Garden


NIGHT OWL


参加者


GM.よなか
PL.ひぃらり/東堂 紫音
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東堂紫音:「なるほど。理解はした、納得もできる」
少女の言葉にひとつ頷いて、オルカ達を見やる。「先輩達も、おっけー?」
よなか(GM):昨日のおさらい青年・シロエを倒し、研究室奥にいた玻璃と出会います。
彼女はある街で発生した病に免疫を持ち、そして生き残った人物である。
研究室奥にあった花は魔の花、通称イロムの花。
この花は奇病の免疫を持つ彼女の血で育っており、その結果麻薬が生み出されるなどなど
オルカ:「おっけーおっけー。」
東堂紫音:了承を得て。一歩、彼女へと近づきそっと優しく抱きしめる。
「自身の死を選べた君を、僕は心から尊敬するよ」「がんばったね」
彼女だけに聞こえるほど、小さな声で呟く。
ぽふ、と背中を叩き、そして、彼女の首へと糸を巡らせる。
玻璃:「ありがとう、フクロウさん……。」玻璃は少しだけ肩に頭を預ける。
その間、自分のポケットから小さくきらめくペンダントを取り出し、
紫音くんのコートの中へ忍ばせた。
東堂紫音:「・・・?」これは?そう言いたげに彼女へ視線を合わせる。
玻璃:「お仕事のお礼…私が死んじゃったら、
フクロウさん達は損をしてしまうでしょう?
本当はお金を払わなければならないけれど、今、一文も持っていないから……」
それでも、そのペンダントを売れば、それなりの金額にはなるはず。
こんなものでごめんなさいと彼女はいう。
東堂紫音:「わかった、ありがとう」
東堂紫音:「・・最後に、言い残すことはある?」
玻璃:「……そうね……」彼女は体を預けたまま、耳元でささやく。
「トウドウ シオン さん、あなたに、幸せな未来が訪れますように。」
それだけ。もう言い残すことはないかな……。
東堂紫音:「・・・・・・・・」
東堂紫音:少女へ、糸で武器_攻撃を宣言。
東堂紫音:1d20+5
DiceBot : (1D20+5) → 4[4]+5 → 9
玻璃:抵抗もなにもありません。
東堂紫音:一瞬、その言葉に戸惑いそうになるも。
苦しめて殺してやりたいわけではないと思い直し、ひと思いに、糸を左右へ引く。
ぷつり。軽い音を立てて、彼女の首は離れ、地面へと落ちていった。
体も僕の体にもたれれかかり、血を吹き出しながら崩れ落ちていく。
温い血の感覚を感じながら、終わった、とため息をついた。
オルカ:「おつかれさん。」
紫音くんの頭を撫で、動かなくなった玻璃の体を仰向けにする。
両手を胸元で組ませ、オルカとリフは少しの間目をとじた。
「さて、残りの仕事を片付けるぞ。あとは花の始末だ。」
東堂紫音:「うん、花は・・・燃やせばいいかな?」
オルカ:「ああ。確かさっきの部屋の薬品棚にマッチがあったような……」
東堂紫音:「そ?じゃあそれを持ってこようか」
オルカ:「一応俺もいくよ。そっちの部屋で何かあったらまずいしな。」
東堂紫音:「はーい」オルカと一緒に、先ほどの部屋へ戻る。薬品棚を探しにいこう。
よなか(GM):薬品棚は青年の使っていた机のすぐ横に立っています。
棚の下段には、いくつかの実験道具が並べられ
よなか(GM):隅っこの方にマッチ箱が重ねられています。
東堂紫音:青年はまだ床に転がったまま?
よなか(GM):転がったままですね。
若干意識は取り戻しつつあるようですが、
かなりダメージを食らったので立つ気配はありません。
東堂紫音:青年を横目に、マッチ箱を回収する。花の部屋へ戻ろう。
よなか(GM):2人はガラスケースの中に戻ってきました。
鉄のにおいと薬のにおいが充満しています玻璃の傍らにいたリフが
よなか(GM):星形に作られた血ぬれのメモを紫音くんに差し出してきます。
