Garden


南方遺跡


参加者


GM.千穂
PL.夕紀乃/ノア
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GM:それでは、GARDENシナリオ「南方遺跡」テストプレイセッションを開始いたします。よろしくお願いします!
ノア:よろしくお願いします!
GM:【導入】
GM:ノアさんは、拠点である星見の塔より少し離れた場所を探索しています。
GM:もうすぐ夕暮れ時というころ、帰ろうかと身を起したときに、ふと、ぽつんとたっている廃墟が目に入ります。
ノア:さくさく(探索
ノア:「……??」その場に立ち止まって廃墟に注視できますか? ついでに聞き耳も。
GM:了解です。
GM:廃墟に注視すると、古びた遺跡のような感じですね。崩れた古代の建物とか想像していただければ。
聞き耳をすると、何時もどおり静かなことがわかります。
GM:廃墟の中はがらんとしていてなにもありませんが、古い石版がひとつ落ちているのが目に入ります。
ノア:そんなに離れてるわけじゃないのかな? 「……ふぅん」いろんな迷宮の形があるんだなぁって感想を抱きつつ、廃墟に近寄って石板を見ます。拾えるのかな。
GM:石板には、美しい女神と、隼の絵が描かれています。

 "嵐を追う者
 その瞳には夕日をたたえ
 金色の爪を振り下ろす時
 反逆の風の音は鳴り響く"

一匹の勇敢な隼の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。
GM:ノアさんがなんだろう、と石版をじっくり見ていると、
びゅう、とひとつ強い風が吹き、
嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。
GM:びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
そうして、あなたを強い風が包み込みます。
GM:・・・・
ノア:「へー」ふむふむって読んでたら何だか様子が……?「ん?」きょとん
GM:・・・
GM:・・
GM:激しい砂埃が消え、あたりを見回すと。
GM:ノアさんは、石の壁にかこまれた部屋に取り残されていました。
GM:【南方遺跡】
ノア:「……げほっ、なんだこれ……」ぱたぱた
ノア:「……は?」場所が急に変わってぱちくり。
GM:ご自由に行動してくださってかまいませんよ。
ノア:服についてしまったであろう砂を払って落としつつ、周囲に注視と聞き耳を。
GM:では、聞き耳と注視結果です。
石の壁でつくられた部屋です。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしています。

探索者が部屋の様子をうかがっていると、声が響いてきます。

「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」

・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。
ノア:「……試練?」めんどくさそうにしてる。
ノア:ひとまず壁画に注視します。
GM:了解しました。
GM:壁画の様子です。
砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。

古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
ノア:「最初の石板と似てる……のかな」うーん?
ノア:でh、続いて前方の通路の先に、進む前に注視と聞き耳を。
ノア:aが抜けたぁ……
GM:通路の先には、特に変わった点はありません。少し暗いぐらいですね。
GM:聞き耳をすると、とても静かです。
ノア:うーん、暗いのか。
ノア:たいまつ貰っていけますかね。
GM:いいですよ。
GM:では、ノアさんはたいまつを手にします。
ノア:ヤッター
GM:通路は照らされますね。部屋と同様、石でできているようです。
ノア:「暗いのは不便だもんねぇ」たいまつを持って通路の先をごーごー 一応聞き耳で警戒しつつ進みます。
GM:はい。では慎重にノアさんは歩みを進めます。
GM:
【女神の間】
閉ざされた石の扉の前に、
隼を肩にのせた美しい女神の像があります。

右には通路があり、
ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。
ノア:「んー……?」試練ってなんだろうってしつつまずは部屋全体にたいまつかざしつつ注視と聞き耳。
GM:周囲をたいまつで照らしながら注視をすると、女神の像に目がとまります。
風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、何かを乗せることができそうです。
GM:聞き耳をしても、やはり音はきこえませんね。しんとしています
ノア:静かだぁ
ノア:「……こういうのって何かを乗せたら扉が動くとか……」そんな感じかな?なんて考えつつ扉に注視します。
GM:扉に注視ですね。
頑丈な石の扉です、かなり分厚いですね。ずしんとノアさんの前に立ちふさがっていて、とても開きそうにありません。
ノア:開くわけないよなぁと思いつつ軽く押してみる。 これで開いたらびっくりだ。
GM:びくともしませんね。
ノア:んー……一応女神像に注視……情報同じかな?
GM:同じですね。
ノア:隼に注視してみようかなー。そういえばここまで見たのは二次元だけどこれは三次元だ。(言い方
GM:ですねww像だけど。
精巧に作られています、今にも動き出しそう。ノアさんは少し感動を覚えるかもしれませんが、それ以外にとくに情報はありません。
ノア:「……ちょっと欲しい」
ノア:「(持って帰っても置く場所無いよねぇ)」像にくっついてるだろうしなぁって隼をちょっと撫でてから右の通路行こうかな。注視と聞き耳で警戒しつつごーごー
GM:はい。ではノアさんは用心深く、その通路に入って行きます。
GM:
【宝玉の間】
四方を石の壁で囲まれた部屋の奥に、
背の高い台座があり、
その上に夕日色の宝玉が飾られています。

