Garden


序章_Justice


参加者


GM.千穂
PL.神坂 怜/結捺
PL.クラーマレ/夕紀乃
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GM:ではでは、GARDENシナリオ「序章_justice」始めさせていただきます!
GM:【BGM】
GM:怜さん、クラーマレさん。お二人は、全く知らない土地で目を覚まします。
野宿の経験が無い場合は、違和感を覚えるかもしれません。
なにせここはだだっぴろい草っぱらです。
そして、もうひとつ。あなたたちが目を覚ますと、
ここにくるまでなにをしていたのか、どうやってここまできたのか、
これまで自分はなにをして生きてきたのか、
そんなことまで忘れてしまっていることに気づくでしょう。
行動どうぞ!
クラーマレ:「…………どこ、ここ」呆然としたように呟いてとりあえず周囲を眺めます
神坂 怜:「…こ、こは……?」
記憶が無くなっていることに違和感を覚えつつも癖で周りを確認します
クラーマレ:「ん?」 声のした方を向きます。
「あら、他にも人がいたのね」立ちあがってその人(怜さん)のそばに近寄ります。
神坂 怜:「ん…一人では、ないようですね…」
その場で立って周りを確認していた姿勢のまま近寄ってくる人を見ます。
クラーマレ:「はじめまして」にこっと微笑んで。
「私、気付いたらここにいたんだけど、あなた何か知らないかしら?」
女言葉だがどう見ても男である。体躯が。
GM:クラーマレさん、怜さんが周囲を見渡すと・・・
周りには森が広がっていることがわかりますね。
そして、少し離れた場所に、天空に向かってそびえたつ大樹を見つけることができます。
大樹の方向へ、踏み固められた土の道が続いています。
神坂 怜:「初めまして、いえ…私も目覚めたらここにいた上に記憶が飛んでいて…
何が何やらです……」相手の口調等には気にもとめず軽くため息をこぼします。
クラーマレ:「あなたも?」きょとんと。
「奇遇ね、私もなの。なーんにも思い出せないわ」あっけらかんと笑って言ってます。
クラーマレ:せっかくだしスキル使いたいな!注視したいな!大樹に注視できますか?
神坂 怜:「えぇ、どうにも何か大事なことも忘れているようで…
少しもやもやしますが……記憶がないことに自体気づけないよりは…
ましなのかもしれません…」軽く苦笑いをする
GM:大樹に注視ですね、了解しました。
クラーマレ:「ふうん」怜さんをじーっと見る。
「私は反対だわ。よく分からないけどすっきりしてるの。不思議ねぇ」にこにこ。
神坂 怜:「ふむ、個人差…というわけですね…」
小さくこぼしながら軽く考える素振りをする
GM:とにかく大きい樹ですね。
ここからは少し離れているようですが、それでも目立って見えるほど大きな樹です。
神坂 怜:固有スキルから聞き耳してみてもいいでしょうか?
クラーマレ:「……」じーっ。
「あなた、なんとなくだけど、調べることを生業にでもしてそうね」ぽつりと。
神坂 怜:「あはー…そう、だったのかもしれませんね」
顎に手を置いて考える素振りの体制のまま困り笑いを浮かべる
クラーマレ:「大きな樹ねぇ……」と会話の合間に
大樹をじっと見つめるクラーマレさんであった。
GM:了解しました。怜さんは聞き耳を試みます。
何も聞こえません。これだけの自然があれば、
虫や鳥の声でも聞こえそうなものですが、それも聞こえません。とても静かです
神坂 怜:「……その、ようですね……しかし、ここはとても静かですね………」
相手の目線の先を追って大樹を確認しつつあまりに静かさに違和感を覚えます
クラーマレ:「……本当、すごく静かだわ」耳に手を当ててみる。
不思議と慣れ親しんだしぐさのような気がする。
神坂 怜:「えぇ…さて、これから、どうしたものでしょうか…
…今のところ発見したものと言えばあの大樹くらいですし…」考える仕草を続ける
クラーマレ:「そうねぇ……ここがどこなのかちゃんと知りたいし」
大樹を一瞥してから森を見る。「周りを調べてみない?」と提案。
「幸い、迷ってもなんとかなりそうなものがあるし」と大樹を指差します。
神坂 怜:「ん、そうですね……それがいいかもしれません…
いつまでもここに突っ立っているわけにもいかないでしょうし…」
指さした方向に目をやりながら困り笑いして答える
クラーマレ:「決まりね!」明るい笑顔で答える。
クラーマレ:森に注視できますか?