東堂紫音:「?」メモを受け取り、その内容を確認する。
リフ:「それ、彼女の服の中から出て来たものなんだが・・・」
メモの表には紫音くんのフルネームが書かれてあります。
内容は短く、「ピエールの魔法。
大事なものがかえってくる。お星様はわすれない。」といったもの。
東堂紫音:「・・・・・・」
何で自分の名前を知っているんだと、そういうことはもう置いておこう。
メモをポケットにしまう。
よなか(GM):このメモ以外にはもう見つけられそうなものはありません。
行動をどうぞ。
東堂紫音:「・・・・・花を燃やそうか」マッチ箱をリフへ見せて、意思を示す。
リフ:「了解。何処まで広がるか分からないから、逃げる準備はしておいてくれ。
おいら達はあっちの部屋で伸びている奴らを運び出す。こちらは任せたぞ。」
東堂紫音:「はーい」頷き、二人が退避するのを見届けてからマッチの火を花に落とす。
何本も、何本も。火が徐々に花へと燃え移り、火が大きくなるのを見届けてから
自分も退避するべく、背を向けてその場から走り出した。
直に燃え盛る炎が、眠る少女も、花も、隔てなく呑み込むだろう。
よなか(GM):体の焼ける甘いにおいがほのかに漂う。
煙が広がらないうちに、この研究室から出て行くことが望ましい。
研究員らを抱え、三人は乗って来た電車まで駆け出した。
此処には、もう何も残ることは無い。
よなか(GM):【夜更かし達の朝】
よなか(GM):研究室が遠くへ、遠くへと、小さくなる。
NIGHT OWLの仕事は、遂行されました。
三人はやがて、元いた駅へと戻ってくることでしょう。
オルカ:「ーーーーーーーっ、吐きそう・・・」
東堂紫音:疲れた・・・、大きく伸びをする。
はーーーっと、大きくため息をついて座席にもたれれかろう。
オルカ:「本当、おつかれさま。
駅に着いたら俺達はこいつらを街の外のポリスにでも預けてくるよ。
ガスももう大分薄まっていることだろうし。うっぷ、」
リフ:「上への報告はおいらから済ませておくから、
プラウはそのまま帰ってくれて構わない。ゆっくり休んでくれ。
それから・・・心配かけたな。体に埋まっていた針が、いつの間にか抜け落ちていた。」
リフは自身の体にあった小さなガラスの針を紫音くんに見せる。
リフ:「君があの少女を手にかけたとき、胸の痛みが消えたんだ。
恐らく、あの子の命とこの針の役目が連動していたんだろうな・・・」
東堂紫音:「ほんと!?よかった・・・
そういえば、針のことはきかなかったなぁ・・・
抜け落ちてよかったけど・・・ほんと、おつかれさまだよー」
ぶつくさ言いながら、先ほどリフから手渡されたメモをもう一度広げ、眺める。
「ねえねえ、このピエールの魔法って心当たりとかある?
好きな絵本だったならちょっとくらい覚えてるでしょ?」
オルカにメモを見せて、たずねよう。
オルカ:「ヴうェ・・・何それ、吐いていい奴・・・?」
東堂紫音:「吐いてだめなやつ!!」
オルカ:「冗談だって・・・ん、ピエールの魔法っつーのは、
あの魔法使いピエールが次の目的地に旅立つとき、
その土地で世話になった人へ向ける感謝の表れだよ。たしか。」
オルカ:「なんだっけ・・・ピエールから缶詰を渡されるんだけど、
その缶詰には自分にとって幸せなものが入っているとかなんとか・・・」
東堂紫音:「ふうん・・・」
よくわからないと言った様子であくびをして、むにゃむにゃ。
そういえば、結局今日は眠れていないこと思い出す。
東堂紫音:「缶詰なら桃缶がいいなぁ・・・黄桃食べたい、帰ったら作ろっかな・・・」
よなか(GM):重たい瞼をこすっていると、やがて終点・最初の駅に戻ってきました。
時計は朝の四時。まだ人もいない、日の光も届いていない、暗い朝。
エスカレーターを上って、三人は街の外へ通ずるゲートへ向かいます。
