレの名前くらいなら伝えてあげてもいいよ?」
緒方:なんでこの人はこんなに楽しそうなんだろう。「え、身になるって、どういう、……そう…ですか。わかりました。」 初めてここに来て会えた人なので、名前を聞くことにしました。「あ、えと、その…お名前は」
男性:「うんうん、切り替えが早くて懸命だねえ」「オレの名はシーモア・アピス。どこにでもいる一般人だよ。……で、キミの名前は?」やっぱり楽しそうです。
緒方:「お、俺は緒方、緒方竹晴っていいます。シーモア、さんは、ここに住んでいるんですか?」
シーモア:「タケハルちゃんだね、よろしくー!」「うん?……うん、そうだね。一応、ここに住んでいるよ」
シーモア:(と、いうことでお約束どおりシーモアさん連れてきましたわーい!)
緒方:(しーもあさんひょおおおおおおおおおおおお!!!!!)
シーモア:(ぐろさん の テンション が 10 あがった !)
緒方:「(ちゃん…)」 「じゃあ、ここは他にも人が住んでたりするんですか?」
シーモア:「うんまあ、いるにはいるねえ」
シーモア:「オレに質問を重ねるのもいいけれど、実際に降りて、キミの目で確かめたほうが早いのではないかな?」
GM@唯代:そういいながらシーモアさんは、青い扉の方を指し示してにこにこしていますよ。
緒方:「(その場所まで行ってみれば、何かわかるかもしれないな…)」「そう、ですね。行ってみます。あ…ありがとうございます!」シーモアさんに軽くお辞儀をして、扉に行ってみることにしました
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:とても長い梯子です。それをあなたは延々と降りていきます。
どれほど降りるのだろうなとぼんやり考えていたとき、足の裏がとんと、固い地面に触れました。
ビルで数えるとだいたい、五階分くらいを降りてきたのでしょうか。上を見上げても、あの青い扉は見えません。
代わりに、一緒に梯子を降りてきたらしいシーモアの姿が眼に入ることでしょうね。
GM@唯代:梯子を降りきったあなたの目の前に、一枚の扉が目に入ります。
その扉の上には「資料室」と書かれたプレートがはられていることでしょう。
また壁に目線をやれば「フロア2」と大きく書かれた文字と、小さな窓。
窓から覗く外には相変わらず桜の花がひらひらと舞い、暖かな陽光がそれを照らしています。
不思議なことにあなたは、壁に書かれた文字やプレートの文字をすんなり理解できることでしょう。
壁にそって螺旋階段が下に伸びているのが見えますが、あなたが今現在立っている場所からは下の階の様子は確認できません。
そこまで確認したところで、シーモアがあなたの隣にさも当然というような顔をしてやってきます。彼も梯子を降りきったようです。
GM@唯代:さて、どうしましょうか。
緒方:「ここは,
緒方:(ま、またしてもミスすみませn;;
緒方:「はあ…かなり降りたな。ここ二階か…?ってあ、あの、シーモアさん?」 「えっと…来てたんですね!」
シーモア:「や、ついてきちゃった」「元々キミのような来客が来ていないか確認しに行っただけだったしねえ。偶然とはいえ桜もしかと見たし、もう上に用はないのさ」
緒方:「はあ…そ、そうだったんですね!」ころころと変わるシーモアさんの行動を不思議がりつつも、親切な人だと思っているようです。 「ここは…資料室ですか。」そこで、資料室の扉を見て、なにかあるかもしれない、と入ってみることにしました
シーモア:了解です、処理します。
どどんとふ:「雨蛙(見学)」がログインしました。
GM@唯代:あなたは扉を開けようと手をかけました。
が、なにかが引っかかるような手応えを感じます。どうやら鍵がかかっているようです。
このままでは開きそうにありません。
GM@唯代:あ、ちなみにシーモアは梯子の傍の壁に寄りかかって、にやにやしながらそれ見てます()
緒方:「ん、ぐっ…開かない!入れないのか…?」ドアノブをガチャガチャしたりとんとん叩いたりしています。
GM@唯代:シークレットダイス
GM@唯代:がちゃがちゃしてみても、やっぱりあきませんねえ……。
シーモア:後ろから「タケハルちゃんタケハルちゃん、まずは周りをよく見てみることをおすすめするよ」って声が飛んできます。声はやっぱり楽しそうです。
緒方:包丁を見やってドアを壊そうかとも思いましたが、しばらくガチャガチャしたのちに諦めました。周りをみる…その言葉どおりに、周りを「注視」してみます
シーモア:了解しました、処理しますね。
シーモア:扉の横に、なにやら小さい機械が取り付けてあります。
その機械には細い切れ込みが入っており、ちょうどカードを通すのにちょうどいい大きさの切れ込みです。
機械の上にはLv2と記されています。
シーモア:きっと、カードキーが必要なんだって分かることでしょう。
緒方:「?…あの上のものと、同じものかな。」
緒方:「もしかして、あれがないと開かないのか…」と、降りてきた梯子の上を見やります
GM@唯代:だぁいぶ長い梯子が上に続いていますね。
緒方:「あ、あの、シーモアさん、俺ちょっと、忘れ物したっぽいんでとってきます。すみません」と苦笑いをしながら梯子に手をかけました
シーモア:「いってらっしゃーい」とにやにやしながら見送ります。
GM@唯代:さて、屋上に向かう、でよろしいですか?
