Garden


序章_Evil


参加者


GM.篠崎/グリム
PL. オットリア/マリア・シャークローズ
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GM:では序章_Evilを開始します
GM:よろしくお願いします!
マリア・シャークローズ:よろしくお願いします
GM:………
GM:……
GM:…
GM:…………目が覚めた。
GM:ここは知らない土地、知らない場所だ。
GM:地面に横たわった状態から起き上がり、
野宿の経験がないなら、この時点で違和感を覚える。
GM:【目覚め】
GM:外で寝る習慣がなければ、昨日どこで寝たかを考えるだろうか。
GM:……だが、昨夜の出来事は何も思い出せない。
マリア・シャークローズ:「……ここは」
GM:記憶を頼りに様々な物事を思い出そうとしても、それらが全て、消えている。
GM:あたりを見回してみる。
グリム:君の傍には、先に目覚めたのだろう、青年が一人立っている。
マリア・シャークローズ:「おかしいな。昨日は確か……確か……おかしいぞ。
昨日どうしたんだったか」
グリム:「……やぁ!目が覚めたかい?
起こそうと思ったんだけどね、」と笑いかけています
GM:ここはどうやら高い塔の一番上のようだ。
マリア・シャークローズ:「……誰だ?」
少し警戒し、身構えながら身体を起こします。
GM:空に面する展望台。周囲には鬱蒼と茂る森が広がっている。
GM:展望台には大きな望遠鏡が固定された形で設置されてある。
グリム:「俺かい?俺は……は、…いや、グリム。」
グリム:「グリムだよ、自分の事はちょっと思い出せなくてね。
一緒に行かせてくれないかな」
マリア・シャークローズ:「グリム……か。……よろしく。俺は、俺はマリアだ。
思い出せない……か。どうやら君も俺と同じ境遇らしい」
グリム:「…どうやら、そうみたいだね。
マリアくんか、なんか加護が受けられそうな名前!」
マリア・シャークローズ:「一緒にか。……知らない土地。
何が出るか分からないとあっては、そちらの方が安全だろう。
俺のほうこそ、同行させてくれ」
グリム:「うん、そうだね。あんまり力には自信ないけど、怪我の手当てなら任せて!」
マリア・シャークローズ:「どうだろうな。加護がある……か。
どうにもこの名前の響きは好きじゃないがな」
マリア・シャークローズ:周囲を注視してみます。
GM:ではマリア君は周囲を見た。
GM:先ほどの描写の通り、見えるのは大きな望遠鏡。
GM:それと、地面に開閉できる青い扉を発見しました。
グリム:「俺もさっき起きたばかりだから、全然見れてないけど。ここ、塔みたいだよ。」
グリム:さっき下を覗いてみたんだーと付け足していますね、高いそうです。
マリア・シャークローズ:「塔の上……か…
…上った覚えはないな、今実際塔の上にいるのだから上ったのだろうが」
グリム:「…た、確かにそうなるね…怖いなあ。夢遊病とかやだよー!」
マリア・シャークローズ:塔のヘリから下をのぞいてみます。
GM:彼の言った通り、かなり高い。ビルで言えば、20階建て程の高さだろうか。
マリア・シャークローズ:「高いなあ。随分と高い」
そこはマリアにとって初めて経験するかもしれない高さだった。
マリア・シャークローズ:「もしかしたらここから昇ってきたのだろうか」
そう言って青いドアの近くに行く。
グリム:「わ、ドアなんてあったんだ!」てとてととついて聞きます
GM:青い扉に鍵はついていない。
GM:扉を開けば階下に降りる梯子がある。
GM:梯子は錆び付いている様子もなく、安全に降りる事が出来そうだ。
マリア・シャークローズ:「梯子か……」
マリアはそう言うと、そっと梯子を叩いてみます。
GM:コンコン、金属音が鳴る。当たり前だが冷たい。
マリア・シャークローズ:「降りても大丈夫そうだな」
マリアはそう言うと、そっと梯子を降り始める。
グリム:「わ!ま、待ってよー・・」
マリアさんを追いかけるようにグリムも降りて行きます。
GM:【潜入】
マリア・シャークローズ:「俺が先に行く。気をつけろよ」
GM:ではそう声をかけて、ゆっくりと降りて行く。
GM:思ったよりも長かった、5階分程降りた。
GM:この塔は階ごとではなく、施設ごとにフロア分けをしているようだ。
マリア・シャークローズ:「随分と長い梯子だな。落ちたらただじゃすまなさそうだ」
グリム:「手が疲れてきた………」
GM:そうしてしばらくすると、ようやくたどり着いた。
