Garden


star trail


参加者


GM.よなか
PL.ひぃらり/東堂 紫音
PL.杜都/朽葉 津雲
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よなか(GM):ではでは、「star trail」のTPを始めさせて頂きます!よろしくおねがいします!
津雲:よろしくおねがいしまーす
紫音:よろしくおねがいしまーす!!
よなか(GM):【拠点にて】
よなか(GM):じゃあまずは善陣営のつーくんの方からいきましょい。日も暮れ夕方になり、静かな夜の到来です。今頃つーくんは何をしているころでしょうか。
津雲:「あー腹いっぱいになったなあ、今日はみんなが手伝ってくれたからいい出来だった」満足そうに腹をさすり、洗った食器をかたづけているところです
よなか(GM):ふむふむ、キッチンに居る感じかな。では手際良く食器を片付けているあいだ、目の前にある(と思う)窓の向こうでチカチカと何かが一定間隔で光っています。横目で見ても、つーくんの視界には充分に入りますね。
津雲:「んあ?」ミルミルが発光してんのか?と思いながら窓のそとをジッとみてますね。
よなか(GM):残念、多分ミルミルはリビングの方でまた何か物を壊して怒られてるかもしれないっす。つーくんが目にしたのは、夜の空に駆ける沢山の流れ星。今日は特別な極大日なのか、川の水のように次々と四方八方へ流れて行きます。
津雲:「おー流れ星か……」自分の元の世界にはあったのだろうか、と思いながらつい目を閉じて願い事をしてしまいます。願い事が多すぎるけれど、どうか、守りたかったあの子を思い出せるようにと
よなか(GM):流れては消えて行く星々に思いを馳せている頃。ふと、火球ほどの大きな一筋が走って行きます。それは軌道を逸れ、まっすぐつーくんの元へやってきました。あっ、と思った瞬間のこと。その星は体をすり抜け、蒸発します。
津雲:「
よなか(GM):その途端、視界は歪み、意識は遠のき、深い深い眠りへと誘われるのでした。
よなか(GM):では次は紫音きゅんの番でございます。こちらも時間帯は夜の入り口ですね。今は何をしているのかな?
紫音:夜はおねむの時間。部屋で抱き枕を抱いてごーろごーろしています。あ、今大粒のこんぺいとうを口に放り投げたところですね。とても美味しそうな顔をしています。
よなか(GM):あまーいこんぺいとうは仄かにレモンの味がしています。飴のように固かったのに、ころころと口の中で転がしているうちに粒状になって溶け、あっという間になくなってしまいました。さて、眠たい目をしている紫音くん。君の部屋にもある窓から、ちかちか、きらきら、何かが通り過ぎて行く光景を目の当たりにします。
紫音:なんだろう、と思いながら抱き枕を抱え窓の近くまでいき外を見ます。
よなか(GM):窓の外に見えるは、空を覆うような星の雨。彼方こちらへ飛んで行ってはすぐに消え、そしてまた走り出す。しばらく眺めていると、紫音くんも火球ほどの明るい星を見たことでしょう。
紫音:「うわぁ・・・」綺麗だなぁ、と思いながらあたりまえのように願い事をかけるでしょう。考えていることは拠点に増えた人たちのこと。でも、どうせならもっと面白い人がきてくれないかなぁ・・・僕に攻撃してこない人で面白いひと。両手を組んでお星様に願い事をします。
よなか(GM):お願いごとに誘われてやって来たのでしょうか、それは道を逸れて紫音君の元へと訪れます。あなたが願うのであれば、近いうちに願いは叶うでしょう。星は窓ガラスをすり抜け、紫音君の体をすり抜け、そして消えてしまう。あれ、と思ったその一瞬。ぐっと深い眠りに誘われ、紫音くんはベッドへ倒れ込むことでしょう。
よなか(GM):2人が眠る頃、どこか遠くで鐘の鳴る音が聞こえてきます。おやすみなさい。
よなか(GM):ーーーー
よなか(GM):ーーーーーーー
よなか(GM):ーーーーーーーーーー
よなか(GM):【Welcome to "star trail"】
よなか(GM):近くでさざ波の音が聞こえる。柔らかい砂の感触が手を伝う。誰かに体を揺すられ、2人は同時に目を覚まします。
津雲:「……んあ?」
紫音:うーって唸りながら身を起こします。抱きしめてた抱き枕は砂に汚れていないだろうか・・・
よなか(GM):紫音くんの抱えていただきまくらは何処にもありません。それどころか、自分たちが身につけていた洋服、どうぐ、そのような物はいっさい身に付けていませんでした。
津雲:「っあ!?服、あれ…!?」津雲は自分の違和感のある解放感に一気に目が覚めます
よなか(GM):津雲くんは灰色のシャツにブラウンのゆったりしたズボン、そしてワインレッドのリボンをシャツに結んでいます。一方紫音くんは、黒いシャツにブラウンのチェックスカート、津雲くん同様ワインレッドのネクタイを締めています。全く見に覚えのない衣装ですね。
紫音:「・・・・・・あれ・・・抱き枕・・・僕の抱き枕が・・・」お気に入りの抱き枕が辺りにも腕の中にも見当たらず、もしやどこかで落としてしまったんじゃないだろうな、と絶望に陥ってます。まだちょっと寝ぼけているようですね。
津雲:「なんだこれ…」身に覚えのない服に興味深々ですが隣で起きた紫音くんに目をやります。「抱き枕??」
眼帯をつけた青年:「おはよう、大丈夫?」少し混乱気味の2人の前には、眼帯をかけた青年が目線を合わせるように座っています。
紫音:「抱き枕・・・猫の・・・ねこの・・・?」そこまで言いかけて、あれ、今自分に声をかけてきたひとは誰だ?というかここはどこだ?やっと目が覚めます。服もなんかいつものと違うー!わー!
津雲:「あ、ああ……おはよう…」青年に驚きつつも、なんとか返事をします
紫音:眼帯の青年に眼を合わせる。
眼帯をつけた青年:「君たち、浜辺で寝るならシートをかけた方がいいよ。服が砂だらけになってしまう。……、ここら辺じゃあ見ない顔だね。ご新規さんかな?」彼は少し微笑みます。2人をなだめるように、彼の横に居た黒猫がにゃあ、と一鳴き。
津雲:「目が覚めたらここにいたんだ。つーかここはどこだ…?あと、お前の名前は?」
紫音:「猫」黒猫に注目し、まさか僕の抱き枕じゃないだろうな・・・?と一瞬考えますがまさかね、とちょっと笑い砂をはらって立ち上がります。「・・・ここどこ?」
眼帯をつけた青年:「?、ここは”スタートレイル”っていう街の中だよ。僕の名前はコラプサー。この街の住人だよ」津雲くんの目が覚めたら……、という言葉にやや首をかしげつつ、話を紡ぎます。「君達は外から来た人?この街は死に際に強い思いを残したもの、死ぬには早すぎたもの、生まれて来る前に命を落としたものが集うんだ。君達も死んだのか、その割にはまだあったかいな……」
紫音:「死・・・えっ、死んだ覚えは・・・ちょっとないんだけど・・・確か・・・星を見てて、それで流れ星が・・・」・・・あれ?もしかしてあの時死んだのかな?死因:流れ星?いやいやまさかまさかそんな。ねえ?
