0920 00:45

「腕をなくそうと片目をなくそうと、何でも構いません。必ず生きて、この学園に帰ってくることを約束してください」


そんな約束を主人公がまだ忍術学園の生徒だったころに、2つか3つ後輩だった仙蔵さんとしたがために、片目をなくして卒業前の任務から帰って来た主人公。肩腕なくしててもいい。
ちなみに主人公と仙蔵さんは恋仲未満みたいな感じだったらいいな。
主人公の怪我は忍者としての道を奪われるには十分な負傷だったし、仙蔵さんの発言も後先考えてない駄目駄目な発言だったわけですが、幼き仙蔵さんはそんなことよりも主人公に会えなくなるのが嫌だったとか、かわいい。
のちに自分の発言を激しく後悔してればいいよ。

負傷してしまった時点で忍術学園を辞めるのが普通だけど、主人公は親にも勘当?とかされていて身寄りがなくて、しかも負傷分を差し引いても実力は相当なものだったので、学園長の計らいでそのまま学園で先生をすることに。基本的にい組の教科担当。
仙蔵さんが6年になった今は5いの担任で、勘と久々知に虎視耽々と狙われている。
委員会の顧問とかはしてなくて、事務室で小松田くんのお手伝いというか尻拭いしてることが多いため、小松田さんや利吉さんにも虎視耽々と狙われている。
他にもいろんな人に迫られて狙われている主人公に、いろいろと焦っている仙蔵さんがわたしは見たい。
そしてたぶん、わたしは惨めな仙蔵さんが書きたいだけな気がする。

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