ここはどうやら一階まるまる一部屋として使われているようだ。
マリア・シャークローズ:「落ちるなよグリム。
お前に落ちられると俺までパンケーキみたいに潰れちまう」
グリム:「パンケーキ美味しいじゃん!……よっと。ついたー!」
グリム:ここには施設の重要施設が揃って居るように見える。
また、階下に繋がる階段もあります。
グリム:階段は塔の外側の壁に沿うように螺旋状に長く下へと続いており、
幾つもの階層に分かれています。
グリム:小さな四角型の窓からは外の景色が見えるでしょう。
グリム:外には相変わらず広大な自然が広がっています。
マリア・シャークローズ:「俺は食われるのはごめんだがな」
グリム:「………そーだね、俺もやだ。」
マリア・シャークローズ:周囲の重要施設ってどんなものがあるのか注視してみます。
GM:ではまず、扉のプレートには「資料室」と書かれています。
GM:不思議なことにプレートの文字はどの探索者でも理解出来ます。
GM:扉はロックされており、扉横にはLv2と記載されたカードリーダーがあります。
マリア・シャークローズ:「資料室か。何の資料だ?」
扉を開けようとしてみます。
GM:電源は入っているが、カードキーが無いと開かなそうだ。
マリア・シャークローズ:扉に聞き耳してみます
GM:扉が分厚いからか、向こう側からの音は何も聞こえない。
ただ、「ジー………」と言う、電源音のようなものだけが伝わる。
マリア・シャークローズ:鍵開けを試してみます。
GM:んーじゃあまあ1d100<=40 で振ってみようか
マリア・シャークローズ:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 84 → 失敗
マリア・シャークローズ:ダメだね
GM:では君は上手く開けることができなかった。
そしてその上、無理に開けようとして、扉に衝撃を与えてしまったようだ。
GM:君の体に電流が走るよ。
GM:1d3のダメージ。
GM:それと、カードキーが無いと開けることができないとわかっていいよ。
マリア・シャークローズ:ダメージあんのかこのシナリオwww
マリア・シャークローズ:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
GM:では耐久1分でノーダメージでいいよ。
GM:ちょっと痺れたって感じかな。
マリア・シャークローズ:「! なんだこの扉は? 罠か?」
グリム:「わぁっ、だ、大丈夫? 罠!?」
マリア・シャークローズ:「ああ、開けようとしたら痺れた」
グリム:「なるほど。無理に開けようとすると電流が走るんだ……怪我はしてない?」
マリア・シャークローズ:カードリーダーとか
そう言う概念が無い頃の人なんでカードリーダーとか分からないです。
GM:じゃあ軽く誘導しますか
マリア・シャークローズ:「怪我は……大丈夫そうだ。悪いな」
グリム:「ううん?怪我してないならそれが一番だよ〜〜」   
「ん?……あぁ、カードキーが無いと駄目っぽいね。これ」
マリア・シャークローズ:「カードを読む者? なんだそれは」
グリム:「カード型の鍵だよ。こう……
シュッってやって、ピッてなって ガーって開くのよ。」
マリア・シャークローズ:「わからんが……カードが無いとダメなんだな。
今はこの部屋は諦めよう」
グリム:「うん、俺は電流味わいたくないしね……」
マリア・シャークローズ:このフロアには資料室以外にはないですね
GM:このフロアにはないね。周囲を見渡してみても、カードキーらしきものはない。
GM:階下に続く階段はあるよ。
マリア・シャークローズ:では階段の方に向かいます。
GM:階段は塔の外側の壁に沿うように螺旋状に長く下へと続いているよ。
マリア・シャークローズ:「先に行くぞ。後ろからの敵に気を付けてくれ」
マリア・シャークローズ:階段を降ります
グリム:「て、敵がいるの!?わ、わかった!!わわ、あぶね、一個踏み外した……」
GM:では、資料室のある階層から一階分階段を降りた。
マリア・シャークローズ:「さあな。いてもおかしくないと思うが。大丈夫か?」
マリア・シャークローズ:ドアとかありますか?
GM:あとごめん、描写いっこ抜けてたみたいです。
マリア・シャークローズ:ほい
GM:先ほどの資料室の階の壁には、フロア2と書かれていた。
GM:そして、ここの壁にも書かれている。
マリア・シャークローズ:なんて書いてありますか?