津雲:「(し、死ん…!?)」その言葉に驚きつつも、なんとか落ち着かせようとします。尻尾は動揺でぱたぱた横に揺れていますが
紫音:考えている最中、視界の端に何かぱたぱたしてるものが目に入りついそっちに視線を向けます。・・・この人尻尾がある・・・!?うわぁ、ふかふかそう・・・犬の尻尾みたい・・・あとでさわりたい・・・目がきらーんと光ります。
津雲:「……、コプラサーだな、覚えた。俺は津雲」
コラプサー:2人の反応を見たコラプサーは顎を抑えながらうーん、と唸ります。「おかしいな、この街に来る人たちはみんな鉄道に乗って来るんだけど……もしかしてその流れ星とやらが迎えに行く人を間違えて、此処まで運んで来ちゃったのかも。」
紫音:「コラプサーさんね、僕は紫音」
紫音:「そうなの・・・かな?・・・じゃあ、どうやって帰ればいいんだろう」
コラプサー:「津雲に、紫音。うん、僕の見解だと君達はまだ死んでいない。多分寝ているだけだ。ただ、もしかしたら昏睡状態になっている可能性もある。」
津雲:「こ、昏睡か…困ったな
津雲:…俺、キッチンで片付けがまだ」
コラプサー:「君達がこの街に居続けると生気を奪われて本当にこの街の住人になりかねない。少なくとも、24時間以内には此処から出られる方法を見つけないとね。」
コラプサー:「ははっ、料理中だったのかい?お皿が割れてないと良いね。」
紫音:「コラプサーさんは出る方法、知らないの?この街の人なんでしょ?一つくらいは知ってそうだけど」
コラプサー:「知っていると言えば知ってはいるけど……」と、やや口を濁しながら苦笑い。
紫音:「いるけど・・・?何かおすすめしない理由があるの?危ないとか?」
コラプサー:「ううん、そういうわけじゃないんだ。この街から外へ出るには2つの方法があるんだけど、それには特別な道具を使うか、あるモノの助けが必要なんだよ。」
紫音:「ふんふん、それは・・・?」
コラプサー:「まずひとつ。夜半のランプっていう道具を使って、街のトンネルを照らしながら歩いて行くこと。これがないとトンネルから抜け出すことができない。ふたつめは、魔法使いのピエールっていう子に頼まなきゃならない。でも彼はあちこち飛び回ってて中々帰って来ないんだ。」
津雲:「ランプとか、ピエールって子か…ふむふむ」
紫音:「ピエール・・・ピエール・・・?」どこかで・・・その名前を聞いたことがあるような・・・?しかもごく最近・・・?でもやっぱり思い出せない。ひとまずはその方法とやらだけを、頭にいれておこう。
紫音:「そのランプっていうのは、どこで手に入るの?」
コラプサー:「ランプは売っている物じゃなくて、資材を集めて自分でつくるしかないんだ。ただそれを使うには、この街を守るナビゲーターっていう人たちの許可も得なきゃならない。魂だけの存在が勝手に街から出て行ったら危ないからね。」
コラプサー:「君達が本当に外に出たいと思うなら、僕は手を貸すよ。どうする?」
津雲:「ここから出たいな。なにより死人ではないし、俺は戻らなきゃいけないとこがあるし」きっとコラプサーくんの目をみすえていいます
紫音:「うん、手伝ってくれると嬉しい」ふにゃっと笑って返します。
コラプサー:「おっけーおっけー、じゃあ、まずは資材集めに行こうか。おっと、その前に……」
コラプサー:1d2+1
DiceBot : (1D2+1) → 1[1]+1 → 2
コラプサー:「ん、今はこれしか持ってないや。」コラプサーは懐から磨かれたオレンジ色の鉱物を取り出し、2人に2つずつ手渡します。「この街では物々交換が基本なんだ、何か欲しい時はこれ使って。」
津雲:「お、おう……」石を物珍しげに見、ポケットの中にしまいます
紫音:「ありがと・・・?」どれどれ?と石に注視。
津雲:そうだ、周りに聞き耳しておこう
コラプサー:鉱物は鮮やかなオレンジ色、中には気泡と花びらのような物が閉じ込められています。強いて言うなれば琥珀のような物ですかね。
紫音:そっと仕舞います。
よなか(GM):聞き耳ですね。ここは海岸、穏やかな波の音が広がっています。少し遠くの方で、人の声も聞こえているようです。
紫音:「それで、どこにいくの?」
コラプサー:「資材を集めるにはまず光の原料になる鉱物あつめかなあ。郊外の自然公園に採掘所があるんだ。それから金具と紐と鉱物を覆うガラスと……まあ、折角だから街中歩いてみようよ。」
津雲:「街があるのか〜!」少し興味が湧いてきたのか、尻尾をぱたぱたさせます「いく!!」
コラプサー:「君は感情表現が豊かだな。ああ、そこの道を辿って行けばすぐにつくさ。」
紫音:「うん、せっかくだから色々みてまわりたいな。時間に間に合う範囲で!」
よなか(GM):了解です。ではここからコラプサーが行動を共にします。現在の時刻は夕方の12時です。1回の移動につき30分の時間を時間を要するのでご注意ください。制限時間は24時間、次の夕方が来てしまうとタイムアウトです。
津雲:「そ、そうか?尻尾にちょっと出るだけだぞ」感情豊かだと言われ恥ずかしいのか焦っています。尻尾が下にむいてゆらゆらします
津雲:了解です!
コラプサー:「あ、そうそう言うの忘れてた。この街は夕方と夜を交互に繰り返すからちょっと時間感覚が狂うかも。星明かりと外灯があるから、出歩くには問題ないと思うけどね。」
よなか(GM):では街の方へ向かいますか?
紫音:向かいます!
津雲:うい!
よなか(GM):了解です。では海岸を出て街の方へ向かいました。にぎやか、というほどでもありませんがこの街はそれなりの人口を占めているように思えます。
よなか(GM):お好きにロールどうz
津雲:周囲に注視します
紫音:周囲に聞き耳、何か面白そうな話はないかな?
