実は長男で下に次男と三男がいる、次男は中２で「伸二」三男は小５で名前は「悠介」。実家は二世帯住宅。父が単身赴任中、母は専業主婦。

要の実家は学校から遠い為寮生活。
得意な教科は「家庭科」、苦手な教科は「体育」。運動は得意ではない。

性格は穏やか・几帳面で純粋。
お菓子作りが大好きで得意。見た目と好み等が原因で女の子に間違えられるが男の子。
人見知りする為、自分から話かけたりするのが苦手、ルームメイトでありクラスメイト、いろんな人とすぐ仲良くなれる遥を羨ましく思っている。実家にいる弟達が心配でよく連絡を取っている。
弟達が要大好き、特に次男坊が要大好き。次男坊の好きはもう恋愛対象としての好き、だが要は全く気が付いていない。
次男坊からの「好き！！」に対しても「(兄弟愛的な意味で)僕も好き。」と答える子。

遥のことは「遥くん」、泉水のことは幼馴染の遥から話を聞いていたので苗字より先に名前を知ったため「泉水くん」呼びが癖になっている。竜のことは「姫堵くん」呼び。

保育園・小学校・中学校と普通に過ごしているが、容姿が原因でよく女の子に間違えられる。そのため色々危ない勧誘や危ない人に話しかけられる。純粋な為疑うという事をしない、その度弟達が目を光らしていたが、今は遥や泉水がその役目。

小学校の頃から父親が出張等が増え、母親のお手伝いをしていたので基本的な家事はできる。

クラスのマスコット兼癒し的存在、性格等からクラスの男子に可愛がられている。
一部のクラスの男子は女装させたいと思っているが要自身に女装趣味は一切無い。
ただ純粋に可愛い物が好きなだけである。

威圧感を感じるため勢いにまかせて話しかけられるのが苦手。
人見知りが激しくて言いたいことを中々言えないのと容姿が原因で高校入学時に外部の（所謂DQN）に絡まれてたところを通りがかって助けてくれたのが遥。

好きなものは桃と甘い物で嫌いな物は虫とホラー。上に医大生の兄、名前は氷鶴（ﾋﾂﾞﾙ）。父は有名な外科医で母は専業主婦。実の母は泉水が幼少期の頃に他界している。

兄は天才型で泉水は努力型、小さい頃から兄と比べられて育ったので兄のことが嫌いで兄に対してコンプレックスを抱いてる。
努力してるのを表に出すのが好きじゃない為、影で努力するタイプ。兄と何かと比べてきた両親もあまり好きではない。特に父親は兄と同じくらい嫌い。というか家族が嫌い、家族との溝が半端ない。兄弟の仲は最悪。

幼少期から性格や考え方が他の子と違って現実的だったので近づきにくく、友達は少人数で人間関係は狭く浅くみたい子だった。遥と小４の時に会って当時に比べたら考え方や性格が丸く、柔らかくなったほう。ただ今でも他人とは自分から深く関わろうとはしない。

クラスでは委員長を務めている。態度が冷たく言い方もキツくストレートなので勘違いされやすい、勘違いされても自分から誤解を解こうとしない。
ただ幼馴染の遥がアレなので助言やら背中を押すという事を無意識にするので「A組のオトン」と言われている。副委員長の竜とで「A組の夫婦」とか言われてる。
何だかんだで頼りにされるタイプ。

性格は基本冷静沈着で面倒ごとが嫌い、頭もよく運動神経もいい。遥とのコンビネーションが最強。ただ人付き合いをそんなしてないので殴り合いではない喧嘩になるとどうすればいいのかわからなくなる。暴力はあまり好きじゃない。表情や感情をあまり表に出さない。

兄の氷鶴の性格は鬼畜外道ゲス野郎、敵視している。
特に竜を氷鶴とあまり関わらせたくないので警戒している。氷鶴関係になると頭に血が昇りやすくなる為、自分をコントロール出来なくなる、ある意味一番危ないタイプ。

東先生のことが苦手、尊敬はしているが対応の仕方が分かってないので苦手。

ルームメイトでありクラスメイトの竜の性格や過去を知っているので色々溜め込んでいないか無理をしていないか等を目配りしている、竜からの好意に気付いているが竜本人が自覚してないので見て見ぬ振り。

性格の根っこはひねくれてる。
好きなものはパスタと和食（特に煮物）嫌いなものは刺身と騒音。


上に大学３年生の兄と２４歳の姉、兄の名前は「恭也（ﾔｽﾅﾘ）」。「ヤス兄ぃ」呼び、姉の名前は「梓」で「あず姉ぇ」呼び。父はサラリーマンで母は介護ヘルパー、近所に父方の祖父母宅があり、寮から通っている。