台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さです。
両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。
ノア:「……そういえば、最初の部屋の女神の壁画……夕日に手添えてたっけなぁ」思い出し中。
ノア:「…………」これ、渡って大丈夫かなって顔。通り道にそっと手だけ置いてみる。こんこん。
GM:手を置くと、すっと橋が消えますね。
ノア:「!?」うわぁやっぱりいいいいいいい
ノア:「……うん、警戒するに越したことはないな」ちょっと冷や汗。暗闇が広がってるもん、落ちたら死にそう。
ノア:部屋の奥ってことは結構離れてますかね。
GM:そうですね、橋はそれなりに長いです。
GM:飛んで渡れる距離ではありません。
ノア:「うん、無理」たぶんあれを女神像の手に乗せるんだろうけど命は惜しい。
ノア:というわけでUターン。
GM:了解しました。
GM:では、【女神の間】へノアさんは戻ってきますよ。
ノア:警戒という意味で周囲に注視聞き耳を用いながら、左の階段だっけ。そっちに向かいます。
GM:はい。では、周囲を警戒しながら、曲がりくねった長い階段を下って行きます。
ノア:曲がってるのか。螺旋っぽい?
GM:そうですね、螺旋というよりは曲がり角が多い感じです。じぐざぐ。
ノア:じぐざぐ。なるほどー
GM:すると、部屋にともされているたいまつで周囲が明るくなり、
鉄格子の牢があることに気づきます。
中に壁にもたれて倒れている少年の姿が見えますが、固く鍵で閉ざされていて、入れません。
ノア:「……」どんだけ下がるんだろうこれ、という顔。
ノア:「……?」人だ。
ノア:少年は起きてます? それともぴくりともしないのかな
GM:牢をはさんでの距離だと、よくわかりませんね。
GM:ぱっと見は動いてないです。
ノア:了解です。ではまずは自分のたいまつも使いつつ周囲に注視、聞き耳を。
GM:はい。では周囲への注視と聞き耳結果を。
GM:牢は細長く、分断されつつ、ずっと奥まで続いていますね。先の方は暗くて、よくわかりません。
聞き耳をすると、やはり静かです。音は聞こえませんね。
ノア:牢がいくつも続いてる感じかな……?
GM:そうですね、そんな感じです。
ノア:少年のいる牢が奥の方にある感じなのかな……? 天井とか床とかを見たりこんこんと足でしてみたりしながら少年にできるだけ近づくことはできますか。
GM:少年のいる牢は、ノアさんのすぐ目の前です。できますよ。特に何事もなく、牢のすぐそばまで辿りつきます。
ノア:「(床が消えたりしないよね?)」こんこん
ノア:少年に声かけてみよう。「そこの少年くん、生きてるー?」
GM:床はなんともありません。少年の方も、うんともすんとも言いません。
ノア:「……あれ、死んでる?」
GM:死んでるかも?
GM:どうだろうね。
ノア:牢屋って開けれますか?
GM:鍵がかかっていますよ、鍵が。
GM:鍵です。
ノア:鍵……
GM:ちなみに外側からです。
GM:ノアさんのいる側からですね。
ノア:「鍵なんてどこかにあったっけ……?」生きてるなら情報欲しい。死んでるならどっちでもいいっていう様子。
ノア:鍵ってあれですよね。鍵穴的な感じの鍵ですよね。
GM:そうですね、そういう鍵です。
ノア:まさに鍵が必要なやつだ……
GM:鍵開けを試みる場合情報開示してもいいですよ。(し忘れたなんて言えない
ノア:あ。
ノア:(忘れてたって顔
ノア:推奨の!意味!!!!
ノア:鍵開けします(震え
GM:みんなどうしてここで鍵開け忘れるんだろう(真顔)言ってよかった
ノア:なんでだろう……
GM:了解です。手当道具あたりをつかいますかね?
GM:鍵を開ける道具がなくても、耳寄りな情報があります。
ノア:ですね。さすがにナイフ(Ark)じゃきついだろうし……
ノア:お?
GM:少年がいる側に、いくつか針金のようなものが落ちていますよ。おそらく、鍵を開けることを試みたのでしょう。
手を伸ばせば届く距離ですね。
ノア:あ、じゃあ素直にそっち使おう。「……専門知識も無いのにやろうとしたのかなあの子」真顔。
ノア:針金もらいます。
GM:はい。ではノアさんは鍵開け判定どうぞ。
ノア:1D100<=80 よいしょっと
DiceBot : (1D100<=80) → 99 → 失敗
ノア:!?!?
GM:うそだろwwwwwwwww
ノア:ふぁんぶったwwwwwwwwwwww
GM:99wwwwwwwww
GM:はい。針金はひしゃげて、中に詰まってしまいました。
GM:別の道具を使って再チャレンジしてもいいですよ、抜かなきゃいけないけど。
ノア:「げっ」慣れないことはするもんじゃないなぁってしてる。
ノア:うーん手当道具……こう……ピンセット的なのとかで抜けるかな……ぐすん……
GM:ではぬきぬきしましたね。
ノア:わあい……
GM:わあい
ノア:針金はもう使えないよね……ないてない……泣いてない・ 
GM:そうだな1d100<=35で成功したら他の針金見つけられてもいいよ。
でも素直に謎の治療道具でやってみてもいいし。
ノア:ううん……なんとなく針金でリベンジしてみたいかもしれない……針金探して見つからなかったら(謎の)治療道具つかっていいですか……
GM:いいですよ!!
ノア:わあい!!
GM:ではダイスをどうぞ。
ノア:1D100<=35 他の針金無いかなぁ
DiceBot : (1D100<=35) → 39 → 失敗
GM:おっしいいwwwwwwwww
ノア:この。微妙におしいこの
ノア:さっき出せよばかあああああ
GM:これはくやしい。見つけられたけど多分同じようにひしゃげてた。
ノア:「あー……」これじゃ使えないなってしてる。
ノア:(謎の)手当道具使います。ぐすん。
GM:はい。では(謎の)手当道具使って再チャレンジです。一度チャレンジしているので、+10でダイスをどうぞ。
