ホントに小さいときは1人でボールを蹴っていた。

大好きな幼馴染みに出会ってから今までの世界が変わった。
みんなで走ること…サッカーがもっと好きになった。

風を切って走るって風丸が言ってた感覚がわかるようになって、楽しかった。

サッカーは大好きでいつも風丸とサッカーするのがいつのまにか楽しみになった。

「風丸ー!」
でも…いつからアイツに、こんな感情抱き始めたかはわからない。

「早くサッカーやろうぜ!」
君の左手をとって走り出す。
俺より格段に足の早い風丸を引っ張っても意味はないけど、でも…
「うわぁ!ちょっ…引っ張るなよ!」

君が隣にいてくれる、この瞬間、俺の大事な時間

「じゃあ、グランドまで競争な!スタート!!」
そう言って河川敷のグランドまで走り出す。

「ちょ…!ハンデありすぎだろ!」
そこまでハンデつけたわけじゃない。
だって、風丸の先40メートルを走ってもすぐに追い付かれる。
だから…ちょっとだけ反則。
「風丸!」









風のような貴方に
(俺達はずっと一緒だからな!)







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風水桜のミクルさんから
相互記念でいただきました〜!^^
なんてかわいらしい二人なんだろうか…!
円→風おいしいですねっ!(^p^)

相互ありがとうございます!







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