ルームメイトでありクラスメイトの要とは高校の入学時に要が残念なDQNに絡まれてる所を通りがかりに助けたことで知り合う。

得意な教科は「体育」、苦手な教科は「主要教科」、常に赤点との勝負。

基本何事も全力で楽しむ。性格はお馬鹿で自由気ままそして楽天家。
　
泉水とは小４からの付き合いで幼馴染。当時遥が学校帰りに捨て猫を隠れて世話していたのを泉水は遠目から見ており、とある雨の日に捨て猫がぐったりしていてどうしていいのか分からず涙目だった時遠くからこっちを見てる泉水に気がつき泣きついたのがきっかけ、それから泉水にガッツリと懐き、無視されても気にせず普通に話しかけ、遥が泉水が行く中学に「俺も！俺もー！」と言い出し泉水宅に押しかけ勉強を教えてもらい同じ中学に。今では「あれ」とか「それ」とかで会話が成立するように。

クラスではムードメーカー的存在。

普段はふざけてヘラヘラしてるが友達想い、自分のことのように真剣に考え、真剣に悩む。根っこの部分が素直で理不尽な言いがかり等以外は注意などされたら素直に聞き入れる。ただ後先考えないことが大半、色々問題を起こしたり持ってきたり、自分でもどうにできなかったら最終的には泉水が頼り。

片付けや料理はまったく駄目。でも誰にも負けない料理が「野菜炒め」、超美味しい。

お祭り事が大好き、文化祭や体育祭は張り切りるがテスト期間は死んでる。
過去に泉水の兄：氷鶴が元凶で交通事故にあっている、怪我は擦り傷と打撲で済むくらい身体が丈夫、風邪も滅多に引かない。事故の元凶を知っている泉水はそれを引きずっているが遥本人は気にしていない、が氷鶴について色々知っているため氷鶴は大嫌い。

古文の東先生が大好き（恋愛感情ではない）。

好きなものはチュッパチャプス（マンゴー味）と肉まん(特にミニ●トップ）・ヤッピー。嫌いな物は納豆とピーマン。


一人っ子、父は公務員で母は看護師。
寮から通っていてルームメイトは泉水。

得意な教科は「社会」、苦手な教科は「英語」。

特進クラス（A組）で副委員長を務めている。

性格は人が良く、面倒見がいい・苦労人。
高一の後期までクラスメイトでありルームメイトである泉水が嫌いだった。第一印象が良くなく、態度も冷たかったのが原因。

料理はそれなりに出来るけど部屋の掃除とかの方が好き。

誰に対しても隔てなく接する。頼みごとされると断れない性分、そのせいか通称「A組のオカン｣と言われている。本人そのこと知らない。
何かと一人で抱え込む癖がありちょっとしたことでもずっと悶々と考える。最近色々悩みすぎて胃がキリキリするらしい。

ネクタイが結べなくて、カナヅチ。足が着くと分かるまでは物凄くテンパる。

中２から高１直前まで時父親が勤務している会社が経営不振になり両親が離婚の危機に面し、父親からDV受けていた、短期だったが父親から性的なDVも受けている。DVの影響で手を振り上げられると無意識に身体縮めて両腕で頭を守ったり無理矢理押さえつけられるとDVのトラウマスイッチが入り抵抗出来なくなる。
同時期に母親も精神不安定だった為、いきなり泣き出したり怒ったり、物投げたりヒステリック。一回そんな精神不安定だったときの母親に刃物向けられたこともある。
その期間、竜自身精神的に追い込まれ、ご飯食べても吐いたりが普通。親から逃げたい一心で自ら寮制度の桐泉（要達が通ってる高校）に進学。
その為、実家に帰りたく無い為夏休みとかは家に帰らず寮にいる。
今は父も公務員で職も安定し、家族仲は解消されているが両親は自分の子供に当たったことを凄く後悔しており竜自身が自分から家に帰ってくるまで何も言わず待っているが電話くらいして話したいと思っている。

竜がDVのことを知っているのは泉水・遥・要だが、性的DVを受けていた事を知っているのは泉水のみ。

本人は自覚していないが泉水のことが好き、本人は自覚していない。

好きなものはオムライスと動物、嫌いなものは辛すぎるカレーと雷。
あと嫌いではないけど苦手なのが怖いもの、ちょっとビビり。



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