Garden


序章_Evil


参加者


GM.杜都
PL. 佐久間いずみ/イラリオン・ルィガロフ
PL. たなか/花表はやて
PL. 雨蛙/羅刹
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杜都(GM):それでは、セッション「序章_Evil」はじめたいと思います!
よろしくいねがいしまーす!
羅刹:よろしくお願いしますー!
はやて:お願いします!
イラリオン:よろしくお願いいたします。
杜都(GM):羅刹さん、はやてさん、イラリオンさん3人は
高い高い塔の上、堅い床の上で目を覚まします。
はて、自分は昨晩こんなところで眠っただろうか?昨晩?おや?
自分はどこにいて、今まで何をしていただろうか。
記憶をたどろうにも、昨晩どころか、それ以前のことも思い出せません。
起き上がって辺りを見渡すなど、自由にロールをどうぞ。
羅刹:「さみい・・・」ぶるっと震えながら周囲に幻視します。
杜都(GM):羅刹さんが周囲を見回すと、地面に青い扉を見つけましたね
はやて:さむいのか寝転んだまま縮こまります。
まだ起きたくないようでもぞもぞしていますね。
羅刹:周りに他の二人はいますか?
イラリオン:「さみィ」一言不機嫌そうに漏らすと、
その辺にいた適当な人物の上着をひっぱってひきずり、
ぬくもりを得た上で二度寝を試みます。
杜都(GM):いますよ〜<羅刹さん
杜都(GM):リオンさんはどうやら羅刹さんの上着を引っ張ったようですね。
羅刹さんが振り返ると白衣にくるまったリオンさんの姿があります
イラリオン:もぞもぞと白衣にくるまると規則正しい寝息をたてはじめてしまいました。
羅刹:(んだここ・・・俺昨日部屋で寝て・・・部屋?)
何も思い出せないことに疑問をもちながら立ち上がろうとして白衣を引っ張られこける。
「うをッッ!?」
羅刹:「てんめぇ・・・」たたき起こします
はやて:羅刹さんのこけた音と声に反応してわずかに目を開き、
そのまま小さく舌打ちをしました。低血圧です。
杜都(GM):はい、羅刹さんはリオンさんの頬をぺちぺち叩きます
はやて:無言で起き上がってあたりを見回してみますね。
羅刹:「ひっぱってんじゃねえ!起きろ!誰だかしらねえが!」
イラリオン:ぺちぺち叩かれると鬱陶しそうに床を転がり、端っこへ移動しましたね。
白衣はもぎとった。
羅刹:「あッ!てめえこの・・・ッ」取り返そうともがく
杜都(GM):周囲にはうっそうと茂る森が広がっていますね。
現在位置は高い建物の上のようです。この場所には大きな望遠鏡が一つ、
固定された形で設置されています。また、地面に開閉できる青い扉を発見できます。
<羅刹さんの幻視情報
杜都(GM):はやてさんも周囲を見回したので同じものがあるのを見つけましたね
はやて:近くで白衣の奪い合いをしているお二人はさておき、
ここはどこだったか、何でここにいるのか、と少し思考を巡らせています。
イラリオン:さすがの抵抗に目が醒めてしまったのか、
チッとひときわ大きな舌打ちをしたかと思うと懐から拳銃を取り出して
羅刹さんのこめかみへあてがいます。
「うるっせえなあ!寒ィんだよ!?アァ!?
……ここ何処だよ!つーかテメェ誰だオラァ!!」
寝起きも相俟って機嫌が悪いのか、今にも引き金を引きそうな剣幕。
状況をうっすら把握しはじめてはいるものの、八つ当たり気味に大声で迫ります。
杜都(GM):はやてさんは思考を巡らそうとしますが、
どうしてもここに来る以前のことはうすぼんやりと靄がかかったように思い出せません。
羅刹:「俺がしりてえよ白衣返せオラァ!!さみいぃんだよ!!!」
拳銃は気にせずまくし立てます。
はやて:思い出せないことはこの際どうでもいいか、という結論に至ったところで
おふたりが口論を始め、うわぁうるさい人たちだなぁ、と思っています。
イラリオン:「あァン!?名前も思い出せねーってか!?」
ヤンキーのようにガンをつけてきますが一応話す姿勢ではある模様。
しかし白衣は離さない。
はやて:極力関わらないようにしよう、と
こっそり、先ほど見つけた望遠鏡の方へ向かいます。
イラリオン:「おいそこのメガネぇ!」
羅刹:「メガネこいつどうにかしろ!!」
はやて:おふたりの声にびくっとして振り向きました。「えっ、お、オレですか…」
イラリオン:「ひとつ、ここは何処だ!ふたつ、てめぇは誰だ!
ひとつも答えられねえならその眼鏡ごと右目ふっ飛ばしてやる!」
杜都(GM):リオンさんは激おこぷんぷんスティックファイヤードリームしてます、
銃ははやてくんにも向けた感じでしょうか
羅刹:「目ぶっ飛ばす!?もったいねえことしてんじゃねえよ!!目は俺がもらう!!」
はやて:「(うわこっわ)」
イラリオン:「おう分かった目はてめェにやる。心臓は俺でいいな?」
イラリオン:無論、銃口ははやて氏に。
羅刹:「他はいらねえ。目玉さえありゃあいい。勿論お前のも。」
はやて:「(人身売買に手を出した覚えはないんだけどな)」
銃口を向けられて咄嗟に両手を挙げますね
杜都(GM):おっとこれは2対1か…!?ぴりぴりした空気が流れてますね
はやて:「ええと、いいですか?喋っても…」
イラリオン:「いいから質問に答えろよ。
こっちは二日酔いだかなんだか知らねえが
この場所が何処かわかんねーし昨日以前の記憶すら朧なんだ」
「その上寒いときて機嫌が悪い。さっさと有意義なことを喋れ」
羅刹:「俺の方がさみいんだよ白衣返せ」
はやて:「有意義かどうかは別として…質問にお答えしますと、
ここが何処かはオレも知りません。オレは花表はやてといいます。
メガネはないと困るので吹っ飛ばさないで欲しいです。あと銃怖い」
イラリオン:「オーケイ、あんたは素直でいい。殺すのは最後にしてやる」
はやて:「わぁ…ありがとうございます…」
イラリオン:「で、そっちの元白衣の持ち主は質問に答えねーのか」
杜都(GM):リオンさんは銃を羅刹さんに構え直しましたね。
目が威圧感ありまくりですごく不機嫌オーラ出てます
はやて:イラリオンさんの意識がそれたようなので、改めて望遠鏡の方を見ますね。
こっそりそちらへ近づきたいと思います。
羅刹:「今も俺んだ。状況はそのメガネと一緒。目が覚める前のことは何も覚えてねえ。
名前は羅刹。いい加減返しやがれ目玉ほじくるぞ。」
足についたポーチにある小型ナイフに手をかけます。
杜都(GM):おけです、望遠鏡は外に向けて位置が固定されているようですね。
イラリオン:「おう出来るモンならやってみろよ」
二丁目の拳銃を抜き、あからさまに馬鹿にしたような表情でくいっと顎をあげます。
はやて:望遠鏡を動かせないかいろいろ触ってみます。注視すると何かありますか?