ノア:うええええGMありがとう
GM:いいのよ
ノア:1D100<=90 こんどこそ
DiceBot : (1D100<=90) → 98 → 失敗
GM:まじかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ノア:なんなの!?
ノア:もうノアさんダイス振るのやめよう?????
GM:ノwwアwwwwwさんwwwwwwwww
GM:二度見してしまったよGM
ノア:三度見しちゃったよ中の人
GM:では残念・・・牢は開きませんでしたね・・・・
GM:ドッカ丁寧に探索してたら鍵がみるかるかもしれないって信じとく。
GM:みつかる
ノア:「最近やってなかったもんなぁ……たぶん」記憶ふわふわだからあれだけど知識はあるはずだった。だった。
ノア:みつかる(希望
GM:>だった<
GM:希望って大事。
ノア:だいじ。ないてない。
ノア:「素直に鍵探そう……これで死んでたら笑うよねぇ」あー……ってしながら探索に移ります……
GM:了解です。
ノア:なんかこう、牢屋ひとつひとつをたいまつ使いながら丁寧に見ていきます。たまに床をこんこんってしてる。橋がトラウマとかそんなことはたぶんない。
GM:>とらうま<
GM:では、なにもない牢屋が続いていますが・・・
GM:照らされた牢屋のひとつ、白骨化した遺体が横たわっているのを発見します。扉は開いていますね。
ノア:おお。
ノア:相変わらず床こんこんしながら、中に入ります。遺体におそるおそる近づきながら注視します。
GM:はい。では遺体に警戒しながら注視をすると・・・
GM:銀色のなにかが、きらりと光るのを発見しますよ。
ノア:ハッ これは……まさか……
GM:(^ー^)
ノア:「ん?」ためらわずにごそごそします。ごそごそ。「手袋持ってくればよかった……骨だしいいか」
GM:では、ノアさんは小さな鍵を発見します。
ノア:「あ、」鍵だー。
GM:ノアさんちゃんとたいまつ持って探索したからね。鍵あげるよ。
ノア:鍵だあああああああああああああ
GM:鍵だああああ!!
ノア:たいまつ大切。ぐすん。
GM:大事です。ちゃんと持って行ったノアさんはえらい。
ノア:「これで開くかなー?」確認済みの床をたどって少年のいる檻に向かいます。
GM:はい。では檻の前に。
ノア:ノアさんさすが
ノア:中の人がキャラに助けられる図。 鍵を丁寧に使って牢屋開けようとします。鍵一致するかな。
GM:牢は、キイ、という金属音とともに開きますよ。
ノア:ヤッター
GM:ノアさんは中に入ることができますね。
ノア:「やっぱやり慣れないことはするもんじゃないな」はー、と息をつきつつ、中に入って少年に近づきます。鍵はちゃんと回収。
少年に注視したいです!
GM:少年への注視です。
金髪のボブヘアーに、幼い顔立ち、健康的な肌色をした少年です。しかし今は血の気がすこし失せていて、・・・どうやら気絶している様子ですね。息はある。
ノア:「なんだ、生きてるなら返事してよね」無茶言うな。
GM:>むちゃいうな<
ノア:「えーと……」自分の服ごそごそ ててててっててー \手当道具
GM:わい!
GM:そのまま応急手当をする場合、ダイスをどうぞ。
ノア:生きてるならほっとく理由はないなってことで。少年何歳くらいかなぁ。
ノア:ダイス行きます
GM:見た感じ15歳ほどです。
GM:どうぞ!
ノア:1D5 応急手当
DiceBot : (1D5) → 4
ノア:まあまあ
GM:おっいい感じ。
GM:では、少年は小さく呻くと、意識を取り戻します。
ノア:15歳か、ちょっと大きい子だった。
ノア:「おはよう、少年くん。目覚めの気分はどうかなー?」へら、と話しかけます。
金髪の少年:「・・・君が、助けてくれたの?」 15歳にしては幼い声ですね。たどたどしい視線をやって、ノアさんを見、そう問います。
ノア:「助けたのかは知らないよぉ。牢を開けて、手当したのは僕だけどさー?」まだ牢の中だしなぁ。
金髪の少年:「・・・そう。でも、ありがとう・・・」 けほ、と咳をしつつ、少年はお礼を言います。 「僕は、・・・ランスレット。君は?」
ノア:「ランスレットくんかー。僕は……うん、ノアだよぉ」へらー
金髪の少年:「ノア君、だね。 ・・・君はどうしてここへ?」
ノア:「さぁ? 気づいたら巻き込まれてたんだよぉ。……そういう君も、どうしてこんな場所にー?」
ランスレット:「僕は・・・ この遺跡の奥に用があるんだ。 ・・・果たさなくちゃならないことが、あってね」 
ノア:「奥? ふぅん……僕もここから出るためには試練とかいうのをやらなきゃいけないみたいだし、手伝おうか?」へらへらっと。
ランスレット:「・・・本当に?ありがとう、助かるよ・・・」 少年はつられて、へらりと力のない笑顔を見せます。
ノア:「ここで会ったのも何かの縁だろうしねぇ」くつくつ笑って、少年に手を差し出します。「立てるかい?」
ランスレット:「うん」 ノアさんの手を借り、ランスレットは立ち上がります。少しよろめきますが、自分でたてるようですね。 
ノア:「……背負おうか?」ちょっと心配。
ランスレット:「いや、大丈夫だよ」 首を振ります。 「血の気が少し戻って来たよ、歩いた方がきっといいさ」
ノア:「ふぅん……ならいいけどねぇ。無理はあんまりしないでよぉ、助けるのがめんどくさそうだからさぁ」消えた橋とか思い出してる。
ランスレット:「そうだね」 苦笑します。 「気をつけるよ」
ノア:「んー……この部屋はもう調べたかなぁ」たいまつ持ち直して部屋を照らしてみたり。
「……あ、結局あの変な玉取る方法分かってないや」うわぁ、って顔してる。
GM:はい。では、部屋を照らしてみると。ランスレットが倒れていたところに、文字が刻まれているのを発見しますよ。
ノア:ナンダッテ。
ノア:文字読みますー。照らしつつ。 「ん? ……なんだこれ」
GM:
 あの男は東へ向かった
 そして北を目指し
 最後には西へ