GM:フロア2
GM:この階は頭の数字が違うのみで、同じ部屋がいくつもあるようだ。
GM:第一〜第五実験室まである。扉のプレートには「第○実験室」と記載されている。
GM:階段から一番近い部屋の扉のプレートには「第一実験室」と書かれてあった。
マリア・シャークローズ:「実験室か……。何の実験だろう?」
そっと腰から軍用ナイフを抜き、構えながら第一実験室のドアを開ける。
GM:では君は扉を開けようとしたところで、気づく。
GM:扉はロックされており、扉横にはLv3と記載されたカードリーダーがあります。
グリム:「あれ、またこれかぁ」ぷーと隣で膨れているかな。
マリア・シャークローズ:「ここもカードの鍵が必要か」
グリム:「みたいだね……」
マリア・シャークローズ:どの実験室もカードキーが必要そうですか?
GM:ですね
マリア・シャークローズ:ではこのフロアはスルーしとこう。
マリア・シャークローズ:階段はまだ下にも続いていますよね?
GM:ええ、続いてます
マリア・シャークローズ:では階段まで戻って、階段を降ります。
マリア・シャークローズ:「ここも入れる場所が無い。降りよう」
グリム:「うん、どうしようもないしねー」
GM:では、この階層から一階階段を降りた。
GM:この壁にも、変わらずフロア2と書かれている。
GM:この階は一階分まるまる一部屋として使われているようだ。
GM:扉のプレートには「制御室」と書かれている。
GM:…おや、部屋の扉は少し壊れているようで、微かに開いています。
マリア・シャークローズ:「何かが出てくるかもしれないから気をつけろよ」
再びナイフを構えて扉を開けます。
グリム:「!!、わ、わかった。」と
あわててポーチからメスを取り出して、少し遅れてからグリムも入ります。
GM:扉を押せば難なく部屋内部に入ることができた。
マリア・シャークローズ:部屋の中を注視します
GM:広い部屋の中は荒れており、機械の残骸や、
ヒビが入った監視モニターのようなものの他に何やら複雑そうな機械があるが、
パッと見殆ど壊れてしまっているようです。
GM:では注視結果。
GM:比較的傷がない『Power supply』と書かれた赤いレバーと、
機器の上に「Lv.3PASSCARD貸出リスト」という書類と
Lv.1PASSCARDが残されていることに気づくよ。
グリム:「わ、すっごいボロボロ。」
グリム:グリムは敵がいなさそうと判断したからか、
メスをポーチの中にいそいそとしまった。
マリア・シャークローズ:マリアもそれに倣って腰にナイフを戻します。
「これがカードの鍵か」
と言ってLv.1PASSCARDを拾い上げます。
GM:では君はLv.1PASSCARDを拾った。
グリム:「……ねね、これ見てよ。」
マリア・シャークローズ:テッテレー
GM:と言ってグリムは傍にあったリストをマリア君に見せるよ。
マリア・シャークローズ:「どうした?」
グリムのさすものに注視
GM:「Lv.3PASSCARD貸出リスト」だね。
グリム:「ほら、これこれ。望遠鏡と医務室にチェックが入ってる!」
マリア・シャークローズ:「貸出か。このカードをここで借りて、
この塔の中を歩き回る仕組みか」
グリム:「動きにくいよ〜それほど大事なのかな?」
マリア・シャークローズ:「望遠鏡と、医務室にパスカードがあるのか…
…だとすると、俺たちが目覚めたそばの望遠鏡のところにでもあったのか?」
グリム:「……………なるほど。そうかもしれないね!
凄いマリアくん頭いい!!……ハッ、あそこまで戻るの…?」
マリア・シャークローズ:「戻るのも面倒だな……とりあえず見て回るか…
…もしかしたらカードを貸し出された誰かに出会えるかもしれない。」
マリア・シャークローズ:そう言って階段のところに戻ってもう一度階下に降ります。
グリム:「そうそう、それがいいよ!疲れちゃうもんね!賛成!!!」必死です
GM:では君たちはそんな話をしながら、また一つ下に降りた。
GM:壁には変わらずフロア2と書かれています。
GM:階段に一番近い扉のプレートには「医療室」と書かれている。
GM:また、扉はロックされており、
扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
マリア・シャークローズ:「カードリーダーに、カードを……どうすればいいんだ?」
使い方が分からない様子です。
グリム:「えーっとね、先ずそこのカードリーダーあるでしょ?