杜都(GM):おっ2人は戦闘ですか??
羅刹:「ああ?やんのかガキ・・・」
杜都(GM):はやてさんが望遠鏡を動かそうとすると
完全に固定されていることが確認できますね。
動かないなーと触っていると、望遠鏡の真横に赤いスイッチがあるのをみつけました
イラリオン:「HEY!若輩者に指導願いますよォ〜〜〜」
はやて:スイッチ押してみます〜!
杜都(GM):はい、はやてさんがスイッチを押すと
Lv3と書かれたPASSCARDが出てきますね。
杜都(GM):★アイテム入手『PASSCARD』Lv3使用制限回数:3と記載があるカード。
羅刹:睨みつけるついでにおめめチェック。リオンさんの目に幻視。
はやて:「…?」取り敢えずカードを注視してみます。
特に他に得られる情報が無ければ、望遠鏡を覗き込みますね。
杜都(GM):リオンさんの目に幻視ですね。瞳の色は鮮血を思わせるあざやかな赤で、
深い夜闇の中でさえなお爛々と輝くような獣じみた殺気を宿していますね
杜都(GM):カードを注視してみますが、前述以上の情報はないようですね。
望遠鏡をのぞいてみると、あれれ、なにも見えません、真っ暗です
羅刹:(ああ〜・・・思わず煽っちまったけど俺死ぬパターンかな。
別に俺強い訳じゃねえしな〜・・・あの目玉は欲しいけど保留だな)
「あー・・・ストップストップ。飽きた。めんどい。」素直に両手をあげます。
はやて:ではカードはポケットにしまいましょう。
望遠鏡を覗いても何も見えないので、なんだつまらないなぁと少しむくれます。
そしてそのまま、先ほど見つけた青い扉へ向かいますね。
イラリオン:「……面倒なのは同意。白衣はこのままもらう。オーケー?」
杜都(GM):はい、はやてさんは青い扉に向かいました。
今は扉はしまっていますね、あけますか?
イラリオン:「で、メガネ、首尾は」
イラリオン:シャフ度でぐるりと振り返る。
はやて:「……ここに扉がありますよー」(棒読み)
羅刹:「ああ?・・・ったくしょうがねえな。
その代わり中に仕込んである薬品類は返せ。」
イラリオン:「ン。薬品類まではいらねーからな」
杜都(GM):はやてさんが指を指した先、
床に青い扉があるのをリオンさんは見つけましたね
イラリオン:「扉か。あけられそーかい?」
はやて:扉を開けてみます
羅刹:薬品類はポーチやらポケットにしまい、羅刹もはやてくんの方に注意を向けます。
杜都(GM):リオンさんは薬品をぽいぽいっと羅刹さんに投げ返しましたね
はやて:「はぁ、ちょっとやってみますね」と開けようとしてます
羅刹:「うを・・・ッ!あぶねえな爆発したらどうする!」
杜都(GM):扉をあけると、階下に降りる梯子を見つけましたね。
ずっと下に続いているようです
はやて:「下に降りられそうですよ」とお二人に伝えます
杜都(GM):はい、2人と情報共有しました
羅刹:「寒いから早く入ろうぜ・・・」げっそりしたように言います。
ひぃ@見学:【塔】
イラリオン:我先にとすたすた下に降りていきます。ワールド・イズ・マイン。
杜都(GM):了解です、リオンさんは2人を差し置いて
そそくさと梯子に足をかけておりていきました
はやて:はしご古くなってて落ちたらやだなー と思っていたところを
先にイラリオンさんが降りて行ってくれたのでありがたいな と思いました。
はやて:無事に降りられそうなら後に続きますね。
羅刹:では最後に続きます。
杜都(GM):了解です、はやてさんもリオンさんに続くように、
そして最後に羅刹さんが梯子を下りて行きました
杜都(GM):リオンさんが梯子を1番におりましたね。
最初に目覚めた場所とはルッとした材質の滑らかな床ですね。
一つの階層がまるまる一部屋として使われているようで、扉はひとつしかありません。
梯子傍には塔の外側の壁に沿うように螺旋状に下へと続く階段もあり、
階段の近くの壁にはフロア2とかいてあります。
不思議なことにこの文字は頭に入ってくるように自然と読み取ることができます。
杜都(GM):ここで調べられるのは『扉』と『階段』のようですね
イラリオン:扉に対して幻視を。
羅刹:階段に幻視。
はやて:降りた所で辺りを注視します。前述の通りであれば、扉を改めて注視します。
杜都(GM):リオンさんが扉に幻視すると、
扉のプレートには「資料室」と書かれているのを見つけます。
不思議なことにプレートの文字はどの探索者でも理解出来るようですね。
扉はロックされており、扉横にはLv2と記載されたカードリーダーがあります。
杜都(GM):階段はごくごく普通のものですね〜
下にまだ階層があるんだなと羅刹さんは思いました
イラリオン:「カードリーダーねぇ……」
訝しげに目を細めて ふうん、とひとつ興味なさげな息を漏らして背を向けます。
下の階層へ向かうつもりの様子。
杜都(GM):はやてさんが下りたあたりを見回すと
小さな四角の窓があるのを見つけましたね。
外は屋上でみたのと変わらず広大な自然が見えます
杜都(GM):リオンさんは下へ行きますか?
羅刹:一応階段の上下に聞き耳します
はやて:降りた位置で範囲探知してみます
杜都(GM):聞き耳ですね。自分たちのたてるおと以外は聞こえませんね。
イラリオン:リオンは下へつかつかと降りていきます。
羅刹:一応はやてくんの様子を見て待ちます
杜都(GM):はやてさんが範囲探知をすると、
自分を含めた探索者3人、そして資料室の中の棚がうすぼんやりと感知できましたね
杜都(GM):リオンさん了解です、2人には目もくれず1つしたの階へ降りていきました。
羅刹:「なんかあったか?」はやてくんに聞きますー
はやて:「ええと…そうですねぇ…」
はやて:「何もないですねー」 羅刹さんの方へ振り向き、にこーっとします。
そのまま階段へ向かいますね。
羅刹:「あっそ」後ろに続きます
杜都(GM):はやてさんと羅刹さんも階段に向かいましたね。
ではリオンくんだけどちょっと早めに1つ下についたので2人はちょっとお待ちを
はやて:はーい!