 あの男のたどった道は過ちだ
 君たちは正しい道を選ぶことを祈る

壁に文字が刻まれています。不思議と理解することができます。
ノア:「……ヒント、少なくなぁい?」真顔してしまった
ノア:「ねー、ランスレットくん、これ分かる?」一応文字の話題共有しよう
ランスレット:「ん・・・」 少年は文字を見ると、首を振ります。 「さあ、僕にはわからないよ」
ノア:「だよねぇ……」あー……ってしてる。思ったよりめんどくさそうだぁ。って顔。
ノア:ランスレットくんがいた牢屋を丁寧に照らして注視して回って。何もなければひとまず牢屋から出ましょう。二人で。
ノア:……あ、そうだ。天啓振ってみようかな。
ノア:(使いなれない顔
GM:天啓、いいですよ。
ノア:わあい
GM:ダイスどうぞ。ちなみにこの部屋にはもうなにもありませんね。
ノア:1D100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 54 → 失敗
ノア:呪われてる(確信
ノア:お部屋了解です
GM:あああああ惜しい
GM:ではノアさんは警戒することに気がとられて、特に何も思いつきませんでした。
ノア:くそう、ではランスレットくんの手を引いて牢屋から出ます。なぜか牢屋の鍵ポッケにいれっぱだけどまあいいか(
GM:ノアさん優しい。では手を引かれてランスレットも外に出ます。
ノア:牢屋から出たところで「……あ、」と思いついて、ランスレットくんに「ちょっと手を貸して」といいます。つないでる状態だし、その手を軽く握って、いい?って首をかしげてる。
ノア:(訳*精神対話のマークつけたい
ランスレット:「ん、なんだい?」 きょとんとします。
ランスレット:ランスレットは特に警戒もせず、それを受け入れることでしょう。
ノア:「んー……おまじない?」へら、と笑って精神対話のマークを付けます。えいっ。
ランスレット:「・・・不思議なことをするんだね。魔法かな」 どうやら魔法は珍しくはない世界のようです。でも見たことがないものだったみたいで、不思議そうにしています。
ノア:「んー、たぶん魔法、かなぁ。僕は使いなれてないから、よくわからないけどねぇ」マークつけて満足そう。
ランスレット:「へ」 印をつけられた部分を見てぱちくりしている。
ノア:というわけで、精神対話できる状態になったところで、改めて手を引いて階段を上がっていきましょう。たいまつかざして足元に注意しつつ。
ノア:かわいい・
GM:はい。では長い長い階段を上がり、【女神の間】 へたどりつきます。
ノア:「戻ってきちゃったなぁ……」さて、どうしよう。壁や女神像を注視して、方角に関する情報ないかなーってしてみます。
GM:方角に関する情報はとくに見つかりません。
ノア:きょろきょろしながら「そういえばさぁ、ランスレットくんが果たしたいことってなぁに?」と。
ノア:あうあう。方角……うーん、この部屋では無いのかな……
ランスレット:「ん・・・そうだな、僕も、”試練”ってやつなんだ」 ちょっとぼやかして言いますね。
ノア:「ふぅん……僕も試練って言われてるけど、具体的なことはなーんにも知らないんだよねぇ。不親切設計だよぉ」ぼやかされたなら特に深くは聞かないかな……でも愚痴は出る。
ランスレット:「はは」 ランスレットは苦笑します。 「まあ、奥までたどりつければ、わかることだよ。きっとね」 ニッコリして見せますよ。 
ノア:「ふぅん……? 何か知ってそうだねぇ」にやーとしつつ。「でも教えてくれないならなんかありそうだし、いいやぁ」へらー。特に気にしなーい。
ランスレット:「うん」 がんばろ、とノアさんと拳を合わせようとします。
ノア:「? ……おー?」拳をこつんと合わせます。
ランスレット:「いえい!」 こつんこ。 
ノア:かわいい
ランスレット:かわいいね
ノア:「??」どこかきょとんとした顔をしてます。あんまりこういうの慣れてないの!
ランスレット:その表情を見て、へへ、と笑っていますね。
ノア:うーん……女神や隼の目線の先とかなんかあるのかなぁ……。(推奨ちらちらしつつ気になるとこから潰してく)
ノア:「……変な子だなぁ」くす、と笑ってる。表情がどこか穏やかだ。
GM:女神の視線の先には先ほどの通り手のひらがありますね。隼の視線の先には特に何もないみたい。オブジェ的にいえば、夕日らしき丸い玉が設置されてるぐらい。
ノア:さっきの消える橋の玉かな?
GM:あ。そっか。夕日乗せるのにそこに夕日あったら変だな。無かったことに・・・
GM: 
ノア:はーい
GM:(あとでログ編集しようという顔
ノア:(了解です。
GM:すみませぬ。ほかに気になる点などありましたらどうぞ。
ノア:視線の先には特に何もなしかー。
GM:なしですね。
ノア:「んー…………」ちょっとぐるぐるしてきた。「なぞなぞは苦手なんだよなぁ……」なんてぼやきつつ、ランスレットくんもついてくるように促しながら宝玉の間に移動してみます。
「……急に走ったりしないでねー?」橋こわい
ランスレット:「ん、わかったよ」 了承します。
GM:二人で宝玉の間へ。
ノア:「……んー……」ものすごく、そ……っと橋に触ってみたら変化ありますか。
GM:そうですね。何か技能と併用してもいいですよ。固有スキルでもいいですし。
ノア:[忍び歩き]とおまけで[気配操作]もつけようかなぁ。あるくというよりそーっとそーっと……ってうかがってるけども……。
GM:了解しました。
GM:では、そのように、忍び歩きで、気配を殺して、そーっと橋の様子をうかがうと。
GM:橋は消えずに残っていますね。
ノア:ヤッパリ
GM:ふっへっへ
ノア:では、そーっと消えない足場に戻ってから。「ちょっと、行ってくる。ここで待ってて」と少し緊張した様子でランスレットくんに言います。
ランスレット:「ん。いってらっしゃい」 
ノア:落ちるのは嫌(震え
GM:ランスレットは言われたとおり、そこで待つようですね。
GM:ふふふ
ノア:では、改めて[気配操作]を宣言し、[忍び歩き]で橋を渡ろうとします。今度は玉のところまで歩く。
GM:了解しました。
GM:では、何事もなく、ノアさんは橋を渡り、宝玉のところまでたどり着けますよ。
ノア:「……」まだ気は抜かない。(スキル継続中
GM:了解です。
ノア:宝玉とその台座に注視を。
GM:はい。では注視結果です。
GM:台座はノアさんの腰より少し上程度の高さです。
その上に夕日を閉じ込めたような鮮やかな宝玉が飾られていますね。宝玉は、部屋のたいまつの火をうけ、またたいています。
ノア:「…………」変なメッセージがついててどかーんとか無いよねぇ……?ってしてます。
ノア:宝玉を、取ろう(震え
GM:ふふふ。では、ノアさんが宝玉を取ると・・・?
GM:・・・とくに、何も起きませんね。大丈夫です。宝玉はノアさんの手に収まります。
ノア:ちょっとだけ安心。でも帰りの道も気は抜けない!!!!
GM:頑張れノアさん
ノア:というわけで[忍び歩き][気配操作]を継続しながらランスレットくんのところまで戻ります。
GM:はい。了解です。では、その慎重な忍び歩きのおかげか、何事もなく渡ることができますよ。
ランスレット:「おかえり」
ノア:「……つっかれたぁ」ふー、と息を吐いて、ふたつのスキルの宣言を解除しますね。ランスレットくんいるのにずっと気配殺してたら怖いし(
GM:ちょっとわろてもた。
GM:はい。ではお疲れ様、とランスレットはねぎらいの言葉をかけますよ。
ノア:ありがとぉ、と答えつつ。「んー……とりあえず、これで進めるようになるかなぁ」もどろっか、って感じでランスレットくんと一緒に女神の間に戻ります。
GM:では、二人はともに【女神の間】へ。
ノア:「さーて、どうなるかなー?」女神の掌に宝玉乗せましょ。「……」宝玉を欲しそうに見てる。我慢しなさい我慢。
GM:欲しいのか、ノアくんよ。持って帰ってもいいんだよ・・・。では、宝玉を女神の手に乗せると。
GM:欲しいのか、ノアくんよ。持って帰ってもいいんだよ・・・。では、宝玉を女神の手に乗せると。
ノア:<綺麗なのは見てて飽きないから好きなんだよぉ。
GM:ゴゴゴ・・・という重い音とともに、石の扉が開きます。
壁画の通り、女神は夕日に手を添えていますね。正解です。
ノア:「開いたねぇ」予想どおり
ノア:持って帰っていいなら本当に持って帰っちゃいますよじーえむ(
GM:ランスレットは頷きます。ノアさんは先に進むことができますよ。
GM:まあとったら扉しまりますけどね。
ノア:デスヨネ。 「…………」がまーん。
GM:ノアさんかわいいよノアさん。
ノア:「じゃ、行こっかぁ」たいまつかざしつつ、扉の先に注視と聞き耳で警戒
ノア:かわいい……??
GM:はい。扉の先に、というのは扉の先の部屋も注視でいいかな?
GM:聞き耳をすると、扉の音が反響しているのがわかります。
ノア:扉の向こうがすぐに部屋なら、部屋全体への注視かな。
GM:了解です。では、警戒しながら通路を抜けて、ノアさんは部屋全体を注視したことにします。
ノア:はーい
GM:正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。
GM:さて、続いて注視の情報。
GM:周囲を見回すと。