…このカードを、こっちの面にして。よし、このまま下にスッておろしてみて?」
マリア・シャークローズ:「すっ」
GM:すると、カードーリーダーからピッ、と音が鳴る。
GM:どうやら開いたようだ。
GM:そして、また一つ気付く。
マリア・シャークローズ:「!」
音に驚き仰け反る。
GM:先ほどのカードには、「Lv.1PASCARD 3」と書かれていたのに、
数字が「2」に減っている。
GM:使用回数があるようだ。
グリム:「あはは、反応面白いなあ ほらほら開いたみたいだよ。入ってみよー?」
マリア・シャークローズ:「あと2回しか使えないのか。随分と不便だな」
マリア・シャークローズ:扉を開けます。
GM:医務室に入るとベッドが何組かと、
この部屋の主のものであろう机、薬品が詰められた棚があります。
GM:椅子には少し薄汚れた白衣がかかったままです。
マリア・シャークローズ:机を注視してみます
グリム:「あ!薬品だ〜〜〜〜〜〜ほしい〜〜〜〜〜〜〜〜」
たったったとグリムは棚の方に走っていっちゃいましたね
GM:んー机には特に何もないけど、何か欲しいのある?
マリア・シャークローズ:いや何かあるかなと思って
GM:全部開けてみたけど空っぽだぁ
マリア・シャークローズ:では白衣のポケットなんかを探ってみます。
GM:ではマリアさんは白衣のポケットから、Lv3と書かれたPASSCARDを見つけるよ。
GM:相変わらず使用回数は3回みたいですね。
マリア・シャークローズ:「グリム、カードの鍵を見つけた。Lv3と書いてあるな」
マリア・シャークローズ:少し大きい声で、グリムを呼び伝えます。
グリム:「うう………あ、見つけたの?」
グリム:「ねえねえ、棚……Lv2のパスカードが必要だって」
マリア・シャークローズ:「ああ、白衣の中にな。」
グリム:「この中に!薬とかメスとかあるのに……」
マリア・シャークローズ:「棚はLv2か……
今手元にあるのがLv1と3だからこれだとダメだな」
グリム:「そうかな……Lvだから行けそうじゃない?
っていうかこれガラスだよね。割っちゃおうかな〜」
マリア・シャークローズ:「棚くらいなら壊せばいいんじゃないか?」
そう言って、背負っていたショットガンを取り出します。
グリム:「わぁっ!?」
マリア・シャークローズ:銃床で殴ってみてもいいですか?
GM:いいよ
マリア・シャークローズ:ではグリムさんに離れるように言って銃床で殴ります。
GM:では、ガシャーンと音が鳴り、ガラスが割れた。
GM:中身はちょっとめちゃくちゃになっちゃったが、傷はあまりつかなかったようだ。
グリム:「やったー!」
グリム:中には治療に使えそうな薬品が一通り並べてある。
マリア・シャークローズ:「目当てのものはありそうか?」
手を切らないように注意深くガラスを避ける。
グリム:メス等、新品の治療器具もあるようだ。
グリム:「うん!ほんとありがとー!!」と
思わずマリアくんの頭をわしゃわしゃと撫でて棚を漁りまくってるよ
マリア・シャークローズ:「これなら万が一でも応急処置ができそうだ」
グリム:「わ!このメスすっごい切れそう………!なにこの薬品みたことなーい 
すごーいすごーい!!!あ!!!白衣だ!着替えにしちゃお!!」
マリア・シャークローズ:「おい、やめろ」
あまり快く思わなかったようでぶすっとしている
マリア・シャークローズ:「他にはなにか無いか……」
言いながら周囲を見てみる。何か落ちていないか。
グリム:「……え?あ、ごめんごめーん!」
そう言いながら適当な箱に使えそうなほとんどの医療器具を詰め込んで持って行く気だ。
GM:そうだね、じゃあ君は奥の方にまた扉があるのを見つけた。
扉には何も記載されていない。
マリア・シャークローズ:ではグリムさんが作業している間に
扉を開けてみようと試みる。
グリム:扉横にLv1と記載されたカードリーダーがあるよ。
グリム:ロックされているようで、開かない。
マリア・シャークローズ:グリムさんに教えてもらったやり方で
レベル1のカードリーダーを通してみる。
GM:先ほどのように、扉からピ、と音が鳴り。開く。
マリア・シャークローズ:まだ少し驚きながら、
そっと隙間を開けて中をのぞいてみます。
GM:では覗いてみた。どうやらここは倉庫のようだ。
マリア・シャークローズ:「倉庫か……グリム、こっちも何かがありそうだ」
マリア・シャークローズ:とグリムさんを呼びます。
グリム:「え、本当ー?!………、っとっとと、おも…!」
手に余るほどの箱を持って行こうとしてるけどしばらくして諦め、
一度おいてからマリア君の元に行くよ。
グリム:「すごいねー、一人であけれたんだー」にひひ
マリア・シャークローズ:「俺は物覚えがいい方だからな」
そう言いながら扉を開け、中に入ります。
GM:では中に入った。倉庫には棚や段ボール箱が見える。
GM:が、見た限り棚には何も入っていない。空だ。
マリア・シャークローズ:段ボールの中を物色します。どんなものがあります?