GM:はい。では森に注視ですね。
特に変わった点はありませんが、
探索者はそれらの植物に見覚えがあるような無いような感覚を覚えるかもしれませんね。
植物関連の知識に詳しい人物であれば、樹はブナ、草は芝に似た植物だとわかります。
神坂 怜:「特に周りに何か私たち以外の生き物の気配もしないようですが…
…気をつけながら探索してみましょうか…」周りをキョロキョロ確認しながら
クラーマレ:「何の植物かしらねー」とかいいながらとりあえず森に入る。
大樹をちらちら見ながら。
GM:では、お二人は森へ入ります。
道なき道を進んでいくと、なんだか霧のようなものがあたりをつつみます。
クラーマレ:霧……大樹は見えてますか?
GM:霧が濃くてよく見えませんね。
GM:そのまま進みますか?
神坂 怜:聞き耳で何か音は感じ取れますか?
GM:特に音は聞こえませんね。
クラーマレ:「何よこれ……霧? あんまり進むとあの樹もまぎれちゃいそうね」
不機嫌そうな声音。
クラーマレ:霧のようなものに注視できますか?
神坂 怜:「む…視界が悪くなりましたね…
…周りは相変わらず…静かなようですが…」困った表情を浮かべる
GM:霧に注視ですね。
白いもやのようなものです。
霧なのか、霧でないのかはよくわかりませんが、霧のようなものです。
クラーマレ:「うーん……霧じゃない、のかしら? 
このまま進んでみたい気もするけど……どうしましょう?」と隣にいる相手に
神坂 怜:「んー…戻ってもあの草原があるだけですからね…
…静かな分音を出しながら何か来ても気づきやすいので
進むのは悪くないかもしれません…」考え込みながら話す
クラーマレ:「じゃあ進んじゃいましょう。
……そうね、手をつなげばはぐれなくて済むんじゃないかしら。
えっと……」そしてここで気づく。名 乗 っ て な い。
神坂 怜:「そうですね、それならはぐれる心配ありませんし……ええっと…」
手を差し出しながらなんて呼べばいいのか困り笑いを浮かべる
クラーマレ:「ふふ、状況把握に手いっぱいだったからすっかり忘れてたわね」
くすくす。「私はクラーマレよ。お嬢さんは?」手を差し出しながら
神坂 怜:「私は神坂 怜と申します…気軽に怜、とでも読んでください。
自己紹介遅れてしまって申し訳ないです……」困り笑いをする
クラーマレ:「レイ、ね。よろしくね怜!」にこっ。
怜さんの手をとって先に進みます。先導するような形になるのかな?
神坂 怜:「こちらこそ、よろしくお願いします。クラーマレさん」
手を握りながらついていきます。 ついていく形になりますかねー
GM:では、お二人はお互いに自己紹介しつつ、そのまま森の中を進みました。
すると、だんだん霧がはれてきます。 
しかし、森を抜けた先は・・・先ほどいた芝の生えた広場ですね。
戻ってきてしまいました。
クラーマレ:「あら。いつの間にか回りこんじゃったのかしら」きょとん
神坂 怜:「む…そのようですね…霧のせいで方向感覚が狂ったのでしょうか……」
空いている手で相変わらず考える時に手を顎元にあてながら考え込む
クラーマレ:「また森に入っても同じことになりそうねぇ……」ふう、と息を吐く。
「……あの樹に行ってみましょうか」じと目で樹を見つめる。
神坂 怜:「そうですね…見えてる目標の分向かいやすいかもしれませんし、
そうしましょうか」大樹に目をやる
クラーマレ:大樹向かいます。手は怜さんに言われない限りつないだままかと。
神坂 怜:まぁ特に気にしてない様子で手をつないだまま大樹にゴーですかね
GM:では、お二人は大樹の方向に続く道を行きました。
すると、道に沿うように、朽ち果てた小屋が建っているのが見えてきました。
表札があったようですが、風化していて文字を読みとることはできません。
屋根が崩れ落ちていて、入口を塞いでしまっているため、内部の探索は難しそうです。
クラーマレ:「……小屋?」首をかしげる。なんとなく近寄りがたいなーと感じます。
クラーマレ:小屋に注視を!
