Garden


NIGHT OWL


参加者


GM.よなか
PL.杜都/伊織座 枸杞
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よなか(GM):青年及びガスマスクの集団をノックアウトしました。ラボの中は静けさが戻ってきます。
枸杞(CN:リンクス):「やっと静かになったね」ふうと一息ついてます
オルカ:「今のうちにここら辺調べるか?」
枸杞(CN:リンクス):「そうだね、その前に下手なことされると困るから縛るものをだな…」
枸杞(CN:リンクス):縄とか落ちてないかーなー
枸杞(CN:リンクス):床とか注視してみよう
枸杞(CN:リンクス):あっ床はやったか
よなか(GM):全体的に注視かな?
枸杞(CN:リンクス):あっ全体やってなかったなそうします!
よなか(GM):縄はありませんでしたが、パソコンや機械から繋がる延長コードはいっぱいありますね。
枸杞(CN:リンクス):「…なあオルカくん、あれって抜いて縛っていいのかな?」オルカくんの服の袖を引っ張って延長コードを指差します
オルカ:「ん?うーん、太めで頑丈そうだし、また暴れられたら厄介だしな。やっちゃうか。」
枸杞(CN:リンクス):延長コードげっとだぜ
よなか(GM):あ、周囲に注視使ったから他の情報も入れとくねこの部屋には机やパソコンの他に、薬品棚、書物の入った棚、少し離れた場所にはノブのない扉などがあります。
枸杞(CN:リンクス):ほうほう(`・ω・´)
枸杞(CN:リンクス):「とりあえず怒ってた青年くんを縛ろう」後ろ手にして腕を延長コードで縛りませう
よなか(GM):青年だけでよろしい?
枸杞(CN:リンクス):他の2人も縛れるなら一緒に縛りたい
よなか(GM):ほんじゃまとめて縛ったことにしちゃおう結構きつめに拘束されてしまったので、簡単にほどけることはないでしょう
枸杞(CN:リンクス):「ふう、これでよし(`・ω・´)手分けして調べようか」書物棚しらべてみたひ
よなか(GM):三人はぐったりしたまま、縛られている最中でも身動き一つしませんでした
枸杞(CN:リンクス):し、しんでる……!?(違
よなか(GM):wwwwwwwwww
よなか(GM):書物棚の中には大きいファイルが数個、専門書、暇つぶしに呼んでいたのか小説や漫画のようなものも入っていますね。
枸杞(CN:リンクス):大きいファイル手にとってみよう
よなか(GM):あ、じゃあ1d4やってくらはい
枸杞(CN:リンクス):はい
枸杞(CN:リンクス):1D4
DiceBot : (1D4) → 1
よなか(GM):枸杞くんが手にしたのは背表紙にNo.1と書かれたファイルでした。中を開いてみると、最初のページには赤い丸で囲まれた国の地図がでてきます。二枚目には花の絵、三枚目にはその国のある街のことについての手記が綴じられていました。
よなか(GM):三枚目以降も、ずっと街のことについて書かれているようです。
枸杞(CN:リンクス):手記は注視したら読めるかな?それとも枸杞が読めないこの国の字かな
よなか(GM):字は読めるぜ
枸杞(CN:リンクス):読んでみたいっす(`・ω・´)
よなか(GM):おk、ではそこに書かれていた内容はこのようなものでした。「???私たちは、ある奇病が発生したと言われていた街にやってきた。その妙な病が蔓延し、やがて人はいなくなった。現に、今私たちが街の中を歩いていても人一人として会わない。建物も老朽化しており、汚れや植物のつたによって覆われているものが多数ある。しかし、犬や猫、鳥といった動物は、棲息しているようだ。」続きを読みますか?
枸杞(CN:リンクス):おう!
よなか(GM):次のページ「奇病蔓延。この街に訪れた病の原因は未だ解明されていない。現時点で分かっていることは、その病にかかった人々は皆同じ症状を発するということ。それは、定期的に吐血をすること、自分の意思とは関係なく涙を流すということ。それらは空気に触れ、短時間で固形化する。地面の至る所に見られる赤や透明の鉱物紛いのものは、発症者の体から出たものと考えられる。また、遺体は胎児のように丸まった状態であることも共通している。」続きを読みますか?