GM:残念ながら、どれもこれも空っぽ
グリム:「あららら、しけてるな〜でもこれ以上持てないし、まいっか……」ぷーぷー
マリア・シャークローズ:「これからものをしまう予定の倉庫だったか。
あるいはあらかた持ち出した後だったか……」
マリア・シャークローズ:倉庫には別の扉とか無いですかね
GM:ないですね。
マリア・シャークローズ:では医療室に戻りましょう。
GM:戻りました。
マリア・シャークローズ:「グリム、手伝おうか」
と箱に詰められたものを見て言います。
グリム:「ん?大丈夫大丈夫!このくらい………よっと、おっとっと。ほらね!」
ギリギリ前も見えてるようです
マリア・シャークローズ:「そうか。これからまた階段を下りるが気をつけろよ?」
そう言いながら階段に戻って階段を降りましょう。
GM:ではまた一階分降りた。
GM:壁には変わらずフロア2と書かれています。
GM:階段に一番近い扉のプレートには「食物生成室」と書かれてある。
GM:扉はロックされており、扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
マリア・シャークローズ:「食物、生成室か。聞き慣れない言葉だな」
マリア・シャークローズ:カードリーダーで開けます。
GM:【さらに下へ】
GM:また、ピ、と音が鳴り、扉が開く。
GM:だた、カードに書かれた数字は、これで0になってしまったね。
GM:食物生成室に入ると、部屋内はよく分からない大層な機械でごちゃごちゃしている。
マリア・シャークローズ:「なんだここは」
大層な機械を注視する。
グリム:「なんだろうね……」
近くの床に荷物を置いて、あたりをグリムは見て回ってるかな。
マリア・シャークローズ:後は聞き耳をしてみます。
GM:ではマリアくんは機械をみる。
GM:何やら水が溜まったカプセルと、大量のチューブがつながった大層な機械だ。
GM:また、手形が記された台がその機械から伸びています。
GM:機械の下部には取ってが付いた引き出しのようなものがありますね。
マリア・シャークローズ:手形に触れてみます。
GM:では触れてみた。
GM:機械は動いているようだが、何も反応しない。
グリム:「ねね、あれみてあれ。紙がぶら下がってるよ」とグリムが何やら指を刺しています
マリア・シャークローズ:「何かこのカードの鍵のようなものが必要かもしれないな」
GM:あと聞き耳ですが、ここにある機械音と、君たちの動く音しかしないかな。
マリア・シャークローズ:「紙?」
指さしたほうに注視する。
GM:ではそちらを向くと、
壁に紐で通された紙のようなものがぶら下がっているのに気付く。
マリア・シャークローズ:何か書いてあったり増しますか?
GM:どうやら機械の説明書のようですね。
GM:『台に手を乗せ、頭でイメージした食物を生成する。
食物のイメージが不完全であれば、生成も不完全なものになる。』
マリア・シャークローズ:「何だそれは。そんなことで食べ物ができるわけ」
そう言いながら、台に手をのせ、頭で食物をイメージする。
とりあえず焼いた肉を想像してみた。
グリム:「凄いねこれ。あ、ずるい俺もやる〜」
GM:では1d100<=30でどうぞ。
マリア・シャークローズ:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 51 → 失敗
GM:カプセル内の水がごぼりと少し減ります。
GM:ごぼごぼ、ごぼ。
GM:暫くすると、機械の引き出しにごとん、と何かが落下したような音がします。
マリア・シャークローズ:「なにかが……できたな」
マリア・シャークローズ:引き出しを開けてみます。
GM:開けると、ペースト状の何かが白い皿の上に乗っています。
マリア・シャークローズ:「食べられるのかこれは……」
グリム:「………え、何をどう思って手を添えたの…?」
グリム:「おかゆ?おかゆ??」
マリア・シャークローズ:「いや、焼いた肉を想像したはずなんだが……」
グリム:「…うっそだぁ!どう見ても粘土だよ粘土!」
GM:食べる?
マリア・シャークローズ:「本当なのかこの想像したものが出てくるというのは。
誰がやってもこれが出てくるのじゃないか?