神坂 怜:「人が住んでいた形跡……と言えるようなものはあるみたいですね……」
小屋に興味を軽くしめす。
神坂 怜:小屋聞き耳いいでしょうかー
GM:小屋に注視ですね。朽ち果てた小屋ですが、裏手に回ると、裏口を発見できます。
こちらからは中に入れそうですね。
GM:特に音は聞こえませんね。
先ほどと同じように風に草がそよぐ音ぐらいで、静かです。
クラーマレ:「……裏口があるわね」調べようかどうしようか悩んでる様子。
神坂 怜:「入ってみますか…?周りに気配は感じないようですし…
…何か役に立ちそうなものがある可能性はありますが…」
ゆるく首をかしげながら問いかけてみる。
クラーマレ:「うー……ん……そうね、調べないと分からないものね」
森の探索時より元気がないけど入るという意思を見せます。
神坂 怜:「では、入ってみましょうか…何か手がかりがあるといいのですが………」
裏口の方へ向かいます。
クラーマレ:同じく向かいます。今度は怜さんに引っ張られてそうな気がする。
GM:では、お二人は小屋に入りました。
小屋内部は、ほぼ崩れた木材や屋根材で埋まっていますね。
お二人は、裏口の横にかけられたままの、「錆びた斧」を発見できます。
それ以外にめぼしいものは見当たりません。
クラーマレ:「……なんにもないわねえ」きょろきょろ
神坂 怜:「…ひどく錆びてますね……
…これは前の住人以降長く人がいなかったのかもしれませんね…」
空いてる手で斧を軽くなでる
クラーマレ:「斧……何かに使えるかしら?」首かしげ
神坂 怜:「一応持っていきますか…?
最悪切れなくてもぶつける程度には使えるかもしれませんし…」
ぶつぶつと斧を観察しながら話す
クラーマレ:「そうねぇ……重そうだし、私が持つ?」と聞きます。
GM:では、以下のアイテムを入手します
錆びた斧:対象に1D2のダメージを与える事が出来るが、一度使えば壊れる。
神坂 怜:「これくらいなら一応平気ですが…どうします?」
きょとんと斧を持ちながら答える
クラーマレ:「あんた力持ちねぇ……でもまあ、
こういうのはおとk……オネェの仕事でしょ」とかいって受け取ろうとします。
神坂 怜:「ふふ…では、お言葉に甘えておきます…」軽く微笑みながら斧を手渡します
クラーマレ:受け取ります。斧ゲットだぜ▼
クラーマレ:特に何もなさそうだし外に出ようとするかな?
神坂 怜:ですかね そこからまた大樹に向けて出発でしょうか…
クラーマレ:かな? わちゃわちゃ会話しながらまた大樹に向かってごー
GM:では、土の道にそって行きます。
すると、広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が
均一に植えられている場所にたどり着きます。
どうやら果樹園のような場所のようです。どの果実も瑞々しく、食べ頃のようです。
クラーマレ:分かりやすく元気になったオネェもといクラーマレが
「食べれるかしら?」ってきらきらした顔で言ってます。
クラーマレ:果実に注視で!