よなか(GM):住人の多くは人の形を成していますが、中にはツノやしっぽ、翼が生えていたり、動植物に似た容姿をしているなど、一概に人間としてまとめることの出来ないような姿をした者も沢山居ますね。ついでにこの街の案内板を見つけました。このエリア一帯には海岸の他に時計塔、図書館、カフェ、自然公園などがあるようです。
津雲:「(俺と似たやつがたまにちらほらいるな…)自然公園ってとこは、さっきコラプサーが言ってたとこだな…。時計塔と、図書館と、カフェもあるのか」
よなか(GM):これと言っておもしろい話はありませんでしたが、2人の近くで「俺の楽譜どこに行った」とぼやく青年の声が聞こえました。
紫音:「カフェかぁ、たまにはおいしいもの飲みたいなぁ」どうやら食べ物に釣られた様子。そのあと、聞き耳で聞こえた声の方に眼をやりましょう。
津雲:「意外と食いしん坊なのな。んーなんか参考にできそうだな」と言いつつ、声の方に振り返ります
よなか(GM):カフェのフルーツタルトとココアは絶品だよ!とコラプサーが一押し。紫音くんが向けた目の先には、淡い茶髪でマフラーを掛けた、青いピアスをしている青年がうろうろしています。一通りそこらへんをぐるぐるしたあとどこかに行ってしまいました。
紫音:「タルトとココア!たべたい!!たべたい!!!」ひゃー!っと一気にテンションが上昇したもよう。身体がウキウキ弾んでいます。
津雲:「俺も気になる、タルト」尻尾をぶんぶん振ってます
コラプサー:「じゃあまず腹ごしらえしようか。」とんとんっ、2人の背中を軽く押してカフェへ向かいます。現在一時間経過です。
津雲:「腹が減ってはなんとやらだからな!」
紫音:カフェの扉を開きます。
よなか(GM):さて、カフェまでやってきました。お店はやや小規模ながらも、案内板に載るくらいですから繁盛はしているのでしょう。ちりんと小さなベルを鳴らして店内に入ると、ふわりとコーヒーの良い香りがしてきます。
よなか(GM):【Café Nocturne】
紫音:店内を注視。
津雲:じゃあ聞き耳します
よなか(GM):三人が店内に入ると、黒いツノを生やしたマスターがにこやかにお出迎え。空いている席へどうぞと案内をします。
よなか(GM):まず注視から。店内は然程広くはありません。長方形の机と椅子が並べられ、壁には絵の具で描かれた絵画が掛けられています。楽譜を広げた人物らがケーキやコーヒーを口にしながら談笑していようです。
紫音:雰囲気いいなぁ、と気分よく空席に座ろう。
よなか(GM):聞き耳では、カウンター席付近に置かれた蓄音機からゆったりとした音楽が流れていますね。あまり騒がしくもなくのんびりできそうです。
紫音:席においてあるメニューをみんなにも見えるように開こう。ぺらぺら。
津雲:「んー心地のいい音楽だ」紫音くんの隣に座ります自分はこういう場所に前にどこかで来た気がする、さて、いつだったか、どんな場所だったかは覚えていないけど
よなか(GM):空席には予め用意されていた手作りのメニュー表があります。本日のおすすめはフルーツタルトorシフォンケーキとコーヒーのセット。単品ではチョコレートつきココア。昼食であれば、オムライスなんかどうでしょう。
よなか(GM):好きな物食べて行ってね!!!!
津雲:「あ、えーと……」値段票とかあるかな??石で払うかな??
紫音:「うぅ・・・フルーツタルトとコーヒーがセットなのかぁ・・・ココア飲みたいなぁ・・・変えてもらったりとかはできないかなぁ・・・」マスターさんをちらっちらっ。お願いできたりしないかな?ちらっちらっ。
津雲:「お前、コーヒー苦手なの?」まあ、飲むようには見えないなって顔してます
よなか(GM):メニュー品の横に鉱物×1と書いてありますね。どうやらどれも均一の値段のようです。
紫音:「コーヒーも飲めなくはないけど、甘いほうが好きなの」
よなか(GM):では紫音くんのそわそわした視線に気がつき、食器を拭いていたマスターがどうされました?と机までやってきました。
紫音:「あっ・・・あのね、マスター。このね・・・?コーヒーを・・・」ココアに変えてもらっちゃ、だめ?メニュー表を指差しながらちょっと
紫音:申し訳なさそうな顔で首を傾けます
マスター:「いいえ、大丈夫ですよ。苦い物が苦手なお客さまもいらっしゃいますからね。他にご注文はお決まりでしょうか?」
津雲:「じゃあ、俺はこのシフォンケーキとコーヒーのセットで」
紫音:「あ、ありがと!マスター」良かった、と安心した顔で答える。自分はフルーツタルトと、ココアで。他の二人にどうする?と視線で問おう。
コラプサー:「はは!マスターいつもの!」
津雲:「コラプサー常連なのか」
紫音:「おすすめがパッと言えるくらいだもんね」
よなか(GM):マスターは三人分のメニューを伝票に書き込み、会釈して厨房の方へ戻って行きました。
コラプサー:「うん、一日に一回は必ず来るよ。まあいつもの!っていってもいつも食べてるのバラバラだけどね!」
よなか(GM):つまりランダムである
津雲:「ば、バラバラなのか…」苦笑しつつ、食べる時に邪魔だと帽子を膝の上に乗せますね。ぶあつめでふわふわのけものの耳がぴくりとします
紫音:津雲くんのけもみみに思わず注目。
津雲:ソウイヤボウシナカッタワワ
紫音:wwwwww
紫音:なかったことにしようwww
津雲:でもまあ耳は動いたってことでwww
よなか(GM):この世界にも獣人は沢山居るようで、津雲くんに対する不可思議な眼差しは飛んで来ることはないでしょう。さて、注文してほどなくした頃。マスターが三人分のメニューを運んできました。津雲くんにはふかふかの生地に淡いピンクのホイップクリームがかかったシフォンケーキとほんのり苦みを持つコーヒー。紫音くんには盛りだくさんのフルーツが薄いゼリーでコーティングされたタルトと、星形のチョコが添えられたココア。
よなか(GM):コラプサーは頻繁に頼んでいるであろうサンドイッチと、黒猫用に魚型のクッキーが差し出されましたとさ。
津雲:「おーーーうまそう!!!いっただきまーす!」
紫音:「わぁ・・・おいしそーう!いただきます!」ぺちっと手を叩き、いただきますの手。直ぐにフォークを手に持ってタルトを口に運び始める。もぐもぐ。もぐもぐ。うみゃい。
津雲:「シフォンケーキはなるほど、こういう味もありなのか……今度材料揃ったらみんなにふるまってやるか」
紫音:「あ、そういえばさコラプサーさん」もぐもぐもぐごっくん。「なんかあちらこちらで楽譜を手にもってる人が多いけど、どうして?音楽家の人が多いの?」
よなか(GM):2人の食べっぷりにマスターもコラプサーもふふふ、と微笑んでいます。こんなに喜んでくれれば作りがいもあると言う物でしょう。
コラプサー:「ん、まあそうだね。夕方と夜を幾度も繰り返すから気が滅入らないように音楽で明るくしようとしているんだよ。ち・な・み・に、楽譜を持っている人の大半は、さっき言ったこの街のナビゲーターなんだ。ランプを作るなら今のうちにアポとっといた方が良いよ。」
紫音:「へぇ・・・そうなんだ。いいなぁ、そういうの。素敵だね。さっきの案内板の前でも楽譜を探してる?男の人がいたから声かけてみようかなって一瞬思ったんだけど直ぐにどこかに行っちゃったから話せなかったんだよねぇ・・・アポとっとけばよかったなぁ」もぐもぐもぐもぐ。ココアにも手をのばそう、甘くて、あたたかくておいしい。
津雲:「ふーんなるほどな…ナビゲーター…」一足早くシフォンケーキをたいらげた津雲はコーヒーをもったまま椅子から立ち上がります
津雲:ぱっと目についた人に話しかけてみよう
津雲:「あのーちょっと話いいですか?」
コラプサー:「因みにこの街のナビゲーターは五人、みんなの許可を貰わないと外にはいけないから頑張ろうね。」
よなか(GM):シークレットダイス
津雲:「ご、ごにんか……了解」
紫音:紫音が立ち上がった津雲さんを見てあーまってーぼくもいくー!って顔をしていますがまだフルーツタルトがちょっと残ってる様子。美味しいから・・・味わって・・・タベタイ・・・
紫音:もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
津雲:「紫音くんは食べ終わってからにしとけ…お行儀わるいぞ。あと味わっとけな」
紫音:※ナビゲーターは6人
紫音:「うん・・・・」もぐもぐ
よなか(GM):えっと、では先に席をたった津雲くんが楽譜を広げて居る人たちの方へと歩みよります。その机にはコラプサーと同い年くらいのシンプルな格好をした男性と、おっとりした青髪の女性、肌がやや薄水色で、民族衣装のような格好をした少女?がいました。津雲くんの声かけに三人とも視線を向けます。
津雲:「ナビゲーター、だよね?少し話してもいいかな??」首を傾げて開いた椅子をちょいちょいと指差します
よなか(GM):彼らは「?」と言った表情を浮かべていましたが訪ねる者は拒みません。その中にいた少女は「いいヨいいヨ!どうゾ!!」と受けて応えます。
紫音:1d100<=80 覚えているかな・・・?