緒方:はい!
GM@唯代:了解です、屋上到着!
緒方:ぜえぜえしながら望遠鏡のそばに行き、ボタンを押してみます
GM@唯代:かしょっとカードが出てきましたね。
緒方:「え…と…これでいいのか?」とカードに書かれた文字を見てみます
GM@唯代:「PASSCARD Lv3」、裏面には「使用回数:3回」と記されていますよ。
緒方:「…??」 「と、とりあえず…戻るか」と梯子を下りることにしました
GM@唯代:はい、では資料室の前まで戻ってきました。
シーモア:「おかえり〜」などと笑いながら、シーモアが出迎えてくれますよ。
緒方:「すんませ…ぜえ…ぜっ…」持ってきたカードを差してみました。
GM@唯代:ならば、機械からピッと軽い音が聞こえてきますよ。
緒方:「お…」もう一回ドアノブに手をかけてみます
GM@唯代:今度はすんなり開きましたよ。
緒方:「や、やった…!開きました!調べてきます!」顔をぱあっとさせながら、資料室に入ってみることにしました
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:部屋は広く、一階丸々資料室になっているようです。
本棚は均等に並べられていますが、どの棚にも紙切れ一枚入っていません。
今すぐ役に立ちそうなものは見つからないでしょう。
GM@唯代:さて、どうしましょうか。
緒方:「(資料室って割には、あまり物がないな…)」あたりを少し歩いた後、とりあえず本棚から本を適当にとってみます
GM@唯代:本棚に本は見当たりませんね。どこにもないようです、残念(´・ω・`)
緒方:(アーーーーッごめんなさい!!!)
GM@唯代:(生きてー!大丈夫だからあああ!!)
緒方:あたりを少し歩いたのち、「注視」してみます
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:ちょっと埃っぽいかなーと思いますね。
ここは人の出入りがあまりないようで、本棚の棚の部分には、うっすらとホコリが積もっています。
緒方:「ここには何もないのか…」ちょっとしょんもりしながら、さっき来た扉のほうに歩いてゆきます
GM@唯代:資料室を出る、ということで大丈夫ですか?
緒方:はい!
GM@唯代:了解しました!
シーモア:「おかえりぃ」ひらっと軽く手を振って、迎えてくれます。変わらずに、梯子の側に立っていますね。
緒方:「なにもなかった…」としょんもりしています。「はあ…下のほうに行ってみます。」と螺旋階段を見やります
シーモア:「まあ、だろうね」くすくすと面白そうに笑っています。
GM@唯代:ではでは、階下に移動しますか?
緒方:はい!その前に、今度は忘れずにカードキーをとります
GM@唯代:はい、了解です。きっちり回収出来ました!
GM@唯代:では、階下の描写に入りますね。
緒方:はーい!
GM@唯代:階段を降りるとまず眼に入ったのは壁にでかでかと書かれた「フロア2」の文字。
壁にはところどころ小窓が付いているのも、上の階と変わりません。
それから、五つの扉とそれぞれ扉の上にプレートがあるのを見つけます。
プレートはあなたに近い方から「第一実験室」「第二実験室」〜〜「第五実験室」と記されています。
ここの文字もやはり、するっと理解することが出来ます。
また、向こうの方に壁にそって下に伸びている螺旋階段を見つけます。
GM@唯代:シーモアも、しっかりあなたの後をついてきていますね。
階段の側に立ち、にやにやとあなたの様子を見ています。
GM@唯代:さて、どうしましょうか。
緒方:「実験室って…なんだここ」不穏な空気を感じながらも、一番近い第一実験室から入ってみることにしました
GM@唯代:扉に手をかけてみましたが、資料室の時のように、手応えを感じます。
どうやらここも、鍵がかかっているようです。
緒方:「ここもか…」 試しに、開いている部屋がないか、二〜五まで調べてみることにしました
GM@唯代:全部鍵がかかっていますねえ……。
シーモア:「タケハルちゃんは、猪突猛進型なのかな?周囲の観察は大事だよぉ」(・∀・)ニヤニヤ
緒方:「っあ、そう、ですね…はは。」ちょっと恥ずかしそうです。あたりをよく見てみることにしました。「注視」を使います
GM@唯代:了解です、処理しますね(・∀・)ニヤニヤ
GM@唯代:上の資料室と同じように、扉の横には細い切れ込みが入った小さな機械が取り付けられています。
機械の上にはLv3と記されていますね。
五つすべての扉に対応するように、五つの機械が取り付けられています。
どどんとふ:「GM@唯代」がログインしました。
GM@唯代:間違えて部屋から出ちゃったwww
緒方:wwwww
緒方:カードキーを使います!
GM@唯代:了解です、どこの部屋に使いましょうか?
緒方:一番の部屋に使います!
GM@唯代:カードを入れれば、ピッという音が聞こえてきました。正常に読み込んだようですよ。
緒方:「開いた…!調べてきますね」一番の部屋に入ります!