神坂 怜:「人の気配がひどく無いというわりに、植えられ方が綺麗ですね……
…やはり私たち以外にも人がいたりするのでしょうか…」
植えられ方を見て疑問を感じとります
神坂 怜:周りに聞き耳しますー
GM:林檎や梨、葡萄等に似た大よそ想像出来る果実が均一に植えられています。
もし探索者がその果実の名前を知っていたならば、
違和感を持たない程その果実らに似通っています。
食べても害はなさそうです。
GM:辺りは静かですね。
クラーマレ:梨だと思われる果実をひとつ手に取ろうとします。
怜さんがついてきてくれるなら多分とるときに斧をいったん足元に置いて果実をとる。
神坂 怜:「とても綺麗に手入れされているようですね…
…これなら誰か人がいてもおかしくはないと思ったのですが……」
クラーマレさんの隣で手を口元にあてながら考え込む
GM:みずみずしく新鮮な梨ですね。
クラーマレ:じゃあしゃくっと齧ります。
神坂 怜:「……」様々な果実をきょろきょろと眺めながら隣で周りを観察している
GM:とってもおいしいですね!すっきり甘い果汁が口の中にひろがります。
GM:では、怜さんが周りを観察すると・・・
小さな水路が果樹に沿って掘られているのを発見します。
これをたどって別の道へ行くこともできそうです。
クラーマレ:わーい。クラーマレさんご機嫌でぺろっと完食します。
神坂 怜:「あちらにも道が続いていますね…」と完食したのを確認してから
水路の方を指差してみます
クラーマレ:もう一個欲しい気もするけど怜さんの人の手入れという言葉を思い出して
「(お金どうしましょう……)」ってしてるオネェ。
クラーマレ:「道?」つられて指差してる方向を確認します。
「……せっかくだし、行ってみる?」デジャブを覚えながら斧を持ち直します。
神坂 怜:「戻っても仕方ないでしょうし…進んでみましょうか……」
ゆるく微笑みながら
GM:では、水路の道を行きますか?
クラーマレ:行きますー
神坂 怜:はいー!
GM:はい、ではお二人は水路をたどっていきます。
すると、泉にたどり着きます。深さは20m程の様子。頑張れば泳ぐこともできそうです。
クラーマレ:「水着があれば泳げそうねぇ」とほとりに立ってじーっと水面を見てます。
神坂 怜:「たしかに…泳げそうな広さでは、ありますね……」
困り笑いを浮かべながら周りを軽くキョロキョロ確認する
クラーマレ:泉に注視を!
神坂 怜:周りに聞き耳をー
GM:あたりにはあまり変わった様子はありませんね。
泉に注視すると、水が透き通っていることがわかります。
水がわき出ている場所は視認できません。
聞き耳ですが、変わった音は聞こえませんね。
クラーマレ:「奇麗ねぇ。これだけ奇麗なら珍しい魚でもいそうだけど」
泉の奥をじーっと見ます。奥に行くには周りから回りこめば行けるのかな?
GM:回りこめば渡ることができますよ。
神坂 怜:「相変わらず…私たち以外に誰かいそうな音はないようですが……」
困った顔を浮かべる
クラーマレ:「泉の向こうには何かあったりするのかしら?」
回りこめば行けそうよ、と怜さんに話しかけます。
神坂 怜:「んー…この感じだとまた何かしらの発見はあるかもしれませんね」
顎元に手をあてながら答えます。
クラーマレ:「ね、行ってみましょう?」ダメ?というように首をかしげるオネェ。
神坂 怜:「ん、構いませんよ。元より選択肢は一つでしたし。」
ゆるく微笑みかけます。
クラーマレ:「それもそうね」
くすくす笑いながら泉のほとりをぐるーっと歩いて奥目指します。
GM:では、奥の方に歩いて行くと、お二人は見えない壁にぶつかります。
突然の出来事に驚くかもしれません。
クラーマレ:「きゃっ、………………??」びっくりして思わず乙女な声音を。
神坂 怜:「!……これは、何か、ありますね………」
ぶつかった方に手でぺたぺたさわって確認してみる
クラーマレ:「何かしら、これ」同じく斧を足元に置いてぺたぺた。
GM:目には見えませんが、たしかにそこに壁があることがわかりますね。ぺたぺた。
クラーマレ:攻撃_素手(蹴り)って可能ですか?