 夜明けは近い
 霧は深く、私の行く手を阻む
 この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう

 と、壁に文字が刻まれています。
ノア:「また扉……ってことはなぞなぞかぁ……」あー……ってしてる。
ランスレット:「そうだね・・・この部屋に来るのは僕も初めてだ」
ノア:透明な柱と、床のパネルとスイッチを注視しつつ。ランスレットくんと話そう。
GM:柱への注視から。

 白い石の柱ですが、中央部分が透明になっています。
 また下部の石の部分には、

 "かの者が瞳にとらえた色をうつしだせ"
 
 と書かれています。
GM:そして、パネルへの注視。
ノア:「んー……? ああ、さっきの部屋までは知ってたのかぁ。……そういえば、なんで牢屋にいたのー?」牢屋に関しては聞き損ねてたなぁって。
GM:色のついたパネルが、3つ横に並んでいます。赤、緑、青とありますね。パネルはそれぞれ、床から見て少しでっぱっていますね。
スイッチへ注視すると、石でできたものだとわかります。人が踏める程度の高さです。
ノア:「……んー……??」踏むのかな?って思いつつちょっと保留。
ランスレット:「あの橋から落ちたのさ」 けろっといいます。
ノア:「落ちたの!?」思わず素で反応した。
ランスレット:「うん。落ちた」
ノア:「……よく生きてたね」まがお。
ランスレット:ランスレット君、けっこうまぬけである。
ノア:忍び歩き持ってこなかったかぁ……
ランスレット:「まあ、死にかけてただろ」 ははっという顔。
GM:持ってこなかったんだね。
ノア:「笑いごとなのぉ……?」ノアさんがちょっと素になってて笑う。
ランスレット:「まあまあ」
ランスレット:「受け身はとったんだけど、打ち所が悪かったね」
ノア:「……うーん…………」ちょっと謎ときで詰まりかけてる。
ノア:受け身は持ってきたのね!!
GM:受け身はもってきた。たぶんこいつ戦闘技能ばっか詰んできた。
ノア:かなしい
GM:>意味ない<
GM:悲しみ
GM:いつでも天啓はふってよいですよ。(悪魔のささやき
ノア:天啓振ります(半泣き
GM:ではどうぞ。
ノア:1D100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 61 → 失敗
GM:ああ・・・おしい・・・
ノア:だからさぁ……(顔を覆う
ノア:ダイス今回まったく成功してないね……?(回復値は少しよかったけど
GM:そうだねぇ・・・
GM:色々試してみていいよ。それでもわからなかったらもう一回成功値+して天啓ふってよいです。
ノア:わかんないけど赤いパネル踏んでみようかな……ぐすん……泣いてない……
GM:はい。では赤いパネルをふむと、カチャリ。床にパネルがはまります。
GM:他に変化はないです。
ノア:「なぞなぞは苦手なんだってばー」えいっ 柱も特に変化はないですか?
GM:柱も変化はないです。
ノア:「んー……」続いて緑のパネル踏んでみよう。
ノア:赤いパネルからは離れる。
GM:はい。では緑のパネルをふみます。カチャリ。同様に床にはまりました。
GM:赤いパネルはそのまま、床にはまったままですね。ひらべったい。
ノア:oh
ノア:では、緑のパネルを踏み直してみます。変化はあるかな?
GM:踏みなおす、ですね。ぺたりと床にはまったまま、動きませんよ。
ノア:アッ
ノア:(詰んだかなって顔
GM:ふふふ
GM:試してガッテン
ノア:「……あー……」やらかしたかも?ってしてる。
ノア:いっそ青いパネルも踏んでしまえ(やけ
GM:はい。では青いパネルも、床にかちゃっとはまります。
GM:パネルがハマったこと以外には、特に、変化はありませんね。
ノア:「……ランスレットくん、ちょっと離れてて。できたらさっきの通路あたりにいて」死ぬなら自分だけで行こう。ほらどうせリベンジマッチだ(
ランスレット:「ん?うん、わかったよ」 テコテコとそちらへ行きます。
ノア:ランスレットくんが離れたのを確認したら石のスイッチを踏みます。せいやっ
GM:はい。・・・では、石のスイッチを踏むと。
GM:柱は、白色に光りましたね。
GM:それ以外に変化はないです。
ノア:「………………三原色かなぁ」真顔
ノア:スイッチから離れてみます。
GM:はい。スイッチから離れるとき気づきましたが、スイッチを押した時点で、パネルは元に戻ったようですね。
ノア:ヨカッタ
GM:推せる状態に戻りました。
GM:推してどうする
ノア:「ああ、うん。よかったぁ……」ちょっと安心した。よしよし。
ノア:それならどうしようかなー
GM:ふふふ
ノア:「瞳に映したのは、……太陽、なのかなぁ」うーん?ってことでそれっぽい色になるように赤と緑のパネルを踏んでから石のスイッチを踏みます。
GM:はい。では柱は黄色に光ります。
ノア:太陽って……黄色かなぁ……
GM:はい。では柱は黄色に光ります。
GM:それ以外の変化はありません。
ノア:ハズレカー
ノア:「光の三原色は合ってると思うけど……」ぐぬぬ
GM:色々試してみていいよ。それでもわからなかったらもう一回成功値+して天啓ふってよいです。
ノア:シンプルに緑だけ踏んで、石のスイッチを踏みます。「森から出られなかった、とかー?」なんて滑稽な話だ。
GM:緑を踏み、スイッチを押すと。
ノア:じーえむありがとうううう
GM:柱は緑色に光ります。それ以外に変化はありません。
GM:パネルが元に戻ること以外は!
ノア:「んー、さすがに森からは脱出してるかぁ」
ノア:「……夜明けの色って、何色かなぁ……」