よなか(GM):ゲートを封鎖していた有刺鉄線をねじ曲げ、
オルカとリフは一足先に門の向こうへと足を踏み入れます。
オルカ:「それじゃあプラウ、またあとで。」
東堂紫音:「うん、またあとで」
よなか(GM):じゃあな。リフはそういって紫音くんへと笑いかける。
水族館に行く予定を改めて立てよう。
そういうと、彼女はオルカのあとを追って行きました。
東堂紫音:「・・・・・・・」さて、そんな余裕があるのかどうか。
肩をすくめて、二人の背中を見送る。
・・・ここから、どうやって帰るべきか、考えよう。
よなか(GM):うむ
よなか(GM):じゃあ折角なので。
紫音くんが小さくなる2人の姿を見ていると、
背後からドンッと勢いよく何かに突き飛ばされる衝撃が与えられます。
東堂紫音:「ふえっ!?」よろめき、慌てて背後を振り向く。
セルディア:「やっほーかわいこちゃん、お仕事終わったの?」
東堂紫音:「うわぁああああああでたぁあああああああああああ
お仕事はおわったぁああああ」
振り向けば、いつの間にいたのか、そこにはオルカのお姉さん。
びくり、と体が硬直しその声に頭痛が呼び覚まされる。ウッ、アタマガッ、クルシイッ
セルディア:「そう、それはよかったわね〜
そこの有刺鉄線の電流も消えたみたいだし、やっと外に出られるわ。
なになに、どうしたの?そんな怖い顔しないでよ〜。」
セルディアは紫音くんの体をいとも容易く持ち上げ、細身にそぐわぬ力で拘束します。
「じゃ、これからおねーさんとおでかけしーましょ!」
東堂紫音:「えっ、ちょっ、えっ!?」
慌てて暴れるも、拘束が!!解けない!!なんだこの人!?
抵抗むなしく連れ去られていこう。
よなか(GM):紫音くんは満面の笑みを浮かべたセルディアによって
そのままゲートの向こう側へ連行されて行きます。
・・・が、ゲートの先の景色は、
街の外などではなく、よく見慣れた自分の部屋で・・・・。
東堂紫音:「・・・あれっ?」
よなか(GM):自分あてに届いた黒い封筒も、イヤーカフも、何も無い。
それどころか、今まで何をしていたのかも記憶には無い。
ただ、暖かいコートとふかふかのぬいぐるみはその身に寄り添っている。
部屋の机には星柄の缶詰が。
ポケットには、きらめく玻璃のペンダントと小包が。
部屋の窓からは、うっすらと朝日が差し込んでいた。
東堂紫音:「・・・・・・・」
・・・・・・?・・・。寝よう。疲れと眠気が身を襲う。
大きく大きくあくびをして、
新たな部屋の住人を抱きしめるとベッドへと勢いよく寝転んだ。
よなか(GM):NIGHT OWLこれにて終了です。おつかれさまでした!
東堂紫音:おつかれでしたー!!!
東堂紫音:水族館やっぱりいけなかったよこんちきしょう!!!!!!
よなか(GM):約束は・・・・果たされないんや・・・
よなか(GM):【まいるーむ】
東堂紫音:せやな・・・せやな・・・
よなか(GM):【ミニゲーム〜なぞなぞ〜】
東堂紫音:防寒具ゲットしたよやったね紫音
よなか(GM):音楽切れてたんだっけ
東堂紫音:きれてるな・・・
よなか(GM):【CLUB liberal】
よなか(GM):【思い出に似た場所】
よなか(GM):えーとでは、クリアした紫音くんには
ステ成長として+10pが送られまーす
あとその他諸々持ち帰って来たからちょっと待ってね
東堂紫音:わーい!!
よなか(GM):このシナリオは希少報酬が無い代わりに、
参加および条件を満たすと貰える道具があります。
[条件報酬]
@フクロウ印の缶コーヒー
オルカ、リフ、もしくはセルディアと探索するともらえる。
ダンジョン内で使用すると1〜10の自分の宣言した好きな数でHPが回復できる。
ただし、ダメージを受けていない場合は加算できない。
また、一回使用するとこのアイテムは無くなってしまう。