DiceBot : (1D100<=80) → 66 → 成功
津雲:「ありがとう、あーえっと、俺は津雲って言います。訳ありというか死んでないのにここにきてしまったというか…」椅子に座り、そう喋ります
質素な青年:「死んでねえのによく街に入って来れたな……。それで、俺達に何か相談事があると?」と、青年は問います。口調は悪いけど性格は悪くないです許して。
津雲:「ああ。ここから帰るには夜半のランプってものを作ってトンネルをくぐるって聞いた。で、それにはきみたちナビゲーターの許可がいるとも」
民族衣装の少女:「アア、あれネ!ボクはべつにかまわないヨ、生きてるならちゃーんと帰ったほうがいいもんネ!!」少女は所持していたバッグからペンと紙を取り出し、さらさらとサインを書いて津雲くんに手渡します。同様の理由で、隣にいた女性も手を動かします。
津雲:「あっありがとう…!あっ連れというか同じ境遇の子がいるんだけど、許可は2人でひとつ、でいいのだろうか?」
民族衣装の少女:「アッ、もう一人居るの?一人につき一個のサインだかラ、書き足さなきゃネ!!」さらさら
津雲:「ごめん、お手間とらせてしまった」頭をぽりぽり書きながら申し訳なさそうに会釈してます
よなか(GM):なんなく2人分の了承は得ましたが、青年の方は少々思案したあと「帰ったら何やりたいんだ?」と津雲くんに聞いてきます。
津雲:「俺、帰った場所も元の世界じゃあないみたいなんだ。そこに来た時のことは自分の名前とか、そういうもの以外全部忘れたんだ。そこにいる他のやつらもそう。他がどうとか、聞いたことないし分らないけど、俺は元の世界に帰りたいんだ。ぼんやりとしか覚えていないけど、大事な人が待ってる気がするんだ」
質素な青年:「ふうん、成る程ねえ……。それじゃあ、そん兄帰りたい」
質素な青年:「………ふうん、」青年は津雲くんの眼を覗きこみ、また空中を眺めて考える。ポケットの内側から一枚のコインを出し、答えます。「理由は正当だな。じゃあ、賭けをしようぜ。こっちの音符が描いてある方が表、無地が裏、三回コイントスして二回表が出たらサインを書く。お前の意思を見せてみろ。」
津雲:「……わかった…」少し緊張した面持ちで頷きます。
よなか(GM):と言うわけで賭けゲームです。1d2をふって1がでたら表、2は裏、三回ふって1を二回出してください。
津雲:ふぁ、ふぁい
津雲:1D2
DiceBot : (1D2) → 1
津雲:1D2
DiceBot : (1D2) → 2
津雲:1D2
DiceBot : (1D2) → 2
よなか(GM):aaaaaaaaaaaaa
津雲:アチョー
質素な青年:「あーあ……」
津雲:「………」すごく残念そうなのと悔しいのが混ざった微妙な顔をしてます
よなか(GM):津雲くんコイントス失敗です;;複雑そうな顔をしている様子を見て、青年はコインを受け取ります。
紫音:あっちの席がなんか葬式みたいな雰囲気になったなぁ・・・と感じ、最後のフルーツタルトを口に放り込みます。
紫音:そして、思いついたようにカウンターのマスターの元へ駆け寄ろう。
紫音:「ねえねえマスターマスター?」
質素な青年:「……まあ、見たところ嘘ついてるようなもんでもなかったし、ひとつ条件をんだら書いても良いぜ。」
津雲:「じょ、条件…?なんだ?」
マスター:「はい、なんでしょう?」紫音くんの方へとんがり耳を傾けます。
紫音:「この街って、音楽で明るくしようとしてるんでしょう?」そして、津雲さん達がいる方の暗くなった席を指さします。「だから、歌っていい?」あと、マスターのおいしかったフルーツタルトとココアのお礼に、と。
マスター:マスターはちょっとおもたい雰囲気を漂わせるテーブルに目を向ける。「ええ、構いません。どうぞこの街の明かりのひとつとなるよう、あなたの声をお聞かせください。ちょっとお待ちくださいね、ステージの方をご用意致します。」そういってマスターは奥の間にある楕円形のステージにマイクスタンドを用意し、蓄音機の針を外します。さあ、どうぞ。
紫音:ステージに登って、マイクを持ちます。前にも誰かにこうして歌ってあげたような気がする、星の歌を。・・・あなたに。
紫音:【紫音のカンパネルラ】
紫音:それは、切ないような、誰かを想うような、それでも歌声は十二分に明るく。
コラプサー:「(へえ……紫音って歌が歌えるんだ……)」目を閉じながら、カフェに響く歌声に浸る。
津雲:少し沈んだ面持ちのままですが、耳だけは紫音くんの声をとらえてます
紫音:【Café Nocturne】
紫音:ふぅ、と一息ついてマスターにマイクを返します。
よなか(GM):紫音くんの歌に魅了されたお客さん達は、喜びと微量の切なさを胸に拍手を贈ります。またひとつ、この街に明かりが増える。
紫音:ありがとー!と手を振って、津雲くんのところに向かおう。
質素な青年:「あの子が連れか。お前のためにも歌を歌ったのかもな。で、交換条件だけどよ。俺の先輩が楽譜なくしてそこらへん彷徨ってるから見つけるの手伝ってやってくんねえかな。」
津雲:「先輩……?さっき外で見た人かな。それならわかった、うけよう」
紫音:「で、なんでそんなにしょぼくれてるの?津雲」きました
津雲:「あ、ああ…コイントスって意外と難しいんだなって。ほら、紫音くんのサインもこの青年以外のはもらった」
紫音:「コイントス・・・?あぁ・・・津雲ってなんか運悪そうな顔してるもんね」サインにはもうふたつも集まったんだ、やったー!と喜んでいます。
質素な青年:「さっき会ったのか?いつもぼさーっとしてるから大事な楽譜やペンがなくなるのなんの……」
津雲:「悪かったな、運悪そうで」むすっとしたままコーヒーをすすります
紫音:「コイントスなんてコインを折り曲げて出したい面だけにしてから投げるものだよ」
津雲:「イカサマするなよ」
質素な青年:「もうそれコインじゃねえし。」
紫音:「発想の勝利」
津雲:「ずるするとサイン書いてくれないぞ。全員分必要なんだから」
紫音:「ずるしなくてもサイン書いてもらえてないよね?」
津雲:「………」
民族衣装の少女:「まままままマ、ダイジョブだよー、このお兄さんいじわるそうなカオしてるけどヤクソクまもるかラ!!」
紫音:「まぁ、その約束?ってのはわからないけど、何か条件を提示されたならはやくいこ。時間なくなっちゃうし」
津雲:「お前はコインしねえのかよ」
民族衣装の少女:がんばれ!とつーくんを激励するモリちゃんなのであった
紫音:「え、なに?僕もしていいの?」
津雲:モリちゃんマイエンジェル