ノア:青いパネルだけ踏んで、そのまま石のスイッチをぽーん!
GM:では、柱は青く光ります。
GM:それ以上の変化はありません。パネルは元に戻ります。
ノア:(遠い目
ノア:「夜明けを越して青空とか……うーん……」青と緑踏んで石のスイッチ踏みっ。水色!
GM:では、柱は水色に光りますね。それ以上の変化はありません。そして、パネルは元に戻ります。
ノア:(涙目
ノア:じーえむ……天啓振っても……いいですか……泣いてない……
GM:どうぞ!頑張ったので+25してよいです。
ノア:1d100<=75 じーえむありがとうううううう
DiceBot : (1D100<=75) → 77 → 失敗
ノア:だからさああああああああ
GM:ノア・・・さん・・・・?
ノア:(´;ω;`)
GM:あと2か・・・
GM:じゃあ、ちょっとノアさんは勘づきます。
ノア:なんで成否ダイス全部失敗してるの……
GM:4つの景色が書かれていますね。
ノア:ホホー……?
GM:彼の、残した文には。
ノア:あ。
ノア:「………………んー……」
ノア:青のみ→3つのパネル→緑のみ→赤と緑 って順でそれぞれ踏んでは石のスイッチーってやってみてもいいですか……?
GM:いいですよ。ではそのように処理します。
GM:青、白、緑、黄色・・・と柱は順に光りましたが、特に変化は起こりませんでしたね。
ノア:「……どれか間違えたかなぁ」考え方はあってる気がするんだけども
ノア:あ、一個だけ試してなかったな。
ノア:何のパネルも踏まずに石のスイッチを踏むことはできますか?
GM:できますよ。
ノア:えいっ
ノア:(踏んだ
GM:はい。では、そうすると。
GM:柱は光るのをやめましたね。それ以外の変化はありませんよ。
ノア:おお
ノア:じゃあそのまま続けて 3つのパネル→緑のみ→赤と緑 って順に踏み直してみます。ぽちぽち。
GM:はい。では、白、緑、黄色、と光りましたが、特に変化はありません。
ノア:(´;ω;`)
ノア:「……んー……」どうしたものか。
GM:次試してわからなかったら、デフォルトの成功値に+30して天啓ふってもよいとします。考えながらやってるしね。
ノア:やったぁ……
GM:ふへへ がんばって・・・
ノア:何も踏まない→3つ全部→緑のみ→赤と青 で今度はチャレンジします……
GM:OKです。
GM:では、やってみましょう。白、緑、黄色・・・と色はかわりましたが、特に変化はありません。
ノア:(´;ω;`)
ノア:天啓振ってもいいですかじーえむ……ぐすん……
GM:どうぞ!
ノア:1D100<=80 3度目の正直
DiceBot : (1D100<=80) → 18 → 成功
GM:おお。
ノア:その数字を!もっと!はやく!!!
GM:では、ノアさんは今まで試した結果と、ひらめきにより以下のことに気づきます。
ノア:泣いてない(´;ω;`)
GM:・壁の文字は色の順番を表していること
・つまり、4つの色をつづけてうつしだすことが正解であること
そして、白、緑、黄色は正解である、ということを確信しますね。
GM:後は「夜明け」の色だけです。
ノア:なるほど……なるほど……??
ノア:「さすがに真っ暗じゃないかぁ……」んー、ってしてから
ノア:赤と青→3つのパネル→緑のみ→赤と緑 の順でぽちぽちします……
GM:はい。ではそのように、紫、白、緑、黄色・・・と柱は光ります。
GM:すると。
GM:ゴゴゴ・・・と音をたてて正面のドアが開きます。
「夜明け」の紫、「霧」の白、「森」の緑、「太陽」の黄色・・・と、彼の瞳がとらえた4つの色を映し出すことができました。正解です。
ノア:「これが正解かぁ……」あー……ってしてる。「なぞなぞは苦手だよぉ、ほんと……」ランスレットくんを手招きします。「進めるようになったみたいだよぉ」ちょっと疲れた顔してる。
ランスレット:「よかった、解けたんだね」 安心したように言います。 「空の色も葉っぱの色も、見た人によって感じ方は変わるから、難しいところだ」
GM:ランスレットはまた、お疲れ様。とねぎらいの言葉をかけ、ノアさんに笑いかけます。
ノア:「本当だよねぇ」お疲れって言われて、少し緩んだ顔で「ありがと」と返します。
GM:お疲れ様でした。ではお二人は先へ進むことができますよ。
ノア:「んー……まあ開いたんだし、行こうかぁ」たいまつ持って、扉の先に注視と聞き耳!警戒!
GM:ランスレットは「はあい」と気の抜けた返事をしてついてきます。油断はせずにノアさんは通路を進んでいきます。
ノア:てこてこ
GM:ちょっとミスッた。通路は階段になっていて、ノアさんはてくてくそれをのぼって行きます。
GM:階段をのぼりきると、石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
探索者が昇ってきた階段を除いて、三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
ノア:階段だった。「足元気をつけてねぇ」とランスレットくんに声をかけつつてくてくする。
GM:「気をつけるよぉ」 ちょっと喋り方を真似された気がします。
ノア:「……あー……」ここか。って顔。 ひとまず周囲、部屋全体に注視と聞き耳を。
ノア:まねっこかわいいか
GM:では、周囲の注視結果です。
GM:部屋自体には特に変わった点はありません、シンプルな空間です。聞き耳をしても、とくに音は聞こえません。
GM:あたりを見回すと、やはり目につくのはハヤブサの像ですね。
GM:羽根を広げている隼の像です。
探索者が入ってきた通路から見て左を向いており、台座には文字が刻まれています。