羅刹:はいー
杜都(GM):リオンさんが1つ下に降りると
一階層に幾つか部屋が並んでいる場所に出ます。
階段近くの部屋の扉には「第一実験室」というプレートがあります。
頭の数字が違うだけで、他の部屋も同じようなもののようですね。
イラリオン:実験室の扉があいているか否か、ひとつひとつチェックして周ります。
ロックされていたら無視して下階へ。
杜都(GM):扉はロックされてますね。
扉横にはLv3と記載されたカードリーダーがあります。
杜都(GM):リオンさんは鍵がかかっているのを確認すると
ささっと下におりていきました。
杜都(GM):それとすれ違うように、はやてくんと羅刹さんも降りてきましたね。
ざっとした階の情報はリオンさんのと一緒です
イラリオン:「ここもロックかかってんぞ」一応それだけ二人に言い残してはいきます。
羅刹:「ほんとだ。ここも閉まってるめてえだな。鍵なんて持ってねえし・・・」
はやて:「あ、そうなんですか?えー」 
言いながら一応扉に書いてあるLv.3の文字を見て、
自分のポケットのカードのことを思い出します。
イラリオン:「カードキー。こういう、四角くて薄いヤツ。
見てねーか?まあ見てたら報告してるだろうな。なァ?」
はやて:「そりゃあしてるでしょうねぇ」
はやて:そのまま下の階へ向かいますね。
羅刹:「そうだな」
羅刹:続きます
イラリオン:レッツ下階。
杜都(GM):皆さん下の階ですね了解です
杜都(GM):この階層はまるまる一部屋として使われているようで
扉はひとつしかありません。扉のプレートには制御室と書かれています。
扉は壊れて歪んでいるようで微かに開いていますね。
イラリオン:「誰か押し入ったか」ぽつりと呟くと、歪んだ扉をあけます。
羅刹:入る前に中へ聞き耳
杜都(GM):リオンさんが扉を押せば難なく部屋内部に入ることができるでしょう。
広い部屋の中は荒れており、機械の残骸や
ヒビが入った監視モニターのようなものの他に
何やら複雑そうな機械がありますが、パッと見殆ど壊れてしまっているようです。
はやて:「怖いですねぇ」 後ろからその様子を眺めます
イラリオン:生きている機械があるかどうか幻視。
杜都(GM):ふむ、リオンさんが周りを見渡すと
比較的傷がない『Power supply』と書かれた赤いレバーと、
機器の上に「Lv.3PASSCARD貸出リスト」という書類と
Lv.1PASSCARDが残されています。
リストには望遠鏡と医務室にチェックが入っていることが分かります
杜都(GM):赤いレバーは下に下げられており、
ONと記載された緑色のランプがチカチカと点灯していまね
はやて:イラリオンさんに続いて中に入りますー。
注視すればイラリオンさんと同じ情報もらえますか?
イラリオン:(貸出されてんのは望遠鏡と医務室か…
…望遠鏡まで戻るのは面倒くせえな……)
Lv.1PASSCARDはネコババ、リストにはジッポで火をつけて証拠隠滅。
羅刹:では最後に入室。同じように幻視します
はやて:あと機械語で何かわかりますか?
杜都(GM):了解ですLv.1PASSCARDをリオンさんは入手しました。
リストはリオンさんによって燃えました
杜都(GM):はい、はやてさん羅刹さんも注視すれば同じ情報は得られますね。
ただもう書類だったものはリオンさんによって燃やされてしまいましたが
イラリオン:「寒ィ」
はやて:「そんなに寒いんですか?」と燃えている書類を見ながら
イラリオンさんに声をかけますね
羅刹:他に動かせそうな機械ありますか?
杜都(GM):機械語ですね、
この塔の電源はもう入っているなーとはやてさんは分りましたね。
杜都(GM):他はなさそうですね〜
イラリオン:「あァ、暖房器具みたいなのはねーのかなここは」
はやて:範囲探知でも見つかりそうなものはないですか?
イラリオン:それだけ答えると、さっさと下階へ行こうとします。
羅刹:「人の白衣着てるくせにえらそうだなお前は・・・」
杜都(GM):範囲探知でもないですねー
杜都(GM):了解です、リオンさんはそそくさんと階下にいきました
イラリオン:「殺して奪ってないだけ感謝しろよ。
借りてるだけで後で返すんだぜ、この俺が」
はやて:「走ればいいんじゃないですかねぇ」 と適当な相槌をします。
ではイラリオンさんに続いて下へ向かいます。
羅刹:燃えかすとか残ってます?
杜都(GM):燃えカスは残ってますが
真っ黒な煤になっていて文字は読めそうにありません
羅刹:発想とか使えますかね?
杜都(GM):ふむ、ダイスふってもらってもいいですかね?
「1d100<=30」と打ってくださいっす
羅刹:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 33 → 失敗
杜都(GM):リオンさんとはやてさんはもう制御室にはいないかんじだね
羅刹:www
杜都(GM):はい、羅刹さんは燃えカスから情報をえられませんでした、チン
イラリオン:制御室ではなく下階にいってますね!
杜都(GM):了解です
はやて:はい、イラリオンさんの後ろについていってます〜
羅刹:「無駄足だな・・・」二人の後を追います〜
杜都(GM):リオンさんとはやてさんが一階分階層を降りると、
いくつかの部屋に分かれたフロアに着きます。
階段の一番近くの部屋の扉には「医務室」と書かれたプレートと
Lv1制限と記載があるカードリーダーがありますね。
2人のあとを追うように羅刹さんも降りてきました
イラリオン:医務室の前まで来ると颯爽とカードリーダーに
先ほどのカードをピッと通します。
その後扉が開くようであれば扉のところに陣取って
二人には室内が見えないように、室内に幻視。何か使えそうなものはありますか?
