Garden


Hell or Hello


参加者


GM.ソヨゴ
PL.佐久間いずみ/クレール・デュノアイエ
PL.杜都/伊織座 枸杞
PL.千穂/レサト
PL.ひぃらり/東堂紫音
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紫音:蔵未さん(NPC)に『愛情』向けます。
GM:なるwwwwほどwwwww了解です。ダイスをどうぞ
紫音:1d5 らーぶらーぶ
DiceBot : (1D5) → 5
紫音:愛の力が強い
GM:強い どのステータスを上げますか?
紫音:じゃあHPで
GM:了解しました。蔵未のHPが5上がります。
GM:では蔵未は加えて固有スキル「白雪姫の息子」発動します。
GM:1d10 HPの上昇値
DiceBot : (1D10) → 1
GM:wwwwwwwww
紫音:愛が低い
どどんとふ:「名もなき機甲猟兵」がログインしました。
GM:結果6上がりました。愛が重すぎて縮んだかな?
紫音:なんでだよお!!重いの好きでしょ!!???
GM:蔵未自身の愛が重すぎたんだよ!!!!!!!!!!!!!!
紫音:納得
クレール:レサトに「友好」を取得します
クレール:1d3+2 敏捷上昇値
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
GM:了解です。ステ反映と共有メモへの記載お願いします。
枸杞:紫音くんに「友好」しまーす
枸杞:1D3+2
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
クレール:記憶スキル[剣舞の心得]を宣言します。
枸杞さんが「年上」、「能力合計値が自身よりも上」であるので発動条件を満たします。
枸杞:オッ!
枸杞:年上です!
クレール:[剣舞の心得]によりSP100未満(99~1)の戦闘スキルを、SP消費半分で取得。
GM:了解です。各自記載や反映お願いします。
クレール:[騎士の契り]も自身が<庇う>を取得しているため自動発動します。
魔耐、耐久で受ける事になった場合常時+3の固定値を得て計算します。
GM:了解しました。
レサト:ではクレールさんに対し感情スキル「羨望」をとり、「受け流し_武器」を取得します
GM:了解です。記載お願いします。
どどんとふ:「レサト」がログインしました。
GM:【STOP】
GM:では皆さんご準備OKとのことなので、Hell or HelloのTPをはじめさせていただきたいと思います。よろしくお願いします!
枸杞:よろしくおねがいしまーす!
紫音:よろしくお願いいたします!!
レサト:よろしくお願いしますです!
クレール:宜しくお願いします!
GM:はい、ではまずクレールくんのみ別陣営なので、彼の導入を先に処理いたしますね!
クレール:お願いします!
GM:クレールくんは拠点にて、すやすや夢を見ています。
どこかのテーマパークでしょうか? 明るいBGMと奇妙なキャラクターたち、見覚えのない技術、食べ物、……そして。やたら饒舌に喋る、ラット型の黄緑のロボット。
クレール:「……面妖な」とか言いながら、合成着色料たっぷりのグレープサイダーを飲んでいるあたり夢に順応しています。
GM:クレールさんの視界の端に、恐らくこの遊園地の目玉なのでしょう、混み合う遊園地内でも特に人の集まっているアトラクションが映ります。
GM:「ウィーアートリガーハッピー!!」と書かれた大きな看板と電飾に、目をちかちかさせているうちに、やがて、夢は覚め、薄れていきます。だんだん、だんだんと、現実の世界へ……
クレール:「トリガーハッピーはもう……足りてるから……要らん……」むにゃむにゃ寝言を言いながら、現実の世界へ……
GM:では、続いて悪陣営の皆様。
GM:みなさんは森の中をぶらぶら探索していました。仲良し四人組ですね。
GM:みなさんは森の中をぶらぶら探索していました。仲良し四人組ですね。
紫音:蔵未さんに引っ絡まるように腕つないで歩いてます。
レサト:その後ろをのんびり歩いています 
枸杞:それをぼくもしようかなーと思いながら枸杞は後ろを歩いてます
紫音:てってけてー
枸杞:「紫音、サイドテールとやらにしてよかったや。よく似合ってる」
蔵未:「紫音その服どこで見つけてきたんだ? えらいかわいいな」
紫音:「この髪型ほんとかわいいよね、さすが枸杞様!」
「なんか知らない内にもってた」
かわいい衣装とかわいい傘が手に入ったので今日はそれに合わせた様子。
枸杞:「フッヘアアレンジならまかせろ(`・ω・´)」
蔵未:「よく似合ってるよ。かわいいかわいい」紫音たんの頭をなでよう
紫音:「ウフフゥ」嬉しい。
何か変なものとかないかな〜と周囲に幻視を。
レサト:レサトは遠くを見てあくびをしています。
GM:お? 紫音さんが幻視をすると、草むらの奥に、妙なアーチがあるのに気付けますよ。
紫音:おっおっ?