シーモア:「いってらっしゃーい」にこやかにお見送りしてくれますよ
GM@唯代:さて、では部屋の描写をしますね。
緒方:はい!
GM@唯代:部屋にはひしめき合うように様々な機材が並んでいます。
ビーカーやなにかの計測器、試験管やガスバーナーなどなど……
簡単な工具も落ちていますが、今すぐに役立つものはなさそうです。
緒方:「わ…!実験室…なんの実験室なんだ、ここ…」 「(と、そうだった。周りをよく見ないとな)」さっきのシーモアさんの言葉を思い出しつつ、「注視」を使います
GM@唯代:了解です、処理します!
GM@唯代:ホコリが溜まっており、あまり使われていない部屋だというのがわかります。
また、実験室と言う割には薬品のたぐいは見当たりませんね。
緒方:「(実験室…という割には機械ばかりだな。なにか動き出したりは…うーん)」 「機械語」を使用してみます 
GM@唯代:了解です、処理しますね
GM@唯代:目についた機械に触れ、機械語を使用してみたところ、手入れが充分ではなかったことが祟ったのか、そのほとんどが今は動かないことがわかります。
ここには道具が不揃いなので、今は修理することが出来ないことも分かるでしょう。
緒方:「動かないな。ホコリかぶってるし…このままじゃ駄目だよな。」このままでは何もできないと思い、部屋から出ることにしました
GM@唯代:了解しました!
シーモア:またあの白い人()が、「おかえりぃ〜」って手をひらひらさせてます。相変わらず楽しそうですねえ。
どどんとふ:「名もなき装甲騎兵」がログインしました。
緒方:>>白い人<< 「なんか…機械があったんですけど、動きそうもなくて…先に進んでみることにします」下に続く螺旋階段のほうへ歩きます
シーモア:了解します、処理しますね
シーモア:階段を降りると、壁には変わらず「フロア2」の文字が。変わらず、小さな窓から外も見えます。
壊れて、ほんのり開いている鉄製の扉があり、扉の上には「制御室」と書かれたプレートがあります。
扉を押せば、きっとなんなく室内に入ることが出来るでしょう。
壁に沿って下っていく螺旋階段も、相変わらずです。
シーモア:シークレットダイス
GM@唯代:シーモアも相変わらずあなたについてきて、階段側に待機していることでしょう。
GM@唯代:そして周囲の様子を観察しようとしたときです。
あなたの耳は、カツカツと誰かが登ってくる足音を捉えます。
緒方:「…っ!?」 da,
GM@唯代:S1d100<=50 羅刹さんクルー?
DiceBot : (1D100<=50) → 16 → 成功
GM@唯代:きっと、足音に反応して緒方さんは階下に続いている階段のほうに目を向けますよね?
緒方:「誰かいるのか?!」緒方くん、突然の足音にびっくりしてます。
GM@唯代:目線を向ければ、白衣を着た男性が登ってくるのが見えることでしょう。
雨蛙(見学):「あ・・・?」見無い顔に顔をしかめました。
緒方:「あっ…!?あ、と、!?…」
雨蛙(見学):「誰だお前」横にいるシーモアさんにも気づきますね
シーモア:「あらやだ、一緒にここに住んでるのにひどいなぁ。オレはちゃんとキミのこと把握してるのにぃ」楽しそうですよ(・∀・)ニヤニヤ
雨蛙(見学):「お前はちらちら顔みるが・・・」シーモアさん見て怖い顔。
シーモア:きょどきょどしてる緒方さんを見て、やっぱり楽しそうです。
シーモア:怖いお兄さん()に対してはひらぁ、って手を振っておきましょうかねw
雨蛙(見学):「お前は見ねえなあ・・・」じろじろと緒方くん見てますね
緒方:白衣の男性のルックスにもびっくりしつつ、おずおずと「えと、シーモアさんの、知り合い、ですか?」と聞きます
緒方:「あの、俺、ついさっきこの上で目を覚まして、なにもわからなくて、」
シーモア:おかしそうに吹き出して「うんそう、そうだね。キミはオレの知り合いだね」って口元覆ってくすくす笑ってますよ、失礼ですね()
雨蛙(見学):「知り合い・・・つーか・・・?」首をかしげてます。緒方くんの言葉にじゃあ新入りか、と納得した顔。
どどんとふ:「名もなき装甲騎兵」がログインしました。
ひゃー:【無機質な塔】
シーモア:さてさて。あらかたお話したところで、緒方さんはどうしましょうか?
緒方:「っと、そうだった、俺、調べてきますね」 鉄製の扉の部屋へいきます!
シーモア:「いってらー」ひらっと手を振ってくれますよ。
GM@唯代:羅刹さんはいかがするのでしょう?
雨蛙(見学):上に来たし、屋上で昼寝でもするつもりだったんでしょうね。
GM@唯代:ならここでバイバイですね、いってらっしゃーい!()
シルフ:【無機質な塔】
雨蛙(見学):「俺は上で寝てるわ・・・」あくび
シーモア:「はいはい、そちらもいってらっしゃーい」
GM@唯代:ではでは、緒方さんのほうの描写に移ります。
室内に入る感じでよろしいですかね?
緒方:はい!
