▼注意
本編は逆転遊郭パロディとなっております。
歴史上の遊郭とは異なる部分が多々ありますが、あくまでパロディであることをご理解いただいた上で、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
遊郭を基としておりますが、年齢制限を設けるような内容は一切ありません。
しかし、話によってはそんな感じの言い回しがある可能性があります。
苦手な方はお気を付けください。
すべての閲覧は自己責任とさせていただきます。
▼主人公（デフォルト：ハナ）
店主。２０代半ば。
もともと別の店で遊女をしていたが、２０歳になる頃に辞めて、自身の店を立ち上げた。（上級生のほとんどはその店からついてきた）
男勝りな性格で、頭が良い。言葉使いは良くない。かなりの喫煙家。
自分の店の子を一等可愛がり、傷つけようなら客でも容赦しない。
▼本編で使われる用語解説
花街（はなまち・かがい）
遊郭屋や芸妓屋が集まる区画のこと。
花街の出入口は大門（おおもん）で区切られており、人の出入りは監視されている。
見世（みせ）
店と同義。
本来は道沿いに格子を構えた遊郭特有の座敷を示す。
【役職の呼び名】
太夫（だゆう）：５・６年生
実際に客の相手をする人のこと。
本来は最上位の遊女を示す。
禿（かむろ）：４年生以下
太夫の身の回りの世話や雑務をこなす人のこと。
番頭（ばんとう）：主に食満・竹谷
客と交渉事をする人のこと。受付のようなもの。
槍手（やりて）：主に潮江・中在家
宴会等の内容や値段を決めたりする者のこと。マネージャーのようなもの。
※必要に応じて随時追加していきます。
何かありましたら拍手よりご連絡ください。
130410〜