みんなを呼び止めてアーチの方へいこう。
レサト:「面妖な」
紫音:「めんよーな」
枸杞:「面妖な」
GM:そのアーチは、色とりどりの装飾で埋め尽くされ、電飾がピカピカと光り、サーカスや見世物小屋の入り口か、あるいは……遊園地の入り口のようにも見えます。
紫音:「よし入ろうか」
紫音:てーい、と一足お先にくぐります。
枸杞:「いっきまーす」続いててーいします
GM:アーチの上部には「Hello Land」と書かれた看板があり、文字が光り輝いていますね。oの文字だけ、点滅してるけど。
レサト:「孝一は、どうする?」 尋ねます
蔵未:「あっおいお前らもう行くのか!? もうちょっと確かめてから……」止めようとしたけどもうくぐっていっちゃいましたね。頭を掻いてたらレサトくんに話しかけられたので、振り向く。
蔵未:「んー……あの二人を野放しってのも怖いしなあ。行こっか……」
レサト:「うん。そうしよう」 くすっと笑ってから後に続きますね。
GM:はい。ではレサトくんは、アーチをくぐって二人の後を追いましたね。でも、蔵未は……
枸杞:「しおーん、なんだろうねーここー」ららーんとスキップしてます
蔵未:「……あれ?……これ俺、入れなくね?」
紫音:「なんだろうねーくこさまー」らんららーん
GM:蔵未を残して3人がアーチの中に入った瞬間、アーチは、ふっつり消えてしまいました。
レサト:「・・・む?」 蔵未さんがいないことに気づき おや?という顔をします。
GM:皆さんは暗いトンネルの中をすいすいすいすい抜けていきます。やがて、前方に光が見えてきました。さて白日の下辿り着くと、……
GM:【遊園地内】
GM:《こんにちは! こんにちは! 栞田軍が運営する安心安全のテーマパーク『ハローランド』へようこそ! ただいまオープニング記念週間と題して入場料無料キャンペーンを行っております。武器の持ち込み・窃盗などの違法行為・その他他のお客様のご迷惑となる行為に関しては見つけ次第速やかに排除させて頂きますゆえ予めご了承ください。ルールとマナー正しく守り、楽しいひと時をお過ごしください! 繰り返します、……》
紫音:「テーマパーク!!」
紫音:「テーマパークだよ枸杞様!」
枸杞:「テーマパークか!!!おお!!!!!!!」
レサト:「てえまぱあく」 爺さんのような反応
GM:辺りは黒山の人だかり。遊園地らしき建物の入り口付近にあなた方はたどり着いてしまったようです。場内には女性のアナウンスが響き、クレールさんはなぜだかその片隅で目を覚ますことになります。ん? ここはどこだ?