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:部屋は、とても荒れていました。
壊れた機械の破片、割れたディスプレイ、むき出しで火花を散らしている導線などなど……。
スイッチがたくさんついた機械があちらこちらに転がっていますが、そのほとんどが壊れたもののようです。
足を機械の破片で切らないように、気をつけてくださいね。
GM@唯代:さて、どうしましょうか?
緒方:「…ひどいな。」足元に気を付けつつ、「注視」を使います
GM@唯代:では、周囲に注視、という扱いで処理しますね?
緒方:はい!
GM@唯代:部屋の奥に、比較的損傷が少ない「Power supply」と記された赤いレバーと、そのそばの機械の上に置かれた「Lv.3PASSCARD貸出リスト」「PASSCARD Lv1」というものを見つけました。
Lv1のカードの裏には「使用回数:3回」と記されています。
緒方:「パワー…これはまだ、動きそうかな。」とりあえず、レバーをゆっくり押してみます
GM@唯代:そのレバーに手をかけ、動かしてみようとしましたが、どうあがいてもそれはびくともしません。
どうやらもう、動かせないようです。
緒方:「ぐっ…!かてえ。これもだめか…。」 レバーから手を離し、そばにあった貸出リストを見てみることにしました。
GM@唯代:了解しました、処理しますね。
GM@唯代:貸出リストには様々な場所の名前が記してあります。そして展望台と医務室の名前の横にはチェックが付いていることに気づいていいでしょう。
緒方:「医務室…もっと下の階か?」 リストを閉じて、パスカードレベル1を持ち、部屋から出ることにしました
GM@唯代:了解しました。
GM@唯代:お部屋からでると、白い人()がにやにやしながらあなたの様子を見てきますね。あいも変わらず楽しそうです。
緒方:いつも笑っているなこの人…と思いつつ、「下に行ってみます」 階段を降りることにしました
GM@唯代:了解しました、処理しますね
GM@唯代:階段を降りると真っ先に目に入る、壁に書かれた「フロア2」の文字と小窓が幾つか。
ここには扉が4つあるようです。
あなたに一番近い扉の上には「医務室」と記されたプレートが。その奥の3つの扉の上にはなにもありませんね。
あいも変わらず、壁にそって階下に向かう螺旋階段もそこにあるようです。
GM@唯代:シーモアも当たり前のようについてきて、また階段前待機です。
GM@唯代:さて、どうしましょうか?
緒方:またカードキーを差す場所などがないか、あたりを「注視」します
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:扉の横にはやはり、細い切れ込みが入った小さな機械が取り付けてあります。
機械の上には「Lv1」と書かれていますね。
他の3つの扉にも、「Lv1」と記されていますよ。
緒方:先ほど持ってきたカードキーを使って、医務室にはいります
GM@唯代:Lv1の方で大丈夫ですか?
緒方:はい!
GM@唯代:了解しましたー!
GM@唯代:ではピッという音が機械から聞こえてきます。どうやら正常に機械が動いたようですね。
緒方:医務室のなかにはいってみます!
GM@唯代:了解です、描写しますね。
GM@唯代:部屋に入ってみますと、左手にベッドが何組か、正面にこの部屋の主のものであろう机とイス、右手には様々な医療道具や薬品がしまわれた棚があります。
また、イスの上には薄汚れた白衣が引っかかったままになっています。
どうやら今、この部屋の主はお出かけ中のようです。
緒方:「(白衣…そういえばさっきの人も、白衣だったよな…)」 辺りを「注視」します
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:なんとなく埃っぽいような気がします。
もしかしてこの部屋はあまり使われてないのかも……?
緒方:「(誰かの部屋だったら、失礼しました。)」と思いつつ、部屋から出ます
GM@唯代:お、了解です。
シーモア:「あれ、予想より出てくるの早いねえ」って、白い人はちょっと意外そうにしていますかね。
緒方:「えと、誰かの部屋だったら、悪いかなと思って…」
シーモア:「ああ、なるほど。……タケハルちゃんはいい子だねえ」くすくすっとしてますね。
GM@唯代:さてさて、これからどうしましょうか?
緒方:他の3つの部屋の
緒方:他の3つの部屋に入ってみることにします!
GM@唯代:了解しました、まずはどこから行きましょう。
緒方くんに近い方から、1、2、3としましょうか。
緒方:まず、1の部屋にはいってみます!
GM@唯代:了解しました、処理しますね。
GM@唯代:あなたは扉に手をかけましたが、がちゃっとなにかに引っかかるような手応えを覚えました。
……どうやら、鍵がかかっているようです。
緒方:あっ() 医務室のパスカードを回収して、使ってみることにします!
GM@唯代:ほほう(ΦωΦ)
GM@唯代:緒方くんは、医務室のパスカードがどこにあるか見つけていないので、探索しなきゃいけませんが、大丈夫ですか?
緒方:あっっ() 医務室にもう一回戻り、辺りを探索してみます
GM@唯代:了解しました。
GM@唯代:さて、具体的には、どこを探しましょうか。
緒方:まず、棚を調べてみます
GM@唯代:了解です、では棚を「注視」したという処理にさせていただきますね?
緒方:はい!