羅刹:「あいついつの間に・・・」苦虫をかんだような顔して後ろから見つめてます
はやて:「あれっカード持ってるんですか?」とうしろでパタパタしてますね
杜都(GM):医務室の扉はカードを通したので難なく空きましたね。
扉の所に陣取るようにリオンさんは立ちふさがります
イラリオン:「Lv1だけどな」
はやて:部屋の中がみたいな〜ってうしろでぴょんぴょんします
杜都(GM):リオンさんが医務室を見回すとベッドが何組かと、
この部屋の主のものであろう机、薬品が詰められた棚があります。
椅子には少し薄汚れた白衣がかかったままです。
羅刹:「ってことはどっかにあと2枚はあるってことか?」
イラリオン:(ぱっと見たところカードはないが……)
おもむろに白衣を脱ぐと、二人に向けてわざと絡まるように投げつけます。
判定入りますか(キラキラ
はやて:「そうでしょうねぇ。この様子だと、あとLv2とLv3がありそうな感じですねー」
杜都(GM):ふむ、白衣なげつけ成功値60以下で1d100振ってみましょう☆
杜都(GM):(乗っかるGMの図)
イラリオン:1d100<=60 白衣絡まれ
DiceBot : (1D100<=60) → 34 → 成功
はやて:>>白衣投げつけ成功<<
杜都(GM):絡まれwwwwww
羅刹:wwww
杜都(GM):リオンさんがおもむろになげた白衣は
羅刹さんとはやてさんに器用に絡まりました。
これは…解くのに時間がかかりそうだ・・・!
はやて:「うわっ」
いきなり飛んできた白衣を咄嗟に腕でガードしますが、やむなく絡まってこけました。
イラリオン:二人が絡まって悪戦苦闘しているうちに中に入って
白衣の埃をぱんぱんと払うと着直します。ついでにポケットチェック。
羅刹:「んのやろ・・・ッッ!」
はやて:「あのすいません離れていただいていいですか」
杜都(GM):はい、リオンさんが薄汚れてますが新しい白衣をゲッツ!
ポケットの中にはLv3と書かれたPASSCARD!ゲットだぜ!!!
羅刹:「てめえが離れろ!」頑張って解こうとします。
杜都(GM):2人はじたばたと暴れており、まだうまく解けそうにないですね
イラリオン:心のなかでほくそ笑みつつ、
後ろを振り返って悪戯っこのような無邪気な笑みで言います。
「んーだよ、返してやったんじゃねーか。がんばんな」
はやて:「何が悲しくてこんなとこで男の人と
至近距離かつ布に絡まらなきゃいけないんですか〜」
イラリオン:そのまま机、薬品棚にそれぞれ幻視していきます。
羅刹:「てめえらコロス・・・!」
はやて:「やだー解いてください〜」
杜都(GM):了解です。薬品棚にもカードリーダーがついてますね。
棚を開けるにはLv2以上のPASSCARDが必要です
はやて:と言いながらふとポッケにたちばさみがあるのを思い出したので
白衣を切ろうと思うのですがいけますか?
イラリオン:ふたりが白衣にくんずほぐれつ夢中になってるうちに
ピピッと薬品棚にカードを通します。
杜都(GM):ふむ、羅刹さんが傷つくおそれがあるので
成功値50以下で1D100振ってみませうv(´∀`*v)
羅刹:白衣だけでなく本人にも危険がww
杜都(GM):はい、レベル3のカードの使用回数が残り2回になりましたね。
薬品棚はなんなくあきました
杜都(GM):中には治療に使えそうな薬品が一通り並べてありますね。
仕舞ってある箱の中にはメス等、新品の治療器具が入っている
はやて:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 73 → 失敗
イラリオン:薬品棚の中に何か役立ちそうな薬品はありますか?
麻酔薬、モルヒネの類、抗生物質など。
はやて:くっそ
イラリオン:ではそのへんのベッドシーツに一式全てくるんで持っていきます。
イラリオン:注射器もあれば嬉しいのですが(ちらちら)
杜都(GM):はやてさんはこなくそー!ってな感じではさみを振り回しました。
白衣は切れましたが羅刹さんの腕にはさみの切っ先があたり1D3のダメージです
羅刹:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
羅刹:「いってえ!!!ってか俺の白衣!!」
はやて:「あっすいません」
杜都(GM):羅刹さんは白衣はボロボロ、
はさみで腕を怪我したのでなんだかもう満身創痍です
杜都(GM):注射器はあるとおもいますよ〜
イラリオン:満身創痍のお二人の横を颯爽と駆け抜け、下階へ参りマース
杜都(GM):麻酔薬もあるでしょうね
はやて:抜け出したあと改めて部屋の中を注視しますwww
杜都(GM):了解です。白衣で布になにかをくるんだリオンさんは
さっそうと階下へおりていきました。ブーーーン
羅刹:「もう嫌だ・・・もう知らねえ・・・とりあえずあの赤目殺す・・・」
羅刹:薬品なにか残ってますか!!(涙目)
杜都(GM):注視ですね、空っぽになった薬品棚とめくられたシーツが目に入ります
杜都(GM):薬品はリオンさんがかっぱらっちゃっていきましたね
はやて:「わぁ、さっきの人一式もって行っちゃいましたね〜」
範囲探知でももう何も見つからないですか?
杜都(GM):ないですね〜
杜都(GM):階下へおりたリオンさんちょっとやりましょう〜。
杜都(GM):ここのフロアもいくつかの部屋に分かれているようですね。
階段の一番近くの部屋、扉のプレートには「食物生成室」と書かれています。
ここにもLv1制限のカードリーダーが扉についています。
他の4部屋には全てプレートがありませんが、
扉にLv1制限のカードリーダーがつけられていますね。
イラリオン:(保管室でもなく、調理室でもなく、生成室……?ふうん……)
少し興味が沸いたのか、1Lvのカードでピッとあけてみましょう。
はやて:シーツを取ります。羅刹さんに向かって投げてみます。
杜都(GM):オッケーです、レベル1は使用残り1回ですね。
杜都(GM):はやてさんの投げたシーツはぼふっと羅刹さんの顔に直撃しました
杜都(GM):リオンさんが食物生成室に入ると、
部屋内はよく分からない大層な機械でごちゃごちゃしています。
イラリオン:幻視してみましょう。
杜都(GM):リオンさんが幻視をすると、食物の類は一切見当たらず、
何やら水が溜まったカプセルと大量のチューブがつながった大層な機械を見つけます。
また、手形が記された台がその機械から伸びています。
機械の下部には取ってが付いた引き出しのようなものがあります。
その引き出しの横には平べったく細長い穴が存在します。
穴は長く、カードを入れるようなものではないでしょう。
壁には紐で通された紙のようなものがぶら下がっています。
また、部屋の扉横には食器棚のようなものが見受けられます。
スプーンやフォーク、箸なども引き出しにぎっしり詰まっているでしょう。
はやて:ではその隙に、羅刹さんに気づかれないよう上の階へ向かいます。
杜都(GM):上の階ですか?了解です
イラリオン:紙に目を通してみます。
杜都(GM):紙には機械の説明のようなものがしるされてますね。
長々とかかれてますが端的にまとめると
『台に手を乗せ、頭でイメージした食物を生成する。
食物のイメージが不完全であれば、生成も不完全なものになる。』と描いてあるようです
イラリオン:「へえ」 あつあつのピロシキをご所望の模様。
イラリオン:故郷の味を思い浮かべながらレッツ台ハンド。
杜都(GM):イメージロールしたら判定に+ですの〜
杜都(GM):ちなみになにもないままだと期待値30ですねv(´∀`*v)
イラリオン:酵母で発酵させた生地の中に様々な具材を詰めた小型の楕円形をしたパン。
今回はそうだな……キャベツの炒め物。
野菜を全部みじん切りにして。
フライパンに適量のサラダ油を熱し、野菜を炒めて、塩こしょうで味付けして…
…挽き肉も同じように炒めた玉ねぎのみじん切りと混ぜ合わせて、
さらに炒めて味を整えたヤツ。具材はそいつで決まりだ。
あとは包んで200度のオーブンで約10〜12分焼けば、
かりかりとした表面にもっちりした生地の中に
ジューシーな具材がマッチしていて美味い。
杜都(GM):ふむ、オッケーです期待値90で1D100おねがいします!