枸杞(CN:リンクス):よみます!
枸杞(CN:リンクス):わくわく
よなか(GM):次のページ「日が落ちてきたので明日へ調査を回そうとしたが、同行していたシロエが妙な光が見えると言ってその方角へ向かっていってしまった。その光は私の目でも確認することができた。息子の後を追い暫く歩くと、街のはずれの平原に沢山の盛り上がった土山があった。恐らく、共同墓地だろう。私たちが見た光は、この土から発せられているようだった。」「少し手に取ってみると、土の中に小さな粒状のものが混入している。これが発光物の正体なのだろう。墓地をひとたび見回してみると、その中に一人、土の山の前で泣いている少女をみかけた。」
枸杞(CN:リンクス):おふう
よなか(GM):文章はここまでのようです。あとは、街の状態、風景などが写真や絵になってファイルに綴じられていますね。
枸杞(CN:リンクス):「…これはどこの街だろうな…」内容を一旦頭の中にしまっておこう
よなか(GM):他のファイルもありますが見ますん?
枸杞(CN:リンクス):みます!
よなか(GM):じゃあ、このまま順番に載せてくね?
枸杞(CN:リンクス):あざっす!!
よなか(GM):枸杞くんが次に手にしたのはNo.2のファイルです。表紙を開くと1ページ目には「イロムの花」と題した紙が出てきます。中には次のような文が書かれていました。「少女が言うに、イロムの花というのは、あの奇病の街の郊外に咲いていた花をさす。どうやら彼女が名付けたようで本来の名前は分からないようだ。私たちもそれに倣ってそう呼ぼう。」「イロムの花は光を吸収すると発光する、特殊な花のようだ。他の国や地域では見たことがない。この街は、この花が育つにはよい場所なのだろうか……」と、花に関する記述がされています。
枸杞(CN:リンクス):ヨウジョがつけたのか…ほむほむ
よなか(GM):No.3のファイルこちらは題名に「玻璃」とかかれており、日付や時間、沢山の数字の列などが書かれています。何かの検査結果のようにも見えますね。
よなか(GM):最後にNo.4のファイルこちらは今までのファイルの字体とは異なり、筆者が別であることに気づくでしょう。やや走り書きが多く、少し読みにくいかもしれません。ファイルの内容は日記のようなものでした。「父さんも母さんもあの子にあまい。ぼくらはくすりを作るのがおしごとなの、わすれてんじゃないの。そのためにはぎせーがひつようなの。血をぬくくらい何てことないでしょ。あの花からおもしろいケッカがでるの、たのしみにしてたのに、ちゅーしとかもったいないし。」「あー、それなら、ぼくがちゅーしんになって作れば良いんじゃん!」「じゃあ、そのためには、いらない人おいださないとなー」
枸杞(CN:リンクス):ほむほむ
枸杞(CN:リンクス):最後のファイルは口調的に青年くんかなあ…うーん
よなか(GM):ぱらぱら、とページをめくっていくと、最後のページにはくしゃくしゃになった一枚の紙がテープで貼付けられていることにも気づきます大きなスプーンでぐる ぐる ぐる ぐるぐるとミルクをかきまぜる。「上から見たら、いれたてのコーヒーみたい!」「横からみたら、アイスをはさんだパンケーキみたいだね!」フクロウさんも雲に乗って待っている。旅人さんもいらっしゃい。88番街の3丁目にあるおいしいカフェは7つ星。隠し味は、こんぺいとうなの。といった文が書かれてあります。隅っこの方にはシルクハットを被った猫の絵が描かれ、このファイルの中の文字とはまた別のようですね。
枸杞(CN:リンクス):「なにかのチラシかなあ」
よなか(GM):チラシと言うよりは、メモ書きっぽいものですね猫の絵の他にはうーんとかあーとか小言みたいなものがかいてあります
枸杞(CN:リンクス):小言wwww
よなか(GM):4つのファイルから得られる情報は以上ですね
よなか(GM):小言小言www
枸杞(CN:リンクス):んーそうだなー薬品棚みてみたい
枸杞(CN:リンクス):注視しまっす!
