Garden

空間を一時的に借りるペンで、
自身が望む扉の形をイメージしながら扉にペンを走らせると扉が完成する。
扉に数字を書く事で部屋の広さも調節できるらしい、
扉を移動させるときはペンの後ろについている消しゴムで消してあげると
また別の場所からつなげることが出来、その空間内も維持されたままになっている。
一つのペンで作り出せる空間は一つ。

12の月日が記されたシンプルな月めくり卓上カレンダー。
大きめに作られている為、沢山予定を書き込むことが出来るだろう。
"今日"の日付の場所に、花の模様が咲く事で日の巡りを知らせる。
月毎に咲く花が異なるようだ。（※3月は桃、4月は桜など）
西暦や曜日は記されておらず、今が何年かは分からない。

※予定は探索者の誰もが自由に書き込むことが可能です。
「○/○　〜〜」という形で主催へご連絡下さい。

◆予定◆
・2/26　ロキの誕生日
・4/3　守釣花の誕生日
・9/25　緒方竹晴の誕生日

ケニアやキリマンジャロ、様々なブレンド珈琲豆が入った複数の瓶のセット。
その日時々で、好きな味を楽しむことが出来るだろう。
不思議と使っても使っても無くならず、何時までも新鮮な状態を保っている。

豆と粉の両方から抽出出来る、高価そうな珈琲メーカー。
一杯ずつ淹れるタイプ。
適温適量を守り、味を引き出した極上の美味しさをあなたに。

アルキリエ国の最新設備が投入された"武器開発室"を再現した部屋。
シンプルな機能美が目立つモノトーン調の内装。
中へ入るにはパスワードが必要、扉が閉まれば勝手にロックがかかる。
侵入者排除システム付き。掃除用のルンバを一匹飼っている。

壁に埋め込まれた複数のモニターでは、常に様々な"可能性"が計測されている。
高性能コンピュータも操作しやすい位置に配置。
此のコンピュータはロキラボ、素材生成室、保管室のコンピュータと接続/連動している。
��CODE: I300-5T

設備が整っている為、材料さえあれば望む武器を設計/開発出来る事だろう。
コンピュータAIにより常にデータベースは自動アップロードされていく為、
かの国には無い素材でも開発/研究に使用可能だろう。
人一人が簡単に入りそうな巨大なカプセルから、
複雑な計量装置や抽出装置、培養装置、設計装置、
物質を切断加工組立出来る機器まで含め様々なものが置いてある。

壁の一角には、製作/入手した武器を飾っておく為の小さなスペースも用意されている。
開発室で作成した武器はそのまま【Storage room A】に直接収納する事も可能である。

此の部屋を介する事で、【Storage room A/B】【Material room】の各部屋に向かえる。

開発室で作成した武器を保管/保存しておく為の部屋。
部屋自体がコンピュータの内部のようなものであり、一つの"機材"である。
内蔵されているコンピュータは、素材生成室、開発室のコンピュータに接続/連動している。
開発室で作成された武器は、此の保管室へ直接保管される事もある。
此の保管室に保管する武器は、
自身では使用しない（出来ないものも含め）想定で作成したものが多くなるだろう。

広々とした部屋の壁、
人が手にとれる高さ一面に、黒箱のようなロッカーが埋め込まれている。
作成した武器は此のロッカー内に保管/保存する事。
作成した当時の品質を保ち続け、メンテナンスも行ってくれる。
壊れた武器をロッカー内に収めれば、
修理出来る物であれば一日程で元の状態迄直してくれる。

また、此の部屋は中に入った者をスキャンし、素質を測る事が出来る。
その者に使用に適した武器があった場合、保管されているロッカーの表面が白く明滅する。

此の部屋全体はかなり頑丈な素材で作成されている為、
ハッキング対策など含め防犯面に役立つと同時に、試し撃ちなど試用で使っても良い。

素材生成室で作成した素材や収集した素材を保管/保存しておく為の部屋。
部屋自体がコンピュータの内部のようなものであり、一つの"機材"である。
内蔵されているコンピュータは、素材生成室、開発室のコンピュータに接続/連動している。
素材生成室で作成された素材は、此の保管室へ自動で保管される。
また、此の保管室内に開発室で設計した物に
適した素材が揃っていれば、安全に開発室へと送られるだろう。

広々とした部屋の壁、壁一面に、白箱のようなロッカーが埋め込まれている。
部屋中央には塔のような大きな機械が設置されており、
素材の保管や選別に関する全てを管理している。
採取した素材は塔下部にある収納BOXに収めれば、自動で選り分けられるだろう。
素材は全て此のロッカー内にラベル分けされ保管/保存される。
作成した/採取した当時の品質を保ち続け、メンテナンスも行ってくれる。

此の部屋全体はかなり頑丈な素材で作成されている為、
ハッキング対策など含め防犯面も完璧である。

未知の技術が使用されている機械で、
人類が主に使用する鉱物や合成金属、布や紙、石油や火薬、
細々とした部品まで様々な"素材"を生成/加工する素材生成室。
部屋自体がコンピュータの内部のようなものであり、一つの"機材"である。
内蔵されているコンピュータは、保管室、開発室のコンピュータに接続/連動している。
此の部屋で作成された素材は、一度【Storage room B】へ自動で保管される。
作成数や品質等も、コンピュータに命令する事で微細に数値設定が可能だ。

広々とした部屋の大部分が訳も分からぬ程、
ごちゃごちゃした機械類で埋めつくされており、人間が入る必要は余りない。
大抵の人工物は揃うだろうが、
自然発生的素材の一部（植物や動物など）は、今の所、生成出来ない。

此の部屋全体はかなり頑丈な素材で作成されている為、
ハッキング対策など含め防犯面も完璧である。

透明な色のビー玉。
握るとあなたが残したいと思ったものを記憶として閉じ込めておくことができる。
それは人、それは物、それは風景、何度でも思い返す事の出来る記憶。あなただけの記憶。
セッション中の記憶をひとつだけ持ち帰ることができる。
ビー玉をリセットするという意思でならその記憶を上書きするという事も可能。

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