GM@唯代:了解です、では処理しますね。
GM@唯代:棚はガラス戸で閉じられており、簡単に薬品を取り出せないようになっています。
中に色々入っているのは見て取れますね
戸の横には、外の扉の横についていたような小さい機械が取り付けられており、機械の上には「Lv2」と書かれています。
緒方:「レベル2…カードにはなかったな。」「機械語」を使ってみます。
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:緒方さんはその小さい機械に触れてみました。
すると「Lv2以上のカードを通せば開くこと」が分かるでしょう。
緒方:レベル3のカードをつかってみます!
GM@唯代:了解です、今持っている奴はこれで使えなくなりますよ。
GM@唯代:カードを通して見るとピッという軽い音が聞こえます。正常に作動したようですよ。
緒方:薬品の他に使えそうなものがないか、棚の中を「注視」してみます
GM@唯代:了解です、処理します。
GM@唯代:中には消毒液や包帯と言った一般的な道具から、メスやハサミ、注射器などの医療器具も発見出来ました。
緒方:「誰かのものかもしれないが…後で返します。ごめんなさい。」消毒液と包帯、それから鋏を持っていくことにしました
GM@唯代:了解しました!
緒方:次に、机を調べてみることにします。「注視」をつかいます
GM@唯代:了解です、処理しますね。
GM@唯代:無味乾燥なほどにものがありません。
机の上にはうっすらとホコリが見えるような……。
緒方:「机にはなにもないか…」今度は椅子を調べてみます。
GM@唯代:イスですね、了解しました。
緒方:あっ、椅子と、白衣も調べてみます!
GM@唯代:背もたれがある鉄製の椅子です。背もたれはギシギシと音を鳴らすので、それなりに古いものなのだというのが分かることでしょう。
GM@唯代:ほむ、了解しました。
GM@唯代:イスのついでに白衣を手に持ってみたあなたは、白衣のポケットになにか入っていることに気が付きます。
そのポケットから「PASSCARD Lv3」と書かれたカードが出てきました。
カードの裏面には「使用回数:3回」と書かれています。
緒方:「チェックがあったのはこれか…!…持ち主さん、すみません。」ポケットのカードを回収します。
GM@唯代:了解しました!
緒方:次にベッドのほうを「注視」してみます
GM@唯代:了解です。処理します
GM@唯代:ベッドはそれぞれ、ちょっと埃っぽいです。
もしかして、あまり使われていないんでしょうか……。
緒方:「なにもなし、か。待たせているし、出よう…」医務室から出ることにします
GM@唯代:了解です
GM@唯代:部屋から出ると、シーモアがにやにやと笑いながらあなたの様子を見てきますね。まるでなにもかも分かって見ていたみたいな印象を受けることでしょう。
シーモア:「探しものは見つかったかい?」
緒方:「はい。カードと…あと怪我したときに使えそうなものが」
シーモア:「そうかいそうかい、それは良かった。この建物はあちこちに鍵が付いているからねえ」
緒方:「ええ….住居を勝手に
緒方:「人はいないのに…住居を勝手に探索していて…あとで怒られないか心配です」
GM@唯代:「あっはは、キミは真面目だねえ。大丈夫大丈夫、扉をぶっ壊しても誰にも怒られやしないから」HAHAHA☆
GM@唯代:さて、この後はどうします?
緒方:「えええ…!?」パスカードレベル3と他の三つの部屋を見やって、しばらく考えたのち
緒方:先に下に行ってみることにします
GM@唯代:了解しました、では描写しますね。
GM@唯代:壁に「フロア2」の文字と小窓があるのは上の階と変わりません。桜がはらはらと散りゆくさまがキレイですねえ。
扉はひとつだけあり、その扉の上には「食物生成室」と書かれたプレートが見えます。
そして階下に伸びる螺旋階段も変わらずです。
他にも扉がいくつかありますが、扉の上にプレートは見当たりません。
緒方:カードキーの場所がないか、食物生成室のあたりを「注視」します
GM@唯代:了解しました、処理します。
GM@唯代:扉の横には上の階と同じように、小さな機械が取り付けてあります。
機械の上には「Lv1」と記されてあります。
……が、なんだか扉は開いているようですよ?
緒方:「あれ…開いてるみたいです。」食物生成室に入ってみます
GM@唯代:了解しました、処理します。
GM@唯代:(あ、シーモアさんもついてきてて、階段付近で待機中です)
緒方:(おけですおけです
GM@唯代:室内はよく分からない機械でごちゃごちゃしています。
薄暗いので、よくよく周りを見てみないと状況を把握できないかもしれません。
そのなかでひときわ目立つ影がひとつ。
どうちゃら人のようです。金色の髪が、暗闇の中できらめいています。
その人はこちらに背中を向けて、なにかをもぐもぐと食べているようですね。
緒方:「…??ん…???」 怪しげにその人?の背中を見つつ、「注視」します
櫂:どうやらある程度しっかりした体格の人物のようですね。肩幅や座高、後ろ姿の雰囲気から察するに男性でしょうか。
茶色のジャケットを着ているその人が動くたび、少しクセのある金髪がひょこひょこ揺れていますね。
緒方:「あの、すいません、ここで何を…」 後ろから声をかけてみました
櫂:「ん?」ごくり、口の中にあるものを飲み込んだその人は振り返りました。
見ればその人の正面には、食べかけの美味しそうなハンバーグステーキにパン、チョコレートアイスケーキ、
そしてアメーバに似た謎の物体Xが二つ並んでいます。
GM@唯代:wwwwwww
緒方:wwwwwwwwwwwww
櫂:だって!!二回失敗したから!!!!wwwwwwww
GM@唯代:はいしー!はい、しー!情報出してないからしーっ!!!
