Garden


デイライト


参加者


GM.千穂
PL.ソヨゴ/アーネスト・シザーフィールド
PL.佐久間いずみ/レグルス・ローレル・ブークリエ
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GM:ではではセッション再開です。
GM:お二人は少女をホライズン・チャーチへ送り届けました。現在位置はローズ・ストリートですね。
GM:ここから北へ向かえば、中心街へ戻れます。
GM:少女が元の世界へ帰れると教えてくれたオーチャード・パークはそこからさらに東へ進んだところへあります。
レグルス:「中心街を東にまっすぐ、で……出口か」
アーネスト:「とりあえず、ぶらぶら観光しながら帰ろっか。お金ないから店回れないし」
GM:さて、お二人はどうしますか?
レグルス:「賭け事でもあればな……」ぐるーっと見回してみるけれどいわゆる表稼業ばっかりだろうなー。ぶらぶら観光して帰ろう。こくり。
アーネスト:一旦中心街へ戻って、そのままオーチャード・パークへ向かおうと思います。
GM:了解です。では、中心街へ戻ります。そのまま東に向かったとしますね。
レグルス:(気づいたらまたあの不審者……ってことはないか)
アーネスト:「次また来たらもはやストーカーでしょ」
GM:中心街を東に向かうと、中華街へたどりつきます。
花で飾られた龍の飾り。頭上に吊るされた、無数の金色に輝くぼんぼり。
朱色に彩られた街は道案内らしい看板さえも飾り立てられています。菓子や飲み物を売る露天が立ち並び東西へ広がる通りには、
どちらの方向からも人の行き来が絶えることはありません。
GM:オーチャード・パークはここからさらに東にありますね。
アーネスト:周囲を注視、聞き耳してみます。
アーネスト:「チャイナタウンって感じ? 風情あっていいね」
GM:周囲を注視すると、看板が目に付きます。
アーネストさんは英語が読めますので、西に行けば中心街、東に行けばオーチャード・パークへつく、ということが書いてあることがわかるでしょう。
レグルス:思考を読まれた一言には ウン。 と頷いた。異国情緒に思わずうろうろしている。
GM:聞き耳をすると、どうやら今は旧正月でにぎわっている、というようなことがわかるでしょうね。
レグルス:「まつりか」
アーネスト:「やっぱ旧中国の文化圏かな。ってかこの世界だと“旧”じゃないのかも……まあいいや、東に行けばオーチャード・パークだって」
レグルス:「金があれば祭りも少しは楽しめるのにな……」後ろ髪引かれつつオーチャード・パークとやらにいこう。
GM:はい。ではお二人とも東へ向かいましょうか。
アーネスト:いきます!
レグルス:いきますー
GM:では、東へ向かうとオーチャード・パークへたどりつきます。
極彩色に彩られた不気味な石膏像が数多く並び、大きく口を開いた巨大な竜の石膏像も見えますね。
ベンチで休む人々や、石膏像と写真を撮る人々の姿がまばらに見えます。
GM:よく言えば独特の世界観を持つ、悪く言えば悪趣味なテーマパークですね。入場料は無料のようです。
レグルス:たぶんあれだよな感漂わせつつ竜を見ておく。ひとまずぐるっと回って幻視。
アーネスト:周囲を注視します
アーネスト:じゃあ聞き耳も
GM:では、周囲を幻視、注視します。
さきほどとおなじように不思議な石膏像がたくさん並んでいるのが見えますよ。
GM:聞き耳をすると、人々の話声やら、風の音やらが聞こえますね。
レグルス:「……なんでこの兎は目を見開いてこっちを威嚇してるんだ……」
アーネスト:「竜の口って言ってたよね? まあ恐らくはあの……ミント味のガムみたいな色の……行ってみようか」
レグルス:「そしてこっちのやつはカニなのに人間の女の顔が……なんなんだこれ」いろいろ見て回っていろいろ腑に落ちない顔。
「ああ、観光して廻るにせよ、出口の確認はしておきたいしな」
GM:では、竜の石膏像に近づいてみます。
口が大きく開いていて、中にはここへきたときとおそらく同じものであろう、金属製のドアがありますよ。
レグルス:幻視および聞き耳。これっぽかったら一旦引き返そう。
アーネスト:「あ、ほんとだ来たときと同じ。ここ開ければ帰れそう」ふむふむ。
「レグルスはどこか行きたいとこある?」
GM:はい。では幻視をします。
ドアはよく見る感じの一般的な金属製のドアですね。ドアに向かって聞き耳をすると、まあとくに音はしませんね。