イラリオン:1d100<=90 ピロシキ食わせろ
DiceBot : (1D100<=90) → 87 → 成功
杜都(GM):あぶないwwwwwww
イラリオン:ピロシキはピロシキに違いない。
杜都(GM):では、ピロシキを想像していたリオンさんは
引き出しからなにかがでてくるのを見つけます。
皿にのったほこほこのピロシキです!
イラリオン:では具材を変えて量産します。
イラリオン:マッシュポテト、キノコの炒め物、
ご飯に刻みゆで卵とネギを混ぜたもの このみっつ!!
杜都(GM):具材替えるごとに期待値90でダイスロールおなしゃす!!
イラリオン:1d100<=90 マッシュポテト
DiceBot : (1D100<=90) → 96 → 失敗
イラリオン:これは羅刹のだな
イラリオン:1d100<=90 きのこの炒めもの
DiceBot : (1D100<=90) → 58 → 成功
羅刹:おいwww
イラリオン:俺の
イラリオン:1d100<=90 ゆでたまごとネギ
DiceBot : (1D100<=90) → 86 → 成功
イラリオン:メガネの
はやて:やった!!!!
杜都(GM):はい、ではキノコ炒め物とゆで卵のネギのピロシキは1つずつできましたね!
杜都(GM):マッシュポテトのは…アメーバ状の
なんだかよくわからないものが皿の上にのって現れました。
味はそうなんじゃないかなァ!!
イラリオン:「まあいいか」
はやて:wwwwww
イラリオン:上階に差し入れにいきます。
羅刹:「悪寒が・・・」
杜都(GM):了解です、リオンさんが医務室のある階に戻ると、
2人がシーツを投げ合っているのが目にはいりました
イラリオン:「おい、飯」といって、
羅刹さんにはピロシキだったはずのアメーバ、
はやてさんにはゆでたまごとネギのピロシキを渡します。
杜都(GM):羅刹さんにはなんだかほこほこしたアメーバ、
はやてさんにはおいしそうなピロシキが渡されましたね
羅刹:羅刹はシーツの中でふて寝してましたがイラリオンの声に顔を出します
はやて:「わぁ、ピロシキですか?
ありがとうございます!」と嬉しそうな顔で受け取りました。
羅刹:一瞬飯と聞いて目を輝かせましたが渡されたものをみて顔をしかめます。
「・・・なんだこの物体」
イラリオン:「ぴろしき」
はやて:「流動食型のピロシキなんて初めて見ました!」
羅刹:「ぴろ・・・いやただの生暖かいアメーb・・・」
イラリオン:「なんか知らんが下の階で出てきた」
はやて:「食堂があったんですか?」と聞きつつもぐもぐ食べてますね
イラリオン:「食料”生成”室、だと」
イラリオン:自分もまっとうなピロシキもぐもぐ。
羅刹:「え、なんでお前らだけまともそうなの食ってるの」
イラリオン:「一定確率で流動食化するっぽい」適当。
はやて:「おいしかったです〜」 と満足そうな顔をして立ち上がりますね
イラリオン:「よかったなアタリだぞ」
羅刹:皿を遠ざける。「俺の話聞いてる?」
イラリオン:「聞いてる聞いてる、お前の息子がエンドオブダンディって話だろ」
はやて:「あの、下の階でお手洗いとか見ませんでしたかぁ?」
イラリオン:「いや、見てねえな」
羅刹:「何の話だよ!!ちげえよ!俺にも普通なもん食わせろ!!」
はやて:「上にあるかな…」 とその場を離れていきますね
杜都(GM):了解です、はやてさんは医務室からでました
イラリオン:「下行って自分で作れ」といって、イラリオンも下階に降りていきます。
はやて氏の事はちらっと見て適当に手をふって見送っておきます。
はやて:上の階へ行きます
羅刹:ぶつぶついいながら羅刹もシーツから出て下へいきます
杜都(GM):リオンさんは先ほどの生成室より下にいかれますか?
イラリオン:はい、下へ。
杜都(GM):上ですね、はやてさんは1つ上がって制御室の階に戻ってきました。
杜都(GM):羅刹さんは1つ下ですね、ちょいとシーンわけますな
杜都(GM):まずはやてさんから行きましょう
はやて:はい!制御室の階はさきほど見たので、
そのままもう一つ上の階へ向かいたいと思います
杜都(GM):了解です、実験室のある階に戻ってきましたね
はやて:自分が持ってるLv3のカードを、カードリーダーに通してみます
杜都(GM):はいです、部屋は5つありますがどれにしましょう?
はやて:ええと、手前から奥に向かって5つある感じでしょうか?
杜都(GM):ですね、第一〜第五実験室まであるようです
はやて:では、第五実験室をまず開いてみます!
杜都(GM):了解です、はやてさんはカードリーダーにカードを通しました。
使用は残り2回ですね。第5実験室の扉が開きました
はやて:一歩入って中を注視します!
杜都(GM):はい、はやてさんが中に入り周りを見回すと
部屋にひしめき合うように何かの計測器具や、
整備器具、調合器具等様々な機械設備が揃っています。
例をあげればビーカー、フラスコ、試験管、
スパナや固定されたバーナー、アルコールランプ等様々な器具があります。
はやて:もっていけそうなものはありますか?
杜都(GM):固定されていないものは持って行けそうですね。
はやてさんが使い方をしっているのであれば使えるとおもいますし
杜都(GM):実験器具があるので理科室にありそうなものを想像してくだされば☆
はやて:りょうかいです!機械設備があるようですが、機械語は使えますか?
杜都(GM):使えると思いますよー
ごちゃっとものがあふれかえっているので指定して頂ければ!