緒方:「………食事中に失礼しま…!?!」モザイク必須な物体Xを見てドン引きしています
シーモア:ちょっと失礼、
櫂:「あれ、君、もしかして新しく来た人かい?」ふんわり人の良さそうな笑みを浮かべますね。
シーモア:シークレットダイス
シーモア:話し声が聞こえてきたのでしょうね、シーモアが室内に入ってきます。
「なになに、誰かいたのかい?」
緒方:「えと、ついさっき…。来たというかまあ、なんというか…」[
櫂:「あ、アピスさん。ここまで彼を案内してたんですか?」
緒方:「貴方もここに住んでいる?んですか?」
櫂:「へえ、そうなんだ・・・!この塔にようこそ。あ、お近づきの印にどうだい?」と物体Xの乗った皿を一つ差し出します。
櫂:「うん、そうだよ。おそらく君と同じように突然この場所に来てしまったんだ」
シーモア:「あれ、カイちゃんだ、やっほー」「うん、案内というか付き添いかな?面白いことをしてくれるかなと思ってね」
櫂:「へえ!ふふ、たしかに楽しそうですね。食事が終わったら僕もついていっていいですか?」
シーモア:「そうだねえ、彼もここに住んでいる住人だよ。鷺ノ宮櫂。さっきの白衣兄ちゃんと同じで、ここで寝食を共にしているひとりだ」ッて感じで金髪兄ちゃん紹介してくれますよ()
シーモア:「オレは構わないけれど……邪魔しちゃダメだよ?」って櫂くんに。
櫂:いえーい金髪にいちゃんでーす(だぶるぴーす
櫂:「あはは、やだなあ、わかってますよ」くすくす
緒方:「あ、あえ…それは結構です、はは…」物体Xを見ながら「(ここって結構、人が多いんだな…)」それに安心したような様子です。「俺は緒方竹晴っていいます。…よろしくお願いします。」
櫂:「うーんそうだね・・・この部屋はこの塔の中でも一番面白いところだから、まずはこの部屋を色々観察していけばいいんじゃないかな。
その間に僕は食べ終えておくから」
櫂:「えっ、あ、そ、そ、か・・・」しょんぼりとした笑みをうかべますね。「・・・僕は鷺ノ宮櫂だよ、その、よろしくね・・・」
緒方:「あ、そ、そう…ですね。すみません」 部屋の中を再度「注視」します
GM@唯代:了解です、周囲に「注視」ということで処理します。
GM@唯代:プレートには「食物生成室」とあったにも関わらず、食べ物のたぐいは全く見当たりません。
――もちろん、櫂くんが食べているものを除いて、ですね。
部屋には水がたっぷり入ったカプセルと、大量のチューブがつながった大層な機械が据えてあります。
その大層な機械からは手形が記された台が伸びています。まるでその手形のところに、あなたの手を置けと言われているように感じるでしょう。
手形の台には取っ手のついた引き出しのようなものがあり、引き出しの横には平べったい穴が開いています。もしかしたらその穴には、カードを入れるのかもしれません。
機械の向こう側に見える壁には、紐を通した紙がぶら下がっています。
また、扉のすぐ横には食器棚があり、スプーンやフォーク、箸などが引き出しにぎっしり詰まっていました。
どどんとふ:「名もなき装甲騎兵」がログインしました。
緒方:手形の記された台へ行ってみることにします。感じたとおりに、手を置いてみました。
GM@唯代:了解しました、処理しますね。
GM@唯代:今のままでは動かないようだというのがわかります、手を置いても反応がありません。
GM@唯代:また、機械に触れた、ということで機械語の処理も一緒にしちゃいますね。
緒方:はい!
GM@唯代:引き出しの横にあった穴は、やはりカードを差し込む穴のようです。上には「Lv3」と記されています。
機械語により、「台に手を乗せたとき、頭に思い描いていた食べ物を生成する」機械のようだということ、但し「想像したものが不完全ならば、生成される食べ物も不完全なものになる」ということがわかりました。
GM@唯代:さて、改めてどうしましょう
GM@唯代:多分シーモアは櫂くんと一緒に美味しそうなものもしゃもしゃしてる……。
櫂:w
緒方:シーモアさんと櫂くんを横目に見つつ、カードの差し込み穴に、先ほどとってきたレベル3のカードを差します。そして、再度手を置いてみました
GM@唯代:了解です、なにも想像しないで手を置くんですね?