レグルス:「んー……この街は広そうだから、とりあえず中心街にいって観光案内でも聞くか?」
アーネスト:「そだね。なんならまたあの古着屋さんでなんか売ろ。お菓子くらいは買えるでしょ」
アーネスト:「……そういえば、君あの子から剣返してもらった?」
レグルス:「……」 服ごそごそ 腰ぺたぺた ぽっけないない……
GM:剣ですが、さきほどリュックと一緒に返してもらえました。
レグルス:とおもったらリュックにあったようだ。
アーネスト:そうだったのか(見落とし
GM:いえ、描写し忘れてました申し訳ない。
GM:斬首します。
アーネスト:「あ、なんだリュックあるんじゃん、……あれ? お金あるんじゃない?」
レグルス:GMを対象に攻撃_武器、剣術使用を宣言で……
レグルス:「……あるかもしれないな!彼女の金だが」
アーネスト:ダイスを……
GM:やめてください死んでしまいます。リュックの中にお金があったことにしてあげるので許してください。
レグルス:それで許すのは悪陣営だよ。
GM:そ、そんな・・・
アーネスト:「いーじゃんきっとプレゼントだよ。大体どうやって返せばいいのかももう分かんないし」
レグルス:「また教会にいったら会え……ないか、匿ってもらっているんだもんな」
アーネスト:「中心街へGO!!」
レグルス:「ご、ごー!!」
GM:では、中心街へ向かいます。
アーネスト:いえっさー!
レグルス:あたりをきょろきょろ見回して観光案内のようなものがないか探してみよう。
GM:ごった返す人々に立ち並ぶ高層ビル、立体映像などが目に入ります。
アーネスト:「ホテルかデパートの人に聞けば何か分かりそうだけどね。」
GM:では、レグルスさんは案内板のようなものを見つけますね。地図が描かれています。
GM:http://img.nanos.jp/upload/n/nyaromenome/mtr/0/0/20150130121335.jpg
GM:マップに反映しましょうかね。
レグルス:「動物園、あとムスリム街か?」
GM:ここから北へ向かえばムスリム街、西へ向かえばインド人街と動物園があるようですね。
GM:インド人街は最初に訪れたところですね。
GM:さてどうしましょう。
アーネスト:「動物園行きたい! せっかくだからどっちも行こう」
レグルス:こんどはかわいいうさぎがみたい。行きたい!こくこく同意の頷き。
レグルス:レッツ動物園。
アーネスト:zooへ行くぞよ
アーネスト:zooへ行くぞよ
アーネスト:なぜ連打されたし
レグルス:ZOOへGO。
GM:では、インド人街を抜け、動物園へ向かいます。
GM:黒い檻で囲まれた場所の、入口らしい場所にたどり着きました。動物の顔が看板に書かれていることから、どうやら動物園らしいですね。
とはいえ入口は閉まっており、人通りも少ないことから今日は休園のようです・・・
アーネスト:「ちぇっ。休園日だ」不満げ。まあ正直しょぼそうだったからいいっちゃいいんだけど……一応辺りを注視。
レグルス:幻視……どうにか見えまいか……。
GM:では、あたりを注視、および幻視すると・・・
近くの茂みに、何かのチケットのような紙切れが引っかかっているのを発見します。
レグルス:「なんだこれ」ひょいっ。
アーネスト:レグルスくんの拾ったチケットを横から注視。
GM:どうやらくじ引きのチケットらしいですね。場所は地図を見る限り中華街のようです。
レグルス:「くじびき!」祭りッポイ!!!!!! テンションがあがった。
アーネスト:「くじ引き!」なんか珍しいものが手に入るかも! テンションが上がった。
アーネスト:「ムスリム街寄って、帰りに中華街でくじ引いて、竜の口行こっか」
レグルス:「だな!」
アーネスト:んでは次はムスリム街へ行きます!
GM:では、そのままインド人街と中心街を抜けて、ムスリム街へ。
GM:水滴のような形をした、金色の屋根がついた建物が奥に見えますね。
道の両脇にはカフェや土産物屋が軒を連ねていますよ。
レグルス:「土産物屋があるな!」
アーネスト:「お土産見たい見たい。かわいい瓶とかないかな」
レグルス:「見て回るか!」アクセサリ目当てにきょろきょろ。幻視。
GM:では、土産屋へ向かいましょう。
アーネスト:イェア!
レグルス:街並みにざざっと幻視したら土産屋GO!
GM:異国情緒あふれるアジアーンなエスニーックなアクセサリーがたくさん並んでいますね。
アーネスト:香水瓶とか売ってるかな?