はやて:では実験機器に!
杜都(GM):実験器具ですね〜割れてしまっている集気ビンやアルコールランプ、
天秤ばかりや鏡が目につく限りありますねー
杜都(GM):機器だったワワワ
杜都(GM):そうだなあ…ここだとオシロスコープがありますね
杜都(GM):電源ははいっていないようです
はやて:ふむ。一応オシロスコープを注視して、電源が入るか確認してみます。
特になにも無ければ、スパナと鏡を拝借して一旦外に出ようかと思います
杜都(GM):オシロスコープはほこりは被っていますが動きそうではありますね〜
はやて:動かすと何かありますか??(*'ω')
杜都(GM):んー基本故障解析をするものらしいので
今使っても心電図みたいにピーな線がはしるとおもわれます
はやて:わかりましたー!ちなみにオシロスコープは持っていけますか?
杜都(GM):少し大きいので両手がふさがりますがもっていけますよ〜!
はやて:…重たいのはいやなのでやっぱりスパナと鏡だけ拝借して一度外に出ます!
杜都(GM):了解です!実験室からでました
杜都(GM):次、羅刹さんいきます!
羅刹:はーい!
羅刹:生成室入ってみます
杜都(GM):羅刹さんは下に行ってしまったリオンさんを見送りつつ
食料生成室の階にやってきましたね
杜都(GM):おっ了解です
杜都(GM):食物生成室に入ると、部屋内は
よく分からない大層な機械でごちゃごちゃしています。
羅刹:全体に幻視
杜都(GM):幻視ですね。リオンさんと一緒の情報を得ましたが一応再掲しておきます
食物の類は一切見当たらず、何やら水が溜まったカプセルと
大量のチューブがつながった大層な機械が据えてあります。
また、手形が記された台がその機械から伸びています。
機械の下部には取ってが付いた引き出しのようなものがあります。
その引き出しの横には平べったく細長い穴が存在します。
穴は長く、カードを入れるようなものではないでしょう。
壁には紐で通された紙のようなものがぶら下がっています。
また、部屋の扉横には食器棚のようなものが見受けられます。
スプーンやフォーク、箸なども引き出しにぎっしり詰まっているでしょう。
羅刹:水の溜まったカプセルにさらに幻視して分かることありますか?
杜都(GM):んーただの水のようですね。
羅刹:では紙に目を通し、これが言ってたやつか。と納得します。
羅刹:「何でも作れるのか・・・?」
杜都(GM):ん、んーおけです
羅刹:羅刹は食欲よりも好奇心を掻き立てられます。「目玉・・・とか。」
杜都(GM):ふむ…まあマグロの目玉食べれないことはないのでよしとしましょう。
イメージロールお願いします
羅刹:大きさでいったらやはり単眼サイズの大きい方がいい。
色はエメラルドグリーン。
角度によっては緑や青、黄色といった様々な色が見れる。
だがその透き通る色のずっと奥には濁る色。
何かをずっと閉じ込めているようなそんな濁り。
その濁りがある事によって目玉はさらに輝きを増す。
誰の目玉だったかは覚えていない。
忘れた記憶の中でずっと欲しかったような気もしないでもない目玉だった・・・。
そんなことを考えながら手を乗せます。
杜都(GM):ふむ、では成功値60でいきましょう
羅刹:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 37 → 成功
羅刹:わーいww
杜都(GM):はい、引き出しが開いたかと思うと
そこから目玉……と見せかけてこんがりやけた目玉がでてきました
杜都(GM):中の水分がぬけてしおしおになってます
杜都(GM):あ、皿の上に載ってます
羅刹:「いや、焼くなよ・・・」羅刹の小さなツッコミが部屋に響きます。
杜都(GM):羅刹さんは皿にのったまさに目玉焼きなそれをどうしましょう?
羅刹:「いや食べるけどよ」皿をとり食器棚からフォーク探します。
杜都(GM):フォーク見つけました
羅刹:調味料とかありますか?
杜都(GM):調味料は見当たりませんね
羅刹:じゃあそのまま食べながら部屋を出ます
杜都(GM):はい、もそもそぺしゃんこになった、
でも大きな目玉を頬張りながら生成室から出ました
杜都(GM):味はなんだかどこか懐かしいような、でも不思議な味だなーと思いました
杜都(GM):あ、はやてさん実験室から出ましたが次の行先どこでしょう?
はやて:あ、第四実験室に入ろうかと思ってました!
杜都(GM):了解です、今の羅刹さん、リオンさんのシーン終わりましたら
杜都(GM):はやてさんのシーンいきますね
はやて:お願いいたしますー!
杜都(GM):さて、羅刹さんはどうします?
羅刹:うーん下行きます!
杜都(GM):了解です。合流はまだなのでちょっとお待ちくださいね。
杜都(GM):次、リオンさんいきまーす!
羅刹:はいー
杜都(GM):リオンさんが一階階段を降りるとフロア1_居住エリア9の階につきました。
壁にはフロア1と書かれています。階の扉には「901」等番号が記されています。
この階は全部で901〜909あるようですね。
不思議なことにプレートの文字はどの探索者でも理解出来ます。
杜都(GM):どの扉もロックされており、
扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
扉を開くにはレベル1以上のPASSCARDが必要です。
イラリオン:「居住区……」人の気配は今までなかったし、
施設の現状を見ても人がいるとは思えないが。幻視。
杜都(GM):幻視ですね。どうやらこの階層には人の気配はしないようです
イラリオン:なんとなく目に留まった905号室の扉をLv1カードで開けて家探しします
杜都(GM):はい、レベル1のカードはこれで使用回数終了ですね。
905号室にはいると、ベッドや机、
本棚やクローゼットという簡素な内装が目に入りますね。
イラリオン:あちこちひっぺがして周ります。
杜都(GM):人の気配は先ほどまであったのか食べかけのケーキが机におきっぱなしです
イラリオン:窓があれば窓から捨てておきます。
杜都(GM):はい
杜都(GM):窓からケーキが投げ捨てられました
イラリオン:本棚やクローゼットに金目のものがないか物色します 人の気配……
杜都(GM):んー本はこの世界の本のようですね。
暇つぶしになりそうな内容ではあります。
金目のものはなさそうですね、空っぽです
イラリオン:では本を頂いていきます。
杜都(GM):どうぞ
イラリオン:そのまま薬品類を背中に担いで部屋を出……ようとして、
両手が塞がるのが煩わしく感じました。
そろそろ羅刹さんが来るかなあと思うので、階段付近で待ち伏せして本を差し上げます。
杜都(GM):了解です、ちょうどいいところに
半分くらい目玉焼きを平らげた羅刹さんが下りてきました
羅刹:「うわ、すげえ荷物だなおめえ」
イラリオン:「適当に漁ってたら増えたからやるわ」
杜都(GM):そう言ってリオンさんは本を羅刹さんにあげました
羅刹:「・・・?なんだこれ。本」受け取ってパラパラとめくります
イラリオン:ついでに使い切ったLv1カードも
羅刹さんの白衣のポケットに入れておきます。
イラリオン:そのままぶらぶらと下階へ。
羅刹:カードって見ただけで使いっきったことわかりますか?