枸杞:「レサト、テーマパークってわかる?ぼくわかんない」
紫音:ここでやっと後ろを振り返っておや?という顔をする。
「あれ、レサト。蔵未さんは?」
レサト:「わからぬ。なんだそれは」
紫音:「レサトなんかいきなり年食ったね」
枸杞:「考一いない」
レサト:「それが、孝一なんだが・・・途中ではぐれてしまったよ」
紫音:「なんですと」
レサト:「オレは15だよ」
紫音:「あとで探そうか・・・もう、蔵未さんってば・・・」
枸杞:「ぼくより老けて見えた」
クレール:「奇っ怪な……」むくり。人工的に植えられたであろう草を払いながら。
枸杞:「考一迷子かな」
紫音:「迷子でしょ」
紫音:「ここがテーマパークなら迷子放送で呼び出せると思う・・・ここにいればだけど」
枸杞:「迷子放送か…きっといるだろう、さっきまで一緒にいたんだし」
紫音:「うんうん」
紫音:周囲に幻視をします。
GM:さて、紫音さんが幻視をすると。黒い軍服を纏った30代前半頃の男が歩み寄ってくるのが分かりますね。軍靴の音も聞こえてくることでしょう。
クレール:「娯楽施設か……遊ぶための場所があちらこちらにあるようだが……何がどうなっているのかさっぱりとわからんな」
腕を組み、施設内の隅っこで瞑想のポーズを取りながら対処法を考えています。
紫音:「不審者接近中です」
GM:男は探索者達に目を止めると、傍に浮遊する小さなラット型のロボットに耳を傾けてから、こう声を掛けてきました。
比乃:「うん?ーーおや、これはこれは珍しい客人だね。異世界からかい?」
枸杞:「フシンシャーフシンシャー?」
紫音:「・・・多分そうでーす」
比乃:「どちらかというと君たちが不審者なんだがな。特にそこで瞑想してる人」
レサト:「・・・!?」 クレールさんの姿を発見し目を見開きますね。
紫音:瞑想してる人の方を見よう。
紫音:「確かに」
比乃:黒い軍服のその男は、半ば呆れた様子で探索者たちの後方にいる銀髪の青年を指差しました。綺麗な顔して何をしてるんだ。
枸杞:「確かにこういうところで瞑想するとは…面妖な」
紫音:「めんよーな」
クレール:「うん?……確かにこの様相は訝しまれておかしくはないな、居住まいをただそう。しかしいかんせんここでの身の振り方がわからんのだ」正座。
比乃:「正座も面妖だから立つのがよろしい」
クレール:「むう……」大人しく軍人の「やすめ」の体勢で規律。
クレール:起立。
紫音:「ねえねえおじさん、ここってどういうテーマパークなの?」
たずねます。
レサト:「???」 あまりの出来事に混乱中。あれオレの二度と会えないはずの恩人なんだけど。
枸杞:「そこの瞑想してた人、名前なんていうの?」
比乃:「ん? その姿勢はなかなかに好感が持てるね、まあこっちの話なんだが……あ、そうそう。君、なかなかいいタイミングで尋ねてくれたね。もしよろしければ、我が軍自慢のテーマパークで遊んでいかないか。テーマパーク内で使える通貨もある程度支給するよ。ここは我らが栞田軍が科学力の粋を集めて作り上げたテーマパークなんだよ、キャラクターの出来はいまいちだがな。」
クレール:「自己紹介が遅れて申し訳ない。俺はクレール・デュノアイエと言う者だ」90度の綺麗な礼が返ってきた。
枸杞:「あ、これはどうもどうもご丁寧に。ぼくは伊織座枸杞だよ」
紫音:「遊んでくー!」
比乃:「お、ありがたいね。ただその代わり、……と言っちゃあなんだが、我々は異世界研究に力を入れていてね。各種データを取らせてほしいんだ、と言っても面倒な検査や危うい実験をしたりはしない、データ収集用ロボットを一台同行させてもらうだけだよ。そいつが勝手に身体をスキャンして解析してくれる。ハローランドの案内もできるから、ガイド代わりということで、どうかね」
枸杞:「こっちの赤いのはレサト、あそこの可愛いのは紫音だよ」クレールさんにぴっぴと説明
紫音:「うーん…僕はだいじょぶだよー」
レサト:「や、やあ。よろしく」 戸惑いつつも挨拶。
クレール:説明に頷きながら、ふんふんと状況を飲み込んでいく。異世界どうたらのくだりは正直わからんが目の前の人物たちは親切だ。
紫音:「ねえ、そっちの集団ちゃんと話きいてる?」
比乃:男は自分の傍らにふよふよ浮かぶロボットを指差してそういいます。ラット型のそのロボットは黄緑色で、薄く発光していますね。