Aシャチのおくすり
ミニゲーム・オルカを電車に乗せることに成功した際に貰える。
1d6を振り、出目の数だけ全ステを回復する薬を得られる。状態異常の回復も可能。

B小さなプレゼント箱
ミニゲーム・南エリア行きの通行路にあるロッカーの問題を解くと貰える。
赤いリボンのかけられた小さな箱の中には、大粒のこんぺいとうが一つ入っている。
探索者が本拠地に戻りそのこんぺいとうを食べてお願いをかけると、
ひとつだけ叶えてくれる
(あまりにもチートなお願いは叶えられません)。
自分の記憶、ステータス成長、固有スキルアップ、日用品や雑貨類の入手なども可能。

Cピエールの魔法
セルディアの出す条件をクリアしたPLにのみ送られる報酬。
星の柄が付いた缶詰。
缶詰を開けると、自分にとって幸せなことがやってくる。
ーーーーーーー
[その他]記憶の返還:自分の使命、または任務に関する記憶
玻璃のペンダント:高値で売れる(GMと要相談)
ダッフルコート:あったけえ・・・・・
ねこのぬいぐるみ:もっふもふ・・・・・

東堂紫音:このシナリオ希少報酬ないの!?
よなか(GM):ないよ!!無い代わりに道具の持ち帰りが多くあんのよ
東堂紫音:代わりに成長ステ多いってことでいいし、
そんなシナリオも新鮮だのううへへへ
東堂紫音:ガスマスクどうしたっけ
よなか(GM):ちなみに条件さえ満たせばロストしても道具は持って帰れる
東堂紫音:ふぉおおお
よなか(GM):ガスマスクは空の彼方へ吹っ飛んだ
東堂紫音:ああああああ
東堂紫音:私の耐煙装備がぁぁぁ
よなか(GM):ひゃあはははははははwwwwwwwwwwwww
東堂紫音:持ち物変更してきたわ・・・
東堂紫音:ぢぐじょぉおおお
よなか(GM):そんなときこそBかCつかっちゃえば良いんじゃね
東堂紫音:使うのめっちゃもったいない
よなか(GM):まあぶっちゃけCはもうひとつの記憶返還用かな・・・・
東堂紫音:せ・・・せやな・・・・・
よなか(GM):ちなみに何か質問あるかな?
東堂紫音:BとCは使うタイミングって任意?
よなか(GM):任意だね〜、好きな時に使えるよ
B本拠地でって書いてあるけどまあ自由に!!
よなか(GM):ガスマスクに吹っ飛んだって書いてあるwwwwwwwwwwwww
東堂紫音:さて・・・
お楽しみの記憶の返還:自分の使命、または任務に関する記憶・・・
------
自分にはやらなければいけないことがあった。
それは、未来を作ること。何か、大切なものがあった。
自分はそれを見て…、それが指し示した未来のために。
人も殺したし、大事なものも壊した。たくさん捨ててきた。
もう、後戻りできなくするために。
東堂紫音:かな!紫音の記憶返還。
よなか(GM):やばい・・・・重い・・・・・(たのしい)
東堂紫音:フラグ回収してます
東堂紫音:へっへwww
東堂紫音:報酬はとりあえず大事にとっておこう。。。
へへへ。。。たのしかった。。。
東堂紫音:抱き枕コレクションが増えた
東堂紫音:Bのステータス成長する場合
なんぼアップにするか書いといたほうがいいかも
よなか(GM):んっんー、ステどうしようかな
・・・多くてもやっぱ10くらいかな・・・・
東堂紫音:1d5+5できめるとか?
よなか(GM):あ、それにするか
東堂紫音:しゃちのお薬の使用個数きめときますう
東堂紫音:これで1出たら拍手して
東堂紫音:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
東堂紫音:ちくしょおおおおおおおおおおおおおお
フラグ回収しろよおおおおおおおおおおおお(床ドン
よなか(GM):1出したかったのかよwwwwwwww
東堂紫音:ここフラグ回収するとこだった気がした
よなか(GM):【惜別】
東堂紫音:それじゃおつかれかれ〜〜!!楽しかった!!!!
よなか(GM):おつかれ!!!
シナリオ回すことがあったらみにいくね!!!(希望)
東堂紫音:ういwwww
東堂紫音:テンションの起伏が激しいオルカさんがみれるよ。。。きっと。。。
よなか(GM):楽しみでござる楽しみでござるwww

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