緒方:二人が食べてるものの良い匂いが鼻をかすめます
緒方:あっあっと
シーモア:「カイちゃんのケーキ美味しい……なにこれ、美味しい……」「アメーバのほうはなにをつくろうとしてたんだい?」きょとんー
櫂:「一つ目のアメーバはスープ、二つ目はケーキですよ。スープはまあいいかなって思えたんですけど、デザートはどうしても食べたくて」はにかんでます
シーモア:「……チョコレイトのアイスケーキはデザートには入らないと、なるほど」
櫂:[
緒方:真っ先に浮かんできたのがカレー。ぼんやりとしていますが、なんだかよく作っていたような気がします。カレーを思いうかべてみました。
シーモア:なるほど、ぼんやり。
シーモア:ではでは、「1d100<=30」で判定をどうぞ。カレーはできるかなー?
櫂:「ん?あ、いえいえ、そうでなく。一回目失敗して、もう一回チャレンジしたら見事ケーキが出来上がったというわけです。アイスケーキはちゃんとデザートですよ」くすくす
緒方:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 94 → 失敗
シーモア:え、えーっと……
シーモア:では台に手を置いてみますと、ごぼりとカプセルの中の水が減ります。
そしてしばらくすると、ごとっとなにかが落ちてくるような音が聞こえてきます。
引き出しが自動的に開き、中には真っ白い皿の上に乗った、ペースト状のなにかがあります。
……ちょうどそこの金髪兄ちゃんが食べているのと、同じアメーバですね(めそらし
シーモア:ほんのり、うごめいている気がしないでもないです……。
緒方:「あの………シーモアさん、櫂さん、これは…」
シーモア:「うん?キミがつくったんだ、キミが一番よく理解しているんじゃないかな?」にっこにっこにー
櫂:「あ、残念だったね緒方くん」にっこにっこにー
緒方:「ど、どう処理したらいいんですかね……はは…ってなんか蠢いてるし!!!」
櫂:「え、それはもちろん食べるんだよ」きょとーん
シーモア:「ささ、ぐいっと一気に逝っちゃって!」
緒方:「あ、あああ…そもそもこれ食べもうわちょ待ってくださry」
GM@唯代:とりあえずシーモアはにやにやしながらそれ見てますよ(・∀・)ニヤニヤ
櫂:「ほらほら遠慮しないで」にこにこしながら緒方君に無理やり食べさせようとしますね
どどんとふ:「名もなきTRPG野郎」がログインしました。
緒方:「アアアアアアア…!!!」 命の危険を感じたのか、緒方君の目がかっと赤みを増し、櫂くんを突き飛ばしてしまいました。
櫂:「うわっ!?」おとなしく突き飛ばされましょう。床に尻餅をついたので1のダメージです(嘘です
GM@唯代:はいはい、削って置いてくださいねー(棒
緒方:「はっ…!すみません!!」はっとして櫂君にあゆみ寄る緒方くん
櫂:「っ、ふふ、ううん、平気だよ。・・・あっはは」なぜだか楽しげに笑いながら立ち上がりました。
GM@唯代:さてさて、そんな感じで櫂くんと仲良く(?)なりましたが、この後はどうしましょうか
緒方:「と…そうだった、今、探索してて…」生成室から出て、下に行ってみることにしました
櫂:すでに食べ終えていたらしく、櫂はそのあとについていきますね。
GM@唯代:了解しました、ではそれにシーモアも付いて行きましょう。
GM@唯代:描写しますね。
GM@唯代:降りてみますと壁に文字が書いてあり、「フロア1」と書いてあります。どうやら今までのフロア2とはなにかが違うようです。
扉は9つあり、あなたに近い方から「901」「902」〜〜〜「909」と記されています。
壁には外が見える小窓と、階下に続く螺旋階段がありますね。
緒方:「(こんなに人がいるんだとしたら、この番号のついた部屋はやっぱり誰か住んでいるのか…?)」と思いつつ、あたりを「注視」します
GM@唯代:了解しました、処理しますね
GM@唯代:上の階と同じように、扉の横には小さな機械がついています。
機械の上には「Lv1」と記されていますね。
GM@唯代:あ、シーモアは今まで同様、階段の側でにやにやしながら待機していますよ。
シーモア:「(・∀・)ニヤニヤ」
櫂:櫂くんはその隣でにこにこしておきましょう
シーモア:じゃあ櫂くんと「タケハルちゃん面白くない?反応面白くない?」(・∀・)ニヤニヤって話してましょうかw
櫂:「まさに素直といった感じでとてもからk・・・失礼、観察しがいと話しがいがありますよね」
GM@唯代:…………そんな会話が後ろから聞こえてきますね()
緒方:「……この人たちほんとに信用していいんだろうか…」とおもいつつ、先に進んでみることにしました。 下の階に行ってみます
櫂:わーひどーい(棒
櫂:その後ろをとことこついていきましょう
シーモア:「……切ないわあ、オレ比較的親切にしてるのにぃ」
GM@唯代:ぶーぶー文句を言いながら、彼も一緒に降りてきます。
GM@唯代:では、階下の描写をしますね。
GM@唯代:壁には大きく「フロア1」と記されており、小窓の外では相変わらず桜が舞い踊っています。
扉は全部で9つあり、あなたに近いところから「801」「802」〜〜〜「809」とプレートがついていますね。
どうやらこれより下は、同じような部屋が続くだけのようです。
GM@唯代:さて、どうしますか?一番下まで、行ってみましょうか。
緒方:「同じ部屋ばかりみたいだ。」 一番下まで行ってみます!