神坂 怜:周りをキョロキョロと注視していいでしょうか
GM:できますよ。>攻撃 ダイスどうぞ。
GM:周りは変わったところはありませんね。壁は透明なようです
クラーマレ:はーい。クラーマレの攻撃力は10です!
クラーマレ:1d10
DiceBot : (1D10) → 6
クラーマレ:(合ってるかな)
GM:では、クラーマレさんは、ガンッ!っと壁を蹴りました。
けっこう手ごたえを感じましたが、壁に異変はありませんね。
GM:少しすると、足に痛みがやってくるかもしれません。
神坂 怜:壁を蹴った音に軽くびっくりしながら 聞き耳使ったりしていいでしょかー
クラーマレ:「いたた……なにこれ、すっごく頑丈だわ」蹴った方の足をさすさす。
GM:聞き耳ですね。特に変わった音は聞こえませんよ。
クラーマレ:壁の向こう側を注視したいですー。
神坂 怜:「あはー…大丈夫ですか?結構な音がしましたが………」苦笑いをして眺める
GM:では、壁の向こう側を注視すると・・・。
先は暗闇が広がっていることがわかりますね。
クラーマレ:「大丈夫よー」にこにこ。なお、耐久は1である。
クラーマレ:おやま。遠目から見る?と地面が続いてたんです……よね?
GM:そうですね。改めて壁の向こうを注視すると、
暗闇が広がっていることがわかるようです。
クラーマレ:「変ねぇ……さっきは確かに先があった……見えたはず、なんだけど」
暗闇をじーっと見つめる。
神坂 怜:「この謎の壁は…どこまで続いてるだとか
範囲が決まってたりするのでしょうか…………」
壁をペタペタ触りながら周りをキョロキョロする
GM:壁は横にどこまでも続いているようです。
クラーマレ:「うーん……」斧を持ち直して悩む悩む。
神坂 怜:「むぅ……ここに来て行き止まりになるとは……」口元に手を当てて考え込む
クラーマレ:「それなら……この壁がどこまで続いてるか確かめてみる?」
壁を斧で軽く小突いてみながら
神坂 怜:「戻ってもさっきの道の復習になりかねませんし…
それがいいかもしれませんね…」壁にゆるく触れながら答える
クラーマレ:「決まりね。じゃ、行きましょう?」どことなく上機嫌なオネェ
GM:では、お二人は壁にそって歩いていきました。
すると先ほどのように、あたりが霧のようなものにつつまれていき・・・、
霧がはれたことには、最初に目覚めた開けた広場にたどりついていることでしょう。
クラーマレ:「……戻っちゃったわね」真顔。
神坂 怜:「!……これは…困りましたね……」困った顔で頭を軽く抱える
クラーマレ:「引き返してももう遅いわよねぇ……大人しく、進みましょうか……」
さすがのオネェもまた歩くのー?っていう顔。
神坂 怜:「ですねぇ……立ち止まっても仕方ないのでしょうし…
幸い…最悪の事態になっても数日なら
さっきの果樹園と泉で食料くらいは拝借できるかもしれませんし…」
少し苦い顔をしながら答える
GM:大樹への道を進み直しますか?
クラーマレ:進み直しますー
神坂 怜:進みますー
GM:では、さきほどの朽ち果てた小屋が見えてきます。
通り過ぎて果樹園へ向かいますか?
クラーマレ:一応小屋に注視で……
GM:小屋だけでしょうか?小屋の周辺も含めますか?
