サーカスの舞台のような、アリーナ状のステージの観客席にいる。周りに観客はいない。舞台の中央に、華やかな衣装の少女がいる。「どうせ忘れるくせに」と言われた。「忘れないよ」と返すが、彼女はひたすらに「忘れるくせに!忘れるくせに!忘れるくせに!」と叫んでいた。「忘れないよ」と繰り返す。少女には聞こえていないように見える。