ためしグリムもやってみるといい。こんな感じのものが出てくるに決まっている。」
マリア・シャークローズ:食べます。
マリア・シャークローズ:恐る恐る掬って食べてみる。
GM:ではマリアくんは、勇気を出して食べてみた。パク。
GM:……食べると、イメージした食物の味がします。
GM:焼いた肉の味だ。
マリア・シャークローズ:「これこんな見た目だが焼いた肉の味だ…
…まあ、こんなところが関の山だろう」
グリム:「いやっ、きっと俺の想像力はすごいからね。みっててよー!」
グリム:そう言って次はグリムが機会に手を添えて何やらぶつぶつ言い始めましたね
グリム:「あんみつあんみつあんみつあんみつ…きなこたっぷりのやつ!」
グリム:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 41 → 失敗
GM:またコボゴボと音が鳴り、ペースト状のが出てきました。
マリア・シャークローズ:「ほら、やっぱりこんなものだろう」
グリム:「これ壊れてるよ………」ひょい、と食べてから、
「嘘、マジで?あんみつの味がする」目をぱちくりとさせています
グリム:「うう、くやしい……俺ならいけると思ったんだけどなあ!」
マリア・シャークローズ:「それはそれですごいな。
とりあえず当面はここで食べ物が確保できる……と考えていいな」
グリム:「そだね、でも見た目がやだなー」
マリア・シャークローズ:他に扉とかありますかね?
GM:あります、が先ほどの医療室で見たような、何も書かれていない扉だ。
GM:扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがある。
GM:まあ、もう使いきったよな。
マリア・シャークローズ:「食べられることが一番大事で、
その上味まで保障されてるなら文句を言うものでもあるまい」
グリム:「……それもそうかな、でももうちょっとさ!もうちょっとあるじゃん!!」力説
マリア・シャークローズ:「うむ、この扉のカードリーダーはレベル1か。
もう使い切ってしまったな」
グリム:「しょーがないね!」
マリア・シャークローズ:おもむろにショットガンを構えます。
グリム:「えぇええ!?」
GM:行ってみる?
マリア・シャークローズ:これ鍵開けと攻撃武器を組み合わせて
扉の弱そうな部分とか見つけられませんかね?
GM:面白い提案なので良いことにしましょう。
マリア・シャークローズ:やったぜ
GM:君は先ほどの鍵開けや、カードキーを使って、
扉のどの位置に仕掛けがあるかを知っている。
マリア・シャークローズ:映画でよくある
がちゃがちゃバキューンバキューン! ドン!のやつや
GM:耐久値に-3しておこう。
GM:ぶちかましてみたまえ!
マリア・シャークローズ:1d7+4
DiceBot : (1D7+4) → 5[5]+4 → 9
マリア・シャークローズ:バキューン
GM:ズガァン!ショットガンは君の思う通りの場所を打ち抜き。
カードリーダー五と目的の場所が破壊された。
GM:キィ、と扉が力なく開いていくよ。
グリム:「……やっぱ銃って音がでかいね…にしても、すっごいなー猟師さん?」
マリア・シャークローズ:「まあこんなもんだな」
銃を下ろす。
マリア・シャークローズ:「どうだろうな? 銃の扱いには慣れている感じはするが。
だが漁師以外に銃を持てる職業も思いつかないし。
かつては漁師だったのかもしれないな。これも猟銃だしな」
マリア・シャークローズ:さてドアの中に入ろう
GM:では中に入った。
GM:先ほど入った医療室にあった倉庫と全く同じ作りに見える。
GM:そして、空です。
マリア・シャークローズ:「ちっ、空っぽだったか。一発無駄だったな……まあいい」
マリア・シャークローズ:階段まで戻りましょうかー
グリム:「だねー、覗き窓とかつけたらいいのにー」
GM:では戻りました
マリア・シャークローズ:「やはり重要なものを
これから保管するつもりだったのかもしれないな」
マリア・シャークローズ:階段をまた降りてみます。
グリム:「チェー、欲しかったな。よいしょっと。」
GM:では、また降りた。
GM:【悪巧み】
GM:今度は、壁にフロア1と書かれています。
GM:階の扉には「901」等番号が記されています。
マリア・シャークローズ:「フロアが変わったな。」
グリム:「…なんかマンションみたいじゃない?」
GM:このエリアには、番号が「901」〜「909」まで存在します。
マリア・シャークローズ:「なるほど、集合住宅か」
GM:どの扉もロックされており、扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
グリム:「………うーん、どこも閉まってるね。」
マリア・シャークローズ:適当に選んだ904番の扉をガンガンと叩いてみます。
グリム:中には誰も居ないみたいで、返事が返ってくることはないよ。
グリム:あと、叩いた程度じゃ開きそうもないね。
マリア・シャークローズ:「人の部屋かもしれないところに
押し入るというのも気が引けるな……」
番号の部屋以外に何かありますか?