GM:ありそうですね。
レグルス:所持金チェック。どれくらい買えそうかなと相談。
GM:町並みは土産屋がたくさんならんでいたり、変わった形の建物があったり、にぎやかですね。
GM:そうですね・・・そんなに高いものでなければ、まあ2、3品ぐらいなら帰るでしょう。
GM:買える
レグルス:アーネスト君の方を見て 俺一個でいいやという感じにひとつのピアスを指さすジェスチャー。
GM:ターコイズとか似合いそうですよね、レグルス君。
アーネスト:ムスリム街ってことはさてはシーシャ(水煙草)売ってる??
アーネスト:似合う(確信
レグルス:あっシーシャもいいな……。
GM:お、たぶんあります。でもお金がたりないかも。
アーネスト:1万5千円くらいするらしい(調べた
レグルス:買えないな……やっぱり賭場を……
GM:おそらく今持ってるの3000~5000円くらいなので・・・
アーネスト:2000円くらいで売ってる、小さなサイズのエジプト香水瓶を買います。真っ青なヤツ。
GM:おお、素敵ですね!!ではそれをアーネスト君は購入しましたね。
レグルス:「おまえそういうの似合うな、綺麗だから」
レグルス:そう言いながら金をどうしてくれようかと考えて、とりあえずは中華街の方向へ行くことにした様子。
アーネスト:「綺麗。かわいい。いいもの買った」満足げ。鼻歌しながらレグルスくんのあとをついてく。
GM:では、中心街を抜けて、中華街へ戻ってきました。
アーネスト:クジビキシターイ
レグルス:シターイ!
GM:ではくじ引き場へ向かいましょう。
GM:チケットをだせば、くじを引けますよ。
レグルス:わっくわっく。
アーネスト:どきどき。
GM:どちらが引きましょうかね?
レグルス:チケット提出!
アーネスト:「レグ引いて引いて」後ろから急かす
レグルス:「うおっ、お、おう!!」子供さながらのはしゃぎよう。
GM:では、レグルスさんはチケットを出し、くじを引きました。
GM:すろと・・・どうやらあたりのようですね。周りから拍手がおこります。
アーネスト:「当たった? 当たった?」わくわく
GM:現金100ジュタンネシアドルが当たりました。一万円相当です。
レグルス:「おお、あたったらしい。……」(もっと早く欲しかったな顔)(いやまてこれで買えるじゃん顔)(買っていい?)ちらっ
アーネスト:ヤッター!!! 「シーシャ買お? 俺にも時々吸わせてよ」
レグルス:「買おう!いつでも吸いにきていいぞ!!」喜び勇んでアーネスト君のおてて握ってぶんぶん。ムスリム街へリターン!
GM:では、再びムスリム街へ。
アーネスト:土産物屋さんへ舞い戻ります
GM:土産屋をのぞけば、お目当てのものが並んでいますよ。
アーネスト:アーニーは先程レグルスくんが欲しがっていたピアスと、シーシャの値段を見比べております。多少の値引き交渉派で来ますか?
レグルス:シーシャどれがいいかなどれがいいかなとすっかり釘付けのようす。
GM:そうですね・・・話術系スキルがあれば検討したんですが・・・。
アーネスト:ですな。レグルスくんもシーシャに夢中だしシーシャだけでいいかなと思い直したようです
GM:まあ、合せて買うということとすれば、多少は融通がきくはずです。値引き交渉をするのであればロールお願いします。
アーネスト:おっおっ。がんばれアーニー
アーネスト:「ちょっと待ってね、交渉してくる」まず店員。自分の見た目に弱そうな、かつ女性店員に比べて金にルーズそうな中年男性をロック音。
アーネスト:<オン
GM:はい。では金歯をのぞかせた中年の小太りの男性が対応します。
アーネスト:「ねえねえ、そこのおじさん、ちょっといい?」とんとんと肩を叩いて上目遣いをしてみます。
GM:いらっしゃい、というように両手を広げて歓迎していますね。
アーネスト:「あそこのおにーさんとね、お土産買いに来たの、」と、シーシャの前で踞っているレグルスくんを指差して。
「それでね、お母さんにターコイズのピアス買っていこうと思ったんだけど、おにーさん前からシーシャ吸いたいなって思ってたんだって。でも俺、覚えてる? さっき香水瓶買いに来たでしょ、そのときお金使っちゃったから、二つとも買うには少し足りなくて、……俺のせいでお母さんかおにーさんどっちかががっかりしちゃうの、俺やなんだ、けど、香水瓶すごくかわいかったし、……ねえ二つとも買うから、ちょっとだけおまけしてくれない?」
GM:男性はああ、さっきの!とアーネストさんの手を取り握手をします。そして、いいよいいよ、というように右手でOKサインを出しますね。
アーネスト:「ほんとう!? ありがとう! おじさん大好き!」ぎゅーっと抱きついてから握手。
GM:わはは、と男性は抱擁に応えます。値引き交渉が成立したようです。アーネストさんはシーシャとピアスを両方購入することができましたね。
レグルス:あーねすと 処世術すごい れぐるす おぼえた
アーネスト:「媚はこーやって売るんだよ」店を出てからレグルスくんにこそり。「はいこれ、欲しかったんでしょ?」
ピアスをレグルスくんに渡します
レグルス:すごいなあ、と純粋に感嘆。ピアスを渡されると目を見開いてピアスとアーネスト君を交互に見ながらぱっと顔を明るくして。
「ああ!それでわざわざ……ありがとう、本当にありがとう!」とても嬉しそうににかーっと笑います。
アーネスト:「別に? さっき俺欲しいの買っちゃったしね」手をふりふり
レグルス:でもありがとう、と食いつくといやなかおするんだろうなーと思いつつ 満喫顔で横を歩いて行こう。あとは帰るだけかな。
アーネスト:帰ろう帰ろう。いいもの買った!