GM@唯代:ああ、送れてすい豆まえん、今から描写します
GM@唯代:あああ、誤字っ!!唯代泣くよ!!
緒方:だいじょぶですだいじょぶです!!
GM@唯代:壁には今まであった文字はありません。
周囲は大きなガラスで囲まれています。とても明るいです。光を浴びた若葉たちが地面を彩り、空から降り注ぐ桜の花が緑の上に降り積もります。
最下層は広い談話室のような、ホテルのホールのような、休憩室のような内装になっています。
ソファーやそれに対応する机、暖炉に色鮮やかなカーペットがあなたたちの目に飛び込んでくることでしょう。
また、その奥の方には外に続くガラス製の扉があり、その扉のそばには受付を思わせる台があります。
受付の傍には、見慣れない機械が佇んでいますね。
緒方:「っまぶし…ホテル?みたいだ。」 
GM@唯代:シーモアは窓の方に駆け寄って、桜の散りゆくさまを眺めては楽しそうにしていますね。ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
櫂:「あ、聞いてはいたけど本当に桜になってる。わあ・・・」
緒方:桜がとても綺麗だ、と思いながら、受付の台を見つけ、注視してみることにしました
GM@唯代:受付の台ですか?受付そばの機械ですか?
緒方:機械を注視してみます
GM@唯代:了解しました!
GM@唯代:機械の目につきやすい場所に「Lv3GUEST CARD発行」という文字があるのに気が付きます。
液晶画面がついていますが、画面は今暗いです。液晶の下には平べったい穴があり、穴の近くには「Lv3」と記してありますね。
緒方:「ここにまた、使うのか」 確認しつつ、次に台を注視してみます
GM@唯代:受付の台ですよね?
緒方:はい!
GM@唯代:了解です!
GM@唯代:台は小奇麗にされていますね、こまめに掃除してくれる人がいるのかもしれません。
他のところもやはりキレイで、人が出入りしていることをあなたはきっと確信できるでしょう。
緒方:さきほどの機械の穴に、レベル3のカードをいれてみます!
GM@唯代:了解しました!
GM@唯代:カードを穴に入れると、ヴウンと音を立てて、液晶画面が明るくなります。
そして画面にはあなたが理解できる言語で「あなたの本名を入れてください」と出てきますね。
緒方:「んんと、名前を入れるのか」 ボタン?をおずおずと押して、名前を入力しました
GM@唯代:了解しました
GM@唯代:本名を入れれば画面の中心に四角い枠が現れ、「緒方竹春の指紋を認証してください」と現れます。そこに指を乗っけろ、と言いたいようです。
緒方:指をのっけます!
GM@唯代:了解です!
GM@唯代:指を乗っけたのならば画面が一瞬暗くなり、「まだ操作を続けますか?」という文言と「はい」「いいえ」というまるでボタンのようなレイアウトの文字が浮かんできます。
緒方:はい、を押します!
GM@唯代:そうすると
GM@唯代:「あなたの本名を入れてください」と出てきますね。
緒方:「…?」もう一度、おがたたけはると打ち込みました
GM@唯代:そうしたらまた「緒方竹春の指紋を認証してください」と出てきますね。
緒方:もう一回指をおきます
GM@唯代:「既に登録済みです」の文言が出てきます。
櫂:後ろで腹抱えて声も出さずに笑ってますよ
シーモア:「カイちゃん、笑っちゃ失礼よ……っ」
櫂:「そ、いう、アピスさんだって・・・っ」
緒方:「…???」わからん、といった様子で指を置いたり離したりしてます
シーモア:指をおいた時点で「まだ操作を続けますか?」の質問がもう一度出てきますね。
緒方:今度はいいえ、を押してみました
GM@唯代:「いいえ」を押したのならば、星空を模したような美しい絵が、画面いっぱいに広がることでしょう。
そしてその絵をバッグにして、あなたに読める文字が浮かび上がります。
【星見の塔へようこそ 緒方春竹様】
GM@唯代:そうして、機械の……あなたがカードを差し込んだ場所とは別のところから、一枚のカードが出てきます。
緒方:「わ…!」
GM@唯代:そのカードには「GUESTCARD」と書かれており、あなたの名前と「使用回数:∞回」の文字が。
GM@唯代:そしてそれらを確認したのであろうシーモアが、あなたのそばにやってきます。
シーモア:「改めまして。ようこそ、星見の塔へ! 今日からキミも、ここで寝食を共にする仲間だ。これから、よろしくね」そういって、手を差し出してきますね。
緒方:「え…!?はい…!?」
櫂:「あはは、おめでとう、と言うべきかな?」にこにこー
GM@唯代:…………てな感じで、緒方くんは無事、星見の塔の仲間になりました。
おめでとう、シナリオクリアです!
緒方:わああああああ!!!!
緒方:やったあああああああ!!!
GM@唯代:おめでとうございます、おめでとうございます!
GM@唯代:クリア報酬は「5pのステータスアップ」です。好きなステータスに好きなように割り振ってあげてくださいね。
緒方:「あ、はい……お願いします…」 流されるまま、シーモアさんの手をとります
緒方:やったあああああありがとうございます!!
GM@唯代:さてさて、ここでログは一端保存しましょう。保存保存ー!
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