"空の王者 その瞳には夕陽をたたえん"
ノア:「んー……」たいまつ近づけつつ、隼と台座にじー……っ
ノア:「……"嵐を追う者 その瞳には夕日をたたえ 金色の爪を振り下ろす時 反逆の風の音は鳴り響く"だっけー……?」
ノア:「夕日を見てるってことかなぁ、この子」隼をなでなで。像だけどね。
GM:なでなで。
ノア:隼の視線の先はどこを見ていますかじーえむ。
GM:視線の先は左の階段ですよ。
ノア:「……じゃあこっちが“西”かなぁ」
ノア:左の階段をじーっと見つつ。
GM:階段にとくに変わった点はないですね、3方、どれも同じ階段です。
ノア:「……“あの男は東へ向かった そして北を目指し 最後には西へ あの男のたどった道は過ちだ”」
ノア:思い出しながらぶつぶつ。
GM:ぶつぶつ・・・。シンキンタイム。
ノア:「……似たような部屋が階段の先にいくつもありそうな気がする」むー
GM:むむむー。
ノア:「間違ってたら引き返せると信じたいねぇ……」ははーってしつつ、ランスレットくんを促して一緒に左の階段を上ってみたいと思います。注視と聞き耳で警戒だけはしつつ。
GM:了解しました、ランスレットは大人しくついていきます。左の階段を警戒しながら昇りましょう。
ノア:「……」こら、隼の像を欲しそうに見ない。
GM:さて、また同じような部屋にたどりつきましたが、中央の隼の像は、ノアさんにお尻を向けていますね。
ノア:「あー……うん、概ね予想通りかなぁ」部屋全体に注視と聞き耳をしてから、隼の像に注視。
GM:ノアさんが上がってきた階段をのぞいて、3方にやはり昇り階段があります。
GM:隼の像に注視すると、こちらには先ほどと違って、文字が刻まれていません。
GM:聞き耳で特に得られる情報はないですね。
ノア:「……そういえば、ランスレットくん。怪我の具合はどうー?」全快まで治療できた気がしない。
ノア:しーん……
ランスレット:「ん、へっちゃら。さっき色の柱のとこで休んでたし、だいぶよくなったとおもうよ」 にへへ。
ノア:「んー……それならいいけど、痛むところあったらもう一回手当するし、教えてねぇ」へらーとしつつ。
ランスレット:「君はやさしいな、ノア君。ありがとう。その時は言うよ」 にっこり。
ノア:「やさ……し、い?」ううん、って顔してる。なんかもにょもにょしてる。
ランスレット:「?」 きょとん
ランスレット:「褒め言葉はすなおにうけとっとくもんさ」
ランスレット:「もしきみをとらえられてないのだとしても、今僕の目にうつるきみは、優しい人なんだから」
ノア:「んー……言われ慣れないというか……」もにょもにょ。「……そ、っか。うん、ありがとう」少し悲しいような顔をして笑います。
ランスレット:ランスレットはにかっとしますね。
ノア:ごまかすように!隼の像に!注視!なでなでしてよう……。
ノア:隼撫でるの気に行ってない?(
GM:隼の像に注視すると、こちらには先ほどと違って、文字が刻まれていません。
ノア:「うわぁ……ヒント無しか……」がっくり。
ノア:「……少なくとも“北”……右の階段は違うと思うけれど……」あー……ってしてる。
ノア:まちがえたらぼっしゅーとされそうでこわい
GM:ふふふ
ノア:ヒャー 天啓振ってみてもいいですかじーえむ…………
GM:おっいいですよ。どうぞ。
ノア:1D100<=50 ダイス運はいかほどか。
DiceBot : (1D100<=50) → 30 → 成功
GM:おっ。
ノア:!?(成功して驚く中の人
GM:ではノアさんは、牢に書かれていた文字の示す方向と、逆をいけばいいのではないか?という思考にたどりつきますよ。
ノア:「……あー……やっぱそういう間抜けな方向なのかなぁ……」失敗してたら南行こうとしてた(
ノア:「んー、たぶんこっち、かなぁ? 行こう、ランスレット」 くん付け取れてるけど本人気づいてないねこれ、
ノア:というわけで南と思しき、向かって左の階段行きます。てこてこ。注視と聞き耳で警戒だけはしていこう。
GM:「ん」 ランスレットは小さく頷いて、とっとこついていきます。
GM:警戒しながら左の階段を上がって行こう。
GM:はい。では次の部屋も、同じような部屋ですね。ノアさんのあがってきた階段から見て、3方全て昇り階段です。
中央の隼の象は、右を向いていますね。
ノア:「……やっぱこの子は方角なんだなぁ」一応隼をなでなでしながら注視しとこう。
GM:はい。隼の像に注視すると、やはり文字が書かれていませんね、それだけわかります。
ノア:「やっぱりかぁ……」まぁ、いいけど。とひとりごちて「次はこっちかなぁ」とたいまつかかげてランスレットくんを手招きしながら“東”であるはずの向かって左の階段に行きます。
GM:はい。ではたいまつをかかげてれっつごー。やっぱり警戒しながらかなあ。
GM:ランスレットもてこてこついていきます。
ノア:警戒してます(宣言忘れた
GM:では、その階段をのぼると。
GM:【導入】
GM:では、その階段をのぼると。
ノア:たぶん大丈夫でしょう(大の字
GM:【導入】
GM:部屋の様子が変わりましたね。 ・・・どうやらここが、最後の部屋のようです。
GM:石の壁に囲まれた狭い部屋の中心に祭壇があり、
 円状に短剣が連なった武器が飾られています。
 どうやら宝剣のたぐいのようですね。
GM:・・・そして、その武器は、ランスレットが部屋に入ると同時に、呼応するように淡い光を放ちます。
ノア:「ここは……?」様子が違うなぁ、としつつ、祭壇を見てます。
GM:ノアさんの脳裏に、焼きつくものがあります。
GM:どくん。どくん。武器は鼓動のような音を響かせます。
GM:ノアさんは、「反逆」の記憶を授かります。
GM:こちらはランスレットを同行させてこの部屋にはいると発生するイベント報酬です、お受け取りください。
GM:さてさて。
ノア:「……っ!?」ぐら、と体が揺れて、その場に膝をつきます。この記憶が戻る瞬間の感覚は慣れない。
ノア:ノアさんこれ、自分の正体思い出したなぁ……(遠い目
GM:ランスレットは、膝をついているノアさんの後ろから、「大丈夫?」と声をかけたあと、 「・・・僕はここに用があったんだ」 と呟きます。
GM:反逆の記憶おいしいです。
GM:そして、ランスレットは、その武器に手を伸ばし、手に取ると、優しげな表情で言います。 「君を迎えに来たよ、フェリファルテ」 
GM:すると。ランスレットの周囲に、
突如強風がまきあがり、激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。
ノア:もぐもぐ(おいしい。 「だい、じょうぶじゃ、あんまりない……けど、平気だよぉ……」くらくらしつつ、立ち上がる。
ノア:「!」口元を塞ぐ。「(これ、ここに来た時の……!?)」
GM:ぶわっ、と風はふきすさんでいます。そうですね、ここにきたときと同じような風です。
GM:「 "嵐を追う者
 その瞳には夕日をたたえ
 金色の爪を振り下ろす時
 反逆の風の音は鳴り響く"