よなか(GM):おっけー 薬品棚は扉を開けずとも、中に沢山の瓶が置かれていることが分かります。上段はコルク栓の絞まったガラス管があります。中には木の実や根っこ、花びらなどが入っていますね。下段には脱脂綿や消毒液、その他実験に使う道具があります。
枸杞(CN:リンクス):「2人とも、この根っことか花弁って魔の花ってやつかなあ」
オルカ:「それも考えられるね。ここに入れて保存していたんだろうか。」
枸杞(CN:リンクス):「青年くんに聞いた方がいいかなー」
オルカ:「一応、話は聞いておくか……」
枸杞(CN:リンクス):よし、青年くんを往復ビンタで起こします(
よなか(GM):つらいwwwwwwwww
枸杞(CN:リンクス):枸杞に優しさがない;;;
よなか(GM):清々しいくらい良い音を立てて頬を叩かれたので、のびていた青年も流石に目を覚ましたようです。状況を理解するまでに時間がかかり、驚いているようでした。
よなか(GM):それでこそ枸杞くんだわ
枸杞(CN:リンクス):「おっおめざめだね!ちょっと聞きたいことがあるんだけど」赤くなった青年君の頬を見て満足そうにしてます
青年:「ううっ、いってえ……な、なんですか!何も答えませんよ!」
枸杞(CN:リンクス):「えーなにも答えてくれないの?じゃあ死なないけどちょっと苦しい消毒液とかのんでみる?」
青年:「何でそうなるんですか!もくひけんをこーしします!しょーどくえきはこいつらにのませれば良いじゃないですか!!」
枸杞(CN:リンクス):「モクヒケンってなあに?ぼくわかんない、それにきみに飲ませたほうが楽しそうだよ」小首を傾げてキョトンとしたかとおもうと、ニヤニヤ笑いだしました
よなか(GM):こわい(歓喜)
枸杞(CN:リンクス):わたしも怖いwww
青年:「ひっ……」
枸杞(CN:リンクス):「喋るの、喋んないの?どっちか好きな方選びなよ」にやにや
よなか(GM):青年は枸杞くんの不敵な笑みを見て恐怖心が芽生え始めているようです。少しの沈黙のあと、観念したかのように「何を聞きたいんですか」と、声を絞り出しました。
枸杞(CN:リンクス):「んっとねーイロムの花からかな」
青年:「イロムの花……?何でその名前を…資料かってに見たんですね…」
枸杞(CN:リンクス):「見ちゃダメだった?」しょぼんとした顔で青年を見つめます
青年:「…………。あの花は、数年前、ぼくと父があるゴーストタウンと化した街で見つけたものです。国外で見つけたものだったし、見たこともない花だったのでそのまま持ち帰ってきました。」
青年:「資料を見たんなら、あらかたのことは分かるんじゃないですか。」
枸杞(CN:リンクス):「ふむふむ、なるほどね。じゃあ『玻璃』って誰かな。イロムの花と呼んだ子?別な子?」
青年:青年は奥の部屋の扉を一瞥し、「玻璃はイロムの花の名前をつけた子です。」と答えます。「玻璃は、どういうわけか、人の絶えた街にいた生き残りだったようです。」
枸杞(CN:リンクス):「生き残り……。検査のファイルがあったってことはなにか、抗体でも作ってたのかい?」
青年:「ああ……そういえば、両親が生きていた頃はそんなこともしていましたね。同じ奇病がまた発生したときのために、彼女に協力してもらうとかなんとか。」そんなことはあまり興味がなかった、と付け足すように青年はいいます。
枸杞(CN:リンクス):「じゃあ、日記みたいなのはきみの…?」
青年:「人のプライベートまで見たんですか?まあ、そうですよ。あれはぼくが書いたものです。」
枸杞(CN:リンクス):「?ぷらいべっと…?」
枸杞(CN:リンクス):「じゃあ君が中心人物なのか……そうは見えないね」へらへら笑ってでもあの表現はよかったよとか言ってます
青年:「そうはみえないくらい若くて凄いってことですか。もう色々聞いたし見たし、満足でしょう。」
よなか(GM):青年は顔をかっかしつつ、反抗するのは出来るだけ避けようとしています。
よなか(GM):三人に早く帰れと言わんばかりに、睨みつけてもいます。