質素な青年:「やるのは構わねえけど、そっちのオオカミのにーちゃんの分はねえな。やるなら自分の分だけだ。」
紫音:「はーい、じゃあ試しにやるやる」
紫音:コインを貸してもらおう、津雲さんがジト目で見てるので勿論折りませんよ。
紫音:1d2 まぁ期待してないけどね
DiceBot : (1D2) → 1
津雲:「わかってる。そっちが進んでるならそっち進めてもらっていいしな」津雲は手をひらひらさせ席から立ち上がると、ソーサーを元いた席におきます。「マスター、おいしかったですごちそうさま」
紫音:1d2 まぁ期待してないけどね
DiceBot : (1D2) → 1
紫音:1d2 まぁ期待してないけどね
DiceBot : (1D2) → 2
紫音:完璧ですね
質素な青年:ちょ、おm
紫音:「わーい」
津雲:石を1つポケットから出して自分の支払いすましますね
質素な青年:「へえ、イカサマするかと思っていたけど冗談で良かったぜ。ほらよ。」青年は慣れた手つきでサインを書いて紫音くんに渡し、引き換えにコインを受け取ります。
紫音:「こっちが有利な状態ならやるけどね」ありがとう、とサインを受け取ってコインを返します。これで僕はサイン三枚集まったわけだ。
マスター:「おそまつさまでした。お客様、おみやげにマカロンをどうぞ。」支払いを終えたつーくんに星型のマカロンを2つ差し出します。ちょっとしょげて居るみたいだったので、内ひとつはおまけです。
紫音:「それじゃあまたね、お兄さん」青年に手をひらひらと振って、津雲くんの後を追おう。マスターにはタルトもココアもすっごく美味しかった!と伝えて石を渡し、支払いをしよう。
津雲:「…!!ありがとう、マスター!」大事に受け取ります、嬉しそうです
津雲:実に単純なオオカミです
マスター:「はい、ありがとうございます。」では紫音くんにも猫型のマカロンを2つ。内ひとつは歌のお礼ですね。コラプサーは毎度のことなので一個。支払いを済ませ、共に店の外へ出て行きます。
よなか(GM):【Welcome to "star trail"】
津雲:「あー……元の世界にもああいうカフェないかな」ぼーっとした調子でマカロンを大事にしまいます
コラプサー:「ないなら作っちゃえ!さて、お腹もいっぱいになったし次はどうするんだい?」
紫音:「この石ほんと綺麗だねえ・・・おみやげに持って帰りたいなぁ。どこかでとってくるの?」先ほど支払いで使った石を眺めて言う。
コラプサー:「この鉱物は自然公園の採掘所で手に入るよ。あそこで掘り出して金銭の代わりにしたり、暖炉や光源の燃料にしているんだ。」
紫音:「なるほど・・・不思議な物々交換だね。そういえばそこの採掘所でランプの材料を探すんだよね?それじゃあ、次はそこにいこう」
津雲:「あー…俺は楽譜探してくる。コラプサー、図書館や時計塔にいくのには入場料とかとられるか??」
コラプサー:「いや、どっちも無料だよ。ただ時計塔の三階はナビゲーターの許可がないと入れないけど、君はサイン貰っているから大丈夫そうだね。行き方分かる?何ならこの子連れて行っていいよ。」にゃあ!としっぽをぱたぱたする黒猫が津雲くんの足の間をくるくると回ります。
津雲:「無料か!ありがとう、猫、ついてくるか…?」
津雲:しゃがみ、猫を嬉しそうに喉を撫でてます
よなか(GM):津雲くんの顔を見上げにゃーごとお返事。気持ち良さそうにごろごろと喉を鳴らして目を細めています。
津雲:「もふもふだ……」
コラプサー:「その子の名前はラルっていうんだ。呼んだらすぐに飛んでくるし、言葉も分かるから困ったことがあったら話しかけてみて。ラルが話すことは出来ないけどね。」
紫音:「(猫いいなぁ・・・そういえばここって抱き枕あるのかなぁ・・・かわいいのあったら持って帰りたいなぁ・・・)」
津雲:「ラルか、ありがとう、よろしくね」
よなか(GM):まかせとけ!と言っているのでしょうか、津雲くんの手にぽふっと黒い手が重ねられます。
津雲:「(ふぉおおおおおおふわふわふわふわふわふわふ)」
紫音:黒猫をみて自分のお気に入りの抱き枕に思いを馳せていたご様子。
よなか(GM):ではここから別行動となります。津雲くんとラル、紫音くんとコラプサーのコンビで進行していきます。さきに津雲くんの方に行きますが、時計塔と図書館どちらにいきましょう?
津雲:時計塔にいってみたいです
よなか(GM):了解です。街の大通りを抜け、時計塔へ向かいました。
津雲:「ラルも入れるかな…?」
よなか(GM):ラルはいつもコラプサーとここへ来ているようなので入れますね。だいじょうぶだよー、と顔を見てこくりと頷きます。
津雲:「ん、じゃあいこうか」時計塔にはいります!
よなか(GM):【時計塔】
よなか(GM):時計塔の中です。1階の大広間は祈りや思いを捧げる空間となっており、その対象は個人様々。誰に何を祈るか、思うかは自由。高い天井からは星形のランプがつり下げられ、一定の間隔を保って長椅子が並べられています。入り口正面奥の円柱には光の球体が浮遊し、時計塔に訪れた人々はそれらに向かって目をとじ、手を合わせています。
津雲:[
津雲:「はー…すごいな……」周囲を注視しつつ、ラルをだっこします
よなか(GM):ラルは腕の中で丸まり、高い天井を見つめたり自分の顔を撫でたり。そうですね、津雲くんの記憶にあるかどうか……時計塔1階は少し教会に似た雰囲気があります。大広間の左右に設置されたガラス製の螺旋階段を上っていくと2階に行くことが出来そうです。
津雲:「…………、」どこかに似ている気がする、でもどこかは思い出せない。靄のかかった記憶に少しこめかみを抑えつつ、2階にいきます
よなか(GM):固い音を鳴らしながら二階へ上がります。ここは展望台のようで、街の景色を一望することが出来ます。
津雲:「はー…いい景色だな」ラルにゃんを撫でながら景色をとりあえず注視しておこう
よなか(GM):外へ目を向けると同じ屋根の色の住宅地が道なりに並び、所々にお店や公共施設などの大きな建物が見えます。街の外側は海や自然公園の森林、高い石壁に囲まれており、その外側は霞んでいて視認できません。
津雲:「ふむふむ、ここには楽譜はなさそうだな?」ラルをもふもふします、もふもふ
よなか(GM):もふもふにゃー
よなか(GM):ふむ、では気持ち良さげに撫でられているラルはしっぽでちょいちょいっと津雲くんの頬をつつきます。
津雲:「ん?」もふもふに癒されつつラルのほうをみます
よなか(GM):ラルが見つめるは時計塔内部の奥の部屋。木製仕立ての大きな扉があります。
津雲:「なんだろう?」扉はあくかな??