 ……嵐を追う者はここにいる。
 そして、ノア。君もその一人だ。

 試練を乗り越えた君に、どうかいにしえの風のご加護があらんことを」
GM:・・・ささやきかけるようなランスレットの声を最後に、ノアさんは意識を手放します。
GM:でも、君とはもうすこし話していたかった、少しだけ寂しいよ。 そう聞こえた気がします。
ノア:「(……僕だって)(話せて、楽しかったよ、ランスレット)」
GM:そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失い・・・そして、手元には、金色の爪を授かって。
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです。
ノア:わあああお疲れ様でしたあああああああああ
ノア:ランスレットくんともっといっぱいお話ししたかった(´;ω;`)
GM:お疲れ様でした!最後ちょっとあわててすすめすぎた・・・!!申し訳ない(涙)
GM:ランスもノアくんとはなしたかったああああ
GM:さて、クリア報酬です。
GM:ステータス成長5ptと、条件を満たしたのでアイテムをお持ち帰りください。
ノア:アイテムもらった(´;ω;`)
GM:@ランスレットを助けている
@迷いの間を、あてずっぽうではなく、謎解きを理解してクリアしている
以上が条件でした。

・男性キャラ用「王者の爪」

 男性専用装備。
 1戦闘に1回使用できる。

 1d100<=(敏捷値)の判定に成功すると、
 風属性の受け流し不可攻撃ができる。
 ダメージは攻撃力か魔法適正を選択できる。
 武器固定値、ほかのスキルやアイテムの効果は乗らないが、
 「嵐を追う者」とは併用できる。

 隼の爪を模したアーマーリング。
 その金色のきらめきには、彼の勇敢な意思が宿っている。
GM:こちらを進呈いたします!お疲れ様でした。
ノア:あてずっぽうしなくてよかった!
GM:ノアさん敏捷キャラだから合うかな・・・?のちのち・・・
ノア:合うかも……?
ノア:敏捷あげてこう(´;ω;`)
GM:しかし、最大で5割なら1戦闘3回でも問題なさそうだな
GM:かえてこよ(もちゃもちゃ
ノア:しかも5割まで育てる探索者あんまりいなさそう(げふん
GM:ほんとそれですね()
ノア:ノアさんの敏捷はとりあえずバイク越すくらいまで育てたい()
GM:★1だからしぼらなきゃって思って、でもこれなら3かいでよさそ
GM:おっいいですね
ノア:がんばる(*・ω・)ランスくんのお守り(?)使いたい。
ノア:心開いてたから……ノアさん……
GM:ではでは自由解散ですよ!のちのちBBSたてますね
GM:うわああありがとうのあさん かわいかった
ノア:はーい、お疲れ様でした!
ノア:かわいかったwwwww
GM:これランスの没った固有スキル名だったのです、ふふふ大事にしてね
ノア:大事にする(*・ω・)
GM:やったぁ
GM:ランスも最後よびすてにしたからっ!!
ノア:わあい!
GM:うへ!
GM:お付き合いありがとうなのですよ
ノア:楽しかったのですよ! うえええもっかい他の子で来るううううう(´;ω;`)
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