枸杞(CN:リンクス):「んーじゃあ君が『栽培者』?」睨んでるのを見て面白いなーって思ってます
青年:「……? 花の、ですか?まあ……栽培はここの研究員ら全員でやっていますけど。」
枸杞(CN:リンクス):「…だってさ、オルカくんリフくん。全員始末するの?」
オルカ:「……ふむ。彼らが花の栽培者と言うことならば、今ここで始末しよう。だけどその前に、俺達に取り付けられたこの時限爆弾紛いのものを取り除いてもらわないとならないね。」
枸杞(CN:リンクス):「あっそうだった!ねえねえ青年このバクダンってどう解除したらいい?教えて?」
オルカ:「今殺すと俺達も誘爆するか、あるいは時間がきて爆散するか、だからな。」
枸杞(CN:リンクス):「えー一緒に四散したくはないなあ、青年面白いけどそれまでだし」
青年:「爆弾ですかあ……ふふ、さあ、ナイフやら何やらで切開すれば良いんじゃないですかね?ぼくも、君達も、どうせ助からないんですから。ふふ」
枸杞(CN:リンクス):「えっほんと?ちょっと痛そうだけどそうしていいの?」真に受けてるようです
青年:「どうぞ、ご自由に」
枸杞(CN:リンクス):そういえば、ノブがない扉あったなちょっと行ってみたい気もする
よなか(GM):どぞどぞ
枸杞(CN:リンクス):「ふむ、リフくんちょっと青年たち見張っててもらってもいい?下手に死なれるとぼくの殺す数減っちゃうから」
枸杞(CN:リンクス):オルカくんの袖引っ張って同行してもらおう
リフ:「了解、そちらは頼んだ。」
オルカ:「ん?お、なんだ」
枸杞(CN:リンクス):「あっちの扉少し気になるから付いてきて」
枸杞(CN:リンクス):入る前に聞き耳しますね(`・ω・´)
よなか(GM):中からは機械の動く音がかすかに聞こえてきますね
枸杞(CN:リンクス):押して扉は開きそうかな…ちょっと指で扉押してみます
よなか(GM):触れてみても扉はびくともしません。ただひんやりとした冷たく固い感触が伝わってくるだけですね。
よなか(GM):枸杞くんとオルカは扉のすぐ目の前にいるので、壁に番号キーが設置されていることに気づくでしょう。
枸杞(CN:リンクス):「なんだこれ…」
枸杞(CN:リンクス):あっあれか?数字わかったかも
よなか(GM):お、どぞぞ
枸杞(CN:リンクス):8837、と打ってみます
よなか(GM):するとどうでしょう。ピッ、と短い音が発せられると、扉が自動で開きました。解除成功です。おめでとう!
枸杞(CN:リンクス):「おー!キカイってすごいね!」
オルカ:「おー、リンクスおてがら!」
枸杞(CN:リンクス):「ドヤァア(`・ω・´)」
枸杞(CN:リンクス):そろそろ入りましょう
よなか(GM):んっんwwwwwww
枸杞(CN:リンクス):なにwwwww
よなか(GM):いやドヤ顔かわいいなとwwww
枸杞(CN:リンクス):かわいかろwwwww
よなか(GM):扉の奥の部屋は青白い照明で照らされています。先ほどの部屋よりも更に寒く、かなり冷房が効いているようです。分厚いガラスケースの中には、淡い光を放つ手におさまるほどの大きさの花が群生していました。
よなか(GM):そしてその花の中に、膝を抱えたまま目を閉じる少女も確認できます。腕には管が繋がれ、プラスチック製のマスクを掛けています。
枸杞(CN:リンクス):うーし、花に目星してみます
よなか(GM):花はガラスケースいっぱいに咲いています。座っている少女の足首を隠すくらいには伸びていますね。枸杞くんは書物棚にあったNo.1のファイルにあった花の写真と、目の前の花が同じであることに気がつきます。
枸杞(CN:リンクス):「へーこんなに咲いてるんだ…」とりあえず少女に近づいてみます
よなか(GM):少女は足音に気づいてか、ゆっくりと目を覚まします。2人を見ると、少し、微笑んでいるようにも見えますね。
枸杞(CN:リンクス):「…君が、玻璃??」小首を傾げて、目線を合わせるように屈みます
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