枸杞:「身体すきゃんってなに」
紫音:「なんかふわーってするやつ」
クレール:「宜しく、ここから帰るすべが今現在俺にはないのだが、もし似たような状況であるのならば協力しないか」それぞれに握手を求めながら問う。
枸杞:「なるほど。ぼくは構わないよ」
レサト:「も、もちろん! ・・・ああ、すまない。もちろんだよ」 
比乃:「MRIのようなもんだな、と言っても君ら分からんかね……帰り道なら安心したまえ、君らの身体の解析が完了すれば元いた世界がどこか分かるだろう。ゲートを用意しておくよ、少々時間はいただくがね」
レサト:顔を赤らめて紫音さんと枸杞さんの後ろにひっこんでしまいました。
枸杞:「ああ、ぼくも協力したいな」クレールさんに握手ぎゅっぎゅします
紫音:「はーい!」
素直にお返事しておこう。
枸杞:「はーい」ひのさんの声に頷く
クレール:「要はこの遊技場で遊ぶ権利を与えるが、我々がどのような存在であるのか知りたい、ということだろう。実害がなければ俺は構わんが」
特に遊び方が思い浮かばないのはそのちいさいみどりのに聞けばいいのか?と首を傾げた。
比乃:「さて、君たちさえよければこの方針でいきたいんだが、構わんかな?ーーああ、あと。どうせポールが案内すると思うが、今回のテーマパークの目玉となるアトラクションがね、正直まだ試作段階で楽しんでもらえるか不安なんだ。君たち、見たところなかなか強そうだから、行って試してきてくれないか? 特別に武器の持ち込みは許可するよ。どうせ壊れりゃしない」
枸杞:「ごめんねクレール、恥ずかしがってるみたいだからちょっと預かってて」襟元を猫のようにもってクレールさんにレサトくんを押し付けます
レサト:「?!」
クレール:「ん、ああ、……大丈夫か?その、初対面でなんだが……出来るかぎりの事はするぞ!」レサトに満面の笑み。
比乃:比乃はクレールさんの言葉に頷いて、傍らのロボットに何やら指図しました。するとロボットがふよふよと皆さんの方へよってきて、いきなり、話しかけてきます。
紫音:「いくいく!」
枸杞:「いきまーす!」どこどこ紫音くんとアトラクションのほうにいこう
紫音:「枸杞様たいむたいむ、まだ説明多分おわってないから」袖ひっぱって引き止める
ポール:『よォしオマエラ、しらばくのあいだよろしくなァ! オレサマの名前はポール、最先端AIサマがバッチリガイドしてやんぜ!!』
枸杞:「おっおけおけ」
レサト:「あ、ああ・・・ありがとう、その、ありが・・・」 きょどっている。しかし相手は覚えていないらしい。そうか・・・と内心で把握。
紫音:「よろしくね、ポール」
クレール:「試作段階、武器の持ち込みの許可……以上を考えるに、相応のリスクがあると推測が立てられるんだが、そのケアについては訊ねても構わないか」比乃さんへ。
枸杞:「(レサトが乙女みたいになってて非常に面白い)よろしくポール」
ポール:『もう入っちまうか? 気の早ェヤツラだなあ。いいぜ、比乃が金渡してくれっからそしたらパッパと遊びに行っちまおう』
紫音:「っていうか武器の持ち込み許可ってどんなアトラクションなの?それ。サバイバルゲーム?」
枸杞:「血の匂いただようバイオレンスなゲームかな」
クレール:「宜しく、ポール。愛嬌のあるやつだな……とかく、もう少し詳しい説明が欲しいから、少し待ってくれないか」
レサト:「・・・」 えっとそれで今どういう状況なんだろう。話聞いてなかった。って顔 
クレール:あらすじをごにょごにょとレサトに伝達。
比乃:「ああそうだ、貨幣な……まあそんなようなものだよ。なあに心配は要らない、身体をスキャンしてデータ化、その上でプログラムと戦うという安心安全のシミュレーションゲームだ。ただ君たちは相応に戦い方を知っていそうだから、裏ルートを試してほしくてね。我が軍所属の、まあバケモノと称すのが最適か―を元に作り上げたプログラムだから、そこそこ楽しめると思うよ」
ポール:『や、や、や。待てよ准将』
レサト:「ほう。なにかゲームをするんだね?」 小声でありがとうと伝えつつ。
比乃:「なんだねポール」
紫音:「へぇ・・・(なんか化物的なモンスターと戦うのかな?)」
枸杞:「紫音、あそこの瞑想してた人はクレールね」