レグルス:満喫したー!!
アーネスト:すみずみまで観光した感
GM:では、中心街と中華街を抜けて、オーチャード・パークへ戻りますか?
レグルス:戻ります!
アーネスト:もどりますー!
GM:では、お二人はオーチャード・パークまで戻ってきました。
レグルス:シーシャがなんかの拍子で傷つかないように大事そうに抱えつつ悪趣味なテーマパークへ。
アーネスト:香水瓶を眺めてるんるんしながら竜の口の中の扉を開けます
レグルス:同じくるんるんしながら竜の口の中ー。
GM:では、竜の口の中の扉を開けると・・・そこには見慣れた森が広がっていますね。
ここをくぐれば、もとの世界だということがわかるでしょう。
レグルス:よし戻ろう大事に抱えて戻ろう。
アーネスト:「何だかんだ楽しかったな。さよーならジュタンネシア!」
アーネスト:扉をくぐってもとの世界へ!
GM:お二人はドアを潜りました。一歩抜け出せば、見慣れた森。
しかし、それまでなにをしていたかは、お二人は思い出すことができません・・・が、荷物はたくさん増えていますね。
なんだかわからないけれど、持ち物には心躍らせることでしょう。
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです。
GM:さて、クリア報酬です。
アーネスト:わーい! おつかれさまでした!
レグルス:お疲れ様でしたー!!土産いっぱい!
GM:・白いスカーフ(希少報酬)
【入手条件:サンガヴィにお守りを持たせたままで
ホライズン・チャーチに保護させる】
(適切な話術ロール、または一度受け取ったお守りを
サンカヴィの服などに「隠す」などで成功とする)
美しい絹のスカーフ。1シナリオに1回だけ使用できる。装飾品。
「神様」のご加護か、元の持ち主の力か。強敵が近づくと警告してくれる。
「強敵」として戦闘する可能性のあるNPCが近くに居るとき、
この装飾品をもつ探索者は「いやな予感」を感じる。

まずは稀少報酬。条件を満たしたので、アーネストさんが入手します。
アーネスト:キャーやったー!
レグルス:稀少報酬おめでとうございます!!
GM:それと、スキルポイント50ptですね。
アーネスト:条件きちんと満たせた嬉しい
GM:・リュックサック
大きな青色のリュックサック。
大抵のものなら隠すことが可能。

こちらはレグルスさんへ。シドとおそろいですね。
アーネスト:おそろいおめです!
レグルス:おそろいだー!隠すぞ
GM:それと、こちらも条件を満たしたので、記憶報酬です。

・記憶の欠片「信仰」
【入手条件:サンカヴィを助けた状態でクリアする】
元の世界で信仰されていた思想や宗教を思い出す。
探索者自身がそれを信仰している必要はない。
アーネスト:アッこれうちだと重要だ
GM:サンカヴィ=少女ですね。こちらはBBSで報告お願いします。
GM:それと、各人購入した土産品です。こちらも合わせて報告いただけると助かります。
アーネスト:うぃすうぃす! 記憶と合わせてご報告ですかな
GM:クリア報酬は以上になります!お疲れ様でした。
レグルス:了解しました〜!
GM:ですね!
レグルス:お疲れ様でしたー。
アーネスト:おつかれさまでしたー!
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