杜都(GM):わかりますよー
羅刹:じゃあカードを取り出し確認して「ゴミじゃねえか!」と床に叩きつける。
杜都(GM):カードは可哀そうにぐしゃぐしゃになりましたとさ
杜都(GM):羅刹さんはどうしましょう?
羅刹:カードもないんでそのへんでしゃがみこみ目玉焼き片手に本読みます。
杜都(GM):了解です
杜都(GM):では次はやてさん!
はやて:はい!
杜都(GM):第4実験室でよろしいですね?
はやて:あの、ちなみに各実験室の前で範囲探知すると、
事前に得られる情報ってありますか?
はやて:もしくは聞き耳!
杜都(GM):ふむ、そうですねえ、探知する限り
先ほどはいった第5実験室と同じ感じですね…空間構成というか、ごちゃっと具合が
はやて:わかりました〜では第4実験室でお願いします〜!
杜都(GM):了解です、レベル3のカードを1消費しますね
はやて:はい!
杜都(GM):部屋にひしめき合うように
何かの計測器具や、整備器具、調合器具等様々な機械設備が揃っていますね。
ここも第5実験室と同じものがあります
はやて:同じものしかないですかね?注視してみます
杜都(GM):はい、同じものがそろっていますね〜
微妙にさっきの部屋のものが壊れてたりあるいは新品だったりしますがそれだけです
はやて:そうですか…ではつまらなそうな顔をして実験室を出て、
あとの3つの実験室は開けずに再度下階へ行きます!
杜都(GM):したですね〜はい、医務室のあるフロアに戻ってきました
はやて:医務室も確かもう空っぽでしたよね?さらに下へ向かいますー!
杜都(GM):はーい!
杜都(GM):はやてさんは食料生成室にむかいました!
杜都(GM):の前に、次に羅刹さん動きますか?
羅刹:じゃあ本読み終わりました。
羅刹:内容で分かることありますか?
杜都(GM):特にはないですね〜退屈なお伽噺だったようです
羅刹:「つまんねえ・・・先進むか。」本は持ったまま下いきます。
杜都(GM):了解です。
杜都(GM):では、リオンさんのシーンいきます
杜都(GM):1つ下に降りたリオンさんはここは先ほどいた場所とすこし似ていて、
違うのは部屋の数字が801〜809になっていることだと気付きますね
イラリオン:人の気配がするかだけ確かめてどんどん下へ向かいます
杜都(GM):気配はないですね〜〜〜
イラリオン:下階へGOGO。
杜都(GM):下ですね、701〜709までの部屋がずらりとあります
イラリオン:気配を探るだけ探ってどんどん下へ。
イラリオン:「集合住宅かなんかかよ」ぼやきながらあちこち見回して、
人の気配やめぼしいものがない限りは下へ進み続けます。
杜都(GM):どんどんですね、では一番下の階まできました。
壁には何も書かれていません。塔の外に通じるホールです。
広いホールで、ソファやテーブルが何組か置いてあります、休憩にも使えそうだ。
杜都(GM):受付のような場所もあり、何か機材のようなものが置いてあります。
イラリオン:機材に対して幻視。
杜都(GM):機材にはLv.3GEST CARD発行と記載してあります。
ただ、発行するためにはカードリーダーに別のカードを通す必要があるようです。
イラリオン:ぴらぴら〜っと手元にあるLv3カードを振りながら眺めると、
試しに通してみます。
杜都(GM):はい、残り回数が1になりましたね。
機械は動き出し、画面に機材画面に指紋認証と、
名前を入力を入力する欄が出てきましたね
イラリオン:画面の指示に従ってぴぴっと入力していきます。
杜都(GM):リオンさんが入力しおわると、Lv.3GEST CARDが発行されました。
Lv.3GEST CARDに使用限界はありません。
イラリオン:「ふぅーん……」何か悪い事を思いついた顔。
イラリオン:GM、この機材のHPっていくらですか!!!!
杜都(GM):さて、機材はこのまま入力することがないと電源が落ちるようですね
杜都(GM):んんーーーー大きさがそれなりにあるだろうから
中の基盤完璧に破壊しつくすまで1000かな
杜都(GM):ただまあ殴ってどうなるかは保証しかねます
イラリオン:電源は落としときましょう。
……では、回数制限付きのLv3カードを握りつぶしておきます。
杜都(GM):了解です、カードは使えなくなりましたね。
杜都(GM):さて、はやてくんのシーンにいきましょう
はやて:はーい!
はやて:食料生成室はいりたいですー!
杜都(GM):了解です、食料生成室はいりました!
はやて:中を注視します!
杜都(GM):注視ですね、リオンさん羅刹さんと同じ情報をえました。
なお、紙はぶら下がってるのを見とめただけですね
はやて:フォークと箸は持っていきたいです〜 ナイフはありますか?
杜都(GM):フォークとお箸ですね了解です!ナイフはなさそうですね…
はやて:了解しました。ぶら下がっている紙に目を通したいと思います!
杜都(GM):はい、紙には『台に手を乗せ、頭でイメージした食物を生成する。
食物のイメージが不完全であれば、生成も不完全なものになる。』と罹れてますね
はやて:読んでみたあと、ああさっきのピロシキこれかぁ。と納得しました。
今は特にお腹すいてないので、そのままスルーして下階に向かおうかなと思います。
杜都(GM):了解です、居住フロアにやってきました。901〜905の部屋がありますね
杜都(GM):間違えた909までです!!
はやて:はい!905の部屋はまだあいてますか?
杜都(GM):しまってますね
はやて:あら残念です。注視・聞き耳・範囲探知で得られる情報がなさそうであれば、
そのまま下階へ向かいます。
杜都(GM):しんと静まりかえってますねー
はやて:あ、機械語もだめですかね?
杜都(GM):部屋を開けるにはパスカードを通す必要があるので☆
はやて:はぁい!では下へ!向かいます!
杜都(GM):了解です!ではその前に羅刹さんシーンいきます!
羅刹:あい!