よなか(GM):鍵はかかっていないようですが、扉の横には「これより先、ナビゲーターから印を得た者のみ立ち入りを許可する。」と書かれた看板が立てられています。扉の横には見張り役とでも言うのか、津雲くんと同じ背丈ほどの像が佇んでいます。
津雲:「し、印……?サインじゃなくか」んーと考え込み、とりあえず1階に降りよう〜
津雲:おっおんなじみたいだから入るぞい!!
よなか(GM):一瞬像の瞳が光ります。サインを持っているかどうかの確認のようでしたが、何事もなく扉の奥へ入ることが出来ました。
津雲:「ふう、」
よなか(GM):狭い空間に設けられたガラス製の長い螺旋階段は上層部へと繋がっており、足を進めるごとに明るくなっていきます。聞き耳をせずとも、歯車の回る軋んだ音が聞こえてくるでしょう。
津雲:「だいぶ内部に入って来たな…」歯車の音にけものの耳をぴくぴくしつつ、ずんどこ進みます
よなか(GM):彼方こちらで回る、形状複雑な歯車。星光を吸収しながらプリズムのように透明で、光を屈折させて室内を照らします。これより上の階はなさそうです。
津雲:注視してもそれ以上の情報はなさそうかな?
よなか(GM):注視ですね。ではひときわ輝く大きな歯車の下に数枚の紙。誰かの忘れ物でしょうか、それとも落とし物でしょうか。使い古された楽譜がそこにはありました。紙のはじっこには、イタズラ気に微笑むシルクハットの猫の絵がかかれています。
津雲:「これか…!?」背伸びして届くかな、ずっと上かな
よなか(GM):つーくんの背なら簡単に取れるね
津雲:やったー!楽譜げっとぉお
よなか(GM):おめでとー!
津雲:現在時刻は夕方1時半かな??
よなか(GM):他には特に得られる情報はないですね。ではでは、津雲くんが楽譜を手にして喜んでいたところ、階段の方から重たい足音が聞こえてきます。
よなか(GM):うん、夕方の一時半
津雲:「んあ?」
よなか(GM):深い溜め息をつきながら、ぶつぶつ、ぶつぶつと聞き取りにくい呟く声が上がってくる。もしかしたら、つい最近どこかで聞いたような……?
津雲:「もしもし、きみは…?」階段の下を見ながら少し声をはります
よなか(GM):階段下から上がって来たのは、最初街中で見かけたマフラーをかけた青年の姿ですね。重たい表情をしながら、先客の津雲くんの姿を見つけます。
マフラーの青年:「……あ、はい。何でしょう?えっと、一応ナビゲーターの者です。」ぺこっと頭を下げて会釈する。
津雲:「こんにちは。えと、俺、とある理由でサイン集めてて。で、カフェにいた青年以外のはもらえたんだけど…」かくかくしかじかとこれまでの経緯を話します。「で、これはきみのもの?」楽譜をおそるおそる差し出します
マフラーの青年:理由を聞いたあと、手にしていた楽譜に目を落とします。「!!!!、あった!!俺の楽譜!!!」と、さっきまでの死にそうな表情は何処へやら。ぱあっと晴れた表情で津雲くんの両手を握り、大変嬉しそうに上下に降ります。
津雲:「アワワワワ」
マフラーの青年:「ありがとう、ありがとう!!見つけてくれたんだ!!ずっと探していたんだ!!」とめちゃくちゃ嬉しそうっすね。「ああっ、失礼しました。へへへ、」
津雲:「ど、どういたしまして」ラルを落とさないようにするので必死だったので少し目が回ったようです
マフラーの青年:「それで、サインでしたっけ。それならお易い御用です。えっと、あなたのお名前は……?」彼は小さな用紙に2人分のサインを書き入れ、津雲くんに手渡します。
津雲:「助かります」これで紫音があう手間ははぶけたなとちょっとほっとしてます。「俺?俺は津雲です」
マフラーの青年:「津雲さん、ありがとう。」恩人の名前を覚えておくため、彼は楽譜に津雲くんの名前を記しました。後輩は今から呼び出しますねといって、胸元に付けてあったブローチを弾く。
マフラーの青年:それから時間もかからず、さきほどカフェに居たやや無愛想な青年の方もやってきます。軽快な音をたてながら階段を上り2人の元までやってくると、やや口の端をつり上げて無言のままサインを手渡してきます。
津雲:「あっありがとう…!!」やった、と小さくガッツポーズしてます
津雲:あとマフラーの青年が先輩だったのかー逆かと思ったみたいな顔をしてます
マフラーの青年:「無事に帰れることを祈っているよ。じゃあ、俺達仕事に戻るから!」ばいばい、がんばって。と手を振って、彼らは先に時計塔をあとにします。
津雲:「ああ、ありがとう!!!」
津雲:さて、と一息ついてラルを撫でます。「ここから出るかな〜」
よなか(GM):ごろごろと喉をならして歩く津雲くんに揺られるラル。次は図書館ですが、特に寄りたい所はありませんか?
よなか(GM):あ、図書館のほかにってことね
津雲:大丈夫だよ〜紫音くんが向こうにもし公園のほうにナビさん1人いたらサイン取ってきてくれると信じて図書館いきまする
よなか(GM):了解、ではこのまま図書館へ。現在夕方の2時です。
よなか(GM):【図書館】
よなか(GM):2階立ての横幅に広い大きな図書館ですね。綺麗に磨かれた窓ガラスが夕暮れの橙色を反射して輝いています。回転式の扉を通れば、簡単に中に入ることが出来ます。
よなか(GM):ところで津雲くん、今マカロンどこに持ってる?