枸杞:「レサトがなんか乙女になる相手らしい」こしょこしょ
ポール:『ざっとスキャンした限り、こいつらSルートでもいけんぜ』
紫音:「クレールさんね、僕も自己紹介したほうがいいかな?」こしょこしょ
クレール:くこさまの説明に紫音さんへぺこっと頭を下げてニコッと微笑む。
枸杞:「一応可愛いのは紫音って言っておいてるよ」こしょこしょ
比乃:「……ほう?……そりゃありがたい、……じゃあ君たち、お金を渡しておくから、ぜひ楽しんでいってくれ。案内はそこの小ちゃいのがするから」
紫音:「紫音です」こちらもぺこっと頭を下げてニコッとしておこう。
GM:そういうと比乃は話を聞いてしそうなクレールくんにだけ全員分のお金を渡し、去っていきました。一人大体5千円です。
紫音:チッ しけてやがるな
GM:まあまあ
紫音:桁がいっこ足りないね、って枸杞様とこしょこしょ。
枸杞:足りないなもっとほしいなって紫音くんにこしょこしょ
クレール:「……俺はこういうところでの遊び方を知らないから、よければ俺の分も使うか?」各自に貨幣を配りながら、紫音さんへ少し眉を下げて自分の分を差し出す。
レサト:「オレもいいよ。クーと紫音で使うといい」
紫音:これじゃおみやげ買っていけないね、って枸杞様とこしょこしょ。
「いや、大丈夫だよ。
クレールさん、自分のために使わないなら誰か知り合いにお土産でも買ってってあげなよ。レサトも」
ポール:『オメーラ強欲だなァ……まァいいや、さっさと入場しようぜエ。人がすげーからはぐれんじゃねーぞ』
枸杞:お土産ほしいよねってこしょこしょ
「そうだぞ、知り合いにお土産買うといいよ(`・ω・´)」
枸杞:「わかった手を繋ごうか。れっくん、クレールと繋いで」
クレール:「土産物屋か……なるほど。ありがとう、そういった発想は俺一人では後になって出ただろうからな……」
紫音:「あーーーちょっとまってポールまって、
僕ら実はここに来た時にはぐれた人がいるから入るまえに迷子放送してほしいの」
レサト:「お土産か・・・」渡す相手といえばここにいる人と・・・あと孝一ぐらいなのだが。むう。
クレール:「そうだな、人混みの中ではぐれると困るからな」躊躇なくレサトのお手てにぎっ。
紫音:「居なかったらもうそのまま入るから」
レサト:「!?!?」
ポール:『おお? おーいいぜ、迷子放送な。俺が放送室にリンクして知らせてやるよ、なんて名前のどんなヤツだ』
枸杞:「紫音とれっくんはぼくと手を繋ごうね」はいはーいとポールの話を耳に入れつつ
紫音:「うーんとね、いせかい から来てる くらみこういち で!」
ポール:『……ハ?』
紫音:「一回で聞き取ろうよ。くらみこういち」
ポール:『……いや、……まさかなァ……蔵未なわけねえよなあ……アイツさっきも会ったしなあ……わぁった、クラミコウイチな』
紫音:「うん、よろしく!」
クレール:「はぐれた相手とまた会えるといいな」
紫音:「そもそもここに居なかったら仕方ないけどね」
レサト:「う、うむ」
クレール:「その場合はアテがなくなってしまうな……」
GM:《迷子のお知らせです。異世界からお越しの、……えっ蔵未大佐?……違うよね、……沢霧大佐のイタズラじゃないの……同姓同名?……まあいいや……異世界からお越しの、クラミコウイチさま、お連れ様がお待ちです、至急迷子センターまで……》
枸杞:「その時はぼくが孝一なぐさめるからよしよーしって」
GM:テーマーパーク内某所
蔵未:「アァ?????」
沢霧:「なんでwwwwwwwwwwwwwwwwwww待ってwwwwwwwwwwwwwwお茶零したwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
蔵未:「てめえ銃殺か刺殺か選べ」
沢霧:「俺じゃない俺じゃない俺じゃないってばやめてやめてやめて」
沢霧:「お連れ様がお待ちだってほらいけよほらはやく」
蔵未:「同姓同名だろ? はーーーームカつくわあとでお前の顔タコ殴りにするね」
沢霧:「するねじゃなくね?? 死刑宣告じゃね???」
蔵未:「腹立ってきたわストレスたまったーーーーーーーアトラクション行ってこよ。てめえも来いや」
沢霧:「はー……はぁい……とんだとばっちりだよ……」