神坂 怜:小屋の内部にも裏口覗いて中注視で…
GM:小屋の内部の様子は先ほどと変化はありません。
クラーマレ:裏口中心に小屋全体で。主に斧の有無
神坂 怜:むー………ってなりながら 
小屋の周りをきょろきょろ注視…しておこうかしら…
GM:斧は持って行ったのでありませんね。小屋全体にも変化はありません。
クラーマレ:(わーい斧が復活してたらどうしようかと思ったよかった)
GM:小屋の周辺を注視すると、森の中へ続く獣道が続いているのを発見できます。
神坂 怜:お…
神坂 怜:「これは…獣道…でしょうか…」ふむ、と口元に手を当てる
クラーマレ:「あら、さっきもあったのかしら?」首をかしげる。
神坂 怜:「むー…見落としていたの、かもしれませんねぇ…」軽く苦い顔をする
クラーマレ:「そうねぇ……」苦笑を浮かべる。
「……行くんでしょう?」にこっと怜さんを見て。
神坂 怜:「…ですね、ここまで来ようが来ていまいが 
引くところもありませんしね…」ゆるく微笑む
クラーマレ:ふふ、と笑って怜さんと仲良くけもの道へGO
GM:では、獣道へ進みました。
朽ちた大木が幾重にも折り重なり、塚のように段重ねに盛り上がっています。
大木には色とりどりの様々なキノコが生えているのが確認できます。
どうやら菌塚のようです。 
クラーマレ:「……さすがにきのこを食べようとは思わないわね」じーっ
神坂 怜:「流石に図鑑や資料無しにきのこに手を出すのは自殺行為かと………」
困り笑い
神坂 怜:周りをきょろきょろと注視したいですー
クラーマレ:きのことその下?の大木に注視で
GM:周囲を確認しても、他の道のようなものは見当たりません。
GM:きのこと大木への注視ですね。
探索者はそれらのキノコを見たことがあるような無いような感覚を覚えます。
植物に詳しい探索者がいれば、それらのキノコが
大よそ想像できるキノコに似通ったものだが
「未知の種類のキノコ」であることが分かります。
クラーマレ:「うん、わからないわね」けろっと
神坂 怜:「なら、食べないが吉、ですね……他に、道はないのでしょうか……」
困り笑いを浮かべたあとに むーと考え込む
クラーマレ:「この奥はどうなってるのかしら……また壁?」うーん
神坂 怜:「んー…気になるなら、気になるままに進んでみますか…?」
軽く首をかしげて問いかける
クラーマレ:「そうね、調べるのはタダよね」ふんす。菌塚の奥には進めるかな?
GM:奥にも道はありませんね。
神坂 怜:んっんー……
クラーマレ:菌塚蹴飛ばさないと進めないか……
クラーマレ:GM〜。菌塚に攻撃_素手は可能ですか……?
GM:か、可能ですよ!?
クラーマレ:やったー!します!攻撃力10のオネェ、行きます!
GM:ダイスどうぞ!
クラーマレ:1d10
DiceBot : (1D10) → 3
クラーマレ:効果はいまひとつ▼
神坂 怜:ちょっと寂しい出目…
GM:ガスッ。微妙に力がはいらなかったようです。
ですが蹴りは蹴りなので、端っこの方がすこし崩れましたね。
クラーマレ:「案外もろいわね。でもこれじゃあ日が暮れちゃいそう」
ふう、と息を吐く。
神坂 怜:「んー………どこか他に道はないのでしょうか…
もしかしたら、ここみたいに泉や果樹園でも見落とした道が………?」
口元に手をあてながら考える
クラーマレ:「ちゃんと調べてないとしたら……果樹園かしら?」
釣られて口元に手をあてる。
神坂 怜:「もう一度、果樹園に行ってみますか…?」
口元に手を当てたまま首を軽くかしげて伺う
クラーマレ:「そうね、そうしましょうか」ぐぬぬと不満そうに菌塚を見やりつつ。
GM:では、お二人とも果樹園へ向かいますか?
クラーマレ:果樹園いきます!
神坂 怜:はい!
GM:はい。では土の道へ引き返し、果樹園へたどりつきました。
いろとりどりの果実が実っています。
神坂 怜:周りに他に道かなんかないか注視お願いしますー
GM:では、あたりに注視ですね。
他の道ということですが、泉に続く道以外に
これといって進めそうなところは見当たりません。
クラーマレ:ふときになったのでお日様に注視でー。日の位置はどのくらいだろう?