津雲:胸ポケットでござるよ
よなか(GM):じゃあ目立たない所にあるね、了解。さて、ご自由に行動をどうぞ。
津雲:「はー……すごい蔵書だな……」きょろきょろしつつ、目ぼしいものがないか注視します
よなか(GM):入り口付近に案内板がありますね。1階は児童向けの絵本や紙芝居、図鑑などの収められた棚が、テーマ・番号・世界別などに分けられています。2階も同様にジャンル別で整頓されており、こちらは大人向けに発行された文学や趣味、実用、専門書類の書籍があるようです。
津雲:「ラルも、本気になるものあるかな?」今まで抱っこしていたので窮屈だったかな、と思い優しく下ろします
津雲:津雲はここにはナビゲーターはいないかなときょろきょろしてますね、
よなか(GM):お魚図鑑とか深海生物とか海のものに興味ありそうですね。地面に下ろされたあと、ラルは児童向け書物の収められた1階の扉の前で立ち止まります。猫の力では到底開けられません。
よなか(GM):入り口付近では、ナビゲーターらしき者の姿は見当たりませんね。
津雲:「ん、入るか」ラルにあけるよ、といってからドアを開けます
よなか(GM):赤いスライド式のドアを開けると、子供の背丈に合わせたカラフルな本棚が列を成しています。机に向かって静かに本を黙読していたり、小さな声で音読して読みの練習をしていたり。ラルはゆっくりとした足取りで、中へ入っていきました。
津雲:[
津雲:[
津雲:「…俺にもあったのかな、ああいう時代」少し切なそうにぽつり呟き、ラルについていきます
よなか(GM):津雲くんの声に耳をたて、振り返りながらしっぽを揺らす。どうしたの?という表情を浮かべながら、ふらふらと図鑑のある方へ気ままに歩いていきました。
津雲:「ん?へーき、少し考え事さ」へらりと笑って図鑑が気になるのか?と微笑んでいます
よなか(GM):ラルはふんふんと鼻を鳴らしながら魚の図鑑を見つめています。では図鑑棚まで辿り着いた津雲くんは、その棚の横ですわる幼い少年が一切れの紙を見つめて唸っていることに気づくことでしょう。
よなか(GM):【STOP】
どどんとふ:「よなか(GM)」がログインしました。
よなか(GM):【図書館】
よなか(GM):さて続きから。
よなか(GM):少年は足元に居たラルを見つけると、椅子から離れて近寄ってきます。慣れているのか、ラルも逃げようとはしません。
津雲:「……ん?」少年に気付き「なにしてんだ?」と聞きます
幼い男の子:「あれ、今日はコラプサーと一緒じゃないんだね、ラル。あのね、あのね、塾で出された宿題をやってるんだ!全然分からなくて……」と、その男の子はつーくんに紙の内容を見せてきます。
幼い男の子:「おにいちゃんこれわかる?」
津雲:「ああ、今日は俺がおともだな」冗談っぽく笑い、「どれどれ…」と紙を見ます
よなか(GM):紙の内容は次の通り。[今日のしゅくだい:ぼくはだれ?]はれた日には雨になっておでかけ、ときどきじめんにもおりてくる。ぼくは色のついた雲になったり、宝石ばこの中に入ってみたり、くるくると時計のように回ってみたりする。
津雲:漢字はあまり関係なさそうだな、かたちが大事そうだな
よなか(GM):漢字は読みやすくするためにちょっと入れただけだね。
津雲:「…意外と難しいな……」
津雲:「……んーおほしさま!とか?」
幼い男の子:「……はっ!そっかぁ!おほしさま!!」答えの欄におほしさまと書き加え、男の子は宿題が終わって一安心。男の子はリュックの打ちポケットから三日月型の黄色い釦を取り出し、「ありがと!!」とにこにこ微笑みます。
津雲:「どういたしまして。宿題できてよかったな」ニシシと笑い少年の頭を撫でます
よなか(GM):三日月の釦は貰ってあげてください。男の子から津雲くんへのお礼です。
津雲:わーい!持ち物に入れます
よなか(GM):男の子は宿題が終わったのでお家へ帰るようですね。津雲くんはどうしますか?
津雲:2階にいってみようかな??
津雲:1階はもう目ぼしいものなさそう?
よなか(GM):ふんふん、もし気になるのであればスキル宣言をどうぞ。
津雲:ほーい、目ぼしい本がないか注視しまする
よなか(GM):ではあるシリーズの絵本がまとめられた水玉柄の棚に目が留まります。この絵本の文字を理解することは出来ませんでしたが、文字を見比べてみると、最初の一文は同じ形であることが分かります。その絵本シリーズの一冊が、今月のおすすめとして棚の上に取り上げられていことにも気がつくでしょう。棚上には、絵本の主人公であるシルクハットを被った猫のぬいぐるみが座っています。
津雲:「あ、これ……」あのマフラーの子の楽譜にあったものだ、そう思います
よなか(GM):ですね、ここら辺の子供の間では多分人気があるのでしょう。特にやることがなければ2階に進みますがどうしますん?
津雲:ふむふむ、近くにあの少年はいなくとも他のちびっこはいるかな??
よなか(GM):他のちびっこも点々としていますね。みんな本に夢中で周りに目もくれていない……といったかんじでしょうか。
津雲:喋りかけても大丈夫な感じかな??
よなか(GM):いいよ
津雲:ではさっきの人気の絵本を一冊持って、「ねえ、この本ってどんな内容なのかな?俺、文字読むの苦手でさ」
津雲:目についた子に話しかけます
よなか(GM):では花形のぼんぼんゴムをつけた女の子に話しかけてみました。「まほうつかいのにゃんこが、いろんな所にたびに出て、まほうのしゅぎょーをしているんだよ!おにいちゃん、文字よむのいやなの?絵だけみてもたのしいよ!」と、言っております。この絵本はちょっとファンタジーな内容のようです。
津雲:「嫌じゃあないけど、少し苦手かな」曖昧な表情で笑います「へー、魔法使いの猫さんなのか、かっけえな」
よなか(GM):女の子の話ではその猫の魔法使いは実在するようで、不定期に
よなか(GM):この街に帰って来ることがあるようです。
津雲:「へーなるほどな。ありがと」少女の頭をぽんと撫でて絵本をしまいます
津雲:「(あのピエールって人だな)」
よなか(GM):女の子は手を振るとぱたぱたと別の本棚の方へ行ってしまいました。
津雲:ばいばいと手を振り返し「んじゃ、ラル2階にいこっか」
よなか(GM):床でお澄まししていたラルは津雲くんの声に呼ばれて歩き出します。では階段を上り2階へ。黒いスライド式の扉の向こうには、大人の背丈を容易に越す大棚が並んでいました。
津雲:「う、うわああ…」耳と尻尾をぴんと伸ばし子どもみたいに驚きつつ、目ぼしいものがないか注視と聞き耳しもす
よなか(GM):棚が大きいせいもあってか、各棚に2個ずつ三脚台が置かれているようです。津雲くんが周囲を見渡し目を配らせていると、ある棚の一角で大きな本を抱えてよろけている男性が居ました。今にも落ちそうに、よたよた、よたよたと……
津雲:「お、おい、落とすぞ」咄嗟に本と彼の背中を支えるようにし、声をかけます
男性:「おっとととと、いやいや、これはすまない。借りたい本を見つけるとついつい両手が塞がっちゃうんだよね。」ははは、と男性は苦笑いをしながら三脚台から下り、大量の本を抱え直します。分厚かったり薄かったり、大きかったり。
津雲:「面倒だけど往復したほうがいいぞ…。まあ、手伝うから半分よこしな」男性がなにか言いかける前にさっと半分本をもちます
男性:「ありがとう、じゃあそのままあっちの貸し出しカウンターまで持っていってくれると助かるよ。」男性は自分が使っていた机から荷物を回収し、津雲くんと共にカウンターの方へと向かいます。