GM:無いね。
マリア・シャークローズ:ではもう一階層降りることにします
GM:では降りてみた。
マリア・シャークローズ:「グリム、下の階も見てみよう」
グリム:「そうだね―行ってみよっかー」
GM:また、壁にはフロア1と書かれてある。
GM:どうやらこの階には、「801」〜「809」があるようだ。
GM:先ほど見たフロアと全く一緒の扉の並びだね。
マリア・シャークローズ:「番号からするとここは地上8階ということでいいのだろうか?」
適当に806号のドアを開けようとして見る。
GM:また扉横にカードリーダがあるね。開かない。
マリア・シャークローズ:どの扉もそんな調子ですかね?
GM:描写は全部一緒。
マリア・シャークローズ:「しかしこれは本当に集合住宅なのか? 
同じカードで開くというのも考え物なのだが……」
グリム:「たしかに、セキュリティガバガバだね。」
マリア・シャークローズ:では再びショットガンを取り出し、
くるりと回してスピンコッキングをすると流れるような動作で扉に狙いを付けます。
鍵開け+攻撃武器を宣言します。
GM:どうぞ
GM:適当な扉でいいです?
マリア・シャークローズ:806号にしましょうかね
GM:OK
マリア・シャークローズ:1d7+4
DiceBot : (1D7+4) → 1[1]+4 → 5
マリア・シャークローズ:ばきゅーん
GM:ちょっと狙いが逸れたかな、隙間が空いた。あともうちょっとで開きそう。
GM:ただ、カードリーダーは壊れたね。
GM:体当たりでもすれば行けるんじゃないかなって思うよ
マリア・シャークローズ:じゃあまた銃床で殴ります。
GM:1d7+1のロールどうぞ
マリア・シャークローズ:1d7+1
DiceBot : (1D7+1) → 5[5]+1 → 6
GM:まさかのさっきの銃撃より上
GM:扉吹っ飛んだわ・・
マリア・シャークローズ:わろた
マリア・シャークローズ:中を見てみます。
GM:中は居住空間になっている。
GM:ベッドや机、本棚やクローゼット、
シャワールームなど簡易的な設備が整っています。
GM:ただ人影はひとりも見当たりません。
マリア・シャークローズ:誰かが住んでいた跡とかはありますか?
GM:食物も発見できません。
GM:ですが、埃などは多少積もっている程度で、最近まで人がいた形跡はあります。
グリム:「扉べっこべこ」
グリム:グリムはそんな扉を見ながら
マリアくんを怒らせてはいけないと思ってるかな・・・
マリア・シャークローズ:「やはり居住空間か…
…うーむいざとなったらここに住めばいいだろうか?」
グリム:「二部屋ほしいな、倉庫と、俺の部屋ー」
マリア・シャークローズ:「ちょっと当たり所が悪かっただけだ。
そんなに力は籠めていないぞ」
グリム:「え、力を込めてないのにこんなバキバキなの……?怖いよ!怖いよ!」
マリア・シャークローズ:「脆くなっていたんだろうな。二部屋か……」
マリア・シャークローズ:「じゃあ隣とその隣でも開けてみるか? 
それで二部屋確保できるしな。」
グリム:「え、ここに住むの!?俺もっと低いところがいいなー!」
マリア・シャークローズ:「低いところだと泥棒に入られやすいらしいぞ…
…まあそう言うなら止めないが」
グリム:「え゛っ、泥棒かあ。……それはそれで嫌だけどな。」
マリア・シャークローズ:では階段で1階あたりまで降りていきましょうか。
GM:では下に下にと進んだことにしましょう。
GM:七階分さらに下にこの住居エリアらしきものが並んでいます。
マリア・シャークローズ:「ここも同じみたいだな」
GM:違うのは番号くらい。
今は、「101」〜「109」エリアに居ますね。
グリム:「……さ、さすがに荷物持って歩くの疲れた。」
グリム:「やっと一階部分かな……、でもまだ下に階段が続いてるね。」
マリア・シャークローズ:「手伝うぞ……言ってくれればよかったのに」
グリム:「マリアくんにはもし敵が出てきたらやっつけてもらうからいいの!」
マリア・シャークローズ:101〜109も閉まってる感じで?