杜都(GM):羅刹さんは居住フロアの、801〜809の所にやってきましたね
羅刹:「ここも一緒か・・・」一応かわったところがないか幻視と聞き耳
杜都(GM):ふむ、人の気配もせずしんと静まりかえってますね。
と、視界のはしにはやてさんがおりてくるのが見えました
羅刹:「お」
はやて:羅刹さんの姿を見つけると、へらりと笑みを浮かべて
「あ、やっと追いつきました〜」と羅刹さんの方へ駆けてきますね
杜都(GM):合流しましたね!
羅刹:「あの赤目野郎はさっさと行っちまったぜ。」
はやて:「えっそうなんですか。マイペースな人だな〜」
羅刹:「ここも上と変わりねえみてえだな。
羅刹:下行くか?」
はやて:「そうみたいですね、行きましょうか〜」
羅刹:下へずんずん行きます
はやて:後ろについていきます〜!
杜都(GM):ずんずんと〜〜〜!
杜都(GM):2人でずんどこ行くと一番下まで来たようですね、ホールになっています。
杜都(GM):リオンさんはおそらく色々物色していたところでしょうか
はやて:辺りを注視しますね
羅刹:同じく幻視
杜都(GM):あたりを見回すと、受付のようなところに機材があるのを見つけましたね。
電源はいま入っていないようです
はやて:機械語で電源の入れ方はわかりますか?
杜都(GM):できますよーはやてさんが機械語を使うと電源がはいりました。
が、レベル3のパスカードがいるようです
イラリオン:ソファでごろ寝しています。
杜都(GM):スヤァ
羅刹:「またカードね・・・。お前持ってる?」
はやて:「カードですかー…」 と気のない返事をしながら機械を注視します。
杜都(GM):注視ですね、画面はずっと
レベル3のパスカードを通してくださいといった感じの画面のままですね
はやて:「お兄さんは持ってないんですか?」
羅刹:「持ってねえ」隠してもしょうがないのできっぱり言います。
はやて:「それは残念ですねぇ」
はやて:言いながら自分の持ってるパスカードを機械に通しますね。
羅刹:「どういうことだ・・・。てめ、あッ」
杜都(GM):はい、持っていたパスカードは使用できなくなりました。
機材画面に指紋認証と、名前を入力する欄が出てきましたね
はやて:ピピっと入力しちゃいますね
杜都(GM):はい、はやてさん専用のLv.3GEST CARDが発行されましたね。
Lv.3GEST CARDに使用限界はありません。
杜都(GM):さて、画面は続けて入力しますか?と出てますね。
否を選ぶと電源は消えてしまいますね。
羅刹:急いではいボタン押します。
はやて:否を選びますね
はやて:あっ
杜都(GM):敏捷対抗ちょっとしますね!2人共1d敏捷ふってくださいwww
はやて:はあい!
羅刹:光が見えた
羅刹:1d7
DiceBot : (1D7) → 6
はやて:1d9
DiceBot : (1D9) → 9
杜都(GM):はやてさんのが一歩はやかったですね?
羅刹:ああああああああああ
はやて:ああ〜〜〜(合掌)
羅刹:うなだれる羅刹。
杜都(GM):合掌wwwwwwww
杜都(GM):機械はそのまま静かに電源がきれましたね。
はやて:「あれ?必要だったんですか??」と素知らぬ顔できょとんとしてますwww
羅刹:「ちくしょう・・・・・どいつもこいつも・・・」
杜都(GM):一歩早くはやてくんが電源きったので羅刹くんは自分の分が発行できません!!さあ、どうする!?
イラリオン:によによとその様子を眺めています。
はやて:うなだれてる羅刹さんをみて申し訳なさそうな顔でおろおろしてます
羅刹:でははやてくんの隙をついてカード盗みます!
イラリオン:ではそれを妨害します!
杜都(GM):では、おろおろしているはやてくんの手からゲストカードを奪いました!
杜都(GM):ファ!?
羅刹:ちょwwww
はやて:おっwwwwwっとwwwwwwww
杜都(GM):と、羅刹さんが奪おうとした手前、
ぐいっと後ろから引っ張られてしまいました!リオンさんです!
イラリオン:1d10
DiceBot : (1D10) → 9
杜都(GM):はええ
はやて:あっ(察し)
羅刹:「次から次へとおおおおおおお」
イラリオン:「なんだ遊んでんじゃねーのか」
イラリオン:ぴらぴらとゲストカードを掌の上でもてあそびながらぶーたれています
はやて:羅刹さんおこなんですか??
羅刹:おこです
イラリオン:「なんだっけお前の席ないんだっけ」
羅刹:「てめえら・・・いい加減にしろよ・・・」
杜都(GM):羅刹さんは激おこぷんぷんスティックファイヤードリームです
はやて:全然関係ないですがはやてのテンションがちょっと上がります
イラリオン:ピッと機材にゲストカードを勝手に通します。
羅刹:ナイフと薬品準備
杜都(GM):はやてくんステ上昇のダイスロールどうぞww
杜都(GM):おっ、リオンさんがゲストカードを通したので機械は起動しましたね、
指紋認証と、名前を入力欄が画面にでてきます
イラリオン:使えたぞ という視線が羅刹さんに投げられます。
羅刹:「あ?」リオンさんをポカンと見つめる
はやて:あ はいwww
はやて:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
杜都(GM):これで羅刹さんも入力できるね!!
イラリオン:「はやくしねーと電源切るぞ」
羅刹:「え?あ、ハイ」ポカンとしたまま入力します
杜都(GM):はい、羅刹さん専用のゲストカードが出来ましたね!おめでとう!
杜都(GM):と、機械の画面が切り替わり、
はやて:ちょっとつまらなそうに唇を尖らせつつ経過を見守りました。
おめでとうございます〜
杜都(GM):『星見の塔へようこそ イラリオン・ルィガルフ様』
     『星見の塔へようこそ 花表はやて様』
     『星見の塔へようこそ 羅刹様』
杜都(GM):と文字が表示されましたね。
不思議なことに探索者たち全員がその文字を理解できます。
杜都(GM):【エンディング】
羅刹:「え、俺これお礼しといたほうがいいのあれ?」
イラリオン:「貸しひとつな」肩ポン。
羅刹:「いやそもそもお前がとらなきゃ・・・」
はやて:「…?ええと、お兄さんがイラリオンさんで、お兄さんは羅刹さんですかね?」
逆の人を指さしながら訪ねます。
杜都(GM):おめでとう!!シナリオクリアです!!!!!
杜都(GM):クリアした3人の探索者たちには「5Pt(ポイント)のステータス上昇Pt」wo
杜都(GM):与えます!!!
イラリオン:wow。
杜都(GM):wowwou
はやて:wow!
羅刹:WOW
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