生徒会長、受験生だけどお外で遊びたくて堪らない。灰色の受験生活真っ只中、でも生徒会は好き。いつもニコニコしてる、受験生ということもあり生徒会のことはあまり口を出さないで柳に任せている。結構放任主義なところがあるけど怒ると一番怖い。結果より過程が大事だと思ってるけど受験に関してはそれはそれ、これはこれ。

高２の頃から生徒会所属、副会長だったが生徒会長になった。理由は面白そうだったから、副会長である柳に今は生徒会のほとんどを任せているが、責任はしっかりと自分が取るというスタンス。怒るときは怒るけど、基本見守ってる。

柳とは生徒会での付き合いがもう二年になるので絶大な信頼を寄せている、市川に対して同じ一年の槙野と榊原のことを日常で任せている。滅多に生徒会に顔を出さない榊原に対して遊ぶのは構わないと思っているが肝心な時にはしっかりと自分の役職をこなすよう言っている。あまり自分の意見等を言わない槙野のことをそれなりに心配している。

姉とは普通に仲がいい。
普通科、得意な教科は『政経』嫌いな教科は『物理』。利き手は右手。
好きなものは『あんみつ』、嫌いなものは『イカの塩辛』。生徒副会長、生徒会の中で唯一の特進クラス。何事も真面目で頭が堅い部分がある、現在生徒会を回してる人物。一年生トリオのやることなすことにハラハラしてる、お父さんかっていうくらいハラハラしてる、でもそれを表に出さない。ムッツリ。

生徒会を回している人物、ある意味影の権力者。
クラス委員長と副委員長である泉水と竜とは役員同士ということもありクラスの中ではかなり交流をしている。
高１から生徒会役員をしておりそのまま副委員長を務めている、次期生徒会長とも言われているが本人はそのまま生徒会役員を続けるとかどうかは今のところ考えてないらしい。
ただ一年トリオのことが心配で自分が居なくても本当に大丈夫なのかと内心思っている。

真面目で男らしい性格、生徒会を回しているのは柳だが生徒会長である相羽をしっかりとフォローし立てている。自分は副会長で基本生徒会長の補佐という認識で動いている。
どちらかというと、文系。
市川のことは生徒会役員の一年の中で一番しっかりしていると思っており、榊原は顔を出さないのが難点だが来たら来たで生徒会が賑やかになるし、仕事もこなすのでムードメーカー的存在だと思っている。庶務の槙野には慕われているなとは薄々自覚しており、槙野を弟みたい若しくは子犬のようだと思っている、つまりは可愛い。家の方面が途中まで同じなので朝電車やホームで槙野を見かけたりしている。ただ、槙野は自分のことも基本表面上しか話さないし、ボーッとしてる時もあるので気にしている。

兄と弟とは仲がいいわけでもなければ悪くもない、普通の兄弟仲である。
得意な教科は『古文』、嫌いな教科というか苦手な教科は『数学』。利き手は右手。
好きなものは『トンカツ』、嫌いなものは『酢豚』。


庶務、副会長に懐いてる。口数が少なくて、表情もめったに崩さない常に眠そうな顔してる。両親ともに小さい頃から共働き。本人的には飯食ってるけど周りから見ればもっとちゃんと食えレベル。生徒会で一番背も小さければ力もない。もやしじゃないけどもやし、榊原が嫌い。

基本自分の意見など言わない、というより変に口を出すのが好きじゃない。
顔を出さない榊原の役職の仕事もこなしている為、一年のなかでは一番仕事をこなしている。少食。会長と副会長である相羽と柳を尊敬している。
市川とは同じクラス、自分のことを話さないし話しかけられても会話を続けようとしないためクラスから浮いている。本人別に気にしてない。
両親が幼少期から共働きのせいか、周りに迷惑をかけないように無意識にしてしまい結果倒れるまで自覚しない。自覚していてもそれを隠そうとする。
市川のことは過保護で心配性と思っているが別に嫌いではない。榊原のことは、生徒会に顔を出さないということもあるがあの不真面目な感じが嫌い、あと勢いが凄すぎてついていけない。
朝の電車では立ったままでもよく寝ている。利き手は右。好きな教科は『歴史』、嫌いな教科は『英語』。
好きな食べ物は『お雑煮』、嫌いな食べ物は『しいたけ』。

会計。口が悪く目つきも悪いせいでよく不良と勘違いされるが本人別に不良のつもりは一切無い。根は真面目で責任感があるのでしっかりと学校に登校し、ちゃんと授業も受けている。
母子家庭、その為家事はそれなりに出来る。高校入るまでは妹の弁当を作り妹と一緒に登校していた、おかげで今でも妹を超可愛がってる良い兄ちゃん。妹にはデレ甘、なので妹といるとき知り合いに会いたくない、会ったら恥ずかしくて死にたくなる。
もし妹に彼氏が出来たなんて言われた日にはショック過ぎて部屋から出れなくなる自信がある。

槙野とは同じクラスで、槙野がクラスから浮いてる事と食す量が少なすぎる事が気になってる。榊原には仕事しないことによく怒ってるがたまに気が合うので良き友人兼悪友。副課長を前にすると威厳を感じて緊張する。会長は放任主義だなぁと思いながらも些細な事に気が付いてくれるのでやっぱり会長なんだなと関心している。

最初は生徒会に入る気はさらさら無かったが、計算が得意なことが生徒会長である相羽にバレほぼ強制的に勧誘された。母子家庭のことを話し入る気は無いと伝えたのだが「生徒会役員という経歴があるだけで大分楽になる」と言われ、母に話したら大変嬉しそうな反応をされ引くに引けなくなり生徒会に入ったが、なんだかんだで今は生徒会を楽しんでいる。

利き手は右、好きな教科は『数学』。
嫌いな教科は『古文』。
好きな食べ物は『ほうれん草の御浸し』、嫌いな食べ物は『つけ麺』。

書記。チャラい、女の子といつも遊んでる為生徒会役員なのに生徒会に顔を中々出さない、そのため庶務の槙野からは評価がマイナス。そんな槙野と仲良くしたくてしょうがない。

よく騒いで帰る、そのたび槙野と市川から何しに来たんだと思われてる。
女大好きで、暇があれば女と話して遊んでいるがコミュ力がヤバい。
最近槙野と仲良くなりたくて自分から槙野に話し掛けたりしているが槙野からは反応も一切無く、たまにゴミを見るような目を向けられるが本人は気にしていない。槙野がなんで自分を嫌っているのか分かっていない。
市川とは好きなゲームの系統が似ているためゲームの事となるとこれでもかというくらい盛り上がる、面倒見がいいと思っており兄がいるためか市川には弟か妹がいるんじゃないかと薄々感付いている。
副会長は嫌いではないが槙野から慕われているのでちょっとモヤモヤしている、副会長に槙野になんで慕われているのか質問するくらい、ただし返答は曖昧な内容な為活用出来ないでいる。
会長には、過去に一回だけ本気で怒られた事があり、その時学んだことは会長を本気で怒らしたら怖いということと二度目はないということ。

生徒会に入った理由は不純で中学のとき女の子が「生徒会役員ってだけでもうかっこいい」と言っていたから、槙野に嫌われた理由の一つでもある。

真面目なときは真面目（榊原の真面目＝希少種）。

利き手は右。好きな教科は『日本史』。
嫌いな教科は『物理』。
好きな食べ物は『ドリア』、嫌いな食べ物は『納豆』。



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