GM:ですね。
マリア・シャークローズ:「敵か。
しかしほとんど敵の気配もないし、大丈夫じゃないか?」
マリア・シャークローズ:それではもう一階分下に降ります。
グリム:「……ふむ、そうだね。ここまで誰もいないしね」
GM:ではここが一番下のようだ。階段が終わっている。
GM:壁には何も書かれていません。
GM:塔の外に通じるホールのようです。
GM:広いホールで、ソファやテーブルが何組か置いてあります、休憩にも使えそうだ。
GM:ガラス扉の外には森が広がっています。
GM:受付のような場所もあり、何か機材のようなものが置いてあります。
マリア・シャークローズ:受付の機材に近付きます。
グリム:「わ、外だー」そう言いつつもマリア君についていくかな
マリア・シャークローズ:機材に注視してみます
GM:機材には、Lv.3GEST CARD発行と記載してあります。
GM:ただ、発行するためにはカードリーダーに別のカードを通す必要があるようです。
マリア・シャークローズ:「うむ、わからん」
GM:機材画面に指紋認証と、名前を入力するようなタッチパネルがありますね。
グリム:「ふむふむ、なんじゃこりゃ」抱えてきた荷物を床に置くと ふんふんといって
グリム:「カードを通すみたいだね、Lv3でやってみる?」
マリア・シャークローズ:「それがいいのか?」
そう言ってレベル3カードをグリムさんに渡します。
グリム:「OK,まっかしといてー こう見えて機械は……出来る気がする!」
GM:グリムがカードを通すと、機材が動き始めました。
マリア・シャークローズ:ヤッター
GM:指紋認証のパネルが青くひかり、そこに指を置いてみる。
GM:暫くすると、「認証完了」「名前を入力してください」と画面上に出てくる。
GM:「グリム」と入力すれば、Lv.3GEST CARDが発行されたようだ。
GM:このカードキーに使用回数は無いみたいだ。
マリア・シャークローズ:なるほど
グリム:「なんじゃこら……おっと、まだ発行するか?だってー」
グリム:「マリアくんもほら、やってみなって!」
マリア・シャークローズ:「俺も、か……」
マリア・シャークローズ:カードを通す。
グリム:「そそ、カードを通して、そこに指を置いてー」
グリム:丁寧に横から説明してくれてますね
マリア・シャークローズ:グリムさんに誘導されて指を置きます。
グリム:「そしたら、マ、リ、アって。」
GM:フルネームにします?
マリア・シャークローズ:「ま……ま……Mはどこだ……」
グリム:「ここ、ここ!」指を刺してます
マリア・シャークローズ:フルネームアルファベットですね
グリム:じゃあその通りに誘導したってことにしましょう
グリム:「マリア・シャークローズ これであってる?」
マリア・シャークローズ:Maria Shakerose これは難易度高い
グリム:「あってたら、OK押すのよ。」
マリア・シャークローズ:「あ、あああっている。くそ。なんだこの出鱈目なアルファベットの並びは……」
マリア・シャークローズ:qwerty並びを知らない
グリム:「キーボードと一緒じゃない?パソコンパソコン!」
グリム:「まあ猟師さんは使わないかもしれないね」
マリア・シャークローズ:「パソコン? なんだそれは」
マリア・シャークローズ:「OKと。これでいいのか?」
グリム:「パソコンは、四角い箱で、中に人が住んでるよ!(嘘) 
……そそ、OKおして暫くすれば……ほら、出てきた。」
GM:マリア君の分のLv.3GEST CARDも出てきましたね。
マリア・シャークローズ:「中に囚われているのか……」
グリム:「そうそう、俺のは五人いる」
マリア・シャークローズ:「このカードを使えば
あの部屋に住める……という認識でいいんだろうか?」
GM:機材の画面には、まだ操作を続けるか否か、という説明文が表示されている。
グリム:「どうなんだろ?とりあえず外行きたいっていうか、
知ってる人?に会いたいっていうかさ。まだ何もわかってないよね・・」
グリム:「…んーもう操作は要らないよね。オフ、っと・・」画面をいじります
マリア・シャークローズ:じゃあ、外に出てみるか。……うむ出ればいいのか?
GM:グリムがオフボタンを押すと、
『星見の塔へようこそ マリア・シャークローズ様、グリム様』
と最後に文字が浮かんだ。
GM:いえ、この文字を見た時点で、シナリオはクリアとなります。
GM:【起動】
マリア・シャークローズ:「星見の塔……それがこの場所か……」
グリム:「やっと一つ知れたね。」
マリア・シャークローズ:「うむ。ようこそ……か……」
GM:お疲れ様でした
マリア・シャークローズ:攻撃に3、HPに2をお願いします
グリム:俺はそうだなーHPに3と魔耐に5でお願いします
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