GM:という訳で、蔵未の攻撃が1d10上がります。
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 4
GM:では話を元に戻しましょう☆
紫音:〜迷子センターにて〜
紫音:「蔵未さんこないねー」
枸杞:「考一おそいなー」
紫音:「いないのかもね」
クレール:知らないひとなのでとてもおとなしくしている。でもきっとこれだけ慕われてるんだからいいひとなんだろうな。
レサト:「そうかもしれない」
紫音:「……行こっか、ポール、待たせてごめんね!アトラクションいこ」
枸杞:「そうだねー」
ポール:『まさかなァ……おう、いやあのさあ……その蔵未ってヤツ背はどのくらいだ?』
紫音:「んーと、180cmくらい?」
ポール:『顔はけっこういい?』
枸杞:「美人」
紫音:「すっごい良い」
紫音:「何かこう、えろてぃっく」
レサト:「孝一は美人だね」
クレール:「……この世界に、記憶を持った彼がいるんじゃないか、……その質問の仕方だと」
枸杞:「わかる、えろい」
レサト:「ふうむ」
紫音:「……?蔵未さんってひとりでしょ?」
レサト:「よし、その孝一もつれ帰ろう。そうすれば取り合いがなくなる」
枸杞:「こっちの、世界ってこと?」
ポール:『んー……お前らアトラクション内で会えるかもしんねえぞ、今日来てるかは分かんネーけどな。まあ違う“蔵未”なんだろうが。じゃ、行くか』
紫音:「……………」
クレール:「そうだ、こっちの。違う世界に同じ……近い人物がいることはよくあることだ」
紫音:「……あーっと、その前に」
枸杞:「考一2人いたら主に駄犬がどんどんしんでくね」
ポール:『おお?』
枸杞:「あ、ぼくもその前に」
紫音:1d3 保護壁→枸杞様
DiceBot : (1D3) → 3
紫音:1d3 保護壁→レサト
DiceBot : (1D3) → 3
クレール:「試作段階なんだろう?少し身を守る術をかける時間をくれ、ポール」
紫音:1d3 保護壁→クレール
DiceBot : (1D3) → 2
紫音:1d3 保護壁→紫音
DiceBot : (1D3) → 2
クレール:1d3 保護壁→枸杞様
DiceBot : (1D3) → 3
クレール:紫音:1d3 保護壁→レサト
クレール:1d3 保護壁→レサト
DiceBot : (1D3) → 3
ポール:『ハハアなるほどね。いーぜいーぜ、オレサマが案内するのは裏ルート中の裏ルート、通称Sルートだかんなあ。自衛は大事だ、死にゃあしねえがな』
枸杞:1D5 人数
DiceBot : (1D5) → 4
クレール:1d3 保護壁→紫音
DiceBot : (1D3) → 2
枸杞:1D3 回数
DiceBot : (1D3) → 1
クレール:1d3 保護壁→クレール
DiceBot : (1D3) → 1
枸杞:あ、結界です
レサト:1d3 保護壁⇒紫音
DiceBot : (1D3) → 2
レサト:1d3 保護壁⇒枸杞
DiceBot : (1D3) → 1
レサト:1d3 保護壁⇒クレール
DiceBot : (1D3) → 2
レサト:1d3 保護壁⇒レサト
DiceBot : (1D3) → 2
枸杞:「一回しかかけれなかった…(´・ω・`)」
クレール:「待たせたな、ポール」
クレール:「いや、十二分だよ。とても心強い」
紫音:「よし行こうか」
キス・オブ・プリンスを一個歯に仕込んでおきます。
レサト:「ああ」
枸杞:「お手手つないでれっつごー」
紫音:「れっつごう!」
レサト:「行こうか」
クレール:ぎゅっぎゅ。知り合いがいないので無意識に手をつないでくれているレサトを頼る。
レサト:繋いだ手をぽんぽんしとこう
ポール:『おーしいよいよ出陣だァ! いくぜ!!』
枸杞:「おー!」
GM:ではみなさん、メインアトラクションへ移動しますか?
クレール:ぱぁっと顔が明るくなったあとちょっと咳払いをしてにっこり。
クレール:メインアトラクションへいざ、出陣!
レサト:君は変わらないなあという顔。 出陣します!
枸杞:出陣!
GM:【STOP】

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