神坂 怜:ちょっと流石になんとなくそこらへんのブドウ一粒つまんでもぐもぐします
GM:太陽のような光源が見えますね。
日の位置はまだ高いです。お昼ぐらいの位置でしょうか
GM:ぶどうは甘くてジューシーです。おいしいです。
GM:すみません。他の道はないといいましたが、あとは大樹に続く道がありますね。
クラーマレ:「(まだ日が暮れるまで時間はありそうね……と、いうか、
あれは本当に太陽なのかしら?)」うーん?と首かしげ
クラーマレ:怜さんをちらっと見てクラーマレもブドウをつまみ食い。おいしい。
神坂 怜:「こちらから大樹の方へ道がありましたか………」
ブドウおいしいしながら大樹の方を見る
クラーマレ:「あっちはまた泉なんだろうし……樹に向かってみる?」
ぶどうもきゅもきゅ
神坂 怜:「ですね…大樹を目標に進んでみましょうか…」
手をハンカチで軽く拭いながら大樹を見るよ
クラーマレ:オネェは皮ごとぶどう食べてるから多分そんな汚れてないやつや……。
神坂 怜:種…………
クラーマレ:「そうね……」斧をひょいっと持ち直して樹にGO
クラーマレ:種も食ってる……
GM:では、お二人は土の道を進み、大樹へ向かいました。
はるか天空までそびえる大きな樹です。見上げればその大きさに驚くことでしょう。
根元にはおおきな虚があり、内部には巨大な風穴がひろがっています。
クラーマレ:樹の周辺に注視で
神坂 怜:周りに聞き耳をー
GM:樹の周辺に注視ですね。
大樹の周囲は開けていて、地面には黄金色の瑞々しい葉が幾重にも重なっています。
まるで絨毯のようですね。
GM:聞き耳をしてみると、大樹の虚の中から人の声が聞こえた気がしますね。
クラーマレ:黄色い(極端)のにみずみずしいとは……。オネェ触ってみます。
神坂 怜:「!……人の、声……?」!!!ってしてます
クラーマレ:発破にさわさわしながら「人?」って首をかしげます。
クラーマレ:×発破 ○葉っぱ
神坂 怜:「あぁ、いえ…中から…人の、声のようなものが………」と大樹の虚を指差す
クラーマレ:葉っぱをぽーいして斧持って虚をじーっと見ます
「……聞こえる、ような?」首かしげぱーと2
神坂 怜:「周りに何もなければ……ここを、調べるしかないのかもしれませんが…
しかし、貴重な生きてる人がいるなら…話を聞きたい気も……」
ぶつぶつと口元に手を当てて首をかしげながら考え込む
クラーマレ:「じゃ、行きましょうか」
ひょいっと虚に一歩踏み入れるオネェ。>のうきん<
神坂 怜:「!……何も危ないことがなければよいのですが…」
あわわってしながらついていきます
GM:では、大樹の中に入ります。ここから先は技能の使用ができません。
クラーマレ:はーい。
神坂 怜:はぁい
GM:内部は住居のような建築物があり、入口上部から大きな看板がぶら下げてあります。
常に地面を見つめている者でなければ、
探索者は嫌でもその看板に眼がいくことでしょう。

立札には掠れた文字の一文が書かれており、
不思議な事にどの探索者も自国の言葉で読む事が出来ます。
立札には、各探索者の国の言葉で
「大樹の星(たいじゅのほし)」といった文が書かれています。
文字の概念がない探索者はこの情報を知る事が出来ません。
クラーマレ:「大樹の星……星?」首をかしげる。
(クラーマレは地球語の日本語で読んでる。)
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです。
内部は(たしか)個別に小屋がある生活空間になっているので、
そこで他の探索者と合流できることでしょう。
クラーマレ:たしかww わーいクリアだー!
神坂 怜:www クリアだうわぁい!
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