津雲:「おーけーおーけー」
津雲:力には自慢があるのかよろけずさっさと運びます
よなか(GM):どすん、とカウンターまで本を持っていくと、また重そうなものを持ってきましたね、と言わんばかりの表情で図書館司書がバーコードスキャンを行っていきます。
津雲:「(この様子から見るに常連なんだな…)」すこし司書の人を可哀そうに思いました
よなか(GM):それを行っている最中、ラルがまた知り合いを見つけたのかカウンターへ飛び乗り、スキャンを行っている司書に一鳴き。
津雲:「ん、知り合いなのか?」ラルの頭をひと撫で
よなか(GM):ラルはこくこくと頷くと、ナビゲーターのサイン紙が入っているであろう津雲くんのポケットをぺちぺちと叩きます。司書の男性は、ナビゲーターの一人と言うわけです。
津雲:「ああ。…あの、俺ナビゲーターのサインを集めてまして…」とかくかくしがじか
眼鏡の司書:いあいあくとぅるふ 事情を聞いた司書は
眼鏡の司書:「ふむ、そうですね……」軽く思案したあと、またひとつ条件が提示されます。「自然公園の採掘所から”花鉱物”という特殊な花を閉じ込めた代物を私の代わりに取りに行ってくれませんか?時計塔のステンドグラスを作り直す際に鉱物を使うのですが取りに行っている時間がなくて……お使いを頼まれてくだされば、サインをお渡しします。」
津雲:「なるほど…了解」そっちは紫音が見つけてくれるかな、自分が行った方がいいかなと思案してます
津雲:「とりあえず…なあ、これ全部持って帰るのか?」本と男性を見比べながら不思議そうに訊きます
男性:「ん、ああ、もちろんさ!いつものことだから気にしないでくれ。」
よなか(GM):鞄に本をつめつめ、まるでどこかに引っ越すようなスタイルですね。
津雲:「………、いや、折角だし手伝うよ」よろける彼を想像したのか心配そうな顔をしてます
男性:「いいのか?それじゃ言葉に甘えて、よろしく頼むよ。」男性は比較的薄目の本を津雲くんに任せ、共に図書館をあとにします。
津雲:「りょーかい、りょーかい」
よなか(GM):ではつーくんパートは一旦ここまで。次は紫音くんの方へ移ります。
よなか(GM):【Welcome to "star trail"】
よなか(GM):カフェの前で分かれた紫音くんとコラプサーは、郊外にある自然公園へ向かいました。この時点でこっちはまだ夕方の一時かな。
よなか(GM):あ、自然公園に行って一時半だ。
紫音:うん
よなか(GM):ここは小高い丘に作られた公園です。舗装された道回りには蒼碧色の木々と、多様の花が咲いています花が咲いている。見晴らしがよく、平らな草原にはアスレチックの遊具も設置されているようですね。
紫音:「ここが公園かぁ・・・で、採掘所ってどこ・・・?」周囲を注視します。
よなか(GM):公園の草原からやや道を逸れた場所に、岩肌が露になった場所がありますね。木製の案内板が立てられ、足元注意を促す絵が描かれています。
紫音:そちらの方にててててと走っていこう。
紫音:1d15 てててて
DiceBot : (1D15) → 6
よなか(GM):コラプサーの足取りも幾分か早く採掘所へ向かって行く紫音くん。そこらへんで走ると転ぶから気をつけなよと、のんきな声が背後から飛んできます。それでは採掘所の中へれっつごー。
紫音:れっつらごー
よなか(GM):採掘所入り口にはトンカチやピッケルのような、鉱物を掘り出すための道具が無料で貸し出されていました。洞窟の入り口はやや暗がりではあったものの、奥に進むにつれて明るくなって行きます。光の源ともあってか、岩壁や地面に眠る鉱物が光を発しているようです。
紫音:ピッケル片手になかに入っていこう。口笛がよく響く。〜♪
よなか(GM):そこらへんを掘れば原石が容易く手に入ることでしょう。光は彼方こちらから漏れています。ただ、足元に気をつけて。海の水が入り込んで時々ぬかるんでいるので。
紫音:カンカンカンカンカンカンカンカン
よなか(GM):とんてんかんかん とんてんかんかん
よなか(GM):どこかで使用したクマぱわーが有り余っていたのか、紫音くんが岩壁を叩くとごろごろと鉱物が転がってきます。透き通る青に赤、時々気泡の混ざったものなど色々。
よなか(GM):1d3
DiceBot : (1D3) → 3
紫音:「とても楽しい」
よなか(GM):コラプサーが固い地面を削って行くと、両手におさまるほどの大きな
よなか(GM):鉱物を発掘します。丸々ひとつの花を閉じ込めた、中々鮮やかなオレンジ色の宝石。
コラプサー:「しーおーんー、ちょっとこれ掘り出すの手伝ってくれないかな?」
紫音:「うーん?いいよー!大物だね!」
コラプサー:「だろう?たまに良いものに会えるんだ。これはランプの資材に使えそうだね。」
紫音:手伝うには何かダイス判定いるかな?
よなか(GM):では折角なので紫音くん、3回1d(攻撃)で振って、攻撃の半分以上の数値を出してくださいな
紫音:なかなか辛いことをおっしゃる・・・
紫音:1d25 どっこいしょー
DiceBot : (1D25) → 10
紫音:1d25 うんこらしょー
DiceBot : (1D25) → 17
紫音:1d25 よっこいしょー
DiceBot : (1D25) → 14
よなか(GM):おお、中々いいじゃないですか!!
津雲:ガテン系紫音きゅん
紫音:やめろwwwww
よなか(GM):掘り出した結果、気合いを入れすぎて鉱物がややかけてしまったものの
紫音:ああん
よなか(GM):資材にするには充分なほどの鉱物を手に入れることが出来ました。ちなみに鉱物の中に花が閉じ込められているこれが、花鉱物です。
紫音:「へぇ・・・綺麗だね。そうだ、僕もいろいろ石見つけたんだけど。なんか良いのないかな?」さっきごろごろ掘り出したものを見せてみよう。物々交換に使えるものとか混じってないかな?
コラプサー:「初めて?にしては上手に掘り出せたね。この、泡の入ったやつや花びらが混ざったやつなんかは中々高値のものと交換できるんじゃないかな。他のもちゃんと磨いておけば交換品として使うことが出来るね。」
紫音:「やった!持っていこう」いそいそと服にしまう。何個てに入ったのかな?
よなか(GM):ではでは幸運に任せて1d6+1でどうぞ
紫音:1d6+1 きれいなおいしちゃん
DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
津雲:おー!!
よなか(GM):では鉱物が多く手に入ったので、外へ出ましょうか。その前にコラプサーは掘った花鉱物をピッケルでスパコーンとまっぷたつにして、2つを別々の袋にいれますた。
紫音:綺麗なお石ちゃんは全部交換に使えそうなやつですか?
よなか(GM):つかえますつかえます、 ただちゃんと磨いておかないと交換の値は下がりそうですね。ちなみに採掘所の横に自分で磨ける機械がありますがやっていきますか?
よなか(GM):30分で
紫音:磨いていきます。ぴっかぴかー
よなか(GM):では磨くのにちょっと時間がかかるのでマイナスしておきますね。お手軽簡単、子供が使っても危なくない、機械によって鉱物はつるつるぴっかぴかに磨き上げられました。少しだけ面積が減っちゃったけどね!
紫音:やったね!
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